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阿修羅王

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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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ハロウィン
IMG_7690ランタン1

IMG_7692ランタン2

IMG_7695ランタン3

 トリックアトリート

 お菓子をくれないと、いたずらをするぞ!


 恒例のジャックランタンのカボチャが届けられた。

 本日いっぱい玄関先に飾るので、お近くの方はお菓子を持ってどうぞ見に来て下さいな。

   えっと、好きなお菓子は・・・
【2010/10/31 00:12】 イベント | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
おいけフェスタその2
IMG_9759高速パトロールカー
高速パトロール

 昨日の続きを。

 午後からの一番の目的の前に、再び着ぐるみを追いかける。

IMG_9468コージ君とお京さん
コージ君とお京さん

 誰もいなくなるのをかなり待って、ツーショット。

   ありがと(^-^)

IMG_9470古都美ちゃん
古都美ちゃん

 初めて本物を見た古都美ちゃん。女子プロ野球チーム・京都アストドリームのキャラクターだ。

IMG_9475チデジカ
チデジカ

 皆さんのところは大丈夫だろうか、地デジへの変更。うちは元からケーブルテレビなので大丈夫。ほとんどTVを見ることがないのが辛いが。

IMG_9485きょっぴー
キョッピー

   ああぁっ!キョッピーや(*^_^*)

 思わず叫んだこのキャラクターは、京都府警のマスコット。このキャラクターも近く変わってしまい見られなくなるのだ。残念。

IMG_9520きょっぴーとたこるくん
キョッピーとたこるくん

 そう言えばたこるくん、ひとりで撮っていなかった。これも大人気でいつも誰かがくっついていた。

IMG_9539女子高生とパトカー
パトカーと女子高生

 パトカーが好きなのは、なにも男の子だけとは限らない。きゃあきゃあいいながらケータイで撮りあっていた。

IMG_9769けんけつちゃん
けんけつちゃん

 これもいつも子どもが張り付いて、大人気だ。わかる気もする。サンリオのキャラクターのようにも見えるから。

IMG_9770空を見上げるたこるくん

   ああ、いい天気だったなぁ

 たこるくん、しみじみ呟いた。
【2010/10/31 00:06】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
おいけフェスタその1
IMG_9367会場
京都市役所御池会場

 先週のことで恐縮だが、先週の週末はおいけフェスタが行われていた。3ヶ所の会場全部回る時間はないので、ここ、御池だけ行ってきた。
 そして今日初めて知った事実。知り合いがこのフェスタで写真を展示していたのだ。御池中学校の方までは行く時間がなかったので、全く知らなかった。本人にそれを聞いてびっくりしたところだった。

IMG_9391白バイ

IMG_9393白バイ

IMG_9395白バイのハンドル

IMG_9403白バイと市役所

IMG_9404パトカーと市役所

 目的はまあ、これ。エンジンはかけられないが、乗るだけならできる。多くの子どもたちや大人もちょっと腰掛けて記念撮影。子どもは制服姿の警察官と一緒に撮る子もいた。

 そして次の目的はこれ。

IMG_9430コージくんとお京さん

 ゆるキャラ。これは高速道路の工事をイメージしたモグラのコージくんとカルガモのお京さん。とても人気で、いつも人だかり。

IMG_9434お京さんとスタッフ
お京さんとスタッフの内緒話

IMG_9439コージ君のしっぽ


IMG_9445コージ君のしっぽ
コージ君のしっぽを掴む子どもたち

IMG_9444お京さん
お京さんに抱きつく子ども

 中でもお京さんはいつでも誰かがこうやって抱きついている。デザインも可愛く親しみが持てるからだろう、特にこうして女の子がひしっと抱きついている姿を多く見かけた。大きな縫いぐるみを抱きかかえているようだ。絶対にこれは自分のものだと思っているに違いない。

 この日は午前と午後にかけて2回訪れている。もう少しゆるキャラをご紹介。

 この続きはまた今度。
【2010/10/30 00:00】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
善峯寺 番外編
IMG_8879紅葉
紅葉と石塔

 善峯寺の番外編。善峯と言えば松。丈は低いがなが~く枝を伸ばした、「遊龍の松」。樹齢600年の五葉の松。久し振りに見てきた。

IMG_8685松1

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 全長54mあったが、平成6年(1994年)、松食い虫のため15mほど切らざるを得なかったそうだ。それで納得。どこか違和感があったのはそのためだ。もっと長いイメージがあったのに、そうでもないと、悩んでいた。

IMG_8732紫陽花園
紫陽花園

 いつのことだっただろうか。2006年くらいかと思うが、ここは激しい土砂崩れにあった。その後復旧して紫陽花園として生まれ変わる。6月の紫陽花の季節、ここは青紫一色に染められる。あぁ、ピンクもあるが・・・

IMG_8881青蓮の滝
青蓮の滝

IMG_8884お不動さん
不動明王

IMG_8885滝


 一周回る頃には既に陽が傾き、ちょうど滝の水しぶきが落ちる場所に陽射しがあたっていた。
【2010/10/29 00:00】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
今日のおやつ
PA289929イチジク

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。

 あーちゃん、今日の仕事は忙しかったと、へとへとで帰ってきました。おなかもぺこぺこです。そしておもむろにお買い物バッグから出したのは、ヤマザキナビスコのリッツクラッカー。定番ですね。そして小振りのイチジク。ちょっと小腹が空いたからって、作り出したのがこれです。リッツクラッカーに皮を剥いたイチジクを乗せたもの。

 たったそれだけなんですが、あーちゃんは満足そうです。あんまり美味しそうにするので、ぼくたちも食べてみました。リッツクラッカーの香ばしいバター風味のクラッカーに、優しい甘さのイチジクが思った以上に合います。リッツに乗せるものは、どんなものでも結構合いますよね。ぼくたちもリッツは大好きです。

 リッツはまだあります。次は何を乗せてくれるのかな、楽しみです。実はぼく、知っているんです。冷蔵庫にクラフトのクリームチーズがあるのを。
【2010/10/28 22:24】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
秋明菊 in 善峯寺その3
IMG_8674濃4
秋明菊その1濃

 昨日の続きを。

 山の中腹に建つ善峯寺。移動は坂道かこうした石段が続く。足腰の弱い方はご注意を召されるよう。ところがここの御利益は神経痛・腰痛、あるいは試験合格。帰りは楽になって杖も忘れてしまったりして・・・?
 創建は平安中期と言うから、本当に古くからこのような立地条件で建てたものだと感心することしきり。

IMG_8705淡4
その2淡

IMG_8767濃6
その3濃

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その4濃

 布袋さまは満開の秋明菊に大満足な様子。 

IMG_8779池
池の鯉

 鯉もお花見をして喜んでいる?

 帰りの時刻まであと少し。大急ぎでもっと山頂に近い釈迦堂まで上がる。するとどこからか甘いいい香り・・・ どこかで嗅いだことのあるこの香りは藤袴。どこだろうとクンクン嗅ぎながら釈迦堂の脇へと行くと、ようやく咲き始めたピンクの藤袴。

   わぁ、いい香り・・・(^-^)

 藤袴と言えばアサギマダラ。それがいなくても蝶がとても好む花だ。何かいないかな、と奥へ回り込むと・・・

IMG_8798アサギマダラ1
アサギマダラその1

 いた!それもアサギマダラ。羽根の傷みもないとても綺麗な子だ。人の姿に一瞬驚いて飛び立ったが、すぐに戻ってきた。ふわりふわりと、危なげな飛び方だ。しかし安定しないこの飛び方でよくもまあ渡りができるものだと思う。アゲハのような力強い羽ばたきでもないのに、なぜ遠くまで渡れるのか。この大きな風を受けやすい羽根で上空の偏西風などを利用するのか。

IMG_8809rアサギマダラ2
アサギマダラその2

IMG_8822アサギマダラ3
アサギマダラその3

 夢中になって撮っていると、庭師のおじさんが通りかかる。連写の音に気が付いたのだろう。

   来てるか?

