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![]() その1 午後遅く訪れた天寧寺。門の奥には比叡山の借景。 ![]() その2 午後の斜陽に照らされた比叡山。遠く霞んでいる。 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 導かれるように中へ入ると、出迎えてくれたのは芙蓉の花。 ![]() その7 石畳には1輪の秋明菊。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その13 ![]() その14 ![]() ![]() その16 ![]() ![]() その17 ひとことも喋らない、そんな張りつめた空気の中で咲く花たち。 ![]() その18 たわわに実った紫式部が、秋の訪れが深まったと伝える。 ![]() その19 帰り際、もう一度比叡山を振り向いた。 ![]() その1 昨日の続きを。到着した歌舞練場前では音楽隊の演奏が終了後、道行く人にティッシュなどを配ってくれる。もちろん、舞妓たちも一緒にだ。 ![]() その2 音楽隊の演奏を神妙に聴くの図。普段は邦楽の楽器ばかりなので、ブラスバンドを聴くのは機会が少ないと思われる。 ![]() その3 と、いきなりのリアクション。これは何事だ?これは向かいの建物からお店の方が手を振ったから。 ![]() その4 ![]() その5 どうだろう、この楽しそうな表情は。見ていてこちらまで笑顔になってしまう。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 演奏と挨拶が終わると、再び記念写真。公式カメラマンがずっと一緒だったが、彼を中心に追っかけも一緒に並んで集合写真をget! ![]() その11 このあとはもう大乱戦。観光客も入り交じっての撮影会状態となる。 ![]() その12 ![]() その3 ![]() その4 外国人がやはり飛びついて来て、一緒に記念写真を撮るのでその合間を縫って。 ![]() その5 ![]() その6 このようなイベントには大抵見かけるこのわんこ。佳つ江さんの琴線に触れたようで、めちゃくちゃ嬉しそうだった。 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 そんな中、ノーガードのカラーガード隊。舞妓に持って貰う姿を集めているのだが、偶然、撤退寸前の皆さんを見つけて久し振りにお願いしてしまった。いつもいつも、本当に済みませんm(_ _)m ありがとうございました。次は定期演奏会でお逢いしましょう、と、言いたいところだったが、翌日もうひとつパレードがあったのでそちらにもしっかり参戦してしまったという訳だった。 ![]() その1 昨日の続きを。円山公園の桜が紅葉しかけている中、スタンバイ中の音楽隊とカラーガード隊。勤務中だと解っていても、ついおしゃべりをしに行ってしまう悪い癖がある。何しろ、このような時でないとなかなか声を掛ける機会がないのだ。 ![]() その2 式典が終わり、行列の列を組んでいく。紅葉を待つ青もみじと朱塗りの鳥居がいいアクセントとなる背景。街頭のパレードでは見られないので、この場所も押さえておかないと。 ![]() その3 さあ、出発だ。音楽隊の奏でる曲は言わずと知れた祇園小唄。パレードでは必ず演奏する。小太鼓のリズムがまた心地いい。ふんふんと祇園小唄を一緒に鼻歌で歌ってしまう恐ろしい魔術の曲だ。そして数日から1週間くらいはずっと頭の中でこのメロディが鳴り響く・・・ ![]() その4 公園内に曲が響き出すと、観光客もお店の人も集まってくる。 ![]() その5 2番目のポイントが八坂神社仁王門背景。写真が撮りたい我々とは関係のない方が、パレードに引かれて歩道まで出て来られるので要注意。外国人のご夫婦が自転車で入って来られて、失礼だとは思ったが、ちょっと声を掛けて歩道まで下がって頂いた。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 いかにも京都市内で行われているパレードだったと解るところがいい。 ![]() その10 二車線のうち一車線を歩くのだが、路線バスも通って行くのでパレードの方たちも見物の方たちも、とにかく事故のないようにしたいものだ。 ![]() その11 花見小路の石畳は華やかな行列にもよく似合う。 