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![]() その1 先日の続きを。夕日が差し込み始めた夕暮れ時の光明院。撮影は1月2日。早朝から宇治へ行き、ぐるっと回って祇園界隈、用事を済ませてダメ元でやって来た東福寺だった。 ![]() その2 無人受付筒(笑)を通って(この意味が解る人は解る、解らない人は?マークが飛び交っているはず)正面に見える景色。よかった、雪が残っているし、ツツジの緑さえ見える。 ![]() その3 ![]() その4 障子の開け閉めで見え方の雰囲気が随分と変わる。ここはどちらでもいい感じ。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 お正月も2日の夕方、参拝者は誰もいないのをいいことに独り占めを続ける。朝イチの雪を狙ったことはあっても、夕暮れの雪は初めてだ。早朝とは違う空間の色にわくわくする。 ![]() その8 ![]() その9 書院に座って、雪性寺から眺める雪景色。本来の雪見障子の使い方。これがなかなか機会がないのだ。それも静かに眺めると言うことが。秋なら絶対に無理・・・ ![]() その10 ![]() その11 ガラスに雪景色を映してみたり、思いっきり楽しませて貰う。 ![]() その12 ![]() その13 ひんやりとした空気に包まれた本堂ではゆっくりお参りをさせていただく。 ![]() その14 ![]() その15 気がつけばそろそろ日没の時刻。お暇をしよう。思った以上に雪景色を堪能させていただくことができた。この日、朝からどれだけの場所を回ったのか、解らなくなってきた。雪で被害を受けられた地域の方には申し訳ないが、滅多に遭遇できない休日の雪景色に心から満足だった。写真の仲間たちと、あるいは一人で、そのどちらでも浮き立つ気持ちは同じだった。 ![]() その16 つい先ほどまで薄日さえ差していたのに、帰る頃には小雪がちらつき始めていた。長いような短いような1日の終わりだった。 ![]() その1 今年の梅花祭は大荒れだった・・・ 諸事情もおありだったのだろうから、我々がとやかく言うこともないのかも知れない。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 まだ若い舞妓はちょっと緊張気味。それでも一生懸命にお運びをする姿はみていてとてもかわいい。半だらの妓がいたので、もうすぐ御見世だしなのだろうか。 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 お茶を運んでいただいたのは梅ちえさんだった。しばらく見ないうちにまたお姉さんの顔になっている。 ![]() その13 慌ただしくお茶をいただき、なんだか味わう暇もなかった。 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ゆっくりお花見がしたかったが、また今度の機会にしよう。 ![]() その1 先日の続きを。撮影は1月2日、夕暮れ間近。ダメ元でちょっと足を伸ばしてみた東福寺。通天橋の屋根には雪が残っているが、さすがに雪もみじは既に消え去っていた。 東福寺の雪は初めてでもないし、まあいいか、と言うくらいのつもりでふらっと様子伺いに出かけてみた。翌日にはもっと綺麗な雪景色が撮れるのも知らずに・・・(笑) ![]() その2 ![]() その3 あちこちのお地蔵さまにご挨拶をしながら。だって、黙って行くのかと叱られそうで・・・ 顔なじみのお地蔵さまには、やはり知らん顔はできないのが辛い。 ![]() その4 寒い中、お勤めご苦労様ですm(_ _)m ![]() その5 そしてやっと通天橋へ。臥龍橋には誰もない。通天橋の景色がこれではやはり・・・ では方丈庭へと行ってみよう。 ![]() その6 砂紋が綺麗に見えるが、雪の積もったところとそうでないところの境目がくっきり。いったいどんな降り方をしたというのだろう? ![]() その7 で、突然屋根から雪が落ちてきて・・・ ひぇ~(>_<) ![]() その8 ![]() その9 誰もいないので、こんなのが撮れたりする。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 少し暗くないかけてきた夕暮れ間近の方丈庭。