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![]() その1 狙ったわけではなかったが、こちらの紅葉で初めて深い霧に包まれた朝に来てしまった。朝イチのバスに乗り、途中からどんどん霧が深くなるのをびっくりしながら窓の外を眺めていた。 ![]() その2 通い慣れた長い石段。お地蔵さまにも挨拶をしてから、さあ、もう少しだ。 ![]() その3 ![]() そして霧の中に現れた仁王門。しかし、どうも雰囲気が違う。上空ではヘリコプターが旋回する爆音に、門の奥からは自家発電機の響きのような重低音・・・ どひゃ~(>_<) テレビ局の取材だった。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 あっちをむいても、こっちを向いても乳白色の霧が渦巻き、流れて行く。 ![]() その7 金堂へ上がる石段もこの通り。 ![]() その8 いや、こちらの方がもっと深い・・・ この手前にカメラがセッティングされ、大きなひとつ目が仁王門方面へ向けて試し撮りの真っ最中だったのだ。全く、とんでもない日に来てしまったものだ。だが、考えようによっては、それだけこの朝が見頃になってきていたのだろうかと考え直す。ここを外して撮ればいいだけのことだから。 ![]() その9 石段を上がっていく後ろ姿はご住職だろう。これから中継が始まるまで落ち着かない様子。 ![]() その10 石段を昇りきり見下ろしてみる。好きな風景だが、広く切り取ると思いっきりテレビクルーとカメラが入る。 ![]() その11 金堂を背景に場所を探していると、視界の端に先程のご住職。いつのまにやらその手にはニコンのデジイチが握られている。何枚かシャッターを切ったあと、こちらへ向かって、 ここが綺麗になって来ていますよ ![]() その12 と、声を掛けて下さった。御礼を言うと、同じようなアングルで覗いてみたのだった。 ![]() その13 ![]() その14 霧の中に、時折うっすらと陽射しが入る。その陽射しが蜘蛛の巣を浮かび上がらせた。 ![]() その15 ここからは3色の色が交わって、賑やか。そうそう、ここまで来たら次はお不動さんにご挨拶せねば。煩悩がありすぎて、本当に困ってしまう。 ![]() その16 ![]() その17 絶対に叱られると思ったが、お不動さんは紅葉と山茶花に見とれていて、私には気づいていなかったようだ。それはそれで、ちょっと悲しい気もする。 ![]() その18 石段の下を凝視しているご住職。このあと女性キャスターが上がってきて、中継が始まったのだった。その間、ちょっと場所を移動しよう。 ![]() その19 ふむ、ここのもみじは黄色だったか・・・ 朱色の柱に似合う。 ![]() その20 中継が終わった頃、再び深い霧。中継車などがあって広く撮れないからいいが、本当に凄い・・・ こんな経験もたまにはいいものだが、来年は遠慮したい。 ![]() その21 鳴滝川の谷間も、深い霧の中。 ![]() その22 それでもゆっくり回っていると、やがて少しずつ霧も晴れてきた。 ![]() その23 ![]() その24 ![]() その25 ![]() その26 ![]() その27 ![]() その28 ここまできて、ようやく明るい中で鮮やかな紅葉を楽しむことができた。この時点で既に石段は多くの人で溢れていた。 ![]() その29 そう、こんな風に。あまりの多さに思わず撮ってしまった。 ![]() その30 再び仁王門を振り仰ぐ。何度見ても圧倒される大きさと紅葉の似合う風景だった。次に来る時は多分、雪が降った時。その時はまた違った表情を見せてくれるはず。寒さも厳しい山の奥だが、毎年訪れたくなる。 ![]() その31 なんや、もう帰るんか うん、もう一ヶ所行きたいしね そうか、気ぃつけて行きや いつものことだが、本当に愛嬌のあるタヌキさんだ。 ![]() その32 この欄干から見上げる紅葉も人気のスポットだった。 この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() 昨日の続きを。これもある意味、もうひとつの実光院。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 こちらの方が色づきがよかったと感じた。中では黄色がよく目だったのに対して、こちらは色のバリエーションがある。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 背景のバリエーションも・・・?