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![]() その1 先日の続きを。 三門から降りてまっすぐ向かったのは方丈。しかしこのとき既に時刻は16時を僅かに回ったところ。入り口は開いているのでまだ行けるか? 済みません、まだ受付は可能でしょうか・・・m(_ _)m すると、もう終わりで30分しかないけどそれでもいいですかとのこと。もちろん、二つ返事で受付をさせていただいた。何という幸運。 ![]() その2 いつもこの龍虎の間をちらっと覗くのが好きで・・・(笑) この雪の日は、特に遠いところを覗いているような気分だった。 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 大方丈前の庭は、真っ白で、砂紋さえ見えなかった。いや、よく目をこらして見たらかろうじて。 さ、どんどん進もう。目に見えて暗くなっていくのが解る。続いて如心庭。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() 渡り廊下から見るこの景色もお気に入りの場所。特に南禅寺垣で囲まれた紅葉のお庭が好きなのだが、雪もみじもとても見事だ。 ![]() その12 尾形光琳の八つ橋を思い出させる渡り廊下。雪が吹き込んでびっしょりと濡れていた。 ![]() その13 ご厚意により、閉門間際に入れたのは本当に運がよかった。ずっと吹雪いていたが、それでも方丈の雪景色はなかなか見事だった。できればもう少しゆっくりと眺めたい気持ちでいっぱいだった。 この続きはまた今度。 ![]() その1 さてさて、随分とお暇をしてしまった。ちょっと右の腓腹筋を傷めてしまい、動きづらくて余計に疲れてしまった。やっとこさ行きつけの整骨院に行って来て症状を言うと、こむら返りが続いている状態だと・・・ ひえぇ~(>_<) そりゃあまぁ、痛かったはずだ。歩くのもままならないくらいだったから。ついで昔傷めた肩も痛くて、PCの打ち込みがちょっと辛くて・・・ もうなんという最悪だったか。半泣きで悲鳴を上げながらいじられてきて(先生はいじめるとちゃうでと笑うが)やっと少し治まってきた。 と言うわけで、ようやく本題。さて、1月1日午後の続き。平安神宮を出て、向かうは南禅寺。ダメ元で無隣庵へ行ってみたが、さすがは市の施設。3が日はお休みだった。こういう所はきっちりしてるなぁと。 雪のインクラインでちょっと代用をして、次へ進もうか。 ![]() その2 ![]() その3 料亭前の立派な門松も雪被り・・・ ![]() その4 足首まで積もった雪道をやっとここまでやって来た。さすがに駐車場に車はなかった。早々に引き上げたのだろう。でないと道路事情が悪くなる一方だったから。 ![]() その5 行きたかったのはここ。しかし、門は開いているが、柵は閉まっている。人の気配もない。誰か通り掛かったら聞いてみようと思ったが、どなたの姿も見えない。時刻はまだ16時前。閉門にはなっていないはずだが、もしかしたら大雪になったので早めに閉門にされたのかも。方丈前くらいまでなら大丈夫だが、池の処では足を滑らせて落ちる危険もなる。きっとそれで早めの閉門となったのだろう。惜しいことをした。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 仕方がないので、周辺の景色を少し撮って、ふと視線の先に見えたものに釘付け。いいものがあるではないか。ここなら・・・ と言うわけで受け付けを覗いたら開いていた。ただし、階段のルートがちょっとだけ変更になっているようだ。いや、そんなもの関係ない。上に上がることさえできたらいいのだから。 ![]() その11 いやまぁ、絶景かな、絶景かな・・・ 猛吹雪の中の天授庵。真新しい屋根は雪で隠されていて、違和感なし。 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() ![]() その15 濡れた廊下をそうっと移動しているうちに、すうっと吹雪が止んできた。 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 この状態で陽が射していてくれたら、などと言う贅沢は言わないでおこう。これが見られただけでもありがたい景色だ。 ![]() その19 再び降りてからもう一度。 ![]() その20 さすがに人通りも少なくなってきた南禅寺界隈。いやいや、まだまだ行けるから。 この続きはまた今度。 ![]() 秋から冬にかけて、鴨川のあちこちに出没しているトンビおじさん。ユリちゃんだけでなく、カラスにも、トンビには笛を吹いて呼び寄せてまで餌付けをしている姿を何度も見た。 何度も言うが、看板はあるものの、こういう行為は取り締まれないのだろうか。ハトやカモ、ユリカモメに餌やりをするのと何ら変わりはないので、禁止するなら全てにおいてとなるのかも知れない。しかし少なくともトンビを呼び寄せてまで餌付けをするのは止めて欲しいものだ。どれだけの人がトンビに襲われて怪我までしているか、そのリスクを考えると注意勧告だけでは生やさしすぎる。 そう言う私も襲われたことがある。ところが背後から襲われる寸前、偶然にも持ち替えたためにトンビは餌を獲り損ねたのだった。翼が顔をさっとかすめていっただけで済んだ。これには呆気にとられ、次の瞬間爆笑した。 ![]() あのう、奥さん・・・? ここを通るんですか・・・(@_@) そうやで、ちゃんとついて来てや は、はい・・・ (ワシ、足が冷たいのは厭やで・・・) 昨年分のデータを整理していたら、秋に撮った鳥さんたちが案外たくさん出て来た。