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阿修羅王

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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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京都新緑紀行 @一乗寺圓光寺
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その1

 サツキを求めて圓光寺へ。

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その2

 いきなり芍薬が目に入って進めず。う~ん、困ったものだ。その横を、作務衣姿のご住職が一輪車に土砂を積んで、駐車場を出たり入ったりと作業中。言うことは受付は無人受付になる。

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その3

 ちゃりーん、と拝観料を竹筒に入れる。

   お願いします(ぺこり)

 無人でもちょっと声をかけよう。気持ちの問題だ。詩仙堂同様、サツキは少し早かったようだ。がっくりしたところへ、セキレイの鳴き声。どこだ?

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その4

 キセキレイだった。堂々と苔庭を散歩する。

   そこ、立ち入り禁止やでぇ・・・ 

 いや、飛んできたから大丈夫か。そう言う問題でもないが。

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その5

 陽射しが入った苔庭。

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その6

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その7

 いい季節なのに誰もいない。ひょっとしたら今日はここを独り占めできるのか。

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その8

 水琴窟の水鉢にはアザミの花。いつも季節の花が一輪、さりげなく差してあるのが好きだ。

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その9

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その10

 少し暑くなってきたのだが、すぅっと風が抜けるここはとても心地がいい。

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その11

   私も気持ちがいいですよ

 お地蔵さまもにこにこ。微笑んでいるのは、涼しさだけではなさそうだ。

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その12

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その13

 最近植えられたエビネ蘭がたくさん。今が盛りだ。あちこちの足元に、本当にたくさん咲いていた。

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その14

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その15

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その16

 脚を投げ出して、ちょっとひと休み。

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その17

 このサツキがもう少し咲いた頃に、再び来られたらいいなぁと思いつつ、あとにした。
【2012/05/31 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
モリアオガエルを見る
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その1

 目の前を横切るカエル・・・ モリアオガエルだった。詩仙堂にて。

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その2

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その3

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 目の前に回っても動じることもなく、たいしたものだ。

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その4

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その5

 一仕事終わって、疲れていたのかも知れない。柵の向こうの池では、大合唱だった。

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その6

 そのうち、穴だらけになって柱が折れてしまうのではないかと心配したくなるほどの穴を開けられた柱。そこをちゃっかり利用するオオフタオビドロバチ。

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その7

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その8

 せっせと穴掘りの最中だった。柱にはこんな穴が無数に開いている。本当に大丈夫かな・・・

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その9

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 とても久し振りに見たような気がするハンミョウ。咬まれたら痛いだろうなぁ。コンデジで手を伸ばして撮ったので、今イチピンが合っていないのが痛い・・・ ちょっと痛い違いだけど。 
【2012/05/30 00:00】 生き物 | トラックバック(1) | コメント(12) | Page top↑
京都新緑紀行 @一乗寺詩仙堂
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その1

 撮影は5月18日。サツキを求めて行ったが、全くだめだった・・・ 例年、もっと遅かったかなぁと首を傾げながら・・・

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その2

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その3

 まずはこちらから。サツキが咲いていなくても、やはりこの眺めはいいものだ。

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その4

 かろうじて・・・

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その5

 この先には何があるのか、どうなっているのか判っていても、やはりわくわくしてしまうと思わないか?

   え?思わない?私だけって?そうかなぁ・・・

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その6

 下から見上げて。ちょっと色が見える。何かというと、

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その7

 ヤブウツギ。好みは真っ白な姫卯木の方が好きだけど。いや、バイカウツギかな。この日、バイカウツギはやっとちらほら状態だった。

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その8

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その9

 先日の問題を覚えているだろうか。イチハツ・アヤメ・カキツバタ・ハナショウブ、この違いを述べよ。これはアヤメ。イチハツはこれらの中で一番に咲き、葉っぱの幅が広く、くりんとカールしている花びらに白いレースを付けておしゃれをしているのがイチハツ。アヤメが次に咲き出し、イチハツ同様に畑土で育ち葉っぱは細め。アヤメは白いレースの代わりに黄色い斑点模様を付けている。カキツバタは半分水に浸っているような湿地に育つ。目立った色は付いていない。そしてハナショウブが最後6月になる頃に咲く。こちらは園芸種なので多種多様・・・ 背丈があるのは、多分完全に水に浸かる所に育つからだろう。

 これが簡単な見分け方。

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その10

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その11

 足元には紫蘭。陽射しがない分、赤紫の深い色合いが何とも綺麗だ。

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その12

 う~ん、キショウブがまだだ。鴨川はもう咲いているのに。って、まだ鴨川のキショウブを出していなかった。

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その13

 竹藪の下には真っ白なオオデマリ。

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その14

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その15

 真っ白なオオデマリ。雪のようだった。

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その16

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その17

 紫のミヤコワスレが多い中、こちらは白い花。そしてふたつの花が寂しさのためか、ひとつに寄り添って融合していた。

 再び訪れた様子は、また今度。
【2012/05/29 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(12) | Page top↑
子ガラスを見る
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その1

   え?そんなところに出て来ても大丈夫かいな・・・

 先日、巣立ったばかりの子ガラス。交通量も人通りも多い交差点の橋の上。目の前に飛び出してきた。

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その2

 嫌われ者だろうが、見た目の悪さだろうが、好むと好まざるとに関わらず、おちびはかわいい。興味新々で探索中。慌ててポケットからコンデジを出した。

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その3

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その4

 ちんと脚を揃えてしがみついている姿がなんともかわいらしい。暗がりの茂みの中、コンデジは限界。大急ぎでカメラを取りに帰ってきた。

 って、そこまでやるのか・・・

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その5

 子ガラスはもう1羽いた。歩道脇の茂み。

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その6

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その7

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 ちゃんとカメラ目線。いや、賢いカラスのことだ、興味新々なのだろう。

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その8

 不細工な顔のハシブトガラス、秘かに私はゴリラ顔と呼ぶのだが、そんなハシブトでも子どもの顔はやはり幼くてかわいい。そして青いビーズのような目がとても綺麗だ。

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その9

 もう1羽の方はいつの間にか木の上に上がっている。こちらは短距離なら飛べる様子。

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その11

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その12

 地面にいるこの子はまだ充分に大きくならないうちに巣から落ちたのかも知れない。よたよたと地面を歩いている。

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その12

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その13

 直ぐ側を人が通る。そんな植え込みの足元に隠れるようにうずくまる。樹上の雛には親カラスが餌を運んでいるのが見えた。

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その14

 餌を貰えず、飛べなければこの子は死んでしまうだろう。猫やトンビにも襲われる。自然界のことには介入しないことが一番だが、嫌われ者のカラスでも、やはり命はみな同じだ。
【2012/05/28 00:00】 生き物 | トラックバック(1) | コメント(12) | Page top↑
京都新緑紀行 @東福寺
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その1

 紅葉があまりにも有名だが、私は青もみじの方が好きだ。

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その2

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その3

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その4

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その5

   ここの紅葉は綺麗よねぇ

   そうそう、最高よね

 言葉と話の内容から他府県からの観光客と知れる中年女性たち。いいや、ここの紅葉は色づきの時期にかなりばらつきがあって、全体が色づいた頃には一部では既に落葉しているものもあり、最近ではこれといって綺麗な紅葉を見た記憶がない。

