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阿修羅王

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-天気予報コム- -FC2-
時刻

奈良彼岸花紀行 in 薬師寺から唐招提寺に至る歴史街道
IMG_9802彼岸花
彼岸花その1

 昨日の続きを。
 
 大池を後にした私は、ひとまず西の京駅まで戻った。そこで少し栄養補給。なに、出たときはそれほどお腹に入れることはない。誰か同伴者が居ればちゃんと食べるが、そうでなければほとんど食べることはない。そこで目にしたのが・・・

IMG_9793御手洗団子
みたらし団子

 駅の西側にあったお店でみたらし団子を食べることにした。紙コップに入り、手が汚れるからとペーパーナプキンを添えてもらった。温かくて、甘がらのたれがとろりと、満足満足。あと半日、十分に動ける。

IMG_9804彼岸花
彼岸花その2

 次に向かったのが唐招提寺。薬師寺の西側の道をとぼとぼ・・・ 松並木の下に群がる彼岸花にまた道草。ほとんど人通りもないのをいいことに、この土手に上がってああでもない、こうでもないと立ったりしゃがんだり。その割りにはこれというものがない?う~ん・・・

IMG_9818彼岸花
彼岸花その3

IMG_9820彼岸花
彼岸花その4

IMG_9822彼岸花
彼岸花その5

 うろうろしていると、60代くらいのご夫婦が通りかかる。私が撮っているのを見て、markⅡを下げていたご主人が2・3枚ぱちり・・・ 立ち止まった割りにはあまり気の乗らないような撮り方ですぐに立ち去る。それとも執拗に撮っていた自分がおかしいのか?

IMG_9837萩と彼岸花
萩と彼岸花

 途中には開店前?休業中?店先には萩がちらほら・・・ ショーウインドーの埴輪も気になったが、近くまで寄る勇気もなく通り過ぎる。

IMG_9830彼岸花
彼岸花その6

IMG_9834彼岸花
彼岸花その7

 陽は高くなりちょっと暑いくらいだ。唐招提寺はもうそこ。

IMG_9843唐招提寺
唐招提寺

 到着。

   ここかぁ・・・(+_+)

 たいした距離ではないが、かなり道草をして予定時間を大幅にオーバーしている。門の手前から様子を伺い、10分ほどの待ち時間で再びバスに乗って西の京駅へと帰る。この後、再度東へと向かう目的がある。

 と言うことでまだまだ続く奈良紀行。この続きはまた今度。

IMG_9839公衆電話
公衆電話

 今日のおまけはこれ。最近は数を減らした公衆電話。蔓草にすっかり覆われていたが、遮るもののないこの場所で、涼しげな木陰を作っていた。
【2010/10/10 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
駅ビル噴水イルミネーション
IMG_0270新幹線

IMG_0278新幹線
どちらもN700系ひかり 某駅にて

 先日、ああ、もう1週間も前のことだ。学生時代の親友と逢ってきた。半年振りか。帰りはすっかり暗くなっていた。京都駅に降りたとき、まだ19時にもなっていなかったが、もう真っ暗。暗い空に浮かぶ京都タワーを見ると、本当に帰ってきたんだなと思う。
 この夏から始まった噴水のイルミネーション、それを一緒に見て帰ろう。

IMG_0286噴水1

 すでに10人程度の人が集まっている。外国人観光客も多く、みんなコンデジやケータイをかざして歓声を上げている。

IMG_0287噴水2

IMG_0295噴水3

 人混みを避け、どこかいいところがないかとうろうろ・・・ そして誰もいなくて、背景に京都タワーを入れて撮りだした。

IMG_0299噴水4

IMG_0302噴水5

IMG_0310噴水6

 前回は1曲しか聴く時間がなかったのだが、今回も同じくらいの時間を予定していたが、2・3曲聞くうちにもう少し、もう少しと、とうとう40分ほど祇園囃子やクラシックを、噴水のイルミネーションと共に楽しんでしまっていた。