季節がちょっと戻ってしまうが、よさそうなものを少しずつ、出してみるか。 ![]() その1 昨日の続きを。 東神苑までやって来たが、まだまだ雪は止む気配がない。折角の池に映り込む景色が今イチだ。人が少ないだけましなのだから、贅沢は言えない。それではとにかく、キャプションは不要だろう。どんどん足を運んでいくから。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 色がなくて、どこか違う時代の神苑を見ているかのような錯覚にさえ陥る景色に息を飲む。 ![]() その7 いつもなら枝垂れ桜を額に入れるのだが、この日ばかりは尚美館を入れてみるべきかと。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ふむ、やっぱり100年前のモノクロの写真と言っても信じたくなるほどの世界。改めて色のなさに驚いている。 ![]() その14 泰平閣の屋根にいる鳳凰も、この日ばかりは寒そうだ。 ![]() その15 寒そうじゃなくて、ほんまに寒いで・・・ へっくしょん(>_<) ああぁ、風邪を引かないといいのだが。 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 見慣れた景色が一瞬でタイムスリップしたような気分になった。どこか遠い処を筒の先に開けた小さな穴から覗いているような景色に見える。 ![]() その20 境内に戻ってくると一瞬で現実世界。 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 ![]() あそこでもここでも雪の花が咲き乱れている。 ![]() その24 だがその中でも、左近の雪桜に勝る桜はないだろう。とても見事に満開になっていた。 この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() 昨日の続きを。さて、比叡山から下山してきて、早速写真の整理をしていたのだが、気が付くと比叡山はすっぽりと雪雲に覆われていて、危ういところで吹雪の中に閉じ込められるところだった。それがあっという間に市街地まで吹雪いてきて、まあ、直ぐに止んでしまうだろうと高をくくっていた。ところがだ、雪は止むどころか益々酷い雪になり、辺りは真っ白・・・ え・・・? ええっ! これはたいへんなことになったと機材を確認。大急ぎでレインカバーを被せたら家を飛び出した。チャリにしようかと思ったが、前が見えなくなったら困るのでバスに乗って一路岡崎公園は平安神宮へ。いつも早朝に入るので雪の神苑を撮ったことがない。日中に降ることがあればこちらへ行こうと考えていた。 初詣客で賑わう平安神宮。応天門の向こうは吹雪で見えなかった。 ![]() その2 ![]() その3 酷い吹雪だ。こんな午後になってから降ることも珍しい。でも御陰で目標だった場所がひとつクリアできる。神苑には多くの人が行くのだろうか。京都の雪景色は撮りたがる人が多いから。 ![]() その4 ところが思ったほど人気はないようで、人影はまばら・・・ 初詣の方が忙しいようだ。その方がこちらにとっては幸いだ。 ![]() その5 茂みの影から西神苑をちょっと偵察。なかなかよく降っているようだ。それでは説明もキャプションも要らないだろう。とにかくモノクロの世界がずっと続いていた。それでは。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 酷く吹雪くかと思えば急に止んでみたりと忙しいお天気の変わりようだった。この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() 昨日の続きを。さて、山頂を走るシャトルバスも、お正月用の時刻表。できればにない堂まで行けたらと思ったのだが、根本中堂までしかバスは行かない。歩くとこの滑りやすい道路故、どれだけ掛かるか未定だ。ま、ここだけでもいいか。初詣を兼ねているわけだし。 ![]() その2 大講堂はピーカンの中。屋根の雪は既になく・・・(泣; しかし気温だけはさすがに低いように感じる。 ![]() その3 その寒さの中、衣裳懸命に働いているのはこの人。 ![]() その4 あんた、鼻水垂れてるで・・・(--;) ほっといてくれ、いや、ティッシュを持っていたらちょっとかましてくれんか 鼻がこそばゆいんや ええよ、ちょっと待ちや 水の係りもたいへんだ。まだ凍り付いていないだけましか。 ![]() その5 ここまできたら、もう少し賢くなれるように文殊堂でもお参りをしておかなくては。 ![]() その6 ![]() その7 どんどん陽射しがでてきて、影が面白い。面白くないのは溶けていってしまう雪・・・ ![]() その8 ![]() その9 文殊さまにお願いしたら、こちらを忘れそうになる。こちらが目的だったのに。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 最後に阿弥陀堂へ上がる。こちらの階段も滑りやすくて、さすがに手すりを時々掴む始末だった。水琴窟は雪で埋もれて、これもまたの機会としよう。風は強かったが、青空も出てくれたし、うっすら雪景色が何より綺麗だった。 まずまずの充実感で下山したのだった。下山して背後を振り返ると、山頂は雲に覆われている。晴れているうちに撮影できてよかった。それでも元旦の雪はこんなものかなぁと少し残念に思っていたのだが、この時はこれが見事に裏切られるとも知らずにいた。 