日々感じたあれこれ身辺雑記
プロフィール

阿修羅王

  • 名前:阿修羅王
  • 小柄な体格なので、ミニチュアフォトグラファーの阿修羅王といいます。
    当サイトに於ける写真・記事などには著作権が生じます。無断でのご利用はお控え下さい。

ホームページ

ミニチュアカメラマンのファインダー通信
↑本家はこちらとなります

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
来訪者
ブロとも申請フォーム

リンク
徒然草のバナー
電子郵便

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
天気予報


-天気予報コム- -FC2-
時刻

京都深緑紀行 @八瀬瑠璃光院
1-IMG_9205.jpg
その1

 今年は雨が少なくて、こちらへ伺うタイミングをすっかりなくしてしまっていた。雨降りの週末もあったのだが、その時には別件で出かけていたので行けず仕舞いだった。そしてやっと掴んだタイミングは、拝観終了間際の5月29にだった。瑠璃光院は5月いっぱいで、一般公開を終了するのだ。見られなくなるならと、本当にたくさん見て来た。今回枚数は多め。

 雨降りの午後、用事を終えて大急ぎで八瀬まで。門の前には中年のおばさんたちが集団でたむろしている。何やら団体で案内されてきたようだった。これはまずいと急いでその横をすり抜けた。
 石段を上がると、そこには見慣れた深い緑の佇まい。

2-IMG_9008.jpg
その2

 この佇まいも見られなくなるのかと思うと、寂しさが募る。

3-IMG_9015.jpg
その3

 受け付けを済ませると真っ直ぐ2階へ。そこには10名ほどの先客。さっと撮ると瑠璃のお庭へ。

4-IMG_9022.jpg
その4

5-IMG_9023.jpg
その5

6-IMG_9024.jpg
その6

 こちらは人の姿はなく、独り占めを堪能させて貰った。ただ、ちょっと暗かったのでガラス戸に照明のライトがあたっていたので、中途半端な位置になってしまった。

 さ、次へ。

7-IMG_9029.jpg
その7

8-IMG_9052.jpg
その8

 渡り廊下から見下ろすここも、お気に入りの場所だ。

9-IMG_9034.jpg
その9

 窓辺には一輪のドクダミ。この季節、薄暗がりに真っ白な花を咲かせる。

10-IMG_9036.jpg
その10

 臥龍の庭での毎年のお楽しみがこれ。モリアオガエルの卵。今年は雨が少なくて、大丈夫だろうかと心配していたが、ちゃんと見られて安心。

11-IMG_9044.jpg
その11

12-IMG_9083.jpg
その12

IMG_9083 - コピー-12のコピー
 
13-IMG_9086.jpg
その13

14-IMG_9090.jpg
その14

 雨上がりで湿気も多くじとっとするが、縁側に座ると風がひんやりとして心地よい。ずっとここに座っていたくなる。

15-IMG_9077.jpg
その15

 再び瑠璃の庭へ戻ってきた。

16-IMG_9059.jpg
その16

 今日のお菓子は柚をあしらった氷室。寒天で固めた柚の回りが砂糖でコーティングしてるのでしゃりしゃりと、氷の食感がいい。

17-IMG_9068.jpg
その17

18-IMG_9073.jpg
その18

19-IMG_9067.jpg
その18

20-IMG_9074.jpg
その19

 雨でしっとりを水分を含んだ苔を見ながら頂くお茶とお菓子は、最高のもてなしだった。

 再び2階の書院へ。

21-IMG_9098.jpg
その21

IMG_9098 - コピー-21のコピー

 もう夕方近い雨の午後、薄暗がりの中では卓上の青もみじの写り込みがなんとも言えない深い色合いで美しい。

22-IMG_9109.jpg
その22

23-IMG_9130.jpg
その23

24-IMG_9136.jpg
その24

25-IMG_9145.jpg
その25

 この日は早めに閉門したいとのことで声が掛かり、そこにいた人は直ぐに姿を消した。もうひとりニコンの男性とふたりで、ちょっと独占することができたのは運がよかった。

26-IMG_9153.jpg
その26

 そろそろお暇をしようとお参りにいくと、そこにはご住職。この角が一番の見所だからと教えて頂く。先程撮ったのだが、他にも人が居てここまで広くは撮れなかったのだ。確かに光っている床を入れると、情緒のある景色になる。

27-IMG_9157.jpg
その27

 名残惜しいのでこんな処も撮ってみた。

28-IMG_9158.jpg
その28

 外に出ると、山裾の瑠璃光院は夕暮れの闇が迫ろうとしていた。

29-IMG_9170.jpg
その29

 その暗がりに、赤い錦鯉の朱色が浮かぶ。ふむ、まるで空飛ぶ錦鯉か・・・?

30-IMG_9182.jpg
その30

 私に釣られたのか、その横で先程のニコンの男性も鯉にカメラを向ける。

31-IMG_9196.jpg
その31

 名残惜しくて、何回も振り返る。

32-IMG_9212.jpg
その32

33-IMG_9215.jpg
その33

 八瀬瑠璃光院、そこは静けさこそ似合う空間で、決して団体がわんさか押しかけるような場所ではないと思うのだ。傷みが激しくなった今、しばし静かな安らぎの時間を取って欲しいと思う。

34-IMG_9061r.jpg
その34

IMG_9061r - コピー-34のコピー

 今日のおまけはこれ。瑠璃の庭に降りる(いや、実際には降りられないが)石段を歩いていたハナバチ。寒くて飛べなかったのか・・・
【2013/05/31 17:11】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
アシナガバチのおうちを見る
IMG_7298r.jpg

IMG_7298r - コピーのコピー

 近所の煙草やさん。83歳のおばちゃんは体調を崩して、ひとり暮らしがしんどくて現在施設で療養中。そのおばちゃんが大事にしている薔薇の写真を毎年撮ってあげている。おばちゃんも毎年楽しみにしている。
 手入れをするおばちゃんがいない間に、アシナガバチのお母ちゃんがちゃっかりおうちを作った。ところが世話を頼まれているとなりのおばちゃんが、お母ちゃんが留守の間におうちを取ってしまった。

 小学校の通学路脇なので、まあ、仕方ないかと諦めたが・・・ 
【2013/05/31 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
京都駅にて電車を見る
1-IMG_1263.jpg
その1

 先日、日吉まで行ったときに、待ち時間に。まずはサンダーバード。

2-IMG_1268.jpg
その2

 最近は女性の乗務員がとても多い。

3-IMG_9253.jpg
その3

 スーパーはくとは京都と鳥取を結ぶ民鉄乗り入れの智頭線を通る特急。

4-IMG_9254.jpg
その4

5-IMG_9256.jpg
その5

 幼い頃白兎と言えば、まだ国鉄だったときに米子と京都を結ぶ急行列車だった。その列車にもう忘れてしまったが、京都駅で切り離されて、いや、違うな。どこの駅だったか、岐阜まで行く列車が連結されていて白兎から切り離されたのだ。智頭線ができたとき、その白兎の名前を取った。

6-IMG_9258.jpg
その6

7-IMG_9268.jpg
その7

 ワイドビューひだ。大阪から富山を結ぶエル特急。

8-IMG_9271.jpg
その8

9-IMG_9274.jpg
その9

 言わずと知れたくろしお。京都から和歌山は新宮まで。

10-IMG_9275.jpg
その10

 こうのとりはおしりだけ。電車の出発時刻ぎりぎりになったので、先頭車両まで行けずだった。

 ところで、コウノトリと言えば、京丹後市に住民票を持っていたコウノトリの八べえが行方不明となり、しかよけのネットに絡まって獣に襲われて死んでしまった。奥さんのこうちゃんは未亡人になってしまったのだ。昨年、子育て中の八べえたちを見に行ったので、余計にがっくりしてしまった。
【2013/05/30 00:00】 乗り物 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
木もれ日 パリ帰国公演「Le Dit de Gnji] @京都外国語大学
1-IMG_8268.jpg
その1

 この3月、朗読サークル木もれ日は、無事パリでの公演を成功させて帰国した。その報告公演が先日、京都外大で行われた。私も一緒にパリへ行きたかったが、忙しい人数の減った年度末にお休みは取れなかった。パリではゲーテ会館ホール(主催 国立ギメ美術館内投法フランス友好協会)アンジェカトリック大学・バザン講堂(主催 アンジェカトリック大学 国際語学センター)で行われた。
 ポスターとその公演の様子(多分リハの時のものだ)が展示されていたので見て来たが、ライティングもなかなかよろしく、大きなホールだった。それを見るに付け、つくづく一緒に行きたかったなぁと残念でならない。その公演と同じ演出での公演を行った。

 いくつかある源氏物語のシナリオ、その中で「うたかたの 花の夢」 あらすじは、まあ、よいだろう。藤の宮との逢瀬、東宮となる男の子の誕生、女三の宮と柏木の絡み・・・ 後の匂の宮が柏木と女三の宮の子ども。

 いつもの公演より時間が長く、ちょっと枚数を控えようと思ったのだが、ストーリーを追って少し多目になってしまった。ざっと流して頂けたらよろしいかと思われる。記事を待っておられる方も多いようなので。

2-IMG_8272.jpg
その2

 外大のフランス語学科長三角先生の挨拶に引き続き、いよいよ本番。このステージも結構広くて、しっかりとした作りだった。きっと外大のスタッフさんたちの制作だろう。

3-IMG_8273.jpg
その3 

4-IMG_8277.jpg
その4

 作曲家尾上先生のBGM に乗せて、メンバーの入場。

5-IMG_8282.jpg
その5

 ナレーションはフランス語と京言葉で。日本語の意味は判らなくても、その響きの美しさに感銘を受け、所作とフランス語の簡単なナレーションでストーリーを追うことで充分に解ったとの感想もあった。

6-IMG_8289.jpg
その6

 いよいよ本編。

7-IMG_8302.jpg
その7

8-IMG_8303r.jpg
その8

9-IMG_8315.jpg
その9

10-IMG_8316.jpg
その10

11-IMG_8320.jpg
その11

 たった1度の逢瀬で身ごもった藤の宮は、予定日を偽って男子を出産。台本を抱えるように持つことで、赤ん坊を抱いているように見せる。そして秘密を隠すために出家する藤の宮。

12-IMG_8326.jpg
その12

13-IMG_8339.jpg
その13

 はいここでちょっと一息。受け付けのテーブルに飾ってあった紫色の薔薇。

14-IMG_8342r.jpg
その14

 この所作は亡くなったという動作。

15-IMG_8354.jpg
その15

 そして女三宮を娶ったが、わずか14歳、だったかな?まだまだ大人の雰囲気もなかったが、若い柏木にはかわいくて堪らなかったのだ。

16-IMG_8363.jpg
その16

 女三宮の夫になる候補にも挙がっていたのに、中年の源氏に取られてしまったのが悔しい。

17-IMG_8379.jpg
その17

18-IMG_8385.jpg
その18

 源氏が留守の間に忍び込んだ柏木、切ない気持ちを手紙にしたためて送ったばかりに源氏に見られ、どうしようと恐れおののく女三宮。父帝を亡くし、頼る人は源氏だけ。さあ、どうしよう・・・ どうしたらよい?

