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ラストランその2 きのさき
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その1

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 いつかは世代交代が来るのは当たり前のこと。それが機械ものなら安全性だとか性能だとか、技術は日進月歩。特急と言えば子供の頃から慣れ親しんでいたのは、「国鉄色」と言われたオレンジ色がかかった肌色のこの381系統。これまでにも姿を消した車両があったが、とうとうこの色も最後のお別れとなってしまった。ラストランはここで撮ろうと決めていた保津峡。嵯峨野線が電化され、複線になる前にはこの保津川を見ながらくねくねと亀岡まで続いていた路線だ。

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その2

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その3

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その4

 もっと紅葉した中で撮ってみたかったなぁと、名残惜しみながら見ていた。

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その5

 10月半ば、ラストランを前にこちらでも。

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その6

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その7

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その8

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その9

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その10

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その11

 白い車両が定着した今、この車両を見かけたときにはとてもテンションが上がったものだ。さようなら、国鉄色、次は鉄道博物館で会おう。

 ところで。タンゴディスカバリーの改良車両が登場する。この車両だけでも大好きなのだが、今度のはもっと凄いのになるようだ。詳細はこちらで。

 電車ネタはこの先もまだ登場します。ちょっと急ぎの作業を抱えているので、次の更新は未定。
【2015/10/31 21:00】 乗り物 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
ラストランその1 くろしお
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その1

 2015年10月30日を以てラストランとなった特急くろしお。曲がりくねった沿岸部を走るため、国鉄時代から振り子式の特急形電車381系が活躍してきた。新型車両導入により、この日で最後となった。

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その2

 一旦0番ホームに入り、

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その3

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その4

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その5

 京都駅最終始発となる6番ホームへと、その美しいマリンブルーの車体を滑り込ませてきた。

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その6

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その7

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その8

 京都始発ではあるが、本数が少ないのと時刻的に機会がなかったので、待避線に停まっているところは見たことはあっても、間近で見るのはこれが最初で最後となってしまった。ちょっと惜しいことをしたかも。

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その9

 白浜のアドベンチャーワールドは20年前に行ったきりだ。しかし私はパンダはそれほど好きではない。

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その10

 長い間慣れ親しんだ車両。運転手さんも車掌さんも寂しいだろうと思う。

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その11

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その12

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その13

 さあ、白浜へ向かって最後の雄姿を見せておいで。

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その14

 今日からはこの289系(683系を形式変更した車両)が走っている。

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その15

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その16

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その17

 今日のおまけはこれ。来春開業予定の鉄道博物館の展示物。団子鼻が見えるのが嬉しい。
【2015/10/31 15:45】 乗り物 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
アキアカネ
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その1

 散水器に留まったアキアカネ・・・

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その2

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その3

 水で飛ばされる危険を冒してまでお花畑に居たかったらしい。多分、きっと・・・

 ところで。

 画質的には中間くらいで録ったビデオなんだが、ビデオに付属していたソフトでないと取り込めない。それでトリミングして書き出すと1時間少しで8Gほどになる。うちにはブルーレイなどと言う高級なものはなく、普通のDVDしか書き込めない。それでは容量が足りない。Lrでトリミングしてmp4で書き出すとこれがまた恐ろしく大きなサイズになるので、今度はムービーメーカーで少しリサイズしてファイル4つを繋いだら、エラーを起こして書き込めず。なんでだ?クライアントの希望はTVでも見られるようにとのこと。だったらビデオのソフトで書き出したものになるのかと。ソフトでトリミングして書き出すとかなりの時間がかかり、その間作業ができない。
 ま、すったもんだのあの手この手で、高画質のまま何かしらのメディアにコピろうと必死。

 ビデオの編集をサボったツケが回ってきた気がするのだが、とにもかくにも時間の掛かる作業だ。どこかなにも撮影に行かない日を作らなければ・・・
【2015/10/30 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
エナガ
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 出勤前の癒し・・・ しかし、この秋楡の木は非常に高い。

   そんなん、知らないよ
【2015/10/28 23:56】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
徒然旅行記 ロンドン紀行その4 @大英博物館その2
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その1

 余りにも膨大な量の画像は、確認作業だけでもどれだけ時間が掛かるのだろう?見ているだけで気がつけば意識が飛んでいる始末。ブログにアップするだけの枚数では、アルバムにもならないから、やはりなるべく多くの枚数をまとめて現像したいと思うから、なおのこと時間が掛かる。と、ごちゃごちゃ言い訳ばかりしてみっともない・・・(^^;) Genji組のメンバーが待っているから、こちらを急ぐとしますか。

 さて、大英博物館の後半。ここへ入館するときは、御所の一般参観のように手荷物検査がある。長い行列に並び、やっと自分の順番が回ってきた。担当は男性、それも少しだけおじさん?カメラバッグを開きポシェットを開けて見えるように差し出した。バッグは即OK、ポシェットは覗き込んで顔をしかめた。

   よしよし・・・(^^)

 実は一番上には、ぴよちゃんとまろんがわざと見えるようにしておいたのだ。彼は、もったいぶって、しかも「これはたいへんいけないものを持ち込みましたね?」と言わんばかりの顔をするので、もちろんこちらもそれに合わせて、

   ええぇっ・・・(T_T)

