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京都桜紀行 京都府庁旧本館
IMG_5890本庁1
中庭へ入るアーチ

 少々遊びすぎたように思う今日この頃。更新が追いつかない。かなり自由に時間の調節がきく私。絶対に羨ましがられているはずだ。まあ、桜の季節は遊ばせてもらおう。この春も桜に酔ってしまっているので。

 ということで、桜の記事は順序ばらばらになりながらの更新とする。

IMG_5924窓から
本館正面窓から

 昨日、一般公開の最終日の旧本館。ここでいつもの朗読サークル木もれ日Genjiによる公演が行われた。先日の新町くろちくの記事も更新していないのに、桜の記事が先というのも誠に恐縮なのだが。
 その公演のリハーサルが行われていた29日(月)の午後、訪れた。同じ日だったの言うのは偶然で、彼女らはこの後だったようだ。雪の中でリハを行ったと聞いたので。

IMG_5931本庁2
中庭1

IMG_5933本庁3
中庭2

 薄曇りだったが、時折晴れ間が出るようになったので思い切って出かけたのだ。しかしなかなか晴れない。ようやく晴れ間が出始めたのが窓から撮っていたとき。するとひとりの男性がやっとたどり着いたという表情で階段を上がってきた。

   今年もやっと綺麗になりましたね。県外だと開花状況がわからなくて、今年はいいタイミングですわ

   そうですね。近くにいてもわかりにくいものですよ。毎日見に来るわけにはいきませんからね

 そんな会話を交わす。
 そうなのだ。休みの日とお天気を考え、それに開花状況が重ならなければならない。そのようなときに役立つのがサイトによる開花状況。ブロガーさんによる発信や、桜のリンクを張って開花状況を発信している企業もあるので、それをいつもチェックする。京都府のサイトでもリンクを張っている。有名神社仏閣も公式ホームページに開花状況を載せているところが多いので必見である。

IMG_5952本庁4
中庭3

IMG_5957本庁5
中庭4

IMG_6050本庁6
中庭5

 昨年は真っ青に晴れた空を臨めたので嬉しかったが今年は難しいと思っていたので、急に晴れてきたこの空がとてもありがたい。うきうきしながら撮っていたのだ。そう、この後雨に降られ、やがては雪に変わると知らずに・・・

 ところで、この中庭には他にも何種類かの桜が植えられている。紅色の枝垂れや大島など。この中央の大きな白い花の咲く枝垂れ桜は、円山公園枝垂れ桜の孫にあたる。あそこはカラスなどの糞害でぼろぼろだが、ここはとても綺麗だ。紅枝垂れは今、ようやく満開を迎えつつある程度。一般公開は終わってイベントも展示ブースも無くなるが、正庁の公開は平日に見学できるため、また桜を見に行くことができるのでどうか行ってみて欲しい。これからの方が人も少なくていいかもしれない。
 で、その桜の中にいつも真っ白な花を咲かせる大島桜と、赤みを帯びた葉を付ける山桜もお気に入りなのだが、その山桜に名前が付けられた。名付け親は京都の誇る桜守り佐野籐右衛門さん、御年81歳になられる現役の庭師だ。

IMG_7631容保桜(かたもりざくら)
容保桜その1

 これが昨日の容保桜(かたもりざくら)だ。

IMG_7635容保桜2

IMG_7637容保桜3

 先日訪れてきたときにはまだ蕾が多かったのだが、昨日は少し盛りは過ぎたもののとても綺麗に眩しい光の中で咲いていた。

IMG_5965容保桜1

IMG_5971容保桜2

 これが先日、29日に撮影したものだ。この桜に名前を付けることになった経緯が京都府のサイトにアップしてあったので、それを掲載させて頂く。


 府庁旧本館中庭には、円山公園の初代のしだれ桜の孫に当たるしだれ桜を始め、6本の桜があり、多くの府民の方に親しまれているところです。
 この度、桜守として活躍されている佐野藤右衛門(さの とうえもん)氏※の調査により、その桜の一つが大島桜と山桜の特徴を持つ、めずらしい品種ということが判明しました。
 つきましては、佐野藤右衛門氏に、この山桜について命名をお願いしましたところ、下記のとおり命名していただきましたのでお知らせします。
 また、案内板の除幕式を行いますので、併せて御案内いたします。
 ※佐野藤右衛門氏=桜守として全国的に有名な造園家。旧本館中庭中央のしだれ桜は氏によって植えられた。平成18年度京都府文化賞功労賞を受賞