19-IMG_8399_20130527210259.jpg
その19

 酒の席で酔った振りをして柏木を追い詰める源氏。

20-IMG_8405.jpg
その20

 柏木も己の犯した罪に改めて悩み、やがては病に伏せる。そして耳にした女三宮の懐妊。

21-IMG_8427.jpg
その21

 狂った一つの歯車はどんどん大きく狂い始めるのだ。女三宮も出家を希望するが、源氏は引き留める。そう、世間体のために。そういったことを考えられるほどに彼女は大人に成長していったのだ。

22-IMG_8435.jpg
その22

 柏木は我が子を見ることもなくあの世に旅立ち、女三宮もまた、源氏の元を去る。

23-IMG_8440.jpg
その23

24-IMG_8444.jpg
その24

 残された源氏は柏木の子供を抱き、霧壺帝が藤の宮との関係を知ってて黙っていたことに気づき、柏木も自分もおろかな男だったと自嘲する。

25-IMG_8453.jpg
その25

 こうしてこの物語は幕を閉じる。今回、所作の訓練のために舞踊の師匠から特訓を受け、尾上先生にはフランス人に理解して貰うためには動きが必要と言うことで、これまでにない動きが随分と増えていた。前回清涼寺で行われた公演でもいいと思ったが、今回の方がやはりぐっと舞台にそぐわしい演技になっていたと思った。最後の場面では、いきなりうっとこみ上げるものがあったのだ。これまでの積み重ねが、最後の場面を盛り上げるためだったと考えるのは少し大げさだっただろうか。

26-IMG_8457.jpg
その26

 フランスで取られたアンケートや感想を読むと、いかに感動を与えたか、日本の古典文学(オリジナル脚本だとしても)が現代の人々にも十二分に伝えることができたと言うことは、なんとグローバルなことだろう。そこには言葉の壁を越えた感動という波動が流れたに違いない。その舞台を是非、パリで私も見たかったなあと思うのである。そのスタンディングオベーションまで起こったという舞台を。

 うまくいけばまた2年後、渡仏できるかも知れないということだった。京都府が今度ロシア語と・・・などと申し出てきているそうで、府が関わってくれたらそりゃあこんなに心強いことはない。このフランス語とのコラボでも外大が関わったことで大きく飛躍し、音楽をこれまでの既成のものから、オペラ月の影から新たにおこした世界で活躍されている尾上先生のオリジナルという付加価値がつき、いったいどこまで行くのだろうかと不安でもあり楽しみなことに発展しつつある状態になっている。

27-IMG_8500.jpg
その27

 さあ、終わればあとは立食パーティ。賑やかにインタビューを入れながら、美味しい軽食に群がった。

28-IMG_8518.jpg
その28

 数十人分の軽食はご近所の知り合いの方がおひとりで調理して下さったとか。フランス土産の美味しいワインやスパークリングワインをあけて、楽しい会話が弾む。

29-IMG_8550.jpg
その29

30-IMG_8690.jpg
その30

 木もれ日のメンバーによる最後の挨拶は涙がうるうる・・・ 練習もたいへんであったし、彼女らを支える多くの人たちの協力があってこその公演に、どれだけの感謝をしているか。言葉では言い尽くせないのである。

31-IMG_8693.jpg
その31

 脚本から衣装、すべて手作りの公演は、興行公演にはないやはり暖かみがあるのだ。当日の朝、自宅の庭から積んできて生けたこのブーケのように・・・
【2013/05/29 00:00】 朗読アンサンブル 京・Genji公演 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その7
1-IMG_6533.jpg
その1

 先日の続きを。

 さて、次の大分県へ移動するにあたって、そこで昼食を摂ることになっていたので、場所はあらかじめ伝えられることになった。昨年、豪雨災害に遭って多大な被害を受けた日田市。そこは小京都と呼ばれる、落ち着いた街並みが作られている。小冊子が配られ色々説明が合ったが、どうもおおよその地理感が掴めない。それぞれのお店の内容はわかるのだが、東西南北とメインストリートとその距離がどうも掴めないのだ。ただ、お昼をいただくお店はそのパンフレットの中から選ぶことにした。ここでもたっぷりと時間が取れるわけではないので。

 大分自動車道日田ICから降りて直ぐだった。川を渡ると、そこはもう綺麗に整備されて電柱も地下に埋めた美しい街並みが広がっていた。窓の外は、ここはどこの映画のセット?と思わずにはいられないほどの建物が並んでいたのだった。

2-IMG_6526.jpg
その2

 メインストリート上町通りに面した駐車場にバスが停められ、みんなそれぞれに散っていった。私は手打ち蕎麦の「草八」へ。通りから少し入って古民家のような作りだった。で、そこの写真が見付からない。まあ、よい。とても美味しい山かけ蕎麦をいただいたあと、探検に出発。

3-IMG_6528.jpg
その3

 時代を感じる看板を発見。

4-IMG_6531.jpg
その4

 担ぎ桶に入っているのはあんパン。あんパン売りのおじさんだった。ちょっとお腹もいっぱいだったので控えることにしたが、今でも後悔している。

5-IMG_6532.jpg
その5

 何の建物なのか解らなかったが、石を積み上げた壁に趣を感じる。

6-IMG_6534.jpg
その6

7-IMG_6536.jpg
その7

 大分銀行豆田町支店の建物。土蔵を模したようなデザインがちょっと素敵かも。

8-IMG_6537.jpg
その8

 日本丸(にほんがん)というのは、江戸時代末期創業の薬屋さんが作った万能薬で、その資料館と言うのがこの日本丸館。登録有形文化財に指定されている。

9-IMG_6540.jpg
その9

 お寺の塀に掛かっていた看板。

10-IMG_6541.jpg
その10

 そして通りの一番端っこ、造り酒屋の薫長(くんちょう)酒造。資料館もあるが、そこまで時間がない。

11-IMG_6543.jpg
その11

 そこでこちらの一押し、大吟醸入りのアイスを買うと、バスまで猛ダッシュ。集合時刻ぎりぎりだった。お酒の香りがほどよくて、すこぶる美味だった。

 もう少し町歩きがしたかったが、駆け足弾丸ツアーでは贅沢な希望だ。そしてバスは最終目的地、福岡に向けて走り出した。

12-IMG_6544.jpg
その12

 街へ入った時に撮り損ねた川、花月川なのだが、昨年の豪雨ではここも増水してたいへんなことになっていただろうと思う。今、こうして見る限りはその面影は微塵も見あたらなかった。災害に遭われた方、亡くなられた方には心からお悔やみを申し上げます。

 この続きはまた今度。次回が最終回となります。もう少しだけ、お付き合いを。
【2013/05/28 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ペンギンを見る
IMG_8984_20130527210825.jpg

IMG_8984 - コピーのコピー

 撮影は5月8日、京都水族館。生まれて2週間ほどのペンギンの雛。昨年2012年3月に葛西臨海水族園から脱走したフンボルトペンギンと同じ種類。
【2013/05/27 21:10】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
鴨川パトロール 狩りをする猫を見る
1-IMG_8543.jpg
その1

 姫卯木の花が咲いていた。

2-IMG_8550.jpg
その2

 視線の先には・・・

3-IMG_8556r.jpg
その3

IMG_8556r - コピー-3のコピー

   え・・・?あたし?

4-IMG_8558r.jpg
その4

5-IMG_8561r.jpg
その5

 いくらすばしっこい猫でも、アオスジちゃんは獲れないだろう・・・
【2013/05/27 00:00】 鴨川パトロール | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
桂川流域見聞録その1
1-IMG_1273.jpg
その1

IMG_1273 - コピー-1のコピー

 日吉ダムは雨に霞んでいた。放流まではしていなかったので、流れる音はそれほど大きくはない。雨降りだったので今回はコンデジで。

 一口に桂川流域と言ってもどれだけの広さがあるかご存知か。水源は広河原に始まり、多くの細い支流を集めて大きく西へとルートを取り、やがて丹波山地の南側を南下して、最後とても狭い保津峡を通って京都盆地へ流れ込み、鴨川と合流する。
 よって実は比叡山から東を含めて京都市内全域の雨水が桂川に注ぎ込むことになる。その先で木津川・宇治川と交わって淀川となり大阪湾へ注ぐ。これだけ広い面積を占めるのだ。

2-IMG_1290.jpg
その2

 その桂川、上流は大堰川、保津川と呼び、嵐山の堰で桂川となる。その曲がりくねった川は亀岡で度々水害を起こすため、その治水のために作られたのが日吉ダムだ。しかし他のダムと違うところは、当初から住民に開かれたダムとして、多くの施設が作られ地域振興と観光利用としてのダムに整備されたことだろう。温泉施設や体育館、キャンプ場、そして今は道の駅としても機能している。週末ともなれば広い駐車場はいっぱいになる。府下でも有数の観光レジャー施設なのである。

 そんな日吉ダムの見学と、流域の変化について研修を受けてきた。ダムの中は見学自由だ。何しろ開かれたダムとして、ダムの機能を知って貰いたいから。つまりはまあ、ダムは必要だったのだと肯定の意味を含めての正当化だ。何処でもそうだが、ダムが出来たことによる明の部分と暗の部分と、どうしてもできてしまう。見方を変えるとそうなってしまうのはどんな事例にも言えること。

3-IMG_1291.jpg
その3

 これは負の面だ。桂川上流は平安京が作られる時から材木の供給源だった。その筏を組んだものだ。今ではダムができてその技術も消えつつある。それを復活させようと筏プロジェクトの人たちが実際に組んだ筏。昨年は保津川を下って嵐山まで流したそうだ。今年も9月に予定している。組み方の技術、流す時の操船(とでも言うのか)の技術を伝える人も、もう殆ど残っていないのである。

4-IMG_1293_20130525211359.jpg
その4

 これはダムの見取り図。どこのダムでもそうだが、ここも大きな谷を、豊かだった田畑をダムの底に沈めてしまった。

5-IMG_1294.jpg
その5

 東日本大震災の時は、さすがにここは閉鎖した。災害に乗じてテロを起こされたら南丹や亀岡どころか、京都市内も水没するから。

6-IMG_1297.jpg
その6

 冷気で曇って見えにくいが、増水した時にはこの鋼鉄の蓋を開けて放水することになる。こんな重要なものまで見せていいのかと、指導の先生が言う。本当にその通りだ。

7-IMG_1301.jpg
その7

 エレベーターでダムの上に出た。

8-IMG_1304.jpg
その8

9-IMG_1308.jpg
その9

10-IMG_1312.jpg
その10

11-IMG_1314.jpg
その11

 高い所が苦手だが、思ったより恐怖心はない。ダム湖天若湖(あまわかこ)が美しいからだろうか。夏には水面に灯りを浮かべて、元在った人家を再現するプロジェクトも行われる。天若湖アートプロジェクトで検索すべし。今年は8月3日から4日の土日。JR日吉駅からは送迎バスが出るはず。

