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長谷川東伯展
P4270624長谷川東伯の図録
図録とチケットの半券

 昨日の続きを。

 用事を終え、東福寺に立ち寄り、これから東山七条の京都国立博物館へと向かった。雨は依然として降ったり止んだり・・・ この分だと待ち時間はずっと雨の中になりそうだと、ちょっとうんざり。そろそろお昼に近くなっていて、お腹も少々ストライキ気味。どちらにしろいつもの菓子司音羽屋に寄るつもりでいたので、あそこで甘いものでも食べていこうか。

IMG_3666玉雫焼きたて

 と言うわけでやってきた音羽屋。近づくにつれ香ばしいいい薫りが・・・ 店先には焼きたてのメモと何やら美味しそうなものが並んでいる。お饅頭のようにも見えるが、ほろほろと崩れるアーモンドプードルのクッキーにも見える。しかしここは和菓子屋さん。

   う~ん、なんやろな、これ・・・

 買って帰る予定にしていたのは毎年楽しみにしている鯉のぼりの生菓子。それは置いておいて、これ、今食べたい。何しろ焼きたてなのだ。

 ここでお菓子を買うと、お茶を淹れて頂ける。ほうじ茶だ。いつもふたつか三つしか買わないが、それでも休んでいって、と、声をかけてもらう。

 喫茶コーナーに座って待っていると、来た来た、あのお饅頭。

IMG_3662お茶とお菓子玉雫

IMG_3665お菓子その2

 このお饅頭、玉雫という。中はぐっと甘さ控えめの黄身餡で、外の皮はバター風味のぱりっとした生地。荒く砕いたピーナッツがアクセントに入っている。これがとても風味がよくて美味しい。ピーナッツはそれほど好きではないのだが、もうひとつ食べたいと思えるほど美味しい。外側の白く見えるのがお砂糖の結晶。黄身餡はここまで甘さを控えるのかと思えるほどあっさりとした甘さ。外の皮が少し甘めになっているので、口腔の中で一緒になるとこれがちょうどいい絶妙な甘さになる。

 あまりの美味しさに思わず傘を忘れて行くところだった。だが、ここで少し甘いものを食べて、水分補給をしておいてよかった。長谷川東伯展では130分待ちの表示に目が・・・

   うっそ・・・

 事実は事実。ここまで来て諦めるのは嫌だ。チケットを買い、行列の最後はどこかと捜すが・・・ 普段なら待ちの行列は東庭の方面へ二重に列を作る。しかし最後尾の矢印はその反対側へ向かっている。

   ええ?どこやの(^_^;)

 なんと博物館前の敷地全体をくねくねと蛇行して、いっぱいに並んでいた。すぐ後ろに並んだご夫婦も、えらいことだとあきらめ顔。そう、こうなったら笑うしかない。時折強くなる雨の中、みんな寒さに震え、時にはトイレに駆け込み、所々に張られたテントで煙草を吸って時間を潰す。
 狩野永徳の時も2時間ほど待ったが、ここまでひどくなかった。やはり雨のせいもあるのだろうか。ところが幸いにも1時間半くらいで入れたのだが、直ぐ後ろに並んだご夫婦の、ご主人の方がおしゃべりが楽しい。気の利いたジョークも駄洒落もぽんぽんと出てくる。その度に肩を震わせ爆笑を堪えるのだ。奥さんは慣れているのか、その都度大笑いもしなかったが、本当に楽しい待ち時間であっという間だった。

 敷地いっぱいに並んだ待ち時間。その分、展示室はどこも押し合いへし合いだった。小さな作品などはじっと目を懲らしてじっくり見る暇もなく押されていく。大きな屏風や障壁画はまだ少し離れてでも見ることができた。小作品は図録でゆっくり見るつもりにしていたので、とにかく見てみたかった大作を見て歩く。

 水墨画では雪舟が有名だが、派手好みの秀吉に愛された絵師とあって、炭の濃淡だけなのにそこに色合いさえ感じることが出来る。筆遣いも大胆かつ繊細な筆遣い。

 お猿の親子や霧の中に浮かぶ松や竹の屏風絵もとても惹かれる。1時間半も雨の中、待った甲斐があった。

 今はちょっと用事やお勉強の方が立て込んでいてゆっくり図録も見ることが出来ないが、早くゆっくりと見てみたいものだ。大きくて重たいが、写真集などと比べれば写真と説明文がしっかり書かれていて、これで2500円は安いと思う。
【2010/04/28 22:18】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
ひげさん、こんばんは。

ほんまに漫才でした。それもひょうひょうと話すので、余計におかしくって。
ええおっちゃんでした。

お菓子、美味しかったぁ(*^_^*) 焼きたて、ほんのり温かくて。
ご一緒にお茶がしたいですね。
【2010/04/29 19:43】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
あーちゃん こんにちは・・・。

ただで漫才聞けてよかったね・・・。笑)

美味しそうなお貸しが並んでますね・・・おっちゃんはこの記事の奴がええな・・・。笑)
【2010/04/29 11:11】 URL | ひげ #-[ 編集]
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