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徒然旅行記 ロシア紀行その3 黄昏のサンクトペテルブルグ
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その1

 先日の続きを。20時20分、サンクトペテルブルグ郊外のプルコヴォ空港に降り立つ。入国審査に随分と時間が掛かった気がしたが、そうでもなかった。ターミナルビルの内部はとても閑散としていた。到着だからだろう。もちろん、 写真は厳禁。少し寂れた感じがある。
 到着ゲートに停まっていた航空機に見知ったものはただ1機、アエロフロートだけだった。こちらはプルコヴォⅡで国際線のはずだったが、いくつも機種があるようには見えなかった。それとも時間帯のせいで、少なかったのだろうか。我々の乗ってきたエアバスが何人乗りだったのかは解らないが、少なくとも満席に近かった。その行列でしばらくのあいだだけは賑やかだった。

 出口付近でスターバックスがあるのを確認する。帰りにはあそこで買い物があるためだ。後から気づいたのだが、この出口の2階が出国ロビーで、さすがにそこは賑やかだったと解ったのは出国時。

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その2

 さてさて、原発の建屋のような形をした明かり取りの窓を見ながら、迎えのバスは走り出した。いつしか眩しかった陽の光は沈みつつあり、垂れ込めた雲に隠れようとしていた。

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その3

4-IMG_-5393.jpg
その4

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その5

 何の建物か、何の広告看板か、ちっとも解らない。建物は、駐車している車から想像して国内線のターミナルビルだろうか。

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その6

 大きな吊り橋。サンクトペテルブルグ市内をネヴァ川という大きな川がゆったりと流れる。そこへ掛かる吊り橋だ。我々のバスはその吊り橋を渡った。

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その7

 市内へ入る幹線道路は、川沿いを走った。向こう岸にはバブルの崩壊したような大きな建物。活気があれば大きな観光ホテルで賑わっていたのだろうか。こんなところにもロシアの置かれた厳しい経済状況が伺える。

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その8

 巨大な観光船、そう、ネヴァ川はこれほど大きな船舶でも航行できるほど大きな川だった。

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その9

 向こう岸を電車が走る。1両編成のとてもいい雰囲気の電車だ。こののち、このような電車が郊外をたくさん走っているのをよく見かけた。市民の足のようだ。

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その10

 煉瓦造りの大きな建物は煙突が見える。なんだろう?工場だろうか。焼き物の生産もこちらは多いと後から聞いた。

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その11

 先程とはまた違った吊り橋が見えて来た。なんと大きな橋だろう。とても頑丈そうだ。これも後から聞いたのだが、真ん中が開いて船舶が通るとのこと。時間は夜中の1時15分から明け方まで跳ね上がったままになるので、向こう岸に取り残されるとたいへんなことになるとのこと。先刻目にした観光船のような、大きな船舶はここを通るのだろう。

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その12

 市街地へと入ってくると、トロリーバスの姿が多くなった。かなりの本数があるようで、ここではずらりと並んでいて思わずぎょっとした。バスの停車場なのだろうか。

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その13

 その横には信号待ちをしている乗用車、この隙間に我々の大型バスは頭を突っ込んだ。皆息を呑んだが、乗用車がその勢いにひるんで場所を空けた。いやいや、こちらの運転は皆さん粗っぽくて、車体は揺れるし思わず手に汗を握りしめてしまうほどだ。さすがにそれも、いつしか慣れてしまうのに時間は掛からなかった。

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その14

 この交差点を左折して橋を渡ると、我々の泊まるホテルが見えてくる。川の側に立つ見晴らしのよいホテルだ。

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その15

 ホテルの前には異国情緒を感じさせる寺院の屋根が見えて来て、遠くまで来てしまったのだと今更のように感じたのだった。
 荷物を降ろし、チェックインを済ませた頃には日本時間、既に夜中の2時を回っていた。壁に掛けられた4カ国の時計を見て、体内時計が悲鳴を上げた。

 この続きはまた今度。
【2014/08/15 21:32】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
eiさん、こんばんは。

四半世紀前だと、広告さえなかったそうですね。
経済もあるでしょうが、やはりソビエト連邦の崩壊でしょうね。
【2014/08/16 22:47】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
ソビエト社会主義連邦共和国時代に一度だけ、
しかも数時間だけ滞在しましたが、街が明るくなったように観えます。
やはり経済の発展でしょうかね~?
長編ドラマ引き続き楽しみに拝見します(笑)
【2014/08/16 07:39】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
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