日々感じたあれこれ身辺雑記
プロフィール

阿修羅王

  • 名前:阿修羅王
  • 小柄な体格なので、ミニチュアフォトグラファーの阿修羅王といいます。
    当サイトに於ける写真・記事などには著作権が生じます。無断でのご利用はお控え下さい。

ホームページ

ミニチュアカメラマンのファインダー通信
↑本家はこちらとなります

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
来訪者
ブロとも申請フォーム

リンク
徒然草のバナー
電子郵便

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
天気予報


-天気予報コム- -FC2-
時刻

後祭り 曳き初めは嵐の中の船出
1-IMG_4778.jpg
その1

 約150年前、焼失してしまった大船鉾が蘇った。まさに火の中から蘇ったかのようだ。これと同時に先祭り、後祭りと昔の姿に戻した祇園祭。その後祭りのしんがりを努めるのが大船鉾。曳き初めが行われた。

 日曜、それも連休に当たったためもの凄い人混みだった。

2-IMG_4782.jpg
その2

 新町通に入って直ぐに飛び込んできた雄姿は、街並みの大海原に浮かぶ船そのものだった。舳先には金箔を貼ったりっぱな御幣が下げられ、その下には正面を睨む見事な龍。

3-IMG_-1417.jpg
その3

4-IMG_-1418.jpg
その4

 ちょっと斜め後ろから。

5-IMG_-1421.jpg
その5

6-IMG_-1422.jpg
その6

IMG_-1422 - コピー-6のコピー

7-IMG_4785.jpg
その7

8-IMG_4786_2014072022352703f.jpg
その8

9-IMG_4787.jpg
その9

 後ろには立派な舵が付いていたのだが、曳き初めが始まる少し前になると外されてしまった。

10-IMG_4789.jpg
その10

 このような見事な刺繍がしてあり、

11-IMG_4796.jpg
その11

 縁取りの飾り金具は眩しいほどの輝き。

12-IMG_4797.jpg
その12

 この龍の刺繍の立体感は素晴らしい。ここまで縫い取ろうとすれば、どれだけに時間と金糸が要るのか想像も付かない。

13-IMG_4799.jpg
その13

 いかにも神棚に見えるこの空間、この内側にご神体が置かれるのだろうか。

 さて、間もなく定刻。そろそろ場所取りに行こうか。

14-IMG_4826
その14

 そんなところにハプニング。天気予報では曇りのはずが黒雲が広がり、とうとう激しい雨となった。幸い雨宿りができる場所を見つけて雨をやり過ごすことができたが、鉾は雨よけの被いを掛けられてしまっているはずだ。まあ、これは仕方がない。

15-IMG_4858.jpg
その15

 予定時刻寸前、雨が上がった。定刻より少し遅れて始まったのは、すっかり雨が止むのを待っていたのかも知れない。動き始めたと思われたときには被いが掛かっていた御幣。しかしいざ出陣となった時にその被いがさっと外されたのだ。周りにいた写友さんたちと思わず拍手をしてしまった。我々の行動に賛同してくれる人はいなかったが(なんて悲しいことだ)、我々だけでもその心遣いに感謝したい。それに大船鉾の方たちだって、初出陣に被いの掛かっている御幣では船出はしたくなかったのだろう。

16-IMG_4858r.jpg
その16

17-IMG_-1429.jpg
その17

18-IMG_4883.jpg
その18

 予定では四条から少し上がる予定だったが、四条まで出ずに下がってしまったので、間近では撮れなかったのだが、音頭取りの方たちの気合の入った表情には圧倒された。
 そしてこの後、幸いにもできたばかりの大船鉾に登らせていただくことが出来た。

19-IMG_-1458.jpg
その19

 高いところが苦手な私でも、これくらいなら平気だ。東福寺や南禅寺の三門は勘弁して欲しいが・・・

20-IMG_-1464.jpg
その20

21-IMG_-1465.jpg
その21

22-IMG_-1470.jpg
その22

23-IMG_-1474.jpg
その23

 たいへんな人混みで、しかも夕立が降るという二重の嵐の中での大船鉾の船は色々要領も得ないところもあっただろうが、そんな大波を乗り越えて、どうか大海へこぎ出していただきたいと願うばかり。

 あとは粽をいつ買いに行けるかと言うことだ。
【2014/07/21 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
«カラスが脚を突くを見る | ホーム | 先祭り曳き初め 祭りを支える男たち»
コメント
Yoshiさん、こんばんは。

足台に乗ったら人の頭がそう見えました(笑)
新町通も少し上がったら坂道になっているんですよ。
おかげでほんの少し見下ろす形になりました。
この光景を見たとき、本当に感動しました。
【2014/07/25 22:50】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
狙ったのかわかりませんが、人の頭がまるで大海原の波の様に見えます。本当に船出の様。
私も鉾建ての後に同じ様な構図で撮ってはみたものの、やはり動いてないのでそこまでの雰囲気は出せませんでした。
【2014/07/25 19:46】 URL | Yoshi #tX1BiP8k[ 編集]
小紋さん、こんばんは。

明日の夜は、祇園祭に関わるその美術品の特集があります。
HNK総合です。確か・・・ これは見ておきたいと思います。
【2014/07/22 20:48】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
緞子や刺繍の見事さ 一度 17日に見ることができました。
 冒険心にあふれ 商売熱心な人たちが 海を渡って 伝えたと思われれ 
 世界は一つ なんて思いました。もう一度見に行きたいです。
 鱧だけは いただきました。
【2014/07/22 16:46】 URL | 小紋 #-[ 編集]
アラックさん、おはようございます。

私も万全の体調ではなかったのでひやひやしながらでした。
しかし船出が見られて本当によかったと思います。
体力が落ちるとたかが喉を痛めただけでも酷くなります。
お大事にして下さいね。
【2014/07/21 08:00】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
おはようございます、阿修羅王さん、良かったですね、見事な船出を見させていただきありがとうございます、バグースです。アラック、大雨のなかに記念写真を撮って新幹線に乗って帰宅しました。その時には晴れていました。喉が痛くて諦めていたので、行くことが出来ただけでも感謝です。
【2014/07/21 03:23】 URL | アラック #mQop/nM.[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
| ホーム |