 と、困ったような顔をして見せた。そして二人で中を覗いて大爆笑!ユーモアのあるお国柄はこれだから楽しい。言葉は解らなくても、こう言ったことは簡単に通じ合えるのが本当に面白い。

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その2

 広い博物館は、大急ぎで回るしかなかったので、あとは簡単に。

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その3

 はぎ取られたモザイク壁画。崩れてしまったものを保存しているのならいいが、略奪されたものはちょっと気の毒だ。

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その4

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その5

 柔らかなドレープのラインが、石像とは思えない美しさ。

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その6

 あ、これはモザイクを掛けるべきだった?(笑)

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その7

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その8

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その9

 精巧な機械時計はいつの時代にもどこの国の人も人気。

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その10

 ちょっとフロアを移動。階段の踊り場にもレリーフが展示してある。

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その11

 廊下のように長いフロアの先に、何か見える。

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その12

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その13

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その14

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その15

 上が見えないので、これがなんなのかよく解らなかったが、水盤に見えないこともない。それより飾られているレリーフのダイナミックさと不気味さにインパクトがある。苦しそうに叫んでいる男に見えるのは、これがこの男の犯した罪に対する罰とか。

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その16

 ふと見上げると、明かり取りをした高い天井にも、レリーフが飾られているのが見えた。

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その17

 入り口右手にはミュージアムショップ(こちらは少し高価なもの)があり、左手には各フロアに上がる広い階段。至る所に展示物があり、まる1日掛けてゆっくりと見物したかった。また行く機会が取れたらどんなに嬉しいだろう。

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その18

 記念写真は全世界共通。韓国系らしき大学生くらいの男子にスマホを渡されて、記念写真を撮った。とても嬉しそうだった。彼にとっても大英博物館は行ってみたい夢の場所だったのかも知れない。私がそうであったように。

 それではこの続きはまた今度。
【2015/10/27 21:39】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
笠懸神事 @上賀茂神社
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その1

 現在式年遷宮で賑わう上賀茂神社で、先日笠懸神事が執り行われた。

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その2

 古くは日本書紀にも搭乗する笠懸神事は、勇ましくも勇壮な神事。

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その3

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その4

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その5

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その6

 弐ノ鳥居前で騎乗すると、参道西側の芝生へと移動していった。

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その7

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その8

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その9

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その10

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その11

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その12

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その13

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その14

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その15

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その16

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その17

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その18

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その19

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その20

 5月に下鴨神社で行われる流鏑馬とは少し趣の違う笠懸神事。しかしどちらも勇壮な神事に変わりはない。乾燥した日が続いた後だったので砂埃も凄く、だが、砂を跳ね上げて走る馬の迫力は、目の前で見ていても迫力満載だった。

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その21

 帽子に着けられた赤鬼からも気迫を感じた。

【2015/10/24 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
徒然旅行記 ロンドン紀行その4 @大英博物館その1
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その1

 先日の続きを。ちっとも進まない旅行記、それどころか日々の更新も滞りがち。

 今回はちょっと嫌いな人はスルーして欲しいものがある。大英博物館と言えばもちろん、これ・・・

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その2

 石像。違う、違う(^^;)

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その3

 ミイラ・・・ ツタンカーメンに会いに行ったのに、すれ違いで神戸に出張中だった。折角大英博物館で見られると思ったのに。

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その4

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その5

 何千年の眠りを覚まさせられて、よもやこんなところで見せ物にされようとは思いも寄らなかっただろう。そんな気持ちで見ていると、

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その6

 彼らの言葉にもならない恨みの声が聞こえてきそうだった。

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その7

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その8

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その9

 ほら、冥府からのうめき声が傍から聞こえてこないか。

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その10

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その11

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その12

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その13

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その14

 この石像たちにしてもしかり。エジプトに行かなくても、ロンドンで見られる!と、喜び勇んで行ったのだが、今となってはなんだか彼らが哀れになって来た。故郷から拉致され、ご主人さまの傍から引き離され、そう思うとちょっと辛い。本来の場所で風雨に晒されて風化していく。それでもいいのではないか。そう思ってはいないだろうか、そんな気がしてきた。きっとそれは機内で「ナイトミュージアム」を見たからかも知れない。

 この続きはまた今度。
【2015/10/20 00:55】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(9) | Page top↑
フジバカマ鑑賞会 @水尾の里
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その1

 タイトルはフジバカマなのだが、実際にはアサギマダラがメインだったりする(笑) 撮影は9月末。フジバカマの甘い香りが遠くまで漂い、アサギマダラでなくともその香りに誘われて畑に集まりたくなる。

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その2

 早朝では寒いのか、飛んでも低いところだけ。ネットがかなり気になるが致し方ない。

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その3

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その4

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その5

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その6

 1頭でも華やかな蝶だが、複数集まるとフジバカマと相まってもっと華やぐ。

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その7

 ツマグロヒョウモンがちょっかいを出してきた。

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その8

 こちらはスズメバチの飛び入り参加飛行。

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その9

 気温も上がってきた頃、姿を見せる数も多くなり帰るきっかけもなくなってしまった。ふむ、これは困った。

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その10

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その11

 こんな光景が増えだしたら、そりゃあ帰るのも躊躇してしまう。

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その12

 と言うわけで、快晴の日に再訪・・・

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その13

 最初に訪れた後、数日した頃から数も増えてきたとか。

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その14

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その15

 ふわふわひらひら・・・ なんて気持ちよさそうに飛ぶことか。こんな飛び方で遠くまで旅をするとはちょっと信じがたい。大原野の畑では、信州から飛んできた個体があったというから、確かに間違いない。