近づいたら奥に入って行ってしまった。 ![]() その8 ![]() その9 これからはこちらをメインにしてもいいかもと考えてしまった。 ![]() その10 ![]() その11 にゃんでもええけど、もうちょっと静かにしてくれんかにゃぁ・・・ 老描は年々しんどいようだ。それでも顔を見せてくれるのが嬉しい。 ![]() その1 昨日の続きを。こちらは紅葉と言うよりは、寒桜の不断桜を拝見しに。 ![]() その2 ![]() その3 ぎりぎり空いた瞬間だったようだ。このあとはずっと入れ替わりに数人がいたのだ。 ![]() その4 お茶をいただいたら、お庭へと降りていく。既に目の前に咲いているのがよく見えるのだ。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() ![]() その7 ちょっと黄色背景では映えない。 ![]() その8 ![]() その9 ならば青空背景で。 ![]() その10 ![]() その11 桜好きとしては、この季節に見られる小さな不断桜でも、とても嬉しいものだ。 この続きはまた今度。 ![]() ![]() そのごちそう、オレにも喰わせろ せ、折角見つけたごちそうや、お前なんかにやれるわけがないやろ! ごちそうは逃げるチャンスが来たと思ったに違いが、しっかり咥えられたしっぽは容易には放して貰えなかったのだった・・・ ![]() その1 先日の続きを。と言っても、再び現像待ちのデータが溜まってきた。ちょっとだけ時間に余裕ができてきたので、出歩きすぎたようだ。集中作業がしたい用事があるので、できれば連休が欲しいところだかがもうしばらくお預けのようだ。仕方がない、年末のお休みにでもかかるか。 さて、勝林寺。こちらは入る人も少ないので、ゆったりと楽しむことができる。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 遠目に見た時より、思たほど鮮やかさには欠いている。 ![]() その6 やはりこの夏の猛暑は想像以上に植物にとっては厳しかったのだろう。可哀想に・・・ ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 日陰になりやすい東側、こちらも彩度は落ちるが背景がなかなかよろしいではないか。 ![]() その11 再び本堂を眺めてみる。 ![]() その12 ![]() その13 勝林寺のどこが好きかと聞かれて、色をなくしてきたこの柱の色、いかにも古びた古刹と言った表現が似合う1700年代に再建されたこの風情が心に響く。 ![]() その14 あとひと月もすれば大晦日になる。その時にはこの鐘楼も多くの人が集まって、静かな大原の里に響かせるのだろう。 ![]() その15 もう一度阿弥陀さまにご挨拶をして、勝林寺をあとにした。 この続きはまた今度。 ![]() その1 えらいこっちゃ・・・ ![]() その2 寝坊してしもた・・・ 道理で急いでると思った。 ライトアップに出かけていたら酷く疲れました。持病も出て来たようでちょっと背中が痛みますので、今日はここまで。 どうか大きな発作が起きませんように・・・m(_ _)m ![]() その1 先日の続きを。三千院を早々に出て、そりゃあ向かうのは限られている。額縁庭園を拝見するために宝泉院へ。情報ではもう少し早いということだったが、毎日通うわけにも行かない。仕事をしなければ・・・ 途中、ちらっと勝林院を横目で眺めて、よしよしとひとり相づちを打つ。 ![]() その2 ![]() その3 出迎えてくれるのはいつものお地蔵さまたち。季節の花梨をお供えして貰っている。う~ん、私も欲しい。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 三千院で一緒に開門を待っていた男性は既にお茶を飲んでひと休み。数人の先客があったが、それも直ぐに引いた。しかし、あんまりよくない。松の向こうによく色づいたもみじが伺えるので、そちらにはあとでゆっくりと行ってみよう。 ![]() その7 ![]() その8 窓辺にははじいたマユミの実。朱色とオレンジのかかった黄色がいかにも秋らしい。 ![]() その9 やっぱり向こうの方が綺麗だ。 ![]() その10 格子の向こうにドウダンツツジの真っ赤な色が覗く。 ![]() その11 ![]() その12 鶴亀の庭の方が紅葉は見事だ。 ![]() その13 釣り灯籠の向こうに見えるもみじと一緒に撮りたかったので、絞れるだけ絞ってやっとここまで。