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「小惑星探査機はやぶさ」帰還カプセル特別公開 in 京都大学総合博物館
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ポスター

 はやぶさのカプセル(レプリカだが)を見に行ってきた。今年に入って、市民新聞だか府民だよりだったか、公開されると掲載されていて、ずっと待っていた。初日の今日、早速行くことにした。お休みの日で本当によかった。昨年、大阪市立科学館と近鉄百貨店が共同で開催して、近畿では2回目となる。

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ポスター裏面

 開館は9時半だが、8時半から入場整理券が配られる。混雑が予想されるからだろう。午後の部と入れ替えになるので、午後の部は12時半から配布。朝8時過ぎに博物館前に行ったが、既に長蛇の列。年配の方から大学生の男の子まで、様々な年格好の人たちが並んでいる。そして開館時間になってから改めて入館した。

 久し振りの博物館。いつものルートに沿ってはやぶさの展示への順路が示してある。映像コーナーではCGと本物の映像を使って、地球への帰還の様子が短いテロップで流れている。逆戻りはできないので、ここで2クール見ていった。大気圏突入の地上からの映像は、大阪市立科学館のものだったか・・・?

 ぱぁっと光るはやぶさ。それが飛翔を続けた最後の姿だった。その映像は機械でありながら、人格を持ってコマンドを遂行して果てた兵士のように見えた。映像の中ではミッションを終えたはやぶさを、「さあ、懐かしい地球へ帰ろう」「この後辛い試練が待っていた」などと、ナレーションが入っていたのでなおのこと帰還したときの感動が甦ってきた。

 展示室では、若いスタッフ、多分京大の院生だろうか、展示品についての説明もあった。ロープとガラス越しではあったが、レプリカと一部本物(パラシュート)を目にすることができた。
 もっと混み合うかと思ったが、整理券のおかげかそれとも単に入館者が少なかっただけなのか、長時間見入ることはできなかったが、それでもゆっくり拝見することができた。

 出口では大気圏突入のカプセルのレプリカが展示してあった。

IMG_1073.jpg

IMG_1075.jpg

 これは実際に手で触ることができる。プラスチックなので実際の重さはないが、感触はそのままのようだ。視力障害者の男性が、スタッフに助けられながら実際に触って感触を確かめていた。
 上部の丸くなっているその下が、イトカワの微細な砂が入っていたカプセルになっている。

 2003年に打ち上げられたはやぶさ。7年もかかって大きな偉業を成し遂げ、昨年6月13日未明に地球へ帰ってきた。長い長い旅だった。彼に科せられた仕事も大変なものだった。多くのトラブルに遭遇しながら、それでもちゃんと故郷へ帰ってきた。そう考えるだけでよく帰ってきてくれたと、抱きしめたくなるのは私だけだろうか。改めてこのプロジェクトの偉大さを感じた。

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その1

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その2

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その3

 お決まりはこれ、クリアファイル。1枚目、これははらぶさが大気圏に突入する直前まで地球に送ってきた、はやぶさからの地球の映像。下がぷつっと切れているのが電波が途絶えた瞬間。この生きていていた証のような写真を手放したくないと思った。2枚目、イトカワの上空を飛行するはやぶさの想像図。ちょっとかっこいい。3枚目、大気圏に突入して光る最期の軌跡。ミッションを全うした最期の彼の命の輝きのように見えた。

 この特別公開にはもうひとつおまけがある。それはまた今度。
【2011/02/02 22:12】 イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
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