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奈良桜紀行 in 室生寺
IMG_6236室生1
その1

コピー ~ IMG_6236室生1大

 昨日の続きを。次に訪れたのが、言わずと知れた室生寺。ここまで来れば、こちらに寄らなくては。室生寺と言えばやはりシャクナゲなのだろうが、桜の季節なので、まずは桜から。どちらにしろ室生寺は初めて訪れる。遠いのでなかなか重い腰が上がらなかったのだが、きっかけが出来たのでやっと念願叶う。

   それにしたって、遠いわなぁ・・・(-_-;)

IMG_6239室生2
その2仁王門

 空は何処までも青く、そしてそびえる桜は満開。この先どんな光景が待っているのかと思うとわくわくする。

IMG_6247室生3
その3金堂

 平安時代のものだという。

IMG_6256室生4
その4

 道なりにどんどん登っていく。この先には五重塔がある。

IMG_6257室生5
その5

IMG_6260室生6
その6

 見えて来た、五重塔。かれこれもう10年も昔になるが、平成10年1998年の9月、台風7号の被害により杉の木がひさしに倒れかかり、すべての屋根に大きな損害を与えた。その時のニュース映像は今でも目に焼き付いているくらいだ。地元民ではないが、大きなショックを受けたものだ。どのように修復されたのかと気になっていた。
 見れば朱塗りの色も落ち着いたよい色で、金堂や本堂の古さに比べれば確かにそこだけ新しさが目立つものの、しっくりと馴染むように静かにたたずんでいる。
 手前の石段にシャクナゲが咲けば、どれだけ素晴らしいロケーションを見せてくれるのか、とても楽しみだ。

 って、来られるのかと言う話だが・・・ 

 その脚で奥の院まで急な長い階段を上がり、再び帰ってきた。まさかあれほど急な階段とは思わず行ってしまったのだが、行きより帰りの下りの怖いこと・・・ 高所恐怖症の私はもう二度と行かないと思われる。杖が必要なお年寄りでさえ多くの姿を見たのだが、そんな足腰の問題ではない。高い所が怖くない人には判らないだろうけど。

 降りて来て本堂にお参りをする。本堂に詰めているお寺の女性に、前の人が何やら質問をしていてそれが終わってから私も少しお話をさせて頂いた。本堂前の桜があまりにも古そうなので、いったいどのくらいの樹齢なのかと思ったのだ。彼女はそこまで判らないと言うことであったが、それをきっかけに本堂前で長いこと話し込んでしまった。
 高くそびえる桜は薄墨桜といい、陽当たりの位置で徐々に開花してくること。台風で倒れた五重塔のこと。集落には被害はなく、台風道に当たったこの塔だけが損壊したと言うことで、集落に及ぶ被害をこの塔が全部引き受けたのかと私は考える。先日4月3日、肌寒い日の朝、ここ室生の地は小雪が舞ったこと。普段なら関東東北方面から団体の参拝者が多く訪れるのだが、今年は殆ど来られていないと言うこと。
 
 たくさん、たくさんおしゃべりをした。室生寺を出てからふと思ったのだが、この方、初対面ではあるのだが、どこか懐かしい気がしたのだ。で、ついつい長居をしてしまった。別れを告げ階段を降りて行くと、そのずっと先にこちらを見ているカメラの男性。ひょっとしたら我々が姿を消すのをじっと待っていたのかも知れない。申し訳ないことをしてしまった。

IMG_6356室生7
その7

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その8

 帰りしなには、太鼓橋を渡らずに右手の護摩堂の方へ行ってみるようにと、その女性に教えられた。人通りの少ない方なのでちょっと躊躇したが、立ち入り禁止にはなっていなかったのでおそるおそる・・・ 
 すると、何とも静かな景色が現れるではないか。心が休まるような気がする。そしてもう一ヶ所、川沿いに下の橋の方にある、職員用の駐車場にも素晴らしい桜が見られるのでぜひ寄ってみてと。こちらへ訪れたとき、関係者以外・・・とあったので通らなかった橋だ。

IMG_6233室生9
その9太鼓橋

 こちらが一般者用の入り口。

IMG_6366室生10
その10

コピー ~ IMG_6366室生10

 少し開けた場所に出た途端、目に入ってきた大きな枝垂れ桜。日当たりもいいのか、のびのびと育ち、たわわに花を付けている姿に感動。思わず目が点になる。

   うわ、凄い・・・

IMG_6369室生11
その11

IMG_6372室生12
その12

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その13

 室生寺をあとにする前に、このように素晴らしい枝垂れ桜に出会うことが出来て、本当に感動だった。教えて下さった女性にも感謝、感謝。

 長年の夢、というと大袈裟だが、室生寺はとても行ってみたいと思っていた。ひょんなことからきっかけが出来て、とても嬉しい。地理感が判ったので、また行ってみたいと思う。出来れば近々、シャクナゲの季節にと思うのだが、こればかりは・・・