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その16

 まるでインターバル撮影のようにも見える・・・(笑)

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その17

 たくさん飛んでいたが、陽射しが山の陰に隠れそうになって来たので、名残惜しかったがお暇することにした。また来年来よう。

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その18

 優しい甘い香りは、心を心底穏やかに癒してくれたのだった。
【2015/10/18 00:11】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
月と金星のcollaboration 
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その1

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 10月8日から10日まで、明け方の空に三日月と金星が並ぶ天体ショーが見られた。まずは8日の朝5時半頃の様子から。

2-IMG_-5551r八日
その2

IMG_-5551r - コピー-2のコピー

 三日月の左下に見える小さな星が金星。その左にもっと小さな青い星が木星。火星も見えるはずなんだが、ちょっと解らなかった。

3-IMG_-5552r八日
その3

IMG_-5552r - コピー-3のコピー

 朝の光はすぐに光度を増してしまう。あっという間に暁色の空になった。

4-IMG_-6846八日
その4

 ふむ、よい月だ。では翌日へ。

5-IMG_-5573r九日レグルス
その5

IMG_-5573r - コピー-4のコピー

 9日早朝4時半過ぎの空はまだ暗かった。青い小さなレグルスが少し見えやすい。月の左上が金星。

6-IMG_-6847r九日
その6

 金星もよく輝いていた。

7-IMG_-5575r九日
その7

 1時間も経てばもう夜明け。1日経っただけで、同じ時刻でもこんなに高い空に昇っている。

8-IMG_-5750十日
その8

IMG_-5750 - コピー-8のコピー

 最終日10日、朝5時過ぎ。ここまで昇ってしまったら、暁色に染まる頃にはもう高すぎて見えないだろう。右上の星が木星。10日が一番見えやすいと聞いたのに、8日の方がよかったように思う。しかしこの3日間、空が晴れていてくれてよかった。

 そして後日談。16日の夕方、西の空には綺麗な三日月があったのだが、その横には土星が見えたはずだった。すっかり忘れていて、気がついたのは既に月が沈んだ頃・・・ 望遠で狙えば見えたはずだったのに。輪っかまで見えるかもと聞いたのに。本当に惜しいことをした。今月下旬には木星と金星が並ぶようなので、お天気次第ではまた眺めてみようと思う。

 ああ、それにしても土星は惜しいことをした・・・ しばらく落ち込むこと必須だな、これは。
【2015/10/16 22:02】 天空 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
徒然旅行記 ロンドン紀行その3 @ギルフォード立教英国学院
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その1

 長い時間あいだが空いてしまったロンドン紀行。その3日目。この日はいつものようにたっぷりとミルクティを煎れ、好きなパンとフルーツの朝食を摂って郊外へ。ロンドンから南西方向へ電車で40分。ギルフォードという街へ行く。イギリス文学に強い人なら、ギルフォードと聞いてすぐにピンと来る人もあるだろう。不思議の国のアリスゆかりの地だから。そこにある寄宿学校での公演を予定していた。
 地下鉄でウォータールー駅まで行き、そこから乗り換え。大きな駅で、映画や本などでよく聞く駅名にどんなところなんだろうと、そりゃぁもうわくわく。しかしまだロンドンに慣れなくて、駅の写真を撮るどころではなかったのが悔やまれる。

 ま、仕方がない、結構ぎりぎりだったので呑気に撮っている場合ではなかったから。

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その2

 乗って解ったことだが、さすがは自転車の英国。荷物置き場のように自転車置き場があった。駐輪場にある、スタンドのようになっているあれだ。そして車内ではWi-Fiが使えるのも素晴らしい。まずは車窓の景色を。

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その3

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その4

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その5

 イギリスでは新築の住宅には多額の税金がかかるらしい。だから修善をこまめにして古くなっても住み続けると聞いた。中心部では新しい高層建築物の工事も見かけたが、一般住宅はそうではないようだ。しかし緑溢れる郊外には、こういった住宅がよく似合う。たとえそれが住みにくい昔からの住宅であったとしてもだ。京都の町家でもそれはある。案外風致地区のように景観に配慮しなければならない面もあるのかも知れないと思う。

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その6

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その7

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その8

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その9

 車体の種類はそれほど多くはない。しっかりとした色合いの車体だが、どうもこれが風景になじむからまた不思議だ。

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その10

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その11

 もっと郊外に出た。少し大きな街なのか、現代的な普通の建造物も見受けられる。

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その12

 外を眺めていると、40分なんてあっという間だった。長距離を走る列車のようで、向かい合わせのシートの真ん中にはテーブルが据えられている処もある。PCを開いて打ち込みをしている人や、家族連れはテーブルに飲食物が並んでいたりする。個人的にはちょっと居眠りをしたかったのだが、乗り過ごしそうでちょっと不安がつのったのでやめた・・・
 そうこうしているうちにそろそろ到着だ。