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その6

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その7

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その8

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その9

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その10

 むしろこちらの方が失敗はない。

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その11

 生け垣になっているお茶の木。柔らかな新芽がとても美味しそうだ綺麗だ。

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その12

 今日のラストはこれ。三門。毎回見る度にそのスケールの大きさを感じる。もう一度登ってみたいような、みたくないような・・・
【2012/05/27 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
ニホントカゲ
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その1

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その2

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その3

 よく見ると、しっぽだけでなく、左足も切れている。余程の強者なのだろう。気持ちよさそうに日向ぼっこの最中だった。

   あんたぁ、身障者手帳の申請は済んでる?早よ、しぃや

   おおきに、昨日、行ってきたところや
【2012/05/26 22:33】 生き物 | トラックバック(1) | コメント(2) | Page top↑
カキツバタ @大田の沢
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その1

 今にも雨の降りそうな大田神社へ。撮影は5月11日。今年はいつくらいになるだろうかと、本当に悩んだ日程だった。悩んだ甲斐あって、最高の咲き具合。タゴガエルが声も高らかに鳴く沢へ。

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その2

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 明るい曇り、採光もちょうどいい。葉っぱの緑と、花の青紫のこの取り合わせがなんとも上品。ちょうど一番花が咲ききったところとみた。なんていいタイミングだろう。

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その3

 中央の小島に繁っていた樹木がかなり切られたが、既にしっかり枝が伸びつつある。下草も刈られすっきりとして、カキツバタが映える。

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その4

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その5

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その6

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その7

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その8

 どこを見渡しても青紫の花に埋め尽くされている。青海波のようだ。

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その9

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その10

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その11

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その12

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その13

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その14

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その15

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その16

 お天気の悪い平日の早朝とあって、訪れる人も少ない。ゆっくりと堪能してきた。そして今年もこの光景が見られた幸せは、何とも嬉しい。

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その17

 今日のおまけはこれ。この沢にたくさん生息しているタゴガエルの卵。鳴き声はうるさいくらいに響くのだが、姿は滅多に見ることがない。いくら石垣の下だとか覗いても、決して姿は見せない。以前、一度だけ見たことがある。それだけ。
【2012/05/26 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(2) | コメント(12) | Page top↑
今日のおやつ
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 ぼく、ぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。久し振りにぼくに喋らせて貰えることになりました。とても嬉しいです。喋りたくて仕方なかったんです。

 この間、お仕事から帰って来るのが遅かったあーちゃんは、今熊野まで行っていたようです。新茶の地方発送を頼んできて、あーちゃん用にもひとつ、買ってきました。その新茶を煎れてくれたのです。お菓子は残念ながらスーパーで買ってきた、地元の和菓子やさんのくず餅です。くず餅はあーちゃんもとても好きなのです。こしあんがあまり好きではないのですが、さっぱりとしたくず餅とか桜餅のこしあんなら食べられます。

 お茶碗は愛媛の砥部焼です。大胆な蘭の花模様が素敵です。小振りなのでお煎茶にぴったりなのです。お盆が桜皮細工なので、菓子楊子もそれに合わせて桜のお細工物です。新茶なのでちょっと奮発です。

 新茶はまったりとした甘みと若い香りがとても美味しいです。ここだけの話し、あーちゃんはお茶を2杯もお代わりしていまし・・・・

   バシッ!

   ひぃ・・・

 ぼ、ぼく、なにも見ていません、言っていません。くず餅もふたつ食べたなんて・・・
【2012/05/25 16:56】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
シャクナゲ @雨の室生寺その2
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その1

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 えっと、随分前の続きを。室生寺と言えばやはり五重塔。台風で倒れた杉の巨木が塔に倒れ込んで、屋根の一部を壊してしまったのはまだ記憶に新しいところだ。今となってはその空間が光をもたらし、明るくなった。

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その2

 正面に五重塔、その両側にシャクナゲ、といった構図を撮りたいところだが、多くの人で賑わっているこの時間では無理というもの。しかし長年見たいと思っていたこの景色を見られただけでも幸せというものだ。こちらまで通うことにもようやく慣れた。初めての所は、本当に緊張する。わくわくすることよりも、どの道を行ったらいいのかとか、公共交通機関の乗り継ぎなど、かなり下調べをしないと動けない小心者だ。

   え?そんなことはないって?本当なんだから、信じてぇな、もう・・・

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その3

 と言うことで、塔を背景に。

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その4

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その5

 もしも叶うなら、ここの雪景色が撮りたいところ。京都にも雪景色の似合うところがあるのだから、遠いここまでも行かなくてもと思うのだが、夢は夢。

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その6

 ふと頭上を見ると、この朽ちた幹には風通しのために穴が・・・ と言うことではないが。

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その7

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その8

 お地蔵さまの前にも淡い色のシャクナゲとハナズオウが見頃を迎えている。何となくお地蔵さまも嬉しそうに見える。

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その9

 もちろん、若い人たちにとっても。

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その10

 帰りの都合もあり、奥の院まで上がる時間がなかったので仕方なくここ止まり。そろそろ降りようかと思っていると、本堂の辺りで賑やかな声が聞こえてきた。

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その11

 聞こえていたのはこれ。南京玉すだれ!他にもいくつか大道芸の披露があったので、時間もないのにしばし観覧。

   あ、そーれ、あ、そーれ、それそれそれそーれ ・・・
   ちょいと伸ばして・・・

 う~ん、一緒に歌ってしまう自分のノリが恐い。

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その12

 急げ、急げ、時間を取ってしまった。しかしこの石段をもう一度振り返り、来年も来てみたいと思う。

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その13

 時間はないがこれだけは押さえておかないと・・・ 

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その14

 生地によもぎの入った美味しい大判焼き。次々と売れていき、焼きたての熱々を買う。これはバスの中でゆっくりといただく。

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その15

 室生川の流れは雨上がりにもかかわらず、清らかな水が流れていた。

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その16

 さて、車中から見た大宇陀の田園風景を。

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その17

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その18

 こちらはかなり帰ってきて初瀬。その初瀬ダム。放水する勢いの凄さが、遠目にもよく判った。

 朝から時刻表とにらめっこしながら慌ただしい撮影だったが、大満足で帰ってきた長谷寺と室生寺だった。

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その19

 今日のおまけはこれ。室生寺のいもり・・・ 水死体のようにぷっかりと浮かんでいた。できればヤモリの方が好きなのだが。   
【2012/05/25 10:34】 奈良 | トラックバック(1) | コメント(2) | Page top↑
竹情荘 風音心感 風を感じるギャラリーカフェ @東山
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その1

 毎年この時期新茶が出ると、東山にある宇治茶専門店「大谷茶舗」から新茶を地方発送をお願いするのだが、昨日ようやく依頼してきた。その時、カウンターの上にあったお店の名前を記したカード・・・

