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時刻

嵯峨野紀行 清涼寺から直指庵
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清涼寺その1

 先月、清涼寺で行われた源氏物語の朗読会。そのグループから撮影の依頼を受けていたのだが、ちょうどその頃レポートの提出と被っていたため編集が遅れていて、先日ようやく二つのグループの方々、そして馬頭琴の嵯峨さん宛にようやく写真とそれを修めたCD-Rを送った。

 と、こんなことを打ち込んでいると電話・・・ 札幌の朗読グループ風の音、関口さんからだ。やはり北海道は遠いな。荷物が届き、明日集合する日なので皆さんに渡すとのこと。源氏物語にゆかりのあるお寺で公演ができたことを喜んでおられ、こちらの木もれ日さんが羨ましいと。私としてもこのような縁を結ぶことができてとても嬉しく思う。

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清涼寺その2

 で、グループの方々には申し訳ないが、会場となった清涼寺には一足早く写真を持って行ってきた。郵送してもよいのだが、なんか失礼な感じがしたのだ。寺務所に伺うと奥さんは不在で、代わりに例の「平成の光源氏」、金森さんに名刺とともに言付けた。
 その後は何カ所か廻ろうと思っていた。この日、11月初めはまだ紅葉には早かったが、清涼寺のこの木は早くから色づくのを知っていた。真っ青な空に真っ赤に色づいたもみじは綺麗だった。

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大沢の池

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アオサギ(これはいつでもいる)

 11月ともなると、池には北から渡ってきた水鳥の姿も多く、また、夏には見事に咲かせていた蓮の花托は枯れ、悲しげに水に落ちている。また来年再び新しい命が、この池から生まれてくるだろう。

 と、ケータイがぶるぶる・・・ 

 一般加入電話の番号が表示されている。思った通り清涼寺の奥さんからだった。ちょっと逢えなかったのが私にも残念だったが、喜んで下さっているのが伝わってくる。

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直指庵のつくばい

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シュウメイギク

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山茶花

 大覚寺の直ぐ北に位置する直指庵。それほど遠くではない。ちょっと足を延ばす。集落からは少し離れているせいか、とても静かだ。紅葉には少し早いので昼間だというのに人影もほとんどない。ゆっくりと廻る。平地では既に終わりを告げているシュウメイギクも、ここではぎりぎりまだ見ることができた。だが、季節柄、山茶花も咲き始めているのが嬉しい。

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お地蔵さま

 ここは自分の心奥底に秘めた思いをはき出すところ。これらのお地蔵さまはいったい何人もの心を聴いているのだろう。彼らに問うても、黙して決して語らない。

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無人販売

 市街地から少し離れるとどこにでも見かける、野菜の無人販売。とても安い。まさかここから野菜を持ち歩くわけにも行かず、しかし大好きな柿だけは無視できない。ちゃりん、と100円玉を入れると一袋頂き黙ってこうべを垂れてお礼を言う。帰ってから頂くと、奈良の柿より美味しかった。

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ススキその1
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ススキその2

 この日、とてもいい天気で、午後も遅くなり陽が傾いてきたにもかかわらず、陽射しが眩しい。いつも通る道ではないところを廻って、清涼寺の横に出て真っ直ぐ嵐電嵐山駅へ向かう。恐ろしい人混みだ。この時期の人混みで驚いてはいけないが。

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手回しオルゴールの演奏

 JRの踏切を渡ると、前方に人だかりが見える。何かと思えばご覧の通り、とても楽しそうに演奏をしている。みんな大喜び。パリの下町に迷い込んだようだった。

 駅はもう目の前だ。ちょっと汗をかいた。

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ゆりの花
 今日のおまけはこれ。オルゴール館から落柿舎の方へ向かうところに、嵯峨野の卵やさんがある。にぬきを買ってその帰り、竹細工のお店の前に、ゆりの花が素敵に生けてあった。
【2008/11/19 20:57】 嵐山嵯峨野 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
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コメント
空豆さん、こんばんは。
ご実家から柿ですか、よかったですね。うちは届きそうにないです。母がこの秋、膝が痛いと言っていましたので、当たり年できっとたくさん実っているはずなのですが。
柿の葉が色づくのも好きです。
【2008/11/20 21:38】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
急に寒くなりましたね…
一気に紅葉も進みそうですね…昨日、実家から大きな柿が送られてきました。どこにでも柿はありますが、やっぱり故郷の味がしました。
【2008/11/20 08:06】 URL | 空豆 #-[ 編集]
まめゆりさん、お早うございます。
従姉さんが北海道で朗読の指導?どこで何がつながるか、ほんとに不思議ですね。私もぐっと親近感が湧きました。
仕事ですか?雑誌の編集みたいなこと、ぜひやってみたいとは思っていますが、違うんですよね。アンケート占いみたいなものでは、イベントの企画など、人を喜ばせる仕事が向いていると出ました。中高生の頃には絶対想像できない性格変わりました。今だからやってみたいという仕事、たくさんあります。
【2008/11/20 05:57】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
北海道に住む私の従姉も朗読をしています。なんだか忙しそうに東京や関西方面へも会合やらで出かけていくようです。北海道の朗読グループの指導もしているとか。阿修羅王さんもそういったことに関わっていらっしゃるのを読んで親近感を覚えました。
ところで阿修羅王さんの記事は旅の雑誌の特集記事を読んでいるようですっかり行きたくなるし、行った気になるのです。絶対に普通の人では入れないところにもひょいひょいと入られるし、その写真とキャプションの生き生きとしたこと! 文章から察するに編集のお仕事されておられるのかな、と推察しております。
おかげさまで私の大好きな大好きな京都がぐっと身近に感じられとてもうれしく、楽しみに拝見しています。
【2008/11/19 23:25】 URL | まめゆり #-[ 編集]
鍵コメさん、こんばんは。
少し照れるけど、嬉しいです。いつもありがたいお言葉、心に滲みます。
【2008/11/19 22:43】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
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【2008/11/19 22:19】 | #[ 編集]
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