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時刻

春分の日
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その1

 8月16日の送り火では夜空にくっきりと大きな「大」の文字が浮かび上がる如意ヶ嶽。富士山のように頂上が少し平らになっていることがずっと気に掛かっていた。

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その2

 数年前、定時の定点撮影を行っていたとき、その平らなところから春分、秋分の日には朝日が昇ることに気がついた。それから2年、再度確かめて確信した次第。私見だが、送り火が行われるようになったとき、ある程度の整地が行われたのではないかと。
 そんなとき、宇治の平等院鳳凰堂の屋根越しに春分・秋分の日には夕日が沈むことを聞いたのだった。

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その3

 つまり、この方向が真西になっていると言うことで、屋根の幅の余裕を持っているようだ。日本ではお彼岸というと中日を挟んで7日間ある。仏教の信仰のある諸外国ではお彼岸の1日だけだそうだ。こういった揺らぎを持つのは日本の特有の文化。白か黒ではなく、灰色もありの固定観念に縛られないところがある。日本庭園においてもわざと位置をずらせて趣を作ることも多く、それと同じなのではないだろうか。
 そのことを念頭に考えると、如意ヶ嶽の山頂や鳳凰堂の屋根もそれに通じはしないだろうか。

 そんなことを思い描きながら陽が沈むのを待った。

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その4

 ちょうど薄雲がかかり、太陽の位置が解る。

5-IMG_-9282.jpg
その5

IMG_-9282 - コピー-5のコピー

 神々しい日没だった。この平等院が建立されたとき、末法の世を救うべくこの景色に極楽を願ったのだろうか。

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その6

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その7

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その8

 赤く焼けることはなかったが、思わず手を合わせたくなる景色だった。

9-IMG_-9996.jpg
その9

 次は秋にも訪れてみたくなった。 
【2016/04/03 00:00】 天空 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
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