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阿修羅王

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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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-天気予報コム- -FC2-
時刻

京都梅紀行 in 京大紫蘭会館
IMG_7164梅1
その1

 今にも雨の降り出しそうな薄暗い8日の夕刻。偶然この通りを走っていると薄暗い先に濃いピンクをした満開の花が見える。紅梅だった。このような所に見事な紅梅があったとは、全く気が付かなかった。図書館で数冊の重たい本を借りてきたところだったので、ちょうっと面倒だったが一旦帰宅して本を置き、再びカメラを抱えて戻ってきた。

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その2

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その3

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その4

コピー ~ IMG_7182梅4大


 風が強く枝が揺れる揺れる・・・ おまけに暗いと来る。しかし陽射しがないので、濃いピンクの色がとても深い。香りも濃い。一年ぶりの梅の香りは早春の香り。これこそ春を告げる香りか。日本水仙も早春を感じるが、淡路島や越前海岸など、群集を普段目にすることはないのでやはりこちらが早春の香り。

IMG_7192目白1
ウメジロその1

IMG_7196rメジロ2
ウメジロその2

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ウメジロその3

 会館の西側には紅白の梅。白梅はまだ殆ど咲いておらず、撮るには足らず。その代わり、メジロが囀ってくれた。しかしこちらは高さがあり、時間を追って暗くなっていたのでメジロが目立たず。ざっとトリミング。北野天満宮よりこちらが満開で、ちょっと嬉しかった。

IMG_7234鍾馗
鍾馗さん

 今日のおまけはこれ。近くの民家に揚げられていた鍾馗さん。疫病神を追い払い、魔を取り除くという神さん。商家は特に、民家でもよく見かける。
【2011/02/10 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
鴨川パトロール ユリカモメとカモの関係
IMG_0570ゆりかもめ1
その1
 
 昨年12月の画像で大変恐縮である。かなり貯めてしまっている鴨川パトロール、季節が移ろう前に大急ぎでアップしていこうか。

 早朝の鴨川。いつもの場所で餌を採っていたユリカモメ。何を思ったのかカモの背後に飛び上がる・・・

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その2

 その小さなピンピールのパンプスは次の瞬間、カモの背中を蹴っていた。カモは怒り、大騒ぎをしたのは言うまでもない。・・・と、見えたのだが。
【2011/02/09 13:38】 鴨川パトロール | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
京都梅紀行 in 北野天満宮紅白の梅
IMG_6327梅1
その1 三光門の幻獣と白梅

 昨日の続きを。咲き始めたと言ってもほんの一部でしかないが、梅が咲き始めたと聞くだけですでに春になった気分だ。植物園の洋蘭展も今週末までだが、温室の洋蘭より咲き始めた梅の方が春を感じる。

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その2 雲龍梅と石灯籠

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その3 梅とすずめですず梅・・・(く、苦しい)

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その4

コピー ~ IMG_6375梅4大

 お天気が悪く、その分白飛びもしなくて済んだが、陽が当たらないと香りも薄いように思える。

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その5

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その6

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その7

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その8

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その9

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その10

コピー ~ IMG_6420梅10大

 その6と10はお気に入りのカットで、昨年2月の雪の日にはこのカットを撮っている。もう少し咲いたらまた撮らないといけない。

IMG_6444梅11
その11

IMG_6445梅12
その12

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その13

 まだ咲き始めの北野さんはゆっくりと回った。これが見頃になる頃には最後の合格祈願の受験生で賑わうことだろう。そう、私も来たから。

   その節はどうもお世話になりまして・・・ おかげで無事、受かりました
   菅原さまのお力です。いや、自分でもかなりの努力はしたけど・・・ いや、ほんまに

IMG_6450ぴよ3

 さあ、最後の記念写真も撮ったし、帰ろうか。ここの見頃はいつくらいになるだろう。今年は梅花祭には行けそうだ。 
【2011/02/09 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(1) | コメント(8) | Page top↑
今日のおやつ
P2050430長五郎

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんもいっしょです。かなりご無沙汰しているような気がします。いいえ、気のせいではありません。本当に長いあいだ出して貰えませんでした。ぼくたち、なんにも悪いことしてないのに・・・

 でもおやつは食べられました。北野さんに行ったときに買って貰った長五郎餅です。普段は北野商店街の本店に行かないと買えませんが、この梅の時期になると境内のお店で買うことが出来ます。お店でお煎茶やお抹茶と一緒にいただくことも出来ます。今回は買って帰りました。

P2050431長五郎

 お煎茶かお抹茶かと聞かれて、悩んだ挙げ句お抹茶にしました。どちらのお茶も捨てがたいのですが、お抹茶の残りが少なかったので飲みきってしまおうと言うことになりました。と言いながら、あと一服か二服分ほどまた、残ってしまいました。
 大丈夫です。また何か美味しいもんを買って貰います。