   はい、一羽、綺麗な子が来てますね

   そうか、印はないか。昨日は二羽も印を付けられてたわ。
   そいつ、すぐに捕まってしまうからなぁ

IMG_8860アサギマダラ4
アサギマダラその4

 アサギマダラのマーキングは知っている。幸いにも印の付けられた子は見たことはない。調査により1日200㌔も移動した強者がいるというのは、こうした調査でわかったことだ。
 この調査がいつまで続くのか、どれくらい必要なのか、何故必要なのか、私にはいまいち納得しない面も多々あるが、少なくとも本人がそうとも知らないまま重要なミッションを担っていることは確かだ。そうした個体を見つけたときには自分の記録として画像に納め、宝物にしようと思う。写真的には画にならないが、こんな仕事をしているのだと見守ってやろう。

 3年ぶりに遭遇したアサギマダラ、本当に嬉しかった。この優しい浅黄色、いかにも日本的なこの淡い藍色が私はとても気に入っている。

   気をつけて行きや・・・

IMG_8870ぴよ2

 今日の記念撮影はこれ。ちょっと物思い風に。 
【2010/10/28 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
秋明菊 in 善峯寺その2
IMG_8588白1
秋明菊その1

 昨日の続きを。今日は白いものを集めてみた。

 秋明菊の中でも、この白いのが一番好きだ。しっとり雨の中が一番好み。昨年の秋、修学院で民家の横に咲いていた雨降りの白い秋明菊。あれがお気に入りで、傷んだのを切って撮りたかったが(鋏は常備している)、余所さまのものを触るわけにもいかず、ちょっと気に入らないところもあるがいいできで、今は職場でフォトクラブの展示に使っている。

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その2

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その3

 池の中央にふさふさとした風知草。こんな所にダイサギが羽根でも広げて立っていてくれたらなあlと、無茶苦茶な贅沢を思う。

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その4

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その5

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その6

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カマキリその1

 本堂(観音堂)に上がると、おみくじの入れられた木箱にこんな子が・・・

   あんた、こないなところで何したはるの?虫なんて来うへんわよ?

   ああ、ええとこに来てくれはった。
   迷うてしまいましてん。行っても行っても草むらにたどり着けへんのや(>_<)

IMG_8648カマキリ
カマキリその2

 半泣きのこの子を手のひらに乗せ、石塔からそっと降ろしてやった。ほっとしたのか、まだ目元をうるうるさせてこちらを見る。

   おおきに、ほんまにおおきにえ・・・m(_ _)m

IMG_8658カマキリ
カマキリその3

 脇目もふらず秋明菊の茎によじ登ると、さっそく化粧直しを始めた。どうも涙で化粧が崩れたようだ。

   よーじやのあぶらとり紙持ってるけど、いらへん?

   いいや、よろしおす。大事な鎌は自分で綺麗にするさかい
   重ね重ね、すんまへんなぁ。もう大丈夫やから


IMG_8663ぴよ1

 今日の記念撮影はこれ。池の畔に白いのが集められていて、しばらくここから動けず。

 この続きはまた今度。
【2010/10/27 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
秋明菊 in 善峯寺その1
IMG_8904山門
山門を見下ろす

 秋と言えば秋明菊。秋明菊と言えば、ここ善峯寺。貴船に咲く秋明菊もよいものだが、まあ、今年はこちらで。

IMG_8552紅葉
紅葉

 西にそびえる西山連峰。冬はかなり厳しい。しかし、その冬になるまえに穏やかなこの季節、秋明菊を求めて遙々と市内を横切ってやってきた。紅葉にはまだ少し刻(とき)がある。

IMG_8561淡1
秋明菊その1淡

 なんともタイミングのよいこと。ぴったり見頃ではないか。さ、いざ出発。

IMG_8565濃1
秋明菊その2濃

IMG_8573淡3
秋明菊その3淡

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秋明菊その4濃

 セセリが飛んでいるところ、初めて撮ったかも。

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秋明菊その5濃

IMG_8674濃4
秋明菊その6濃

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秋明菊その7濃

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秋明菊その8淡

 この続きはまた今度。まだまだ続く秋明菊。
【2010/10/26 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
ある日御所で水浴びを見る
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キビタキ

   よかった、誰もいないわよね

 少し前、御所に入り浸っているときのこと。

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   じゃあ、ちょっと・・・

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  (ばしゃばしゃ・・・)

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   (ばしゃばしゃ・・・)

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シジュウカラとヤマガラの禁断の恋

 決して実らない禁断の恋・・・

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仲良く混浴

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決別

 しかし、何が気に触ったのか、派手な夫婦げんか・・・ 夫婦喧嘩は犬も食わぬというが、夫婦げんかで電車を遅らせた情けない夫婦のニュースを聞いたことがある。

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クロツグミ

 最後にやって来たのはクロツグミ。大物は最後にやって来るものらしい。
【2010/10/25 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
cannon大撮影会 in 大阪万博記念公園
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 ここ3年、参加する機会がなく、久し振りに行った撮影会は小雨交じり・・・ ま、仕方ないか。

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 感度を上げ、外付けのストロボを焚いて、最後にはストロボのバッテリーも切れた。

 という、それだけ。プロのモデルさんなので個人のサイトには出せない。いや、それを知らずに昔参加し始めた時に乗せている。まだそのままだが、クレームはなし。だからいいというものでもないので、記事に出来ず。

 見たい人は来年、参加しよう。いや、決して私はcannonの回し者ではない。
【2010/10/24 23:04】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
ルリタテハ
IMG_6512rルリタテハ1

 随分と以前のことで恐縮だが、薬師寺でこんなものを見つけた。ひらりと青いものが見えて、追いかけると木にとまった。しかしここからが大変だった。折角の綺麗な羽根を見せてくれないのだ。時々、ちら・・・と広げかけては閉じてを繰り返す。

IMG_6520rルリタテハ2

 かなり粘って向こうも落ち着いたのか、羽根を広げるようになったところを必死で連写をかけて、やっとその模様を見たときは、本当に嬉しかった。だって、初めて遭遇したから。頼み込んだ甲斐があったと言うものだ。

IMG_6570rトノサマバッタ

 これは場違いなコンクリートの回廊の廊下で見つけた。変なところで廊下に向かって必死になっている姿は、どうも気になる人もあったようで、私の手元を覗き込み、ああ、と納得した声を出していったおじさん。

IMG_6593キノコ

 そして見つけたこれはなんだ?きのこ、だと思うが・・・
【2010/10/24 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
祭り
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その1

 神幸祭のあった日の午後、ひとつイベントに行き、その後九条のジョーシン電気まで脚を伸ばした。ちょうど地下鉄沿線に居たので、そのまま地下鉄で九条まで。帰りは京都駅まで歩いたのだが、駅裏の駅裏、このこだわりをわかってもらえるだろうか。その駅裏のアバンティ地下から京都駅を抜けるのだが、近くまで来ると賑やかな音がする。鐘と太鼓。
 連絡通路に降りると、そこでは何やら催し物が行われている。それもお祭りだ。しかし何のお祭りだろう。

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その2

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その3

 衣裳を見てわかった。韓国のお祭りだ。太鼓を叩きながら踊る、あのスタイル。

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その4

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その5

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その6

 リズムよく踊り、跳ね、叩く・・・ 彼らの笑顔と興奮が伝わってくる。11月に本番が行われるのを前にプレ・イベントのようだった。

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その7

 最後の演技はこれ。手を使わずに帽子に付けた長いリボンを回す。その先は決して地に着くことはない。座った状態や立ち位置からも、自由自在にリボンを回す。まるで生きているかのようだった。

 演技を終えた彼は、観衆から絶大な拍手を受けた。 
【2010/10/23 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
桜狩り in 宝ヶ池プリンスホテル
IMG_9208パンフ
パンフ

 昨日、お昼休みくらいだったか、S氏が1枚のパンフを持ってやってきた。

   明日、会議の後の食事に来てくれへんか。食事の後、円広志のライブがあるんや。
   タクチケ、置いとくし

 うちの業界、今年はうちの大ボスが仕切っての会議がある。その中のイベントだ。人数集めに呼ばれて、「桜」の一人として、職場の若い子たち3人と一緒に宝ヶ池プリンスホテルまで食事に行ってきた。

IMG_9199ステーキ

IMG_9198肉

 冒頭の挨拶の後、立食バイキングパーティ。始まりとともに芸鼓さん、舞妓さんが10人あまり登場し、あちこちからわっと驚きの声。このパーティに華を添えるために呼ばれたのだ。