12-IMG_1316.jpg
その12

 ダムの周囲をバスで回る。湖水の水際にに降りられる場所があるという。

13-IMG_1319.jpg
その13

 ここでも外来魚の駆除に苦労している。ところが腹立たしいことに、ここはバス釣りでは関西屈指の名所と紹介されいるのだ。馬鹿みたい。カメラを持つ人にもマナーの悪い人はいくらでもいるが、それ以上に多いのが釣りをする人だと思っている。

14-IMG_1320.jpg
その14

15-IMG_1321.jpg
その15

 水辺に向かって降りていくと、藤の花が甘い香りを漂わせていた。周囲にも多かったのだが、昔、筏流しをしていた時にはこの藤蔓を使って組んでいたので、その名残なのかも知れない。誰にも見て貰えなくなった花がちょっと悲しそうだ。

16-IMG_1325.jpg
その16

 夏の渇水時期になると、ずっと先まで地面が現れるとのこと。

17-IMG_1332.jpg
その17

 再びバスに戻り、上流を回る。その奥には世木ダムが見えて来た。1951年発電のために作られた関電の水力発電所。

18-IMG_1336.jpg
その18

 ダム自体はもう機能しておらず、この通り基礎だけが遺構のように残っている。しかし八木方面に向かって山中を水を通すトンネルがあって、僅かだがそこではまだ発電を行っているのだ。

19-IMG_1339.jpg
その19

 ダムというのは、建設により集落を離れなければならなかった人の思いを乗せて流れている。その思いを下流のものたちは知らない。そのギャップを縮めるのが天若湖アートプロジェクト。離村をチャンスとして人生を歩み出した人もいれば、その悲しみを「人さまの役に立つために離れた」と、違う形で自分に納得させて生きている人もいるのだと言うことを、我々ダム湖の水の供給を受けているものはほんの少しでも考えて欲しい。

 そしてダムは自然を破壊してしまうものとだけ考えずに、電力や治水に大いに役立っていると言うことも思って欲しい。でなければ水害で命や財産をなくした人の悲しみが救われず、その人たちのためにふるさとを離れる決断をした人たちの気持ちが報われないではないか。

 ダムができたことにより海へ流れる土砂に変化が現れて海岸線が痩せていく、だから賛成できないと思うこともあったが、どんなことでも裏表で見なければならないのは今に始まったことではないし、何事に於いてもそうなのだ。何でも反対反対、と大声で言う前に、半歩でも下がってもう一度考え直せるようになりたいと思う。

20-IMG_1330.jpg
その20

21-IMG_1331.jpg
その21

 今日のおまけはこれ。ダムの近くで見つけた鹿の骨。たくさんいるそうだ。さぞかし畑に被害が出ているのだろう。
【2013/05/26 00:00】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その6
1-IMG_6488.jpg
その1

 先日の続きを。九州も6県目、後ろの座席ではよく喋るおじさんたちがああでもない、こうでもないとうるさい。高速道路の流れから考えると、次に行くのは佐賀県。○○公園。案外観光地が知られていない佐賀県となると、高速道路の近くで公園とつけば、あそこしか考えられない。一生のうちで行けるものなら絶対に行ってみたいと思っていた場所。

   では解った人は手を挙げて

   はい、先生!解りました!ここです

2-IMG_6487.jpg
その2

IMG_6487 - コピー-2のコピー

 吉野ヶ里歴史公園は、長崎自動車道東脊振ICを降りて385号線を南下して直ぐだった。途中の渋滞が心配されたが、反対車線は少し詰まったところもあったのだが、こちらはスムーズだった。ガイドさんの同僚もハードスケジュールを心配して、渋滞は大丈夫かとケータイに何通もメールが入っていたそうだ。ガイド仲間は、最近ではこうやって情報の交換もして、スムーズな運行をするようだ。

 そうは言ってもここで使える時間はとても短かった。今年の春にオープン下古代の森は12ヘクタール・・・?どれくらいなのだ?例えるなら?時間がないので、周辺だけにしておいてもいいからと送り出された我々。園内には行かずに資料館やショップだけ見た人もあった。ま、行ける所まで行くか。それより先にトイレだけは済ませておかねば・・・ 帰る時に時間なかったら困るし。これが実際、どれだけラッキーだったか。それはあとでのお話し。

 さあ、探検に出発。時刻は12時15分。しかし、お昼ご飯はいつ何処で食べられるのだろう・・・?

3-IMG_6493.jpg
その3

 入って直ぐに目に付いたアザミに大喜び。足元のクローバーに留まるミツバチに夢中になっていたが、ちょっと待て、それどころではない。先を急がねば。地図を見れば、本当に広いのだ。

4-IMG_6495.jpg
その4

 集落の入り口には逆さに向けられた太い杭。

5-IMG_6497.jpg
その5

6-IMG_6509.jpg
その6

7-IMG_6512.jpg
その7

8-IMG_6514.jpg
その8

 復元された建物は、内部に入ることもできる。広い芝生の敷地に立ち並ぶ姿も圧巻だ。

9-IMG_6517.jpg
その9

 森の向こうに櫓が見える。登れば広く見渡せそうだ。

10-IMG_6518.jpg
その10

11-IMG_6521.jpg
その11

 この門をくぐって入っていけば、櫓の処に行けそうだと解った。

12-IMG_6523.jpg
その12

 この辺りには物置のような建物が並んでいて、その中にはこの遺跡で使われていた金属の原石が展示してある。もちろん、協力企業は八幡製鉄。

13-IMG_6525.jpg
その13

 行きたかった櫓ではないが、近くにあったので登ってみた見張り台。これは随分と眺めがいい。写メを撮っておこうと開くと着信があったようだ。圏外や電波状態の悪いところが多いので電源を落としていたので気が付かなかったのだ。誰だろうとふと時計に目が行って、一瞬・・・?

   げっ!

 集合時刻の12時50分を回っているではないか。そうだった、何か引っかかるなあと思いながら来たのだが、よく考えれば30分しかなかったのだ。もう写メなど撮っている場合ではない。地図を広げ、最短距離の道を走り出したのは言うまでもない。

 鳥居のような入り口の処までひぃひぃ言いながら帰ってくると、よく喋る例のおじさんがのんびりと歩いている。よかった、いや、よくない。だが、少なくとも遅れ組がいたわけだ。

   おじさん、もう集合時刻過ぎてるで!急がなあかんわ(>_<)

   え?そうなんか。でもトイレには行っとかなあかんやろ

   わかった、じゃあトイレに行ってる人が居るからって、
   先に行って言うとくからトイレに行って来て!

 そうなのだ、思いっきり遅刻をしてしまった。バスの処には心配そうな添乗員さん。時間が押してしまうのだから。そしてもうひとりおじさんがトイレに行っていることを告げた。バスに乗り、遅れて済みませんと平謝りだった。だから出発時刻が10分ほど遅れてしまった。

 そんなこんなで、大汗をかいた吉野ヶ里遺跡だった。残すはあと2県。最後は福岡だと最初にネタバレしてあるので、このあとは大分県に入る。そこでやっとお昼ご飯にありつけるのだ。

14-IMG_6503吉野ヶ里遺跡パノラマ
その14

IMG_6503吉野ヶ里遺跡パノラマ - コピー-14のコピー

 今日の最後はお決まりのパノラマ。

 ところで。先週から引き続き、近所のお宅2軒から毎年頼まれる薔薇の撮影とプリントに大忙し。好きな花だからいいのだが、頼むから用事をさせてくれ・・・(/_;)
【2013/05/25 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
こんな所でアオさんを見る その2
1-IMG_5294r.jpg
その1

IMG_5294r - コピー-1のコピー

 それにしても変なアオさんだった。ずっとご機嫌さんでうろうろ。いくら観光地で人慣れしているだろうけど、近くでカメラ向けられて追いかけられているというのに、気にも停めずに目の前をうろうろ。

2-IMG_5306.jpg
その2

 たまにちらっとこちらを向いたり。

4-IMG_5326.jpg
その3

5-IMG_5333.jpg
その4

 ここでひとりの若い女性が現れて、少し離れた処からコンデジを向けた途端に飛び立った。近づきながら向けただけだったのに。余程それが厭だったとみえるが、では私は何だ?行く先々を追っていたのに。よっぽど無害なヤツだと判断してくれたのだろうか。

 いや、生き物に嫌われるヤツって居ると思わないか。わんこに吠えられたり、ダチョウに突かれたり・・・ 
【2013/05/24 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ドクターイエローを見る
1-IMG_8027r.jpg
その1

 ドクターイエロー、上りは逆光だった。黄砂のような白く霞んだ中の京都タワー。

2-IMG_8030.jpg

その2

IMG_8030 - コピー-2のコピー

3-IMG_8033.jpg
その3

4-IMG_8036r.jpg
その4

5-IMG_8037r.jpg
その5

 また来月に逢おう。すっきりと晴れた青空の下で。
【2013/05/23 00:00】 乗り物 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
こんな所でアオさんに逢う
1-IMG_5252r.jpg
その1

 ばさばさという羽音に振り向くと、アオさんが舞い降りてきたところだった。何が嬉しいのか、口を開けてへらへら笑っている?

2-IMG_5258.jpg
その2

 細長い舌をべろべろしながら、やっぱり嬉しそうにしている。何があるのだろうかと、その視線を追ってみたが特に何もなし。

3-IMG_5265.jpg
その3

 私が見ているのは解っているはずなのに、あろうことかこちらへ向かってやって来る。

4-IMG_5267.jpg
その4

5-IMG_5275.jpg
その5

6-IMG_5276.jpg
その6

 手を伸ばせば届きそうな、ほんの2・3m先。水生植物の植え込みの足元を探ってごちそうを探したり、まったりとした時間を過ごすアオさん。

7-IMG_5278.jpg
その7

8-IMG_5279.jpg
その8

9-IMG_5285.jpg
その9

 目の前を横切って行ってしまった。

 この続きはまた今度。
【2013/05/22 19:32】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その5
1-IMG_6332.jpg
その1

 先日の続きを。

 再びNHKの福岡放送局から始まった2日目の朝。いや、正確には3日目になるのか。フェリーだけで1日取っているから。ホテルの窓の外は朝日が射し込み始めた。朝は5時半に起きて、大急ぎで荷物をまとめる。今日はたんまり走るので朝食はバスの中でお弁当を配られることになっている。それをフェリーの中で食べることになる。
 そう言ったこともあって、出発は6時40分、定刻にホテルを出発。さすがに港からフェリーに乗ることは前日に伝えられていたのだ。夕方には新幹線に乗らなければいけないので、本当にタイトなスケジュールだ。朝が弱い私には本当にきつい・・・
 と言いながら、そんなことも半分楽しんでいる。おじさんたちの中にはもっと早起きして、ロビーでコーヒーを飲んでいる人もあった。ふむ、そうしてもよかったなぁ、と、ちょっと惜しいことをした。