IMG_0320噴水7

IMG_0338噴水8

IMG_0346噴水9

 みんなバス亭側から見ている中、ロングスカートを翻して仁王立ちになり、ひとり変なところへ行ってはシャッターを切っている私に、警備員のおじさんが物珍しげに見ている。

IMG_0381噴水10

 真夏の風物詩にもなった噴水のイルミネーションと音楽。クリスマスの季節にはもっと楽しめるデートスポットになるだろう。

IMG_1638京都タワー1
ピンクの京都タワーその1

IMG_1637京都タワー2
ピンクの京都タワーその2

 今日のおまけはこれ。ピンク色にライトアップされた京都タワー。現在乳がん検診のキャンペーンとのことで、ピンクリボンの色にライトアップされている。他にも京都府庁や京都市役所などで見られる。11月になると、今度は糖尿病予防なんとかと言っていたが、東寺の五重塔などがブルーにライトアップされる。どういう意味があるのか、どうもわからない。
【2010/10/09 22:13】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
京の晩ご飯
PA049831丹波栗

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。久し振りに出してもらえました。嬉しいです。

 このあいだ、あーちゃんは亀岡まで出かけていました。まだ写真はぼくたちも見ていません。何を撮って来たのでしょうね。でもお土産はもらいました。な、なんと丹波栗です!駐車場のおじさんがお店番をしながら売っていたそうです。
 サイズも量もいろいろあったそうですが、あーちゃんが買ってきたのはMサイズの500gくらい入ったものです。これが全部。他にはLサイズ1kg1350円くらいだったって。たくさんもいらないしっていうんで、小さいサイズを捜して来ました。他にも地元の野菜なども安かったからって買ってきていました。今お野菜高いから、あーちゃんはぼくたちに食べさせるのが大変って言います。あーちゃん、ありがとう。

 そうそう、栗ですね。朝採りだっていう栗は鬼皮も柔らかいっていって、包丁ですいすい剥いていきます。何を作ってくれるのかな、甘く焚いてくれたら嬉しいな。渋皮煮でもいいな。

 って、じっと待つこと半日。ああ、長かった。

PA049836栗ご飯2

 栗は御飯になりました。あーちゃんの好物です。ぼくたちの希望ははかなく消えました・・・

 でもとても美味しかったです。普段の栗御飯より、もっとほくほくしているんです。たくさん、たくさん食べました。まだ、食べたいです。

 丹波栗でなくてもいいです。栗御飯、食べたいです。

 あ、サツマイモ御飯でもいいです。
【2010/10/09 10:48】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
奈良薬師寺2日目は大池で
IMG_9752大池
大池

 昨日の続きを。

 いいお天気だった。ぽかりと浮かぶ雲が嬉しくて仕方がない。前回もこんな雲が出ていたら、わざわざここまで訪れたりはしなかったのに。そんなことを言っても内心は来てよかったと思っているのだから、現金なものだ。しかし、もっと早くにここも何回か訪れていたらこんなにせっせと通わなくてもよかったのにと、反省はしている。何しろ中心部から少し離れているので、時間はいくらあっても足りない。

IMG_9709萩
紅白の萩

IMG_9761近鉄特急
近鉄特急

 途中、こんなことで楽しみながら。

IMG_9716r小ガモ1
カモその1

IMG_9730r小ガモ2
カモその2

 大池には水鳥が飛来していた。ここ数日のうちにやって来たのだろう。やや小型のカモのようで、コガモかと思われる。近くに来てくれなくて、来たと思ったらシャッターを切る暇もなく長時間の潜水に入ってしまうのだ。出てくるときはず~っとあっち・・・

   せめて顔を見せてぇな(>_<)

 呼びかけはむなしく湖面に消えた。

IMG_9746遠景3小のコピー
遠景

コピー ~ IMG_9746遠景3大

 今回撮りたかったのはこれ。多くの人も撮っているので珍しいものでもないが、自分にとってはやはり撮ってみたかったもの。薬師寺の向こうに霞んで見える東大寺の大仏殿と、興福寺の五重塔。かなり東になるのに、こうして見えるのが私には感動だった。

