
その1
では昨日の続きを。本日が本編となる。

その2
宮川町からは齣屋さんのふたり、ひとりはすっかりお姉さんらしくなったとし桃さんと、先月末に御見世だしを終えたばかりのとし恵美さん。

その4

その5

その6

その7

その8

その9

その10

その11
今年は工事の関係で能舞台で奉納舞踊が行われた。拝見できる場所が限られてしまい、ちょっと撮り難いのは確かだが、反対側に人が入らないのはとてもありがたい。

その12

その13

その14

その15

その16

その17

その18
こんなことがないと能舞台での舞が見られないのも確かで、案外今年はそれなりによかったように思う。ただし、工事の足組が入るのは致し方なく、まあ、知らなければ解らないけど・・・ 現場でご一緒させていただいた写友さんにも話していたのだが、折角なので能舞台の松の背景はそのままおいて欲しかったのと、楼門の足組には不透明のシートをかけていただけたらとても嬉しいと思うのだ。境内には工事で使うものも山積みにされており、暗がりなので事故のないようにお願いしたいものだ。
舞の奉納が終わったあと、久しぶりに逢った写友さんたち二人と、合計3人でご一緒してご飯食べに出かけた。




お互い重たいレンズを付けてきてしまい、「だらりの帯よ~」ではなく、だらりの腕やぁ~と、大笑い。よく冷えた生ビールと美味しい中華は、おしゃべりも弾んでめちゃくちゃ美味しかった。思いっきり写真談義のできる仲間というのは、本当に楽しいものだ。
おふた方、ありがとうございました。お食事もごちそうさまでした。
さあて、東山花灯路はまだ続く。体力のない私はまた週末に行こうかと思う次第。