FC2ブログ
日々感じたあれこれ身辺雑記
プロフィール

阿修羅王

  • 名前:阿修羅王
  • 小柄な体格なので、ミニチュアフォトグラファーの阿修羅王といいます。
    当サイトに於ける写真・記事などには著作権が生じます。無断でのご利用はお控え下さい。

ホームページ

ミニチュアカメラマンのファインダー通信
↑本家はこちらとなります

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
来訪者
ブロとも申請フォーム

リンク
徒然草のバナー
電子郵便

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
天気予報


-天気予報コム- -FC2-
時刻

京都紅葉紀行 @紫野高桐院
1-IMG_-9901.jpg
その1

 久し振りに朝から時間が取れたので、朝イチから出かけてきた。撮影は11月29日。開門30分前でもまだ誰もいなかったが、そのうちちらほら・・・ それでも数人だった。

 関東方面から来たという男性は、バスの路線図を持って、この辺りでどこかいいところがないかと尋ねて来た。紅葉もそろそろ終盤で、あまりお勧めができなかったが、ここからだとバスの乗り換えも判りやすい鷹峯方面を勧めることに。様子が判らないけど、と前置きはしたが、すっかり散っていたら申し訳ないなぁと少し気になる。

2-IMG_-9906.jpg
その2

 ともあれ、まさかこんなに見通しのよい参道が見られるとは思いも寄らなかった。

3-IMG_-9926.jpg
その3

 生け垣の隙間から中を覗いて、お行儀が悪い。しかし散りもみじになっているが、まあ、悪くはなさそうだったのでひとまず安堵した。

4-IMG_-2915.jpg
その4

 その上、綺麗な白椿。固い丸いつぼみなら床の間に1輪欲しいところだ。でも、これはこれでとても綺麗で、散りもみじの中に落ちている花も、趣があった。

5-IMG_-9943.jpg
その5

 障子が開けられた時をすかさず。なんか、嫌らしいと嫌悪感が湧く。

6-IMG_-9947.jpg
その6

7-IMG_-0002_20131218205606e47.jpg
その7

8-IMG_-0005.jpg
その8

 利休好みの石灯籠。秀吉に取られそうになったのを、端を欠いて細川家へと避難させてた灯籠だ。現在上映中の利休に訪ねよ、あれにも出てくる。

9-IMG_-0018.jpg
その9

10-IMG_-0030.jpg
その10

 まずは広々とした空間を。もちろん、居合わせた人たちは譲り合って。こういう空気感って、大切だと思う。

11-IMG_-2925.jpg
その11

 釣り灯籠に朝陽が当たり始めている。それではお庭の方へ降りていこう。

12-IMG_-2934.jpg
その12

 ふと人の気配に横を見ると、写真家のH.M先生。あらら。プロはどんな風に撮っておられるのか、ちょっと覗きたい気分だ。挨拶をしておこうかとも思ったが、こちらは知っていても彼は私を知らない。某所でよくお逢いするが顔見知りでもないし、周りの人の目もあるので会釈だけしておくことにした。

13-IMG_-2940.jpg
その13

 開門で一緒に入って来た集団の中に欧米と思われる外国人のご夫婦がおられたのだが、そのご主人が釣り灯籠の下で行ったり来たり・・・ 一緒になった若い男性と苦笑いをして、退いてくれへんかなぁと言っていると、奥さんがそれに気が付いてそこをちょっと退くように手招きをして下さった。これは有り難い。奥さんには「Thank you」と会釈した。

14-IMG_-2935.jpg
その14

 さて、こちらへ来たなら、必ず撮る場所がある。それがここ。まだ若いもみじの木の足元に生えている八つ手の木。意図して植えられたものなのか、鳥が運んできたものか、それは定かではない。しかし少なくとも昨年より葉っぱの数が増え、大きく育ってきているのは確かだった。散りもみじの絨毯の中に濃い緑の八つ手の葉は、とてもコントラストが強いがその分、鮮やかに見える。来年はまたどれくらい大きくなるだろう。それとも切られてしまうだろうか。切られるまでは毎年撮りに来よう。

15-IMG_-2975.jpg
その15

 頭上にはひときわ鮮やかなもみじ。しかし一番綺麗な紅葉を見せてくれる勅使門の上は既に殆ど散っていたのが残念だった。

16-IMG_-9983.jpg
その16

17-IMG_-0105.jpg
その17

18-IMG_-0088.jpg
その18

 その代わり、足元には散りもみじがたくさん。少しだけ時期が遅かったが、それでも充分だ。年配の女性がその中から綺麗な葉っぱを必死になって拾っていた。

19-IMG_-0092.jpg
その19

 竹林の隙間から朝日が南庭に光を投げかけ始めた。

20-IMG_-0106.jpg
その20

 あ、遙か先まで見通せる。

21-IMG_-0110r.jpg
その21

 ふむ、そろそろ向こう側へ降りてみよう。こちらが騒がしくなってきた。

22-IMG_-0045.jpg
その22

 早ようおいでと言わんばかりに、1枚のもみじが小さな手で招いている。

23-IMG_-0047.jpg
その23

 必ず1枚は撮ってくる蹲。ところがこの日はどうも形相が違う・・・ こんなに石がむき出して磨かれていた・・・?いつもは緑のもふもふした苔がびっしりと付いて、とても綺麗だった。それがどうして?理由が判った。ブロ友さんの処へコメントが入っていて、心ない観光客が苔をむしってしまったそうだ。修復をどうするかで苦渋の選択でこうするより他になかったようで、聞いただけで激怒した。それが日本人なのかアジア人なのか、案外修学旅行生だったりするかも。本当に無性に腹が立つ。器物損壊だな、これは。弁償しても仕切れないいたずらだ。長い年月をかけて育った苔は、簡単には戻らない。その貴重な時間をどう考えているのか。