 さあ、今回のノルマは達して満足。単純なことではあるが、それほど大きな望みはない。こんな画像がちょっと自分のものにしたかっただけ。かわいいものだと自分では思う。

 さて、これからまた歩いて行く。次の目的地はあそこ。だらだら続く奈良紀行に飽きたという方は、しばらくすっ飛ばして下さった方がいいだろう。

 この続きはまた今度。

IMG_9711自販機

 今日のおまけはこれ。煙草の自販機。個人宅で設置していたものだが、10月から煙草の大幅な値上がりをきっかけに販売を止めたようだ。喫煙をしない私には関係ないことだが、うちの部屋のすぐ近くの人が毎日臭い煙草をベランダで吸っているのか、窓を開けているとしょっちゅう匂いが入ってくるのが気分が悪い。本当に腹が立つくらいにだ。
 値上がりをきっかけに禁煙をする人も増えているとか。禁煙グッズの販売も売り上げを増やしているが、電子煙草というものがあるだろう?「吸っても吸っても禁煙中」とかなんとか、アホみたいなことを宣伝している。煙草は嗜好品であるとともに、あれはニコチン中毒であり、つまりは依存症ではないか?ひょっとしたらニコチン中毒ではなく、口に何かを咥えていたいという口寂しい病か?と思うことがある。電子煙草もメーカーによっては実際に微量なニコチンも入っていたそうで、なんの意味もない。
 愛煙家などと自称している人もあるが、あまりにも喫煙者のみっともないマナーの悪さに、腹が立つ。煙草などと言うものはなくなればいいと思う。身内にも喫煙者が居るが、なかなか止められないと嘆いていた。

 かといって、JT関係者の仕事を取り上げることになるし、煙草の販売で生計を立てている小売りの人たちもあるので、やっぱり難しい問題だ。
 せめて喫煙が原因で起こった病気は自己責任と言うことで、保険の適応がないとか、割高になるとか、そんなことができないものだろうか。

 おまけが長くなった。
【2010/10/09 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
奈良薬師寺2日目は 有り明けの月とともに
IMG_9631西塔と月
西塔と月その1

 実は奈良へは二回でかけている。初日は当日夜に行われるコンサートの準備で雑然としていたからだ。だから今度は開門と同時に入った。ちなみに9月も最終日、30日のことだ。

IMG_9680西塔と月
西塔と月その2

 全く偶然ではあったが、白鳳伽藍に入ってすぐに目に入ったのがこの有り明けの月だった。建造物には目もくれず、西の空ばかりを見て走った。人が入る前に撮りたいのと、ぐずぐずしていると月が隠れてしまう。

IMG_9650金堂と講堂
金堂と講堂

 前回ここにはパイプ椅子が並んでいた。

IMG_9684講堂
講堂

 ここにもぎっしり・・・

IMG_9687金堂と東塔
金堂と東塔

 我ながらいい眺めだと思う。

IMG_9689両塔
回廊とふたつの塔

IMG_9702r両塔
金堂とふたつの塔

 あちこち、ふたつの塔が見えるところを捜して徘徊。そのうちには大型バスで修学旅行生やら、団体客が続々。本当に続々。一気になだれ込んできた。今日はここまでと、諦めた。この後はもう一度大池に向かった。前回、そこでパピヨンの散歩中のおじさんと親しくなり、この辺りの撮影ポイントを四季折々教えてもらった。場所を移動しながらだったので、大池の写真をもう少し撮りたかったのだ。その、撮り直し。

 この続きはまた今度。

IMG_9699工事の人

 今日のおまけはこれ。東塔の修理をしている人。見学できるのは第1層のみで、あそこも見てみたいものだと物欲しげな顔で見てしまった。

【2010/10/08 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
阿弥陀寺 in 大原古知谷
IMG_9588本堂
本堂その1

