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徒然旅行記 ロシア紀行その6 民族博物館
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その1

 海外へ出かけてまず行きたくなるのは観光地や美術館などと思われる。日本ならお寺、海外なら教会とか、それらが定番だろう。ちょっと変わった処で我々は民博、民族博物館へ見学に連れて行って貰った。正面はまるでギリシャの神殿そのものだ。青い空に真っ白な建物にレリーフまである。
 この民博では我々の公演と同じく、京都から清水焼の展示を二日間、行っていた。作家さんの名前を聞いたがそんな人は聞いたこともない。帰国してからネットで調べたが、京都より海外で活躍されているようだった。道理で色の使い方や題材の扱いなど、表さんやお裏さんなどのお茶席では絶対にこんなのは使わないのでは?と思えるような色使い、デザインだった。こう言うのを清水焼だと思われるのはちょっと厭やなぁと、みんなでけんもほろろ・・・ 海外での展示と言うことで海外好みに作られたのかも知れない。

 しかし、単純な柄のパステルカラーの食器、百均でも買える見たいな安っぽく見えた。使っていても直ぐに飽きるだろう。

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その2

 玄関を入ったところの正面は広々とした屋内競技場かと言うほどに、天井の高い、大理石のホールになっていた。とても見事だったが、警備員や軍の兵士の姿もあり、写真など撮れるはずもない。そこが一番よかったのに・・・(/_;)

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その3

 公演の本番を前にして見学に入ったのでゆっくりしているほどの時間はなく、駆け足で回り始めた。とても広いそうだ。ガラス張りのマネキンでちょっと見えづらいが、日本の節分みたいに鬼に変装して悪いものを外に出す、みたいな行事らしい。そう言った類のことは万国共通だ。

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その4

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その5

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その6

 日本に竹細工があるように、ロシアでは白樺の皮で日用品を作っていた。実用的なものから装飾を兼ねたものまで、多種にわたる。

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その7

 2階へ上がる。

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その8

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その9

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その10

 ロシアには150余りの民族があるという。地域により文化も様々、生活様式、衣服など地域に応じた文化を育んできた。それ故民族の交流は難しいところもあり、お互いがなにも隠し事はない、暗殺も企んではいないと証明するために、ひとつの大きな容器から玉じゃくしのような大きなスプーンに似たもので、お酒をすくって呑んだとのこと。

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その11

 民族が変われば統治も難しい。あれだけ広い土地だ。東西に接する地域はアジアとヨーロッパ。文化も違って当然だ。

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その12

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その13

  南はモンゴルのような文化がある。

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その14

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その15

 ロシアの仏教はこうなる。

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その16

 2階の通路からふと下を見下ろすと、先程はずっと上を見上げて見ていた木製のお細工物が眼下に見える。

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その17

 鶴かと思ったが、これは白鳥だ。白鳥が羽ばたいて大空に舞い上がろうとしているところ。これは見事。

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その18

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その19

 全体的な印象として、他民族の生活様式の中でも、衣裳が占める割合が多いようだ。

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その20

 この可愛らしい帽子は、まるでチェブラーシカの耳のようだ。

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その21

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その22

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その23

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その24

 民博でこんなに写真は撮ることは出来ない。少なくとも禁止とはなっていなかったが、普通だったら撮ってはいけないとのこと。ガイドに連れられていることで、注意はされなかった。これもまた貴重な体験だった。東西南北、それぞれの文化があり、アジアに近くなると我々の身近にもあるような文化も見られた。共通点も多いと感じる。
 政治的にはどうのこう言っても、ご近所の国なのだ。そんなことを考えることができただけでも行ってみた価値はあった。

 では、この続きはまた今度。あと2回、お付き合いのほどを。
【2014/08/29 00:31】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
torimyさん、おはようさん。

そうなんよ、言わはる通り。
新鋭かなんか知らんけど、
あんな色使いや絵柄が伝統の清水焼なんて思われたら堪らんわ。
新聞記事では訪れた人が見入っていた、なんて書いてあったけど、
元々そんなにお客は入ってへんかったで。
殆どこの一角には入っていないのとちゃうかな。
やるならエルミタージュやろ。
民博にした時点でそれほど力を入れてないのが解るわ。
【2014/08/29 07:33】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
確かに「侘び寂び」の世界を外人さんに理解してもらうのは難儀なことやからね。
まず商売にはならない。妥協して ニーズにこたえるしかないのかもね。
でも それによって日本独特の美観があるわけやし、それが世界共通の意識になったらオモロくないわ。清水焼
【2014/08/29 06:23】 URL | torimy #4a1thY..[ 編集]
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