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阿修羅王

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時刻

徒然道草 春は曙 春霞
IMG_1069曙1
あけぼのその1

 先日から朝の気温が随分高くなって、どうやら花粉も飛び始めたらしい。今朝も暖かい朝を迎え、濃い霧に覆われていた。ピンク色の東山は、1年ぶりの春の兆し。

IMG_1070曙2
あけぼのその2

IMG_1071曙3
あけぼのその3

IMG_1072曙4
あけぼのその4

 夜明けの時刻も早くなり、やっと起床時刻に空が明るくなっているようになった。今朝の、刻々と変わる朝ぼらけ、なんとも趣があった。
 群青色にわずかに紫がかかった、冷え込んだ冬の夜明けも好きだが、こんな柔らかなシフォンのような朝もまた、捨てがたい。1200年の昔、春はあけぼの・・・と絶賛したのも頷ける。


   霞立ち 東山さえ 見えねども 
       
       頬打つ風に 春はそこまで
    阿修羅王  
  
            

枕草子

  春はあけぼの。

           
 やうやう白くなりゆく山際(やまぎわ)、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。


  夏は夜。

 月の頃はさらなり。

 闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。

 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。

 雨など降るもをかし。


  秋は夕暮れ。
         
 夕日のさして山の端(は)いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、

 二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

 まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
            
 日入り果てて、風の音(かぜのおと)、虫の音(むしのね)など、はた言ふべきにあらず。


  冬はつとめて。

 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、

 霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、

 火など急ぎおこして、炭持てわたるも、いとつきづきし。

                   
 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白い灰がちになりてわろし。


【2010/02/24 22:03】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
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