「容保桜(かたもりざくら)」
 京都府庁の敷地にはかつて京都守護職上屋敷があったことから、当時の守護職であった、會津藩主 松平容保(まつだいらかたもり)の名を取って「容保桜」(かたもりざくら)と命名されました。
 なお、命名にあたっては、松平家第14代当主 松平 保久(まつだいらもりひさ)氏及び京都會津会会長 森田嘉一(もりたよしかず)氏(京都外国語大学総長)の御了解を得ています。
 松平容保(まつだいらかたもり)は幕末、京都守護職として新選組を配下にし、京の治安を守っていたと言われています。

山桜が変異したもので、「山桜の遺伝子を持ちながら大島桜系の花の要素も出ている。」
「通常の山桜より大輪である。」(佐野藤右衛門氏)

また、京都新聞の記事では、

 京都市上京区の京都府庁旧本館で、ヤマザクラとオオシマザクラの両方の性質を持つ珍しい桜が1日までに見つかった。花がやや大ぶりで、表皮がめくれたような独特の木肌が特徴といい、発見者で桜守の佐野藤右衛門さん(81)が、幕末に府庁がある場所に屋敷を構えた京都守護職の松平容保(まつだいらかたもり)にちなみ、「容保桜」と命名した。
ヤマザクラの突然変異
 きっかけは2008年春のこと。佐野さんが世話を任されている旧本館中庭のシダレザクラの様子を見に来た際、樹齢80年ぐらいとみられる一本の桜が目についた。「あれ、この桜は何やろ」。品種はヤマザクラのようだが、オオシマザクラの特徴である表皮がはがれたような木肌をしていた。
 翌春の開花期に花を持ち帰り、詳しく調べると、通常のヤマザクラよりも花がやや大きく、「花梗(かこう)」と呼ばれる花を支える枝も長目だった。多くの桜を見てきた経験から「これはヤマザクラの突然変異や」と確信した。

 府に旧本館の地の歴史を聞いたところ、幕末に京都守護職の上屋敷があったと知り、容保桜と名付けることを考えた。松平容保の子孫らの了承もこのほど得られ、正式に名前が決まった。

 佐野さんは「これだけ変異したヤマザクラは珍しい。植えられた経緯はよく分かっていないが、京都の歴史と自然のなせる業だろう。大事にしてほしい」と話す。府は近く案内板を設置し、府庁の新たな名物にする考えだ。

 歴史のある京都、このようなところでも歴史を感じるのが凄いところ。

 さて、今回は随分と長い記事になってしまった。この後賀茂川堤に向かったのだが、それを先に更新予定にしたのだが・・・

IMG_5961大島さくら1

 今日のラストはこれ。大島桜。この時期になるとやはり桜餅が食べたくなる。昨日の朝、しっかり桜餅を食べている。綺麗な緑の葉っぱ。桜餅の葉っぱは、この大島桜の葉を使う。ご存じだったか?

 この続きはまた今度。まぁだまだ続く、京都桜紀行。いつになったら終わる事やら。 

   そのうちツツジやサツキになってしまうがな・・・(^_^;)
【2010/04/05 11:19】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
きつつきさん、こんにちは。

桜は和洋どちらでもすっと馴染みますね。京都は特に和洋どちらの建物もありますが、違和感が全くありません。煉瓦にもよく合うのです。不思議な、いや、素晴らしい花木です。

【2010/04/06 15:13】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
阿修羅王さん こんばんは

どれも桜が際立っていますネ^^
ハッとして!グッと来て!桜は和の建物にも洋館にも違和感無くあうのですネ・・・^^
【2010/04/06 00:43】 URL | きつつき #bBmFigmc[ 編集]
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