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その13

 さあ、ここがギルフォード駅エントランス。入り口右にはカフェがあって、多くの人が入っている。日本で言う所の、チェーン店のスタバだとかTully'sだとか、そんな雰囲気だ。駅前の大きな看板地図などを見て迎えのマイクロバスが来るのを待っていると、足下にコインが落ちているのが見えた。赤銅色のエリザベス女王の横顔が掘られた2¢(セント)硬貨だった。イギリスでコインを疲労と言うことはまずないというので、これはお守りにすることにした。そ、だから今でもちゃんと保管してある。パスポートケースに一緒に入れてある。

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その14

 車に揺られることどれだけ掛かっただろう。30分以上は走っただろう。それもかなりのスピードだったので、そこそこ距離はありそうだ。この寄宿学校は日本の私立大学が運営しているもので、日本人が殆ど(ほぼ100%とも言う)だ。この辺りを納めていた貴族の輩と土地を購入したのだとか。

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その15

 その東寺流行っていた日本の石塔、違和感があるようなないような・・・

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その16

 それでは、公演までに少し時間があるので敷地内を探検してこよう。

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その17

 アルプス乙女のような小型のリンゴ。食べてもよいかと、とうとう聞けず仕舞いになってしまった。葉池にある建物は、何かと思っていたら、防音室になっているようだった。若干音がもれていたが、エレキギターを抱えた男子生徒が出てくるのが見えた。

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その18

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その19

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その20

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その21

 敷地はとてつもなく広かった。移動には絶対に車か自転車が必須かと。

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その22

 もう少し探検がしたかったが、時間がなくなってしまった。これでも既に夕方なんだけど、まだとても明るい。

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その23

 で、ランチは生徒と同じテーブルに座り、同じようにいただいた。そして夕食が終わった19時半から、第1回目の公演を行った。ま、その様子はまた今度と言うことで、ひとまず帰ろう。

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その24

 夜中のウォータールー駅、遅くまで人の行き来があった。色々あってすっかり疲れた我々だった。その辺りのことは公演の記事の時にでも・・・ では、この続きはまた今度。

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その25

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その26

 今日のおまけはこれ。やっと発掘してきた駅の構内。よかった、撮ってあって。
【2015/10/15 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
ずいき祭り還幸祭 @上七軒御神輿編
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その1

 昨日の続きを。

 京都に住んでいれば少なからず聞いたことのある食材「ずいき」 食べたことがあるかどうかはかなり微妙だが、ずいき祭りが終われば屋根を葺いていたずいきが配られるとか・・・ 神さまにあやかって、うちにもちょっと欲しいと思ったりもするのだが。この赤ずいきの小芋は普通の里芋の小芋より、ちょっと美味しい。

 それはさておき、ずいきの切り口の白い三日月が両足院の紋を思わせ、とても綺麗な形だ。稲穂がたわわについた藁で梅花の形に結んであったり、千日紅の花を2色使って模様が描いてあったりと、飾り付けも素晴らしい。御旅所までは行っていないので、じっくり拝見することもできなかったが、来年以降、機会があればこれを見るだけでも価値がありそうだ。今回は行列が芦腹に通り過ぎる短時間だけしか見ることができなかった。

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その2

 御神輿も花街を通るとなるとより一層華やかに見える。

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その3

 お待ちかねの獅子舞がやって来た。怖い顔のはずなのだが、どこかユーモラスに思えてしまう。幼い子供をかむときにはたいてい怖がって泣く子が多いが、その泣いている姿もまた微笑ましい。本人は多分必死のはずだが、見ている方はそれが可愛いと感じる。獅子舞二人は子供の頭を優しくかんで回ったが、芸舞妓の前はすっと通り過ぎてしまったので、皆さん慌てて手を伸ばして催促する。それぞれ手をかんで行ったのだがその画像はなし。目の前のことだったが、みんなが待ち構えている瞬間に道路に飛び出して遮ったカメラを持ったオジサンがいたため、あちらこちらからブーイング。本人は知ってか知らずか、いや、わざとだろう。全く、その場面を待っていた我々は本当に不愉快だった。行事ごとにはこんな不愉快なことはかなり付きものだが、お行儀のよい人まで悪者にされるから困る。

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その4

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その5

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その6

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その7

 不愉快直しに。

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その8

 さて、行列は次々とやってくるわけで。

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その9

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その10

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その11

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その12

 神妙な顔で行列を迎える。そうしているうちに八乙女が帰って来た。

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その13

 幼い中にも託された大役を務めようと必死な表情が見て取れる。

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その14

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その15

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その16

 童女と言っても、白塗りをすると大人と同じだな・・・

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その17

 ひと呼吸置いて・・・(笑)

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その18

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その19

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その20

 稚児たちもかわいらしい。

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その21

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その22

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その23

 お昼に御旅所を出た行列は、長い時間を掛けて再び天神さんへと帰って行った。

 ところで、ちょっと後日談だが、御神輿に飾られていた梅花の形の縄。長五郎餅本店の店先に飾られているのを見た。
【2015/10/11 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ずいき祭り還幸祭 @上七軒芸舞妓編
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その1

 いきなり舞妓の撮影会のような一幕から。10月1日から始まった北野天満宮ずいき祭り。その還幸祭へと足を伸ばした。昨年は土曜日、もの凄い人だった。今年はどうしようか、何処にしようかとかなり悩んだ挙げ句選んだのがここ。