 昨日の続きを。

 大原の彼岸花を後にした我々は、駐車場のおばちゃんに散策マップをもらって、阿弥陀寺へと向かった。歩くと少し距離があるので、車の時でないとしんどい。

IMG_9608山門
山門

 宇治の興正寺のような、中華風の山門。個人的には竜宮城だ。
 ここからまだ上の駐車場まで車で上がっていける。ちっちゃなIQだからこそ安心して上がれる。

IMG_9536端雲閣
端雲閣その1

IMG_9552端雲閣2
端雲閣その2

 茶室。これだけ見ると普通に建てられているように感じるが、実は1/3位は崖っぷちにはみ出して建てられているのだ。高所恐怖症の私はちょっと遠慮したい建物。

IMG_9528石組み

 こんな感じ。

IMG_9561本堂
本堂その2

IMG_9555障子
本堂から外を見る

IMG_9560手水鉢
中庭の手水鉢

IMG_9557鐘楼
鐘楼

 とても古い建物で、1600年代創建。この雰囲気は雲ヶ畑の志明院を思い出した。もう2年もお逢いしていないが、お元気だろうか。

IMG_9543石棺
石棺

 だしてもいいものか、撮ってもいいものかと悩みながら出している。弾誓上人(たんぜいしょうにん)がミイラ仏となって納められているとか。

IMG_9574モリアオガエル1
モリアオガエルその1

   変な人間が来た・・・
   なんだ?腕が六本もあるがな

IMG_9577モリアオガエル2
モリアオガエルその2

 視線を感じて振り向くと、石塔の隙間に眠たそうな目をした石色に模様を変えたモリアオガエル。青くないが。

   あんた、変なところから急に話しかけんといて。びっくりするやんか(^_^;)

   こっちの方がびっくりするやろ、腕を六本も振り回して

   堪忍・・・

IMG_9571観音様

 外はもう既に薄暗い。そして予報通り雨がぽつりぽつりと降り始めてきた。さあ、帰ろうか。傘は車の中だから。

 阿弥陀寺を出て、再び山門を通りすぎる頃には、雨は本格的に降ってきた。

IMG_9523IQ.jpg

 今日のおまけはこれ。これがQちゃん。今回のお伴。
 

【2010/10/07 00:00】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
京都彼岸花紀行 in 大原の里
IMG_9394彼岸花1
彼岸花その1

 知り合いが車を車検に出して、その間代車を借りてきた。トヨタのちっちゃなIQ。

   ふう~ん、そんな車があるんだ

 どこか行こうというので、すかさず一言。

   大原!

IMG_9398彼岸花2
彼岸花その2

 ちょうど今、真っ盛りだった。

IMG_9418彼岸花3
彼岸花その3

 土手一面に咲いているさまは、かなり圧巻。

IMG_9433rカラスアゲハ
カラスアゲハ

 望遠を持って行ってなかったので近づけずトリミングしているのだが、カラスだろうか。すぐに姿を消してしまった。

IMG_9443彼岸花4
彼岸花その4

IMG_9499彼岸花5
彼岸花その5

 田んぼの中の細い道、中の方にまで入っていいものか悩んでいたら、農作業をしているおばちゃんが一輪車で通りかかったので、入り込んでもよいかと聞いてから入る。田んぼも私有地なので、それくらいのマナーは守らないと。決して稲刈りが済んでいるところでも入ってはいけないと思う。あぜ道も同様。崩れてしまうから。

IMG_9455稲穂と彼岸花
稲穂と彼岸花

IMG_9470ジョロウグモ
ジョロウグモと彼岸花

IMG_9485コスモス
コスモス

 大原の里はこの後冷たい雨に打たれていくことになる。

 この続きはまた今度。
【2010/10/06 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
おしゃべりな虫たち in 大原の里
IMG_9421カマキリ1
カマキリその1

 少し遡るが、先週27日に大原で撮ってきたもの。

IMG_9424カマキリ2
カマキリその2

IMG_9426カマキリ3
カマキリその3

 通りがかりに視線を感じて振り向くと、そこにはカマキリ母の姿が・・・

   そ、そないに睨まんでもええやろ(^_^;)

   ねえさん、そこ、邪魔やねん。
   獲物が来うへんやろ?早よ、退いてんか

   す、済みませんm(_ _)m
   おお、こわ・・・

 この時期、栄養を付けるためにカマキリ母は気が立っている。

IMG_9429rねこ1
お嬢さん

   うちには関係あらへんわね
   いつでも御飯がもらえるし

 と、遠くで見ていたスレンダーなお嬢さん。

IMG_9498rねこ2
親子ねこ

 その隣では躾けに夢中のお母ちゃん猫。小さくなっているのは、きっとお小言を聞かされているのだ。

IMG_9479アマガエル
アマガエルその1

 田んぼの真ん中では、アマガエルが偵察中。何を監視しているのか、ちょっと聞いてみよう。

IMG_9480アマガエル2
アマガエルその2

   あのう、なにを見てるんですか?

   ・・・・・・・

IMG_9481アマガエル3
アマガエルその3

 声が小さかったか。それではもう一度。


   もし、そこのアマガエルさん、なにを見ているんですか!