   広いお座敷やなぁ・・・(^_^;)

 このあとライブステージとなる。その前に腹ごしらえ。お肉を焼くいい匂いに誘われて、既に長蛇の列。こんなバイキングは初めてだ。お肉はもちろん黒毛和牛。さばくところを見たわけではないが、スライスしたお肉とこの匂いでわかる。ソースはおろしポン酢。やっぱりこれに限る。鳥唐もこれが一番。

IMG_9297いろいろ
アラカルト

IMG_9253お造り
お造り

 あれよあれよというまにごちそうがみんなのお腹に消えていく。20代から50代の食欲旺盛な男性たちが何百人と集まっているパーティだ。ビールとワインの消費量もかなりのもの。
 少々お腹も満足してきたところで円広志の登場。わっと歓声が上がって、まず1曲。

IMG_9222ケータイ

IMG_9224ケータイ

 老いも若きもケータイを手にして、ステージ前にわっと集まる。中年以降の人も多いのだが、みんなきゃぁきゃぁと大喜びだ。よくわかっていないのは、外国からのお客さまだけだったかも。にこにこはしながらステージは見ていたが・・・


IMG_9338舞妓さん

IMG_9205紙飛行機

 円浩志と言えば「飛んで飛んで・・・」S氏がB5のコピー用紙をひと束持ってきて、

   これで紙飛行を折ってくれ、飛んでの時に飛ばすんや

 と、若いスタッフを動員し、あるいは芸舞妓さんたちも嬉しそうに折っていく。ステージの進行が進んで行くとその紙飛行機が配られていき、サビのところで一斉に飛んで・・・

 の、はずだったが、思ったより飛ばない。それでもステージでも観客席でも笑いと歓声が響いていく。舞妓さんたちもきゃあきゃあと楽しそうにしていた。お座敷より気楽にやれて楽しいのかも。

 ステージが終わって、さあ、デザートに突撃!

IMG_9258ムース

IMG_9341シュークリーム

IMG_9358ケーキ

IMG_9360ケーキ

 一口サイズで、いくらでも食べられる。最後はミルクティをもらってきて、〆とした。

 ああ、美味しかった。お腹いっぱい。

 それにしても、こっそりドギーバッグ持って行ってもばれなかったようにも思うが・・・
【2010/10/22 23:10】 イベント | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
吉田神社 神幸祭
IMG_1662幟


 先日、吉田神社のお祭りがあった。この神幸祭の前日は土砂降りの雨で、御神輿も危ぶまれたが、当日はよい天気に恵まれた。しかし前夜祭の行事はぼろぼろだったとか。夜にはようやく雨も上がって夜店も開店して、広報車で呼びかけもしていた。

 毎年仕事などで見物することができずに悶々としていたが、今年はやっと半分だけ、見物。午後はまた他のイベントにでかけたので。

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獅子

 小さな子どもに被さって、無病息災を祈る。泣くのではないかと思ったが、みんな脅えはしても泣きはしない。中に入っている人が優しいということがわかるのだろうか。

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和太鼓その1

 街角で和太鼓演奏が始まった。勇壮な響きにこちらも気分が高揚する。若い男の子や年配の女性の姿もあり、それがまたすこぶるかっこいいのだ。

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御神輿その1

 神社を出発して町内を回りここまで来た。さあ、私も一緒について回ろう。

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御神輿その2

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御神輿その3

 どうだろう、この男性たちの勇ましさは。お店の前ではそのお店の繁盛と健康を祈って手締めを打つ。もちろん、受ける方は丁寧にお辞儀をして還す。

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和太鼓その2

 もう一ヶ所で和太鼓が始まった。今度はもっと近くに寄って行ったので、時折こちらを意識してなのか視線があってちょっと恥ずかしかったが、その威勢の良さと太鼓の迫力に嬉しくて堪らない。そうしているうちに御神輿がやって来た。

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御神輿その4

 ずっと台車に乗せて移動してきた御神輿は、とうとう台から外され、男性たちの肩へとその重心が移る。細心の注意を払い、ハンドマイクで指示しながら担いでいく。威勢のいいかけ声は青空に響き、彼らの頭の上に御神輿が高く担ぎ上げられると、多くの見物客たちは大きな歓声と拍手でもって感動を伝える。

IMG_1835和太鼓と御輿
和太鼓と御神輿

 和太鼓が響く中、見送られるように御神輿は次の地点へと去っていった。この和太鼓のリーダーはとても素敵な笑顔で鐘を叩いていて、何枚も撮ってしまった。若々しい生き生きとした笑顔が素敵で、後日、写真を持って伺ったとき、齢80を越えていることがわかった。御神輿の担ぎ手の若者は京大生とか。 
 お祭りの多い街であり、学生に支えられて保存できることは、やはり喜ばしいことである。彼らもまた、学生時代の一コマに、伝統行事に参加できたという誇りと思い出ができるのではないか。

 しかし、今回の神幸祭主人公は・・・

IMG_1790r主役

 やっぱりこの子。時折お母さんと一緒に御神輿の前を歩いていた。将来の担ぎ手だ。
【2010/10/22 00:00】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
慈愛LOVE お経×即興演奏 四人四色の音絵巻
慈愛ポスター

 久し振りにCDを購入した。購入先はラグインターナショナルミュージック。いつもライブに出かけているところのミュージック部門。レーベルを立ち上げているのだ。先日送られてきたDMにこのCDのパンフレットが入っていて、興味をそそられ聞いてみたくなった。
 お経は嫌いではない。むしろ耳なじみがある。と言ってもお寺の生まれではない。父が亡くなってからあれよあれよという間に叔父や叔母を次々と亡くし、葬儀と法事で度々聞くことになったというわけだ。

 お経と4人のアーティストによる即興演奏でセッションしたようなもので、お経はもちろん、実際の僧侶が読経している。ピアノ山下洋輔氏、トランペット日野皓正氏、ギター阿達久美氏、同じくギター岡本博文氏、ドラムマーティー・ブレイシー氏。そして読経は真言宗山階派大本山佛光院の僧侶が、その素晴らしい声を響かせている。

 今の荒んで悲しい話題しかないような今の時代にこそ、こんな曲を響かせて行けないものかと、そんなことを思いながら、何も予備知識もなしにまずは聞いてみた。

 それは感情の渦のようだった。楽器と読経の声がこれほどまでに響き合っているとは、想像以上だった。僧侶の声は楽器と同じではないだろうか。仏に祈りを伝える楽器。雅楽などを奉納する、あれと同じだと感じた。即興演奏と読経の声が見事に調和して、心に響く音色となって伝わってきた。優しく、時には力強く、我々に語りかける法話のようにも聞こえる。

 それぞれの曲に対する気持ちを、簡単にまとめてみた。

1:序 
雨の音が心地よい。深い森はしっとりと雨に濡れる。そうやって命がはぐくまれる。プロローグとして最高だ。

2:鳴
やがて雨はピアノの音になり、命の成長を続ける。その成長を助けるのが声明。やがて雨はピアノの音になり、命の成長を続ける。その成長を助けるのが声明。小刻みなシンバルは時の揺らぎ。揺らいでは崩れ、また形を作り、そうやって世界が成長を続ける。

3:忠
ホラ貝が響く。心を引き締めろと鳴り響く。トランペットがその呼び声に応じて叫ぶ。高く、低く。輪唱を奏でる。原風景が鳴る。

4:祈
リズムを奏でるギター、かき鳴らすギター。真言は強い気を放って祈る。強い読経とギターが相まって、そこからは激しい気の渦が宇宙へと渦巻いて昇る。昇天へと誘う。

5:抱
つま弾く弦に野鳥のさえずりがハーモニーを奏でる。朝の静寂はピアノと緩やかな伸びのある読経の波がゆっくりと朝のひんやりとした空気を包み込む。包み込まれた暖かな空気は安心したように目を閉じて、空へ飛び出す準備をするのだ。ピアノの音色は子守歌。さなぎのように眠る空気は、読経の声に生まれ変わろうとしている。

6:蓮
一心に祈る読経の声。その声に優しくギターが目を覚ます。朝の陽射しを浴びて、空へと伸びをすると、本当の自分の姿が見えてくる。透き通った命の形。

7:信
小川のせせらぎが春を告げて1日が始まる。般若心経は心の乱れを糺して新しい日の出を祝福する。遠くでホラ貝が鳴り力強さを与えてくれる。山の彼方から吹き下ろしてくるそのホラ貝の音は、ともすれば萎えてしまいそうな心の乱れを真っ直ぐに導く。