元々八相の庭と呼ばれていたのだが、2014年に“国指定名勝”に登録され、改めて「国指定名勝 東福寺本坊庭園」となった。ではこの南庭から時計回りに巡っていこう。 ![]() その16 こちらは昨年の1月に撮り忘れたという、あほなことをした場所。 ![]() その17 ![]() その18 あまりも雪景色にテンパったらしい(-_-;) 情けない有様だった。 ![]() その19 北庭を覗いたときには思わずぎょっ・・・ 屋根からずり落ちた雪がてんこ盛り~ まぁ、仕方がない。夕方まで屋根から落ちずに踏ん張れという方が無理だから。 ![]() その20 うっすら雪がベターだが、贅沢は言わないでおこう。たとえ、かろうじて切石が解る程度であっても。 ![]() その21 ひと周りして帰って来ると、雲間に少し晴れ間が出てきている。朝からの大雪が、最後には晴れ間が出て終わるというのもなんとなく気持ちがいい。 ![]() その22 そろそろお暇をしようかと渡り廊下を歩き始めると、今にも落ちそうなずり落ちかけた屋根を雪が見えた。おっと、脅される前にさっさと行こう。 ![]() その23 それではいつものように、この続きはまた今度。この冬は思いの外雪が降ったのでストックがてんこ盛りになってしまった。行事も鳥も貯まりつつある。梅花の季節になったのに、桜の季節まで雪景色を引きずってしまいそうだ。困った、困った・・・ ![]() その1 昨日の続きを。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 広角で撮ってトリミングと言う手もあったが、画質が落ちるのを懸念して望遠にしたが、案外とれる場所もあって、そんなときは短いのを持って来ればよかったと何回思ったか。前回も同じ愚痴をこぼしているところをみると、余程悔しかったのだろう。次に活かされたならそれでもいいか。 ![]() その5 気楽に撮っているようだが、これでも花街では暗黙のルールがある。周りの空気の読めない人はいつでもいて、撮影をしてはいけない場面でも平気でストロボまで炊いて撮ろうとする。たぶん中国人だとか、そんな観光客が殆どだが、日本人でも言葉が通じない時があるから困る。このときも依頼された写真を撮るために写真家の方がいたのだが、撮らないでという注意勧告を見事にスルーした人も何人かいる。車が通るのによけるように言っても動かない人。 そりゃあ紗月さんは一番人気かも知れない。しかしルールも守らないで撮っても彼女は綺麗には撮れないと思う。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 少し首を傾げた所作が紗月さんらしいように思うのは自分だけだろうか。 ![]() その9 ![]() その10 広い祇園をぐるっと回って、再び歌舞練場前まで帰って来た。 ![]() その11 最後にここで家族の方と一緒に記念写真を撮り、 ![]() その12 感慨にふけりながら置屋へと帰って行かれたのだった。芸鼓になってからも御贔屓さんは増えても減ることはないだろう。襟替えを拝見することは滅多にできないので、毎回その華やかさには京都ならではの文化を感じる。動く京都の伝統職人の技、とでも言うのだろうか。花街に入るようになり、その伝統を守っていく花街の皆さんの気概は並大抵ではなく、微力ではあるが、同じ京都に住むものとして応援していきたい、かな。できるかな。 一気に春を思わせるような気温の中、紗月さんを始め関係者の方々、そしてファンのパパラッチの(笑)方々、お疲れ様でした。 ![]() その1 先日、先笄を撮らせていただいた甲部の舞妓紗月さんが、いよいよ襟替えの日を迎えた。たった1日で、ぐっと大人になっちょうに見える。仕事の都合がつかなくて諦めていたのだが、なんとか開始時刻に1時間近く遅れて参戦してきた。 少々お疲れ気味と言うことで、画像だけをどうぞ。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() 3年連続でトップを誇った舞妓だっただけに、そのギャラリーは半端ではなかった。そのためにズームの望遠だけつけていったのだが、やはり無理してでも2台持ちでないと撮れないものだ。次の反省点にしよう。身軽だったので、たくさん走れたという利点はあるけど・・・ ともあれ、襟替えおめでとうございます。お天気が心配されたが、雨は大丈夫。