
その1
以前にもお知らせした朗読アンサンブル京・Genjiの公演。今回は京都外大の強力なバックアップをいただき、中ホールと金屏風を拝借しての公演となった。演目は「うたかたの花の夢」 初めての公演ではないが、今回は英語訳とのコラボレーション。
内容は抜きにして、公演の様子だけのご紹介とさせていただく。

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

その9

その10

その11

その12

その13

その14

その15

その16

その17

その18

その19

その20

その21

その22
外大の学生さんたちが多く聞きに来て下さり、終了後には一緒に記念撮影する姿も多く見られ、また、彼らにも好評だったと聞く。さらにびっくりしたのは、この公演が終了した直後、国際日本文化研究センター名誉教授のフランス文学者で、「京の文人」と称された文筆家、杉本秀太郎さんの訃報を知り、これにはなかり驚いた。日文研の先生からも好評をいただいたのだが、杉本氏にもフランス語での朗読公演を見ていただき、ちょっと感想なんかもお聞きしたかったと思っても既に遅すぎた。