24-IMG_-0058.jpg
その24

 この日はそんなこととはつゆ知らず、撮影は進んだ。

25-IMG_-0061.jpg
その25

 奥の墓地に先程の先生の姿があった。蹲をかき回しておられたが、さあて、これをどう切り取ったのだろう。やっぱり気になって何枚か撮ってみた。

26-IMG_-0070.jpg
その26

 茶室の方へ行こうとしたら、ちょっとした床もみじが見えた。

27-IMG_-0078.jpg
その27

 ドウダンツツジは真っ赤に染まっていた。あまりにも赤く染まって、壁までもがほんのり赤い。

28-IMG_-0083.jpg
その28

 茶室松向軒はドラマティックな光が射し込んでいた。

 さあ、それではそろそろお暇しようか。ツアーの団体が何組か入って来た。ちょっとうるさい。がさつな会話が気分を壊し始めて来たのだ。

29-IMG_-0120.jpg
その29

30-IMG_-0132.jpg
その30

31-IMG_-0128.jpg
その31

32-IMG_-0143.jpg
その32

 少しやり過ごしながらもう一度振り返った。そう、次に来る時は雪が降った朝になるだろう。ここの雪景色はまた格別だ。少々冷え込む場所だが、一向に苦にならないほどの美しさがあるから。
【2013/12/19 00:00】 2013紅葉紀行 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
«デートに遅れそうになったアオさんを見る | ホーム | クリスマスイルミネーション @うめだ阪急»
コメント
Yoshi さん、こんばんは。

京都の名所はもうだめです。
大きな観光寺ならともかく、
こぢんまりとした塔頭なんかに、
団体でバスで乗り付けないで欲しいと思います。
【2013/12/21 19:50】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
私もここはかなりのお気に入りなのですが、そんな事があったのですね。残念です。
私が行く時は入り口入ってすぐの場所とかに多くの方が人が切れる瞬間に撮影したいとよくいましたが、拝観される方も撮影待ちの方もマナーよく見ていて気持ちの良い感じだったのですが…。(人が切れるまで待っている間も周りの方と雑談で楽しかったですよ。)

ここも最近はあまりにも有名になりすぎましたね。
【2013/12/21 13:27】 URL | Yoshi #tX1BiP8k[ 編集]
Katsuさん、こんばんは。

腹立たしい事件ですね、まったく・・・(怒!)
できれば知りたくなかった気分です。
だけど、早朝から静かに並んで待つ人たちは、
空気の読める人たちばかりでした。
いつもこうでありたいですね。
罵声しか上げない祇園のおじさんは最低な奴らです。
【2013/12/19 20:34】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
四郎勝頼さん、こんばんは。

お久し振りです。1日違いでしたね。
苔には本当にびっくりでした。
私も、こんなのあったかなぁ・・・と真剣考え込みましたよ。
こちらも最近はバスツアーのウルサい団体が入るようになりました。
情緒も何もありません。特におばさんがウザイです。
せめて旅行会社の団体は禁止にして欲しいです。
これで一般公開を止めた処もあるくらいですから。
【2013/12/19 20:29】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
eiさん、こんばんは。

クランクのところの門は早くに開くようです。
8時前に行ったことがないので判りませんが、
少なくとも8時半には開いています。
受け付け開始まで参道の奥まで入って、
障子の前で待ちます。
【2013/12/19 20:23】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
torimyさん、こんばんは。

なかなかよろしいやろ?
ただ、背景のもみじは今イチ色づきがよくないのが難点でね。
でも、大抵の人が撮っていくほどの人気アイテム。
【2013/12/19 20:19】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
わ、一日違いだったのですね~。
30日も朝から並んでいましたが、わりあい静かに撮影できました。
やっぱり協力体制が必要ですね(^^)。
蹲の件は、本当に身震いするくらい腹が立ちました。
なんということをするのでしょうね。
重要文化財に落書きをする人とまったく同じ部類ですね。そんな人は拝観料払ってまでお寺に見に来なければいいのに・・・。
【2013/12/19 12:17】 URL | Katsu #szTeXD76[ 編集]
今日の記事、被りましたね(笑)十数年ぶりに行きましたが・・・人の多さにビックリ。やっぱり苔は取られたのですね。こんなに綺麗な蹲有った??と思ってました。ブログは携帯の写真ですが、ちゃんと一眼でも撮ってます(苦笑)
【2013/12/19 10:08】 URL | 四郎勝頼 #-[ 編集]
そうなんですよ、この景色を観たかったのですが
来年の楽しみにしておきます。
開門30分前でも参道へは入れるのですか?冬でも?
【2013/12/19 05:15】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
紅葉バックの吊り灯篭、 これは絵になるね ホンマに!
【2013/12/19 00:08】 URL | torimy #4a1thY..[ 編集]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
| ホーム |