まぶしくない程度の薄日が差す、とてもいい条件だった。終わったとたんに雲が厚くなったので、彼女の運の持ち回りかも知れない。 ではいつものようにこの続きはまた今度。 ![]() その1 先日の続きを。さて、本当は両足院の前にこちらへ入る予定だったのだが、法要が行われていると言うことであと30分ほど待って欲しいととのこと。で、先に両足院へ入った。 そしていよいよ建仁寺へ。潮音庭、○△□乃庭、その雪景色がなんとか見てみたい。受付に行くと既に拝観が始まっている。 ![]() その2 ![]() そして目の前に現れた潮音庭。 ![]() その3 ![]() その4 雪の凹凸が、ある意味白い波模様にも見えたりして、そこから潮のざわめく音が響きそうだ。 ![]() その5 ○△□乃庭、椿には花もなく屋根の雪もかなりずり落ちてしまっているが、ガラスに反射した光が中庭に当たっているのが面白い。 ![]() その6 方丈庭大雄苑は一面の雪に覆われた。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 既に陽も高く昇っているというのに本堂の屋根からまだ雪が落ちていなかったのが奇跡だ。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ほどよく積もった雪は砂紋が見える。ハトもこの雪で寒かったのだろう。溶けて雪が消えたところに身を寄せ合っている。 ![]() その13 納骨堂の前はもう少し残っているかと思ったが、案外そうでもなかった・・・ 日陰だからと思ったのだが。 ![]() その14 反対に暖かだったのはこちら。外国人のご夫婦。偶然にも京都で雪景色に出会い、感動されたのだろうと想像する。きっと一生の思い出になるだろう。 そんなほほえましい姿を見て、建仁寺をあとにした。 ![]() その15 まぶしいほどの綺麗な青空だったが、悲しいことにお腹はぺこぺこ。朝6時半、いやもっと早かった。それからずっと雪道を歩いてくたくた。と言うわけで、ほら、ここに見えているお店へ。 ![]() その16 牛若丸のシュークリームとコーヒーでちょっと一服。少々疲れたが、大満足の半日だった。しかし自分にはもう一つ仕事が残っていた。お店を出たとたんにかかって来た電話は、買い物をして来いと言うミッションだった。 で、この続きはまた今度。本当に忙しい1日だった。 ![]() その1 宇治川河岸。おまけと言うより、ファイルを別にしていたもので現像し損なっただけ。どう考えても枚数が足りないと思ったのはそのためだった。 と言うわけで、望遠で撮った分の羅列で。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 平等院南門前で迎えた夜明けの燭光はとても神々しかった。 ![]() その6 鐘楼も綺麗なベンガラ色。 ![]() その7 宇治川右岸から見た十三重の石塔。 ![]() その8 ラストは興聖寺の石塔。江戸時代初期のものだそうだ。 ![]() その1 先日の続きを。宇治から電車に乗って市内へと入る。向かった先は両足院。全く運がいいことに現在冬の特別公開中なのだ。四条辺りまで雪が積もることはまずないので、こちらの雪景色は貴重な記録だ。以前からこの辺りの雪景色も狙っていたので、もう期待に膨らんで空でも飛べそうな勢いだった。 昨年から入り口がこちらに替わってしまい、以前の入り口のところにあった梅の花が撮れなくなったのがちょっと悲しい。特にこのような雪景色になったときは残念だ。 ![]() その2 小さな坪庭にまでこれだけ雪が吹き込んでいる。いったいどれだけ降ったというのだろう? ![]() その3 ![]() その4 このとき時刻は既にお昼。さすがに屋根から落ちる雪は仕方がない。でも松に積もった雪の量はどうだ?十分ではないか。 ![]() その5 本堂からちょっと額縁を撮ってみた。ふむ、なかなか見事ではないか。それでは本堂を回って池の方へ。 ![]() その6 ![]() その7 わ、これは凄い。夏には半夏生で真っ白に覆われる池が、今は雪で真っ白になっている。まさかこれだけ降っていたとは驚いた。 ![]() その8 水面が見えなくなりそうなくらいに雪がてんこ盛り・・・ その僅かに見える水面には対岸に建つ茶室が写り込んでいる。 ![]() その9 ![]() ガラス越しではあるが、目の前に広がる雪化粧。半夏生どころか、完全な雪化粧だった。 ![]() その10 ![]() その11 窓は開けないでと言うことだったので、廊下に出て外を眺める。白い雪原に点々と飛び石の部分が溶けている。 ![]() その12 この日の大雪は珍しいところの雪景色を見せてくれた。次のシーズンの半夏生がまた楽しみになったのは言うまでもない。 この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() ![]() その2 ![]() ![]() その3 ちょっと使いたい用事ができて、2012年のファイルをあさっていたら出てきた画像。鳳凰堂が改修工事に入る直前の冬の様子。撮影は2012年2月18日、何の偶然かちょうど2年前になる。 創建当時の朱色に塗り替えられると聞いて、どんな派手な色に仕上がるのだろうと心配していたのだが、できあがった姿はとてもよい色合いだった。それから思えば、やはり以前の姿はなんと言うことだろう。余程傷んでいたのだろう。この色でもいいのにと思っていたのに、今では鮮やかな朱色が普通になってしまった。 塔の島の桜を工事に邪魔だからと、勝手に切ってしまった桜の木。現在も工事中で画にもならないが、以前はこんなに綺麗な景色だった。 ![]() その1 昨日の続きを。さて、宇治にここまで降らせた雪は、そう簡単に帰る訳にはいかない。次はどこへ行ったかというと、まずは中の島。橋の向こうに十三重石塔が見えてきて、朱塗りの欄干にも積もった雪にテンションあがりまくり・・・ ![]() その2 もちろん、宇治川のこんな景色も初めて見る。 ![]() その3 まさかこの石塔に雪を見るとは思わなかったが、いつも見ていた景色がこうも変わるとここは何処だろうと錯覚さえ覚える。 ![]() その4 ![]() そしてこの景色には歓声を上げてしまった。 ![]() その5 雪桜。 ![]() その6 欄干越しの宇治川上流。 ![]() その7 さあ、やって来た。目的地の興聖寺。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 中国風の白い壁が特徴の竜宮門の雪景色。まさかまさかの眺めだった。 ![]() その13 宇治まで来てよかったと本当に感激した。さて、ここまで来たらあとはあそこも行かねば。 ![]() その14 先ほど目の前を通り過ぎた宇治神社。 ![]() その15 さすがにお正月、参拝者の列が途切れることはなかった。 ![]() その16 続いて宇治上神社へ。 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 こけら葺きの屋根が葺き替えられたばかりだったが、下から見ると全く見えず(見えるわけがないが)、だが、どこかすがすがしい建物に見えたのだった。 さて、またまたこの続きはまた今度。 ![]() その1 電車の窓から見た朝7時の観月橋。南まで雪が振るようなら、絶対に行かなければと思っていた。撮影は1月2日。 ![]() その2 ![]() その3 次々と現れる雪景色は、その雪の深さが深まるようだ。 ![]() その4 そして宇治橋。その頃になると東の空は暁色に染まりつつあった。 ![]() その5 素晴らしい朝焼けが迎えてくれた。 ![]() その6 振り返ると、朝焼けの中、JR奈良線の電車が京都方面へ走っていくのが見える。あの電車の窓からも、きっとこの朝焼けを見ている人がいるだろう。 ![]() その7 平等院の開門はまだ先だが、南門の真上から朝日が昇る。 ![]() その8 門に垂れ幕が掛かるのも、お正月ならではのこと。貴重な景色だ。 ![]() その9 開門となった。その頃には開門待ちの行列の凄いこと・・・ ![]() その10 こんなのを撮っている場合ではなかったのだが、テンションが上がるのを押さえられるわけがない。 ![]() その11 これが見たかったのだから。長い修復工事が終わったあとの雪景色、それもここまで雪が降るのは滅多にないこと。ただひとつ、池の水が凍らないようになのか、お水が流されていて阿字池に映り込む鳳凰堂が揺らいでいることがかなり悲しい・・・ ![]() その12 さあさ、気を取り直して。何年か前にも雪が降ったことがあるが、屋根にうっすらしか積もらなかったので、これを見たとき手が震えそうだった。 ![]() その13 ![]() その14 一番好きな角度はこのもみじ越しなのだが、 ![]() その15 ![]() 可能な限り引いて撮った定番は忘れずに。長い時間眺めていた。同じようなのを何枚も撮っていた。それだけこの景色が待ち遠しかったのだった。平等院鳳凰堂はとても好きな場所なのだが、この雪景色だけはそう簡単に見られるものではなく、特に朱塗りも真新しいこの冬に見られたタイミングにとても感謝した。 ![]() その16 ![]() その17 強いて言えば、空が晴れていたらそれこそここは極楽浄土の景色になっていただろう。 ![]() その18 本当にとても名残惜しかったが、もう一度この姿を目に焼き付けて次の撮影スポットに向かった。 この続きはまた今度。 ![]() その1 またまた昨年秋の画像で、誠に申し訳ないのだが。セキレイが水鏡に映る自分を見ているのが見えた。 ![]() その2 目と目が合ったそのときに・・・ ![]() その3 ![]() 何のことはない、振られたのだった。 ![]() その4 こうなったらちょっと身だしなみを綺麗にして ![]() その5 筋トレをやって ![]() その6 もう一度自分の姿を映してみた。 よっしゃ、完璧やな・・・ このあとうまくいったかどうかは私は知らない。 ここのところ公私ともに忙しくしております。現像する暇もなく、見直しさえで来ていないデータが私を呼ぶのですが、返事もできない状態でして。貯まっていくデータの海にマジで溺れそうな今日この頃・・・(-_-;) おまけに先日リカバリーなどというものを行ったせいで、文字学習がかなり消えており、初歩的な変換ミスはするし、打ち込みが面倒になっております。 せめてお正月の雪景色だけでも早く始末をつけたいと思うのですけどね。思うだけで眠くて面倒になります(笑) ![]() その1 建国記念の日、上賀茂神社では奉祝行事として様々な武道が奉納される。その最後に蹴鞠の奉納があった。蹴鞠を行うのはおなじみ蹴鞠会の皆さん。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 始まりに先立って、鞠解きという儀式で鞠が鞠場に置かれる。 ![]() その6 鞠の状態を見るためにみんなで試して蹴ると、 ![]() その7 ![]() 第1座の開始だ。時折冷たい風が吹く、あまりコンディションがいいとは言い難い、足下からしんしんと冷える朝だった。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 皆さん、見事な足裁き。いや、これを鞠裁きという。 ![]() その14 ![]() その15 第2座は鞠解きはなく、置き鞠といって、中央に鞠を置くことから始まる。 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 1月下鴨神社の蹴鞠はじめに続き、今回も素晴らしい技を拝見することがで来た。とても寒い中、ありがとうございました。 ![]() その1 小雪の舞う朝、鹿ヶ谷方面へ。こちらのお地蔵さま、以前は地面に直接座っておられて、それも古びた屋根だったのに、建物の改装に伴って素晴らしいお庭まで作ってもらっていた。撮影は1月12日、祭日。 ![]() その2 目的地はここ。そう、この日は成人式で祭日だったので国旗が掲げられている。日本にいながら国旗を目にすることがとても少ないのはちょっとおかしなことだと思うのは、自分が変なのか。祭日でも国旗を掲げているのはヤサカタクシーと、あとどこだろう? ![]() その3 ![]() その4 ![]() 一冬に一度は見たくなる銀閣寺の雪景色。雪景色と言うにはちょっと少ないのだが・・・ これを目にしたとき、やっぱりこちらではなく、大原にすればよかったかなぁと少しだけ後悔した。写友さんたちには大原方面がいい具合だと言っておいて、自分が貧乏くじを引いてしまったことになるが、しかしここまで来たら引き返せない。お天気はどんどん回復してきていた。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 よかったのは思ったほど朝イチで入る人が少なかったこと。一緒に入った大学生くらいの男の子のグループにも、あそこから見るよりここからの方がいいからと洗脳する。はしゃぐ声が効果があったことを意味する。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 こんなに綺麗な屋根は久しぶりだった。