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時刻

常林寺の蓮
IMG_0428蕾
蓮の蕾

 先週金曜日、嵯峨野方面へ行っていた。そのレポートはまた今度報告するのだが、その帰り、常林寺へ立ち寄る。今年は蓮の生育が悪く、アブラムシの発生で花の付きが悪かったので、鉢植えのものをお借りしているとサイトで見た。その後鉢植えのものは花が終わってしまったようだが、地植のものはどうなっているのかと、様子を見に行ったわけだ。

IMG_0443rはちす
はちす

 最近、植物園へは殆ど行かないので、いつもそのついでに立ち寄っていたのがなくなったため、様子がわからない。7月の終わりだったか、久し振りに出掛け、そう言えばまだレポートを書いていないが、その時には葉っぱは元気そうにしていたのを見て、また様子を見に来ようと思った次第。

 前置きが長い。

 そしてこの日、大きくなった蕾を発見。この様子だとあと1日、もしくは明後日が見頃と判断。そこで日曜の朝イチで見に行ったところ、見込み通り、いい咲き具合になっていた。

IMG_0594r.jpg
蓮その1

 色目を少しいじってみたが、少々ピンクにし過ぎたか。

IMG_0601.jpg
蓮その2

 ちょうど送り火の日にあたり、地蔵堂の扉が開いていないかと思ったが、開いていない。来週の地蔵盆には開けられるだろう。

 蓮は生い茂った葉の陰で、恥ずかしそうに誰にも見られたくないようなしどけなさで、ひっそりと佇んでる。強い陽射しからも遮られ、涼しそうだ。その分、風通しが悪くてアブラムシの発生となったのだろう。

IMG_0598赤とんぼ
赤とんぼ

 ふと足元に目をやると、涼しい木陰で羽を休めている赤とんぼ・・・ しっぽの赤さが緑の中で映える。そんな赤とんぼと蓮を、蒸し暑さの中で汗をかきながら不安定な足場に注意しながら、木に掴まって片手で撮っていると、人の話し声。若いお母さんと小さな男児。とてもかわいい子。お母さんは知的な感じのする女性で、首にはカメラが掛かっている。Sonyのαだ。女性が好んで使うのをよく見かける。朝の散歩を兼ねて写真を撮りにきた人かと思った。
 萩の花にはまだ少し間が開いているが、季節ごとに来ている私のような人もいるだろう。

IMG_0606.jpg
蓮その3

 ところがその方、おもむろに草取りをし始めた。

   え?もしかしたらこのお寺の檀家の人?

 違う。年齢と行動、そして蓮の前で始めた草取り、どう考えてもお寺の若奥さんだ。前御住職が最近75歳で亡くなっている。そしてお寺のブログにアップされている写真。それから想像するに若奥さんと考えるのが打倒だ。一通り撮り終わって帰りしなに私は思いきって声をかけた。

   失礼ですが、このお寺の関係者の方ですか?

   はい、そうです。

 小さな子供をあやしながら、その女性は静かに答えた。やはりそうだ、ここの若奥さんだ。小さな子供は次の跡取りか。幼いのにしっかりした顔つきをしている。年の頃はふたつになるかならないかほどだろうか。

   そうでしたか、私もいつも写真だけ撮らせて頂いているのです。ありがとうございます。
   先日、蕾を見付けてそろそろだと思って来ました。

   私もブログに載せるために、朝イチで写真を撮ろうと思いまして・・・

 お話をしていて、とてもすがすがしい気持ちになれる女性だ。お寺の関係者にそれほど知り合いが居るわけではないが、清涼寺の奥さんも、とても上品な女性だ。凡人の私とは雲泥の差・・・
 こうありたいものだが、現実問題、そう容易なことではない。日頃の心がけから始めよう。

 お寺の方より先に撮ってしまったので、私は少しばかり後ろめたい。せめてあちらの更新が終わってから出すべきだろう。

 頭を下げて御礼をいい、再び汗を拭いながら帰宅した。

IMG_0456ヘリコプター
夾竹桃とヘリコプター

 今日のおまけはこれ。その金曜日、真っ青な空を飛んでいたヘリコプター。常林寺の夾竹桃を撮っていた私の眼には、機体を光らせて眩しかった。
【2009/08/17 10:19】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
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