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半夏生 @建仁寺塔頭両足院
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その1

 今年の半夏生は1週間ほど早くにお化粧を始めた。特別公開となる初日、開門となる時刻直前まで前日からの雨だった。しかし乾ききっていた苔たちには何よりのごちそうだったに違いない。撮影は6月12日。

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その2

 書院の額縁越しに見える苔は深い緑。その中に点在する白塗りを始めた半夏生。

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その3

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その4

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その5

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その6

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その7

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その8

 思った以上に白くなっていて、雨上がりのお庭と苔が最高にいい状態だった。ご住職やスカイ観光の方たちとも色々お話をさせていただいたが、皆さん同様に今年は1週間ほど色づきが早く、前日からの雨で苔が最高の状態になっているとのこと。私もそう感じた。雨が降っていたにも関わらず、まだ残っていたクチナシが甘い香りを放ち、それはもう何とも言えない素晴らしい空間になっていた。
 そして半夏生は夏至の頃一段と白さを増す。ちょうど夏至の時には行けなかったが、それに近い日に再訪してみた。

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その9

 まぁ、何の偶然か、この日も朝からの雨・・・ それが開門の時には止んで、そのあとは小雨が降ったり止んだり。緑がとても綺麗に見える朝となった。書院から覗くだけでも半夏生が白さを増しているのも解る。

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その10

 と言うわけでこの日は池の反対側から見下ろしてみた。

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その11

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その12

 茶室からの眺めは独り占めしたような気分にもなれる。

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その13

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その14

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その15

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その16

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その17

 花をよく見れば、もう先の方まで咲いているので、もっとあとだったら傷んでいたかも知れない。

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その18

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その19

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その20

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その21

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その22

 ここへ伺うときは、いつも蒸し暑い時期、と言うイメージがあったのだが、今年はいいタイミングで行くことができた。降って欲しくないときに降られるのは嫌だが、こんな時に降られるのは大歓迎だ。

 しかしその雨も時にはとんでもないトラブルを引き起こす。お庭から帰ってきて上がろうとしたとき、傘を持った男性にスカイ観光の男性が目をひん剥きながら注意を促し、傘は持ち込み禁止なのでここで預かると説明しているところだったのだ。玄関を上がって板の間伝いなのでまだよかったのだが、これが畳のある本堂や書院だったらと思うとぞっとする。いったい何でそんなところまで傘を持ち込んだのかと首を傾げながらもう一度書院へ。

 するとそこにも傘を持った年配の女性の姿が・・・!スカイ観光の女性がまたまた目をひん剥いて注意をすると、知らなかった、傘立てがなかったからだと言う。受付の前に置いてあるし、みんなそこへ立てていくから傘が見えるはず。もしなければ尋ねたらいいだけのことだし、靴を脱ぐ玄関に立てかけたらいいと思うのだが、知恵が回らなかったか・・・? で、注意されて玄関に戻ろうとするときには傘を持ったまま無造作に動くものだからガラス戸に当たりそうになってまた目をひん剥いた。

 う~ん、恐るべし・・・

 その騒ぎから数分もたたないうちに、今度はペットボトルのお茶を飲む高齢の女性の姿を見つけて、注意をしていただく。そんなこんなで、観光ガイドの女性とお話をさせていただいていたのだが、そこへまた飛び込んできたのは柱にもたれて写真を撮ろうとする高齢の男性。再び注意勧告に走り回る。もういったいどう言うことなのだろう?一つ言えるのは、寺院が公開されるとき、あるいは普段から拝観を受け付けているところでも、そこには文化財を初めとして、大切に保管されているものがあると言うことを全く意識していない人が余りにも多いと言うこと。高桐院の手水鉢の苔をむしられたのもそれだ。

 張り紙だとか立て看板だとか、もしくはパンフレットに注意を促す言葉を入れても読まない人が殆ど。注意をする人は最初から注意をして行動する。私の職場でもそうだからよくわかる。読まずにいてあとから文句を言うから。ガイドの方もおっしゃっていたが、注意をすると逆ギレする人も多いのだとか。しかしそれでも現場を押さえてしつこく注意をするしかないだろうなぁ、それだと余りにも子供じみているなぁと情けなくなった。

 細かいことをまだ言わせて貰うと、敷居に座るお行儀の悪い人、並べておいてあるお座布団を踏んで歩く人、畳のヘリを振るのはまだ目をつぶることもできるが、それらは年配の方に多い。そんなことをする人が何も知らない若い人に指導ができるはずもなく、お行儀の悪いことをしてしまう。知らないことは悲しいことだ。若い人には理由を言ってあげれば素直に聞き入れてくれるが、ご年配の方は・・・ いや、自分のことを棚に上げてと言われそうなので非難するのはこれまでとしよう。

 いやしかし、傘を持ち込んだ人が二人も続いたのには本当に驚いた。畳のお座敷に傘を持ち込むなんて、普通はしないと思うのだが、いるものなんだとある意味感心してしまった。

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その23

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その24

 そんなこんなで驚愕の両足院だった。
【2015/06/24 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
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コメント
拝観拒絶さん、こんばんは。度々ありがとうございます。