8:桜 
お経がギターを伴奏に歌っている。ギターが現実のもの悲しさや辛さ、やるせない思いを語り、お経がそこから連れ出してくれるような、救いの声に聞こえる。遠くでしゃらんとなるシンバルの音は蓮の上を飛び交う蝶のようだ。

9:道
ギターが読経に載って、ゆっくりと空へ向かって伸びをする。リズムをとるシンバルは、伸びをするギターをそっと引き上げていく蜘蛛の糸。とても細いが決して切れることのない、信念の道。

10:矢
真言を唱える力強さ。真言を唱える声の力強さに進む方角を見いだす。トランペットが迷った心を現し、声に導かれて行けばそこは温かい心の中に至る。
最後は力強いトランペットが正しい道に戻ることができた。

11:輪
優しいピアノの調べ 柔らかなお経の響き やがてピアノは小刻みにステップを踏み出し踊り出す。それはあたかも仏に舞を奉納しているかのような輪舞。

 これらは曲と言うより、自然界からの語りかけてくる、耳には聞こえないここの声のように感じた。とても素晴らしい楽曲だった。お経と即興演奏がぴったりと解け合っていた。
 このCDを本堂で流すとか、静かに縁側に座ってお庭を眺めながらとか、そんな聞き方もいいし、オフタイムに間接照明だけにして、お香を焚きながらリラックスするときにも聞いてみたい1枚だ。

 曲の感想は、聞いたものにしかわからない感情を伴う感覚でしかない。機会があれば、是非とも聞いてみて欲しいと思う。
【2010/10/21 00:00】 ライブ | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
今日のおやつ
PA199880葡萄

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。

 お昼前、宅急便が届きました。何だろうって首を傾げるあーちゃん。お荷物がふたつも一緒に来たんです。ひとつは着払い。何だろうって、本当に考え込んでいました。

 おじさんが玄関まで来ました。はんこを持って受け取り、料金を払うときになって、わかった!って、玄関から声がします。何でしょう、ぼくたちも気になります。リビングに帰ってきました。にこにこしています。ひとつの箱は葡萄でした。松本市の親戚からです。あーちゃんは気持ち悪いほどご機嫌です。そうですよね、大好物の葡萄ですから。ああ、桃も大好きですよ。

 この葡萄、どちらもマスカット系です。翡翠色の方はこの農園のオリジナル品種のようです。どちらも皮ごと食べられる種類です。さあ、お味です。マスカット系なのでとてもさわやかな甘さです。青臭いって言うんでしょうか。タルトに乗せたら最高だって、あーちゃんが言います。本当に美味しかったです。

 親戚のおばちゃん、ありがとうございました。

 え?もうひとつの箱の中身はって?う~ん、また後日、あーちゃんに聞いて下さい。嬉しそうだったのに、あとからなんか、しょんぼりしているんです。そんなときはそっとしておかないと、ぼくたち八つ当たりされます・・・
【2010/10/20 21:14】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
コスモス揺れて秋来る(きたる)
IMG_1196コスモス1
コスモスその1

 毎年コスモスは植物園で、と決めている。大原の朝霧に浮かぶコスモスもいいもので、いつかはとそれはまたの楽しみで。
 で、先日出かけた時にコスモスの咲き具合を見に行くと、ない、北門にコスモスがない。これからだろうか。しかしそろそろ鉢ごと 出ていてもおかしくない。温室の傍の花壇、あそこもコスモスがない。

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コスモスその2

 と言うことで今年のコスモスは、バラ園そばの花壇に一ヶ所のみ。ひどい・・・ だったらやっぱり大原に行った方がよかったかも。

IMG_1204コスモス3
コスモスその3

 コスモスはこれだけになるかもと思うと、あまりにも悲しい。
 
 気を取り直そう。

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ホウジャクその1

IMG_1228rホウジャク2
ホウジャクその2

IMG_1231ホウジャク1
ホウジャクその3

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ホウジャクその4

 あまりにも覗き込みすぎたか、あっという間に飛んでいってしまった。

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オオスカシバその1

IMG_1171オオスカシバ3
オオスカシバその2

IMG_1035エルタテハ1
キタテハ

IMG_1052アカタテハとツマグロヒョウモン
アカタテハとツマグロヨウモン

 そうだ、まだコスモスの見られる場所があった。比叡山。ガーデンミュージアム比叡という手があった。ま、行けたらと言うことで。

PA149866おじさん

 今日のおまけはこれ。亀石で自転車を担いで渡っていく強者のおじさんを発見。普通に橋を自転車で渡った方が早くて、なおかつ楽だと思うのだが・・・
【2010/10/20 00:00】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
京都彼岸花紀行最終回 in 嵯峨野
IMG_1282彼岸花
彼岸花

 遊びすぎて記事が間に合わず、まだ彼岸花って・・・ しかしさすがに彼岸花は今回で最後。〆は嵯峨野で。

 いつかは自転車で嵯峨野まで行って見ようかと思っていた。市内を横切るのはできればしたくない。それでも行くのならこの気候のよい時を外しては行けないと、勇気を奮い起こしてチャレンジ。どれくらい時間がかかるのだろうと、最近岡崎から行かれた方があったので時間を予測。自分ならそれにプラスα。

   ま、やってみるか(^_^;)

 と言うわけで、ちょっと遠出をしてきた。いつもならバスと電車を乗り継ぐ道のりを、ちんたらちんたら、今出川通りを嵯峨野までという、なんとも険しいルートを選んでしまった私。結果は聞くべからず。次回からは丸太町通りを行くから。

IMG_1249桜
狂い咲きの桜

 広沢の池でいきなりの狂い咲き桜に遭遇・・・ この厳しかった夏に、桜の木も辛かったのだろう。

IMG_1274サギと彼岸花
チュウサギの若と彼岸花その1

IMG_1382rサギと彼岸花
チュウサギの若と彼岸花その2

IMG_1395サギと彼岸花
チュウサギの若と彼岸花その3

IMG_1446サギと彼岸花
チュウサギの若と彼岸花その4

 勇ましい白鷺に、近くにいたおじさんたち、あれはダイサギかチュウサギかと、喧々囂々。結果、嘴の色、脚の色、体格の大きさでこれはチュウサギの若だろうと意見が落ち着く。かなり近くでうろうろして餌を探していた。やがて蛙を捕まえてご機嫌。次から次へとお腹に納めていく。とにかく蛙が多い。それだけ自然が豊かなのだろう。
 少し時期を逃した彼岸花だったが、花はそっちのけでサギに夢中。真っ赤な彼岸花に真っ白なサギ、とても綺麗だ。ただ、開けた場所のためか風が強くて、カメラごと風抵抗がきつくて・・・

IMG_1279サギと彼岸花
アオサギと彼岸花

 地味なアオサギはあんまり映えなかった。

 やがておじさんが小さく叫ぶ。

   来た来た、あそこや
   ノビタキ、いるで

   へっ?どこよ?

