
その1
昨日の続きを。
東神苑までやって来たが、まだまだ雪は止む気配がない。折角の池に映り込む景色が今イチだ。人が少ないだけましなのだから、贅沢は言えない。それではとにかく、キャプションは不要だろう。どんどん足を運んでいくから。

その2

その3

その4

その5

その6
色がなくて、どこか違う時代の神苑を見ているかのような錯覚にさえ陥る景色に息を飲む。

その7
いつもなら枝垂れ桜を額に入れるのだが、この日ばかりは尚美館を入れてみるべきかと。

その8

その9

その10

その11

その12

その13
ふむ、やっぱり100年前のモノクロの写真と言っても信じたくなるほどの世界。改めて色のなさに驚いている。

その14
泰平閣の屋根にいる鳳凰も、この日ばかりは寒そうだ。

その15
寒そうじゃなくて、ほんまに寒いで・・・ へっくしょん(>_<)
ああぁ、風邪を引かないといいのだが。

その16

その17

その18

その19
見慣れた景色が一瞬でタイムスリップしたような気分になった。どこか遠い処を筒の先に開けた小さな穴から覗いているような景色に見える。

その20
境内に戻ってくると一瞬で現実世界。

その21

その22

その23

あそこでもここでも雪の花が咲き乱れている。

その24
だがその中でも、左近の雪桜に勝る桜はないだろう。とても見事に満開になっていた。
この続きはまた今度。