 あっ、お味ですね。忘れるところでした。中は漉し餡です。柔らかいお餅で包んでいます。あっさりとした甘さなので、漉し餡の苦手なあーちゃんでも食べられます。う~ん、ぼくたちももうひとつ、お代わりが欲しかったです。あーちゃん、お願いします。
【2011/02/08 19:57】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
京都梅紀行 in 北野天満宮その1 ロウバイ
IMG_6319梅牛

 立春も過ぎ、やっと春になった気分。それではと言うことで梅の便りが飛び交い始めたので私も少し。まずは天神さんのロウバイから。

IMG_6312rジョウビタキ1

IMG_6315rジョウビタキ2

 三光門をくぐると、迎えてくれたのは梅の花ではない。あに図らんや・・・ ジョウビタキのお嬢さんだった。いきなりのお出迎えにテンションが上がる。近くにいたおじさんとおばさん、すずめかなあと言うので、あれはね、と教えてあげる。

IMG_6337ロウ1
ロウバイその1

コピー ~ IMG_6337ロウ1大

 ロウバイと言えば真っ先にここのロウバイを思い浮かべる人が多いと思われる。かくいう私もその一人。あまり写真映えしないが、背後の建物と苔の生えた古い石塔が味を醸し出してくれる。

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その2

 そして金色に鈍く光る釣り灯籠。

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その3

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その4

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その5

 いつもこの辺りでは誰かが熱心に撮っているのを見る。

IMG_6437ロウ6
その6

コピー ~ IMG_6437ロウ6大

 その2のように花びらの丸いのはソシンロウバイ。その6のように花びらが細長いのはウンナンロウバイ。ソシンロウバイでも、花芯が濃い色ではなく、みんな黄色い透き通るのが結構好きだったりする。本当の蝋細工みたいだから。

IMG_6391ぴよ1

IMG_6393ぴよ2

 さて、今日の記念撮影をしたら、この続きはまた今度。
【2011/02/08 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
春はあけぼの ようよう白くなりゆく・・・
IMG_6454あけぼの1
その1

 うっかり忘れるところだった。2月5日の早朝の空。こちらの方が春はあけぼの・・・

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その2

IMG_6465あけぼの3
その3

 ぼんやりと霞んだ空は、いかにも早春の霞んだ空だ。陽が昇るとその趣も激減。
【2011/02/07 20:45】 天空 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
徒然道草 散歩道
IMG_1084r猫1
猫その1

 仕事の帰り道。パン屋さんの前で怪しげな行動をする猫が一匹・・・

   あんた、なにしたはるの・・・?

   しっ!今忙しいんや。ほれ、逃げてまうやろ、黙っとき

   黙っときって・・・ なんにもおらへんやんか

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猫その2

 コンクリートの路肩をひっかく猫。

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猫その3

 背後の人の気配にやっと気が付いたように、ふと我に返って自販機の後ろへ走り込んだ。

 なにをしてたのか、全く持って不明だ。

IMG_1105バイクのハンドル

 急いでシャッターを切ったらぶれてた。このバイク、度々見かけるのだが、ハンドルの形に注目。これ、使いにくそうだ。カーブ、曲がれるのか?腕がだるそうだ。実際、信号待ちでは腕を降ろしてた。変形ハンドル、違法ではないのだろうか。事故を起こそうが起こすまいがどうでもいいが、巻き添えはごめんだ。

IMG_1104河川工事
河川工事

 昨シーズンから始まった川の中州に溜まった土砂を取り除く工事。災害防止の意味ではある程度は取り除かねばならないのではと思うが、ちょっと取りすぎだと思う。三条から四条は全くなくなり、出町の三角公園周辺もすっかりなくなった。この冬から五条丸太町を皮切りに、現在荒神橋を越えた。水面下まで取り除くらしい。ここまで取ってしまうと野鳥の生態を脅かすことになる。
 鴨川条例はいいこともしてくれたが、これは絶対にやりすぎだと思う。とても憤りを感じる毎日。
【2011/02/07 06:07】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
群がるレンジャク in 二条城お堀最終日
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その1 

   電線に、(あ、そぅれ)
   レンジャクぅが三羽留まってた・・・(あ、そぅれ)
   よいよいよいよい
   おっとっとっと・・・

 電線音頭を踊るキレンジャク。

 昨日の続きを。レンジャク3日目、今日がラスト。動くもの、それもいつどっちに飛び出すか読み切れずうまくいかないものだ。それでも面白いポーズを取ってくれたり、偶然写っていたりと、自分の力だけでは撮れなかったものがあったりして、なかなか楽しい撮影だった。

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その2 ツーショット

コピー ~ IMG_5761レン2大
 
   あんた、浮気してへんわよね?