IMG_1302rノビタキ1
ノビタキその1

IMG_1312rノビタキ2
ノビタキその2

IMG_1315rノビタキ3
ノビタキその3

IMG_1359rノビタキ4小
ノビタキその4
(全てトリミングあり)

 私の望遠ではあまりにも厳しかった・・・ 悲しいほど、厳しかった。おまけにきつい陽射しのせいか、大きく拡大すると画像がハレーションのようになっていて、拡大に耐えられない。これくらいが限界だった。

IMG_1498rホオジロ
ホオジロ(多分)

 そろそろ場所を移ろうと、自転車を停めているところまでとぼとぼ歩いていると、田んぼの中に何かが飛び込んだ。そっと近づいて覗き込むと、ホオジロが虫を咥えて飛び立つ寸前。だからこれ1枚。それもピン甘・・・
 やっぱり嵯峨野はいろんな野鳥がいるのだなと、うきうき。

IMG_1535電柱のアオサギ
アオサギ

IMG_1546十一面観音
十一面観音

 広沢の池でもう一度観音さまにご挨拶をして、次の目的地は大沢の池。

IMG_1524コスモス

 コスモスが見送ってくれる。

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大沢の池

 この夏、あまりにも蓮がなくなっていてがっくりした大沢の池は、今はこんな感じ。

IMG_1598桜並木と彼岸花
桜並木で

 今は自分が主役と彼岸花。

   散歩道 自分が主役 彼岸花
 
 打ち込みながら一句したためる。

IMG_1591案山子キティちゃん
キティちゃん案山子

 大沢の池を一周し名残惜しげに振り向くと、キティちゃんがまた来てやと手を振ってくれた。

 おまけ。
 帰りは迷わず丸太町通りを帰った。
【2010/10/19 10:38】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ある日植物園でエゾビタキに逢う その2
IMG_0912rエゾビタキ
エゾビタキその1

 昨日の続きを。

 エゾビタキは縄張り争いなのか、それともじゃれて遊んでいるのか、数羽が入り交じって飛び交っている。見晴らしのよい枝にしばらく留まって、いきなり飛び立つ。どっちへ飛ぶのか見当も付かない。とにかく高速連写をかけてやってみるだけ。

IMG_0915rエゾビタキ
エゾビタキその2

IMG_0937rエゾビタキ
エゾビタキその3

 そのうちどこからともなく現れた鳥撮りのカメ小たち。全員そこそこの年齢。(そこそこ、微妙な表現だ)外国人の女性もひとり、含まれている。彼らもわれわれの周りに集まってきた。個人できた年配の男性もちらほら・・・
 結構賑やかになってきたが、エゾビタキ達はマイペース。あっちに飛んで、こっちに飛んで・・・

IMG_0987r?
なに?

 いい加減首が痛くなり始めたとき、ふと気が付いたこの後ろ姿。エゾビタキではない。なんだろう。メジロ?この混戦の中に混じっていた。

IMG_1004rエゾビタキ
エゾビタキその4

 自分に突進してきたのではないが、正面が撮れて時点で、今回は終了。

IMG_8945ペン1
EP-2とソフトケース

IMG_8955ペン2
限定レンズキャップ

 今日のおまけはこれ。昨日発売されたOLYMPUS PENのレンズキャップ。装飾文字が付けられたキャップは限定数2010個のみとか。レンズキットでもう一台買うつもりもないので、キャップのみ手に入れてきた。各店舗5個しか入荷しなかったと店員さん。在庫を聞くとあるからと、こっそり出してきてくれた。いや、本当にこっそりとと言った方がぴったりな出し方だったのだ。

 結構いいお値段だったが、ちょっとかっこいいかも。
【2010/10/19 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
ある日植物園でエゾビタキに逢う その1
IMG_0735マガモ
野生を忘れたマガモ

 昨日の続きを。

 この日、私は蝶を求めて植物園へ出かけた。結局今年はアサギマダラに逢えなかった。ボランティアの方にアサギマダラは来たのか尋ねると、彼も見ていないという。仕方ない。頻回に来園できるものでもないので、タイミングが悪いのだろう。諦めて園内を取り敢えずうろうろ・・・ 
 有用植物園コーナーに行けば、アゲハくらいは撮れるだろうと池の前を通って桜林を抜けることにした。

IMG_0740蓮池
蓮池の東屋

 ここ1年で植物園は随分と変わってしまった。早春に来たときもひどく驚いたが、何が驚いたって、蓮池の蓮がなくなってしまったこと。池自体はあるにはあるが、うっそうと茂っていた蓮はほとんどなくなり、池の周りも明るくなってとても広々としてしまった。コンクリートの東屋ができているが、風情がなくなった。全くつまらない。

 その東屋を見ながら桜林に入ると、いきなり目の前を横切る影が目に入った。

IMG_0747rエゾビタキ1
エゾビタキその1

IMG_0752rエゾビタキ2
エゾビタキその2

 目の前に留まったその姿はエゾビタキだった。追いかけながら進むと、バズーカを構えたおじさんがいる。なおもエゾビタキを追っていると、おじさんが話しかけてきた。

   じっとしとき。動いたら行ってしまうさかい。
   あいつらはな、人なつっこいから向こうの方から来てくれるし

 一言二言会話を交わしたのだが、なおもおじさんが言う。

   あんた、花を撮ってると違うんか?あんたはよう見てたけど、話をするのは初めてやな

   そうでしたか、ちっとも気が付きませんでした(>_<)
   普段花は多いですけど、今日はアサギマダラを探しに来たんです。この秋は見てなくて

 そう答えるとおじさん、今年はほんの数日しかいなくて、もうずっと前のこととか。仕方ない。今年も諦めよう。

IMG_0906エゾビタキ3
エゾビタキその3

 そんな話をしていた間にも、エゾビタキはバトルを繰り返している。

 今日はこの辺で。冠婚葬祭で出かけていて、眠たい・・・
この続きはまた今度。
【2010/10/18 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(9) | Page top↑
ある時鴨川にて鴨を見る
IMG_0672r鴨とチュウサギ
鴨とチュウサギ

 ある晴れた日の朝、植物園へ行くため河川敷の遊歩道を愛車で走っていた。とある場所で、ひとりのおじさん、少しお年を召したそのおじさん、川へ向かって何か投げている。投げた先には鴨とチュウサギ・・・

 鴨はどの季節でも誰かにパンをもらっている。すっかり人慣れしてしまった鴨。最近はこうしてサギも一緒になってもらっている姿を見かけるようになってしまった。これでいいのかと、疑問に思うこともしばしば。
 確かに鴨川は人々の憩いの場所だ。しかし、言っておくが管理された動物を飼っている公園ではない。

IMG_0675チュウサギ
チュウサギ

 がめつい鴨から大きなパンの耳をなんとか横取りすることのできたチュウサギは、ちょっと自慢顔。この隣ではアオサギが近づきたそうにしていたが、結局向こう岸に飛んでいってしまった。

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ひがむアオサギ

   ふ、ふんっ そんなもん、いらんわ(-_-;)

IMG_0679コガモ
コガモ

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オナガガモその1

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オナガガモその2

 渡り鳥の姿が増えてくると、秋の深まりを感じる。これからもっともっと増えるのだが、最近はちょっと少ないか?特にユリカモメの姿が激減している。群れをなして鴨川辺りを飛び交う姿は、サスペンスドラマにもよく登場していてなじみのある風物詩の光景なのだが。最近はその光景は皆無だ。

IMG_0690カメ1
カメその1

 で、なんだこれは?カメに決まっている。いや、それはわかるが、この場所はちょうど堰があって、水辺からはかなり高い場所だ。どこからどうやってここまで登ってきたのだ?

   あ、あんたぁ、何したはるのん?

 カメは無言。

IMG_0691カメ2
カメその2 

 背後から来た自転車の気配に一瞬立ち止まり首をすくめる。通り過ぎると再びせっせと歩き始めた。どこへ行こうと言うのだ。皆目わからない。なんだ、このカメは・・・

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カメその3

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カメその4

 彼、あるいは彼女の行動が理解できないまま後を追っていくと、やがて草むらの中にうずくまり動かなくなった。やっと木陰を見つけたと言わんばかりに。
 確かにこの日は陽射しも強く、汗ばむような陽気だった。草むらの日陰は涼しかろうと想像する。しかし川の中の方が涼しいと思うのだが。

 帰り道、このカメの姿を捜したが見つからなかった。無事、川へ戻って行けたのならよいが・・・

 さあ、進もう。どうもいつも道草が多くてだめだ。

 左手の土手にすずめが群れているのが視界に入った。視力は悪くても動いている茶色の毛玉は見える。ふとその中にすずめとは違うものがいると、私の第6感がアラートを発して急停車をする。揺れる芦に何かが留まっている。すずめもよく留まるが、いや、これは違う。

IMG_0699rノビタキ1
ノビタキその1(トリミングあり)

 かなり離れている。しかしファインダーの中に見た姿はよくわかる。ノビタキだ。雌雄は私ではわからないが、この顔はノビタキだ。そうか、この時期こんな場所にもいるのか。
 そんなことを考えているうちに飛んだ。

IMG_0707rノビタキ
ノビタキその2(トリミングあり)

 スレンダーなこの姿、ナイスバディ。自分にとっては珍しいものを見つけてしまって、植物園へ行くまでにすでにうきうきだった。

 この続きはまた今度。
【2010/10/17 00:00】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
京都彼岸花紀行 in 亀岡最終日
IMG_0541彼岸花
彼岸花その1