   見ればわかるやろ、座禅を組んでるんや

   あ、ほんまやな。 確かに(^^)/

 ああ、驚いた。アマガエルというのは座禅を組むのか。ひとつ、賢くなった。

 では、ここからはアマガエルのオンパレードということで。

IMG_9503rアマガエル4

IMG_9509アマガエル7

 壁に張り付いていたアマガエル。

IMG_9506アマガエル6

 消火用バケツに乗って居たアマガエル。

IMG_9505rアマガエル5

 な、なんだこれは!

IMG_9514rアマガエル8

 今日のラストはこれ。観光トイレ入り口の照明に乗って居たアマガエル。高くて見えないところなのだが、これ、ブロンズ色・・・
【2010/10/05 22:17】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
奈良萩紀行 in 白毫寺
IMG_9067彼岸花

 折角なので、寄り道しながら歩いた道すがらの彼岸花を。

IMG_9096彼岸花

IMG_9083鳥居
鳥居

 昨日の続きを。次の目的地はここ、白毫寺(びゃくごうじ)。奈良市内東の外れになる。
 大池から一旦西ノ京駅へ戻ると、高畑へ行くバスは出たところだった。仕方ない。それに市内をバスで横切ろうと思うと、どのくらいの時間がかかるかわかったものではない。再び電車に乗り、近鉄奈良まで。そこからバスに乗った。高畑まで歩いても30分くらいだが、時間が惜しい。
 最寄りのバス亭高畑町を降りて、ゆるい坂道をとぼとぼ・・・ 

IMG_9056路傍の地蔵

   もたれていると、楽やなぁ

   ほんまや 

   そやけどなぁ、なんや、こないな姿はちょっと寂びしないか

   そう思う・・・

 分かれ道に差し掛かる。近道を通るか、ちょっと大回りしても田んぼを見て通って彼岸花を捜すか。そんなことで大回りをして、彼岸花を撮る。

IMG_9079ハナニラ
ハナニラ

IMG_9082象
象の鼻ひげ

 かなり道草をした。いつになったら到着するのだろう。写真美術館から見る白毫寺の石段は、それほど遠くには見えなかったのだが、なかなか到着しない。それだったら高畑から山裾沿いに行く方が近かったかなと、今頃考えても遅い。

IMG_9099彼岸花

IMG_9227彼岸花

IMG_9130コスモス

 民家の切れ目に田んぼが見えた。田んぼのずっと先は若草山だ。田んぼの真ん中にぽつんとコスモス。あぜ道に生えているのか、田んぼの真ん中に生えているのか、いずれにしろ種が飛んだのだろう。

IMG_9135参道1
参道その1

 やっとここまで到着。いつものことながら、道草の多い私だ。さ、上がろう。

IMG_9142参道2
参道その2

 参道脇に咲く萩は少し早いようだった。もう陽は傾き始めているが、次々と参拝者が長い石段を登ってくる。その後ろ姿とまだ蕾の多い萩を、強い照り返しで熱く照らす。背中がじりじりと暑い。

IMG_9147参道3
参道その3

 かなり登ってきて、ふと振り返る。確かここからは市内が一望できるほどの高さがある。振り返って、思わずわぁっと声が上がるほどの感動。まだ途中だというのにこの光景。ここも盆地なのだと思い知らされる光景だ。

IMG_9149五重塔
興福寺の五重塔

 やっと頂上に到着し、真っ直ぐ開けたところに一目さん。少し霞んだ市内の街並みに、そこだけにょっきりと高い塔が見える。興福寺の五重塔だった。南円堂の屋根も松の茂みの中に見え隠れしている。素晴らしい眺めだ。これが秋の紅葉を迎えたときや、雪に覆われたときはどんなに綺麗な景色になるだろう。それを目にする機会が私には訪れるだろうか。