この続きはまた今度。 ![]() その1 今年の初日の出は、比叡山山頂からにしようかと考えていたのだが、どうもお天気が今ひとつ・・・ 結局いつもの処となった。よく見てみれば、日の出の時刻雲がかかっていた。しかしその時、初日の出を逃さないようにと必死だったので、撮っていたのに目に入っていなかったらしい。 ![]() その2 初日の出は快晴だった。こんなんだったら上がればよかったなぁと、少々後悔し始めてしまったので、こうなったら行くしかない。 と言うわけで、比叡山へ上がってきてしまった。山頂にうっすらと雪を被っているようにも見えるので、延暦寺まで行ってみようか。この時期はケーブルとロープウエイは休止中だが、元旦から4日までは初詣のために動かしてくれる。 ![]() その3 八瀬ケーブル駅では初日の出から降りて来る人たちと入れ違いになる。駅のスタッフからお聞きした話だと、ちょうど日の出の時には薄雲がかかってしまい見えなかったとのこと。それは残念だったが、行かなくてよかったと内心はほっとした。下界から(笑)は日の出が見られたから。 ![]() その4 ケーブルからロープウエイに乗り換えは待ったなしに出発するので、大急ぎでこの雪山だけを収めて改札へ。まだ早い時刻で来たので混み合いはしないが、それでも乗り遅れると寒いところで待つことになる。 ![]() その5 ロープウエイの下は谷間になるためか、積もってはいない。ここまで来てなかったらどうしようかと一抹の不安も・・・ ![]() その6 ガーデンミュージアム方面に歩き出すと、積もり方は少ないものの、強い風に吹き付けられた枝の雪がとても綺麗だった。 ![]() その7 気温は多分氷点下3、4℃くらいだろうか。道路はつるんつるんに凍てついていて、滑りやすい。 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 足を滑らせそうになりながらでも、道端の雪の造形美には脚を止めざるを得ない。 ![]() その14 道草を食いながらやっとバス亭に到着。 ![]() その15 バスの発車時刻を確かめると、ちょっとだけ余裕がある。帰りにはきっと溶けてしまうかも知れないこの山々も、今のうちに。 この続きはまた今度。 ![]() その1 えっと、かなり前の続きを・・・ この時期に(12月)雪が降ると、実光院は欠かせない。そのひとつの理由が不断桜。さて、今回は咲いていてくれるだろうか。淡い期待とともに門をくぐった。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ともあれ、まずはこの空間を独り占め。ちょうどタイミングがよかったようだ。一面の雪景色はまだ溶けてもおらず、暖かい室内から眺める特上の贅沢。 ![]() その5 ちょっとお茶を頂いて、って、先程も頂いたところだが、何杯頂いてもいいものだ。各寺院御菓子が違うし、お茶のお味も違う。大原巡りの楽しみのひとつでもある。 ![]() その6 心地よい小さな滝の音を聞いたら、お庭に出てみよう。 ![]() その7 お庭に降りる出入り口に、そこだけ明るい色が見えた。磯菊だった。お花の少ないこの季節、太陽を思い出させる黄色い花は何とも嬉しい。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 これはこれは・・・ 随分と降っていたのかとびっくり。なにがなんだか解らないほどの積もり方でもなく、良い景色だ。 ![]() その12 そんな中に濃い緑に繁る棚があった。よく見れば赤紫の果実がひとつ、ぶら下がっている。ムベの実だ。まあ、なんと珍しいものがあること。この季節でもまだ大事に摘み取らずにいたようだ。さすがに皮はちょっと傷んではいるが、綺麗な色が残っている。そう言えば・・・ 石楠花の季節にこちらへ伺ったとき、アケビの花が咲いていると思ったものは、どうもこのムベだったようだ。その場所を確認したらちゃんとこのムベの葉っぱが繁っている。 アケビもムベもよく似ているが、アケビが熟したら割れるのと冬になれば葉っぱを落としてしまうのに対して、ムベは実が割れることもなく、葉っぱもアケビと比べてやや大振りで年中緑色の葉っぱが繁るという違いがある。甘いジュウーシーな果肉も同じだが、ムベの方が食べやすい。 と、ちょっと小ネタを。昨年の12月、お茶席の飾りにムベの実を先生が調達されてこられ、ちょっと味見をさせて貰ったのだった。 ![]() その13 さてさて、それはいいとして、不断桜の咲き具合はどうなんだろう。まだ残っているのか。そうだ、お地蔵さまに尋ねてみよう。 お地蔵さま、寒い中お勤めご苦労さまです。早速ですが、不断桜の花はまだ残っていますか そうですね、まあまあでしょうか。ほらそこにもありますよ ![]() その14 ![]() その15 あったあった。寒そうにただでさえ小さな花なのに、もっと縮めて小さくなっている。雪景色のモノクロ世界に、淡い色だが桜色はそこだけほっとする明るさがある。 ![]() その16 そして上品な白侘助も。 ![]() その17 結局変えるまで陽が射すことはなかったが、大原で見る雪景色は何回見てもいいものだ。だからいつも寂光院へ行きそびれる訳で・・・(--;) 次は行かねばと今年の目標。 ![]() その18 ![]() その19 今日のおまけはこれ。 今回はいつもの雪だるまがないなあと思って三千院へ上がっていったのだが、帰り道にはちゃんとできあがっていた。 ![]() その1 先日の続きを。今回、警察犬が複数参加してくれた。まずはそれから。 ![]() その2 緊張気味のシェパードに、 ![]() その3 ![]() その4 勤務中にも関わらず遊んで欲しいオーラがいっぱい出ているラブラドールたち。 ![]() その5 小さな身体を思いっきり背伸びして、誇らしげに張り切っているトイプードルのモッチ。れっきとした爆発物などの捜査犬なのだ。 ![]() その6 さあ、それでは車両が続く。出初め式と違い、警察車両はそんなに種類も多くなく、尚かつ車両にシールでなんの車両か明記してあるというサービス振り。 ![]() その9 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 しかしこの迫力は別格のパトカー。サイレンを鳴らしてのパレードは西部警察を彷彿させる。 ![]() その13 ![]() その14 そして続くのは・・・ ![]() その15 ![]() その16 白バイ軍団。ふと思ったのだが、この白バイで各都道府県代表の鈴鹿8耐みたいなレースをやったら面白そうだ。などと言うと叱られるかな。 ![]() その17 トリを飾るのは静かに待機していたヘリコプター。低空飛行で観客を感動させるのだ。ところが目の前には平安クイーンが再び帰ってきているし、空にはヘリコプター・・・ 選択に迷うばかりで、結局空を取ってしまった。 ![]() その18 平安神宮の大鳥居を越えれば、視悦式の全ての行進が終了になる。行進が終わって待機中の市美前は、多くの人たちが撮影会もどきを楽しんでいた。そこには工事の作業員の姿もあった。いや、決してサボってはいなかったので、念のため。目の前に滅多に見られない警察犬に騎馬隊、そしてカラーガード隊とくれば、誰でも撮りたくなるだろう。若い男性の作業員がなんだかかわいかった。 ![]() その19 やっと緊張がほぐれ、蹄の響く音がのどかに聞こえる。 ![]() その20 最後に音楽隊の皆さんをお見送りした。今年はまだ寒さもましだったが、体調を崩しておられた方もあったので、ゆっくり休んで頂きたいと思う。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。次はまたふれコンでお逢いしたいと思います。 ![]() その1 岡崎公園にて年頭視悦式が行われた。山下本部長の訓示では、軽犯罪が減少した一方で、年を追うごとに悪化する悪質な振り込め詐欺、女性や子どもを狙った卑劣な事件を検挙していきたいと力強い希望を述べられた。音楽隊のふれコンでも振り込め詐欺や自転車の盗難に関する注意事項を繰り返し注意勧告されているが一向に減らない。だって、ふれコンに来ない人が被害に遭っている訳だから・・・ 個人的には、振り込め詐欺より、横着な大学生の自転車マナーの悪さ、特に某京大生の自転車による逆走なんかを何とかして欲しいと切に願う。もう危なくて仕方がない。いや、あいつらがではない、こちらがである。頭はよくても、自転車が車両扱いだと言うことが理解できないらしいから、なんとかとなんとかは・・・ の世界だ。2・30人ほどスケープゴートになって貰って、罰金を取っていけば懲りてもう少しマナーもよくなるのではと思いもするが、はてさて、簡単にはいかないだろう。 と言う前置きはさておき、例年強く冷え込む日に視悦式があるように思えて仕方がない今朝、例年通り行われた。前編では音楽隊とカラーガード隊を中心にご紹介。自分にとってはこちらがメインなのだから。 ![]() その2 ![]() その3 音楽隊のファンファーレと演奏をBGMに、国旗の掲揚。風がなくて、上手くはためかないので、これはもう少し後の時点で撮ったもの。 ![]() その4 昨年、こんな横断幕はなかったような?それだけ府警の意気込みが強いと言うことだろう。で、この横断幕を持っている女性警察官は、次の新しいカラーガード隊のメンバーか?って、持っているところも出していないけど。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 音楽隊の演奏の中、オープンカーに乗った本部長が舞台視悦を行い、来賓祝辞の後いよいよ分列行進となる。 ![]() その8 ![]() その9 先頭は平安クイーンズ。女子駅伝では先導を務めるが、今年は都道府県対抗駅伝を応援に行けなかったので、こちらでの撮影となる。 ![]() その10 ![]() その11 白バイ隊員の中でもこの平安クイーンズはエリートで、選ばれるのは名誉なこと。確かに女性の力で何百㎏もある車両をコントロールしてゆっくり走らせるのは難しい。平然とはされていたが、どちらの方がとは言わないが、コントロールに必死だったようだ。 ![]() その12 ![]() 続いて儀杖隊・泰持隊に引き続きカラーガード隊と音楽隊。 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 音楽隊は途中までで、ここで最後まで演奏を行う。 ![]() その17 朱塗りの大きな鳥居を背景に。彼女たちはここまでだが、車両はこの鳥居をくぐる。その眺めも壮観だが、それはまたこの次に。 ![]() その18 一連の行事を終えて帰って行くカラーガード隊。実は市美の敷地内が工事中で通り抜けができず、行進の後帰るに帰れなかったったというオチがついた。御陰で気の毒に寒さに震えていたのではと想像する。風邪やインフルエンザが流行っているこの時期、大丈夫だっただろうか。 この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() ![]() その2 タイミングよく飛び立ったところが撮れたので、ホームドクターの処にプリントして持って行った。