   な、なに言うねん・・・ してへんわ

   ならええけど

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その3

   やばい、気が付いたんやろか・・・

   う~ん、どうも怪しいけどなぁ

 そんな会話があったかどうか、鳥語はまだマスターできていないのだ。

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その4

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その5

   あんたぁ、さっきは堪忍え・・・
   しょうもない焼き餅焼いてしもて

   ええよ、儂こそ疑われることしてたんやと思てな、反省してるで

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その6

   ああ、よかった。ばれずに済んだわ
   しばらくメールはせんとこ。みんな削除しとかなあかんな・・・
 
 しかし仲良くついばみ始めたので、危機は乗り越えたと思われる。やれやれよかった。

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その7

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その8

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その9

 この後彼らがどこへ旅立ったかは知らないが、また噂を聞いたら出かけよう。
【2011/02/07 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
京都「はやぶさ」シンポジウム in 京都大学百周年時計台記念ホール
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行列

 本日まで開催されていた小惑星探査機はやぶさ特別公開、その最終日の今日、シンポジウムが行われた。先着500名ということで早めに行って並ぶことにした。開場13時半、開演14時に12時半に出かけるとすでにこの行列。100人あまりは居たと思われる。
 席は確保できたが、真ん前に空いていた席にはよりによって大きな若い男性が座った。それもピンポイントで・・・

   最低や・・・(T_T)

 公演が2第、小休憩を挟んでパネルディスカッション。

 演題1は「はやぶさ探査機がたどった来た道とこれから先の道」。山川宏氏(京都大学生存圏研究所教授)によるはやぶさの開発過程と7年間の軌跡の要約を、15分にまとめた映像を入れての講演。
 イトカワは530m程度の小さな小惑星。そんな小さな小惑星をどうやって見つけたか。天空の写真を時間差で撮り重ね合わせると位置がずれているという、怪しい動きをする星に注目して発見したという。世界でも例を見ないサンプルリターンと言う、とてつもないプロジェクトはそうして始まった。

 いよいよタッチダウン開始を検討するとき、3ヶ所候補が上がった。イトカワの形がはっきりしてきたときから愛称となった「ラッコ」、その首の辺りが平らでタッチしやすいだろうとなった。他、場所を説明するのに首の辺りだとかお尻の辺りだとか、位置がわかりやすくなったそうだ。

 はやぶさは家庭用冷蔵庫に太陽光発電のパネルが付いたようなもの。500kg程度の重量に対し、70kg程度のキセノンを搭載し、世界初の長時間連続稼働のイオンエンジンで飛び続けた。たくさんのトラブルにも遭遇。最終的に4基のエンジン全てが動かなくなった。4年で帰還する予定が多くのトラブルで3年も延びて、耐久力がなくなったためだ。しかし残っている機能をあっちからとこっちから集めて何とかひと組のエンジンとして作動させた。イオンエンジンの仕組みのおかげかと思った。

 やっと帰還を始めたものの、今度は燃料漏れから身体の向きがよじれて電波が途絶える。宇宙の迷子になってしまった。何ヶ月もかかって彼の発する弱い電波をキャッチ。ようやく地球へ向けて道を示してやることができた。はやぶさも心細かったに違いない。太陽を挟んでの向こう側、60億キロの彼方だ。

 地球に帰ってきた。最期にはやぶさに故郷地球の映像を目に焼き付けてやろうと、大気圏突入まで映し出した地球の映像。その画像を心に留めてはやぶさは最期の使命を果たして燃え尽きた。パネルが身体がばらばらになって燃え尽きるその姿は夜空の花火のようで、最期の命を燃やした光は神々しいものに感じた。
 
 燃え尽きる寸前、彼は大気圏再突入カプセルを放った。炭素繊維を織り込んだヒートシールドはカプセルを保護し、その表面は熱を放って内部が暑くならないように守る。3000℃にも耐えるヒートシールド、それがそのまま付いているとカプセルは熱くなってしまうと言い、途中でそのシールドも外れる。翌日、シールドも無事回収されている。展示してあったヒートシールドの表面は、焼けたあとが生々しかった。

 落下させたオーストラリアの砂漠。予定地点にほぼぴったりに落とせた。カプセルを回収したのは、カプセルの外側を設計した本人と言うことだった。7年もの歳月、じっと帰還を夢見てきたカプセル。その生みの親に拾われたカプセルは喜んでいたのではないだろうか。


