
その1
城南宮の枝垂れ梅が、例年より少し早く見頃を迎えた頃、しだれ梅と椿まつりが行われていた。早朝、まだ肌寒い中、神職の方が足早に本殿へ向かっていくのが見えた。

その2
この時期の神楽は梅が枝。朝日を受けてなにもかにもが金色に輝きだした。

その3

その4

その5

その6

その7
こちらの神楽を舞われる巫女さんはとても綺麗な方で、本当に背後で神さまが一緒に舞っているんじゃないかと感じるときがある。
では神楽の一部を。

その8
凜とした立ち姿がとても神々しい。

その9
深く一礼をし、神楽は始まった。

その10

その11

その12

その13

その14

その15

その16

その17

その18

その19
このあと巫女さんから直接梅守りをお一人ずつ授与して貰う人の列が並んだ。巫女さんの優しい微笑みに癒されるひとときだった。