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名探偵コナン in 東宝公楽
51-QWDz6-XLコナン
映画ポスター

 仕事をしていたときは、見たいと思った映画でもなかなか見に行く時間が惜しかった。2時間と前後で3時間。たった3時間なのに決まった上映時刻に束縛されることを、私は嫌がった。できれば映画の日の安くなるときや水曜日のレディスデイの1000円ではいることのできる日の方がいい。

 毎年この時期に公開になる名探偵コナン、もう2年も見に行っていない。先日木屋町の八重桜を撮りに行ったとき、三条河原町の映画館、東宝公楽の掲げられたコナンの看板を見て、遠かった記憶が甦る。そう、この時期いつも行っていたコナン、去年も一昨年も見ていなかった。先週19日に公開されている。では今度の水曜日に行くとしよう。

 平日は11:30が初回上映。11時過ぎ映画館に行き、チケット売り場が開かれるのを待った。安くなるレディスデイだが、平日とあってお客は案外少なめだ。気温の差が激しいためか、風邪を引いている人が多いらしい。風邪を引かない私としては不思議だが、こればかりは。だが、すぐ背後で咳エチケットもなしに咳き込まれるのは不愉快だ。これは上演しているあいだ、ずっと咳が聞こえた。音の響き方から考えると、やはりマスクもハンカチも当てていないようだ。
 
 そして私の不愉快はまだ続く。窓口でまだ支払いも済まないうちに横からお札を出す女性。30代40代くらいか、落ち着きがない。出したり引っ込めたり。とても落ち着きがない。どちらもチケットを購入し歩き始めるとその人、私の脇を走っていった。多く見積もっても2・30人くらいなので席はいくらでもあるはず。

  なに?、あれは・・・

 行動のおかしな人だった。性格か、病気か。ま、この変な世の中、へたに関わってトラブルに巻き込まれたくない。見なかったふりを決め込んだ。

 やれやれ、前置きが長くなってしまった。私の悪い癖だ。

 今回の舞台はりっぱなパイプオルガンを備えた音楽堂。クラシックだ。映画館のサラウンドで聞く楽曲は、部屋で聴く小さなスピーカーとは問題にならない。パイプオルガンの重厚な響き、体中が喜びに振るえる。また、声優さんのかわりに唄う本物の歌手。アメージング・グレイスはとても素晴らしい響きだった。後半はそんな歌声とパイプオルガンのトッカータとフーガがふんだんに聞くことができた。バッハの曲は大好きだ。というよりも、教会音楽やバロックが好きと言うべきか。ま、クラシックはどんなときでも聴きたくなる。私にとってはクラシックもプログレッシブ・ロックも、同じ延長線にある。

 今、ふと思い出した。実家のある小さな田舎町、その隣町にある会館でたまに小さなクラシックコンサートが開催されていた。なに、たいした催し物ではないが、普段耳にすることのない本物の音楽。そんなコンサートに中高生の頃、何回か母が連れて行ってくれたことがあった。今の今までそのような事実があったことを、全く忘れていたことが我ながら驚く。新しものが好きな母、きっと自分が聞きたかったのだろう。そのついでに私を連れて行った。兄弟の中で私だけだ。拒否したのか、わざと私だけを連れて行きたかったのか、その辺はわからない。
 なぜ今まで忘れていたのだろう。そうか、今日は母の誕生日だ。歳は?・・・忘れた。

 理由はともあれ、クラシックに馴染ませてくれたことに私は感謝しよう。明日、電話でもしてやろう。いつもおちびたちの面倒を見ていてたいへんだと言っていた。(それにしてもなぜ忘れていたのだろう・・・)

 話が脱線してしまった。

 いつもコナンのストーリーのよさには感心する。まだ見ていない人のためにあらすじは言えないが、人間ドラマの組み立て方、とてもいい。時々はらはらさせられ、ユーモアを忘れず(コメディではない。シャーロック・ホームズに敬意を払ってユーモアだ。私は映画以外のコメディが大嫌い。特に芸人さん)、そして人間とはなんて素晴らしいもの、と考えさせてくれる、とてもよい映画だと思っている。もう10年以上TV放映が続いているのが、人気の証拠だと思っている。

 そして忘れてはならないのが今回の主題歌。ZARDの「翼をひろげて」。坂井さんは残念な事に自ら命を絶ってしまったが、彼女の歌声に救われた人は少なくないはずだ。エンディングで流れる彼女の声、とても力強かった。コナンの放映が始まった初期の頃にもZARDの曲が使われている。今回はその追悼もあるのか、また違った感情で歌声に聞き入っていた。自分こそが強くならなければいけなかったのに。
 それにしても歌がうまい。ブレスの音がしない。どんなに歌のうまいSingerでも、ブレスの音の入る人は嫌いだ。聞いていてこちらが呼吸困難になる。声楽や合唱など習った事はないが、息継ぎの音を出してはいけないとか、ろうそくの炎を前にして歌っても火が消えるようではだめとかきいたことがある。
 その昔、山口百恵さんが生番組で出演したとき、出番に遅れそうになって、スタジオまで全速力で走り込んできたときがあった。息が荒く肩で息をしていたが、歌い始めるとそんな影はみじんもなく、歌い終わった途端ぜいぜいと激しい息づかいになっていた。これがプロの仕事なんだなと、幼心に思ったものだ。先生について厳しいレッスンを受けたたまものだろう。
 今の・・・

 やめておこう。また毒舌になるから。それは個人の自由、好みだと言われそうだから。


   名探偵コナン official home page
【2008/04/23 22:14】 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
ヘルブラウさん、お早うございます。
よかった、同じ事を考えるお人がいてくれてはって。あれ、興ざめだと思います。

近くの古風な眼鏡屋さん、どこでしょう。ありましたっけ?また近くに出掛けたおりには差がして見ましょう。

ネットでひとっ飛び。近いですねぇ(笑)
【2008/04/24 06:07】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
昨年の秋に「めがね」を見た映画館をここでやっと思い出しました。
近くの古風な眼鏡屋はまだあるかしら?
そうです!私も息遣いがでる歌手の歌を聴くと
とても疲れます。
またひとっ飛びして遊びに来てね!
【2008/04/24 00:32】 URL | ヘルブラウ #pDmV/urE[ 編集]
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