   知り合いがカフェを開いたんですよ

 奥さんはまだ行ってはいないと言うことだったが、カードに書かれた毛筆の店名といい、表装がとても感じのよいできだったのでとても気になった。で、今日早速行ってきた。どっちが目的か判らないが、東福寺のサツキの様子を見たかったのだ。その帰りに。場所は光明院の直ぐ側。

 あの辺りにそんなギャラリーなんてあったかなあと思っていたのだが、何のことはない、以前から気になっていた趣のある古いお宅だった。

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その2

 開店祝いの胡蝶蘭が飾られた玄関先。黒光りのする扉や廊下の板の間の艶。いい感じではないか。

   ごめん下さい・・・

 出てこられたのは感じのよい男性。このカフェのご主人のようだ。カフェができたと聞いてやって来た旨を告げ、上がった。 こちらは和室だが、他にも清水焼などが並ぶギャラリーにカウンターバー、夜はバーで一杯飲めるのだ!大正のモダンな香りのする洋室に、静かで落ち着いたしつらえだった。5月から始めたばかりで、お庭などはまだ手入れの進行中。

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その3

 この照明など、大正モダンそのもの。等々眺めていると何やら視線を感じる・・・ 誰だろう?

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その4

 この子だ。草陰に隠れて様子眺め。

   怪しいもんとちゃうよ

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その5

 ご主人にこのお店についてたくさんお話しを伺った。彼のおじいさま・おばあさまがここをアトリエにしておられたとか。おじいさまが日本画、おばあさまがお茶を教えておられたとか。改修工事もかなりたいへんだったと言うことだった。

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その6

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その7

 どこもここも気になる場所ばかり。その中で特に目を引いたのがこの天井板。かなりいい状態だ。大正時代のものとは思えないほど。それも綺麗な木目の一枚板。少なくとも1mx2mくらいの立派なものだ。これが一枚板と言うことは、元の材木の大きさを考えると目が回る・・・ 今の時代では滅多に手に入らないだろう。

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その8

 床の間には掛け軸。悲しいかな達筆が読めないのだが、かなりいいものであることは判る。先々代の東福寺の管主さんの筆とか。

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その9

 庭には伸びた萩の枝が見える。あっという間に伸びるし、増えて困るほどらしい。いっそのこと萩の名所でもいいのだが、お庭の手入れまでなかなかと苦笑された。

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その10

 お庭の手入れの時、松の枝にキジぽっぽの巣があることに気づき、選定作業をどうしようかとご主人と植木やさん、工務店さんと3人の男性が頭を抱えたとか。そんな折雛が2羽巣立って万歳三唱。その後もこのお庭に度々現れる。住み着いてしまったようだ。そんなお話しをしているときに、そのキジバトの姿を見ることができた。余程ここを気に入ったのだろう。

 静かな佇まいで、風が渡っていく音が心地よい。まさに風音心感。

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その11

 で、注文したのがコーヒーとお抹茶のケーキ。

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その12

 トレイを乗せているのは手作りの木枠で、これならお座敷にも置ける。カップは偶然知り合った若い作家さんの作品。薄いカップは軽くて飲みやすい。色合いもシックだ。おしぼりの入っている小さな竹籠は、重しに箸置きが入っていた。

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その13

 飲み物とお菓子は組み合わせ自由。こちらで使用しているお抹茶は大谷茶舗のもので、ケーキもこのお店のもの。私もこのお店のお茶は美味しいと思っており、話が合う。他にもたくさんお話しをさせて頂いたのだが、何かと共通点があって、これはお店の奥さんが取り持ったえにしだと思った次第だ。

 まだ始められたばかりでこれからもどんどん好くなりそうな予感。こちらに来たときには立ち寄りたいと思う。お庭の木々も季節ごとの種類が多くて、どの季節でも楽しめそうだ。特に萩と山桜、それが楽しみになった。

 長い時間おしゃべりをして、まったりとした時間を過ごさせて頂いた。場所はすぐに判る。東福寺の南門を出て、光明院へ至るまでの西側。

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その14

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 今日のおまけはこれ。って、おまけで大きくなるのか。近所のツバメ。いつぞや孵化したばかりのツバメの紹介をしたが、その子。他の兄弟はみんな先に巣立って最後の雛のようだった。昨日の画像なのだが、帰りに見てみると既に姿はなく、とうとう巣立ってしまった。ちょっと寂しい気もする・・・
【2012/05/24 00:00】 京のごはんとカフェ | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
シャクナゲ @雨の室生寺その1
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その1

 先日の続きを。う~ん、いつのことだ?雨の長谷寺を出て大宇陀は室生寺へ向かう。到着した頃には雨も殆ど上がって、山腹は靄に覆われていた。湿っぽい空気を思いっきり吸うと、気分もすっきり。
 さあ、行こうか。

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その2

 朱塗りの太鼓橋を渡る。この様子だと雨にも負けずに咲いていてくれそうだ。

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その3

 仁王門の仁王さんたちに挨拶しようと思ったが、この通り人の多いこと。次から次へと訪れる人が多い。それだけシャクナゲも見事なのだろう。

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その4

 金堂の前に出る石段。少し濃いめのピンクも鮮やか。

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その5

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 淡い色はもっと優しい気分にしてくれる。

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その6
 
 何年前だっただろうか、この石段に木製の手すりが設置された。雰囲気を壊すのかどうかと固唾を呑んで見ていたが、いまでは白かった木肌も落ち着いた色になり溶け込んできた。それにも増して、高齢者の方、この日は松葉杖の小学生までもがこの手すりを持ちながら何人も登っていく。やはり手すりができて本当によかったと思う。

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その7

 石段の途中にそびえる杉の大木の足元。

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その8

 大木の下ではあったが、そこだけ切れて明るい。

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その9

 新緑のもみじと。

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その10

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その11

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その12

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 本堂前に出る石段にも、被さるように咲き乱れる。

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その13

 本堂にも多くの人がお参りに訪れており、ひっきりなしだ。

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その14

 ため池には緑が写り込み、小さな濃いの朱色がとても鮮やかだった。

 この続きはまた今度。
【2012/05/23 08:47】 奈良 | トラックバック(2) | コメント(4) | Page top↑
金環日食 観察編
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その1

 早朝5時過ぎはオレンジ色の朝日が昇っており幸先いいと思っていたが、6時過ぎからにわかに曇り始めた東の空。

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その2

 20分も回ってようやく少し輪郭が現れる。

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その3

 その後は風が吹いて空も晴れ渡って来るではないか。その頃になって多くの人が集まり始めた。やはり小学生を連れた親子連れが目立つ。

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その4

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その5

 若いお母さんたちの会話が耳に入ってくる。太陽めがねで覗いてもどこに太陽があるか判らないと言う。何のことだろう?サングラスと同じで、そのまま見たらくっきりと見えるのだが・・・?

   じっと見てて、慣れたら見えるわよ。山の線なんかもうっすらとわかるし

   (へ・・・?)