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その2

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その3

 お昼に御旅所を出た御神輿は、西の京の各地を広く回り、上七軒を通って天神さんに帰ってくるのが夕方近くになる。

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その4

 その御神輿の行列をそれぞれのお茶屋さんで芸舞妓が出迎える。その中に間もなく御見世だしを迎える半だらの舞妓の姿があった。白塗りがとても似合い、かなり可愛い。

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その5

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その6

 出たり入ったり彼女らも待ち遠しそうで、しかしまるで撮影会のようにして並んでいるようにも見えて仕方がない。

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その7

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その8

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その9

 その中でもこのお二人はどうしても撮っておきたいと言う理由もあったし。

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その10

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その11

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その12

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その13

 時折、ちらっとカメラ目線を貰っているような気分に小さな幸せも感じたり(笑)

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その14

 おや、皆さんちょっと視線が・・・?

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その15

 その視線の先では、かわいらしい幼い女の子がしきりに手を振っていたのだった。こうして待っている間も多くの表情を拝見することができた。そう言っている間にも御神輿が帰って来たようだ。ではこの辺りでこの続きはまた今度。

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その16

 今日のおまけはこれ。上京消防署の消防車が見回りに通っていった。
【2015/10/10 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
星空
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 遅い時刻になり、東の空にはオリオン座が昇ってきた。
【2015/10/08 00:12】 天空 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
徒然旅行記 ロンドン紀行その2 ロンドン大学SOAS校
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その1

 ちょっとご無沙汰を・・・m(_ _)m いいわけを許して貰えるなら眠くて(笑)

 さて、先日の続きを。ロンドンに着いた翌日は少しゆっくり目に行動開始。この日の予定は公演予定のロンドン大学SOAS校のBrunei gallery内にある学会の発表会場下見と教室を借りての練習。
 案内の女子学生(元京都外国語大学留学生)と一緒に地下鉄に乗り、途中で乗り継ぎながらラッセル・スクエアまで。地下鉄は路線が絡み合って、ロンドン子なら誰でも乗り継ぎは解ると言うが、よそ者には慣れるまで時間が掛かりそうだ。乗り継ぎのための構内の移動もややこしい。似たような通路が並んでいて、先頭を歩く彼女を追いかけながら回りの景色を目に焼き付けていく。
 駅に到着して地上に出るまでがちょっと驚きだった。建物で言うならば3階、もしくは4階分の距離を登らなければならない。

   ええっ・・・(T_T)

 しかし大丈夫。大型のエレベーター、現地風に言うならリフトがある。そのすぐ横には地上へ上がる階段もあるが、そこが驚きの但し書き。長い階段だから止めておけ、覚悟がいるぞ風な・・・(笑) 確かにそこを上がっていく人は皆無だった。いや、一人だけ見かけた人があった。時間があれば自分としてはちょっと行ってみたかったのだけど。

 で、改札を抜け、左に曲がって通りをまっすぐ。左手に広い緑地帯があって、そこがロンドン市内で2番目に大きな公園その名もラッセル・スクエア。名前の通り、正方形の形をしている。その賑わいを横目にまだまっすぐ。突き当たりがロンドン大学になる。SOAS校はロンドン大学に所属するアジア・アフリカを中心とした研究をする大学で、日本語ではロンドン大学東洋アフリカ研究学院と訳される。立命館大学や同志社大学からも結構留学生が行っているようで、京都外国語大学とも繋がりが強いとか。開発学(何だ、それは?笑)国際関係学と言ったコースが人気らしい。大学のサイトに体験記なんかも掲載されている。
 そのSOASでこの9月に全英日本学会という学会が行われ、そのときに公演をさせていただけることになった。

 とまあ、ロンドン大学に行く経緯がこんな感じ。地下鉄どころか、門を入るまで写真を撮る暇もなく、やれやれと門をくぐった。いや、待て。確かに撮ったはず。枚数は少ないが、地下鉄や街の景色を確かに撮った。あった、あった。今回の記事の最後にでも出そうか。

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その2

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その3

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その4

 お世話下さった教授に面会ができないかコンタクトを取ってみたがちょっとそれはできなかったようで、ちょうどお昼の時刻にもなって来たこともあり、校内のベンチで簡単なランチ。出がけにホテル近くのコンビニで買ってきたパンなどをほおばった。

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その5

 公演会場はこのブルネイ・ギャラリーの中にある。事務局の方に面会を求め、案内をしていただいた。会場はこぢんまりとしていて、大学の階段教室のようになっている。入ったときには民族楽器のライブコンサートでも行うのか、練習中だったので撮影は止めた。気になったのは撮影場所とビデオカメラを設置する位置、そして何より気になったのがステージ両脇にあるステージに上がる手すり付きの階段。う~ん、これだけはなんとか外して欲しいものだ。事務局の方に階段は移動させられないものかと尋ね、聞いておきますとのことだった。まあ、あの手のものは移動は可能なはず。
 照明・音響の操作室を確認し、舞台の袖も確認。撮影とビデオは操作室の真下にするしかなかったが、その頭上に掛けてある時計の音がちょっと気になる。結局あとからビデオを確認したらしっかりかちかちと入っていた・・・(笑) まあ、仕方がないか。