 この続きはまた今度。もう少し、続きがあります。どうかお付き合いをお願いします。
【2011/04/23 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(13) | Page top↑
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コメント
小紋さん、おはようございます。

大野寺は室生寺の末寺ですね。
あそこからここまで約7㎞あります。
創建当時は大きな権力もあったのでしょうねぇ。
建物からもその歴史が感じ取れます。
【2011/04/24 07:41】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
Katsuさん、おはようございます。

確かにね、又兵衛桜まで行くのなら長谷、室生まで一気に攻めなければ、
また今度というのは腰が上がらないですね(T_T)
私は反対に又兵衛がまだ早そうだったのでやめました。
実際、どうだったのか気にはなっていますが。
【2011/04/24 07:36】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
ごめんなさい 木のことは 書いてなかったです。写真だけでした 早とちりでした。
【2011/04/24 06:28】 URL | 小紋 #-[ 編集]
素晴らしい桜たちです! 枝垂れ桜は 幽玄の趣が ありますね。
 吉野に妹達と行ったときに 長谷寺もここも回ったのですが 
 遠いですよね。壊れた塔の修復には 室生寺の山の木々で まかなったそうです。
 ブログにも描いたので覚えています。運転手が凄く物知りでした。
 あの長い山道は みんな寺領だったかもしれません? 
 奥の院は きついですね でも のぼったかいが あるところでした。
【2011/04/24 06:08】 URL | 小紋 #-[ 編集]
室生寺の桜、いいですよね~。
なかなかこの季節、ここまで行けないのですが、又兵衛まで行ったのならいってこい!という場所ですよね~。大野寺と近いので足を伸ばしたかったのですが、タイムリミットがあって泣く泣く大野寺から京都へ帰りましたよ。
こんなに素敵な桜が待っていたのなら、又兵衛桜をもう少し短縮して、室生寺まで飛ばせばよかったなぁ(^^ゞ
【2011/04/23 23:29】 URL | Katsu #szTeXD76[ 編集]
kさん、こんばんは。

ご自宅はこちら方面ですか、
高槻まで遠いですねぇ・・・ って、なにに感心するやら。

こちらはシャクナゲがメインだと思っていましたので、
思いの外素晴らしい桜に出会って、嬉しくて堪りませんでした。

ただ、やっぱり勢いを付けなければ遠くて腰が上がりませんわ・・・
【2011/04/23 21:40】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
Bakoさん、こんばんは。

室生の地は遠かったです、ほんまに・・・
もう三重県との境に近いし。
でも見事な桜をたくさん見てきました。
どこにも名木ってありますねぇ。
来年はもう少し市内を制覇してみたいと思います。
【2011/04/23 21:37】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
阿修羅王さん、こんばんは。

室生寺の桜、綺麗ですねー。
陽が未だ高いと色も映えて清々しく見えます。

京都からだとちょっと遠いですね。
僕は結構近いところになるので良く通います^^
【2011/04/23 21:21】 URL | K #yl2HcnkM[ 編集]
女人高野室生寺・・・名前だけは聞いていました。
不便な所のようですが、行けて良かった!

ここ、松山にも薄墨桜、有名な桜が有って、「薄墨羊羹」と言う銘菓(高価)があります。
めったに口には、入りませんが・・・
【2011/04/23 17:23】 URL | Bako #1jhbtX.k[ 編集]
eiさん、おはようございます。

ほんまに遠かったです。
乗り換えを考えるだけでうんざりするくらい・・・

こちらのお寺や神社は、京都にはない空気感がありますね。
お若い頃からこちらへは通ってはったんですか、
羨ましく思います。とても気に入ってしまいましたよ。

なにか機会があれば誘って下さいね、夜駆けは平気です。
【2011/04/23 07:40】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
torimyさん、おはようさん。

世の中狭いんやなぁ。そちらに知り合いがいてはったんや。

潰れたひさしを見たときは本当に胸が傷んだけど、
とてもいい具合に修復されていてほんまにほっとしたわ。

日本中にもこんな風に心配していた人が多かったと思う。
【2011/04/23 07:36】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
京都からだと少し遠いですよね。交通の便も宜しくないし。
室生寺は学生時代から時々訪ねていました。
優しいお寺の雰囲気が、とても好きなのです。
社会人になってからも、この界隈ゴルフ場が
多いのです。で、帰りにチョットとか(笑)
でも久々の桜を拝見!、暫くの間に桜も生長した様な(笑)
【2011/04/23 05:21】 URL | ei #4tctviVI[ 編集]
五重塔が大破したニュースは こちらの新聞でもトップページに載っていたので、私およく覚えています。ついでに室生村(今は違うのかな?)には同級生もいてるし。
あの時は本当に残念でたまらない気持だったけど、とても上品に修復された様子、嬉しく思います。

【2011/04/23 00:36】 URL | torimy #4a1thY..[ 編集]
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