すると直ぐ横で撮っていたおじさんが声を掛けてきた。 同じのを使っているようだけど、今のはどんな風に撮りましたか これこれ、と答えて、 その代わり22まで絞りましたから と言って見せたのだが、彼はISO100で撮っているとのこと。ふ~ん、そうか。何でもいいが、この暗さで100にこだわるのが解らない。まあ、別にいいけど。フィルムの名残かな、と思う。感度を上げてもノイズはある程度消すことができるし、年配の方たちはRAWではなくてjpegで撮っている場合も結構目にする。処理は楽だけど。 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() 移動しようと思ったのだが、ふと鯉が目に入った。空を泳いでいるような映り込みが面白くなってしまって何枚も撮ってしまった。 ![]() その17 池の側の既に葉っぱを落としてしまったもみじの枝に、オオカマキリの卵を発見。そう言えば昨年もここで見つけたような気がするのは気のせいか。ま、厳しい大原の冬を何とか越して欲しいものだ。雪は降るが、直接強い風が当たらないところだから、来年はおちびがたくさん出てくるだろう。 ![]() その18 さて、今度こそ宝楽園に降りていこう。 ![]() その19 多分、殆どのブロガーさんが撮っていくと思われる手水鉢の山茶花。だって、綺麗だし。私は沈んでいるもみじの葉っぱとゆるい波紋が好きだ。 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 やっぱりこちらの紅葉の方が綺麗だった。額縁はもう少し先か。受付前のサンシュユの実がとても瑞々しくて ![]() その24 もう一度赤いもみじを眺めて、 ![]() その25 門をくぐった。この続きはまた今度。 ![]() その1 先日の続きを。東福寺の中にはいくつもの塔頭がある。一般に入ることのできるところ、非公開のところ、様々だ。この秋、まだ分陀院にも行っていないのでそろそろ顔を出さないといけないのだが、あそこもゆっくり座れるところなので、あとのお楽しみ。それにお土産が揃えられていないから。 まあ、前置きはこれくらいにして、毎年必ず真っ赤に染まるのがここ。この境内と門前にはお店が出て景観が悪いので、いつも屋根だけ撮るという嫌らしいことをしている。 ![]() その2 ![]() その3 目的はこれ、獅子の飾り瓦。いつも曲芸をして楽しませてくれる? ![]() その4 ![]() その5 そして向かいの高台に染まる大きなもみじ。ちょうど空も青くて眩しい朱色。 ![]() その6 その朱(あか)と競い合う紅葉。 ![]() その7 ![]() その8 ![]() ![]() その9 ![]() その10 どうも飾り瓦が気になって仕方がない自分がここにいる。 ![]() その11 同じところばかりも何なので、他のところを。 ![]() その12 ![]() その13 もう少し染まっていたらよかったのだが、ここは人を入れずに撮るのはかなりの至難の業。この週末は地獄だったと思われる。 ![]() その14 退耕庵はもう閉められていた。 ![]() その15 では仕方がない。お地蔵さまにご挨拶をして帰ろうか。 近いうちにまたおいでなさいよ はぁい、是非とも ![]() その1 随分とご無沙汰してしまったのでちょっと恥ずかしいなぁと思いながら、こちらまで久し振りに脚を伸ばしたのでお茶をしてきた。風で小さい方の立て看板が倒れていたので、元に戻して1枚。案内に出て来られたのは奥さまだった。お店も軌道に乗ってきているのだろう。 ![]() その2 玄関前には石蕗がまだ咲いていたので、上手くいけばお庭にも咲いているかもと思っていたら、期待を裏切ることなくまだ残っていた。他の知っているところはもう終わりがけなのでかなり嬉しい。 ![]() その3 上の方が歪んでいるのは、大正時代の古いガラスだから。 ![]() その4 注文したものが出てくるまで、何枚も・・・ 季節が変われば随分と印象も変わるものだが、何より独り占めできるのが一番嬉しいかも。 ![]() その5 頼んだのは薄茶のセット。季節ものはなにが出てくるのかと楽しみだったが、これは柿だ。お皿は柿の木材でできているとか。これは珍しい。初めてだ。柿の木はもろいため、加工することはないと思っていた。手触りは柔らかく、とても軽いのが印象的だった。 ![]() その6 いやいや、感心していないでお茶が冷めないうちにいただいてしまおう。 ![]() その7 お茶をいただいたら御軸を拝見。