(10%までトリミング) うちの主治医も7Dユーザーで、学会で海外へ行った時も写真を撮ってくる。昨年はフィンランドに出かけていて、船上から撮ったカモメの写真を見せてくれた。ぴったり目にピンが来ていて、ちょっとかっこいい写真だった。私の写真も見せてくれと言われていたので、先日ついでの時に持って行ったというわけだ。 鴨川ではよく見かける鳥だが、この写真が野鳥の会に見せたら好評だったと言われたとのこと。しかし鳥の名前が判らないから教えてくれと伝言を貰う。あの先生、どうも鳥屋さんだったようだ。 ふむ、それほど珍しい鳥でもないと思っていたのだが、確かに翼を広げているところはあまり見る機会はないように思う。ちょっと電話でもして名前を教えてあげようか。診察の前の方がいいかな。終わりがけの方がいいかな。また自慢の写真が撮れたら持って行ってみよう。う~ん、次の外来はだいぶん先だなぁ。常備薬、たんまり貰ったところだし送りつけてあげようか(笑) ここで少し訂正です。どうもハマチドリという名前ではないようで、色々再度調べた結果イソシギが正しいようです。ハマチドリというのは浜辺や河口付近にいる千鳥の総称のようです。うろ覚えの大きな勘違いはいけませんね。反省です。改めてお詫びします。う~ん、それでも自信がなくなってきた・・・(--;) ![]() その1 ![]() 昨日の続きを。宝泉院から直ぐお隣へ移動。本堂へ続く参道は雪かきをしたばかり。大屋根の雪もまだ落ちる様子もない。陽射しがなくて、ちょっとモノクロの世界がもの悲しくも感じる。 ![]() その2 ![]() その3 紅葉の季節であれば、こちらの境内はダイナミックなロケーションで彩られるが、いまは ご覧の通り。建物も古いので、木目どころか、すっかり色褪せたグレーになっている。しかし私はそのモノクロの建物が好きだ。グレーの柱は色のない世界。そのモノクロの世界が妙に懐かしく感じる。この感覚はなんだろう?音のない静かな勝林院。どこかふるさとに帰ってきたような気分になる。 ![]() その4 ![]() その5 男前の阿弥陀さま・・・ 男前に見える角度があって、そこにはちゃんと指定席の椅子があるから、そこに座って見るようにと・・・(笑) 初めてこちらへ来たときには思わず笑ってしまったが、こういう紹介の仕方もいいなぁと納得する。仏を身近に感じさせることも大切だから。 最後にお参りをして次へと向かった。この続きはまた今度。 ![]() その6 今日のおまけはこれ。なんだか上空が騒がしいと思ったら、保険会社の飛行船だった。こんな処にまで飛ばすのかと感心しきり。 ![]() その1 かなり前の続きを。撮影は昨年、12月19日。 ![]() その2 思ったより人が少ない雪の大原。三千院の開門時刻が変わってしまい、宝泉院では人が多くなっているのではないかと危惧しながら、それでも雪の中の朱塗りの欄干はとても綺麗だなぁとやっぱり脚を止めてしまうのだった。いつの頃からか横にベンチが置かれるようになったので、ここに雪だるまが座っていることがあるがこの日はなかったのがちょっと寂しい。そう思うのなら自分で作れって?いやいや、時間が惜しい。 ![]() その3 受け付けをすると、勝林院との割引券は如何と薦められ、即答でそのチケットにする。小銭がないときもあるので、割引券はもっと嬉しい。たかが100円off、されど拝観料300円の100円は30%オフになる。かなり得した気分だ。 そして玄関へ行く前に、必ずお地蔵さまにご挨拶。雪に埋もれて、お供えのお水だけは雪かきをして貰ったようだ。 ![]() その4 通年深い緑の五葉の松も、この日ばかりは雪で真っ白・・・ 庭師のおじさんが、 クリスマスツリーみたいになったで(*^_^*) と、にこにこ。本当だ。木の形が綺麗なので、見事なスノウツリーになっている。ここにイルミネーションの飾りをしたらどんなに綺麗だろう。それを見たら阿弥陀さまも文句は仰らないだろう。 ![]() その5 玄関脇の飾りはいつも工夫されていて楽しみになっている。サネカズラの赤い実にも、雪が白くふんわりと積もった。 ![]() その6 ようやくこの景色に出会えた。先客があったようだが、どうも貸し切りになりそうだ。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() ![]() その9 時折こうしてしばらく貸し切りになるときがある。これを独り占めできるというのは、贅沢な時間。 ![]() その10 それではしばらく休憩。美味しいお茶と御菓子、そしてこの雪景色と言うのはとても気持ちのいいものだ。 ![]() その11 板の間が濡れているので水琴窟を鳴らしてみるのはちょっと止めておこうか。足が濡れるのは困る。それほど気温も下がってはいなくて寒くはなく、春の訪れが早いミツマタの固い蕾も凍ってはいない。 ![]() その12 日本水仙も春を感じるが、雪の中に咲く水仙はたくましさを感じる。 ![]() その13 それではもう一度振り返ったら次へ。 ![]() その14 一面モノクロの世界に色が現れた。明るく元気な色のセキチク。ちょっと割れてしまっているが花梨の黄色も元気パワー色。 ![]() その15 おやおや、何処に池があるのか解らない。 ![]() その16 ![]() その17 寒さが厳しい日にはいろりには炭火が入っていることがあるが、この日はそこまで寒くなかったので炭火はなし。ここで足の先を暖めるのが好きなのだが・・・ ![]() その18 玄関を出て、もう一度スノウツリーを眺めたら、宝楽園へ。