IMG_9152rアゲハ
アゲハ

 とても広い空間にアゲハが2羽、戯れながら飛んでいる。この空間は自分たちだけのものとでも思っているような、とても楽しげな蜜月飛行。

IMG_9163萩と白彼岸
萩と白彼岸

IMG_9167白彼岸
白萩

IMG_9187わんこ2
わんこ

 どこからかわんこが鳴き出した。うぉぉん、と情けない鳴き声。く~んと甘えている。人の声と足音で反応しているようなのだ。遊んで欲しいとでも言うように。その甘えた声はどうもこの生け垣の向こう側からのようで、ちょっとみっともないがと思いながら生け垣の隙間から覗くと、いたいた。眉間に皺を寄せ、悲しそうな顔をしている。思わずくすっと笑った。
 その後も人によっては鳴いているので、なにか感じるものがあるのだろう。自慢ではないが、私はわんこに言い寄られるタイプ。遠くからでも熱い視線を感じる。実際、昨日もそんな場面があった。その黒ラブはミックスのようだったが、遠くに女性の飼い主さんと歩いている姿が見えたときから、じ~っとこちらを見ている。すれ違い様、わんこがこちらへ寄ってくる。
 飼い主さん曰く、この子は恐がりなくせに人が好きでしかたがないんですよ、と苦笑い。私が差し出した手を舐めたかと思いきや、遊んでと飛びついてくる。しかしあえなく飼い主さんに引き離されて恋は成就しなかった。通り過ぎた後も、なんで遊ばせてくれなかったと八つ当たり。

 おっと、話がずれた・・・

IMG_9201本堂と萩
本堂前の萩

IMG_9209本堂
本堂

 秋になって紅葉したらどんなに綺麗だろうと思うと、また訪れたい気分が高まる。そう、絶対に来てみよう。

IMG_9203萩と彼岸花
萩と彼岸花

 しかし、どうあがいても今は初秋。あと1ヶ月半は待たないと。やっと萩が咲き始めたときなのだ。

IMG_9183キチョウ
キチョウ

IMG_9177アキアカネ
アキアカネ

IMG_9169ジョロウグモ
ジョロウグモ

 ジョロウ母は食べてしまったキチョウの羽根を、後生大事にまだ持っていた。頭のないその虚しい亡骸のキチョウは、命のはかなさと厳しさを感じる。そうやって命は巡っていく。蜘蛛も生きていかねばならない。キチョウは蜘蛛に自分の命を紡ぐことを託した。

IMG_9198椿の若木
椿の若木

 古い椿の大木の下に芽を出したばかりの若木が一本、そこだけちょうど陽の光に照らされていた。この木はやがて来るべき日のために、母なる椿の跡継ぎとして育てられるのだろうか。破棄されずにどうかこのまま大事に育って欲しいものだ。

IMG_9216白萩
白萩

 気が付けば既に辺りは薄暗くなり始めている。石畳の上で、白萩がそこだけ眩しい光を放っているかのようだった。さあ、帰ろう。また来るから。

IMG_9229ポケウォーカー
ポケウォーカー

 帰宅したとき、外は真っ暗。ショルダーバッグから取り出したポケウォーカーは2万を越えていたが、実際にはもっと歩いたと思う。くたくただった。
【2010/10/05 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
おしゃべりな虫たち in 白毫寺町
IMG_9087ジョロウグモ1
ジョロウグモその1

IMG_9116ジョロウグモ2
ジョロウグモその2

   なぁ?お腹やのうて、背中の模様を見せてくれへん?

   いややね

   うちもいややわ

 がっかり・・・

IMG_9050セスジスズメ
セスジススメその1

 民家のブロック塀でお昼寝中のセスジスズメ。


   あんたなぁ、そないなとこで寝てたら、鳥に食べられてしまうで

IMG_9052セスジスズメ2
セスジススメその2

 思わず顔を覗き込もうとすると・・・

   うるさいなぁ、ねえさんの方がなんや、鬱陶しいで。
   起こさんといて むにゃむにゃ・・・

   あ・・・ すんまへんどした(-_-;)

IMG_9129ヒシバッタ
ヒシバッタ

 多分、ヒシバッタ。

   仲がよろしいなぁ

   そんなん、当たり前やろ?
   仲良うせんかったらどないするのや

 その通りだ。

IMG_9112rコバネイナゴ
コバネイナゴ

IMG_9111アキアカネ1
アキアカネその1

IMG_9118アキアカネ2
アキアカネその2

 奈良白毫の里は、秋爛漫だった。 
【2010/10/04 10:24】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
奈良薬師寺その3
IMG_8962西塔東塔
東塔と西塔遠景

