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葵祭 in 下鴨神社から上賀茂神社
IMG_1273齋王代
ちら見の斎王代
 
 こういう日を皐月晴れと言うのだろう。昨日の夕方は少し曇ってきており、今日の天気が心配だったが、今朝は抜けるような青空。昨年もそうだった。2年続けて晴れ女なのだろう、斎王代は。羨ましい限りだ。それに今年はとびっきりの美人。高台寺そばの料亭梅乃井の若女将。衣装は今年新調された。

IMG_8593行列
行列

 今年は下鴨神社の涼しい有料席を買おうかと思ったり、いやいや、自由に動けるように早くから糺の森のどこかに場所を確保しようかと考えていた。新緑を背景にした写真を見て、自分もこのようなのを撮ってみたいと思ったのだ。しかし有料席はもったいないと考え直し、直前まで早めに森に入ってしまおうと思っていた。それなのに直前になり、やはり場所を確保しやすい御所でいつもの場所、建礼門の前に決めた。そこなら行列を最後まで見送った後、次の移動が楽だから。

 今年は昨年の失敗を踏まえて、折りたたみの小さなディレクターチェアを買って置いた。背もたれもちゃんとある。あそこは日陰がないので帽子を被り、日焼け止めを塗り、ペットボトルにお茶を入れる。

   よし、準備完了。暇つぶしの本も持ったし

IMG_1147苦笑いの警官
苦笑いの警官

 9時半前には出たが、既に2列ほどの観客が砂利の上におのおの座っている。その3列目の隙間にチェアを置き、悠々と座った。次々と観客は増えていき、背後にも人が多くなった。その人影で背中と首筋が涼しくなって、思わず、ラッキー・・・
 サングラスに替えて本を読み始めて直ぐ、辺りが騒がしくなった。建礼門の前に座っていた中年男性が、辺りの観客に向かって怒鳴り散らし始めた。いちゃもんを付けているようだ。うるさく不愉快だったが、パトロールに廻っていた警官に、観客の一人が何とかしてくれと声をかけてくれた。警官は場外退去を命じたが、男は従った振りをしてまた戻ってきたり、注意をされると門に向かって柏手を打ってみたり、訳のわからない行動をしている。警官をからかっていたようだ。観客も笑っている。そんな男に警官は苦笑い。まあ、うるさいだけで人に危害を加えるわけでもないので。そのうちようやくどこかに消えた。

   変なやつ・・・

IMG_1166平安騎馬隊5
平安騎馬隊その1

IMG_1164平安騎馬隊4
平安騎馬隊その2

 京都のお祭りに欠かせないもののひとつに平安騎馬隊がある。彼らが現れると辺りは低い歓声が沸き、ざわざわとざわめき立つ。盛んにシャッターを切る音が響いた。騎馬隊はとても人気だ。3月に武信神社に伺うときに三条大橋の下で見た、あの婦警さんだった。灰茶色のこの馬は、とてもおとなしい子。そのうち警官たちにすり寄って甘えている。警官も笑いながら頭をなでてやっている。

 この場所は毎年なにかトピックスを提供してくれる。今年は女官を乗せた牡馬が行列を待っているあいだに尿意を催したようで、ジャアーと勢いよく放尿を始めてしまった。観客は笑いをかみ殺しながらくすくす。乗っている女性もそれを聞かされたのか、肩を震わせて笑いを堪えている。放尿の場面は見たくないだろうから、これはカット。前張りをしなければ。

IMG_1218牛車
牛車

 行列は滞りなく進む。

 私の前には日傘を広げた女性と、カメラを持った男性が二人並んでいる。男性たちは立ち上がるのだろうかと心配したが、幸い我こそはと出しゃばることもなく座ったまま撮影に専念。お陰で私もディレクターチェアに座ったままいられたのでとても助かった。直ぐ後ろに立っていた人もよく見えただろうと思う。また外国人の観客も多く、一番前で立つ人もあって後ろからbooing。

   座って下さい!

   please sit down!