2-IMG_6336.jpg
その2

 ホテルを出てほんの20分あまりで港に到着。ここから朝イチ7時半出港の高速カーフェリー「オーシャンアロー」に乗船する。熊本港から島原港までわずか30分で結ぶ、快適な船旅。もうひとつ、九商フェリーというのがあって、こちらは1時間。我々の急ぎ旅には、どうしても高速カーフェリーにならざるを得ないのだ。
 乗船待ちの駐車場には、もう1台大型観光バスが停まっていて、見れば中高生くらいの野球チームのようだった。決して学校ではなく、地域の少年野球みたいだった。開けられたカーテンの隙間から見える彼らを見ていると、ふざけたりする様子がよく見えて、練習試合なのかどうかよく解らないがそんな緊張感はなく、遠足に行く小学生のようなはしゃぎ方だった。

3-IMG_6337.jpg
その3

 我々のバスの順番が来た。乗ったままフェリーの中に入り、それから客室へと上がっていった。船内は結構綺麗で、先に入った乗用車の客たちがいい席を占めてしまっていたが、みんなそれぞれ席を確保していった。私はと言えば、売店でミルクティを買って席へ着いた。さっさと朝食を済ませると、それではいつもの探検へ出発だ。

4-IMG_6339.jpg
その4

 外は風が強くて寒いからと聞いていたが、実際にはそうでもなく、空が青いのもとても気持ちがいい。間近に見るアンテナも、クルーザーみたいで格好良かったりする。

5-IMG_6351.jpg
その5

 さすがに高速フェリーは船足が速い。対岸から出発しているフェリーとすれ違うと、その後ろ姿もあっという間に遠ざかった。

6-IMG_6354.jpg
その6

IMG_6354 - コピー-6のコピー

 前日から西へ西へと行くものだから、この日も背後から陽が高くなっていく。出港して30分も経つか経たないかくらいなのに、もう陸地など見えはしない。

7-IMG_6357.jpg
その7

 こちらは3階の船室。スペシャルシートで、400円で前の席へ座ることができる。リクライニングもできて、ひとり若い男性がコーヒーを片手に入って行った。デッキはと言うと、先程の少年野球の男の子たちがまだはしゃぎ回っている。本当に子どもみたいだ。中にはもっと幼い、小学生低学年程度の男の子が混じっていて、見ていると誰かの弟くんみたいだ。保護者もついてきているので、大丈夫なのだろう。みんなとも仲好しで、大切に扱われ面倒をみている。

8-IMG_6374.jpg
その8

 島原港へつくと、バスはR57を南下する。行き先は言わないが、○○温泉と○○巡りと聞けば自ずと知れた処。もう皆さんもお解りだろう。正面に見えてきたのは雲仙温泉と地獄巡り・・・

9-IMG_6375.jpg
その9

 1991年(平成3年)大噴火とともに火砕流が発生し、多くの犠牲者をだしたことも記憶に新しい。その噴火でできた平成新山。

10-IMG_6378.jpg
その10

IMG_6378 - コピー-10のコピー

 当時の噴火の様子は今では想像もつかないが、流れ出た溶岩のあとは、くっきりと見て取れる。ユーチューブの動画で再度見た火砕流のすさまじさは、実際想像を絶するものだ。

11-IMG_6386.jpg
その11

 そんな雲仙の姿も今ではすっかり観光地が戻ってきた。バスを降りる前から硫黄の匂いが漂う。その匂いを嗅ぎながら、ぞろぞろと歩き出した。

12-IMG_6388.jpg
その12

   ぷつぷつ・・・

 小さな泡が絶え間なく吹き上がる、これは雀地獄。小さな音が雀の囀りに例えられたとか。

13-IMG_6392.jpg
その13

 山際に向かって上がっていくと、まさにそこは地獄山・・・ 陽射しが暑い上に、吹き出す熱気が凄い。蒸気で時折視界も遮られるくらいだ。その時には口々に

   臭い・・・(--;) 煮抜きの腐った匂いやなぁ(笑)

14-IMG_6396.jpg
その14

 わいわいと騒がしいご一行様の前を、さっと走り抜けた白い影があった。わんこだ。ちょっと先に止まってなにやらくんくん・・・ ちらっと我々を見ると、また小走りに走り出した。

15-IMG_6397.jpg
その15

 その姿はまるで散歩中のわんこ。飼い主をちらっと振り向いて、また先を進むのだ。あたかもそれはついてこいと言わんばかり。

16-IMG_6401.jpg
その16

 山の中腹まで登ってきた。名前こそ地獄谷だが、そこはいかにも温泉地。生活の地の方が、余程地獄だ・・・ そうは思わないか?

17-IMG_6403.jpg
その17

 そんな中腹に小さなお店があった。温泉卵を売っているおじさんがいる。わんこはそのお店の裏手に入って行ったので看板犬かと思って尋ねると、えらい剣幕で違うという。あれは野良だと。あれあれ・・・?

18-IMG_6405.jpg
その18

   あ、ちょっと失礼・・・(^_^;)

 用を済ませると、わんこは再び道案内を始めた。ふと茂みに隠れたかと思えばまた、現れる。つかず離れず、ずっとついてくる。

19-IMG_6406.jpg
その19

20-IMG_6410.jpg
その20

 「君の名は」という古い映画は、私は知らない。今は高齢者の仲間入りをしているはずの女優岸恵子は知っている。その映画のロケ地になっているようだ。こんな硫黄にまみれた岩山で、いったいどのような撮影があったのだろう?

21-IMG_6416.jpg
その21

22-IMG_6418.jpg
その22

   ワシも知らんなぁ・・・

   あんたが知ってるわけないやろが

23-IMG_6419.jpg
その23

 とたん、わんこは知らん振りを決め込んだ。

24-IMG_6421.jpg
その24

 展望台まで上がると、眼下は一面の温泉地。匂いとともに湯煙が立ちこめる。

25-IMG_6422.jpg
その25

 いつの間にか、わんこを追い越していたようで、一目散に走ってくるわんこの姿があった。

26-IMG_6435.jpg
その26

 山を越えると、今度は山の斜面が全部湯煙に包まれていた。足元からは湯ノ花を飛び散らせながら黄色い湯ノ花が盛り上がっている。

27-IMG_6437.jpg
その27

 時折大きく吹き上がる湯煙は、まさに阿鼻叫喚・・・ 酷い名称だ。そんな地獄谷の風景も消えた頃、わんこのすがたもいつの間にやら消えていた。あのわんこはいったいなんだ?わんこが道案内みたいだったと、みんな口々に楽しそうだった。

28-地獄谷
その28

地獄谷 - コピー-28のコピー

 さて、ここでもパノラマを。口では言い表せないほどのスケールだったが、雰囲気だけでも。

29-IMG_6462.jpg
その29

30-IMG_6466.jpg
その30

 雲仙を出る。ここはまだ長崎県内。言われても全く知らない橘中佐を祭った神社。日露戦争の軍人らしい・・・?そんなものを作ってどうなんだ?そうんなに功績のあった人なのだろうか。

31-IMG_6473.jpg
その31

 やがて風力発電の風車が見えて来た。山頂にあるので大きさの感覚が鈍いが、もう少し近づいた時には、やはり巨大だった。あれが金属疲労で折れて落下する事故があったが、確かにあれが落ちてきたと思ったらぞっとする。

32-IMG_6483.jpg
その32

33-IMG_6484.jpg
その33

 長崎はこの季節新じゃがの収穫期で大忙し。ちょうどいいところだったのに車が・・・ カルビーのポテチなどの袋にも、ちゃんと長崎産の表示があるそうだ。今度見てみようと思いながらポテチを買うことがないので、まだ見ていない。次にコンビニに入った時には、今度こそ手に取ってみようと思う。

 こうしてバスはまだまだ走り続ける。途中、和泉屋と言うカステラ専門店にトイレ休憩を兼ねてお買い物。バス会社がよく利用するお店とか。こちらの五三焼きというカステラが絶品で、珍しく試食が出ていたのでみんな大喜びだ。少し高いので試食はまず出ないらしい。団体が入ると言うことで出してくれたのかも。かくいう私も1本、買ってきた。

 他の商品も、みんな散々試食して、お茶までサービスして貰い、あんまりトイレ休憩にはならないなぁと苦笑しながらバスに戻った。

 長くなったが、今日のところはここまで。この続きはまた今度。
【2013/05/22 06:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
鴨川パトロール スパルタお母ちゃんを見る
1-IMG_6921r.jpg
その1

IMG_6921r - コピー-1のコピー

   ひぃ、ふぅ、みぃ・・・

 11羽もの毛玉を連れたマーさんのお母ちゃん。子だくさんを育てるのも、将来を考えるとたいへんな苦労もあるだろう。堰の下まで連れて行き、自分は羽ばたいてひょいと上に上がって、おちびたちに向かってこう言った。

   早よう、上がって来ぃや・・・

   え・・・?

2-IMG_6922r.jpg
その2

 これにはおちびたちもびっくり。慌てて水量の少ない端の方まで泳いでいって、堰の上まで上がれる足がかりを探した。だが、まだ毛玉に過ぎないおちびたちには上がれるような場所はない。しばらく右往左往して困惑しているのを見ていたお母ちゃん。おちびたちは悲しそうにぴぃぴぃ鳴くばかり。

3-IMG_6923r.jpg
その3

   やっぱ、あかんか・・・(--;)

 そりゃあそうだろう。その姿を見て小さくため息をつくと、お母ちゃんの方が降りていくしかなかった。

4-IMG_6937.jpg
その4

 今年の春は雨が少なくて、水量も少ない。特訓にはちょうどいいかも知れないが、下流に流れていく落ちて行く姿はよく見かけたが、上っていく姿は見たことがない。ひょっとして夜中に?それとも飛べるようになるまで下流に行くばかり?
 少なくとも、この堰と堰の間にはこの親子はしばらく滞在することになるのだろうか。
【2013/05/21 05:53】 鴨川パトロール | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
ガラスの中にエナガを見る
1-IMG_7548.jpg
その1

 高く響く鳴き声に惹かれて探したところ、ガラス窓に当たって出られないエナガちゃんが居た。100mmしか付いていなかったので、大きくトリミング。それでなくてもこの子らは小さいのに。

2-IMG_7550.jpg
その2

   向こうに見えるのに、なんで行かれへんの?