 結果、回収カプセルからは1600個あまりの微細なイトカワのものと考えられる物質が入っていた。快挙だ。その物質はまだ調査中だが、初期調査が済むと今度は研究内容を公募し、二次調査が行われる予定になっている。また、2014年にははやぶさ2の打ち上げ予定で、2020年帰還予定が既に決定している。

 宇宙開発はまだまだこれからだが、これが何の役に立つのかと質問されることも多いとのこと。質問コーナーではそう尋ねられたらどう答えるのかという問いに対して、宇宙の学問の他に生活を快適にする技術の恩恵にあずかることができると言う回答。今はケータイにも付いているGPSもそのひとつ。気象衛星は天気予報にも欠かせないもので、そう言った今や生活に欠かせないものは宇宙開発の産物なのだ。


 たくさんの質問が寄せられたため、予定時間を30分オーバーして終了した。定員500人はあっという間に満席になったようだった。公開にも数千人の小中学生を含めて多くの人がはやぶさの成し遂げた成果を見に来た。全身傷だらけになりながらも懐かしい地球に帰ってきたはやぶさ。獲物をしっかり咥えてそれを待っているもののところへ真っ直ぐ飛んで帰ってきた。まさにはやぶさという名前は、イオンエンジンを備えた彼の名前にこそ似合う。

 この後展示は札幌へと移る。この感動は日本人の誇りとして国内に行き渡るのだ。
【2011/02/06 23:03】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
群がるレンジャク in 二条城お堀その2
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その1

コピー ~ IMG_5602レン1大

 昨日の続きを。

 初日、あまりの群れの数に圧倒。その後再び出かける用事があったのと、メモリーを使い果たしてしまったので終了し、後日また出かけてみた。その場にいたおじさんたち曰く、

   今日明日くらいには旅立つとちゃうか?

 と言うことだったが、週末まら休み明けまで仕事と用事があって、ダメ元で火曜日、再び訪れてみた。判っていたこととは言え、バズーカを構えたおじさんの姿はない。自転車の少し年配のおじさんと60代くらいのおじさんがふたり、何やら話をしている。

   おはようございます。
   レンジャクはもう行ってしまいましたか?

   いや、ぼくも昨日聞いたところで、よう判らんのや

   そこにな、1羽居たんやけど、もうおらんかも知れんなぁ

 そうか、やっぱり・・・ ま、1・2羽いたのなら気まぐれな奴が残っているかも知れないと、ふらふら探し始めた。

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その2

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その3

 前回撮ったところより少し西側の茂みにひょっこり首を出しているのを発見。よしよし。これくらいの方が撮りやすかったりするかも。

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その4

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その5

 残っていたのはキレンジャク。やっぱりたくさんの群れで行動するのは嫌だったのかも知れない。残り少ないピラカンサの実、真っ赤で美味しそうならいいが、少し傷んだようなものまでお腹に詰めている。

IMG_4325rツグミ
ツグミその1

IMG_5707ツグミ
ツグミその2

 歩道に降りるツグミ。向こうからは散歩中のわんこ。すぐ間近になるまで留まっている。慣れているのか、怖いもの知らずか・・・

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メジロ

 ようやく静かに食べられるようになったと、メジロが呟く。

 来たときは誰もいなかった二条城のお堀。やがて少しずつ人が集まり始めた。それでも数人。前回は何十人単位で集まっていたのだ。この日、その中のひとりのおじさんが教えてくれた。日曜日に行ってしまったと。そうか、月曜に来ても間に合わなかったのだ。二日も経てば諦めもつく。

 さて、もう少し撮れたので、あと1回お付き合いを。この続きはまた今度。
【2011/02/06 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
群がるレンジャク in 二条城お堀その1
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その1

 レンジャクが二条城お堀に来ているという情報が入ったのが1月26日のこと。この情報をある人にメールで知らせ、これは何としてでも行かななければ、と望遠を担いで行ってきた。

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その2

コピー ~ IMG_3771rレン2大

 お堀と言ってもどの辺だろう?まあ、行ってみればわかる。バズーカを付けたおじさんたちがたくさん群れているはずだから。予想はぴったり。おじさんたちがたくさん。

 それにしても、この大群はなんだ?

