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![]() 九条邸跡 拾翠亭 送り火が終わると暑かった京都盆地にもようやく秋の気配が忍び寄る。しかし日中はまだ夏の暑さが至る所に残る。そんなある晴れた日の午後、百日紅を探して御所へ。 土曜日であれば日中一般公開(拝観料100円)で入ることができるが、この日はそうではなかったので雨戸も固く閉められている。 ![]() 厳島神社 ![]() 百日紅その1 ![]() 百日紅その2 今日はかなり疲れて眠たいので、今夜はここまで。この続きはまた今度。 では、皆さま、お休みなさい。急に涼しくなりました。天候も崩れます。お風邪など召さぬよう、お気をつけ下さい。 ![]() アオバズクの幼鳥 宗像神社 ようやくアオバズクの幼鳥に逢うことができた。植物園に行ったついで、汗をかくなら一日でよいと、猛暑の中御所まで足を運んだ。 梅園の方はまだ出ていないようだったが、宗像神社の方は、巣穴から幼鳥が顔を出していた。榎木の大木の下では、数人の年配の男性たちがカメラを構えている。彼らの話によると、ひょっとしたらもうすぐ巣立ちをするかも知れないと言うことだった。 幼鳥は、体を揺すったり首を回したりして、外の様子をうかがっている。そのすぐ上の枝では親鳥が、じっと巣穴の方を見つめている。 アオバズクを見に御所に通って3年目、ようやく雛鳥を見ることができた。 ![]() 梨木神社の井戸 植物園には500mlのペットボトルのスポーツドリンクを持って出たが、植物園で飲み干している。途中もう1本お茶を買い、それも宗像神社で飲み干した。後は帰るだけだが、もう少し水分が欲しかったので、梨木神社でお水をいただく。朝は多くの人がお水を汲みに来ているのは知っている、だが、この時間ならほとんど人はいないだろうと思ったが、予想に反して数人待つことになった。 2リットルのペットボトルを数本持った人や、帰り道に寄った学生風の若い男性、また、営業の途中かと思われるスーツの男性・・・ たくさん準備している年配の女性はとても恐縮してしまい、若い男性たちに先に詰めるよう促すが、彼らは遠慮してじっと順番を待つ。 私が終わった後にも、たくさんのペットボトルを抱えた50代くらいの女性が並ぶ。昨日も今日も猛暑が続き、みんなやはり喉を潤しにやってくるのだ。 ![]() 萩に止まるシジミチョウ 鳥居を回り帰路についた私を待っていたのは、咲き始めた赤紫の萩と、それに止まった蝶だった。 ![]() ”静かにせんかい看板” いよいよ今日から2日間の日程で、G8外相会談が御所の迎賓館で行われる。ここ1週間ほどのあいだ、周辺の通りは元より、市内各地で他府県の地名が入った制服の警察官がパトロールをしている。最近はこんな立て看板も目立つようになった。この二日間は一般の立ち入りも禁止される。いつもは賑やかな御所もこれらの日は、アオバズクたちも静かに過ごせることだろう。 ![]() 宗像神社 アオバズク 22日の午後、晴れ間を見計らって出掛けた御所。堺町御門にも他府県の警察官が警備に当たっていた。 こんにちは(笑顔) ご苦労様です(会釈) 宗像神社には壮年のおじさんが先客で大きなレンズを付けたカメラを構えて、この時は煙草を吸ってっ休憩中。 (こんなところで吸わなくったってええやん・・・!) この日はどこにいるのかわからなくて、この人のレンズの先を捜す。いたいた。今にも降りそうな天気は眩しくないようで、まん丸い目をしっかり開けている。 ![]() 毛繕い 三脚を使わない私は、上ばかり見ていると首が痛い。休憩中に近くをうろついていた野良にゃんこを被写体にする。ここのにゃんこ、いつも決まったおじさんにエサをもらっているようで、この少し前にキャットフードを撒いてもらっていた。 こんなことをしていいのかと、私は疑問に思う。野良であろうが家猫であろうが、動物は好きだ。しかしこのような神社で、つまりは神聖な神社でありようするに他人の家の庭でもある。そこで野良子にエサをやり、片づけもせずに食べかすはそのままだ。猫も人間もとてもしつけが悪い。 ![]() 梅園 アオバズク どこかやるせない気分になり、場所を変える。梅園の榎木、こちらもいつものところにいなくて、真上を見ながらぐるぐると探し回った。