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 突然入って来た音楽隊とパレードに、居合わせた観光客たちは驚くやら喜ぶやら。何しろ人力車の舞妓までいるのだから。 ![]() その20 歌舞練場ではカラーガード隊の演技はないが、3曲演奏があった。その演奏を楽しそうに耳を傾けていた舞妓さんたちが印象的だった。 この続きはまた今度。最後はここでの様子を少し。 ![]() その1 恒例のパレードが行われた。距離も長く、ハードなパレードだが花街から回り持ちで舞妓が参加するので、かなり楽しみでもある。まずは舞妓編から。今回のパレードは余りにも楽しくて、思わず枚数が凄くなってしまったので3回シリーズで。 ![]() その2 今年は甲部から佳つ江さん、佳つ雛さん、佳つ扇さん。 ![]() その3 タクシーから降りて、そこへやって来たのはまろん。 ![]() その4 その姿に3人とも大喜び。イジること、イジること(^_^;) まあ、まろんもまんざらではないようではあったが。その後、式典が始まり、全員整列。 ![]() その5 先程はあれだけ屈託のない少女のままの笑い顔だったが、さすがに仕事モードに入るときりっとする。記念写真も終わり、さあ、えびす屋さんの人力車へ。 ![]() その6 うちなぁ、人力車に乗るのん初めてどすねん あ、うちはありますえ 再び弾ける笑顔。この3人、本当に笑顔が素直でめちゃくちゃかいらしいのだ。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 音楽隊の演奏とカラーガード隊を先頭にパレードが開始された。 ![]() その11 とても愛想がよくて、ずっと追いかける我々に好かさずカメラ目線を送ってくれる。3人の先頭でもあるためか、テンションが高いこと・・・ ![]() その12 ![]() その13 こちらは少しまだ緊張気味。 ![]() その14 四条通を抜け、一力さんの前まで来ると、ここは甲部のど真ん中。女将さんたちも顔を出すので、みんなが大騒ぎ。 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 こうしてハイテンションで歌舞練場までやって来たのだった。 ![]() その19 この続きはまた今度。 ![]() その1 お天気がかなり危ぶまれた時代祭は、途中から雨の降り出した中で予定通り行われることとなった。天気予報を首ったけになり、朝は早朝からサイトのチェックをして、開催されることを確認してから出かけた。お天気がかなり怪しいため、折りたたみ傘、レインコート、レンズの雨よけなど、色んなものを準備して用意周到。 枚数も多く、今回はメインだけをダイジェストで。残りはさて、いつになることかm(_ _)m ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 さあ、この辺りからがメインだ。 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 まめ藤ちゃんが通り過ぎてしばらくした頃より、小雨が徐々に強い雨に変わっていった。途中馬が暴れて落馬事故があったり、雨には降られわで、関係者の人たちは気が休まる暇がなかっただろう。ともあれ、行列の参加者方々が体調を崩されていないことを願うばかり。 ![]() その1 先日、木もれ日Genjiの最新作「紫式部といふものありけり」が、府民ホールアルティで行われた。今回もオリジナル脚本ではあるが、京都大学名誉教授でもあった、故河合隼雄先生没後7年を記念しての公演でもある。心理学者であった河合先生は、源氏物語は光源氏の物語ではなく、紫式部が光源氏を通して語らせた紫式部自身の物語だと言わしめた方である。 よって、紫式部をメインに置き、光源氏と彼を取り巻く女たちに登場させ、これまでの脚本を散りばめて回想する、いわばちょっと美味しい舞台公演であった。 ![]() その2 そんなことで、特にこれと言ったストーリーはないので、舞台の様子だけを。今回の大きな特徴としては、ひとりが複数の登場人物を演じていると言うこと。それも舞台上でそれをやってのける。ではどうやるのかというと、それは黒子を使って羽織る衣裳で役を演じ分けるというもの。これまでにない発想で、少ない人数で行うための方法だった。 ![]() その3 光源氏登場 ![]() その4 ![]() その5 黒子さんが登場して ![]() その6 空蝉が現れた。このように変身する。