日々感じたあれこれ身辺雑記
プロフィール

阿修羅王

  • 名前:阿修羅王
  • 小柄な体格なので、ミニチュアフォトグラファーの阿修羅王といいます。
    当サイトに於ける写真・記事などには著作権が生じます。無断でのご利用はお控え下さい。

ホームページ

ミニチュアカメラマンのファインダー通信
↑本家はこちらとなります

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
来訪者
ブロとも申請フォーム

リンク
徒然草のバナー
電子郵便

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
天気予報


-天気予報コム- -FC2-
時刻

朗読アンサンブル 京・Genji公演 @ロンドン大学SOAS校公演
1-IMG_-2020.jpg
その1

 すっかりご無沙汰してしまった朗読公演。その海外公演の様子を。とまあ、ここまではよかったのだが、打ちかけて気がついた。第1回目はこれではなかったのだった・・・ こちらのビデオと写真をとっと急ぎの用事で先に準備したものだから、こちらが第1回目かと思い込んでいた。全く間抜けなことをしたものだ。まあ、いいだろう。それではまずはロンドン大学公演から。

 ロンドン大学SOAS校というのは、アジアの研究を中心にしているロンドン大学の一部。この9月にはこのSOAS校で全英日本学会という学会が開催され、その学会会場での公演となった。会場の下見に来たときに、目につくステーに上がる階段とその手すりなどが何とかならないかなど綿密な打ち合わせをしたが、当日になるとやはりばたばた・・・ 準備に追われ開演時刻ギリギリに設営完了。

2-IMG_-2029.jpg
その2

  さあ、それでは行ってみよう。ストーリーはいいだろう。海外公演を楽しみにしておられる、いつも公演に来て下さる方々もあるので、まずはその様子をご紹介したいと思う。舞台は演劇用ではなく、普通の大学の講義に使うようなステージなのでなんとも殺風景。この会場担当の音響照明係のMr.と照明のタイミングなどを打ち合わせする。通訳を介したり片言の英語だったりゼスチャーだったり。それでも話は通じるものだ。舞台を作るというプロジェクトは万国共通だから。

3-IMG_-2038.jpg
その3

4-IMG_-2045.jpg
その4

5-IMG_-2054.jpg
その5

6-IMG_-2057.jpg
その6

7-IMG_-2058.jpg
その7

8-IMG_-2067.jpg
その8

9-IMG_-2071.jpg
その9

10-IMG_-2074.jpg
その10

 藤壺の搭乗が終わり、次の幕へと変わる。撮禁にはしておらず、さりとて許可も言わなかったが、皆さんそれぞれ自分の興味があると思われる場面になると、しきりにスマホやタブレットで撮影し、多分SNSの類だろう、文章を打ち込んでいるとおぼしき手の動きがあちらこちらに見える。

11-IMG_-2075.jpg
その11

12-IMG_-2079.jpg
その12

13-IMG_-2085.jpg
その13

14-IMG_-2088.jpg
その14

15-IMG_-2093.jpg
その15

16-IMG_-2096.jpg
その16

18-IMG_-2103.jpg
その18

19-IMG_-2110.jpg
その19

20-IMG_-2114.jpg
その20

21-IMG_-2117.jpg
その21

22-IMG_-2124.jpg
その22

23-IMG_-2126.jpg
その23

24-IMG_-2130.jpg
その24

25-IMG_-2136.jpg
その25

26-IMG_-2143.jpg
その26

27-IMG_-2146.jpg
その27

28-IMG_-2147.jpg
その28

29-IMG_-2148.jpg
その29

 裏事情では色々ハプニングもあったのだが、概ねいい公演ができたのと思う。後半になって、現像作業が随分と楽になった。調整が楽になったのだ。今こうやってざっと見ていると、ひょっとしたら照明の彼が公演の進行状況を見て、自分なりに明かりを調節したのではないだろうかと密かに考えている。メインのスイッチはステージ脇なのだが、スポットライトは彼の操作室にある。

30-IMG_-2156.jpg
その30

 終わりよければすべてよし、と言ったのはシェイクスピアだった。ここはロンドンであって、エイボンではないが、無事に終わることができてまずはひと安心。

31-IMG_-2159.jpg
その31

 公演開始前、10分間のスライドショーを流した。主に京都の四季を集めたもの。学会が終わって三々五々再び会場に集まりだしてざわめいていたが、BGMなしのスライドショーが流れ始めると、あっという間に沈黙が訪れた。みんなそっと座席に座り、黙ってステージ上の壁に映し出される映像に見入って下さる。一番後ろの座席で撮影準備をしながら座っている自分からはその様子がよく見えたが、なんとも感動する姿だ。その中には英国人も日本人も、きっともっと違う国の方もあっただろう。京都の四季に見入っていただけたことに、本当に嬉しい。時間的な制約もあって10分間だったが、その静かな10分間の感動は今でも覚えている。

32-IMG_-2171.jpg
その32

 個人的な好みから言うと、このステージの背景はちょっとシンプルで寂しすぎる。能舞台と言わなくても、なんかちょっと欲しいなぁと言うのは先日、上賀茂神社で公演を済ませたばかりだからだろう。

 では、この続きはまた今度。
【2015/11/16 00:00】 朗読アンサンブル 京・Genji公演 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
«こんな所でイソヒヨドリを見る | ホーム | 鯉とサルスベリの紅葉»
コメント
もみぢさん、こんばんは。お返事が遅くなりました。

原文は私も初めから敬遠・・・
与謝野晶子の訳もまだ難しく、途中で諦めました。
田辺聖子は砕けすぎ、
瀬戸内寂聴はまあまあかな。
しかし全部は読み切れていません。
オリジナル脚本の、この解釈がよすぎて・・・(苦笑;
【2015/11/17 21:17】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
torimy さん、こんばんは。お返事が遅くなりました。

英国人と日本人の気質は、かなり似通ったところがあるらしいで。
そこはやっぱりフランスと並んで伝統と文化を大切にする国同士やし、
新興国とはちゃうよね。
友人の友人でガーデナーをしたはる女性の方があるんやけど、
著書のなかで言うたはった。
金閣寺を好むアメリカ人の理由が「わかりやすく、派手な美」なんだって。
よう解るわ、それ。それと一緒だと思う。
【2015/11/17 21:06】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
アーサー・ウェリーさんの国ですものね。
あの米国人、D.キーンさんはウェリーさんから、その道に。
なんだか、親亀(紫式部)
子亀(ウェリー)孫亀(キーン)と圧倒されて、
日本は高校古文の触りだけで、口語訳も全巻はしんどくて
ついつい、アニメに手が出たり(汗・汗)
関西弁の田辺源氏から入門しようかと思いますが、、
光源氏は沢田研二がチラチラと(笑)


【2015/11/16 08:11】 URL | もみぢ #-[ 編集]
紫式部さんはイギリスのシェークスピア君よりも500歳か600歳近く年上だからね~。
だからなんだってことはないけど、せめてイギリスの人には日本の古典のなんたるかをわかってもらいたいね。
大きな声では言えないけど アメリカの人には無理でしょ(ナイショ)
【2015/11/16 00:23】 URL | torimy #4a1thY..[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
| ホーム |