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その3

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その4

 時折みぞれまじりの小雪がちらつく午後だった。

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その5

コピー ~ IMG_3840rレン5大

 以前他所で撮ったときにはここまで大群ではなかった。こういうのをえげつないほどの数、とでも言うのだろうか。思わず、

   うぎゃぁ・・・(>_<)

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その6

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その7

 側を人が通るとさあぁっと舞い上がり、行き過ぎると再びわさわさと降りて来て大騒ぎしながらピラカンサの実をついばむ。そのどさくさに紛れてヒヨドリやツグミ、あるいはメジロが一緒になって食べている。圧倒された・・・

IMG_4562rキレンジャク
その8

 尾の先が赤いのがヒレンジャク(緋連雀)、黄色いのがキレンジャク(黄連雀)。ヒレンジャクに混じってキレンジャクがわずかに混じって集まるのだが、この群れは少ないはずのキレンジャクがたくさん混じっていたので驚いた。

 ちょっと撮りすぎたかと思えるくらい撮ってきたので、3回シリーズでご紹介する。この続きはまた今度。
【2011/02/05 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
春はあけぼの・・・ in 東の天空
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2月4日の夜明け

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 あれだけ寒かった冬だったのに、2月に入った途端に春めいてきた。立春の今朝は、まさに春の夜明けだった。

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1月3日の夜明け

コピー ~ IMG_9069夜明け1月3日大

 ちなみにこれがちょうど1ヶ月前の夜明け。時刻もほぼ同じの6時半頃のこと。空の色がこれだけ違う。どちらがいいかと問われるとなんとも返答のしようがないが、季節で変わる空の色はやはり綺麗だ。

   枕草子

 春はあけぼの。

 やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
【2011/02/04 17:12】 天空 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
追儺式(鬼やらい神事)in 吉田神社
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 タイトルの、この通りになるはずだったのだが、あまりの多くの人で見ることが叶わなかった・・・ 夕方、TVで見たからいいけど。よって、屋台のあれこれを・・・

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その1

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その2

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その3

 京大理学部、時計台記念講堂だが、その建物の前は歩行者天国になっている。そこから既に溢れんばかりの人・人・人・・・ 少々後悔もあったが、行くだけ行ってみよう。今年は節分の厄払いは、仕事でどこにも行けないのだから。そう思ったのが既に間違いだったような気もする。

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その3

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その4

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その5

 この冬空でも金魚すくいはあったのかと、ちょっと驚く。気を付けよ。数年もすれば巨大金魚になるから。その分、よく懐いてとても可愛くなる。

 小腹が空いた。

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その6

   おじさん、ひとつ下さい

 ケバブサンド、これって、牛肉ではなかったか?ここでは3軒のケバブを見たが、全部チキンだった。美味しかったのだが、やっぱりケバブには牛肉だ。切り取って挟んで貰うのを待っていたら、どんどんお客が並びだした。誰もいないからと思って頼んだのに。

   ありがと(*^_^*)

 しかし、たっぷりとお肉が入っていて、大きく口を開けたものの、お肉の切れ端がぽと・・・

   あああああぁぁぁっ!

 ふたきれも落としてしまった。

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その7

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その8

 佐世保バーガー。これが噂のあれか。ビッグマックと同じだな。大きすぎる。どうやって食べろと?これもパス。

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その9

 あった、富士千歳、鴨川蔵の松井酒造。たくさんの人でごった返していて、お酒をいっぱい欲しかったが、人に押されてこぼれそうだったので諦める。なに、お店に行けばもっと安く買えるし(屋台の値段は高かった)、家でゆっくり飲めばいい。

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その9

 ここを囲んでいっぱいやりながら鮎を食べていたのは、ほとんど女性だった。

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その10

 境内の真ん中では、3日23時点火予定の火炉祭(古神札焼納神事)の準備が進んでいる。これが燃えさかる炎と煙は遠くからでも見え、2・3日煙が立ち上る。 

 帰りにベビーカステラを買おうと行列に必死に並んだ。年配の女性(あとから気づいたが40代くらいだった)の後ろへ付こうとすると、その人に付いてきていた中学生くらいの男子が割り込んで来た。

   なんや、こいつ。あんたは買わへんやろ?行列から離れて待ちよし!

 と、ぶつぶつ。いやな奴だった。折角気分よく帰ろうと思ったのに。見るとその母親、もっと年配かと、そう祖母にくっついていた子だと思ったのだが、40代半ばくらいか。土色の血色の悪い化粧っ気のない顔。化粧はいいとしても、この母親の顔こそが鬼の顔に見えた。性格が顔に出るとも言うが、どう見ても感じの悪い顔だった。この親にしてこの子あり、そんな親子だった。

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その11

 やっと人混みを抜け、行きしなに気になっていた静かな露天。甘酒と巻き寿司を売っていて、かろうじて残っていた甘酒にありついた。参道に並んでいた露天では、やっぱりこぼしてしまいそうだったし、このお店の方がお値段も断然安かったのもあるが。

   なみなみと入れてもいいですか

   もちろん!