うっすらとかぶった雪がよかったようだ。これで後悔も吹き飛んだというわけ。 ![]() その11 今日のおまけはこれ。白砂村荘の羊の置物?とでも言うのか、狛羊とでも言うのか、側溝にかかる橋の上にいる羊さん。どこかでまだ羊を見たことがあるのだけどと年末に思っていたのだが、ここだった。しかし、お年賀にはもう間に合わない・・・ いや、12年後にならまだ大丈夫? ![]() その1 柚子の畑にも雪が積もった。 ![]() その2 ![]() そこへやってきたのはヒヨちゃん。どれにしようかと見上げて・・・ ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 向こう側で見えないところに食べさしがあったようで、頭を突っ込んで酸っぱそうに食べた。きっとこの冬は風邪知らずだと思われる。 週明けから再び強い寒波がやってくるらしい。週間予報を見ていても雪は降らなさそうだが、ちょっと寒そうだ。 ![]() その1 昨日の続きを。さてさて、それでは抜け道を通って裏側から一周していこうと思う。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 小雪がちらつく中、雪もみじに隠されて見え隠れする景色。鮮やかな紅葉の季節とは打って変わった水墨画の絵画になっている。 ![]() その5 ふと気がつけば雪が止み、うっすらと青空が見える。白い雪もみじと青空がとても綺麗だ。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 実のところ、この後もう一ヶ所回ろうかと思っていたのだが、晴れてきたらこちらの景色も一転してしまい、どうにも立ち去れなくなってきた。 ![]() その9 ![]() だめだ、残りの時間はここで使い切るしかない。昨年は見事な紅葉を見せてくれた真如堂。今それが透き通るような青空と白い雪もみじに彩られている。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 雲が切れてきたら朝日も差し込んできた。白銀の世界が眩しいくらいだ。 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 まさかこんな景色が見られるとは思いもよらなかった。雪が止んだ後の青空は、このまま溶けないでいて欲しいと願ってしまいたいほどだ。 ![]() その16 結局黒谷さんへは行けなかったが、この景色を見られて本当によかったと思う。 ![]() その1 先日の続きを。撮影は2月1日。さて、真如堂にやってきた。もみじの名所は雪景色の名所。朱塗りの門にかかる雪もみじに既にわくわく。 ![]() その2 久しぶりの雪の真如堂だった。目の前に広がるこの景色に思わずガッツポーズ?そして誰もいない? ![]() その3 信じられなくて後ろを振り返ったりして、なんだか怪しげな行動をしてみた。 ![]() その4 ![]() 石段を登ったその先に、お寺の方がおひとり、雪かきの作業中。参拝の方の足下を安全にするためだ。 ![]() その5 ![]() その6 早朝より参拝に来られる方が多いので、足跡は仕方がない。それを差し引いても積もったばかりの雪景色には勝てない。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 急に強く降り出す雪。その中を寒そうに背中を丸めてわんこの散歩をする年配の男性。わんこもさすがに寒そうだ。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 履き物を入れる袋のボックスがちょっと邪魔ではあるが、まあこれも致し方ない。 ![]() その13 雪もみじもいいが、雪百日紅ってどうだろう? ![]() その14 再び激しく雪が降ってきたが、そこには春を待ち焦がれるアセビが雪を被ってじっと耐えていた。 この続きはまた今度。ちょっと枚数が多くなってしまったので、後半へ続く。 ![]() その1 昨日の続きを。タイミングよく、節分直前の雪景色はいかにも節分を強調したように思える。まさに節分寒波? ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 境内は節分祭の準備がすっかり整っていた。