そこへ若い男女のカップルがやって来て、彼女の方が彼氏に指さしながらあそこだというので私も見た。ああ、いたけど、遠い。随分と高い枝にいる。こちらも目を開けて時々毛繕いなどもしている。 年配のご夫婦、高齢の男性なども散歩に集まってきた。ご夫婦はアオバズクを知らなかったようで、高齢の男性に何かあるのかと聞いている。男性は枝振りを示しながらあそこにいると説明したが、枝と同じような色目のアオバズクが見つけられずにいる。私は枝振りがわかるように撮って、ここにいると説明したが、それでもわかってもらえなくて高齢の男性と苦笑い。興味のない人にはそんなものだろう。批難する気は毛頭ない。 ![]() 紫陽花その1 ![]() 紫陽花その2 ![]() 紫陽花その3 紫陽花は雨の日がよく似合う。先日、料理の付け合わせ、飾りと思うが、それを食べた人が食中毒症状を起こしたという。葉っぱの成分のシアン化合物と胃液の酸が化学反応を起こして、青酸カリみたいなものになったことによるとのこと。 かたつむりは紫陽花の葉っぱにいるのをよく見かけるが、葉っぱは食べないそうだ。食べた人が亡くなったか重症だったかまでは忘れたが、あなたは紫陽花の葉っぱを食べるか?小学校の給食に出された桜餅を巻いていた作り物の葉っぱを食べた男児がいたと、これもニュースで聞いたことがある。 どうしてこのようなことが多くなったのだろう。食事とともに出されたものは、食べられると信用しているからか。信用するあまり、自分で判断することをしなくなったせいか。 理解しかねることが、この世の中、多すぎる。 ![]() にゃんこその1 ”ようお参り下さいました” 昨日、アオバズク2カ所目の宗像神社では、いつ行っても猫の姿をよく見かける。この日も白黒モノトーンにゃんこがお出迎えしてくれた。 ![]() にゃんこその2 ”何か御用でも?” 神社奥に入ったところにあるお社。この辺りも猫がよく出没する。飼っているのか野良にゃんこなのか、その辺は知らない。ただひとつ言えることは、これらのお社で、爪を研いでいる姿は見たことがないので、一応礼儀はあるようだ。だが、余程神様と仲良しなのか、堂々とお社へ上がっていく。信心深い猫たちだ。 ![]() にゃんこその3 ”zzz・・・(眠)” 信心深さもここまでくるとたいしたものだ。神様は余程懐が広いとみえる。すっかり眠りこけていた。 ![]() にゃんこその4 人が近づいても知らん顔。幸せな猫たちだ。 ![]() アオバズクその1(梅園にて) この時期になると、南方よりアオバズクがやってくる。御所の榎木には、多分今年もやってきているはず。あまりにも天気がよすぎてたいした写真も撮れないので、ちょっと御所まで出掛けてみた。 ![]() お巡りさん もうすぐ、といっても再来週になるが、G8外相会談の行われる京都。御所の周りは騒がしくなって来た。ゴミ箱が撤去され、交通規制の立て看板がそこら中に立てられ、御所の内外でもお巡りさんがパトロールする姿が増えた。 営巣する榎木はいつもの梅園の中にある、大きな榎木。どこだろう。首が痛くなるほど、までも行かない。巣穴の近く、あたりを付けた枝に止まっていた。眩しいので、夜行性のアオバズクは目を閉じている。まわりにちょっかいを出すからすもいないので、安心しているようだ。辺りが騒がしくなると、寝ているようでも縄張りを守るために威嚇する。 ![]() 蜜蜂の巣 営巣している榎木に、小さな蜜蜂が集まってきているのが見えた。よく見ると日本蜜蜂の巣のようだ。これだけ大木なら、幹の一部分に空洞ができても不思議ではない。 もっと多くの人が来ているのかと思ったが、そうでもない。ではもう一カ所、宗像神社へ廻ってみた。あちらの大きな榎木にも営巣するのだ。 ![]() アオバズクその2(宗像神社) こちらは姿を見つけるのが難しいと聞いていた。しかし、直ぐに見つけることができたが、少し高い枝にいたので、後から少しだけトリミングしてみた。こちらは木陰になっていたためか、目を開けている。カメラを向けると、威嚇のつもりか、私には幸いにカメラ目線。 5月くらいに日本に渡ってくると聞いたが、6月に入ってから気になっていた。この鳥も毎年同じ木に帰ってくるのだろうか。今年は巣穴から出てきた雛が見てみたいものだ。 ![]() 笑うわんこ 今日のおまけはこれ。散歩に来たわんこ。う○ちを始末してもらっている時に、私に愛想笑いを投げかけてきてくれた。 |