3-IMG_7552.jpg
その3

IMG_7552 - コピー-3のコピー

 悲しそうに眺めては飛び立ってぶつかることを繰り返していたのだ。

4-IMG_7554.jpg
その4

 案内の女性にエナガが迷い込んで出られなくなっているからと伝えて、救助を求めた。何しろ、一般は立ち入り禁止の場所だったので。

 無事に出られたかなぁと、心配しながら帰路へついた。 
【2013/05/20 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
1-IMG_5381.jpg
その1

 仙洞御所と並んで、私の気に入りの藤棚はここ。撮影は4月28日。

2-IMG_5229.jpg
その2

IMG_5229 - コピー-2のコピー

 なかなか咲かなくて、2回ほど様子を見に行って、ようやくの撮影だった。

3-IMG_5234.jpg
その3

4-IMG_5240.jpg
その4

5-IMG_5241.jpg
その5

6-IMG_5246.jpg
その6

7-IMG_5247.jpg
その7

8-IMG_5248.jpg
その8

9-IMG_5342.jpg
その9

10-IMG_5346.jpg
その10

IMG_5346 - コピー-10のコピー

11-IMG_5347.jpg
その11

 それほど大きな藤棚ではないのに、あまりの綺麗さに似たようなものばかり撮ってしまっている。しかし雲が出て来て、何やらいい感じ。

 では、今度は池を背景に。

12-IMG_5348.jpg
その12

13-IMG_5355_20130518213700.jpg
その13

 逆光はちょっと苦しいか・・・

14-IMG_5364.jpg
その14

 もう少し違った方向から。

15-IMG_5366.jpg
その15

16-IMG_5367.jpg
その16

17-IMG_5372.jpg
その17

18-IMG_5380.jpg
その18

 陽が高くなるにつれ、散歩に出てくる人の姿も増えてきた。

19-IMG_5386.jpg
その19

   お前、なにもんや?

 人の姿を見てマーさんが近づいていくと、トイプードルが覗き込んだ。実は老夫婦がマーさんにわんこ用のおやつを投げたのだ。マーさん、しばらくじ~っと見上げてごちそうをねだっていた。

20-IMG_5411.jpg
その20

 ツツジと藤は同じ時期に咲く。

21-IMG_5414.jpg
その21

22-IMG_5427.jpg
その22

 わんこには景色を愛でると言うことはできないだろうが、気持ちのいい空間と風を感じることはできると思うのだ。
【2013/05/19 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その4
1-IMG_6203.jpg
その1

 先日の続きを。

 霧島神宮を出ると、国道から再び九州自動車道へ上がる。その頃には既に疲れがどっと出ていて、うとうと・・・ 気が付けばいつの間にか八代まで来ていた。次の目的地は熊本だ。ヒントは○○城、と来れば、それしかないだろう。

 市内に入るとまず市電が目に入った。電車、電車と、ひとりはしゃぐ私。次から次へと、いったい何台走っているのだろう?それも色んなラッピングで。

2-IMG_6220.jpg
その2

 これなんかは2連連結だ。

   わぉ!パリの電車みたい!札幌の市電みたい!

 いい加減、ミステリーツアーなどどうでもいい気分になってきた。なんだったら撮り鉄だけでもいいくらいだ、熊本県は。

3-IMG_6214.jpg
その3

 そしてさらに驚いたのが軌道。緑の多い街だと感じたのだが、なんと、軌道には芝生が植えられている?まさか?なんで?

4-IMG_6230.jpg
その4

 もう少し電車が見たいのに、バスは路線から離れて行ってしまった。信号を左に曲がると、ヒントが見えてくるとガイドさん。そこにはとんがり烏帽子を被った加藤清正の象が見えて来た。そう、次の目的地は熊本城だった。

5-IMG_6237.jpg
その5

 駐車場に入っていくと、そこには自衛隊の車両が見える。なんだろう。なにかイベントをしているようなので、陸自の装備品とか、もちろん隊員もだろうけど、それらを運んできたのだろう。

6-IMG_6245.jpg
その6

 添乗員さんがまとめて受け付けをして、入場券を受け取ったらさあ、探検だ。熊本城は昔、一度来たことがある。それも高校の修学旅行と言うから何年前だ?もう、そんなことは忘却の彼方。しかし一ヶ所だけ覚えている場所がある。班で記念写真を撮った場所だ。そこだけは記憶にあるので、余程インパクトがあったのだろう。

7-IMG_6247.jpg
その7

 見えて来た、天守閣だ。なんて綺麗なお城だろう。

8-IMG_6250.jpg
その8

IMG_6250 - コピー-8のコピー

 どうだろう、この堂々とした風格は。背景の空が本当に真っ青で、いかにも大空に向かってそびえているように見える。

9-IMG_6253.jpg
その9

 ところで、近づくにつれ何やら騒がしいと思ったら、指南教室が行われている。役者の方々はみな男前で、話し上手。何回も笑いが上がっている。

10-IMG_6254.jpg
その10

 などと悠長に見ている場合ではない。時間が限られているのだから次へ急がねば。修学旅行の時には天守閣に上がった記憶がない。忘れているだけなのか、本当に上がっていないのか、それも定かではない。

11-IMG_6262.jpg
その11

 ふむ、ここら辺りは何となく見覚えがある。大きな銀杏の木。別名銀杏城の発端となった銀杏の木。確か写真を撮ったのは、この突き当たりを左に入った石垣の下だ。

12-IMG_6266.jpg
その12

 籠城に備えて銀杏を植えたと言うが、あれは食べ過ぎると中毒症状を起こすことを、彼らは知っていたのだろうか。とにかく、天守閣へ。

13-IMG_6273.jpg
その13

 階段を上がっていくと、各階に様々な展示品がある。これは昔天守閣の屋根を飾っていたしゃちほこ。そのまま展示を見ながら一番上まで上がる。

14-IMG_6274.jpg
その14

15-IMG_6278.jpg
その15

16-IMG_6281.jpg
その16

 天守閣の展望台から恐る恐る下を見下ろす。思ったほど高くはなさそうだ。風が通って、とても気持ちがいい。

17-IMG_6284.jpg
その17

 高くないはずだ、こちらは小天守だった。

18-IMG_6286.jpg
その18

 こちらが高い方の天守閣からの眺め。さすがに市内一望できる。ひと通り見終わったらまた降りていく。

19-IMG_6290.jpg
その19

 太陽がお城の後ろになったようで、後光が射すお城も綺麗だ。

20-IMG_6297.jpg
その20

21-IMG_6298.jpg
その21

22-IMG_6301.jpg
その22

 本丸御殿までは見る時間がなくて、再び頬当御門(ほほあてごもん)方面まで帰ってきた。天守閣を振り仰ぎ、何度見ても洗練されたデザインにいいなあと思う。

24-IMG_6306.jpg
その23

 さて、今夜はここで宿泊になるのだが、ホテルは直ぐそこと言うことで、もう一ヶ所回ることになっていた。熊本城の一角にある熊本城城彩苑桜の小道。ここには飲食店や特産物が並ぶ。

23-IMG_6305.jpg
その24

 いくつか入ってみたのだが、その中のワイナリー直販のお店。テイストや試飲ができるのだ。テイストの30mlくらいを幾つか飲んでみて、ハーフボトルを1本購入してきた。さて、いつ開けようかな。

25-IMG_6310.jpg
その25

 その施設を出たのが18時半。ホテルに向かう途中に見えたつるや。こちらでは老舗の百貨店だ。

26-IMG_6312.jpg
その26

 また電車が見え始めた。また熊本に来ることができたら、次は絶対に市電に乗ってやろうと心に決めた。

27-IMG_6316.jpg
その27

 ホテルはアークホテル。窓の外にはなんと(って、驚くほどのことではないが)NHK熊本放送局が見える。ここはビジネスホテルだが、結構綺麗だ。夕食も自由食なので、地元の馬刺しなどを食べに行ったおじさんたちも居たが、私はホテルの上に入っているレストランを利用した。

28-IMG_6320.jpg
その28

 窓の外にはNHKと熊本城が見える。どうもお城の敷地内にNHKがあるようだ。

29-IMG_6324.jpg
その29

 注文した料理が運ばれてくるのを待つ間にも、外はどんどん暮れなずんでくる。赤紫の夕暮れの中に、ライトアップされたお城が幻想的に浮き上がる。5月25日まで夜間拝観をしているそうだ。

30-IMG_6327.jpg
その30

 お堀の水に映る街の灯りも新鮮に見える。

31-IMG_6330.jpg
その31

 料理が運ばれてきた。熊本は朝晩の寒暖の差が大きいので、果物や野菜がとても美味しい。海が近いので魚介類も美味しい。ドリンク付きだったのでビールを頼み、宿泊客は割引がついていて、とてもお得な夕食だった。

32-IMG_6328.jpg
その32

 熊本の夜はこうして静かに更けていった。明日はホテルの出発が6時45分。またハードな行程が待っている。

 この続きはまた今度。
【2013/05/18 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
葵祭2013 またの名を賀茂祭りその2
1-IMG_9902.jpg
その1

 昨日の続きを。女人行列が続く。やはり女性が続くと雅でいいものだ。

2-IMG_9912.jpg
その2

3-IMG_9921.jpg
その3

 やがてきぃきぃときしんだ音をたてながら、藤の花で飾られた牛車がやって来た。朱色の水干を着た童子がまたかわいらしい。

4-IMG_7260.jpg
その4

 しんがりを努める牛車をやり過ごすと、荷物を片付け、隣のおじさんや後ろのおじさんに挨拶をしたら、さあ
大急ぎで移動だ。目指すは齋王代の乗った腰輿、ちょうど間に合うはずだから。

5-IMG_9927.jpg
その5

 いつものポイントに到着した時には、風流傘が見え始めた時だった。どんぴしゃり。台の上に立ち女性たちを撮っていると、私に気づいた方がカメラ目線。これは嬉しい。その女性たちの中に、昨年、同じようにカメラ目線を向けて下さった綺麗な方を探していた。しかしどうも見あたらず、今年は参加されていないようだ。

6-IMG_9981.jpg
その6

 馬上から笑顔でカメラ目線。もう嬉しくて堪らない。だが、もっと嬉しいのは・・・

7-IMG_9941.jpg
その7

IMG_9941 - コピー-7のコピー

 この時点ではひたすらシャッターを押すことしかできず、無我夢中。帰ってからモニターで確認して、小躍りするほどの気分だった。

8-IMG_9944.jpg
その8

9-IMG_9950.jpg
その9

 どうだろう、このかわいらしさは。かわいいという表現は適切でないかも知れないが、ではお茶目?