 ちょっとそれって危ないのではないのか?太陽を見るためのものだから、他のものは見えないはず。ホームセンターで買ったという声も聞こえた。案外充分にカットできていない粗悪品が出回っているのかも知れない。

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その6

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その7

 さすがに私のようにフィルターを付けたカメラを持って来ている人の姿はなかった。コンデジとケータイのカメラを太陽めがねに当てて撮ろうとしているがうまくいかないようだ。
 まだ人が少ないとき、ひと組の親子連れのおとうさんが必死になっていたので、レンズに被せていた自作セルを外して撮り方をレクチャーして、何とか撮れたようだった。きっと職場で見せるだろうと想像すると嬉しくなった。大学の職員なのか、早く出勤してグランドで見ているヤツがいるだろうなあと、奥さんと苦笑している。

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その8

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その9

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その10

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その11

 さあ、どんどんクレシェンドに近くなってきた。辺りはひんやりとする。風も冷たく感じる。暗くはないが、露出を間違えてマイナスにし過ぎた写真のような光景になってきた。もしくは映画などの撮影で、昼間の撮影にフィルターをかけて暗くしているのがバレバレのような屋根の反射。鳥の声は少し小さくなったような気もする。

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その12

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 来た!ベイリービーズだ。さすがにフレアまでは判らないが、きっとこの辺りが太陽ラインの北限くらいなのだろう。ぎりぎり繋がっている。

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その13

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その14

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 これが金環日食の瞬間。細いラインでかろうじて繋がっている。

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その15

 あっという間にリングは崩れて、離れてしまった。



 ビデオではないので、追いかけながらカメラを動かしたので少し揺れるところがあるのをご承知頂きたい。回りの人の声も歓声が上がって、みな興奮状態だった。前後を撮ったので少し長い。

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その16

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その17

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その18

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その19

 離れてしまうととても寂しくなった。金環になるまではうきうき・わくわくして待ったのだが、目撃した途端にテンションが下がってしまいそうだった。

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その20

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その21

 この頃になると回りには誰もいなくなってしまった・・・ 日食酔いが醒めてしまったようだ。なんだかそっけないなあと、とても残念に思う。せっかく黒点も見えて来ているのに。いや、めがねだけでは見えないか。コンデジのズーム最高にしても無理か・・・ そうか・・・

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その22

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その23

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その24

 ああ、元に戻るまであと僅か。僅かな時間でこの283年ぶりの金環日食も幕を閉じる。素晴らしいドラマだった。

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その25

 そして終わった。

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その26

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 最後に戻った太陽の黒点をご覧いただこう。曇っていたら諦めたのだが、晴れてきたので今回は2台のカメラで日食を追いかけて動画を撮ることにした。本当に忙しかった。しかしこのような機会は一生かかっても巡っては来ない。日食病という病気がある。一度この病にかかると一生治らないので、死ぬまで日食を追いかけることになる。幸いにも私はなんとか罹患せずに済んだようだ。だが今年は天体ショーが目白押しで、ちょっと忙しい1年を送ることになりそうだ。
 今年は課題の提出が多く残っている。それを片付けることができるのだろうか。普段の撮影を控えなければ・・・


 ところで、京大時計台記念ホールでは特別講演が開かれることになっており、9時半開演に間に合うようにと大急ぎ。定員500人となっていて、ぎりぎり滑り込みで入ることができた。何しろ特別ゲストに「喜多郎」さんの生演奏があるのだ。メインは音楽と宇宙映像融合の試みと称して、3編の映像を見た。映像は星空ネットワークの講演会でも目にしたことのあるもので、それに喜多郎さんのアルバム古事記の曲を乗せていた。映像と音楽がぴったりで、このアルバムは私も持っていて、何度となく聞いては多くの想像力を働かせていたものだ。

 昨日まで京大博物館で日食にまつわる展示もあったのだが、その中にこの9月に公開になる映画「天地明察」に使われた大道具、昔の天体観測に使われた器械なのだが、それを展示室に上げるのにエレベーターに乗りきらず、最終的に助けを求めたのが京大とも繋がりのある吉田今宮社御輿担ぎの皆さんだったとか。秋の神幸祭には時計台広場でも御輿が入るのだ。

 今日は長くなったので今夜の更新はお休みさせて頂きます。明日はまた早いので。
【2012/05/21 21:45】 天空 | トラックバック(2) | コメント(18) | Page top↑
淀競馬場
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その1

 淀競馬場で行われた、京都府警察音楽隊の演奏とカラーガードさんを追いかけて、淀競馬場へ。駅のホームから見たことはあっても、実際に入ったのは初めて。

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その2

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その3

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その4

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その5

 目の前を激しい地響きとともに駆け抜けていく姿は、上賀茂神社の競べ馬とはまたひと味違う醍醐味だった。こんなに面白いと判っていたら望遠を持って行ったのに。

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その6

 癖になりそうな競馬観戦だった。で、肝心の演奏は・・・ 保存版になるかも。どうも最近は出し惜しみしているように思う。

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その7

 最後に記念写真を撮って、と。

 朝は取り敢えず日食のためにスタンバイしますので、皆さまへの訪問はその後になります。あ、ケータイではチェックを入れますので。
【2012/05/21 00:00】 イベント | トラックバック(1) | コメント(2) | Page top↑
牡丹 @雨の長谷寺その3 最終日
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その1

 昨日の続きを。まずは綺麗なはっぱのシャクナゲから。やはり上が開けているところのシャクナゲは、傷みが少ないように見える。

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その2

 眼下には本坊の大屋根が見えた。こうして見ると随分と高い位置にあるのだと、実感した。

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その3

 坂道を降りて行くと、斜面一面を覆う真っ白な姫卯木。水滴に濡れて、とても綺麗だった。時間のないのも忘れて見とれてしまうほどだ。

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その4

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その5

 そして真っ赤なキリシマツツジ。そうか、ここの生け垣はキリシマだったのだ。花が咲くまで考えもしなかった。何を隠そう、いや、これは隠しに使っているのか、この建物はトイレ。はい。

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その6

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その7


 そしてやっとたどり着く・・・ 本坊へ至る通路は、長い間工事をしていた。今は両脇にずらっと花壇が広がり、見事に咲いた牡丹が・・・ 目のやり場に困るほどだ。どれだけの種類があるのだろうと数えられないくらい。それはそれは見事な眺めだった。

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その8

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その9

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その10

 しかしなんと言ってもこちらの眺めの方がもっと素晴らしい。霧に霞んだ本堂を臨む。

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その11

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その12

 さあ、タイムアップ。駐車場へ急ごう。そこからバスに乗らなければならない。その駐車場へ行くまでの石碑前には見事な藤。これにも嬉しくなった。こちらの若い僧侶がニコンのカメラで撮影されていたので、ホームページかどこかに使うのだろうか。

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その13

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その14

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その15

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その16

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その17

 地面が露出しているところには全て植えられていると言ってもいいほどの牡丹。聞きしに勝る牡丹の花に、かなり圧倒されてしまった。雨の中を出かけてきて本当に好かった。

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その18

 さあ、もうひとがんばり、行くとしようか。この続きはまた今度。

【2012/05/20 00:00】 奈良 | トラックバック(1) | コメント(4) | Page top↑
金環日食 準備編
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その1