 何度か声がかかるが聞こえないのか、それが自分に向けられていることに気づかないのか、あっちでもこっちでも聞こえている。

IMG_1379齋王代2
斎王代その2 糺の森

 最後に控えていた救急車まで見送ったあと、さあ、どうするか。昨年のように河原町通りに出るか、予定通り下鴨神社で場所を探すか。やはり下鴨神社。この時刻だ、いい場所はないと思うが行ってみるだけとにかく行くとしよう。愛車に乗り、寺町から今出川通りに出て、川端から上がる。既に沿道は凄い人垣で、鴨川沿いから下鴨本通に出て糺の森にやっとのことで入った。チェアは置いていく。小川沿いにまずまずの場所を見つけ、涼しい木陰で行列の到着を待った。

 明るい日陰だが動く被写体なので、いくら手ぶれ防止のレンズでも軽くぶれてしまう。感度を上げてみたが、なかなか難しいものだ。馬が驚くのでフラッシュは禁止だし、確かに背景はいいが、ここは難しいなと思った。時々行列が停まるので撮影もしやすいし、やはり有料席もいいかも。

 とてもすがすがしいよい天気に恵まれ、この後下鴨神社内での行事と上賀茂神社までの道中は、11時の時点で2万人と発表のあった観客に見守られながら、つつがなく葵祭は終了した。

 関係者の皆さま、どうもお疲れ様でした。そして素晴らしい衣装や行列で楽しませて頂きありがとうございました。

IMG_1234馬のおしり
馬のお尻

 今日のおまけはこれ。馬のお尻・・・ 理由は神主さんに聞いてと言えばお叱りを受けそうだが。どうも気になりだしたら目に入ってしまって・・・
IMG_8642搬送トラック


 糺の森に駐まっていた馬を搬送するトラック。帰りしなに見たら、ちゃんとあおのおとなしい子が同僚と一緒にお尻をこちらに向けて繋がれていた。

IMG_8638報道


 少し場所を確保できるところに2mくらいの櫓を組んで、こんな大きな撮影機器を構えて準備していた。ワゴン車に乗せるところを見たが、撮影クルーの一人は女性だった。
【2008/05/15 21:03】 イベント | トラックバック(0) | コメント(7) | Page top↑
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コメント
うわっ・・・おらにもわがんね・・・・。笑)
【2008/05/17 11:23】 URL | ひげ #-[ 編集]
ひげさん、こんばんは。
 >唐須
さすがに今度はわかんないです・・・(うるうる)

お巡りさんたち、めでたいお祭りの日でもあるし、真剣に怒ったりしないで、苦笑いして多目に見ている表情が凄くよかったです。
【2008/05/16 21:30】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
昨日、写真がg表示されず・・・みれませんでしたが・・・・今日はバッチリです。

お巡りさん二人の唐須がなんか・・・いいですね・・・・。
【2008/05/16 18:43】 URL | ひげ #-[ 編集]
小紋さん、お早うございます。
最近思うのです。葵祭は斎王代が目的なのか、それとも馬たちが目的なのか。特に面識のできた婦警さんの乗っていた馬がとても可愛く思いました。イベントなどでまた見かけることもあるでしょう。
【2008/05/16 08:37】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
ヘルブラウさん、お早うございます。
いや、わからなければいいのです、深い意味はないので。
ちなみに下鴨神社の神主さんの事ではないです。

それにしてもちょっとsexyだと思いませんか、このお尻・・・
【2008/05/16 08:34】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
馬ちゃんは ところかまわずですから しかたないですね。少し通ったことがあるのですが 勝手に止まるときは ○○タイムですね。5月 10月の お祭り 行ってみなければ!
 美しい写真と 元気な阿修羅王さんに 拍手です。 
【2008/05/16 07:33】 URL | 小紋 #-[ 編集]
まだ京都のお祭りみたことがないので
この葵祭り様子を垣間見ることができよかったです。
どうもありがとう!
馬のお尻わからないのですが意味不明なのは私だけでしょうか?
【2008/05/16 07:00】 URL | ヘルブラウ #pDmV/urE[ 編集]
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