 大きなお鍋いっぱいにあった甘酒は、私が貰って、あとひとり分あるかないか。よく売れたようだ。

 来年は、行かない。
【2011/02/04 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
「こんなこともあろうかと、イトカワクッキーを用意しておきました」?
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イトカワクッキー

 小惑星イトカワの形を模したクッキー・・・ 京大総合博物館で手に入れてきた。キャッチフレーズがこのタイトル。

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 説明書が付いていた。この手の込んだレプリカはどうだ。食感はもさもさとして、いかにも砂っぽい。お味は胡麻の風味とアーモンドプードルの香ばしさ。まずまずどころか、結構イケる。

   これが小惑星イトカワの味か・・・(^_^;)

P2020418.jpg

 何より細かな細工と、とことん細部にわたって再現しているところが評価できる。

P2020415ラッコ

 ところで、このイトカワ、スタッフの間では「ラッコ」の愛称で呼ばれていた。論文にもsea otterの呼称で書かれている。言われてみればその通り。しかし私には大腸菌(Escherichia coli)に見えて仕方がない。いや、正確にはO-157か・・・

 それはともかく、こだわったこのイトカワクッキー、素晴らしいできばえだ。説明書は何度読んでも笑える。
【2011/02/03 22:03】 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
京都雪景色紀行 in 大原の里 最終日
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その1

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その2

 昨日の続きを。ふむ、これでやっと終わりにできる。今月に入ってから急に暖かくなった。節分寒波はどうも一足早くに来たようだ。この先また降るのだろうか。こちらはまだ楽しめる程度の雪だからいいが、大きな被害を受けておられる地域の方々には、心からお見舞いを申し上げます。

 とは言え、京都もかなり深刻な被害が出ている。名産の北山杉が、雪の重みでかなり折れてしまい、被害額はこれからも上がるだろうが、1千万単位とか聞く。林業に携わる方たちの心痛は計り知れない。

 さて、最終日はあれこれと、徒然に・・・

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シメ(トリミングあり)

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ヒヨドリその1(トリミングあり)

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ヒヨドリその2(トリミングあり)

 まずは寂光院の鳥。

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わんこ

 寂光院前のお店の子。何年前だろう。こんな雪の日に訪れたとき、何故かこの子が遠くまで付いてきた。お見送りだったのかどうか、よくわからないが、人なつっこい大人しい子だ。

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棚田その1

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棚田その2

 春には菜の花、秋にはコスモスの揺れる棚田は、今雪の下。15日に訪れたときは、まだ10数CMの菜の花が雪の下から顔を覗かせていた。

IMG_2202柿の木
柿の木その1

 三千院に上がる途中にある柿の木。この眺めが好きなのだが、いかんせん、電線が・・・ ま、仕方ないが。

IMG_2396柿の木
柿の木その2

 こちらは寂光院へ向かう途中にある柿の木。青空が臨めたので、特にいい感じになった。

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その1

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その2

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その3

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その4

 大原の里は雪が降っていても、止んで晴れ間が出たときでも、誠に心に滲みる風景を見せてくれる。とても充実した1日だった。帰りのバスは、30分の道のりでバッグを抱えて爆睡したのは言うまでもない。
【2011/02/03 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
「小惑星探査機はやぶさ」帰還カプセル特別公開 in 京都大学総合博物館
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ポスター

 はやぶさのカプセル(レプリカだが)を見に行ってきた。今年に入って、市民新聞だか府民だよりだったか、公開されると掲載されていて、ずっと待っていた。初日の今日、早速行くことにした。お休みの日で本当によかった。昨年、大阪市立科学館と近鉄百貨店が共同で開催して、近畿では2回目となる。

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ポスター裏面

 開館は9時半だが、8時半から入場整理券が配られる。混雑が予想されるからだろう。午後の部と入れ替えになるので、午後の部は12時半から配布。朝8時過ぎに博物館前に行ったが、既に長蛇の列。年配の方から大学生の男の子まで、様々な年格好の人たちが並んでいる。そして開館時間になってから改めて入館した。

 久し振りの博物館。いつものルートに沿ってはやぶさの展示への順路が示してある。映像コーナーではCGと本物の映像を使って、地球への帰還の様子が短いテロップで流れている。逆戻りはできないので、ここで2クール見ていった。大気圏突入の地上からの映像は、大阪市立科学館のものだったか・・・?

