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東福寺紅葉紀行 その1 奇跡の邂逅
IMG_0593通天橋
通天橋

 これまでにも何回か記事に書いているが、私はすこぶるくじ運が悪い。しかし何故か好運だけはいつもついて回るのだ。自分の背後に誰がついていてくれるのか私には見えないので知るよしもないが、いつもラッキーに遭遇する。

 この日もそうだった。あちらで記事になったのでこちらでも書けるようになったので告白するが、まあ、大層なことでもないが、私には本当に素晴らしい奇跡に巡り会えたのだ。
 リンク先の福岡在住の小紋さんにばったり。私の方が見つけていただいたのだが、こんなところで・・・・・ 本当にびっくりだった。

 先週金曜日のことだ。少し時間の取れた私は、開門前に通天橋を撮ってしまおうと出かける準備をしていた。そういいながらちょっとした手違いで出遅れてしまい、開門直後に到着。案の定、谷の向こうに見える通天橋にはぎっしりと鈴なりの人・・・
 出遅れた自分が悪いのだから致し方ない。自分のふがいなさに腹が立ち、どうでもいいかとやけになって帰ろうかとも思った。しかしせっかくここまで来たのだし、撮れるとこだけ撮っていこうと気を取り直した。

IMG_0628十月桜
十月桜その1

 この季節にここで楽しみというと、東福寺保育園の十月桜。交通整理の警備員のおじさんの声を背中に聞きながら撮り始めた。春に咲く桜と比べれば、本当に寂しい姿だが、華やかさこそないがこの質素な姿が好きだ。そしてオレンジ色の紅葉と一緒に桜を撮るという、シチューションがいいのだ。

   本格的やなぁ

 というのは警備員のおじさん。橋の上では止まらないで進んでくださいと叫ぶ少し若いおじさんとは違い、こちらはもっと年配のおじさん。

   もみじと一緒に写真が撮れますよぉ

IMG_0610十月桜
十月桜その2

IMG_0630十月桜
十月桜その3

 おじさんは次から次へとやって来る観光客の人に声をかける。交通整理をしているのだか、お寺の観光案内をしているのだか、聞いていてもおかしくなる。たまに立ち止まって1・2枚シャッターを切って行く人はあるが、私のように何カットも撮っている暇そうな人はいなかった。
 そのうち観光客の団体さんも通っていく。その頃には交換レンズとして持ってきた300mmの望遠に付け替えて、再び撮り直していた私。桜フェチとしては、この画を外すわけにはいかないのだ。

 さあ、次のお気に入りの場所へ移動。雪舟寺がすぐそこだが、そちらへ行くとゆっくり時間を過ごしてしまうので今回はパス。
 正門を入りすぐ右手の禅堂、そこが次の撮影場所。

IMG_0653禅堂1
禅堂その1

 屋根を背景にするところが好きで、あちらこちらから何枚も撮っていた。その時だ。三門の方からやってきた独りの小柄な女性、すれ違いざまに立ち止まり私に話しかけてきたのだ。

   あなた、阿修羅王さんでしょ?

   ??? (え、誰やった?)
   はい、そうですが・・・?

 多くの人を相手に仕事をしているのに、私は人の顔と名前が覚えられない。しかしこの女性に見覚えはないのだ。
 さらに彼女は言う。

   ○○です(^^)

   (どこかで聞いた名字やけど・・・?)

 私の顔がだんだん難しくなる。

   小紋です(満面の笑み)

 その時の私の顔を見せてあげたいくらいだ。一瞬目が点になり、そして思いっきり大きくなった。

   ええっ!?

 いい年をしたふたりは辺りもはばからず抱き合って初対面を喜ぶ。もう、本当に信じられなかった。話を聞けばどちらもが偶然にここに合流したわけだが、歴史に「もし」とか「~すれば」などで変わるというが、まさにこのことを言うのだろう。少しでも何かがずれていれば、ここでこうして巡り会うことはなかったのだから。

IMG_0659禅堂2
禅堂その2

 以前、顔を消して自分の姿を出したことはある。しかし髪型も服装も全く違う。それも先に気がついたのが桜を撮っているところだったとか。普段使っている一対の腕の他は決して出してはいないし、後ろも見ることのできる二面の顔も出してはいない(当たり前か)。なのに何故それが私だとわかったのだろう。私の背後についている誰かが、こっそり囁いたのだろうか。

 その日一日、ひとりでにまにまとしていたのは、言うまでもない。それにしても本当に不思議なこともあるものだ。どちらもが知らせずにここに集まったのだ。未だに興奮醒めやらず・・・

 この続きはまた今度。
【2009/11/24 22:19】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
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コメント
ひげさん、こんにちは。
ひげさんも私を見つけてくれます?
私は人捜しが苦手で・・・(^_^;)
【2009/11/25 15:22】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
小紋さん、こんにちは。
やっぱり後ろの手でしたか。こっち来い、こっち来いと・・・

こんな風に劇的に遭遇するようになっていたんでしょうね。
【2009/11/25 15:20】 URL | 阿修羅王 #QmhNi1cU[ 編集]
あーちゃん おはようございあす。

おっちゃんも自信ありまっせ!!。笑)
【2009/11/25 07:07】 URL | ひげ #aIcUnOeo[ 編集]
あらましな私の書き方が 恥ずかしい。そうです そうでしたと思いながら読んでます。
ぜったい 後ろのほうの 腕で 引き寄せられたんやわ。ありがたい。
【2009/11/25 05:09】 URL | 小紋 #-[ 編集]
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