もみじが紅葉した山の様がぼかして柔らかい筆のタッチで描かれている。白玉椿は定番だが、この季節ならではのもの。こちらの建材は上品ないいものを使ってある。ほら、この床柱は北山杉だし。 ![]() その8 そう言えば先程から視線を感じると思っていたら、この子だった。さりげなくてかわいかった。 ![]() その9 お昼も食べずに出て来て、やっとひと休みできた。そろそろお暇しようと廊下に出るとご主人。 ご無沙汰してしまいました(笑) しばらく色んなおしゃべりをしてしまった。またお茶しに立ち寄ろう。ここは静かな穴場でもある。 って、紹介したら私の穴場ではなくなるがな・・・(--;) ![]() その1 ![]() 開門前に並んだのに、まだだった。それにかなり葉先が傷んでいて、今年はだめだと思われる。撮影は11月20日。一番に並んだのは、ウェストンに連泊している東京から来られた年配の男性だった。それもタクシーを借り上げて。う~ん、やることが凄い・・・ そう言う人もいるのか。地元にいたら想像も付かない。その代わり、仕事のタイミングが良ければ雪景色が撮れるという大きなメリットもあるわけだ。 とにかく、折角行ったので少しだけ。 ![]() その2 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 早朝、参道を昇っていくと、降りて来るバスガイドさんがひとり・・・ 厭な予感がすると思ったら案の定。順路反対から、つまり極楽往生院方面からツアーの観光客がぞろぞろ・・・ これはフライングだぞと、心の奥で大きく呟いた。見頃ではなかったので許せたが、そうでなければ一緒に並んで居たおじさんと一緒に大怒りになるところだった。 ![]() その9 さあて、次へと行くか。この橋の工事もやっと終わったようだ。この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() 元々ここは紅葉時期と落葉時期がばらばらで、全体が見頃と言う時がない。昨年は案外綺麗だったが、今年はどうも・・・ 予想通りだった。撮影は11月18日午後。用事でこちら方面へ行ったついでに。 ![]() その2 ![]() その3 相も変わらず橋を埋め尽くす観光客。綺麗だと言って記念写真を撮っているが、今年はあまり綺麗じゃないと言って足早に立ち去る「通」の人も。その通り。 綺麗なのはなんと言っても雪景色に限る通天橋。 ![]() その4 期待を裏切らないのはいつもここだけ。種類が違うのだろう。このアングルがいい。 ![]() その5 ![]() その6 青空へそびえる三門はやはり迫力。それを背景のフウの木はもう少し先だった。この日、と言うか、この時期はいつもは静かな方丈庭もひっきりなしの人の出入りがあったので、そちらへは行かなかった。 と言うことで、この続きはまた今度。神護寺の現像がまだ手付かずなのが今の悩み。この週末も忙しいし・・・ とほほ。 ![]() その1 ![]() 酷くこだわるわけではないが、やはりこの時期になれば紅葉背景も撮りたくなると言うもの。この日は何とかアオさんが飛んでやると言ってくれたのだ。 ![]() その2 ![]() その3 どないや?こんなんでええか? うん、なかなかええよ。また頼んでもいいかなぁ? ・・・ なにか手土産が要りそうだ・・・(--;) ![]() その1 ![]() ライトアップされた北野天満宮ともみじ苑。その中の行事として和太鼓の演奏が行われた。本殿の前にしつらえられたステージは素晴らしいものだった。 まさかそんなに長い時間の演奏があるとは思わず、結局最後までいてしまった。画像が多目なので、面倒だと思われた方はすっ飛ばされよ。 ![]() その2 ![]() その3 折しもこの夜は十三夜。月がとても綺麗に見える晩だった。 ![]() その4 夜の天神さんは、昼間に見る姿とは打って変わって、異空間に入ったような感覚にも襲われる。 ![]() その5 18時、演奏が始まった。この夏に一度演奏を拝見したのだが、その迫力とレベルの高さにへこんだ・・・ ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 月を背景に演奏する子供たち。 ![]() その13 ![]() その14 ![]() その15 ![]() その16 ![]() ![]() その17 三光門に掛かる月。 ![]() その18 さあ、替わって女性たちも。 ![]() その19 若い女性が入ると、そこだけ華やかになる。 ![]() その20 ![]() その21 ![]() その22 ![]() その23 ![]() その24 ![]() その25 前列に出て打てるだけの実力がある若い女の子。めちゃくちゃ格好良かった。 この日はまだ陽が昇らないうちから撮影に出ていたのだが、最後に迫力のある和太鼓を聞いて疲れも吹き飛んだ気分だった。 ところで、、、 動画を撮っている途中で静止画の撮影も可能だが、シャッター音がはいるのはどうもいただけないな。これからはやめておこう。 ![]() ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。あーちゃんが凄いものを見つけてきました。ようく見て下さいね。鳩サブレではありませんよ、ここは京都なので鴨サブレです。 鴨だって・・・(--;) いやぁ、あるんですね。井筒八橋さんの商品です。京都のお土産にもぴったりですね。鴨ですから・・・ いや、何回も言わなくていいですね。言ってみたかっただけです。鴨だから・・・ もうええってば・・・ お味は軽い風味のバター味です。安物の粉っぽさもないし、さりとてしつこくもなく、どんな飲み物にも合いますよ、これは。もちろん、お茶、紅茶、コーヒー、なんでもありです。通販もありますから、よろしければ試してみて下さい。ぼくたちはまたあーちゃんが買ってきてくれると信じています。 あんたたち、よう言うわ。 観光地のど真ん中、そのお土産やさんで買うたんやで・・・(--;) ![]() その1 昨日の続きを。と言うより、やっと本編と言うところだ。この杉苔と菱形の石畳になったアプローチ、その向こうの色づいたもみじ。このラインだけでもわくわくさせる。 ![]() その2 ほら、こんな風に。 ![]() その3 先日訪れていた時には黄色くなっていた葉っぱは、殆ど落ちてしまっている。これはちょっと残念。 ![]() その4 あまりにも人が多いので、ちょっと待ち時間を。白砂を敷き詰めたお庭と直ぐ目の前の紅葉は距離が近くて、縁側には上がれないので、このようにのけぞって撮る人の姿も・・・ ![]() その5 こちらは男女ではなくて、仲好しの女子組(笑) ![]() その6 こちらはシニアのご夫婦。 ![]() その7 ひとりで眺めるも良し、ふたりならなおよろしいと言ったところか。 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 ![]() その13 隙をついて、なにやら順路がばらばらだが、まあいいだろう。では、奥の方へ進んで行こうか。書院南庭には1本だけ真っ赤になったもみじがある。 ![]() その14 多重露光のようになった書院のガラス戸。 ![]() その15 ![]() ![]() その16 ![]() その17 見事な赤。紅葉したと言うより、きっとこういった種類なのだろう。そうだとしても、本当に見とれてしまうくらいに赤い。かといってあんぐり口を開けていると、小雨が口に入るから。時折また時雨れるのだ。 ![]() その18 ススキを前景に、いかにも秋の風情。で、このまま奥まで行って、池泉回遊式庭園を回って帰るつもりだったのだが、締め切りになっていた門が開けられ出口になっている。ちょっと予定が狂った。再び入り口に戻ると望遠に付け替えたのだった。 ![]() その19 ほんのしばらく待っただけで一瞬の隙。やれやれ・・・ ![]() その20 もう一度書院からの眺めを堪能したら、さあ帰ろうか。 ![]() その21 南庭では、秋色を背景に白い秋明菊がまだ綺麗な姿を見せていてくれた。 ![]() その22 今日のおまけはこれ。こちらの池には大きな鯉が何匹もいるのだが、それを見て喜んだおばちゃんたちが、持っていたお菓子を投げ込み始めたので、ちょっと注意させて貰った。公園の鯉じゃあるまいし、寺院で飼育している生きものがどう言った環境にいるかなど、考えたこともないのだろう。平安神宮の神泉苑でもそうだ。 ![]() その1 今年はこちらがJR東海のポスターになったらしい・・・ 駅の構内に最近入っていないので知らなかった。ポスターになればそれはもう集客が凄いはず。 ライトアップは行かないが、始まる前にちょっと行って来た。って、絶景を出していたっけ(>_<) ![]() その2 ![]() ![]() その3 なのに今夜準備できたのはこれだけ。思ったほど時間が取れなくて、続きはまた今度。天授庵のごく一部だが、本当に綺麗だった。 ![]() その1 昨日の続きを。と言っても、まだあまり色づいていなくて、苔の美しさがメインになってしまったように思われる。