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徒然道草 今日はお出かけ 羽島まで
P1160167献血車
献血車(またの名を救血車と言わないだろうか・・・?)

P1160169ひかり
ひかり

 今日はコンデジで。

 昨日、ちょっと学生時代の友人と逢う約束があり、ちょっとお出かけしてきた。久しぶりの京都駅。寒い時期になると覿面に輸血用の血液が不足するという。それでなくても最近は元気でたくさん提供できる学生などの、若い子の献血が激減しているとか。

 私も若い頃は(えへん、今でも若いつもりだが・・・)毎月1回くらいは献血に行っていたが、比重が不足することも多くなり、ここ10年ほどは成分献血になっていた。それも最近は疲労が激しくなり、終了時のふらつきも強くなってきたことと、体重が落ちてきたのでここ2年くらいは行くこともなくなった。もうすぐすれば先月受けた職場の検診結果が返ってくるので、その結果で挑戦してみようかとも考えている。まあ、無理ではないだろうかとは思っているのだが。

 そんなこんなで、待ち合わせの時刻に間に合うように出かけたものの、途中ケータイがぶるぶる・・・ 予定が繰り上がってしまった。慌てて自動券売機に飛びついたが、最後金額を見ると倍の金額。おかしい。往復のオーダーは出さなかったのに。
 確かにタッチパネルの反応が悪くてただでさえいらいらしていた私。もう一度やり直すとようやく普通に反応し始め、やっと切符を買う。

   急げ急げ、時間があらへん・・・

P1160174こだま
こだま

 数分待って無事、乗ることができた。

P1160189エレベーターの会社
エレベーターのFUJITEC

 いつも気になるモニュメント。この中には実験用のエレベーターでも入っているのだろうかと。

P1160192貨物列車
貨物列車

P1160236ランチ
ランチ(湯葉のあんかけご飯 煮物 赤だし 香の物 天ぷらの盛り合わせはオクラ・マイタケ・サツマイモ)

P1160237デザート
デザート 白玉だんご

 少し遅めのランチを食べながらの昔話と近況談。年と共に話の内容も変わってくる。これは致し方ないことと思う。その中で昔話だけは変わらないあのときと同じ時間だ。

P1160208伊吹山1
雪の伊吹山その1

 ここからは少し厳しい話になる。憤りを感じられた方にはどうかご容赦を。これはあくまでも私個人の意見であるので、世間一般の方がそうお考えである訳ではないことを念頭に置いてもらいたい。

 今日は阪神淡路大震災からちょうど15年目の朝を迎えた。命の大切さ、重さ、人の優しさ寛大さなど、多くのことを考えさせられた大震災だった。それを翌日に控えたときに偶然話が出た代理母の是非について。

 2006年頃だっただろうか、いつ頃だっただろうか、50代の祖母が20代の娘の代わりに孫を代理出産したというニュースがあった。それぞれの家庭で事情はあるのだろうが、私は基本的、いや、代理母は反対だ。代理母のみならず移植、その中でも心臓移植は反対の立場を取っている。無理に受けるなとは言わない。選択するのはその人の自由だ。

P1160210伊吹山2
雪の伊吹山その2

 まず代理母から。祖母は会見での発表で、「娘をやっと母にしてやれた」と述べていたと記憶している。率直に言ってそれは親のエゴであると思う。母になるにはなにも出産をしなければなれないものではない。祖母が言うように、祖母が産み、娘を「母」にしてやれた、といっていることからもそれはわかる。だが祖母の年齢から考えて閉経していることも十分考えられ、女性ホルモンのバランスの崩れた身体で出産に臨むというのは、多くのリスクを抱えることになる。今回はうまくいったが、ともすれば母子ともに危険な状態に陥ることもあった。そこまでして子どもを授かりたかったのか。その娘がどのような意見を述べていたかまでは記憶にないのだが、祖母の述べたことは強く脳裏に残ることになった。彼女は可愛い娘の産んだ孫が抱きたかったのか。娘の子宮を無くさせることになったことを、自分の責任だと勘違いをしていないだろうか。

 病気で子宮を摘出することになったのは運命であり、誰の責任でもない。自分の子どもが欲しいのは健康な夫婦なら誰でも考えることである。しかし娘が摘出することになったのが結婚前なのか後なのか、メディアではあまり詳細も出ないため私も記憶がないが、夫婦間の話し合いもどうなっていたのか、私は知るよしもない。子どもがいないことで夫婦間の絆が切れてしまうのなら、それはなるべくしてなった夫婦ではなかったのではないかと思うのだ。

 今回は娘の母、祖母が産んだと言うことで契約費用、利害関係はないが、他人では産んだ子供に愛着を持って手放したくない人も出てくる。それが母になった女性というものだ。己の実子を虐待するという事件も多いが、DNAは繋がっていなくとも、同じ血液が流れていた自分の子どもに変わりはないのだ。

 子どもを埋めない悲しさはわからなくもないが、それも自分に課せられた運命と受け入れることは出来ないのか。

 親というのは、子どもを産むことだけで親になれるというものではないと思う。実の親より育ての親という言葉がそれを物語っていないか。うらやましさも辛い。心情も考えずに子どもはまだかと言う人も非常識だ。