きっとかなり埋もれてしまっているような気もする。 ![]() その19 砂山がホワイトチョコ掛けのケーキのようだ。 ![]() その20 上から見下ろしてもすっかり雪を被った宝楽園だった。この続きはまた今度。 ![]() その1 お正月も既に1/3が過ぎてしまっているのに、まだ紅葉かと笑われそうなのだが、いよいよこれでラストの紅葉紀行となる。門の処と瑠璃の庭の処では色づきの時期がずれるので撮影は11月21日、28日。昨年の豪雨はこちらの裏山にも大きな被害が出てしまい、秋の特別拝観がかなり危ぶまれたのだが、懸命の復旧作業の結果ぎりぎりシーズンに間に合った。それでもかなり短い期間だった。 ![]() その2 庭師の方にお聞きした話だと、様子を伺っていたときに山鳴りとともに突然土砂が崩れて庭を埋めてしまったそうな。どうすることもできず、見ているだけしかなかったと。自分が丹精込めて御世話をしている苔の庭が土砂を被った様子は、胸が張り裂けそうになるだろうなぁと思う。 我々はそんな気配も微塵も感じさせないお庭を拝見することができるのだ。感謝のしようもない。本当に有り難いことだ。 その修復の終わった瑠璃の庭を堪能しに、さあ行こう。一緒に開門を待っていたのは初めて来たという東京の男性は、FBだかなんだかに上がっていた机もみじと窓の外に広がる見事なもみじに感銘を受け、居ても立ってもいられなかったとのこと。また、電車から一緒だった女性も初めて来たのだという大阪の方。こちらの建物の間取りと拝観順路を説明し、ベタな撮り方ではあるが、出回っているようなその画像はこんな風にして撮ったものだと簡単なレクチャーをさせて頂いた。 ![]() その3 玄関の上に見える紅葉がかなりの期待感。 ![]() その4 先日強い雨が降ったばかりなので、かなり散りが進んでしまったのではと心配したが、ここから見た分には遜色はなさそうだ。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() 写経ができるように準備がしてある座卓には、もみじが写りやすいビニールのテーブルクロスが掛けてある。これがあるのとないのとでは大違いなのだ。 ![]() その7 ぴかぴかに磨き上げられた板間にももみじが写り込む。 ![]() その8 手すり越しに瑠璃の庭を見下ろすと、こちらもいい感じになっているのが見える。 益々楽しみになって来た。さあ、 ざっと拝見したので階下の書院へ。 ![]() その9 例年だとここにはお茶席がしつらえてあるが、今回は広々とした空間になっている。これは見事だ。ここでお庭を眺めながらのお茶もいいが、この空間を楽しむのもまた一興。 ところがここでちょっと空気の読めない若い女性にみんな苦戦する。ずらっと並んで結局降参した・・・(T_T) 興味のないものにとってはほんの50cmほど移動するだけでいいと思うのだろう。価値観の違うもの同士は、何処まで行っても平行線でしかないから相手にしないことだ。 ![]() その10 皆さんには申し訳ないが、なんとかこの景色は先に撮らせて貰うことができてほっとした。 ![]() その11 言葉の響きからイタリア人の男性だろうか、沓脱の上にまで降りていたので、 Keep out! と、ジェスチャーを交えて説明すると直ぐに解ってくれて、慌てて上がってきた。みんながこんな人だといいのだが・・・ その彼らはこの瑠璃光院にとても興味を持ったようで、 ここは家ですか? と、アプリを使った翻訳文を見せた。ふむ、これはどう言う意図なんだろう?意味が解らなくて困っていたら、英語ができる男性が気づいてくれ、庭師の方に聞きながら説明をして下さった。外国人の男性はそれはもう嬉しそうで、多くのことを尋ねていたようだった。こう言うのを文化交流と言うのだろう。 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 それにしても毎年来ていても新たな感動をしてしまう瑠璃の庭。ふかふかの苔と散りもみじ。苔の状態ともみじの色づきがとてもいい。日々の手入れがどれだけいいかと言うことだ。立地条件もいいところだが、やはり庭師の腕の御陰だろう。 ![]() その15 先程ちょっと撮り損ねた処を撮ったら、臥龍の庭へ降りていく。いや、今になって思い出してもやっぱりとても混雑していた。修復費用が掛かるので、今回は特別拝観料が高額になっているにも関わらず、開門時には数十人が列を作っていた。建物の傷みが激しくなったのも、多くの団体が入ったことも原因のひとつだとも聞く。昨年秋の特別拝観では、団体はお断りしているという話も耳にした。団体が入っていなくてもこの混みようだ。いかに人気の絶景かという証拠だ。この状態で流れに沿ってやって来ただけの団体がいたら、景色も台無し。ツアーで来た方たちは歓声を上げるだけで、廻りのことを見ていないから。 個人的なお願いだが、今後は団体は入れないで欲しい。また、人数制限を少し取り入れてもいいかなとも。いや、それに自分があぶれたら悲しいけど。 ![]() その16 さあさ、次へ。本堂では阿弥陀さまにお参りをして、 ![]() その17 窓から臥龍の庭を見下ろして期待感を上げる。 ![]() その18 あまりゆっくりと眺めている暇はなかったが、苔緑と紅葉の朱色がコントラストになって見事だ。 ![]() その19 案外好きな処がここ。玄関に座り込んでしばし眺める。 ![]() その20 そこを上から見下ろして。同じ処を何周か回ったような気がするが、何回でも回りたくなる景色ばかり。 ![]() その21 次の公開は全くの未定だそうだ。木々の向こうにはまだ直せていない裏山がある。