 ぱぁっと光るはやぶさ。それが飛翔を続けた最後の姿だった。その映像は機械でありながら、人格を持ってコマンドを遂行して果てた兵士のように見えた。映像の中ではミッションを終えたはやぶさを、「さあ、懐かしい地球へ帰ろう」「この後辛い試練が待っていた」などと、ナレーションが入っていたのでなおのこと帰還したときの感動が甦ってきた。

 展示室では、若いスタッフ、多分京大の院生だろうか、展示品についての説明もあった。ロープとガラス越しではあったが、レプリカと一部本物(パラシュート)を目にすることができた。
 もっと混み合うかと思ったが、整理券のおかげかそれとも単に入館者が少なかっただけなのか、長時間見入ることはできなかったが、それでもゆっくり拝見することができた。

 出口では大気圏突入のカプセルのレプリカが展示してあった。

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 これは実際に手で触ることができる。プラスチックなので実際の重さはないが、感触はそのままのようだ。視力障害者の男性が、スタッフに助けられながら実際に触って感触を確かめていた。
 上部の丸くなっているその下が、イトカワの微細な砂が入っていたカプセルになっている。

 2003年に打ち上げられたはやぶさ。7年もかかって大きな偉業を成し遂げ、昨年6月13日未明に地球へ帰ってきた。長い長い旅だった。彼に科せられた仕事も大変なものだった。多くのトラブルに遭遇しながら、それでもちゃんと故郷へ帰ってきた。そう考えるだけでよく帰ってきてくれたと、抱きしめたくなるのは私だけだろうか。改めてこのプロジェクトの偉大さを感じた。

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その1

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その2

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その3

 お決まりはこれ、クリアファイル。1枚目、これははらぶさが大気圏に突入する直前まで地球に送ってきた、はやぶさからの地球の映像。下がぷつっと切れているのが電波が途絶えた瞬間。この生きていていた証のような写真を手放したくないと思った。2枚目、イトカワの上空を飛行するはやぶさの想像図。ちょっとかっこいい。3枚目、大気圏に突入して光る最期の軌跡。ミッションを全うした最期の彼の命の輝きのように見えた。

 この特別公開にはもうひとつおまけがある。それはまた今度。
【2011/02/02 22:12】 イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
京都雪景色紀行 in 大原 寂光院その1
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その1

 昨日の続きを。いよいよ大詰めになってきた雪の大原。これは1月17日のもの。こう書いておかないと、今の状態かと思われそうなくらい遅くなってしまった。

 陽が射し始めていた。途中少し雪が舞ったが、ここへ到着したときは空は真っ青。雪目になりそうなくらいに眩しい陽射しがでていた。ある方のブログで雪の寂光院を見て、久し振りに行きたくなったのだ。こちらまで来るのがちょっと面倒で、ついご無沙汰してしまってる。来たら来たでよかったなあと思うくせに・・・

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その2

 200年5月、本堂は放火で全焼してしまったが、それから5年後新しく建てられた。新しく本尊地蔵菩薩さまも安置された。その年、落慶法要が行われた少しあとにここへは訪れている。あまりの変わりようにショックだったが、新しい地蔵菩薩さまにもちょっと驚いた。いや、ちょっとあまりにも色が鮮やかで・・・

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その3

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その4

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その5

 ここでも独り占め。とちゅう若い男性がひとり写真を撮っていたが、気が付くと彼の姿も消えていた。というより、自分が長い時間ここにいたと言うことでもあるが。

 深い雪に覆われた境内を回る。本堂の縁側には若い僧侶が出たり入ったり・・・ なにをしているのか、中で説明をするのかと考えあぐねる。監視されているような気分になっていたのだ。

 と、この辺まで来たとき・・・

   ずぼっ(T_T) ひぇ~~・・・

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その6

 いきなり足を踏み外して、片足は雪の中に半分すっぽり埋まった。この下を小さな流れがあって、石の踏み板が渡してあるだけになっているところがある。その脇に足を落としたというわけだ。静けさの中、哀れな悲鳴が響いたが、本堂にいるはずの坊さん、何にも言わない。

   参拝者が悲鳴を上げてるのに、なんか言わへんのっ(>_<)

 水の中に落ちたわけでもないのでいいが、ちょっと一声欲しかった・・・

 この続きはまた今度。もうしばらく大原、引っ張ります。

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 今日のおまけはこれ。作り直し中の雪だるま。
【2011/02/02 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
第3回岸野亮哉さん写真展 国境-タイ北西部- in 岩倉図書館
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 岸野さんの写真展に出かけてきた。この週末にはタイでの取材の報告会もあったのだが、外せない用事で参加できず、泣く泣く諦めた。その代わり、31日まで行われていた写真展だけは見てきたのだ。それが先週金曜の午後遅くのこと。前回の報告会で1月に行うと聞いていたので図書館のイベントカレンダーをチェック。

   まずい・・・ 用事と被ってしもた・・・

 岸野さんからメールも届いたが、う~ん、胸が痛む。仕方ない。

 昨年秋、タイは大きな選挙を迎えた。20年ぶりとなる総選挙。その取材に岸野さんは通信社の取材班員としてタイに入った。それ以外に個人でも2回取材に訪れており、その時の写真展である。

