

胡蝶蘭
先月だっただろうか、職場に大きな胡蝶蘭の鉢植えをいただいた。下世話な話だが、かなり高価な鉢植えのようだった。比較的人通りの多い通路に面したカウンターの端に置いて、多くの目を楽しませて頂いた。ごくたまにお水をやり、枯れた花殻を摘み世話をしてきたが、いよいよもって花期が終わりを告げてきた。
このまま置いておいても枯らせてしまうだけなので、私が引き取ることにした。案外大きな鉢で、持つと重い。どうやって持って帰ろうか。大きめの紙袋に入れようとしたが、一人の力ではうまくいかない。
どうしたものか・・・
そこへ天の助け。仲良くしているうちのH君が通りかかる。
ちょっとこれを入れるの手伝って
ええよ。でも阿修羅王さん、ちゃりやろ?
うん、籠に入れてゆっくり帰るわ
彼は私が自転車で通っているのを知っているので心配してくれた。そう言う彼はローバーに乗っている。先日駐輪場でそれぞれの愛車の自慢をしたのだ。
何とか袋に入れたものの、愛車の籠は大きくはないので、これはまた必死で入れる。場所がなくなって、ライトを外してやっと乗せられた。ゆっくり走らせて帰ったものの、今度は籠から出すのがたいへんだった。またそれを抱えて階段を上がっていくのもちょっと重たかったが、無事、この子らは我が家の大事な子供になった。
大事に育ててやらねば・・・
お知らせ;本家に
嵯峨野をupしました。