 ここまで来てまた迷いだした。亀岡の彼岸花、これで最後にしようかと思ったが、ちょっと枚数が多い。2回に分けるかこのままたくさんだらだらと出し切ってしまうか・・・ 
 優柔不断でこれだけ、と選択し切れなさのためだ。ま、出してしまおうか。あとが思いっきりつかえているので。
 長いスクロールをお許しあれ。

IMG_0544古墳の彼岸花

IMG_0528遺跡の彼岸花

 穴太寺をでて、こうなったらついでだからと車塚古墳まで脚を伸ばす。亀岡は古代より開かれた土地で、豪族がここを統治していたこともあって、ちょっとした古墳があるのだ。低い丘のように見える古墳は、標札がなければ見落としそうだ。前方後円墳のように膨らんだ小山の上には、今ではススキが生い茂り、この日は折からの低気圧を伴った前線からの強い南風に、ススキは大きく波を打っている。かくいう私も飛ばされそうな強い風。

IMG_0545r鳶
鳶その1

IMG_0552r鳶
鳶その2

IMG_0555r鳶
鳶その3

 稲刈りが行われている田んぼでは、飛び出してくるバッタなどを狙ってなのか、多くの鳥が集まっている。鳶も地面に降りている姿も見られた。

IMG_0565rサギ
サギ
 
   ここはワシの場所やで、おまえ、なんで来るんや

   まあ固いこと言わんでもよろしいやろ、ほれ、蛙が跳ねてんで

 偶然に居合わせてしまったサギたちは、お互いを迷惑顔で見ている。 

IMG_0585彼岸花
彼岸花その2

IMG_0586彼岸花
彼岸花その2

IMG_0590彼岸花
彼岸花その3

IMG_0605彼岸花
彼岸花その4

 こちらの田んぼはもっと早くに稲刈りが終わっていたようで、刈り取った後の切り株から青々とした若い穂が出ている。

 あぜ道をうろうろとしていると、先の方に何か見える。視力の悪い私の目でも、それが石に留まっている鳶だと言うことがわかった。

IMG_0620r鳶と彼岸花
鳶と彼岸花その1
 
 やがて鳶は飛び上がり、上空でドッグファイト。(鳶でもドッグ言うならば)

IMG_0611鳶と彼岸花
鳶と彼岸花

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彼岸花その5

IMG_0636彼岸花
彼岸花その6

 今年は彼岸花の咲く時期が2週間はずれただろうか。多分例年であれば10月初めという時期であれば、こんなに咲いていることはなかったであろう。おかげで私は楽しませてもらったわけだが。

IMG_0633石仏
田んぼの中の石仏

 怪しげな雲行きと風は、とうとう強い雨を降らせ始めた。傘を差しながらはさすがに辛い。さあ、今日はこれで引き上げだ。田んぼの中にじっと見守る、すでに形さえも定かではなくなった石仏に別れを告げた。
【2010/10/16 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
桂離宮 その3最終日
IMG_0123笑意軒
笑意軒(しょういけん)

 昨日の続きを。やっと最終日まで来られた。ちょっと撮りすぎたようだ。次は控えよう・・・

IMG_0101田んぼ
田んぼ

 今回の一番の目的が実はここ。向こう側に見える田んぼは委託で稲を作ってもらっている。田植え、青々とした田んぼ、黄金色の垂れた稲穂・・・ 2年ほど前だったか、お正月の特番で桂離宮の紹介があった。その番組では趣向を凝らした離宮の魅力や、襖、違い棚、書院の内部などなど、魅力溢れる建造物とお庭に魅了された。その中で秋に行ってみたいと強く思った田んぼだった。開け放った障子越しや格子越しに見える田んぼの様子に惹かれた。
 それが目の前にあった。しかし見るのと撮るのとではどうも違う。コントラストがきつくて、明るくすると白く飛び、暗くすると潰れてしまう。動くものや慌ただしく撮らなければいけないこんな場合は絞り優先で撮るが、風景はマニュアルで撮る。時間のないときであるが、なんとか大急ぎでマニュアルで撮ったが、これくらいが精一杯だった。田んぼが少し飛んでる・・・ フォトショでちょいと直してもよかったが、手を抜いた。

 今回一番見たかったのに・・・

IMG_0109キノコ
キノコ

 踏み石の上にわざわざ乗って撮っていると、その横では外国人のおじさん、いいや兄さんだ。彼が何を撮っているんだと言う顔で、キノコとカメラを交互に見て不思議そうな顔をする。

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書院その1

コピー ~ IMG_0077書院大

 この辺りまで来るとさすがに陽が傾いてきた。

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書院その3

 かなり傾いた陽射しは書院を横殴りに照らす。なんともいい影ができていく。この辺りは細い渡り石を1列で進まねばならず、大急ぎで歩きながら。

IMG_0138月見台
書院の月見台

 職員と言えどもこの月見台でお月見をすることはできない。それはそうだろう。しかし池に映る月や、登っていく月を見ることはできる。なんとも素晴らしい景色だという。もちろん、お酒もお団子もなし。

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御輿寄せ

 さあ、最後の通過地点。仕事の後に参加できる時刻で申し込んだので、ちょっと夕方はどうかと思ったが、むしろ書院などは夕方の傾いた時刻が気に入ってしまった。冬場の午後の参観もちょっと狙い目かも。

IMG_0176新芽
若芽

 苔むした古い切り株に、落ちた種が芽を出しているのを見つけた。同じ場所で同じ植物が育っていく。鳥によって遠くまで行けなくてもいい。自分の親が育った環境で、その子どもがまた育っていく。人も植物も、それでいいのではないか。

 ふと、この小さな木を見て思った。

IMG_0178穂垣
穂垣

 参観用の門でお礼を言って出ると、すっかり傾いてしまった陽射しは穂垣をまだらに染めていた。
【2010/10/15 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
今日のおやつ
PA029829栗もち

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。これはちょっと前のことになりますが、桂離宮にあーちゃんが行った時のお土産です。桂橋西詰めにある、中村軒というお店のものです。ここの名物はこれではなくて、きなこが振り掛けてある「麦代餅(むぎてもち)」ですが、きなこがあんまり好きではないあーちゃんは、これを買ってきてくれました。うさぎさんは栗餡、そして栗餅です。

 うさぎさんの栗餡はほくほくして栗本来の甘みがあります。栗餅は中に大きな栗が丸ごと入って、柔らかなお餅と漉し餡で包んであります。瓶詰めの栗ではありません、本物の栗です。
 どちらも季節のお味がしました。栗がとても美味しかったです。

 あーちゃん、今日もごちそうさまでした。あんな遠くまで行くことは滅多にありませんが、行った時にはまたこのお店で美味しいものを買ってきて下さい。お願いします。
【2010/10/14 22:29】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
桂離宮 その2
IMG_0004松琴亭の畳
松琴亭(しょうきんてい)の畳

 昨日の続きを。

 ここ松琴亭はおしゃれな襖がある。

IMG_0023襖
襖の退色

 それがこの市松模様の襖。普段は開けられているので、陽に当たるところは退色し、閉めているところはこんなに綺麗な淡い藍色。襖がしずしずと移動されていくと、みんなの口からはおおぉ、と声が上がった。

IMG_0033畳


IMG_0036床の間
床の間

 さあ、一服と撮影を兼ねた小休憩が終わった。次へ進もう。

IMG_0052青もみじ
青もみじ

 池に落ちないように横目で見ながら。

IMG_0062賞花亭
賞花亭(しょうかてい)

 室戸台風、と言っても生まれてもいなかった私は知るよしもない。ここはその台風で大破して再建したとか。現在建造物の周りには、暴風雨に備えてロープを架けるように1mの鉄の杭が打たれている。それでも長い年月の間には小さな修繕も必要となる。この日もそんな修繕が行われていた。

IMG_0060壁土
壁塗り

 グループの中のひとりの男性がこの左官職人に何か尋ねていた。そちらの関係の仕事をしているのだろうか。こんな作業を見るのは私も好きだ。よく見ると、直ぐ下にも以前修繕した跡が見える。