P1160210伊吹山2
雪の伊吹山その3

 次に心臓移植。病腎移植が問題になったこともあるが、血縁、または死後腎臓提供で透析から解放され、健康な生活を取り戻す人が多くなっている。それは腎臓はひとつでも無理さえしなければ健康でいられるからだ。だが、移植のニュースは大きく報じられる中で、その影には「免疫抑制剤」というリスクがあることを忘れている、いや、公表しないだけだろう。公表すれば移植数が減少するから。そのリスクを抱えてまでも移植を望む人はあるが、それは手技が確立されていて、生存率が高いからだ。
 しかしこれが心臓となると話は別だ。海外では宗教的な意味合いもあって、死後の身体を提供することに抵抗は少なく、手術件数も多いので成功率は高い。だが、生存率で言うといかがなものだろう。多くのデータもでているが、あまりにも件数が少なく、エビデンスを持ったデータとは言い難いようにも思う。

 それはともかく、特に子どもの場合を考えると、生まれつきの疾患で心臓移植を待つ患児も多く、移植法が検討されている中待ちきれずに海外で移植を受けることも多い。その費用は滞在費を含めて1千万単位にも昇る。移植を待つ待機中に亡くなる人も多いが、移植を受けながら短い人生になる人も多いのも事実。

 海外で移植を受ける場合、臓器をお金で買いたたく、という言われ方もあるのも事実。実際そうだろう。自分の負担金では用意も出来ないため募金を募っているが、その善意を数年も持たない子供の命に費やすのか。苦しむ子どもの姿を見るのは誰でも辛い。出来るなら元気で走り回れる身体にしてやりたいと思うだろう。だが、生まれ持ってきた運命ではないか。子どもはそのような身体で生まれてきたことを、親に恨むことはしないだろう。出来るだけのことを一生懸命にしている姿を生まれてからずっと見ているのだから。口では元気になりたいなどと言うだろうが、それは夢を諦めずに前へ向かって前進していく「魔法の言葉」。希望がなければ日々の生活も辛いものになる。

 子どもに心臓移植を受けさせてやりたい、これもまた、親のエゴではないか。五体満足な身体で産んでやれなかったという、後ろめたさを持っているのではないか。これも誰の責任でもない。それで長く生きられることができれば幸い。短い命しかつなげなかったとしても、仕方がない。親は何かしてやることで自分の自己満足を満たしたいのではないか。何かをしてやることができた、ということを今後の糧にしなければ後悔するからではないのか。

 短い人生、それもその子の持って生まれた運命。私はそう思うのだ。短くとも親子共に精一杯濃密な時間を過ごすことでは満足できないのだろうか。たっぷりと愛情を注いでやるだけでは不足なのだろうか。子どもはそれを十分に感じることは出来るのだ。彼らの心はそれだけ純粋な綺麗な色をしているはずだ。

 そして前記にもあるように免疫抑止剤のリスク。これさえ飲み続ければそれなりの人生は過ごせるだろう。しかしその副作用を考えると、新型インフルエンザなどの感染症は致命的。新型インフルエンザでなくても、免疫力のない移植後の身体は、かなりの注意が必要となってくる。

 健康な生活を移植手術によって取り戻した人が多くなってきているようだ。しかしそれはタイミングがよかった人、身内でドナーとなった人があったとか、本当に運命だと思う。
 短い人生だった人は、決して運が悪かったと思わないで欲しい。短い人生に一生懸命に立ち向かったその努力と勇気を私は賛美したい。大きな拍手で送りたいと思うのだ。

P1160243自販機
ホームの自販機

 暗い話になってしまった友人との再会。しかし避けては通れない人の生死を分けるその偶然。地震で多くの命が奪われた日本、そして海外の国々。亡くなった方も生き延びることの出来た方も、その自分に与えられた運命を精一杯生きて欲しいと思う。

 帰りの新幹線の窓から、暗くなったホームに自販機の明るい光が見えた。まだ暗い早朝に襲った未曾有の災害。そこに一筋の光が救いの手を差し伸べているように見える自販機。一口のお水は、どのようなごちそうにも匹敵する命の水に相当する。


   諏訪マタニティークリニック

   代理母をめぐる応答責任(アカウンタビリティ)

   心臓移植


P1160252ハム

 今日のおまけはこれ。キヨスクで買った明宝ハム。地域にしか出回らないハムで、なかなかの美味。さて、いつ食べようかな。
【2010/01/17 12:14】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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コメント
とる☆ねこさん、こんばんは。

なかなかないんですよね、このハム。時々デパ地下の物産展なんかで見かける程度です。あと、SAでしょうか。

思わず買っちゃいました。本当にいいお値段でしたが・・・(^_^;)
【2010/01/17 22:26】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
明宝ハム、この大阪の、
我が家の隣の小さなスーパーで、売ってます。
でも、確かに他の大手スーパーでは、
見たことありません。

何か、特別な繋がりがあるのかも…。
かどうかは解りませんが、
美味しいですよ、明宝ハム。
結構良い値段しているくせに、
高級感がないのが、良かったりして。

【2010/01/17 19:54】 URL | とる☆ねこ #-[ 編集]
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