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奈良紅葉紀行 @大台ヶ原その1
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その1

 写友さんたちがよく行かれている奈良大台ヶ原。気にはなるがちょっとやそっとじゃ行くことは叶わないと思っていたら、某写真屋さんのイベントで撮影会が催された。これは参加するしかないではないか。と言うことで大型観光バスで繰り出した大台ヶ原。やっぱり遠いなぁと言うのが一番の感想だったが、そんな単純なものではなかったというのが後の祭り・・・

 簡単な観光マップを持って、いざ出発。11時半過ぎに出発して、駐車場には15時に集合というタイムスケジュールは、杖をつきながら参加した高齢者にはかなりの負担だ。さあ、人に構っている暇はない。急げ。

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その2

 大台ヶ原ではここだけ取り敢えず行きたいと思っていたのが大蛇嵓(だいじゃぐら)。これだけ見られたらいいと思っていた。標識では3.5㎞とある。整備された部分もあるが、山道をそれだけの距離があると言うことは、道草などできない。ま、足には多少の自信がある。学生の頃捻挫して伸びきって踏ん張りの効かない足首にはサポーターを巻き、トレッキングシューズで臨んだ。

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その3

 駐車場周辺は苔むした場所が続く。昨夜の雨か、もしくは夜露が残っていたのだろう、苔に付いた水滴が輝いている。こんなのを見ると、やっぱりマクロレンズを持って来たらよかったなぁとも思うが、いやいや、目的が違う。荷物になるばかり。

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その4

 いきなり視界が開けてきた。空が真っ青だ。

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その5

 真上を見上げ、

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その6

 正面を見、足元を見ないと石に躓く。誠に忙しい。

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その7

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その8

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その9

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その10

 山全体の紅葉というのはドライブウェイを走っていたときの方が見事だったが、いかにも高い山岳地帯に登ってきたという印象のこちらの方がいい。

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その11

 針葉樹が広がる林では、下草にはクマザサが広がる。

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その12

IMG_-1571 - コピー-12のコピー

 そんな場所を抜けるといきなりの青空と目を見張るばかりの景色に思わず歓声を上げたくなった。

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その13

 振り返ってもわくわく。ぽっかりと開けたこの空間はなんだろう。きっと以前はここも木々に覆われていたとは思うのだが、なんでも倒木の殆どが伊勢湾台風などの嵐で倒れたとか、写友さんの解説で拝見した。なるほどなぁと後から納得する。しかし、いつの話だ?私もまだ生まれていない半世紀前の出来事。

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その14

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その15

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その16

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その17

 これなんかはアフリカの大型ほ乳類が倒されて骨だけになり、肋骨が無残な姿になっているようだ。象の墓場ならぬ、木の墓場か・・・

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その18

 だが、そう言った視線で見てみると、針葉樹が枯れて朽ちていく行程のように見える。半世紀もかかって少しずつ、少しずつ土に還っていくのか。そうやって針葉樹がなくなった後には笹が生い茂る。山の生態系が目の前に広がっていた。

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その19

 ああ、この神武天皇象を見ると、奈良の深くて古い歴史の素晴らしさを感じないか?

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その20

 ここの広場で休憩をしている人も多かったが、どんどん先を急ごう。青空と朽ちた木々と、紅葉した木々の織りなす景色がとてもよかったがそうもしていられないのだ。

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その21

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その22

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その23

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その24

IMG_-1614 - コピー-24のコピー

 楢などの広葉樹は歯を落としているものも多かったが、白い木肌の裸木と黄色く色づいた葉っぱ、そして真っ青な空のバランスが普段目にすることのない景色であるために、とても新鮮だった。さすがは1600mもの標高のなせる技で、まるで涸れ沢などの高地へ行ったような心地よさだ。

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その25

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その26

 地図と案内標識で確認しながら分かれ道を入り、尾根のような道を下っていく。距離的にもうすぐのはず。

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その27

   な、なんだ?

 突き出た岩山があったのだが、よく間違われやすい様子で、この札にちょっと苦笑してしまった。どちらにせよ、もう少しと言うことだ。

 この続きはまた今度。
【2014/11/12 20:01】 2014紅葉紀行 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
eiさん、こんばんは。

朽ちた木の魅力、解ります!
そんな気分でしたよ。
山道はともかく、あそこまで行くのがたいへんですね。
【2014/11/13 20:06】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
この朽ちた木が此処の象徴の様です!
夏の茂った樹木の中に突然現れた大木の枯れ木だけを
大昔は36枚のフィルム全部を撮影した事もありました(笑)
もう行く事は無いのかも・・・
【2014/11/13 04:22】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
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