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その6

 練習に使わせていただくホール。パーティなんかにも使われそうなところだ。すぐ隣はキッチンのようだったから。

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その7

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その8

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その9

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その10

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その11

 窓から外を眺めたり、スライドショーの字幕にミス変換を見つけたためにそれを直したり、練習風景を眺める。外はまだ明るかったが、時刻は既に19時を回っている。やはり緯度の違いなのだろう。前日到着したばかりでまだ疲れも残っていたし、早くホテルに帰って休みたい気分だ。
 ところが、である。食事に誘われて行くこととなる。

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その12

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その13

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その14

 夜の街はまた格別に綺麗だった。工夫を凝らしたライティングを施したところもあれば、普通に玄関先を明るく照らしているところもあるが、おおむね建造物が景観を整えているので、それだけでもやはりロンドンは古都なんだなと思う。

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その15

 最悪だったのは夕食・・・ もう時刻も遅くなりつつある中、インド料理店のカレー。カレー?遅い時刻に疲れた身体でこのメニューは自分にはきつい。さりとて自力でホテルまではたどり着けない・・・(泣;)おまけにメニューは英語なので詳細が分からない人が殆ど。メニューは豊富。スタートのメニューを選ぶだけでもすったもんだだった。で、だされるのを待つのも時間がかかって、その間に居眠りをしてしまうほどだった。徐々に機嫌も悪くなるのが自分でもよく解る。

 ここだけの話、食事が始まっても時刻ばかりが気になる始末。帰る頃には本当にへとへとで、衣服についたカレーとニンニクの臭いもどうも気に入らない。きっとGenji組の人たちがこれを読んだらバレバレなんだが、本当に勘弁して欲しかった。誘った某女史はとてもご機嫌さんだったのでもうこれ以上は何も言わない。

 2日目の夜はこうして更けていったのだった。

 ここで出しそびれた画像を少し。

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 パディントン駅

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 乗り換えの駅。調べたら解るはずなんだが、気力なし(笑) 煉瓦積みなので配線が壁に這っているところにわくわく

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 ラッセル・スクエアの交差点

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 ラッセル・スクエアの入り口

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 通りに面した駐輪場。イギリスらしく、自転車に配慮して地球ロックができるようになっているところに感心した。

 ではこの続きはまた今度。昨夜は疲れて早々に寝てしまい、夜中に目覚めて画像処理から打ち込みまでやったら起床時刻となってしまった。今日はまた多忙な業務が待っているというのに、大丈夫かな。昨日機械の不具合でどたばたした。ちゃんと直しておいてくれたかなぁと心配がつのる。
【2015/10/06 05:28】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
大原の里に彼岸花が咲く その3最終回
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その1

 昨日の続きを。さて、最後は大原の定番場所。ここの群生は本当に見事だと思う。

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その2

 今年は出遅れたと思っていたので、この満開に安堵してしまった。それだけ朱色に燃えるような群生だった。

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その3

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その4

 そしてなはり何より稲刈りに間に合ったことが大きいだろう。毎年稲刈りが終わったあとか、真っ最中。

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その5

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その6

 1軒だけ、こちらの農家の方が稲刈りを始めたところだった。稲の茎を裁断すると、植物が放つ独特の香りがする。その香りを嗅ぐと深まる実りの秋を感じる。今年のお米のできはどうだったのだろう。

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その7

 コンバインが入ることのできるように、端が既に刈り取られた田んぼ。ちょっと惜しかったが、こればかりは自分の都合ではどうしようもない。農家の方が優先だ。それをいいことに彼岸花に近づくために入り込む観光客。以前は注意を促したが、もう知らん顔をすることにした。あぜ道ならともかく、田んぼと言えども、特にこの日のように稲刈りの真っ最中に入り込む人の気が知れない。そこは私有地なんだという観念がない人はそれだけのことだ。

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その8

 ここにトンボでも留まっていてくれたらと、また贅沢なことを考えていたが、金色の稲穂背景に真っ赤な彼岸花が見られただけでもこの上なく嬉しい。今年は私事でこちらの彼岸花しか見られなかったが、充実した時間だった。

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その9

 いきなり吹いてきた強い風に乗って、またおいでとススキの穂が手を振ってくれた。そうだな、機会があればコスモスを撮りに再訪したいものだ。
【2015/10/03 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
徒然旅行記 ロンドン紀行その1序章
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その1

 この9月、長期の休暇を取ってヨーロッパへ出かけていた。朗読アンサンブル京・Genjiの同行カメラマン兼裏方役として長旅に出てきたというわけだ。出国は9月7日、この日の朝は気持ちのよい朝日が射していた。

 16日間にもわたる日程の前には、片付けておかなければいけない用事と仕事が山積みで、まず留守の間に一人職場の業務を代行してくれるスタッフに渡すマニュアルを時間をかけて作成、直前には一緒に入って貰って内容の確認。歯科の定期検診の予約が入っていたし、職員の作品展に提出する写真を出してきて、ええっとそれからなんだったけ?もう解らなくなってきた。
 あ、そうそう、持参するノートパソコン、現在使用しているものはいつ昇天してもおかしくないので、データの保存処理とネット環境を整えるために安物のノートパソコンを買いに行き、宿泊先のWi-Fi環境に不安があったのでWi-Fiルーターもアマゾンさんで購入、セッティング作業も済ませた。開演までの時間に流す写真のスライドショーの制作と、念のために使用した画像全部を保存し、画像ソフトもインストールする。
 京都駅八条口から関空までのリムジンバスの予約をして、大型のスーツケースのレンタルを予約して、外貨の両替は£とユーロ、長期にわたるホテル生活に必要な日用品も揃えたりと多忙を極めた。それでも、公演の練習をこなしながら準備をしているGenjiのメンバーよりは、まだましではなかっただろうか。