ま、それでもいいかと。 それよりたいへんなのは、山のように溜まってしまったデータ・・・ いつ現像するんだ?状態になってしまった。明日も午後からは用事が入っているし、午前中は何処も行かずに引きこもろう。とにかく始末をしてしまわないと、何処にも撮りに行けないのだ。う~ん、本当に眠たい。 ![]() その2 紅葉情報を見ても、なかなか進まない。 ![]() その3 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ここら辺の葉っぱは少し傷んでいた。葉の先がちりちりと茶色になっていて、きっと紅葉してもいい色にはなりそうにない。勿体ないことだ、ここから上にかけてがよく染まる場所なのに。 ![]() その8 多くは要らない。 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 雨上がりの山茶花。 ![]() その12 陽が射してきた。時雨はもう大丈夫なようだ。 ![]() その13 次に来る時は染まっていて欲しい高桐院だった。 昨年は11月26日に出かけていた。その時の様子はこちらからその1 その2 ![]() その1 紅葉の情報ではどうもまだまだ先になりそうな高桐院。ちょっとだけ時間が取れたので、様子伺いを・・・ 撮影は11月12日。 シーズンとなればこの光景も見事な色になるが、人も凄いことになる・・・ あっちとこっちで構えて動かない。 ![]() その2 数人の外国人の方たちと入れ違いに入って行くと、真っ先に目に付いた赤い色。 ![]() その3 ![]() その4 ようやく色づき始めだった。それでも人がいないうちに。 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 昨シーズンにはいいタイミングで来ることができて、本当に見事な色だったことを思い出しながら。 ![]() その13 今年も再訪できるだろうか。 ![]() その14 ひと休みして薄茶を一服頂いたら、お庭に降りていこうか。 この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() ここのところ、公私ともにちょっと忙しくしていて、何とか撮影には行ったものの処理が進まない。それでも鮮度の落ちないうちにさわりだけ、ちょっと現像してみた。撮影は11月11日、時折時雨れる寒い日だった。 陽当たりのよいところだけ見頃となった天授庵を、南禅寺三門から見下ろした風景。高い所は苦手なのだが、初めて上がってみて気が抜けた。なんてことはない、東福寺の三門より断然楽ちんだ。東福寺はそりゃあもう、絶壁の階段だから。それにあそこは上からの撮影は禁止。ここは撮ることが可能だ。 ![]() その2 この白壁に沿って車が2台停まっていた。それさえなければもっと広角で撮ったのにと、ちょっと惜しい気がする。多分、15日から始まるライトアップの設置業者の車ではないかと思われた。中では忙しそうに作業中だったから。そして既に通路も一方通行になって、入り口と出口は違うところになっていた。 ![]() その3 ![]() その4 高い三門からの眺めは素晴らしかったが、やっぱりあまり端には寄れない・・・ ![]() その5 だから、もう一度下を覗いたら降りよう。 ![]() その6 ![]() その7 降りて来たら、先程まで留まっていた車がいなくなっていた・・・ ちょっと悔しい思いがした。 この続きはまた今度。 ![]() その1 ![]() 今夜は青ざめた・・・ 今夜の京都タワーは、低血糖で青くなったそうだ。だからインシュリンの量を間違えないように言ったのに・・・? 11月14日は世界糖尿病デーにちなんで、二条城、東寺、府立医科大学などで青くライトアップされた。 ![]() その2 ![]() その3 またちょっと遊んでみたりして。 ![]() その4 世界糖尿病デーと言うからには、病院も。プロジェクトマッピングでアピール。 ![]() その5 府立医科大学の旧図書館もライトアップされた。 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 最後はやっぱり遊んでみた。 ![]() その1 ![]() 昨日の続きを。実のところ、ユリちゃんが帰ってきているので、本来そちらを先に撮りに行くべきだったのだが、つい、紅葉が先になってしまった。