IMG_0071萩と賞花亭
萩と賞花亭

IMG_0069手水鉢
手水鉢

 使われなくなって久しい手水鉢には、新たな命が成長中。

IMG_0011書院遠景
書院遠景

 ここまで来てようやく書院が見えるようになった。

IMG_0082笑意軒
笑意軒(しょういけん)

 と、ここでこの続きはまた今度。あと1回のお付き合いを。

   ああ、長いなぁ・・・ 
【2010/10/14 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
京都彼岸花紀行 in 亀岡その2 
IMG_0468ナガサキアゲハ
ナガサキアゲハ

 昨日の続きを。

 同じく穴太寺周辺を散策する。畑の隅に咲く彼岸花に黒く大きなアゲハ。よく見ると何か違和感。そう、この子は南方のアゲハだ。最近生態系がおかしいとよく聞くが、本当に変だ。このまま温暖化が進めば、在来種は住処を追われ、いずれは絶えてしまわないかと本気で心配する。
 現在京大の博物館で昆虫標本展を行っている。20年前に研究用の林で採取した昆虫の標本と、現在採取できる標本を比較できるのだが、随分と変わってしまっていると学芸員のコメントがあった。
 
 また、気温ではないが、外国から持ち込まれた種(しゅ)が爆発的に繁殖して固有種を追いやっていること。琵琶湖の生態系もその中のひとつだ。鴨川ではオオサンショウウオがいるのだが、ここでも生態系が狂っていて、何十年か前に食用として、食用としてだ、持ち込まれた中国のサンショウウオと日本のサンショウウオが混じって混血になっているというのだ。在来種に比べ、外国産は何かに付け繁殖力が凄まじい。このままでは日本の本来の種(しゅ)が消えてしまいそうだ。

 そして私が秘かに危惧していることに草花がある。荒れ地や空き地に雑草が生えるのを防ぐのに、四季折々に草花が咲くようにたくさんの種類の種が入ったもの。輸入のその花は第2、第3のタンポポやクローバー、セイタカアワダチソウになっていくのではないか。外国産の草花はある程度の注意が必要だ。
 ナガミノゲシ、ヘラオオバコ、聞き覚えがあると思う。最近爆発的に繁殖している。たくましい雑草だ。

 えっと、なんの話の途中だったか。そうそう、ナガサキアゲハだ。ツマグロヒョウモンも南方の蝶だが、パンジーやビオラなど、寒い時期でも植えられることが多くなったせいか、餌には困らないようだ。これが関東方面にまで進出してきている。

 しまった、また脱線だ。さ、次へ。

IMG_0470おばちゃん
彼岸花その1

IMG_0477rサギ1
チュウサギとアオサギ

IMG_0478rサギ2
飛んでいったチュウサギ

IMG_0491rサギ3
飛んでいったアオサギ

 とても多くのサギを見る。しかし鴨川のサギと異なり人慣れしていない。当たり前か。ゆっくり近づいたが警戒心が強く、ちらちらこちらを見ていたかと思いきや、あっという間に行ってしまった。

IMG_0483彼岸花
彼岸花その2

 畦にそって咲いていた彼岸花。その萌えるような色に一瞬、眩暈を感じた。

 この続きはまた今度。

IMG_0516_20101013204731.jpg
日本ミツバチの巣

 今日のおまけはこれ。日本ミツバチの巣。産直の野菜などを売っていたお店の前に展示してあった。ちゃんと日本ミツバチの蜂蜜も売っている。西陣の蜂蜜やさん、ドラードとも提携していると言うことだった。こんなところで繋がっているとは、ちょっとびっくりだった。
【2010/10/13 22:06】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
桂離宮 その1
IMG_9938桂垣小
桂垣

コピー ~ IMG_9938桂垣大

 記事が溜まってきている。ちょっとペースを上げよう。これは10月1日のもの。あちこち出かけることになってしまい、ここを申し込むのではなかったとちらっと悔やんだが、やはり行ってみたよかったと言うのが感想。

 桂離宮は今回2回目。初夏に申し込んでいたが、疲労が重なっていたのでキャンセルしている。今から思えば行けばよかったかと。やはり何でもそうだが、手にしなくてがっくりするより、してからがっくり来る方がいいように思う。ま、来年、また頑張ってエントリーしよう。秋はことのほか大変だった。サイトにアクセスさえできなかったのだから。修学院離宮も同様だ。

 まずこの垣根から。ご存知の方も多いかと思われるが、これは「桂垣」と言って、生えている竹を折り曲げて垣根にしたもので、これが扱える庭師も少ないのが現状。ただ生えさせたらいいというのではなく、垣根にできる場所があるので、初夏、筍が生えた時点で必要なものを選択して育てる。そうやって手をかけて見事な青竹の垣根が維持できる。

IMG_9946穂垣
穂垣

 これも桂離宮で特徴的な垣根。竹槍を並べたようにも見えるが、規則正しく並んだ形はとても綺麗だ。鉄条網で囲むより、とても洗練された侵入禁止の垣根ではないだろうか。

 この垣根を回り込むと参観者の入る門がある。

IMG_9947表門
表門

   え・・・?

 参観が終わったばかりの人だろうか、外国人の男性が背の高いのを武器にして撮影中。このあと、連れの男性と大笑いしながら去っていった。ここは申し込み制ではあるが、軍事施設でも迎賓館でもないのでこんな場所からの撮影は大丈夫。連行されたり、ましてや拘束はされないから。

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離宮内の池

 集まった中には外国人の男女が含まれていて、音声解説のイヤホンを付けている。宮内庁の参観時にいつも思うのだが、こうした海外からのお客さまは、これを目的に旅行に来るのか、それとも旅行の日程の中で申し込むのか。一度尋ねてみたいが、簡単な道案内が精一杯の私の語学力(語学力ほどのものもないが)では無理だ。

 案内の男性に連れられて金魚の糞よろしくぞろぞろ・・・

 さあ、出発。

IMG_9952月波楼遠景
池の対岸に月波楼を臨む

IMG_9956表門裏側から
表門の裏側

 なんとも変な言い回しだが、表門の内側はこんな風になっている。普段は閉じられていて決して開けられることはないが、国賓の方、皇室の方などが来られたときには、正門であるここが開けられる。

IMG_9966外腰掛けの手水鉢
外腰掛けの手水鉢

 前回ポイントとしてチェックしておいた手水鉢。趣向を凝らした手水鉢が多くあって、それを見ていくだけでも面白い。現在では手水鉢本来の使われ方をすることはないため、普段はこうして小さな小石で埋められている。使用時には小石を取り去り、綺麗なお水を張るそうだ。
 白い小石の上に秋の訪れを感じさせる、赤く色づいた小さな葉が落ちているのが目を引いた。

IMG_9976州浜と映り込み
州浜

 海辺を真似た州浜。風もなくよいお天気に恵まれたので、海の景色と言うより山間の湖のような写り込みが見られた。

IMG_9977松琴亭と天橋立
茶室松琴亭(しょうきんてい)

 左手に見える石橋を渡って茶室のある向こう岸に渡るのだが、景色に見とれて過去に何人か落ちたらしい・・・着替え、どうしたんだろう。こんな時のために準備してあるとか。そんなものはないな、きっと。

 この橋を渡ろうとしたときに見つけたのが・・・

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アオサギ

   は・・・ぁ?