 ふぅ、思い出しただけで疲れが出てきそうだ。

 ま、そんなこんなで前日に荷物を詰め、撮影機材とメディアも充分なメモリーがあることを確かめた。データを外付けのポータブルHDDに落とす時間もない場合に備えて、ビデオ用は特に大容量を購入したりと、楽しいようなしんどかったような。

 まずい、またいつも癖が出て前置きが長くなった。急いで続きを。自宅を出たときには晴れていた空も、関空に近づくにつれ雲が厚くなり、小雨が降り出してしまった。

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その2

 メンバーと合流するまでこの子たちにいい子にするように言い聞かせる。今回はまろんも連れてきたのだ(笑)

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その3

 荷物を預け、一番怖い出国ゲートをくぐり(金属類を外し、キャリーケースからPCも出してと、とても手間が掛かるのだ)、モノレールで搭乗口の近くに来たときには窓ガラスには雨が強く打ち付けていた。あらら、あれに見えるのはKLMだ。この雨では航空機撮りは無理そうだ。

 さあ、搭乗開始。以前も利用したことのあるフランスはシャルル・ドゴール空港直行便エアフランス。日本人のCAの方も居られるのでとても安心だ。日本人スタッフには日本語で、フランス人スタッフにはBonjour!

 座席が窓側ではなく左右に通路を挟まれた中央の席だったので外の景色は撮れなかったが、雨と雲でいい景色は撮れなかったと思う。直行便のエアバスは左右に通路があるのがありがたい。
 いや、それよりお腹が空いたかも・・・ もうすぐお昼ご飯が出るのだが、その前に・・・(^_^)/

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その4

 本日のメニューカードが配られて、食前酒はシャンパンを頼んだ。ついて来たスナックのおつまみがとても美味しくて、空袋を取り置いて探そうと思ったが、結局探しきれなかったのが残念だ。ほろ酔い気分で食事を待つ。

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その5

 ランチは和食と洋食から選べるが、これは洋食。メインは牛肉のリヨン風。飲み物はシャブリを頼んだ。自分が座っていたところの担当のスタッフは、ちょっとイケメンの男性だったというのはおまけの話。カマンベールチーズは度々ついて来たが、日本のものと比べるとかなりしっかりとした風味がある。日本の味を想像して食べると、ええぇっ~と言うことになる。和風のランチは鳥釜飯にお味噌汁。この機内食の和食は日本で仕込むせいか、とても美味しい。帰りの機内食ではお味噌汁は希望者みんなに貰えたのでしっかりといただいた。

 ついでに言うと、画像まではもう出さないが、ディナーは洋食、ほうれん草のクリーム煮とプロバンス風野菜のラザーニア。これがまた美味しかった。

 さあ、長旅の始まり。ドゴールまで12時間余りの空の旅へ出発。時間はたっぷり、今回はイヤホンを持参したので映画を見よう。配ってくれるものではエンジン音が入って聞き取りにくいのだ。耳穴の小さい自分には、小さなサイズのイヤホンでないと入らない。

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その6

 現地時刻9月7日16時半過ぎドゴールに到着。そこからエアフランスのロンドンはヒースロー行きに乗り換えるのだが、今から思えば矢印の意味がお国柄の違いでちょと迷い、ヒースロー行きには文字通り飛び乗ったのだった。ヒースローも少し曇っていて、しかしそれ以上に結構へろへろになりつつあった。通路の窓から乗って来たエアフランスの機体を撮るのが精一杯。と言うより、デジイチを出している余裕がなくて、最初からずっとスマホばかり。もうしばらく、今回分はスマホでご勘弁を。

 ヒースローでの出国ゲートがまた大変だった。この時期、新学期が始まるためロンドンまたはイギリスに入る学生と、バカンスが終わって帰って来る人で大混雑を極めるのだ。出国ゲートでは2時間近く掛かっただろうか。もうすぐカウンターに入れるという処まで来ると、愛想のいい年配の男性が日本人の集団を見てグループかというのでそうだというと、みんな同じカウンターに行くように配慮してくれた。カウンターの男性もさすがはユーモアの英国紳士、みんなに面白い質問をしたりして笑わせていたが、後になってくると飽きて来たのか何も言わなくなったのを見てこちらがおかしくなった。

 さて、やっと入国できた。出口では迎えの女の子が待っていてくれているはず。京都外大に1年留学していて、この夏帰国したので、通訳と案内役で同行してくれるのだが、随分と待たせてしまった。だが、混雑することは知っているのでその点は大丈夫だが、それでもやきもきして待っていてくれていたに違いない。そして無事に合流。私は面識はないが、Genjiのメンバーたちは再会を喜んだ。