 現在タイは、ミャンマーと国境を接するタイ北西部では隣国ミャンマーから国境を越えて、タイの避難キャンプに暮らす人々。不法滞在を余儀なくされた人、出稼ぎに来た人、またあるいは医療を受けに来た人など、理由は様々だ。その理由を知るためにAFP取材班に同行した。そのなかでミャンマーの諸問題が見えて来た、と彼は綴る。

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 タイでは日本人ボランティアの女医さんが活躍していた。これをやりたいために医師になったという彼女は、英語はもちろん、タイ語も堪能で、地元の人たちからも篤い信頼を受けているとか。現地での衛生状態、医療の現状は決して十分とは言えないが、世界各地から多くの人がこうした活動の支援を行っている。その中でも子どもたちは元気だ。民族の対立しているものの間柄でも親友同士なのだ。だが、キャンプでの暮らしは決して明るいものではない。

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 タイにあるメソットという街は、川を挟んで対岸がミャンマー。橋やボートなどで人々は国境を行き来して商いを行ってきた。タイでの就業許可書を取って出稼ぎに来るものもあったが、中には不法滞在者もいる。ミャンマーでの社会制度や貧困、内戦などの理由に依るものだそうだ。
 そんな中でのミャンマーでの総選挙。世界中が注目した中で行われたが、政府は外国からの取材を一切排除しようとした。その取材に行ったのがAFP通信社の山路徹氏だ。2007年、ミャンマーの治安部隊に同僚である長井健司さんが射殺されたのは記憶に新しい。

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 その拘束された時の様子を週刊誌の記事で読んだが、ちょっと背筋が寒くなるような政府の姿だった。帰って来るときの船に乗っている姿を撮ったのが岸野さん。多くの報道陣がいる中でのことで、騒ぎになるのを懼れて、こっそりと撮影したとか。この時の様子は前回の報告会で知ったことだったが、彼の報告と記事でかなりの全貌が見えた感じがした。本当はもっと深く細かくからみあっているのだろうが、少なくともミャンマーはこのままではもっともっと民主化への道のりは遠いように思えた。

 総選挙翌日でも戦闘が激しさを増し、ミャンマーからタイのメソットへと多くの住民が逃げてきた。いったいこれはどういうことだ。こんな政府を誰が信じるだろう。矛盾だらけのミャンマー。

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 そんなミャンマーでは地雷で足を無くす人も少なくない。ベトナムで生まれた結合双児。彼らを助けたのもこの義肢。スリランカの少女もこの義足を付けていた。いったいどれだけの人がおのれの足を無くすのか。いつになったらこの世から放置された地雷がなくなるのか。

 全ての国が完璧な政治が執れるわけもない。しかし少なくとも内戦のない、人々の血が流されない、そんな国に戻って欲しいものである。子どもの世界にはそれがない。国境もない。対立する民族でも仲良くできるのだ。私利私欲も利害関係もない。それが大人になると争いが起きる。何故だろう。

 写真展を見ながら、いつも最後にはそう感じてしまう。実際の様子はどうだったのか、報告会を聞いてみたかった。
【2011/02/01 23:13】 写真・美術 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
京都雪景色紀行 in 大原 勝林院から参道ででちょっとひと休み
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ヒヨドリ

 昨日の続きを。

 宝泉院をでる前、奥の部屋を必ず覗く。ここには陶器の小物やお皿、お抹茶のお茶碗などが並べられている。実は私の愛用のお抹茶のお茶碗はここで手に入れた。備前焼のような風合いで、とても落ち着いた色だ。
 そのお部屋の向こうには石塔や万両の実がたわわに付いているのが見える。この眺めがお気に入り。この日はがさがさと何かいると思ったら、ヒヨちゃんが万両の実をついばんでいた。

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鶴亀の庭その1

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鶴亀の庭その2

 大雪に覆われ、なにがなんだか判らなくなった鶴亀の庭。

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勝林院その1

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勝林院その2

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勝林院その3

 ここは中へ入らず、ここから失礼させて貰うことにした。

 再び三千院の前に戻ってきた。もうお昼前になっていて、ちょっと小腹が空いてきた。このあと寂光院まで上がるので、今回は何かお腹に入れておこう。

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みたらし団子

 お店が並んでいる中で一番端っこ。芹生茶屋、冬になるとたまにここで暖かいものをいただくことがある。まだ開店したばかりくらいだ。入れるかな?

   中でみたらし団子が食べられますか?

   少し待って頂きますが、すぐですよ

 お茶はセルフでお代わりできる。ストーブの側に座るよう奨められる。ここで冷えた身体を温め、お腹を満たしたらさあ、出発。

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猫その1

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猫その2

 参道はまだ雪で覆われている。特に何もないので前回来たときに撮った画像の中から。

 この続きはまた今度。
【2011/02/01 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
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