10-IMG_9952.jpg
その10

 その次の表情が遠くを見つめる素敵な横顔。

11-IMG_9958.jpg
その11

 ああ、もう少し見ていたかった。

12-IMG_9985.jpg
その12

 ふと、行列が止まった。どうしたのだろう?前を向いていたはずの女人がこちらを向いて、とても優しい笑顔。

13-IMG_9986.jpg
その13

 興奮してしまって反対を向いてしまった馬の首筋を軽く叩いて、気を沈めてやっていたのだった。このような一コマ、とてもいいなぁと思った。
【2013/05/17 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
葵祭2013 またの名を賀茂祭りその1
1-IMG_9722.jpg
その1

 この時期にしては気温の高い日が続く中、京都の三大祭りのトップを切って、葵祭(正しくは賀茂祭)が行われた。6世紀、欽明天皇が五穀豊穣(ほうじょう)と天下太平を祈った行事が起源とされる上賀茂・下鴨両神社の例祭。陽射しが高くなり暑さを増してきた頃の建礼門は、報道関係者、観覧席を予約していたツアー客などでごった返してきた。
 私も早くに場所取りに行ったが、いつもの顔ぶれは既にスタンバイ状態。相変わらず早い。

2-IMG_9732.jpg
その2

3-IMG_9738.jpg
その3

4-IMG_9741.jpg
その4

 先導するのは京都府警平安騎馬隊の方たち。この馬たちだけでも見る価値のある元サラブレッド。

5-IMG_9748.jpg
その5

 10時33分頃、定刻を若干遅れて建礼門を出発した。乾燥した地面から、白く土埃が舞う。早朝に散水して欲しかったなぁと思った。例年になく暑くなりそうな朝で、地表温度はこの時既に30℃を越えていた。幼い子どもたちや年配の方も参加され、ましてや齋王代を初めとする平安装束を纏った女性たちの暑さはいかほどだっただろうか。どうか無事に祭礼が行われるようにと、願わずにはいられない。隣に座っていたやや高齢のおじさんも、待っている間から呂律が怪しくなって、あわや熱中症になりかけかと心配もしたが奥さんが持たせてくれたおにぎりとたくあんを食べたので、もう大丈夫。お腹の具合が悪いと言って何回かトイレに通っていたので、本当に脱水が心配だった。

6-IMG_9757.jpg
その6

 今年は行かれなかった上賀茂神社の競べ馬、そこで馬を走らせていたはずの若者。昨年より一層きりっとした武者の顔つきになって来たように思う。

7-IMG_9767.jpg
その7

8-IMG_9771.jpg
その8

9-IMG_7147.jpg
その9

10-IMG_7139.jpg
その10

11-IMG_7164.jpg
その11

12-IMG_7173.jpg
その12

13-IMG_9793_20130515201756.jpg
その13

 おっと、この子の毛並み、面白い柄だ。

14-IMG_9806.jpg
その14

15-IMG_9818.jpg
その15

 花傘が続く。案外重いようで、首から紐を掛けて補助しているが、短い距離でも度々交代している。

16-IMG_9821.jpg
その16

 赤い傘でとりわけ華やかな行列が近づいてきた。

17-IMG_7214.jpg
その17

18-IMG_7247.jpg
その18

19-IMG_9829.jpg
その19

 女性たちが近づくと、やはり辺りはざわめき始める。

20-IMG_9825.jpg
その20

 そして遠くに齋王代の乗った腰輿(およよ)が、遠くに姿を見せた。

21-IMG_9836.jpg
その21

22-IMG_9844.jpg
その22

IMG_9844 - コピー-22のコピー

 やや緊張した面持ちで、しかし大役に選ばれた責任を果たすという強い意志が感じられる。

23-IMG_9854.jpg
その23

IMG_9854 - コピー-23のコピー

 時折見せるはにかんだような笑顔。昨年の方も沿道にずっと微笑みを投げかけていた。

24-IMG_9863.jpg
その24

 後ろ髪を引かれる思いで見送った。

25-IMG_9874.jpg
その25

26-IMG_9882.jpg
その26

 そのあともまだまだ女性たちの列が続いた。この続きはまた今度。残り、もう少しにお付き合いを。午後の分は用事もあったので行かなかったのだが、さすがに朝7時から暑い中で待っていたためすっかり疲れてしまい、用事もできないままお昼寝をしてしまった・・・ でないと明日の仕事にも触る・・・
【2013/05/15 20:57】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
鴨川パトロール マーさん親子を見る
1-IMG_8467.jpg
その1

IMG_8467 - コピー-1のコピー

 マーさん親子が居た。この親子は7羽連れていたが、この春は子だくさんのお母ちゃんが多い。春に何回か見舞われる強い雨が降らず、おちびたちを失うことがないのかも。8羽とか、10羽とか、最高11羽のおちびを連れたマーさんのお母ちゃんを見た。

2-IMG_8468.jpg
その2

 堰の近くまで来た。おちびたちは泳ぎはまずまずだが、この高さをどうするのだろう?

3-IMG_8474.jpg
その3

   お、お母ちゃん・・・ 

   恐いよう・・・ 

4-IMG_8475.jpg
その4

   なにを言うてるの、ほな、行くで
   ちゃんとついて来いや

   そんなぁ(泣;

 おちびたちはみんな尻込みし始めた。

5-IMG_8477.jpg
その5

   ひえぇ~

 お母ちゃんが降りる前に、流れに押されてまず1羽が降りて・・・ もとい、落ちて行った。

6-IMG_8479.jpg
その6

   うえ~ん・・・(泣;

 またひとつ、落ちて行く。

   ど、どないする?

   どないもならへんやんか!お母ちゃんに置いて行かれたいんか

   いややぁ

7-IMG_8486r.jpg
その7

   あ~れ~・・・

 流れに逆らえず、どんどん流されていく。

8-IMG_8487r.jpg
その8

 そしてついに最後の1羽となった。

   ど、どうしよう・・・ 
   ええい、行っちゃえ(どぼん・・・)

9-IMG_8489r.jpg
その9

   待ってぇ~ お母ちゃぁん!

 やれやれ、置き去りにならずに済んだようだ。

10-IMG_8490.jpg
その10

 こうして兄弟みんな無事に堰を降りることができた。めでたし、めでたし。
【2013/05/15 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
カキツバタ @大田の沢
1-IMG_6949.jpg
その1

 カキツバタの季節が巡ってきた。撮影は5月8日と10日。この春は雨が少なくて、できれば小雨くらいで行きたいと願ったが、そうはうまくいかない。1番目の花が咲いた時に。

2-IMG_6954.jpg
その2

3-IMG_6955.jpg
その3

4-IMG_6956.jpg
その4

IMG_6956 - コピー-4のコピー

 その雨が少ないせいか、花の付き具合が少し乏しいように見える。中央が特に蕾もなく、それどころか葉っぱの生育も悪いようだ。もう少しすれば咲くのかな、と仰る方もあったが、難しそうだ。

5-IMG_6958.jpg
その5

6-IMG_6742_20130514164750.jpg
その6

IMG_6742 - コピー-6のコピー

7-IMG_6960.jpg
その7

9-IMG_6963.jpg
その8

 1本1本は綺麗なのだが、全体的にはどうも寂しい。皆さん、それがわかるのか、ずっと独り占めだった。

8-IMG_6961.jpg
その9

 昨日だったか、ニュース映像でこちらが紹介されていたのだが、花は既に2番目の筈。花殻が目立つと思われる。人も多くて、盛りの時に来られてよかったなどと答えていたが、どうだろう・・・ 今年はだめだった。春も遅く、寒さが堪えたのか、水不足だったのか、その辺りのことは私には解らないが、また来年の楽しみにしよう。
【2013/05/14 20:51】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その3
1-IMG_6116.jpg
その1

 先日の続きを。さあて、宮崎自動車道から見えるのは霧島。先程と比べると随分と近くに見えるようになって来た。と言うことは、次の目的地のヒント、○○神宮。最近はパワースポットとしても有名なところと言えば・・・

2-IMG_6170.jpg
その2

 ここ。え?青もみじと鳥居では解らないと?ふむ、そりゃあそうだ。

3-IMG_6138.jpg
その3

 大きな御神木に神さまの姿が宿ると言えば・・・

   はい!先生!

   どうぞ、何処ですか?

   霧島神宮!

 はい、正解。参拝の前にまずここからだと、ガイドさんの指さす方を見ると、巨大な杉の木の折れた枝に人の形のような枝が見える。数人の人がいい形に見えるところを探して、必死に撮っていた。見える人には見えて、解らない人には見えない・・・ とか。ふむ、想像力の問題か。

4--IMG_6149.jpg
その4

 話が終わったところで参拝に、と振り向くと、来た時には短かった行列が長くなっている。それでも参拝のために並ぶ人、並ばない人。私は並ばずに探検に出た。

5-IMG_6139.jpg
その5

6-IMG_6156.jpg
その6

 こうやって社の屋根が並ぶ景色は、どこか伊勢神宮を思い出させる。

7-IMG_6161_20130513200915.jpg
その7

8-IMG_6162.jpg
その8

 この模様を見ると、お寺の幻獣の彫り物と同じ。こう言ったところで神社とお寺は元々一体だったのだなと感じる。これが下鴨神社などと比べると全く違うのだ。ちょっと歴史まで引っ張り出すと私にも説明ができないのですっ飛ばそう。どちらにせよ、古い歴史のあるところに間違いはない。

9-IMG_6155.jpg
その9

 さて、これが御神木。樹齢800年の杉で、高さ35m。本当に大きい。南九州の杉の祖などと呼ばれているくらいだから。

10-IMG_6158.jpg
その10

 御神木の杉には何種類もの宿り木が生えていたが、この古い桜の木には檜が生えている。そう言えば、御所には桜松というのがある。いずれ桜が枯れた時には、この檜がしっかりと根を下ろすのだろうか。

11-IMG_6167.jpg
その11

 では場所を移動しよう。離れた処からで申し訳ないが、ここでお参りさせて貰おう。

12-IMG_6176.jpg
その12

 来た時から気になっていた青もみじと赤いキリシマツツジ。

13-IMG_6174.jpg
その13

 そしてミヤマキリシマ。この季節、九州の高地ではこのミヤマツツジが山を覆うくらいに咲くそうだ。

14-IMG_6179.jpg
その14

15-IMG_6180.jpg
その15

16-IMG_6181.jpg
その16

17-IMG_6191.jpg
その17

 夢中になって撮っていたら集合時刻になっていた。大急ぎでバスに戻ったが、トイレに行く時間がなくなってしまった。このあとまたどれくらい走るか解らないのに。ま、大丈夫。半日でも大丈夫だし、最長12時間くらいは行かなかった記録もある。

18-IMG_6198.jpg
その18

 走り出したバスの外に、大きな杉の木に巻き付いて見事な花を咲かせている藤が見えた。この続きはまた今度。
【2013/05/14 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
さらし者
IMG_7027.jpg

 非常にみっともない人を見た。建仁寺の方丈で寝転がる若い女性。側にはその母親と思われる白髪の年配の女性。お土産屋さんの袋を持っていたので、よそからの観光客と思われる。このようなところで寝転がるなど、言語道断。それも廊下から入って直ぐのところ。
 見苦しいからやめなさいと注意しようかと思ったが、親が注意しないと言うことはそういうレベルの親子なのだと、軽蔑の視線だけを送っておいた。

 しばらくして母親がトイレに入ったのだが、若い方はトイレ前の廊下にやっぱり足を投げ出して座り、コンデジの画像を見ている。なにか情けないなあと、日本人として恥ずかしくなった。それとも中国人観光客だったのだろうか。日本語を話していいるように見えたのだが。

 見ている方が恥ずかしくなるようなマナーの悪さだった。
【2013/05/13 23:06】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
カワラヒワが唄うを見る
1-IMG_9300.jpg
その1

IMG_9300 - コピー-1のコピー

 ほろほろ・・・ この木がお気に入りのようで、またしてはここにやってきて唄う。少し影になるし、どうせならもう少し明るいところか、私の視線の下に行ってくれたらよかったのに・・・

 と思っていると・・・

2-IMG_9313.jpg
その2

  ほなら、ここでもええか?

