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京都桜紀行 @大原野正法寺
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その1

IMG_3120 - コピー-1のコピー

 本当は善峯寺まで上がろうかと向かったのだが、そこから降りて来たと言う人たちに出会って開花状況を尋ねると、もうだめでしたとのこと。がっかりした私はこちらへ行くことにした。見頃なのは確認済みだから。

 陽が昇った時は少し雲が残っていたのだが、あれよあれよという間に青空が広がってきて、到着した時はこの通り。でもちょっとあまりにも雲がなくてつまらない青空かな・・・

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その2

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その3

 仁王さんの下から見上げたら、何やらあおの大きな手で叩かれそうな気分になった。

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その4

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その5

 決して古いものではないが、石仏の白い肌と枝垂れ桜の桜色がとてもよく似合う。

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その6

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その7

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その8

 こちらも新しい建造物。中に入ると極彩色の曼荼羅が描かれている。天上にはこれも美しい色彩の飛天たち。

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その9

 山手に太鼓橋が見えたのだが、残念ながら渡ることはできない。それでは庭園に入っていこうか。

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その10

 パンフレットの表に載っているのがこの枝垂れ桜。この時刻はまだ逆光で、空がすっきりしない。塀の向こうは眼下に畑や田んぼが広がるばかりで、ずっと広い空が見える。実はこの枝垂れが咲いているところは初めて見たのだった。

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その11

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その12

 手前に小さな池が配置され、奥は白い砂の敷かれたお庭はそれだけで広く見えるが、その向こうの空の借景でより広いお庭に見える。
 そして一番気になっているところが見たいが見たくない・・・ 複雑な気分の場所というと、

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その13 

IMG_3214 - コピー-14のコピー

 南側の灌漑用水。前回、一昨年になるだろうか。池の対岸の竹林の、その向こうは京都縦貫自動車道 京都第二外環状道路の工事が始まったばかりだった。静かな大原野、近くには名刹勝持寺もある。室町時代の古い仁王門がこの工事の影響を受けはしないだろうかと、とても危惧していた。それからこちらへは来たくなかったというのが本音だ。

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その14

 この池は正法寺のものではない。京都市の灌漑用水だ。よって、正法寺がとやかく言えることではないのだが、せめてもう少し離すことはできなかったのだろうか。

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その15

 裏の山手には霊園がある。景色のよい、静かな霊園だったはずなのに、木々の隙間から工事の重機が見え隠れする。そんな直ぐ側を高速道路が走るのだ。夏場の工事中は窓も開けられないくらいに砂埃と騒音がきつかったとのこと。これからは24時間の騒音と細かな振動が生涯続くことになる。
 二外ができようとできまいと、私には確かに関係ない。むしろ静かに落ち着ける場所がこうしてどんどん消えていく方が困る。しかし生活には響かない。物流関係の方たちには朗報だろうが・・・

 なにかやるせない気持ちになった。

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その16

 気持ちを落ち着かせるのにお茶をいただいた。味のよい羊羹には淡い色の木瓜の花が添えられている。

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その17

 ちょっとぴよちゃんに乗せてみたらこれが案外似合っていて・・・

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その18

 座卓には境内に咲く椿の花も飾られていた。

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その19

 塀越しの桜を見たら、お不動さんのところへと向かう。その途中には最近、と言ってもここ数年のことしか知らないが、新しい襖絵が奉納してあるのだ。

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その20

IMG_3276 - コピー-21のコピー

 と言いながらこれは掛け軸。なんて綺麗なのだろう。思わず前に座って長いこと眺めてしまった。

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その21

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その22

 本当に綺麗だ。極楽浄土というのはこのような場所なのかも知れない。飛天に付き添われながら極楽に行けたら、それこそ天にも昇る気持ちだ。

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その23

 お不動さんでお参りをしたらちょっと外へ。この梵字が石仏の前からでは高度が足りなくて撮れなかったのだった。黄色いパンジーの鉢植えで描かれていた。

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その24

 お庭に戻って、太陽の位置が変わって少し青空が見えるようになった枝垂れ桜をもう一度眺めると、こちらをあとにした。

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その25

 以前には見られなかった違和感のある高速道路の高架。そのうちこれも景色に馴染んでくるのだろうか、今の高速道に違和感がなくなったように。市内でも数少ない田園風景の残る貴重な地域であったのにと思うと、残念でならない。

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その26

 今日のおまけはこれ。多分違法ではないと思うのだが、今時珍しい改造車。ちょっと恥ずかしいかも。きっと坂道は登れないな、バンパーが当たりそうだ。

 長らく続いた今年の京都桜紀行は、これで最終にしようと思う。結局何ヶ所かお蔵入りとなった。あと1回だけ、番外編の予定。真剣、今年の桜は疲れた。少々疲れが溜まってきたような気もする。遊びすぎた自分が悪いので仕方ないけど。 
【2013/04/30 00:00】 2013桜紀行 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
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コメント
Katsu さん、おはようございます。

最近こちら方面へ来ていなかったので、
ちょっと思い切って出かけてみました。
景観も気になって行けていなかったのですが、
開通したことだし、工事の音は聞こえないだろうと・・・

思った以上に枝垂れが綺麗で、
結構長居をしてしまいました。

車も退院できましたか、
快気祝いに走らせてあげないとね。
【2013/05/01 09:32】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
正法寺、あのしだれはこんな感じになるのですね。
新しいお堂の朱色に映えますね。
仏像も新調されて、このところ正法寺は随分とイメージが変わって来ました。
でも、それよりも高速による景観の変化が気になるところですね。
ちょっと生垣でも作って、高速が見えないようにしたいところですが・・・言うのは簡単ですが、なかなかねぇ(-。-;)

今年は西山方面、桜は全く足を運べずでした。
ツツジの善峯寺を狙っていますが、連休後の土日あたりかなぁ??
やっと車も直ったので、安心して走れそうです(笑)
【2013/04/30 23:59】 URL | Katsu #szTeXD76[ 編集]
アラックさん、こんばんは。

大原野はちょっと交通の便が悪いですね。
私の住まいからもかなりしんどいです。
他府県から来られる方は、
お泊まりで時間が取れるような時でないとしんどいかも知れません。
もしくはこの辺りに限定するとか。

褒めて頂いて嬉しいのですが、
私、あんまり上手じゃないですね・・・
いつも身内から言われます。
そこの風景を機械が撮ってくれただけなので・・・(^^;
【2013/04/30 22:17】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
阿修羅王さん、アラックです。
何でこんなに素晴らしい作品を
いっぱい撮れるのですか?
それは上手いからですね、バグース。
行きたいですが、やっぱり遠くて無理かな。
見させていただいてありがたいです。
【2013/04/30 20:56】 URL | アラック #mQop/nM.[ 編集]
sohyaさん、こんばんは。

この時期になってかなり寒いですね。
体調は大丈夫でしょうか。
お茶の新芽も心配です。

今年はどんな過ごし方をしようかと楽しみです。
では今月もよろしくお願いします。
【2013/04/30 20:01】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
■阿修羅王さま。
いつもながら旺盛な「歩き」と画像のアップに敬意を表します。
いよいよ新緑の五月です。
ゴールデン・ウイークが始まってますが、
こちとらは、それらには縁がなく、
しこしことブログなどいじっています。
レジャーや読書など、ご自由にお過ごしください。
今月も、よろしく。 では、また。
【2013/04/30 13:50】 URL | sohya #-[ 編集]
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