 いよいよ二日後に迫った金環日食。テスト撮影を兼ねて自作セルを作成した。通販で買ったフィルム、サイトを見ると17日の時点で完売になっていた。世紀の天体ショーに今回はかなりの量を仕入れているはずだ。前回は早くに品切れになっていたので早めに買ったのに、準備はぎりぎり。う~ん。

 何でもいいが、次へ進む。そのフィルムと使うレンズ、厚紙。太陽めがねは粗悪品が出回っているようだ。NHKのニュースでも取り上げていたくらいだから、余程なのだろう。ちなみに私が持っているのは京大理学部が測定した太鼓判の太陽めがね。花山天文台で貰ったものだ。それも3つも持っている。

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その2

 先ず数㎝幅に切った厚紙を、レンズの周囲に巻き付け外せる程度の強さを残してセロハンテープで止める。両面テープでもいい。フィルムにその輪っかを当てて印を付けて、2cmほどの余裕をもって丸く切り取る。

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その3

 それを厚紙の輪っかに当てて、ギャザーを折りたたみながらテープで止めていく。皺になっても大丈夫。使用に問題なし。

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その4

 フィルムの上からもう一度厚紙を当てて止めて完成。すこぶる簡単。

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その5

 今回制作したセルで試し撮りしたもの。なかなかいいかも。で、拡大して見るとなんと黒点が写っていたのだ。 

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その6

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 前回作ったセルも使って2本のレンズで撮ってみた。どちらも少しトリミングしているが、これにはちょっと感動してしまった。本番が楽しみなのだが、降水確率30%、曇りのち晴・・・ せめて薄雲が広がる程度であって欲しいと願うばかり。
 なにしろ休みまで取ったのだから、晴れて貰わなければ困る。休みが欲しいと部長に言って、代わりの日に出るからと言うと、いつも頑張ってくれているから休んでいいよと、快く休みを貰ってきたのに・・・

 もうひとつ追加。もしもコンデジで撮るなら、このセル越しに。お椀を被せるようにして撮ればコンデジでも撮れる。レンズの前に直接貼り付けてやってみたが、フィルムを感知してしまい撮れなかった。
 ちょっと、いや、ちょっとどころか怪しいが、眼鏡に直接貼ってみた。これはちょっと光が強かったので真似しないように。
【2012/05/19 16:37】 天空 | トラックバック(1) | コメント(10) | Page top↑
牡丹 @雨の長谷寺その2
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その1

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 昨日の続きを。

 斜面に咲く牡丹、このような精悍な眺め。それも色とりどり。途中に鉢植えのものが置かれているのは、寂しくなった空間を埋めるためだったのかも知れない。鉢の数も数知れず。いったいどれだけの牡丹を栽培しているのだろう。気が遠くなりそうだ。

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その2

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その3

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その4

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その5

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その6

 登廊の周囲は見所が一杯。急斜面に並ぶ姿は圧巻。

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その7

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その8

 牡丹は花の女王。さながら豪華なイングリッシュローズのようだ。

 ところで、こちらの月輪院ではお茶席があるのだが、これまでいつもタイミングが合わず入ったことがない。この日は連休と言うこともあってか、お茶席が開いている。時間がおしていたが、次はいつになるか未定だ。ちょっと・・・

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その9

 桜の木が茂っている窓辺に席を取った。運ばれてきたお茶とお菓子。窓の外で鳥の鳴き声。見れば目の前をエナガが歌いながら桜の枝を飛び回っている。網戸もあって撮ることもままならず、悲しかった・・・

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その10

 お菓子はこちらの長谷寺の四季の見所を模したお干菓子。桜・青もみじ、そしてこの季節の牡丹。箱入りを別に売っていたが、そこにはもう1種類紫陽花があった。3個いただいたので、ぴよちゃんたちとちょうど1個ずつをいただいて、喧嘩にならずに済んだ。

 さあ、一服したらまた石段を昇っていく。五重塔の塔まで行かなければ。

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その11

 五重塔には本堂からぐるっと回るのが順路なのだが、時間が惜しいため逆走をして近道から上がった。そこにはシャクナゲがあるのだ。

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その12

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その13

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その14

 桜やもみじの茂みの下にあるため、こちらのシャクナゲの葉っぱはちょっとひ弱で虫食いの痕がある。案外画にならなかった。

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その15

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その16

 五重塔が見えて来た。桜の季節の姿が懐かしく思い出された。

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その17

 眼下には雨のために霧のかかった初瀬の山々が広がっていた。まだまだ紹介しきれず、もう1回増やすことにした。この続きはまた今度。
【2012/05/19 00:00】 奈良 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
牡丹 @雨の長谷寺その1
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その1

 今年の長谷寺の牡丹、少々開花が遅れ、タイミングを逃してしまった。大丈夫だろうかと思いつつやっと行くことができたのが5月の3日。小雨の降る朝だった。

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その2

 参道から見上げると、ツツジに牡丹にと、色鮮やか。予定している時間で回れるだろうかと、かなり心配になるほどの咲き具合だった。頑張るしかないと、傘を握る手にも力が入る。え?そこまで気合を入れなくてもいいって?それもそうだが、ここの牡丹の敷地は半端な面積ではないのだ・・・

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その3

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その4

 長い石段を昇り始めたが、受付にたどり着くまでにどれだけかかっただろう。この先が本当に思いやられる。

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その5

 白壁の前で。

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その6 

 大きな屋根を背景に。 

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その7

 細かいそぼ降る雨に、小さな水滴がびっしりと付いている。 

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その8

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その9

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その10

 訪れる前日までにもかなり降っていたはずだが思ったより花は落ちてもいなくて、こちらの庭師の皆さんの手入れの良さなのだろうか。一部には寒冷紗がかけられていたので、それの効果も大きいと思う。

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その11

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その12

 階段状に並んでいる様子は、また圧巻だ。登り楼の左右はこうした華やかな光景が広がっていた。

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その13

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その14

 その足元の水路にはこんなものが・・・ 一度目に入るともうだめだった。まだ先が長いというのに、ここで留まってしまった・・・

 と言うことで、この続きはまた今度。
【2012/05/18 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
葵祭 2012
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その1

 なんて運がいいのだろう。つくづくそう思った。5月15日に催される葵祭、今年は天候が崩れて順延となった。仕事が入っていた私は諦めていたのだが、雨降りというアクシデントのおかげで出かけることができたのだ。関係者の方々はたいへんだっただろうが、私はほっとした。

 今年はちょっといつもの場所を変えてみた。予定より30分ほど出遅れてしまったのが悪かったかどうかは判らないが、一番の場所は既に埋まっている。仕方ない、ちょっとずれるか・・・ 