本当にいつもツボを得たご意見をありがとうございます。
ほんまにそうなんですよね。
中途半端な役職をしていた人は、
上から目線しか見られない人が多いようです。
そんな団塊の世代がごろごろいたら、
そりゃあトラブルも多いわけです。
知り合いにその年代の方が何人か居られるのですが、
彼らは常識をわきまえたいい方なので、
そのギャップが・・・(--;)
【2015/06/29 20:25】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
そうですね。直接注意してもいいのですが、
近くに施設の係員がいれば注意して貰うよう
にしてます。
睨みつけられたり怒鳴られたりするとアホら
しいので。

中途半端に会社のえらいさんが一番始末に
おえないですね。トップになればましにな
りますが、会社の常務あたりで打ち止めの
人あたりが最悪です。
会社をリタイアしても癖は抜けないようです。
【2015/06/28 23:00】 URL | 拝観拒絶 #R5fBW5y.[ 編集]
拝観拒絶さん?でいいのでしょうか(笑)こんばんは。

もう、仰る通りですよ!
特に中高年、その通りです。
先日もストロボ禁止のホールで隣に座った年輩の女性に注意しました。
立ち入り禁止も何度も注意したことがあります。
中国人観光客だけではないんですよね、これが。
女性は厚かましい、男性は怖い顔して怒鳴れば
こっちが黙ると思うようです。
いったいどんな社会生活を送ってきたのかと、
神経を疑います。
そんな人が以前は社会的地位を持っていたりするんですよね、これが・・・
今はただのおじさんなのに、偉そうにするので始末に負えません。
【2015/06/25 21:00】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
もみぢさん、こんばんは。

同じ日に行っておられたのですね。
私もこのあと甘露庭に行きましたよ(笑)

そりゃあ私も舌打ちをしたくなるときもありますが、
したくないから一番乗りをするわけです。
それも複数回足を運んで。
ちょっとだけ退いて欲しいときは声をかけます。
その代わり失礼のないように言って、
必ず頭を下げてお礼を言います。にっこりと笑顔で(笑)
折角の半夏生のお庭が興醒めになりますよね。
失礼なヤツはカメラマンとは言いません。
同族には思われたくないですから(笑)
シニアの方たちはお金と暇は持っていても、
マナーだけは持っていませんよねぇ(怒;
【2015/06/25 20:52】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
カメラを持つとマナーが悪くなるのでは
なくて、もともと悪い人が増えているので
しょう。カメラを持つともっとひどくなる
らしい。

「留め石」なんて何の役にもたたないそう
です。竹が置いてあっても、立入禁止と明
示してないと駄目みたいです。
平気で苔の中に入るし、敷居を踏むくらい
は問題に入らないそうです。

特に中高年がひどいようです。
【2015/06/25 19:51】 URL | 拝観拒絶しかないですよ #R5fBW5y.[ 編集]
こんにちは、初めまして!

この日は近くの甘露庭の続きに拝観しました。
両足院は「ゆらぎ」のガラスでも被害に遭っていると係りの方の説明でした。
最近は躾が緩いので子供さんが来るとヒヤヒヤするとの事。
老いも若きも、その若きも親の連鎖でしょうか。

あるカメラマンの方は庭から座敷の見学者に向かって舌打ちをされたとか。
私は目撃しなかったのですが、皆さんと一緒に撮影のお邪魔にならないよう
連れ立って移動致しました。
まぁ、器物損壊から比べれば些細なことで譲り合えばいいだけの事ですが、
興醒めた皆さんと一緒に早々に退出しました。

手元にはスマホの写真が少しあるだけですので、
こうした同日の画像は「二度おいしい」です(笑)

【2015/06/25 02:11】 URL | もみぢ #-[ 編集]
アラックさん、こんばんは。

冗談抜きにほんまに困ったものですよ、これは。
こんなことを言っていいかどうか、
そう言う方たちって、
京都以外から来た観光客ではないかと思うところもありますが、
関西弁を話していたシニア夫婦は、
荷物を柱にもたれかけさせていたりと、
自分の居る建物がどんなものかを考えていない感じがしました。
【2015/06/24 20:14】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
eiさん、こんばんは。

びっくりするでしょう?
同じことをガイドさんにも言うたんですよ。
自分の家に濡れた傘を持って上がるか?って。
どうやったらもって上がろうという気になったのか、
聞いてみたかったです(笑)
【2015/06/24 20:09】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
torimy さん、こんばんは。

ここはピーカンだとめっちゃ撮りにくいんよ。
白飛びしてね。
雨上がりの明るい曇りが最高やったわ。
半夏生と言えば京都はここかな。
あと勧修寺。他は知らんけど。
まだ何カ所か有名どころがあったはずやけど。
【2015/06/24 20:03】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
阿修羅王さん、どうなっているんでしょうかね。
困ったもんです、なんて、アラックも??
あああ、京都へ行きたいです。
【2015/06/24 13:24】 URL | アラック #mQop/nM.[ 編集]
12日は私も訪ねていますが、午後4時頃でした。
未だ早いと想い再度の機会を考えている内に、月末になって仕舞いました(笑)

座敷まで傘を持ち込みますか!? 
ご自身の家では玄関辺りに傘立てがありますよね~
他所では考えられないのですかね~?
カメラマンのマナーの悪さが云われて久しいのですが、
日常のモラルの低下が現れた一コマでしょうね~
【2015/06/24 07:07】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
あたり一面総緑だから白が映えるね~。
関西ではもしかして 半夏生新聞沙汰になってる?
【2015/06/24 00:24】 URL | torimy #4a1thY..[ 編集]
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