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徒然旅行記 カンヌ紀行 旧市街地その1
1-IMG_-2908_20151225055101736.jpg
その1

 遙か以前の続きを・・・(^_^;) ここは映画の街、カンヌの市街地。

 さて、肌寒かったロンドンはブリティッシュエアウェイズでヒースロー空港を飛び立ち、フランスはシャルル・ドゴール空港へ。そこからエアフランスに乗り換えてニースまで飛んだ。霧のロンドンから南仏のニース、この気温と気候のギャップは激しいものがある。明るい色の海に面したニース空港に降り立つと、その午前中激しい雨が降っていたと言うことで日本の梅雨のような蒸し暑い湿気を含んだかび臭いような埃臭いような、そんな気持ちの悪い空の下だった。
 頼んであったツアー会社の大型タクシー(ベンツだった!)に押し込められ、高速道路をカンヌまで飛ばした。この日は会計の係を担当していたので、領収書も欲しいと言うと持っていないという。

   え・・・(汗;

 そこを何とか書いて貰い、ひと安心。ツアー業者なら領収書くらい持ち歩いているものだと思っていたので驚いた。社員なので自分のサインができないとか、そんなところだったようだが、日本人の経営する会社だったので余計に驚いたというわけ。
 それはさておき、緩い坂道に沿って(海岸から直ぐに丘陵地になっている街なのでこうなる)建てられているホテルへチェックイン。既に夕方で、くたくた。だがそこからがまた大変だった。日曜日だったので飲食店はどころかスーパーマーケットも定休日!海外ではこれが普通だ。しかしこの曜日に移動、それも到着が夕方というフライトしかなかったので致し方ない。ホテルで待っていていただいた現地の日仏協会の方に、ホテルの近くで営業している個人の御見世を聞いて、一緒に案内を請い夕食と朝食の買い出しに出かけた。
 連泊するホテルはキッチンや食器などの台所用品、洗濯機を備えたアパートメントホテルなので、自炊ができるのが大きなメリット。宿泊費を節約できる。個人の店舗なので少し割高で品数も少ないのでお買い物は最小限にして、くたくたに疲れているので早々に引き上げ簡単に食事を済ませると、ロンドンでの疲れも出てきて眠い。翌日の予定を打ち合わせて各々部屋に引き上げた。ベッドに潜り込んでさあ寝ようとした時に、はっと気がついた。そう、本日の会計のまとめをしなければいけない。

   ああぁ・・・(T_T)

 なかなか計算が合わなくてやり直ししながら精算をしてやっと深い眠りについた。

 と、ここまで写真1枚って・・・(笑) 翌日は協会の方が市内の案内をして下さる予定になっている。フランス人の男性だが、奥さまが日本人。それが初めから解っていたら打ち合わせももっと楽だったのにと、このときに感じたのだった。って、私が交渉したわけではないのだが。

 それでは市街地へ向かって出発。

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その2

 ホテルはカンヌのメイン大通りクロワゼット通りから1軒入ったところ。すぐに大通りに出る。そこを南方面、つまりは海に向かって坂道を降りて行く。整然と並ぶ石造りのような建物。まるで映画の世界。1階には店舗が入り、その上は個人宅のようだ。賃貸なのか分譲なのかは解らない。日本のようにベランダがあって洗濯物が翻って、と言う見慣れた景色はない。それだけに整然と並ぶ建物は見ていても綺麗だ。風致地区にもなっているのだろうか。

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その3

 信号待ちの交差点の向こう側。映画の街にふさわしく、有名な映画に出演していた俳優の壁画がある。日本人では唯一役所広司の姿があった。

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その4

 その交差点を渡りもっと坂道を下っていくと、もうそこは旧市街地。昔ながらの街並みが保存されている。

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その5

 驚いたことに、そんな狭い通りだったのに路線バスが走っていた。

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その6

 狭いが賑やかな商店街は、京都寺町を思い出させる。

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その7

 石畳は昔のままの姿で補修されている。中央がくぼんでいるのはそこに雨水が流れていくようになっているため。日本とは逆だ。

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その8

 通りを渡るようにぶら下がる街灯。この形とスタイルは昔のガス灯の名残だ。今はさすがに電気だと思う。

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その9

 上ばかり見ているわけにはいかない。足下をミニチュアダックスが走り抜けて行く。

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その10

 石畳の道をふんふんと慣れた様子で嗅いでいく。この近所に住まう人のペットだろうか。やがて人混みに消えていった。

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その11

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その12

 広い海岸通りに出た。左手には海、その正面には建物の壁一面に壁画が見える。描いたものではあるが、なんだか本当にその状態になっているのではと思えるような壁画にアートを感じる。とても楽しい。
 この手前を今度は右に折れると、テラス席が並ぶレストランの横を急な坂道を上がっていく。丘陵地の一番上まで行く予定だ。

 この続きはまた今度。
【2015/12/26 09:46】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
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コメント
torimyさん、こんばんは。

スタイリッシュな都会もいいけど、
人の生活の匂いがする街並みの方が面白いね。
なかなかカメラが向けられへんところもあるけど、
街のスナップは撮りたいんよね。
それがカンヌだろうが京都だろうが。

壁画、規模がちゃうよね。私も思わずガン見してしもたわ。
【2015/12/28 22:14】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
ロンドンからカンヌ!
アクティブやね~。
旧市街地ってのはやっぱどこも路地が狭くて、「人が暮らしている」感じがイイね。

壁の画 騙されそうやった。
【2015/12/27 22:53】 URL | torimy #4a1thY..[ 編集]
もみぢさん、度々ありがとうございます。

竹中直人ですか、個性的ですが味が合っていいですね。
年末のお休み、夜更かしついでに観ちゃいましょう(笑)
【2015/12/27 21:28】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
『Shall We ダンス?』も良かったですね。
私はどちらかというと、竹中直人と渡辺えり子が(爆)
R・ギア主演のハリウッドのリメイク版もステキでした。

もし、お時間があればコチラのリンクでもう一度...
2時間超でも長く感じませんでしたよ。

Shohei Imamura - うなぎ Unagi aka The Eel (1997)
https://www.youtube.com/watch?v=phJQTo2tpxs

【2015/12/27 21:23】 URL | もみぢ #-[ 編集]
もみぢさん、こんばんは。

うなぎは結局観てはいないんですが、
役所広司は大好きな俳優です。
カンヌの街は新しいところから中世まで残る、
なんだか京都のような存在だと思えてしまいました。
【2015/12/27 19:49】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
私も一度も行ったことがないのに親しみが...
あの辺りの動画の見過ぎです(笑)

カンヌ映画祭の頃
https://www.youtube.com/watch?v=EE_5VBXp074&index=14&list=PL5037D5A99D658F8E
役所広司というと『うなぎ』ですね?
世代のせいか黒澤明の『影武者』を思い出します。

地中海は憧れですが、全く機会がありません(涙)

【2015/12/27 10:25】 URL | もみぢ #-[ 編集]
eiさん、おはようございます。

こんな機会がなければ行けるような近場じゃないですよね。
古い街並みが残る、心落ち着くよい街でした。
まだまだ続きます。
って、いつになったら終われるのかと言うほどに・・・(T_T)
【2015/12/27 08:08】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
カンヌへも行かれましたか! これは素晴らしい~
行った方の写真を拝見していたので、
何だか過去行っていたかのような懐かしい景色も(笑)
叶うならば 一度は脚を運びたい処ですね~
年末に好い景色を拝見出来ました。
【2015/12/26 17:10】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
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