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その2

 先頭を行くのは京都府警平安騎馬隊のおふたり。自分としてはこの姿を見るだけでも嬉しいのだけど。

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その3

 ちょっと美形の子。

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その4

 たてがみに注目。どこの美容院に行ったのか、おしゃれをして貰っている。

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その5

   ちょっと痒いの・・・

 器用に唇で前足を掻いている。ヤブ蚊でもいたのだろうか。このあと霧吹きで、身体に何か噴霧して貰っていた。

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その6

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その7

 曇っていた空に青空が広がり始めた頃、行列が出発した。先頭を切るのは先日上賀茂神社で行われた競べ馬に携わった方々。

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その8

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その9

 その時の若者の姿があった。

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その10

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その11

 ちょっと不機嫌そうに頭を振った。

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その12

 気が付けば空一面に青空が広がっている。

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その13

 牛車が来た。

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その14

 そして女人たち。女性たちがやって来ると、辺りがさっと華やかになる。

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その15

 そして齋王代の輿。観客席のロープをはみ出しているおじさん。せこい・・・

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その16

 やはり影になって顔が暗い。

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その17

 愛想のよいこの女の子。どこでも観客に手を振ってくれていた。

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その18

 女の子に気を取られている間に・・・ あ、あ、あ・・・

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その19

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その20  

 きらびやかな衣裳をまとった女性たちが現れては消えた。

 ところで、この時、ちょっとしたトラブルが。横一番前に大きな三脚を構えたビデ小のおじさんがいて、その横に一脚を持ったおじさんがいたのだ。行列が始まった途端に立ち上がって撮影を始めたので、後ろの方から中高年のおばちゃんがふたりやって来て、そのおじさんたちの三脚の足元に座り込んだ。おじさんたちは

   なんや、なにすんのや!

 そりゃあ、怒るだろう。

   立ったら見えへん、ここが空いてるやろ

 そう言って足元で見物し始める。確かにおばちゃんたちは座っていて、邪魔にはならなかったと思われる。しかしアクシデントはそろそろ行列の最後尾の辺りに差し掛かったときに起こった。おばちゃんが立とうとしたのか、大きい方のビデオ用の三脚に思いっきりぶつかったのだ。おじさん、怒る怒る。

 そんなところに入り込んだら、三脚に当たるのにと思っていたのが現実になった。これで撮影した映像が台無しになった。私でも怒り爆発させると思う。苦労が台無しになったのだから。

 おばちゃんたちはさすがに小さくなって平謝り。謝っても揺れた映像は治らない。足元が空いてるからと入り込んだそのせこい考えが見苦しい。彼らはそのために早くから来て場所を確保していたのに。そんなことは一切考えていないのだろう、このおばちゃんたち。おじさんが気の毒だった。ビデオの調整を何度もしていたのを私は知っている。何故終わるまでじっとしていなかったのか、このおばちゃんたち。

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その21

 長い行列はしずしずと御所を出発していった。

 このあと2ヶ所撮影しているが、記事に出来るかどうかは全くの未定。元気があれば記事になるだろう。最終上賀茂神社での様子はブロ友さんがアップしてくれるはずなので、私はそちらで見せて頂く予定にしている。
【2012/05/17 00:00】 京の祭事 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
御蔭祭りその2 @下鴨神社
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その1

 昨日の続きを。

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その2

 さて、八瀬御蔭神社での神事を終えて行列が戻ってきた。あらみたまを奉じた神馬は糺の森を進んできたが、不用意に焚かれたストロボに驚き、いなないて大きく動いた。それが何回も続き、白い神馬は落ち着かない。とうとう神職の方の注意が入る。その後もやはり時折光っているところを見ると、競べ馬の時と同じで、コンデジのストロボを禁止するカメラ操作を知らない中高年の観客が多いのだろう。光っていることさえ気づいていないかも知れない。困ったことだ。

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その3

 この馬に付けられた飾りも、荒御霊にお供えする飾り。この子は手綱を曳かれて静かに歩いて行った。

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その4

 この五色幕の中で荒御霊は見物されるのだ。

   え、出られへんの?

   そういうことだな。

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その5

  ここでは切芝神事と言って、迎えた荒御霊を歓迎する舞や演奏が行われる。まず「東遊び」という舞が奉納される。舞い手は平安雅楽会のみなさん。

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その6

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その7

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その8

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その9

 優雅な舞に観客は魅了される。やがて雲の切れ間から陽射しが時折射すようになり、ステージのスポットライトのような演出になった。

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その10

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その11

 その次は雅楽の奉納。



 冒頭、ちょっと切れてしまったのは、お許しを。重たいデジイチを4分あまり掲げていたのはかなり堪えた。終わったら腕がぷるぷる・・・

 持参した足台が少し高くて、後ろのおばさんが押してくるものだから危なくて乗れない。おかげで高い位置から撮影できなかったのが未だに悔しくて根に持っている。神社の準備された椅子席の後ろに立とうと思ったのだが、おばさんパワーはやっぱり恐い。撮影の代わりに今回は動画で。
 
 後ろから押されて、倒れないようにと変な姿勢で長時間立っていたら、持病の座骨神経痛が出て脚は痛いし、夜には内腿の筋肉痛が出るし、散々だった。

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その12

 全ての奉納が終わると、いよいよ本殿に向かって帰っていく。

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その13

 これが神馬に飾り付けられた装飾。みんなは行列についてその後ろをぞろぞろ。私は横道を走って先頭の前に出ることにした。

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その14

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その15

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その16

 雅な行列は雅楽の演奏とともに楼門をくぐっていった。

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その17

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その18

 やっと正面から神馬を捉えることができた。この幕の中に荒御霊が御座す。暴れていた神馬も今はすっかり落ち着いたようで、こちらも安心。
 横道からまた正面にでよう。

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その19

 もう少しで神事も終わるという安堵感だろうか、長い道のりが終わる安堵感か、無事にここまで来られたという安堵感だろうか、皆さん一様にほっとされたような表情に見える。特に小中学生のご奉仕はとても緊張を強いられただろう。

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その20

 次々と本殿に向けて吸い込まれて行く。御蔭祭りの最後まで滞りなく遂行されることを願って、私はここで終わりとした。今年の葵祭は生憎とお天気の悪化で順延となってしまったが、こちらも無事にお祭りが行われることを祈りたい。

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その21

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その22

 境内の御手洗川畔では、姫卯木の真っ白な花が咲いていた。
【2012/05/16 00:00】 京の祭事 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
メダカ
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その1

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その2

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その3

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その4

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その5

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その6

 僭越ながらうちの金魚、もとい、ヒメダカちゃんたち。ふた冬を越冬して、そろそろだめかなぁと思いつつ、かわいくて仕方がない。女の子5匹に男の子2匹が生き残っていて、男の子の縄張り争いで左目を傷つけた男の子。バケツの別宅に移してやった。怪我が元でだめになるかもと思ったのもつかの間。元気を取り戻して、今では片眼ダカちゃんになった。

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その7

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その8

 傷が綺麗に治ったようで、初めは慣れなくておろおろと泳いでいたが、今はとても元気に泳ぎ回り、食欲も旺盛。ひとまずやれやれ・・・
 メダカの寿命は3年くらいだそうで、この夏を越えたらそろそろみんなやばいかも・・・
【2012/05/15 16:38】 生き物 | トラックバック(1) | コメント(10) | Page top↑
御蔭祭りその1 @下鴨神社
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その1

