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超京都 現代美術@涉成園
1-PB120064.jpg
その1

 この週末涉成園で行われている現代美術展へ行ってきた。決して現代美術が好きだからではない。この週末は講習会を受けていて、それの一環で。ついこの間ここで写真展を行ったところだった。

 今日はコンデジで。

2-PB120057.jpg
その2

 多くの作家さんの展示即売だが、う~ん、申し訳ないが、食指をそそるものがなかった。入園料3000円もだして、現代美術を鑑賞か・・・ 良さが判らない。一緒に行った人たちも、渋い顔。

   自分が買うとしたら、これ、というもん、あった?

   ないわ・・・

 そんな会話ばっかり。自分も写真を撮る芸術家の端くれのつもりだが、アート感覚の作品はどうも苦手。今回のように強制でなければ絶対に3000円も出して行こうとは思わない。芸術品の価値観などというものは、自分の好みの問題もあると思う。今日のレクチャーにも少し出て来たのだが、奈良美智さんのイラストをご存知だろうか。世をすねた目で見る子ども?の画だ。今や投資目的なのか、恐ろしい値段が付いているそうな。投資目的ならお金を出す人もあるだろうが、あのイラストを部屋に飾る趣味はない。暗い気持ちになるし、気分が悪くなる。
 価値観の違いだから、あれを素晴らしいと評価する人が居ても別に驚きはしないが、一緒に行った仲間もあれは厭だという人ばかりだった。ひと通りみんな芸術関係を学んでいる人なのだが・・・

 ま、気分を取り直して。

3-PB120038.jpg
その3

4-PB120039.jpg
その4

5-PB120058.jpg
その5

コピー ~ PB120058-5

 こちらも紅葉にはまだまだ先の庭園。

6-PB120032.jpg
その6
 
 ならばこの季節のお茶の花。

7-PB120048.jpg
その7

コピー ~ PB120048-7

8-PB120049.jpg
その8

9-PB120050.jpg
その9

 こちらは珍しいピンクのお茶の花。私も市内ではここでしか見たことがない。「炉開ろびらき」という種類のお茶。ユキツバキと茶の自然交配雑種だが、春に咲く椿と秋に咲くお茶の交配はどこで行われたのか。不思議な交配種だ。

PB120045.jpg
その10

 同じ椿科ならば山茶花も。淡いピンクの山茶花が満開だった。

12-PB120036.jpg

   ここんところ、なんやら騒がしいなぁ
   ワシ、落ち着いて立っとられんわ

 悲しそうな顔をしてアオさんが呟いた。その後、茂みの奥へと隠れてしまった。


   超京都


 ところで・・・ ちょっと追記を。

 「超京都」のロゴマークに、一部欠落している部分があることにお気づきだと思うが、どう言う意味があるかお解りか。このロゴは某芸術大学卒業の男性が作ったもの。それぞれの漢字から欠落している部分を寄せ集めると「告」という漢字を鏡面にひっくり返したものとなる。
 告げることをしない、何も告げない、何も言わない・・・ それが現代美術らしい。現代美術をこよなく愛し、制作するものはいわばオタクに近いものがあるそうで、何も告げなくてもあうんの呼吸で何を言わんとしているか判るから、と言うことらしい。そういう風に解説があると何となく現代美術というものの輪郭が判ってきたように思う。

 ピカソに代表されるような現代美術、いいか悪いかは関係ない。自分がこれなら所有してもいいと思ったものが、自分にはいいものとして受け入れられるものらしい。故に、今回見学してきた「超京都」はだめだった。解説を聞いてもふ~ん、と思うだけのものや、制作者に是非とも質問してみたいと思える作品も特になかった。余程自分に感性がないのかあるのか。質問をしてみた作者もあったのだが、プレゼンが下手くそ。もっと言葉巧みに自分の作品の売り込みをしなければ。訊かれたことだけを話すのではなく、それにもっと言葉を足していかにこの作品がいいのかとアピールしなければ。ふたりにちょっと声をかけてみたのだが、反応の鈍さにもうええわ、となったのだ。

 もっと言わせて貰えれば、歴史的建造物と現代アートの癒合などと言っていたが、ただ古いあの枳殻邸にブースを区切って並べてみただけとしか見えなかった。フリーマーケットを行っているみたいだった。全体のまとまりがなく、あの建物をうまく使っている展示ではない。場所を借りているだけ。

 そんなことを我々のグループはランチを食べながら議論していた。午後からの二日間のまとめのプレゼンは、もちろん、私が行った。我ながら5分間の与えられた時間内で、伝えたい内容と助手のOHPによる解説付きで、他グループより結構うまくやれたと思う。帰り際、年配のおじさんに言われた。

   あんた、喋るのがうまいなぁ

   あはは、そうですかぁ(^_^;)

 伊達に総合案内に座っていないので。なかなか楽しめた講習だった。
 
【2011/11/13 00:00】 イベント | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
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コメント
Katsuさん、こんばんは。

確かにその会話は、人をおちょくっているような感じがしますね。
結局現代アートって、なんなんでしょう?
見る人が勝手に想像するのであれば、
作り手のポリシーはどこに行くのでしょうか。

よう判らん展示会でした。
第1回は杉本家で行ったそうな。
そのうち冷泉家なんて話がでないでしょうね・・・(--;)
【2011/11/14 20:36】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
鍵コメさん、こんばんは。

現代美術なんて言うものは、所詮カテゴリーに当てはめるものではないのかも知れませんね。
あと100年経てばなにか残るものがあったときに、初めてジャンルとして認めて貰えるのではないでしょうか。
ヌード写真もありましたが、汚い写真でした。
【2011/11/14 20:32】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
あ、超京都、いかはったのですね。
ワタシもこれ、知っていたのですが、3000円て、と思って腰が引けました。元々、現代美術には理解がないというか、どこを見ていいかわからないので・・・(^_^;)
以前、友人の知り合いがやっていた現代美術の展示へいって、下駄箱みたいなのがポツンとあって、どうしていいかわからなかった記憶が・・・「下駄箱、開けていいんですか?」と聞いたら、「開けたいと思ったら、開けてください」と・・・。開けたら、よくわからんものが入っていて、「コレなんですか?」というと、「あなたがどう思ったか。その、思ったものですよ」・・・
新興宗教なのか、バカにされているのか。
ともかくもさっぱりわからず「???」が飛ぶだけ飛んでかえってきましたよ。
【2011/11/13 22:44】 URL | Katsu #szTeXD76[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2011/11/13 22:31】 | #[ 編集]
アラックさん、こんばんは。

ひどい3000円でした。画商の交渉権みたいなものです。
買う気のない我々には馬鹿らしくって・・・(--;)

神護寺方面が見頃を迎えました。
しかし私はこの秋は他に用事があって遊んでいられなくて、かなり辛いです。
【2011/11/13 21:00】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
eiさん、こんばんは。

こちらの桜はかなり見事ですよ。
入り口の桜は撮り損ねましたが、お庭の桜は今年は堪能させて貰いました。
【2011/11/13 20:57】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
アラックです。
かなり厳しい3000円ですね。

さあ、紅葉始まりますね!!
どうしよう。
【2011/11/13 05:57】 URL | アラック #mQop/nM.[ 編集]
涉成園、以前から気になっていたので
11月の上旬に訪ねました。
好い所ですね。入口の枝垂れ桜の咲く
春に再度訪ねようと瞬時思ったほどです。
で、写真展は一日だけでしたのですね。
他にはなんの行事もありませんでした。
内緒ですが、東本願寺へも初めて覗きました(笑)
【2011/11/13 04:34】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
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