 ここから宿を取っているパディントンまで特急列車で移動する。最近できたばかりの路線だそうだ。

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その7

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その8

 途中で一度乗り換えが必要だったが、快適な乗り心地で、市内へのアクセスがいい。

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その9

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その10

 夜のとばりが下りて、すっかり冷え込むようになったロンドンのパディントン駅。電車が気になって仕方ないが、ここでも大急ぎで2・3枚撮って、みんなを追う。とうとうここまで来たのかという、そんな鑑賞にふけっていられるほど気持ちの余裕はなく、ただ疲労だけがどっしりとのしかかる。いいや、私はそうではないかも。時間が取れたら絶対に撮り鉄にきてやるぞ!と心に秘めてホテルへ入った。

 日本時間11時半に関空を飛び立ち、腕時計はまだそのままだったが、すでに夜中だ。そりゃあ疲れるわけだ。しかしお水1本とてないので、近くのコンビニでお水を買い、本当に爆睡した・・・

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その11

 翌朝。朝食を摂ったらさあ、行動開始。今日はロンドン大学に下見と教室練習がある。

 この続きはまた今度。ふむ、かなりの長期連載になりそうだが、どうぞおつきあいのほどをよろしく。きっとこの後はかなりはしょると思われる。
【2015/10/02 21:06】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
大原の里に彼岸花が咲く その2
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その1

 昨日の続き、、、ではなかった。先日の続きを。ちょっと場所を移動。まだ田んぼに稲が残っているところに、既に稲木に干してあるという、願ってもいない景色が道路から見えた。こういうのが見たかったのだった。大急ぎでチャリを農道へ乗り入れた。まだ稲が残っているところがあちらこちらにあるので、今年はかなり期待できそうな雰囲気にわくわくしてきた。

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その2

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その3

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その4

 稲とのコラボ、ないところ、色々あったがこれだけ見られたら上等だ。

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その5

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その6

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その7

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その8

 そして、こちらのコスモスはまだ背丈が小さく、伸び始めたばかりだった。いつ頃が見頃になるだろうか。ここは種まきを遅くして、秋も深まった頃に咲くように調整しているが、今の時期のコスモスも見たいもの。と言うことで向かった先は、

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その9
 
 ほうら、咲いていた。

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その10

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その11

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その12

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その13

 ほんのひとかたまりに過ぎないコスモスだったが、充分に秋を感じることができた。で、カメラを持ったどこかのオジサンが、うちの相棒のチャリとこのコスモスを撮っていった・・・

   まぁ、いいけどね(--;)

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その14

 近くの畑では、人参の葉っぱにせっせと卵を産み付けている若くて綺麗なママアゲハがいた。

   なぁに見てんのよ、あたし今忙しいんだから

 はいはい(^^;) では、この続きはまた今度。次が最後になります。
【2015/10/02 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
鴨川パトロール たそがれアオさんを見る
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その1

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その2

 黄昏時はマジックアワー・・・ アオさんが凛々しく見えた。
【2015/10/01 20:26】 鴨川パトロール | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
大原の里に彼岸花が咲く その1
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その1

 今年は彼岸花の季節に留守にせざるを得なかったので、もう見られないかと思っていたが、かろうじて、市街地より少し遅れた大原で彼岸花を見ることができた。撮影は9月23日。

 さすがにこの白い彼岸花はもう終盤で、この一角だけがまだ綺麗なままだった。

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その2

 しかし背景が今イチで、どうしたものかと四苦八苦していると向こうから来た男性に声をかけられた。なんだかどこかで見たような見たことないような、と思っていると、

   オペラを撮っておられた方ですね?

 そうだった。あのときのビデオ担当の人だ。こんな所で逢うなんて、と言うか、人の顔がよく覚えていられるものだと感心する。自分にはできない芸当だから・・・ 何度か撮影の現場でお会いしたブロガーさんなどであれば覚えているのだが、一度きりではかなり難しいのだ。それでいて人を相手にする仕事をしているのだから呆れる。

 ま、これからどう回るかなどとお話しして別れた。だが、また先生から撮影の依頼があれば、きっと彼もまた呼ばれるのではないかと思う今日この頃。

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その3

 さて、本題へ戻ろう。大原で彼岸花の群生は駐車場のところが余りにも知られたところだが、ちょっと外れた自分のお気に入りの処を回ってこよう。幸いまだ綺麗なままのようだ。

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その4

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その5

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その6

 いつも例年だと、行った頃には稲刈りが全て済んだ後なのだが、今年はまだ残っているところがある。やっぱり赤い彼岸花と金色の稲穂のコラボは欲しいところ。

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その7

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その8

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その9

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その10

 のびのびと咲いている彼岸花を見ると、こちらの気分も軽くなっていくようだ。

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その11

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その12

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その13

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その14

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その15

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その16

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その17

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その18

 この辺りにはあちこちに咲いているので撮影場所に困ることもない。人も少ないのが一番よかったりもする。わざわざ私有地の田んぼの中に入ることもしなくて済むので、とても助かる。いくら田んぼとはいえ余所さまの土地で私有地だから、開放されている場所でない限り、私有地に足を踏み込むべきではないと思っている。

 さあ、それではいつものようにこの続きはまた今度。

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その19

 今日のおまけはこれ。雨が降らなくて、お休み中の大きなでんでん虫。木の葉の影に、隠れるようにして張り付いている姿に微笑ましく感じた。
【2015/10/01 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
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