さあ、どんどん登っていこう。だって、今日は1日だから。 ![]() その5 ![]() その6 参道の途中にも雪もみじが素晴らしい。 ![]() その7 さあ、到着、大元宮。全国の神さまが一堂に集まっておられる場所だ。毎月1日は開門されて中へ入ってお参りができる。雪の大元宮なんて、滅多に見られるものではないから。ただまだ時刻が少し早くて中には入れなかった。きっと帰りには大丈夫だ。楽しみにしておこう。 ![]() その8 一旦諦めて次へ行こうとしたのだが・・・ ![]() その9 諦めきれずに柵越しに。飾り付けがとても素晴らしい。もふもふしたのはススキの穂のように見える。 ![]() その10 振り向いて見下ろしたしたところは、明日からの屋台が並んでいる。う~ん、これはちょっと、と思ったが、考えようによってはこれもレアかなと・・・(--;) ![]() その11 ![]() その12 続いて竹中稲荷。朱塗りの鳥居が雪にとても映える。直ぐ側に駐車場が迫っているのであまり広々と撮れないのが残念。その代わりに、 ![]() その13 見下ろした下には真如堂の本堂の屋根。さすがに大きな屋根だ。昨年は長い時間を掛けて屋根瓦の修理をされていた。今は畳の張り替えの準備中とか。畳が張り替えられたらまた行ってみよう。 ![]() その14 宗忠神社を抜けて階段を見下ろす。春の桜トンネルを思い出した。 ![]() その15 ![]() その15 雪桜トンネルも悪くない。それでも桜の季節が待ち遠しくなってしまった。 ![]() その16 一般には足を踏み入れることはできない皇室の陵墓。 さあ、目的地まであと僅か。この続きはまた今度。 ![]() その18 今日のおまけはこれ。大きな楠木だったのだが、昨年切られてしまった。その切り口からこれだけたくさんの枝が伸びてきていることにたくましさを感じる。いや、その前に思ったのは、ポンポンを持ったお人形・・・(^_^;) ![]() その1 陽が傾き、少し肌寒さが身に滲みてきた頃、日だまりでくつろぐ猫さん。ちょっとモデルをお願いしてみた。 ![]() その2 仕方がないにゃぁ、ほなこっちで撮らせたろか うんうん、ありがと(^-^) ![]() その3 う~ん、いい横顔やでぇ ![]() その4 ほな次の場所にするで ![]() その5 ![]() その6 あっちでもないこっちでもないし、何処がええやろにゃぁ ![]() その7 あ、そこそこ!野性味が溢れててええ感じやで?アフリカのライオンみたいや ![]() その8 そうかにゃぁ ちょっと気に入らんけどにゃ ちょっと場所を変えてみるにゃ ![]() その9 何枚か撮っていると突然の大あくび。 ちょ、ちょっとモデル中に大あくびしたぁあかんよぉ(>_<) ![]() その10 しもた・・・(-_-;) ![]() その1 雪景色もちょっと意外性を使おうか。撮影は2月1日。朝の早い時間しか出かける時間がなくて、迷いに迷ってこの辺りで。 ![]() その2 雪桜。 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 雪銀杏。 ![]() その6 雪の時計台。 ![]() その7 理学部の屋根が波動砲に見えたのは私だけではないはず。多分・・・ ところで。今年は案外たっぷりと雪が降ったので、記事がたくさん打ち込めるのだが、悲しいかな、整理がつかなくて準備もままならず、嬉しい悲鳴を通り越して泣きたいほどになって来た。なんとか元旦の雪景色が終わりその次へ行きたいわけだが、写友さんたちがその辺りはアップしつつあるのでどうも被る。先日の分が先に現像できたのでこの辺りから遡って行ってみることにした。 ![]() その1 暦の上では今日は立春。 ![]() その2 ![]() その3 夕暮れの寒風の中、健気に咲いていた。辺りは甘い香りに包まれていたのは言うまでもない。 ![]() その4 今日のおまけはこれ。舞殿に飾ってあった生け花なのだが、湾曲した大きな木の幹が利用してあって、それが猪に見えて仕方がない・・・(--;) ![]() その1 節分の参拝者で賑わう吉田神社。いつもとちょっと景色が違うところがある。それが何かというと、 ![]() その2 ここ。3日の夜23時に点火される火炉祭なのだが、今年からそれが施行できなくなった。大きな火を焚くことはならんとの行政からのお達しがでたのだ。