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 人がうつむいているように被せてあるのは、お琴の練習をしている女三の宮を現している。それを語るのは立っている女三の宮で、指先で弦をつま弾いているさまを表現している。 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 ![]() その24 ![]() その25 ![]() その26 ロシア公演同様、舞台照明が素晴らしく、コントラストもきつくないため非常に見栄えがよかったが、しかしいかんせん、暗くて暗くて・・・ 舞台を撮影、もしくは夜間のイベントを撮られた方なら解るだろうが、動きものはとにかくたいへんだった。SSを三桁に乗せようと思うとどれだけのISO感度が必要だったか。ソフトでかなり修正はしているが、それでもまだちょっと綺麗には仕上がっていないと自分では感じる。 あと半分、現像が残っている。お客さまの様子はここには出さないが、木もれ日の方には楽しみに待っておられるので、早く準備をしなくてはと焦り気味。済みませんがもうしばらくお待ち下さいな。 ![]() その1 イベントが続いていて、現像が追いつかない。頼まれ仕事もあと半分残っているし、だんだん首が絞まりつつあるのが恐い・・・ なんとかお祭りの写真だけは送ったが、まだ仕事が山積している。枚数を多く撮ったものがどんどん残っていくという悪循環の中、準備ができているものがなくて先月のものを。 この日、藤袴にしがみついていたカマキリ。風が強くてこっちも撮り難い。 ![]() その2 で、満開の藤袴に気をよくして、翌日再訪。前日にいたところを見たがいなくて、ちょっと残念だなと思っていると、足元の溝でばしゃばしゃと溺れる水音が。何のことはない、そのカマキリだった。 こらー、ご託を並べんと、さっさと拾わんかいな あ、あ、あ、すんませんm(_ _)m と言うわけで拾ってやると、手を這い上って行くではないか。 ああ、助かった。 そう言っていきなり全身の手入れを始めた。 おいおい、人の手の上でなにすんのや ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 洗顔から始まり、カマ、手の先、足の先と、器用に綺麗にしていく。ヨガをやっているかのようにも見える。足を固定するのにカマを使うところなど、ちょっと感心してしまった。 ![]() その6 ![]() その7 ひと通り綺麗になった頃、再び藤袴に戻してやると、何度もこちらを見上げていた。 ![]() その1 ![]() ある日ある時某所にて、あっと思う間もなく飛び去ったカワガラスが悔しくて、その脚で探しに出た。いるかなぁと見渡した途端、こちらをめがけて飛んでくる茶色の物体!偶然とは思うが、私をめがけて来たような気がして思わずにんまり・・・ ![]() その2 あっちを見て、 ![]() その3 こっちを見て、 ![]() その4 し、白目を剥かなくてもよろし! ![]() その5 ![]() その6 ごちそうを探すわけでもなく、ひと通りポーズだけ取ってくれたのだった。 ![]() その1 ![]() 折角抽選に当たったのに行けなくなるかと心配したが、ひとまずしばらくは叔父の容態も安定しそうだ。と言うわけで、大手を振って行くことができた。大きなサイズにしないと、星空はかなり解りづらそうだ。ちょっと失敗だったかな。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 あそこの望遠鏡は星雲を見るにはちょっと困難。しかしM57星雲のリングは何とか見ることができた。他の天体望遠鏡ではよく知られた恒星などを見せて貰った。今回はこの機会を利用して、星空の写真を撮ることもひとつの目的だった。市内では明るすぎて、撮りづらい。市街地から少し離れているが、それでもちょっと明るいか。 ![]() その5 ついでに山科の夜景を。これだけ明るかったら、そりゃあ撮れないだろう・・・(T_T) ![]() その1 ![]() その2 京阪電車の京津線は逢坂山を越えると、浜大津まで市街地を走る。この景色が京都市内から消えて久しい。 石山線はラッピング電車が凄いというのはよく聞く話で、偶然にも今回のラッピングが始まった直後、大津まで出かける用事ができたので、ちょっとだけ撮り鉄をすることに。目的地の直ぐ先に浜大津があるのだから、行かない手はないだろう。 では少々枚数が多いので、キャプションはなしで。 