
その1
先日の続きを。ステージでの行事の後には付きもののパレード。事前にルートを確認しておいたので戸惑うことはない。

その2

問題は富多愛さんがひとりで乗るのか、相席になるのか。私にはそれが大問題だった。幸いひとりだったのでひと安心。カメラ目線もいただいて感謝感謝。

その3
さあ、そろそろパレードが出発する。気温も上がり、走るのは厳しそうだ。

その4

その5

その6

その7
いい背景になるところを待って、ちょこちょこ走り回るのもかなり恥ずかしい。音楽隊やカラーガード隊の皆さんにはいつもの行動を見られているので、半分以上呆れておられるだろうけども。

その8

その9

一般の観光客の方がおられたので、ちょっとタイミングを逃したが、鳥居背景は自分の中では外したくない場所。何処でパレードしていたかの大事な条件だから。

その10

その11
さあ、東大路へと出て来た。車両を停め、信号を停め、パレードは進む。警察官の指示に従い渡れる時に大急ぎで渡ったのだが、何も知らない観光客は信号の故障だと思っている話が聞こえた。いや、違うのだよ、おばさん。

その12
そしてもう一ヶ所、どうしても外せない背景が八坂神社。秋のパレードでもそうなのだが、楼門の背景は入れておきたい。横断幕を持っておられた皆さん、カメラ目線をありがとうございます。同じ方向にいつもの常連さんもカメラを向けていたせいだろう。

その13
少しだけトリミングしているのだが、この右手にその方のレンズがしっかり入っていたのだった。

その14
少し眩しそうな富多愛さん。他におふたり人力車に乗っておられたのだが、通りがかりの観光客のおじさんに、
あのおっさんは誰や?
誰と言われても、ねぇ。いきなり質問されて一瞬言葉に詰まりながら応える。歩道は人通りが多くて、早くは進めないのだ。

その15

その16

その17

その18
全く、誰を目的に追いかけていたのか解らなくなった。しかしかなりの距離をパレードしたので、たくさん撮ることが出来て本当に嬉しい。目の前をちょろちょろと本当に済みませんでした(笑)おかげで楽しいパレードに参加させていただいた気分だった。

その19

その20
今日のおまけはこれ。公園に咲いていたスミレの花。マクロレンズではないが、地面に這いつくばるようにして撮ったので、誰も見ていないことを確かめながら、とても怪しい行動だった。
今日はこの春採用の新人歓迎コンパで、少々酔っぱらった頭で眠たい。それでなくても昨日から血圧が90を切っていて、立っているのがしんどくて意識が飛びそうだった。