道がなく大きな重機が入らないので、復旧作業は困難を極めている。少し時間を掛けてしっかりと修復作業をお願いしたいと思う。 ![]() その22 ![]() その23 こうしてなんとか拝見することのできた瑠璃光院で、2014京都紅葉紀行は最後としたい。長いお付き合いを感謝します。次からはストックが山のように堪ってしまった雪景色紀行と多分鴨川パトロール、そして日々のあれこれのご紹介となるだろうと思われる。どうかよろしくお願いします。 ![]() その1 ![]() 間もなく陽が落ちると言うときに。法然院の山門の向こうには異世界が広がる。撮影は12月2日。 ![]() その2 太陽は既に傾き、真横からの金色の陽射し。 ![]() その3 晩秋の法然院は間もなく彩りを失おうとしていた。 ![]() その4 柔らかなオレンジ色の光。 ![]() その5 この日最後の光がもう消えようとしていた。 ![]() その6 さあ、もうお暇をしなければいけない時刻になった。 ![]() その7 だけど、もうちょっとだけ。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 金色に包まれる法然院だった。それではもう一ヶ所大急ぎで。 ![]() その11 ![]() 夕闇に消える寸前の安楽寺。 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 もう秋も終わりだった。 紅葉の撮影はこれが最後だが、紅葉がもうひとつだけ残っているので、2014年の紅葉はそれで最後となる。 ![]() その1 1月10日は110番の日。1日に数千件寄せられる110番のうち、4割がいたずらや緊急性のないもので占められる。そんな正しい100番のかけ方の啓発活動が京都府警でも行われた。今回ゲストで来て頂いたのは、ご存じだろうか、若狭スタジアムを拠点として活躍する日本女子プロ野球リーグ、京都フローラからマスコットのフローラちゃんと3人の選手。フローラちゃん、仕草がとても女の子っぽいところがかわいい。 で、どうもいつものメンツと違うマニアが来ていると思ったら、野球ファンの方たちのようだ。 ![]() その2 イベントが始まる前、配布物を持ってフローラちゃんもお手伝い。 ![]() その3 ![]() その4 頃合いを見計らって・・・(^_^;) ぴよちゃんも大満足。 ![]() その5 110番のかけ方を寸劇を交えて解りやすくレクチャー。そりゃあ何も起こらない方が良いに越したことはない。つい先日のニュースだが、ひき逃げの車のナンバーを子どもが覚えて知らせたために、2時間で検挙という記事を読んだ。地域でも何か遭ったら犯人や車など、特徴をしっかり覚えるという指導をされているそうだ。 災害時では、緊急性のない内容の電話が相次いで、救助を求める人の妨げになったという。世界中に雑纂された秩序のある日本人だが、全部が全部そうではない。くれぐれも気を付けたいところだ。私も一度、110番をしたことがある。出勤時、まだ開いていない郵便局の中から警報が聞こえていたので、どうしようかと思ったが通報してしまった。 ![]() その6 それでは続いては音楽隊のミニコンサートへと変わる。年明け初めてのふれコンだ。ところがケンちゃんが風邪を引いてしまい、ちょっと喉の具合がよくない様子。声変わりだと見栄を張っていたが、お気の毒に・・・ ![]() その7 さて、今回は4人バージョン。演目はUltra Soul。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 正面から撮る機会がまずなくて、やっと今回は叶うことができた。 ![]() その12 サプライズは妖怪体操。選手の方にも出て欲しいなぁと思っていたのだが、これも滅多に見られない光景。 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 途中、イベント開始から興味深そうにしていた男の子ふたりが飛び入りで参加。照れくさそうだったが、とても嬉しそうに踊ってくれた。なにかスポーツクラブにでも入っているのだろう。活発そうな男の子だった。 ![]() その17 今回は好きな曲目RPGが演奏されたので、音楽隊のイケメンメンバーに登場して頂こう。 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 この演出が好きなのだが、動画の画角を変えるのをうっかりしてしまい、ひとり入らなかったのだ。それが悲しくて情けなくて残念で・・・ 画像だけでも残ってよかったかな、と慰める。以前にもユーチューブにアップロードしているので、今回は諦めた次第。 ![]() その24 上を向いて歩こう in swingはアドリブが入るタイミングが解るのでひとりずつ撮ったが、申し訳ないけどアドリブ演奏の3人を一緒に。 ![]() その25 締めくくりはラッキーラブで。 ![]() その26 ![]() その27 ![]() その28 ![]() その29 ここで大失敗。一番の見せ場の直前、カードが一杯になり交換しているうちに終わってしまった・・・ この曲はこんなイベントでしか演奏されなくなったので、もう大ショックで・・・(T_T) ま、来週その分頑張ろうか。 ![]() その1 甲部に引き続き、宮川町の始業式。小梅さんが賞状を手にしているのが見える。どんな賞を貰ったのだろう。こちらの挨拶回りは既に終わっているので、出待ちのみとなる。あまり画にならないので数だけでも・・・ とは言え、それ程多くはない。