  ・・・  
【2013/05/13 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
鴨川パトロール アオさんの攻防戦
1-IMG_5742.jpg
その1

 橋の下がなにやら騒がしい。見ればアオさんやチュウさん、ハトが集まっている。

2-IMG_5745.jpg
その2

IMG_5745 - コピー-2のコピー

 殺気立っている理由がわかった。おばさんがパンをまいていたのだった。その様子をじっと見ていたら、余程居心地が悪かったのか後ろめたかったのか、早々に退散していった。

3-IMG_5749.jpg
その3

 後ろめたいと思っているのなら、これはやってはいけないことと認識していると思ってもいいだろう。アオさんがよくてトンビがだめと言うことはない。同じ野生動物に変わりはないのだから。やっぱり鴨川条例を作るのだったら、こう言ったことにも罰則を科さないとなくならないのと違うだろうか。

4-IMG_5750r.jpg
その4

   ああぁ、貰い損ねたなぁ・・・

5-IMG_5772.jpg
その5
 
   泣くな、ワシも一緒や

6-IMG_5773.jpg
その6

 パンを貰い損ねたアオさん、名残惜しそうだった。

7-IMG_5799.jpg
その7

 諦めきれずにこちらをじっと見るのだった。
【2013/05/12 00:00】 鴨川パトロール | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その2
1-IMG_6002.jpg
その1

 先日の続きを。一行総勢42人とひとり(添乗員さん)がバスに乗り込むと、ガイドさんの挨拶もそこそこに走り出した。8時45分、国道から一ッ葉有料道路へと入った。道路脇にはずっと先まで椰子の木が続く。なんでも成長が早くて手入れが追いつかなくなってしまい、ちょっと困っているとか・・・ 別件で検索をかけた時に出ていたのだが、枯れた葉っぱなどを掻き取ると、反対に成長を促してしまったそうな。だからどんどん高くなってしまった椰子の木を手入れするのが困難だとか。

2-IMG_6005.jpg
その2

 何㎞にも渡って植えてあるのだから、そりゃあたいへんだ。そんな話を耳にしながら、左手には宮崎空港を見て、バスはひたすら走る。宮崎ICから宮崎南バイパスへ。次の目的地のヒントは、○○神社と○の洗濯板。洗濯板と聞けばもうあそこしかない。左手は巨人軍もキャンプを張るという宮崎県総合運動公園内サンマリンスタジアムや、木の花ドームを見ながら行った先は・・・

3-IMG_6010.jpg
その3

 そう、青島神社と鬼の洗濯板。9時10分到着。ガイドさんについてぞろぞろ歩いて行く。海辺まででるとこんな車が・・・ この車で神社まで乗せていってくれるそうだ。料金は志納金でと言うことで、何組か乗っているところを見かけたがとても楽しそうだった。

4-IMG_6064.jpg
その4

 こんな風景もここならではのもの。

5-IMG_6058.jpg
その5

 そしてこれが鬼の洗濯板。波の浸食でできたものだが、国の天然記念物の上を歩けるのはここだけ。

6-IMG_6015.jpg
その6

7-IMG_6016_20130510102127.jpg
その7

 波で浸食されて、こんなに面白い形になった。

8-IMG_6060.jpg
その8

9-IMG_6018.jpg
その9

 海岸沿いに鳥居が見えて来た。満ち潮なら、この傍まで波が押し寄せるわけだ。

10-IMG_6021.jpg
その10

 こどもの日が近いと言うこともあり、狛犬の上には鯉のぼり。気持ちよさそうに泳ぐ。その鯉を狙っているかのような狛犬。食べてもすかすかで美味しくないと思うけど・・・

11-IMG_6024_20130510102129.jpg
その11

12-IMG_6025_20130510102129.jpg
その12

 熱帯の植物に囲まれた神社はここだけ。ビロウ樹と呼ばれる椰子科の植物だ。

13-IMG_6029_20130510102157.jpg
その13

 ここのおみくじはこのお鯛さんの中に入っていて、おみくじを引くのも竿と釣り糸で釣るのだ。なんと言ってもここは海幸彦・山幸彦の神話のふるさとだから。

14-IMG_6030.jpg
その14

 絵馬の掛かったトンネルは、祈りの古道。

15-IMG_6043.jpg
その15

 その奥には元宮が祀られる。その狛犬で記念撮影。この狛犬さん、耳がとても大きくて、まるで猫のようだ。さあ、ひと通り回ったので元来た道を戻っていく。

16-IMG_6046.jpg
その16

 いい風が吹いていて、鯉のぼりもまた大きく泳ぎだしている。だが、風はあってもちょっと暑いくらいになってきた。

17-IMG_6053.jpg
その17

   ワシ、あそこで泳ぎたい・・・

 そんなつぶやきが聞こえてきた。

   あかん、あかん、そんなことしたら、あんた重さで沈むで・・・(>_<)

 思いとどまらせるのも一苦労だ。それほど暑くなってきた。

18-IMG_6056.jpg
その18

 こうして第1の訪問地、宮崎県は青島神社と鬼の洗濯板をあとにして10時40分、再び高速へ上がり、宮崎自動車道を西へ向かって走り出した。

19-IMG_6079.jpg
その19

 その途中、山之口SAで昼食タイム。ガイドさんもドライバーさんも一緒にお昼を食べる。行き当たりばったりの旅は、行ったその時に自由食となるのだ。時間が読めないのでそうなる。それもなかなか楽しいではないか?
 小さなSAの人気商品がこのメロンパンとか。おにぎり弁当を食べたあと、ちょっとお口直しに・・・ 中には同じ色の夕張メロン風味のクリームが入っていた。ここの売店で、都城の新茶を買う。九州のお茶処だ。山間で朝夕の寒暖の差も大きく霧が出やすいのだとか。帰ってから飲んでみたが、深い香りとこくがあって、宇治茶とはかなり違うお味で美味しいと思った。

 さて、そろそろ出発の時刻。11時から45分ほどここで休憩を取り、トイレも済ませたら、またひたすら走る。

20-IMG_6087.jpg
その20

 宮崎自動車道都城ICを一旦降りて国道を走る。やがて右手に霧島山が見えて来たが、春霞ではっきりしない。何枚か頑張ってみたのだが・・・

21-IMG_6085.jpg
その21

 狙ってもど真ん中は撮れないのに、不要な時にはこんなのが撮れたりするのだ。

22-IMG_6091.jpg
その22

 ふと前方に目をやると、河川沿いに鯉のぼりが見える。大急ぎで望遠に付け替えて、と。

23-IMG_6092.jpg
その23

   うわ!これは凄いわ・・・(@_@)

24-IMG_6098.jpg
その24

 どうだろう、このボリュームは。いったい何匹の鯉のぼりだろう?新緑の中に目にも鮮やかな鯉のぼり。座って見上げている人、堤防を歩きながら見上げる人。どんな楽しみ方でも、これだけあれば圧巻。

25-IMG_6105.jpg
その25

 橋を渡りながら、鯉のぼりは遠ざかっていった。

26-IMG_6112.jpg
その26

 あちらこちらで鯉のぼりを見たが、こちらの風習なのだろうか。鯉のぼりを揚げているお宅では、男の子の名前とおぼしき文字を幟に染めて一緒に揚げているのだ。街中では鯉のぼりさえ揚げる場所がなくなり珍しくなったのに、こうして子どもの成長を祝う風習がとても羨ましく感じた。兜飾りでは他所からは見えないし。

 道のりはまだ始まったばかり。この続きはまた今度。さあ、次はどこへ行くのだろうか・・・

 ところで。。。
 今週、来週と週末はまた研修で留守をします。お返事が遅くなりましたら申し訳ありません。
【2013/05/11 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
かんきさん 宵宮祭 @祇園観亀稲荷神社
1-IMG_6853.jpg
その1

 祇園東の舞妓さん、先月で花街を去って行かれた叶果さんにぜひともと誘われた、かんきさんの宵宮祭に行って来た。日中は30℃を越すような暑さになり、夜になってもその熱気が治まりきらない祇園。いや、暑かったのは熱気のせいだけではないだろう。多くのお客さまで賑わっていた。
 そのあらこちらで御接待をする芸舞妓さんたち。引き手あまたで多くの観光客の方も写真を撮る姿があった。

2-IMG_6838.jpg
その2

 その中でも目立っていたのが、叶笑さんを中心に仕込みさんたちが縁起物の根付けを販売する姿だった。

3-IMG_6842.jpg
その3

4-IMG_6843.jpg
その4

 叶裕美さん、発見!また一段とお姉さんになったような・・・ 

5-IMG_6847.jpg
その5

6-IMG_6865.jpg
その6

 一緒にゲームに参加して頂いた舞妓さん。う~ん、お名前を聞きそびれた。大丈夫、教えてくれる人が居るから。

7-IMG_6851.jpg
その7

8-IMG_6858.jpg
その8

 彼女たち仕込みさん、いつお店だしされるのだろう。一度私もその様子を見てみたい。

9-IMG_6866.jpg
その9

10-IMG_6868.jpg
その10

 あ、涼香さん発見!

11-IMG_6874.jpg
その11

12-IMG_6876.jpg
その12

 ブロ友さんには逢わなかったが、代わりにいつもどこかで顔を合わせるマニアのおじさんたちがいる。

13-IMG_6878.jpg
その13

 この舞妓さん、黒地のお着物がよく似合う。蝶と藤の花の柄が入っていた。この舞妓さんもあとから名前を教えて貰おう。

14-IMG_6890.jpg
その14

 そろそろ混雑が激しくなってきて、やっと人混みが途切れた時にお願いしたら、叶笑さんがぴよちゃんを覚えていて下さった。あの時は舞妓さんになってすぐ後ではないだろうか。さすがにちょっと恥ずかしくて、大きく撮ったものは出せなかった・・・

 もっと撮りたかったが、私ひとりではとてもではないが声が掛けられずこれだけが精一杯だった。皆さん、ありがとうございました。

16-IMG_6910.jpg
その15

 そしてこれがかんきさんの縁起物の根付け。9種類もあって、悩んだ末に厄除けにした。

15-IMG_6895.jpg
その16

 今日のおまけはこれ。飲食店の店先に置かれていた紫陽花の花。
【2013/05/10 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
九州縦断 全県制覇ミステリーツアー その1
1-IMG_5872.jpg
その1

 新聞広告で見つけたミステリーツアー。2泊3日のGWを利用してちょっと出かけてきた。九州全県回ると言うことと、行きはフェリー帰りは新幹線、それだけしか行程は明らかにされていない。ヒントで文字数を入れて、公園だとか神社だとか、それをみて自分で推理。これは面白い。2泊と言っても1日目は船中泊なので、実質2日で全県を回ることになる。

 まずフェリーから。4文字だったので名門太陽?宮崎カー?う~ん、それで上陸する場所が変わる。新門司か宮崎か。結局推理は外れた。バスは真っ直ぐ南港へ。ここまでは当たった。そのあと、曲がるのか、真っ直ぐ奥まで行くのか、バスの中はああだこうだとおじさんたちの檄が飛んだ。

2-IMG_5874.jpg
その2

 カモメ埠頭まで来たが、フェリーは2隻。さあ、どっちだ?