たとえそれが神事でもだめなのかと、神社の方々、氏子の方々は不信感や怒りがこみ上げる。(多分・・・) だったら松上げはどうなるのだろう?そう思わないか?毎年吉田山から立ち上る白い煙を見るたびに、暦の上では春なんだな、と、季節の節目を感じていたのに。 ![]() その3 持ってこられた古いお札に混じっていたのか、翁の面がちょっと悲しげに見える。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 今年はちょっと美味しいお酒を買い込んだ。あとはいよいよお化けを待つのみ。え?お化けって何って?それは日本で古くから(江戸時代くらいらしいが)節分に行われてきた厄払いの行事で、いつもの自分とは違う姿に化けることで厄を祓うことができると思われていた。だから女装したり男装したり、違うものに化けること。今では花街に少し残るだけになってしまったが、最近ハロウィンの返送がブームになってきているので、節分のお化けもそののりで賑やかにならないかなぁと思う今日この頃。 ![]() その8 ![]() さあ、やってきたお化けのご一行様たち。嶋原の司太夫さんのこったいの会が行っている節分お化け。小雨が時雨れる中、お疲れさまでした。 ![]() その9 今日のおまけはこれ。夕方2回目に目撃した四つ葉のタクシー。昨日はフタバアオイのタクシーを目撃した。なんかいいことが起こるといいな。 ちょっと職場で病欠が増えており、忙しくしております。少々眠いです。雪景色紀行が滞るやも知れません。ご勘弁のほどを。 ![]() その1 昨夜からネットに障害が出ていて、再びいつ切れやしないかとひやひや・・・ 打ち込んでいる途中で、どうか切れませんように・・・m(_ _)m で、本題。2月2日・3日は市内各地でも節分行事が行われる。日程的に休みなど取れるはずもなく、それでもちょっと無理を言って半日休みを取って行った先は八坂神社。舞は場所取りは既にできない状態なので、豆まきのところだけでも撮れて、福豆が拾えたらいいくらいの軽い気持ちで。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 近くにお気に入りの舞妓が来てくれたのはとても嬉しい。 ![]() その5 あ、こちらにはお化けの姿が・・・ なかなかお似合いではないだろうか。 ![]() その6 気のせいか桃ちゃんと目があったような・・・? ![]() その7 やった!おおきに、おおきに(^-^) ![]() その8 三つも拾えたらいいかなと思っていたら、全部で六つも拾っていた。めちゃくちゃ嬉しい。 さあ、豆まきが終わったら帰って行かれるお化けを・・・ ![]() その9 出口では取材の真っ最中だった。その中を帰って行かれる方や、次々とインタビューを受ける方。その様子はしっかりと夕方のニュースで見た。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 時折小雨が降る中、皆さんどうもお疲れさまでした。たくさん福を授けて下さって、本当におおきに~m(_ _)m どうか皆さまにも福がやって来ますように、お祈りします。 ![]() その1 昨日の続きを。さて、南禅寺界隈の雪景色は、長年の夢でもあったわけだが、なんだかあっさりと叶ってしまったようでちょっと寂しい気もする。あんな風に撮りたい、こう撮ってみたいと思ったこともあったが、全部飛んでいたような気がする。 と言うわけで、今夜はちょー簡単に。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 暗くなってからの疎水はちょっと足元が危険かも。 ![]() その5 振り向くと、方丈庭園の扉は閉められ、遠い地へ行ってしまったようだ。 ![]() その6 暗くなっていく中、雪はその激しさを増していく。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() 三門の額縁は、大きな3枚の画のようだった。 ![]() その11 暗くなっていく三門は、時間の空間を隔てているようだ。 ![]() その12 ![]() その13 天授庵の灯火が、ようやく現実世界に引き戻していってくれた。 | ホーム |
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