
その1
少し前のイベントではあるが・・・m(_ _)m 京ものフェスタのステージイベントで、先斗町の舞妓がおふたり出演された。東山花灯路で舞を披露されたこのおふた方。もみ福さんと多香さん。って、八坂神社での様子は記事になっていない。

その2
舞の間は撮禁なので、ポーズをまず。ちょうど多香さんの前だったので視線を感じてとても恥ずかしい。きっと多香さんはそんなつもりはないのだろうけども、ちょっと気恥ずかしい。

その3

その4

その5

その6

その7
短い時間ではあったが、それでも4曲も舞を拝見できたことに大満足だった。八坂神社などでの奉納でも2曲。それも前列で拝見できてとても嬉しい。しかし嬉しかったのはこれから。

その8
舞の披露が終わると、そのまま会場内の散策に行かれたので、あとをついて行くことに。ひとりだと心細いが、幸い知り合いが居られたのでご一緒させていただいた。

その9

その10
異色のコラボだったのが交通局のブース。この笑顔が年相応の素顔かなぁと。

その11

その12
工芸作品の展示会場では違和感のないおふたり。しかし作品は撮禁なのでその辺は少し外して。で、ちょっとお茶席でもどうぞとお茶席へ案内されていく。

その13
舞も悪くないが、この姿が最高。

その14
お運びはイケメンの若い男性。とても嬉しそうにしているのは、まあ、ある意味仕方がない。美味しそうな桜餅とお薄でひと休み。
さすがに食べているところは撮影は遠慮するのが常識だと思うところ。しかし厚かましいおばさんには参った。我々がその場面を撮るのはやめてあげてと大きな声で言っているのに、平気で撮るのだから。自分だってそんな寛いでいるところを撮られるのは嫌だろうに。イベントに出演していた続きだから、これも仕事のうちではあるだろうけど、ちょっとね・・・(-_-;)

その15
再び会場内を回り、見つけたのは陶芸作家さんのマイ猪口。ハート模様がかわいくて、多香さんが持つとこれだけでコマーシャルフォトになりそうなくらいにいい雰囲気。舞妓がこれを持ちましたと札を付けたら、凄いプレミアがついたりして。

その16
それぞれ気に入ったお猪口を持って、はい、ポーズ。作家さんもとても満足げで、このあとは一緒に記念撮影に収まった。お店にその写真を貼ったらお客も増えるかも。そう言えば、この感じは大原礼子のCMを思い出さないか。

その17

その18
そしてもう一回りして帰って行かれた。毎週日曜日のみやこめっせふれあい館まつりの大幅延長のような時間に、かなりテンションが上がった。
ぞろぞろとパパラッチのようについて回り、申し訳ないなぁと思いつつ、嫌な顔もせずにありがとうございました。