御陰でここでアオさんに逢えたのだから、それはそれでよかったのだが・・・ ![]() その2 そうやで、ほれ、ワシがその気になっているうちに早よう撮らんかい はいはい・・・m(_ _)m ![]() その3 と言うわけで、アオさんは撮影に付き合ってくれたのだった。 ほな、次はこっちやな ![]() その4 紅葉と映り込みのアオさん、ちょっとナイスやで、とよいしょする。 ![]() その5 ほ、ほんまか!ワシ、どうしたらええ? ![]() その6 あっち向いて ![]() その7 こっち向いて・・・ ![]() その8 ああ、どうしよう・・・ いや、自然にしてくれたらええよ。いつもしてるように動いてくれたらええから ![]() その9 ええっと、じゃぁ、まずここにしゃがむで うん、ええ感じやで なんて言ったって、背景がええさかいね ![]() その10 ![]() その11 こうしてアオさんとの楽しい撮影会は、時雨れた中で行われたのだった。 ![]() その12 アオさん、おおきにえ(*^_^*) おお、あんたも気ぃ付けて行きや、 まだ時雨れるからな うん、解った とは言え、折りたたみの傘も持たずに出て来てしまったのだ。 ![]() その13 まあ、いいかとアオさんの庭を最後に眺めて、やっと目的地へと向かった。 ![]() その14 今日のおまけはこれ。岡崎の動物園の紅葉。 ![]() その1 秋の火災予防運動の一環で、花街祇園でも消火訓練が行われた。生憎酷い通り雨、と言うには激しい時雨丹波太郎になり、11時半の時点で雨なら外での訓練は中止になるはずだった。 しかしぎりぎり晴れてきて、無事、訓練が行われた。だが、時間が押したので、このあと梅田まで出なければいけなかったので、途中で抜けたのが悲しかった。 ![]() その2 11時45分、火災報知器の音と放送が掛かり、やがて参加する予定の舞妓さんたちが外へと出てきた。可哀想に、冷たい風に吹かれてとても寒そうだった。 ![]() その3 祇園甲部の舞妓さんたちに面識はない。しかし、唯一解る人がいるのだ・・・ ![]() その4 TV映りの良い紗月さん。先日のかにかく祭にももちろん出ていた。他には章乃さんに清乃さん、くらいか・・・ ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 ![]() その10 ![]() その11 ![]() その12 晴れてくるのを待っている間、消防士の男性に話しかけられた。 消防訓練の舞妓さんを撮りに来ているんですか もちろん、私を含めたいつものメンツのことだ。どうやって知るのかと再び問われた。まあ、彼らは知らないが、私はこうやって、と。不思議そうに感心した表情をされてしまった。 さて、このあと、消火器の使い方と放水訓練があったのだが、先にも述べたように梅田へ行く用事に迫られていたので、始まる直前に顔なじみの方へ挨拶をしてここを去ったのだった。 ここでは他にも色々あったので、それはまた今度。 ![]() その1 ![]() あ、あ、あぁ・・・ 隠れてしまっている。さて、どこにアオさんがいるのか。 ![]() その2 ワシ、ここにいてるで 見えへんか ![]() その3 いきなり時雨れてきた空に慌てて雨宿りをしたら、アオさんがいた。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 まだ若いアオさんはシャイだった。 この続きはまた今度。 ![]() その1 さすがにちょっと勇気の要る撮影だった。 ![]() その2 他にもマニアがいれば目立たなかったのだが・・・ ![]() その3 ![]() その4 特に車内は。 ![]() その5 降車する人の視線を感じつつ・・・ ![]() その6 ![]() その7 ![]() その8 ![]() その9 でもしっかりと車内も撮ってきた。終点だからできたことでもあるが。 ![]() その1 ![]() 先週まで行われていた特別公開に合わせて、ちょっと出かけてきた。奥には石蕗もあるのだが、さすがにちょっともう時期が遅いだろう。 ![]() その2 ![]() その3 お天気が良かったので、黄色と朱色がとてもいい感じ。 ![]() その4 ![]() その5 ![]() その6 ![]() その7 そこへ空の青を混ぜてみた。 ![]() その8 見上げるほど巨大な銀杏の木は、雌雄になっているので、まだギンナンの実がたくさん付いていた。ここも毎年たくさんの実を付ける。毎朝早朝に掃き掃除をされるので、下には全く実が落ちていないけど。だから拾うに拾えない。 ![]() その9 この日、お式があったようで、白無垢の花嫁さんの姿を見た。巫女さんも忙しそうだった。 |