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 えー、結局石山まで行ってしまったわけで・・・ ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 帰りは途中の駅に降りて道草をしながら帰ってきたわけでして。他にも2種類ほどあったが、地味だったので(笑)省略。 実は大津日赤に身内のお見舞いに出かけて、案外元気そうだったのでほっとしてついでに撮り鉄をしてしまったのだが、ちょっと急に容態が悪くなったので、しばらくお休みするかも知れません。決してまた持病の発作が起きたのではないのでご安心下さい。 ![]() その1 随分と過ぎたイベントで甚だ恐縮なのだが、何しろ忙しくて季節の景色さえ撮りに行けておらず、ストックも現像ができずと言う状態が続いていて、これは1ヶ月前のことになる。9月19日に行われた府警の行事。 ![]() その2 この日はパレードもあるので騎馬隊も登場。これが楽しみだったりする。 ![]() その3 そこへ現れたのがまろんとまゆまろ。よく見ればまろんの大事な弓がない。 まろ~ん、弓があらへんで? ![]() その4 ああ、よかった、あったようだ。 ![]() その5 そしてこの日の特別ゲスト、交通安全と言うことで、トラック協会からになるのだろうか、ヤマト運輸からクロネコさんとシロネコさん。これは嬉しい。お姉さんに連れられてご機嫌。 ![]() その6 そこへ駆け込んできたのは我らがヒーロー、ヒカルマン。え?ヒカルマンって、誰って?ご存じない?彼は反射材を広めるために生まれてきたヒーローである。いや、冗談ではない。本当に反射材が付いているのとそうでないのとでは、夜間の事故に遭遇する確率が大幅に変わるのだから。暗がりで彼に光を当てると、全身が光る。 ![]() その7 ではスリーショットで。あら、シロネコさんが恥ずかしがってしまった。 ![]() その8 いよいよ式典が始まるようだ。 恥ず ![]() その9 その後はお待ちかねの音楽隊の演奏と、カラーガード隊の演技を。 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 市役所背景で見るカラーガード隊の演技はお気に入りでもある。 ![]() その14 パレードに先立ち、応援部隊の紹介。 ![]() その15 さあ、パレードに出発! となると楽しみな方もあるだろうが、ちょっと今回は省略させて頂こうと思います。申し訳ないけども、この他にもイベントが続き、自身の参加する行事もあったりで準備が追い着きません。 ![]() その1 ![]() 正面からだったらもっとよかったのだが、それだけが残念だった。 ![]() その2 で、ちょっと気になったのがこのコギさん。おっちんしてじっとしている。見たところ怪我をしているようにも見えないし、こんな座り方をしてじっとしているコギさんは初めて見た。 ![]() その1 長期間工事を行っていた京都国立博物館が、ようやく工事を終えて常設展を始めた。京のにぎわいと称して、多くの文化財を展示したのでちょっと行ってみた。本当に久し振り。いいお天気で、噴水の白いしぶきが視界に飛び込んできたので思わず近寄ると、そこには虹が浮かび上がっていた。虹と言っても、しぶきの水分に光が当たって虹に見えるだけなのだが、それが水流の強さだとか、自分の立ち位置で微妙に変わるためツボにはまってしまった・・・ ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 水流で変わって行く虹が面白くて堪らない。自分でも単純なヤツだと突っ込んでもみたが、虹色の綺麗さにはやっぱり勝てなかった。 ![]() その5 水量が減ってもこれだけしっかりと見えたのにはびっくりだった。 さあてと、それでは新館へ入ろうとした時だった。 ![]() その6 は・・・?なんやこれ? 「は」ではない。なんやではない、立派な高級車新型のレクサスだ。きっと多大な寄付があったのかも知れない。期間限定であったが、展示されていた。 ![]() その7 真っ赤な4ドアセダンがステータスだとかなんとか、ふむ、成金みたいで趣味悪いかも。シルバーはありきたりの特に目立つ色でもない。上品と言えば上品。通りかかった人が次々と覗いていく。 その高級車と博物館のレトロな建物のコラボレーションがかっこよくて、思わず何枚も撮ってしまった。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() どこのなにに琴線が触れたのか、何枚も撮ってしまった。