3-IMG_5875.jpg
その3

 出入り口にはさんふらわあの模型があった。

   いいなぁ、こっちに乗りたい・・・

 希望は叶わず宮崎行きの宮崎カーフェリーと決定。さんふらわあより、少し小型なのだ。当然、中の設備も少し手狭になる。それでもわくわく。実はフェリーでのお泊まりは初体験。寝台特急には10時間揺られたことがあるので、それほど不安もない。山小屋の2段ベッド大部屋の経験もある。お風呂や洗面所がちゃんとあるだけで充分だ。

4-IMG_5880.jpg
その4


5-IMG_5883.jpg
その5

6-IMG_5892.jpg
その6

 出航予定時刻は18時45分。それまで船内の探検だ。我々に先駆けて、さんふらわあが出航した。

 おっと、夕食が18時15分だと放送が掛かる。ではそちらから先に行こう。混み合うのは目に見えている。食べている間にフェリーは出航した。床からは大きなエンジンの振動が伝わってくる。何万馬力というエンジンだ。窓の外を見ていると、埠頭がぐんぐん離れていくのが見えた。案外スピードもでている。そうでなければ一晩で宮崎まで行けないだろうし。大阪南港から宮崎まで約502㎞。10時間の長い外洋の船旅へと出港した。

7-IMG_5896.jpg
その7

 夕食後、そのままデッキへと出た。外は既に真っ暗で、なにかの漁のの船舶だろうか、その直ぐ近くを追い越していった。

8-IMG_5916r.jpg
その8

IMG_5916r - コピー-8のコピー

 進行方向右手に吊り橋が見えて来た。かなり遠いことと(中望ズームに加えて、一応70-300の望遠も持参した)、暗いこと、そして動いている船からは上手く撮れなかったが、どうも虹色に照明が光っているようだった。せめてもう少しだけ明るかったらなぁと、通り過ぎて行く吊り橋を眺める。

 明朝8時40分に入港予定だったので、探検が済むとさっさと就寝の準備に取りかかった。前日までがなにかと忙しくて夜が遅かったため少々疲れていたので、21時にはベッドに潜り込んだ。夜中は大きな振動で目が醒めたりして熟睡とは行かなかったが、夜中にそっとデッキに出てみると、辺りは真っ暗・・・ 船舶の灯りさえも見えなかった。太平洋のど真ん中なのだと、改めて思った。
 足が地に着いていないと恐いたちで、この下何百mも水があると想像しただけで外洋を走る船舶は恐かったが、今回はそんな恐怖心が全くなかったのが不思議だった。旅客機で少し慣れたのか、天候がよくてあまり揺れなかったせいなのか、それはなんとも言えないが、少なくとも初めての船旅を楽しんでいた。

9-IMG_5929.jpg
その9

 インフォメーションの掲示板には日の出時刻が書いてあった。普段の起床時刻とそれほど変わらない。5時20分に起きてもぞもぞ・・・ 他の人が起き出すのを待ってカメラを持って船尾へと急ぐ。

10-IMG_5938.jpg
その10

 5時35分の東の海だ。あちこちから低いどよめきが上がった。

11-IMG_5950.jpg
その11

12-IMG_5952.jpg
その12

 しきりにケータイカメラの音やデジイチ、コンデジのシャッター音が響いた。ご来光に向かって手を合わす人の姿もある。いつも見ている東山から昇ってくる朝日とは全く違って、海からの日の出の綺麗なこと。こんな旅の時でしか味わえない景色だ。

13-IMG_5953.jpg
その13

 陽が高くなるにつれ、オレンジ色に染まった地平線は消えて、代わりに海面が金色に眩しく光った。明るくなったところで再び探検開始。

15-IMG_5962.jpg
その15

16-IMG_5963.jpg
その16

17-IMG_5965.jpg
その17

 昨夜は暗くて見えなかった海も、明るくなるとやっぱり周囲は海しか見えなかった。陽が昇った時、1羽のカモメらしき影が飛んでいたが、どこから来たのだろう?

18-IMG_5969.jpg
その18
 
 朝食を済ませ、荷物の整理を整えたら再び探検。何回も外へ出ては探検しているが、つまりは船旅が珍しくて堪らないだけのこと。ちゃんとぴよちゃん、ぴよたまちゃんにも海を見せてやった。転がらないところで・・・ 落ちたらお仕舞いだ。

19-IMG_5972.jpg
その19

 ホテルに泊まる時には、真っ先に避難経路を確認するのだが、船の場合はこれ。夜は暗くてよく見えなかった。

20-IMG_5974.jpg
その20

 排気口。

21-IMG_5980.jpg
その21

 これでもまだ小型の方だと思うが、やはり大きな排気口。色が白かったら「ホワイトベース」なのだが・・・(^^;

22-IMG_5983.jpg
その22

 やがて宮崎港に入った。久し振りの陸地だ。外洋の船舶で働く船員の気持ちがすこしだけ解る。どことなしに嬉しいものだ。

23-IMG_5986.jpg
その23

24-IMG_5992.jpg
その24

 近くで待機していたタグボートがやって来て、横からぐいぐいと押し始めた。小さなタグボートだが、やはり馬力は凄い。埠頭に横付けするために船首で押して行くのだが、船尾が速いスピードで移動しているのが見ていても本当によく解るのだ。

25-IMG_5997.jpg
その25

 さあ、見えて来た。我々が乗る予定の観光バスも見える。移動式の桟橋が横付けされ、下船のために我々は一旦船室へと戻った。

 さてさて、これからがいよいよ弾丸ツアーの始まりだ。このタイトな日程でまともに終われるはずがない。どれだけのハプニングが待ち構えていることか、どうかお楽しみに。

 この続きはまた今度。
【2013/05/09 00:00】 徒然旅行記 | トラックバック(0) | コメント(18) | Page top↑
こんな所でアオさんを見る @仙洞御所
1-IMG_4656.jpg
その1

 参観途中の北池でアオさんに逢った。それも若アオさんだ。我々集団がやって来て、ちょっと及び腰になる。

2-IMG_4657r.jpg
その2

 ちらちらとこちらを見て、

3-IMG_4660r.jpg
その3

 先頭集団が側を通るタイミングで飛んで行ってしまった。と言うより、私としては飛んでいくのを待っていたのだった。

4-IMG_4669r.jpg
その4

 反対側の岸辺に降りたったものの、この近くを通って行くのだ。気に入らない顔で、我々が通り過ぎて行くのをじっと見ていた。
【2013/05/08 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
藤 @仙洞御所
1-IMG_8285.jpg
その1

IMG_8285 - コピー-1のコピー

 先日の続きを。さて、仙洞御所の目的はこれ、藤棚。以前から見てみたかったのだがこちらは人気で滅多に当選しないと聞いていた。ところが、本当にところがなのだ。4月の終わりにひょっこり空席を見つけて申し込んだら当たってしまった。その時のキリシマツツジが先日の記事。そしてこれが本当にところがなのだが、2月の申し込みで1日がやっと当選。何ヶ所も申し込んでだめな時はだめ。しかし当たる時は続けざま。ま、人生などこのようなものなのだろう。

 それはそうと、次へ。あまりにも嬉しくて、今回はかなり多めの枚数で。

2-IMG_8287.jpg
その2

 その前回が4月26日で、もう少し時期が早かったのだが、さすがにこの5月1日は見頃となっていた。そう言えばこの日の方が前回よりも参加人数が若干多かったような・・・ これは当日申し込みの外国人の人数なのだろうか。

3-IMG_5461.jpg
その3

4-IMG_5463.jpg
その4

 人数が多い分、当然撮りにくい。混み合う時はこんなアングルで。向こうの方に小さく見えるのが、ツアーのしんがりを努める係員の方。遅れる人をせかすとも言う。そうしなければ定時に回りきれないからだ。

6-IMG_5469.jpg
その6

IMG_5469 - コピー-6のコピー

 これは次へ移動する一瞬のタイミングで振り返った時のもの。このように橋の欄干が角張って曲がっている。その角が八つなのでこの橋を八つ橋という名称が付いている。決してお菓子の八つ橋の形ではない。

7-IMG_8211.jpg
その7

8-IMG_8212.jpg
その8

9-IMG_8223.jpg
その9

 池を渡す橋の端と端に(ややこしいなぁ・・・)、それぞれ1本ずつ植えられていて枝を伸ばしているようだった。

10-IMG_8228.jpg
その10

IMG_8228 - コピー-10のコピー

 池の向こう岸、雄滝の前にアオさんが居た。大抵ここで1羽見かけることが多いのだが、この日は3羽飛んでいるのを見た中の1羽だった。あとの2羽は若。離れた処に立っている。そんなにごちそうが見つけられるとも思えないのだが、安全な場所として認識しているのだろう。近くを通る時には早めに飛んでいってしまうけど。

11-IMG_8240.jpg
その11

12-IMG_8241.jpg
その12

13-IMG_8245.jpg
その13

 池の中央に位置するため、水辺の背景も画になる。

14-IMG_5478.jpg
その14

IMG_5478 - コピー14-のコピー

 池をぐるっと回り、再び藤棚が見える場所まで帰ってきた。側面から見るとよく解るのだが、橋は緩やかに弧を描いているので、藤棚も段違いにしてある。

15-IMG_8251.jpg
その15
 
 深緑を背景に。

16-IMG_8263.jpg
その16

 赤いキリシマツツジを入れてアクセントに。

17-IMG_8264.jpg
その17

 やっと竹組をはっきりと見ることができた。綺麗な組み方にしてあるのが解る。

18-IMG_8272.jpg
その18

 みんなが他の説明に耳を傾けている時に、石橋の下にアオさんを発見。こちら側に来てくれないかと期待したが、だめだった。大勢の中では警戒をするのだろう。

19-IMG_5488.jpg
その19

20-IMG_5489.jpg
その20

21-IMG_5491.jpg
その21

 拝観コースはもう終わりで、先程通った藤棚の前を通って帰るだけ。しかしみんな名残惜しくて、藤棚の前で大急ぎで記念写真を撮る。そんな拝観者の気持ちも考慮して下さるのか、遅れがちになっているのを少しだけ大目にみて頂いたようだった。

22-IMG_5492.jpg
その22

23-IMG_8280.jpg
その23

24-IMG_8283.jpg
その24

25-IMG_5494.jpg
その25

IMG_5494 - コピー-25のコピー

 申し訳ないなあと思いつつ、私も時間の許す限り撮れるだけ撮ってきた。いや本当に見事な藤棚だった。
【2013/05/07 00:00】 御所 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
| ホーム | 次のページ»