
その1
随分とご無沙汰してしまった雪景色紀行の続き。撮影は1月3日、通天橋の開門を待っていた。

その2

その3
もちろん、開門を待つのは自分だけではないが、皆考えることは同じなので仲良く順番に。

その4
開山堂へ上がる階段。ずっと遠くまで続いているようなこの空間が面白い。

その5
さあ、やって来た。これまで見た以上にたっぷりと積もった雪。思った以上の積もり方に大満足。

その6

その7
この広い雪原は、本来なら市松模様に砂紋が描かれているが、これでは全く解らない。ここに描いてあると思って、心の目で見てみようか?

その8

その9

その10
などと悠長なことを言っている場合ではなくなってきた。まぶしいほどの日差しが青空とともに差し込んできたのだった。

その11
そのころになるとちょうどお勤めの時刻になったようで、僧侶が来られた。

その12

その13
多分、明かり取りの窓だとは思うのだが、ここから外を眺めたくて仕方がない。高いところは苦手だが、絶対に素晴らしい景色が見えるはずだから。

その14
さあ、そろそろ次へと移動だ。随分と陽が差してきたら。この凍った池もあっという間に溶けてしまうのだろうな。
この続きはまた今度。いや、それもあるかどうか・・・ と言うくらいな状態。城南宮やら興正寺、清水寺に智積院、御所、いろいろ梅花もあるのだが。

その15

今日のおまけはこれ。カメラアングルをもう少し下げてもよかったかな。