 葵祭に先駆け、御蔭祭りが行われる。比叡山麓の御蔭山(御蔭神社)に鎮まる御祭神の荒御霊(あらみたま)を遷した神馬を下鴨神社に迎える神事。

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その2

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その3

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その4

 お迎えに行く方々は既に整列し、お祓いを受けて清められる。

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その5

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その6

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その7

 それぞれ名前を呼ばれ、盾など自分の持つべきものを手袋をした手で大事に抱え持つ。

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その8

 あらみたまをお迎えに行く準備も済んで、これから楼門を出発する。

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その9

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その10

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その11

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その12

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その13

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その14

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その15

 御蔭神社などで神事を行い、再び夕方こちら糺の森まで帰ってくる。それまでしばらく待とう。

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その16

 出発したあと、入れ違いにやって来たのはこの子。もう1頭いた。この神事のもうひとつの主役。

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その17

    あっちに行きたいんやけど・・・

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その18

   今日はあかんよ

 希望は叶えられず、無残にも名残惜しげに連れて行かれたのだった。

 この後半はまた今度。
【2012/05/15 00:00】 京の祭事 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
玉虫色の・・・
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その1

 これ、なぁんだ。

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その2

 ここまで来たら判るかな。え?まだ判らない?

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その3

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その4

 答えは玉虫のアクリル樹脂詰め。実はこれ、ブローチに仕立ててもらった。いつも何かと利用している時計宝飾店、そこの娘さんがアクセサリーを作る。昨年、自分で拾ってきた綺麗な昆虫やその羽根を、こんなアクリル樹脂詰めにしてペンダントなどに加工したものを販売し始めた。あるおばあさんは、50年前に嫁いできたときに箪笥の中に入れてきた玉虫を、帯留めにして貰ったとか。

 そんなことで私もなにか欲しいなあと拾ってきたのが、綺麗なセンチコガネやオニヤンマ。クマゼミも綺麗なのを拾ってきた。しかしこの玉虫だけは難しかった。そこでなんでも聞いてみるものだ。身内に、

   まさか玉虫なんて持ってへんよね

   あるけど・・・

   へ・・・? ええぇっ

 まさか本当に持っていたとは。そこで快く奪い取ってきた私はブローチにしてと依頼して、ようやくできあがってきた。厚みのあるボディなのでちょっと重い。ペンダントトップにもできるようにしてあったが、やはり帽子に付けたいと思った。

 この夏、このブローチが付いているベージュの帽子を被っている、怪しいヤツを見かけたらそれが私かもしれない。

 甲虫類、特に玉虫の甲殻には金属のようなメタリックの光が見えるが、表面にコレステリック液晶による多層膜構造を持っているそうで、見る角度で異なる多様な色を表現しているので50年経っても輝いているのだそうだ。個体差もあるので構造がずれることでいろんな色の違いがでるとか。確かにセンチコガネでは拾った山で随分と色が違った。

 今年は自分で玉虫を拾いたいものだ。


 ところで、今週1週間、かなり忙しい日々を過ごした。何とか本日のイベントでひとまず終了。本当にくたくただった。重たい荷物の運搬もしたので、夜には筋を痛めたのか腕やら腿など筋肉痛・・・

 御蔭祭りのレポートはまたいずれ・・・ 全くの手つかずで。
【2012/05/14 00:00】 生き物 | トラックバック(1) | コメント(10) | Page top↑
牡丹 @東山建仁寺
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その1

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 強い風と雨の建仁寺へ。撮影は5月2日。本当に台風のような風雨だった。

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その2

 間もなく見頃も過ぎてしまうと、大急ぎで行ったものの、タイミング悪く雨降り・・・ 雨だけならいいが風がとても強かった。途中、四条大和大路の交差点に、まだうっすらと残る白いチョークの痕。人混みの中、小さく手を合わせた。

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その3

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その4

   こっちがよう咲いてるで

 そう声をかけてくれたおばちゃん。もう70も回っているだろうか。昨年この近所に引っ越してきたときに、建仁寺には綺麗な牡丹が咲くと聞いて今年は楽しみにしていたとのこと。ところが牡丹の季節は5月を過ぎてからだと思い込んでいたので、一番いい時を見逃してしまったと笑う。この時、既に盛りは過ぎていたのだ。

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その5

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その6

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その7

 生憎の悪天候だったが、それでも法堂へは多くの人が飲み込まれては、また吐き出されている。

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その8

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その9

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その10

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その11

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 白い牡丹はまた優美だ。天女の羽衣というのは、こう言うものを指すのではないだろうかと思う。

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その12

 裏手には黄色い牡丹がたくさん。風よけになっていた建物から外れると、途端に激しい風に傘が飛ばされそうになる。どれくらい強いかというと・・・

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その13

 ほら、この通りの強風。しっかり傘を掴んでないと全身びしょ濡れになりそうだ。

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その14

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その15

 しなやかな茎は、強風にも負けずにしなやかにうねっていた。

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その16

 もう少し早く来ていたならば、少し高い法堂からの眺めもよかっただろうと思われる。ま、来年も来てみるとしよう。

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その17

 今日のおまけはこれ。水たまりに浮かんでいる、黄色いものは何だと思う?これは松の花粉・・・ 晴れていれば、この季節、松の花粉は黄色い毒ガスのように飛んでいる。
【2012/05/13 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(6) | Page top↑
牡丹 @寺町本満寺その2
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その1

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 昨日の続きを。

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その2

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その3

 次へ進めばいいのだが、未だに本堂前にこだわる。困ったものだ。

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その4

   にゃんだぁ?おまえは・・・

 あ・・・

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その5

 墓守をしている猫さんを見てしまった。

   い、いや、決して怪しいものではないから・・・(^^;

   頭が三つもあるのにか?

 目つきの悪い猫になど言われたくはないけど・・・ 人を見下したような目つきをしていたが、黙って通してくれた。

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その6

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その7

 その墓守の奥にあったのがこの濃い赤紫の花。さあ、今度こそ次へ行こう。枝垂れ桜のその下へ・・・

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その8

 思わず、おおっ・・・ 先日来たときは、庭師のおじいさんが1本1本、丁寧に水引の細い紐で倒れないように支柱にそっと縛り付けていた。その甲斐あって、どの花も力強く咲き乱れていた。

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その9

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その10

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その11

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その12

 黄色い花がたくさん。それも大きな株なので、ずっと前からあったのだろうがあまり記憶になくて、多分タイミングが悪かったのだろう。

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その13

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その14

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その15

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その16

 数人がやって来てはすっと居なくなり、思いっきり独占させて貰った。なんとも贅沢な時間だった。きっと開花の時期が読めなくて、常連さんたちの訪れもまちまちだったのだろう。

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その17

 すっかり花を落としてしまった八重桜は、足元を雪桜に染めていた。
【2012/05/12 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(4) | Page top↑
牡丹 @寺町本満寺その1
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その1

 牡丹と言えば、私の中では本満寺。奈良の長谷寺はまあ、あれは別格だと思っている。撮影は4月30日。

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その2

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 訪れる少し前に偵察に行くとちょっと早かったので、見頃を見計らった。早くから咲いていた花は、散りかけているものもあったが、総じてちょうど見頃だった。