人が通り過ぎるのを待つのに、かなりの時間を要してしまった。 ![]() その1 ![]() ![]() その2 既に終了してしまったのに、ちょっと準備ができなかった京都タワーのライトアップ。今回は「世界臓器移植デー」及び「臓器移植普及推進月間」の一環として、タワーが緑にライトアップされた。緑というのは臓器移植のテーマカラーだそうだ。 ピンクやらオレンジに赤もあったような、またこの先は青にもライトアップされる。あ、紫もあった。確かにめだつので、アピールするにはぴったりだが、個人的には白いままが好きかも。 と、いいながら次の青も撮る予定。 ![]() その1 ![]() その2 トンビが物色中。 なんか美味しいもん、アホな人間がおらへんかな ![]() その3 そこへちょっかいを出しに来たのはカラス。 よう、お前、何やっとんねん ここらはワシの縄張りや あっちに行かんかい 自分よりずっと大きなトンビに、猛然とちょっかいを出す勇気は恐れ入る。トンビはいきなり背後から襲われて、ちょっとびっくり。 ![]() その4 そこへ賺さす気合いを入れるカラス。 ![]() その5 ![]() ひぇ~、何やねん、お前こそ! その勢いにトンビがおののく。 ![]() その6 ![]() これではトンビのプライドが許す訳もなく、猛然とカラスに反撃を加えた。 ワ、ワシかて負けへんで ほう、なかなかやるやんか ふん、やれるもんならやってみ! ![]() その7 ![]() その8 真剣勝負なのか、じゃれ合っているだけなのか、そのまま遠くへ行ってしまった。仲がいいのか悪いのか、本当によく解らない奴らだ。 ![]() その1 音楽隊の記事がすっかり溜まってしまった。パレードは特にたくさん撮ってしまうので、その処理がまたたいへんで・・・(-_-;)解っていながら当日はまた同じように撮ってしまうと言う悪循環。まぁ、仕方ない。 さてさて、9月に行われた第64回社会を明るくする運動パレードの様子を。曇天で夕方近くになってからのパレードはちょっと暗くてたいへんだったが、このコースも初めてだったのでこちらの方がもっとたいへんだったかも。スタート地点がよく解らなくて焦ったのだ。このパレードには門川市長も参加されていた。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 さあ、ゴールの市役所前まで帰ってきた。 ![]() その13 夕方の交通量が多い時間帯に長い距離をお疲れさまでした。 ![]() その1 ある日の帰り道、空が金色に朱色に輝き初めて来たのが見えた。思わず帰宅途中の道草を食うことに即決。 ![]() その2 雲が波打つような形状になっていたのも印象的だ。 ![]() その3 ![]() その4 紫色に染まる鴨川。もう既に薄暗いが、川縁や飛び石で楽しそうに遊んでいる人の姿も多く見受けられる。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 眺めていると、秒単位で色が移りゆくのさえ目に見える。 ![]() その10 ![]() バイクで通りかかった人が、わざわざバイクを停め、歩道に停車させるとおもむろにスマホを出してきて写真を撮りだした。また、気が付けばあちらこちらでカメラを出している人がいる。どうも私が余りにも何枚も撮っているので何をしているのかと空を見上げたのだろうか。 こう言うことが実はよくある。私が撮りだしたら・・・と言うことが。私はサクラか(-_-;) ![]() その11 陽も沈み、いよいよ最後の時刻。 ![]() その13 この日は造園業者が入っていた常林寺は、花の終わった萩が綺麗に刈り取られ、賑わった初秋の痕跡を消し去った。 ![]() その14 夢中になったMagicHourはひとときの魔法を多くの人に与えていった。 ![]() その15 ぽつん、と、バス亭の灯りが現実を実感させていた。 ![]() その1 ![]() 夕方近く、時折時雨れる中に虹が出た。先日のことだった。青空を背景に見事な虹だったが、ちょっと24mmでは厳しい。 ![]() その6 ![]() で、ついでに(笑)撮ったのがここ。8日から拝観が始まったのだが、余りにも山肌の中で目立ちすぎてぎょっとしてしまった。工事中もそれなりに目立ったのだが、ここは市街地ではないので景観条例には引っかからないのかと。 ![]() その3 で、またまたついでに撮ったのが拝観が始まってからの夜の様子。