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ファインダーの中で、時折視線が合ったりするとついどきっとしてしまう。決して自分を見ているわけでもないと思うのだが。それでも、カメラ目線を貰ったような気になって、それはそれで嬉しい。 ![]() その13 とし桃さん、発見。 ![]() その14 伏し目がちな物静かな表情が大人への成長を感じさせる。 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ここで目にした方の殆どが名前と顔が一致しないが、目の前を通り過ぎる華やかな空気はとても気持ちのいいものだ。 ところで。 1月も半ばになってくると、いよいよ杉花粉の洗礼を受けてくる。朝イチで抗アレルギー薬を飲んだが、夕方には切れてきた。今年は少ないはずだが、アレルギー反応にとっては1個も100個も同様。ちょっと、いや、かなり辛い季節になって来た。年末に抗アレルギー薬はたくさん貰っておいたので、安心して鴨川パトロールへも出かけられそうだ。 ![]() その1 まだ残っている紅葉・・・ 散々雪を追いかけてしまったお正月を経験すると紅葉に戻るのはちょっと辛いものがあるが、もう少しだけ頑張ってみようか。 撮影は12月1日、夕暮れ間近に。 ![]() その2 もう終盤で、残っているかどうかも解らないような時期だった。木に残っていなくても散りもみじだけでもと言う気楽な気分で出かけてきた。それにこの時期と時刻ならさすがに人も少ないはずだ。案の定、受け付けにさえ人の気配がない・・・(-_-;) ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 既に夕闇が近くしかも盛りも過ぎてしまっていたが、こちらの静かな空間はむしろこの時期の方が心地よい。 ![]() その10 書院へ。今更思い出しても遅すぎるが、雪見障子を閉めて撮るのを忘れていた・・・ ![]() その11 ![]() その12 悟りの窓・・・ 自分をありのままに見つめる、なかなかできないことだ。だがこの静かな時間ならちょっと考えることもできるだろうか。紅葉が盛りなら人が多すぎてうるさくて、この景色をゆっくり眺めることさえできない。 ![]() その13 本堂ではお参りをさせて頂く。入れ違いに観光タクシーがお客を連れて入ってきたが、いつものように観光客が歓声を上げてうるさい。お寺の説明を運転手がしていたが、せめてここでお参りをすることも教えて欲しいものだ。こう言った観光客でお参りをした人を見たことがない。お寺は景色を見るためにあるのではないから。 ![]() その14 裏の墓地へ行く道は散りもみじの参道。 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 暗くなってきた雨上がりの波心庭には、日中強い雨に打たれた散りもみじが敷き詰められていた。 ![]() その21 日没寸前、最後の陽光を僅かに残ったもみじに投げかけて陽は沈んでいった。 ![]() その1 ![]() 祇園、それも甲部の行事はなにかと混み合うので足が遠のきがちだったが、ちょっと時間ができたのでふらっとお昼前になってから出かけてみた。目的は2名ほど・・・ そのふたりさえちょっと撮れたらまあいいかな程度で。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() 納得がいくものではないが、初めての割りにはこんなものかと。段取りが解ったので、次回はもう少しうまく撮ってみたい。しかし来年は(気が早いこと(-_-;))休みにくい曜日なので、無理かも。 ![]() その1 1月4日は下鴨神社で蹴鞠の奉納がある。保存会の方による蹴鞠初めはその艶やかな衣裳もさることながら、鹿側で作られた鞠を見事に蹴るその技に魅了される。今年はお正月から雪を追いかけたので披露も未処理のデータもたんまりと溜まってきたので行くのを止めようと思っていたのだが、楼門に雪がたっぷりと残っているのを知り行ってしまった・・・ 結果的には行ってよかったと思った次第。 ![]() その2 神聖な松の枝に鞠が結わえられたものが手渡され、鞠場の中央でそれが解かれて置かれると、 ![]() その3 開始となった。 今回は余りにも見事な場面が多く、それを中心にご紹介しようと思う。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 見事なファインプレイに、観客席からは時折大きな拍手がわき起こる。 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 ![]() その24 皆さん、真剣な面持ちでの蹴鞠だったが(いつもだが)、どことなく随分と楽しんで蹴鞠をされているように見えた。今回は例年になく何回も続くことが多くて見応えたっぷりだったので、蹴鞠会の方も気分よくされていたのだろう。撮影しながらも思わず歓声を上げてしまうほどだったから。 この季節は季節柄粉雪や小雨が降ったり、雪が屋根に少し残っていたり、その雪解け水が恐ろしい勢いでしたたってきたりすることもあるが、今年は冷たい風もなく雪は残っていてもこれほどしっかり残ることもなく、また、落雪の恐れもなく、あるいは眩しいほどの陽射しもなく非常によい気象条件だったと思われる。 早朝より長時間待っていたが、これだけの見事な足さばきを拝見したら疲れは吹き飛ぶ勢いだ。しかしながら、調子に乗って撮りすぎて、後の整理がたいへんだったのは後日談。そのせいで遅くなってしまった。 |