 毛繕いの、じゃない、羽繕いの真っ最中だったアオサギ。慣れた様子で、きっとこの池を定宿にしているのだ。ここなら絶対に安全だろうし。でも、餌はないな、絶対に。巨大な鯉とカメしかいない。

IMG_9991紅葉
紅葉

 フウの木だろうか、色づき始めている。こんなのを見ると、紅葉の時期に来てみたいと思う。

 さてさて、溜まった画像が山のよう・・・ 埋もれてしまいそうなのでせっせと処理しよう。

 この続きはまた今度。

IMG_7637ヘリコプター1

 今日のおまけはこれ。日中お昼前からしきりにヘリコプターがホバリングしている。時々市内北部に飛ぶ。なんだろうと思っていたら、来月国際会館で行われるAPEC首脳会談に先駆け、テロを想定しての訓練だった。
【2010/10/13 00:00】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
京都彼岸花紀行 in 亀岡その1 穴太寺(あなおじ)
IMG_0393彼岸花1
彼岸花

 先週うまい具合に亀岡方面へ行くことができた。それが10月3日のこと。しかし天候は午後から激しい雨になるという。まあ、仕方ない。

 亀岡は彼岸花の群生で名を知られている。先月末に萩の常林寺で懐かしい人に再開した。この春、中書島でキレンジャク撮ったときに偶然一緒になった女性だ。彼女は亀岡の彼岸花も行くと言っていた。彼女も来たのだろうか。

IMG_0453コスモスと彼岸花
コスモスその1

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コスモスその2

 わざわざ彼岸花を撮りに来て、コスモスもなかろうに。コスモスを撮るならこの近くに亀岡夢コスモス園がある。広大な敷地に何万本と咲いている。しかし気が乗らない。何年か前までは行っていたが、広くてたくさんの種類が見られると言うだけなので、私の趣旨に合わない。蝶もほとんど来ない。広い田んぼのど真ん中だから。足場も悪いし。何かのついでがあれば行くこともあるかも知れないが、多分行くことはないだろう。

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稲束その1

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稲束その2

 この辺りの稲は早々と刈り取られている。しかし普段見ることのない懐かしい稲の束に彼岸花の群生、その景色に有頂天。もっと早くに来れば金色の稲穂もあったのにと、来年への決意を固める。気の早いことだ。ここまで早ければ、鬼も呆れて何も言わないだろう。

IMG_0457ゲンノショウコ
ゲンノショウコ

IMG_0460カマキリ
カマキリ

   ちょっと、待ちよし 
   逃げんといて

 牡はだめか。雌は鎌を振り上げるのに。

IMG_0399イナゴ
イナゴ

 久し振りにイナゴをたくさん見た。本当にうじゃうじゃ見た。きっと農薬は控えめにしているのだろう。足元を跳ねていくので、きっと踏みつけてしまうことはないが、たくさん集めて虫かごに入れたくなった。
 子どもの頃はこんなイナゴでも掃いて捨てるほどいたものだ。街の暮らしが長くなり、すっかり忘れてしまっている田んぼの風景。楽しくて仕方がない。心配なのは、どこまで入り込んでいいものやら。それだけだ。

 ここまで来たらやはり入っておきたい穴太寺。なんでそんな読み方なのだろう。

IMG_0409穴太寺1
仁王門

 ここの仁王門、屋根にはしゃちほこ。仁王門にしゃちほこが付いているのは国内でも珍しく、3件ほどしかないと、お買い物をした駐車場のおじさんから聞いた。

IMG_0413仁王さま
仁王さま

IMG_0419鎮守堂
鎮守堂(多分)

IMG_0445鎮守堂扉
鎮守堂の扉

 ここには庭園もあるのだがそこまで入って行く時間がなくて、今回は諦める。

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本堂

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本堂の扉

 梅の花模様の扉に感動。

IMG_0421びんずるさん
びんずるさん

IMG_0430おみくじ
結ばれたおみくじ

 多くの信仰を集めているのか、びんずるさんにはたくさんのお数珠がかけられ、前掛けも複数枚かけられている。願いを込めて撫でられた身体は、艶やかに光っている。

IMG_0443銀杏
銀杏の大木

 本堂の裏に、まだ青々とした巨大な銀杏の木が見えたので回ってみた。樹齢何百年だろう。太い幹周りは後ろの土塀を押し割っていた。昔は田んぼの真ん中かに立っていただろう銀杏と穴太寺。遠くからでもその姿は季節の移ろいを見守って来た。今も、そしてこれからも。

IMG_0437ハナミズキ
ハナミズキ

 ハナミズキが、その葉を少し恥ずかしげに紅葉させていた。山に囲まれた湿気の多い土地は、これから秋の深まりと共に霧で覆われるようになる。秋の本番はもうすぐそこだ。

 この続きはまた今度。 
【2010/10/12 23:02】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
奈良萩紀行 in 新薬師寺その2
IMG_9910石畳と萩
石畳と萩

 昨日の続きを。

 ここ2週間ほど遊びすぎてしまった。仕事は溜まるし、もちろん未処理の画像もてんこもり・・・ お蔵入りしそうなくらいだ。ちょっとまじめにやろう。

 新薬師寺は西ノ京の薬師寺と紛らわしいが、全く別物だ。かつては巨大な敷地があったが、戦火ですっかり消失。すぐ西側にある国立奈良教育大のグランドにも遺物が発見されている。歴史を紐解くととてもスケールが大きくなっていく。本堂でビデオ放映もしていて、すっかり退色してしまった婆娑羅大将の元の色をCGで再現というのを見てきた。映像技術というのは本当に凄いものだ。十二神将はみなとても鮮やかな彩色がされていた。ポストカードを1枚買ってきたが、見る度に感心する。

 唯一火災から残った講堂が、現在の本堂だ。

IMG_9887石塔と萩
石塔と萩

IMG_9906絵馬と萩
絵馬と萩

 たくさんの萩が咲き乱れている。その茂みから、ふと天平の人たちが艶やかな衣裳を身につけて現れそうだ。

IMG_9894石仏と萩1

IMG_9919石仏と萩2

IMG_9923石仏と萩3

 十二神将は天平時代のもの。本尊薬師如来は平安時代のもの。京都より時代の古い奈良は、まさに古都だ。見るもの聞くもの教科書で見たとおりのもの。じっと耳を澄ませると、いにしえの人々の囁き声が耳に響いてきそうだった。

IMG_9925_20101010222641.jpg
金銀のカエル

 街の喧噪から隔離された聖域。そこから出て行くとき、これらが見送ってくれた。

   「お気を付けてお帰り下さい」
   おおきに・・・

IMG_9934キリン

 今日のおまけはこれ。こちらに来ると必ず撮ってしまう個人の民家。いけないことだと思うのだが、つい、・・・


追記;
PA129854ポストカード
ポストカード

 今回、奈良で買ってきたポストカードの一部。彩色した婆娑羅大将は新薬師寺で。若草山の山焼きと花火のカードは薬師寺で。真っ白な雲と青い空の東塔は奈良写真美術館で。青い空の下、この写真は西塔がない。つまりは昭和54年以前に撮られたと言うことがわかる。

 あちこち写真が撮りたいのは、こんなのが理由でもある。時代の生き証人である写真、戦後すぐから撮り続けた入江泰吉の写真に、私は今はもう見られなくなった街並みや景色、そこに底知れぬ魅力を感じる。それが京都ではなく奈良というのも妙なことだが、大和路に私は日本の原風景を感じているのかも知れない。それとも生まれた彼の地をそこに見ているのかも知れない。
 他所の土地ではなくとても身近に感じているのは、案外私の前世がそこにあるのだろうか。奈良に通い出して数年ほどだが、初めて(小学生の時、一度訪れている)訪れたような気がしなかったのだ。
【2010/10/12 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
奈良萩紀行 in 新薬師寺その1
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本堂その1

 昨日の続きを。

 西ノ京を出て、再び電車で近鉄奈良駅まで。そこからバスに乗り換えて割石、もしくは高畑町。そこから徒歩でさあて、どれくらいか。いつもうろうろ道草ばかり・・・
 この後から行く写真美術館を通り過ぎ、その後ろが新薬師寺。ひっそりとたたずんでいた。

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カマキリその1

 待っていてくれたのはカマキリ。いきなりのお出迎え。第一歩萩に近づいたら、この子がいた。

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カマキリその2

 ちょっと突いてみた。

   な、何するのよっ!

   いやぁ、悪気はあらへんのや(^_^;)
   隠れていたさかい、ちょっと出て来てくれへんかなぁ・・・とか

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カマキリその3

   いやや・・・

 このあとかなり頼み込んだが、だめだった・・・ 
 どうも彼女の大鎌と私の見えない腕で張り合ったらしい。そうか。

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トックリバチその1

 次に見つけたのがこの子。葉っぱの上で何をしているのだろうと見ていると・・・

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トックリバチその2

 脚を滑らせてひっくり返った。

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彼岸花その1

 萩の向こうには朱色の鳥居。妙に引き立っていた。

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彼岸花その2

 古いお地蔵さまがかためてある。そのお地蔵さまにお供えするかのような彼岸花。

IMG_9880白萩
白萩

 10日はお祭りの追っかけをして時間がなく、今夜はここまで。
 この続きはまた今度。   
【2010/10/11 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
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