かなり遠くてそれも暗いのでノイズが強く、これ以上明るくすると見苦しいのでこれくらいにしておくが、これもまた暗闇に恐ろしく目立つ。この先12月にかけてライトアップが行われるのだが、目立ち過ぎやしないか。元々眺めのよい将軍塚であり、市内は一望できる。夜景を見に行って、写りもしないのにストロボを焚きまくる人が出るのは必然で(あ、人物を撮るならいるけど)、景観も悪いと思うのだが・・・ 大文字を見ていると、ごくたまにストロボが光っているときもあるが、それほど目立つことはない。 個人的には景観が悪くなって鬱陶しい限り。 ![]() その1 好みの彼女だったらしい。 ![]() その2 そうっと近づいて、って、ストーカー行為は犯罪だが知っているのだろうか? ![]() その3 ![]() その4 ![]() あわや、と言うところで彼女は行ってしまった。 ![]() その5 再び独り身の孤独を噛みしめるのだった。 ![]() その1 3年ぶりとなる皆既月食。前回は時刻が遅くて途中で撤退してしてしまったので、今回こそは・・・ ![]() その2 今夜は満月。 ![]() その3 18時15分、かけはじめた。 ![]() その4 どんどん欠けていき・・・ ![]() その5 ![]() その6 雪を被ったような姿になり、影の処はbloodyMoon。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() 下調べをしたサイトでは特に記載がなかったのだが、右上、14時の方向にあつ小さな点は天王星らしい。ではその対角線にある左下方20時の辺りの点は? ![]() その10 ![]() その11 再び明るさが戻って来た。 ![]() その12 ![]() その13 ようやく赤味が消えてきて、本来の月に見えて来た。この頃から南西方向より大きな雲が広がってきて、天空を覆い尽くしてしまったので、敢えなく残り30分ほどを残してタイムアップ。 ![]() その14 ![]() その30分後、再び雲が切れて美しい満月が再びその姿を見せてくれた。風は冷たかったが、素晴らしい天体ショーを楽しむことができた。 さあ、温かくして休むことにします。皆さまもお疲れさまでした。 ![]() その1 昨日の続きを。なんとか見つけ出してきたアカタテハ。人見知りをして、あまり近くへは来てくれなかった。 ![]() その2 モンシロチョウを撮っていたら、偶然通りがかったミツバチ・・・ ![]() その3 ![]() 3機編隊のアサギマダラ。 ![]() その4 青空背景のアサギマダラ。 ![]() その5 ここからは梅小路公園。イベントはもう済んでしまったが、朱雀の庭ではこの季節藤袴が見られる。上手くいけばここでもアサギマダラが見られるのだが、今年はこの期間中気温が高くて飛来個体数はごく僅か。2日間通ったが、2羽しか見なかった。それも暑がって、建物の影になる奥まった処。全滅だ・・・ しかしアオスジアゲハだけはなんだこりゃ?と言うほどたくさん来てくれたので、それをメインで。 ![]() その6 藤袴の違いに気が付かれた方があるだろうか。水尾は茎や花がやや赤みがかっていて、こちらは割合に白っぽい。 ![]() その7 もっと白っぽいのが冷泉家に伝わっていた藤袴。原種と言われているのが、結局どの種類なのか、自分でもよく解らない。真如堂の藤袴はこれも白い。植物園の花も白っぽい。プロジェクトが始まったとき、あちらこちらに鉢植えが置いてあり、同じ説明のプリントが添えられていたが、今では少なくなった。 ![]() その8 鉢植えが少なくなってから、市内で見かける蝶の姿も激減してしまった。 ![]() その9 ![]() その10 ここではアオスジさんが多かったが、それでも以前はツマグロさんもヒョウモンさんも、普通に見かけたのに。 ![]() その11 ![]() その12 それでも動きの速いアオスジアゲハを間近で見られたのだけはとても嬉しい。 ![]() その13 今日のおまけはこれ。別に蝶の種類が珍しいのではない。思い出して足がよく解る画像を探してみた。タテハチョウの仲間は足が4本?と聞いたことがあるのだが、確かに4本に見える。実は前脚は退化して胸に折りたたんであって、歩くことはできないが感覚器として機能しているそうだ。生きものはやっぱり面白い。 ![]() その1 藤袴に集まる蝶たち。 ![]() その2 山間はコスモスと金色の稲穂が揺れる。 ![]() その3 藤袴とコスモスが織りなす秋の景色に、蝶が舞う。 ![]() その5 ![]() ミドリヒョウモンのお嬢さん。