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その3

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その4

 以前からこんなにいっぱいあったかなぁと思いつつ、真っ白な花を見つけて近づくと、哀れにも花びらが囓られている。こんな囓り方をするのは・・・ と隣の散ってしまった花を見ると、

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その5

 居た。犯人はこいつだ・・・

   え?しもた、見つけられてもうた(>_<)

 そう、ナメクジ・・・

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その6

 代わりの白い花をまた見つけた。

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その7

 こちらにはフタツホシテントウ。これは許してやろう。

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その8

 この赤紫もなかなか深みのある綺麗な色だ。先がちょっと薄い色になっているのもいい感じ。

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その9

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その10

 こちらは本堂前。

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その11

 側の八重桜は既に殆ど散ってしまっており、ツツジの葉に落ちた花殻が、まるでツツジの二色咲きみたいだ。

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その12

 一緒に植えられている芍薬のつぼみも、もうすぐ咲きそうだ。この続きはまた今度。あと1回後半のお付き合いを。
【2012/05/11 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(8) | Page top↑
藤の花 @宇治平等院 南門の前・・・
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その1

 どうせ宇治に行ったならばと脚を伸ばした平等院。こちらの藤は生育が悪いとサイトにも出ていたほどなので、余程の事なのだろう。門のところから奥を覗いてみると、確かに滝のように咲いているはずの花がない。本当にだめだったのだと諦め、代わりに南門前の玉藤を。こちらは今年も満開。

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その2

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その3

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その4

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その5

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その6

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その7

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 辺りはとても甘い香りで一杯だった。藤棚の下に入ると、お気楽クマンバチの低い羽音が響く。棚の前に立って写真を撮ろうとしている人も多いのだが、この羽音にビビって近寄りたがらない。スズメバチではないのだから、大丈夫なのだが、知らない人にとってはどっちも同じに見えるのだろう。クマンバチ、かわいそうに・・・ 吸蜜中なんて、あの真っ黒のお尻に触っても知らん顔なのに。

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その8

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その9

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その10

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その11

 暑いくらいの陽射し。空も青く最高のお花見日和。

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その12

 ブロンドのお嬢さんが嬉しそうにして門をくぐっていった。
【2012/05/10 00:00】 宇治 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ナミアゲハ 
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その1

 少し盛りの過ぎたツツジではあるが・・・ 十念寺にて。

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その2

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その3

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その4

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その5

 羽化したばかりなのか、綺麗な衣裳だった。

 ところで、今週末まで非常に多忙な毎日を送っている。8日今夜も実はお通夜が入ったのだが、夕方から予約の仕事が入っていたのでお焼香に行けなくなった。仕事帰りはそのまま今週末の講社祭に向けての練習があり、9日に、告別式に行こうと思っている。ところが9日は午後から単発の急な仕事を頼まれており、告別式からそのまま出勤しなければいけなくなった。
 そんなことを夕方仕事の相方N氏に言うと、

   忙しい方がええで・・・

 まあ、そうかもしれない。しかしちょっと疲れが貯まったのか、午前中座りっぱなしだったせいで脚がむくんでいたようで、部長室に用事があってだるい脚で階段を登っていると、滑り止めに躓いて転倒しかけた。よろけただけで壁にもたれたのだが、ふと後ろに視線を向けると、そこには苦笑しているスーツ姿の営業マン。恥ずかしいと言うより躓いたことにたいへんびっくりしてしまった。
 大事には至らなかったので、ふたりで大笑いした。ところが、じ、実は、朝も同じ階段で躓きかけたのだった。階段の滑り止めに・・・

 二度あることは三度ある。三度目の正直というではないか。せいぜい顔に青タンを作らないようにしよう。いや、本当にショックだった。びっくりした。
【2012/05/09 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
ツバメ
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その1

 例年やって来て子育てをしている。この春も抱卵している姿を見ていたのだが、今日はなんやらごそごそと行動がおかしい。

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その2

 ちょっとがん見されてしまった。

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その3

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その4

 と、その時、つがいの相方が帰ってきて交代。やおら小さな口に餌を与え始めた。どうも今朝くらいに孵化したようだ。まだぴぃとも鳴き声がしなかった。また明日からが楽しみだ。
【2012/05/08 23:45】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
イチハツ @上御霊神社
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その1

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 撮影は4月30日。実は2回目。仕事の合間を縫って行ったのだが、1回目はピーカン過ぎてだめだったので、次は曇りの日に。チャリを停めようとすると、中高年の男性が足元の花を指さすので、にっこりとしてうんうんと頷いた。

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その2

 彼も曇りを狙って、今回は3回目とか。こちらは2回目と言って、ふたりで思いっきり笑った。

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その3

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その4

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その5

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その6

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その7

 昔は水の流れていた南側のお堀跡に、いつ頃からなのかは知らないが、一面に青紫のイチハツが咲くようになった。同じ場所に杉の木が植えられているのだが、ちょっと手入れの悪い杉なので枝振りも悪いし、枯れた葉っぱがイチハツの上に落ちるなど、あまり景観はよくない。(ちょっと補足:戦前にはここは湿地になっていて、カキツバタが咲いていたそうだ。戦後、その風情を取り戻そうと水のなくなった堀に、十数年前住民が植えたのだとか)

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その8

 それでもこの季節になれば見たくなってしまう。イチハツ・アヤメ・カキツバタ・ショウブ、さて、違いが言えるか?
【2012/05/08 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
山吹 @宇治恵心院
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その1

 宇治へ行ったならば、ここへも寄るべし・・・

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その2

 三室戸寺を出たあと、宇治川沿いの恵心院へ。こちらも四季折々の花が咲き乱れるところ。山吹と合わせて咲くのが、真っ白なカラー。開いたばかりなのか、まだ傷んだ所もなく、真っ白・・・

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その3

 こんな感じ。

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その4

 参道の石垣に沿って盛りをちょっとだけ過ぎた山吹。コントラストが強くて、黄色の深みが出ず。山吹はやっぱり曇りか雨の日に限る。

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その5

 山吹を撮りにいたはずなのに、なぜかレンゲにはまる。

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その6

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その7

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その8

 足元を飛び回るミツバチたちが琴線に触れてしまったのだ。

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その9

 ちょっとクマバチでは重たいだろう・・・ 何度もひっくり返りながら高級な(!)レンゲ蜜を採っている。

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その10

 そう言えば最近花菜の群生を見ていない。

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その11

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その12

 甘い香りに誘われてたどり着いた牡丹。あまりの陽気に牡丹もちょっとうんざりしているようだった。

 そして、甘い香りと言えばこの時期は藤の花。藤の花と言えば平等院、と思い出す人も多いだろう。残念。

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その13

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その14

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その15

 平等院の藤は、寒さで花芽が生長できなかったのか、今年はだめなので、とサイトにも出ていたほどだった。こちらはとある民家の藤の花。辺りは甘い香りに包まれていた。
【2012/05/07 00:00】 宇治 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
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