久し振りに見た。 ![]() その6 ![]() その7 キタテハの足は4本だと聞いたことがあるが、確認するのをすっかり忘れていた。 ![]() その8 最後もツマグロヒョウモンに締めて貰おうか。確かアカタテハも準備したと思ったのだが、ファイルアップをしていないようで、この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() 水尾の里はこの時期藤袴の香りに包まれる。甘い、蜂蜜のような香りが漂う天空の楽園はアサギマダラの楽園。飛び交う乱舞に感動だったので、飛んでいるところを中心に。 ![]() その2 ![]() その3 あ、モンシロチョウとご同席。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 曇りがちのお天気で風も強かったが、時折見える青空がとても高くて透き通っている。その中で飛び交う淡い浅黄色の蝶たち。 ![]() その11 ![]() その12 ![]() ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 多くの飛び交う蝶は、側にいると風が頬に感じるようだった。それほど無数のアサギマダラが乱舞を繰り返していた。さあ、気を付けて旅立って欲しいと願うばかり。 ![]() その18 今日のおまけはこれ。ちょっと間に合わなかったが、保津川下りの舟が嵐山に向かって流れて行くのが見えた。少し水量が少ないようだが、船底は大丈夫だろうか。また乗ってみたい楽しい船旅だ。 ![]() その1 北野天満宮のずいき祭りは、1日の神幸祭に続き本日は還幸祭が執り行われ、上七軒では芸舞妓がそれを出迎えた。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 行列がやって来る合間には市知さんのサービスフォトタイム。 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() その17 ![]() その18 ![]() その19 男の子のお稚児さんより、女の子の八乙女の方がしゃきっと背筋も伸び、顔つきも大人顔負けの真剣な表情。やはりこう言うときは女の子の方が凛々しい。 ![]() その20 ![]() さあ、うまく入った。ちょっと変わり種の額縁風に勝奈さんを入れてみた。 ![]() その21 最後のお稚児さんを見送り、 ![]() その22 特別に時間を裂いて頂く撮影タイム。合図をして最後にこちらを向いて貰った。 ![]() その23 少し風は冷たくなったが、薄曇りのよいお祭り日和で恙なく還幸祭は終了した。残すところあと1日、后宴祭だけとなったが台風の影響がとても心配である。 ![]() その1 秋分の日、この日は今出川大宮界隈では清明祭に伴い文化祭が行われる。その中で文化財にも指定されている冨田屋さんではお茶席が設けられた。お茶席の御接待をされるのは、上七軒の舞妓梅ちえさん。予定時刻より少し早めの開始となっていた。 かんざしは9月の桔梗、お着物も薄紫で揃えて、とてもお似合いだった。 ![]() その2 ![]() その3 外国人のお客さまもおいでになっており、冨田屋さんのスタッフのご指導で慣れない手つきで薄茶を召し上がる。その味にびっくり眼? ![]() その4 もう少ししたら清明神社から御神輿が回ってくるのだが、それを待つ間ちょっとお茶席へ。 ![]() その5 いつものメンツが前列に陣取り、それぞれのお菓子を並べる。 いつもの顔ぶれで済みません・・・m(_ _)m などと言うと、梅ちえさんは苦笑。さもありなん。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 見事な手つきで次々と我々のために薄茶を点てて頂く。そう、お客さま全員の分をお一人で点てるのだ。これは結構たいへんそうだ。しかし、そんな辛そうな素振りは一切見受けられないのがプロの舞妓。 ![]() その9 ![]() その10 と言い訳でもないが、ちょっと一息ついて撮影タイム。デビューした頃のおぼこい感じがまだ残ってはいるが、本当に素敵な舞妓さんになって来た。初めての梅花祭で、 この子は化けるよ・・・ などと言っていたおじさんの意見に私もそう思ったが、実際にそうなりつつあるのがまた嬉しい。 ![]() その11 ![]() その12 次のお客さまにお茶を点て、ちょっとだけ撮影時間を作って頂いた後、席を後にした。 ![]() その13 お祭りの半被を着たかわいらしい女の子が、梅ちえさんにかぶりつき・・・ あたしも大きくなったら舞妓になる!あたしの方が似合うてるで と、言ったかどうかは不明だが、対抗意識は燃やしたに違いない。 ![]() その14 そのきらきらした瞳に笑顔で返す。きっと梅ちえさんもそんな少女時代を経て上七軒へ足を踏み入れたのだろう。 ![]() その15 多くのお客さまに御接待をして、本当にお疲れさまでした。またよろしくお願いします。 ![]() その1 舞妓になってまだ間もない梅咲久ちゃん。この日は新人の登竜門みやこメッセに登場。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 初めはかなり緊張した面持ちではあったが、その場に少し慣れてくると、ようやく笑みが浮かべられるようになった。 ![]() その5 ![]() その6 マイクを持って簡単な質問に答えるのは、まだぎこちない話し方。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() 少し心の余裕が出て来たのか、こちらへもカメラ目線が・・・ ![]() その9 3回の舞台を終え、ちょっと安堵。 ![]() その10 舞台が終わり緊張が解けたら、いつもの可愛らしい笑顔に戻る。 ![]() その11 職人さんに冗談で突っ込まれて爆笑。 ![]() その12 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 見るもの聞くもの初めてのことばかりだったかも知れない。ひとつひとつ、びっくり眼がなんとも楽しそうだった。 ![]() その17 はい、お疲れさんどした。また機会があればよろしくお願いします。 ![]() その1 昨夜の続きを。田んぼのあぜ道にチュウさん発見。以前は結構チュウさんやアオさんを見たのだが、どうもこの日は見つけることができなくて、やと見つけたところだった。 しかし・・・ ![]() その2 農道をトラクターが走ってきて、飛んで行ってしまった。 ![]() その3 やっと留まる場所を見つけたと思いきや、カラスに追い立てられてしまった。 ![]() その4 気に入らん ワシも気に入らん 微妙な間隔のふたりだった。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() こちらはコシアカツバメ。コンバインで刈られて、驚いて飛び出してくる小さな虫を探しているのだろうか。 ![]() その1 今年の彼岸花の咲くスピードは見事なくらいに速く一気に咲いたような気がする。その中でも亀岡と嵯峨野、そして大原は行きたかったのだが、結局日程が取れたのは亀岡だけだった。まぁ、行くことができただけよかったと諦めるしかない。 彼岸花の里として町おこしをしている曽我部も広いため、お気に入りの場所だけ。 ![]() その2 これから稲刈りという田んぼの方が多い中、こちらは随分と早かったようだ。その分、あぜ道のラインが綺麗に見えてよかったりして。 ![]() その3 お墓巡りが趣味ではないが、いつも気になるのがこちら。お地蔵さまではなくて石塔なのでお墓だとは思うのだが・・・?水害でお墓が流されて、ここに集めたとか、無縁仏さんたちだとか? ![]() その4 いつものおうちを見て、いつもの処へ。 ![]() その5 まずはお地蔵さまにご挨拶。今年はまだまばらな咲き方で、埋もれてはいなかった。 ![]() その6 道祖神さまにもご挨拶。空が青かったら青空背景にしたかったが、生憎この日は曇りがち。 ![]() その7 お地蔵さまには彼岸花が似合う。何故だろう。その背景にある、彼岸花の役割を考えてしまうからだろうか。 ![]() その8 石を積み上げて造った田んぼの畦。 ![]() その9 ![]() その10 ここの田んぼはいつも稲刈りが早い。今年も稲穂と一緒に撮れなかった。 ![]() その11 ![]() その12 鳥居と一緒に。ここも大抵人がいるので、上手くいったためしがない。今年はなんとか。 ![]() その13 ![]() その14 群がる赤い群生と、 ![]() その15 ![]() その16 細く流れる彼岸花。 ![]() その17 もしくは元気カラーの黄色いキクイモとのコラボなんかは如何か? ![]() その18 土蔵の壁がにこにこ笑って見送ってくれた。 この続きはまた今度。まだまだ整理し切れていないものがHDDの中から手招きをします。とても恐いです・・・ |