 昨日の続きを。

 南側の白鳳伽藍をでて、玄奘三蔵院伽藍へと進む。平山郁夫氏の壁画も見なければ。

IMG_8979玄奘三蔵院伽藍遠景
玄奘三蔵院伽藍遠景

IMG_8957玄奘三蔵院伽藍
玄奘三蔵院伽藍

IMG_8961大唐西域壁画殿
大唐西域壁画殿

 ここには平山郁夫氏の描いた巨大壁画大唐西域壁画が展示してある。静かにそうっと入り、ガラス越しに見たその壁画は、何度もTVなどで目にした、真っ白な雪を頂きに抱いたヒマラヤ・・・ 30年もかかって描いた西域だ。天井はラピス色に金色の星と蓮の花びらがちりばめられている。思わず口がぽかんと開いてしまうほどの豪華さ。山の大きさに自分が空から険しい山脈を見下ろしているような存在に感じる。そして、何がどう感じたのか、その壁画に込められた「気」が私を圧倒し、何故か涙が潤んできた。この感情をどう現したらいいのか・・・
 その壁画は無言で私の心を押しつぶすほどの威厳に溢れていたのだ。

IMG_8966萩
萩と彼岸花

IMG_8983萩
興楽門を飾る萩

 再び白鳳伽藍に戻り、茶店でちょっと休憩を。これから少々歩かなければいけないのだ。

IMG_8998冷抹茶
冷抹茶

IMG_8999お干菓子
お干菓子

 南出口横にある茶店。そこでは冷抹茶が頂ける。お供のお菓子は、shopでも販売していた吉野くずを使ったお干菓子。口の中で、ふわ・・・と融けるようだ。お干菓子の浮き彫りは飛天

 ひと休みしたら外へ。
IMG_9007西塔と近鉄電車
電車と西塔その1

IMG_9014電車と西塔
電車と西塔その2
 
 交通量の多い線路を渡り、一路大池まで。

IMG_9030遠景小
遠景

コピー ~ IMG_9030遠景大

 パンフレットなどでよくお目にかかるロケーション。お昼前になり薄雲がかかったが、それでもよい天気の中、金堂の大屋根、西塔、そして東塔が、その素晴らしい姿を見せていた。

 この後市内を横切って、ここ西の外れから東の外れまで移動する。

 この続きはまた今度。
【2010/10/04 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
奈良薬師寺その2
IMG_8923木組み

 昨日の続きを。

 東塔の屋根の下は、このようにかつての朱の色をすべてなくした。長い年月は、風雨にも多くの地震にも耐えたが、心柱にもひびなどが見られ早期の修理が必要であったが、多くの材木と費用、そして年月を費やすことで計画が進まなかったのだ。そして今秋、念願の解体修理を本格的に行うことになった。

IMG_8925木組み

IMG_8927木組み

 遠目にはそれほどひどくは見えないのだが、こうして屋根の下などは朽ちており目を覆いたくなるほどの有様だ。修理費用は22億円の予算。しかし始まっていけば、どこかで予定も狂うことがあるだろう。10年後どんな形で完了するのか、楽しみでもあり、また不安でもある。代々薬師寺の管長は再建を試み、大講堂・金堂・西塔を甦らせた。

IMG_8939rすずめ1
すずめその1

   え?修理?ここ、直すの?

   そうなら、あたしたちどこで暮らせばいいのよ?

IMG_8940rすずめ2
すずめその2

   そんなの聞いてないわよね?

   そうなのよ

   屋根瓦も綺麗だし、雨漏りだってしないわよ

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すずめその3

   う~ん、どうしましょ

   どこで寝たらいいの?

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すずめその4

   困ったわ・・・

   新しいおうち、見つけなきゃ・・・

IMG_8948rドロバチの巣
ドロバチの巣

   こちらは既にお引っ越し終了のようだ。


 この続きはまた今度。まだまだ、嫌と言うほど続く薬師寺と奈良紀行。

IMG_8866rチュウサギ

 今日のおまけはこれ。観音池隣の電線にチュウサギが停まった。拡大して足元を見ると、あの長い指でしっかりと電線を掴んでいた。
【2010/10/03 00:00】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
奈良薬師寺その1
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東塔その1

 奈良薬師寺の東塔が、とうとう(駄洒落ではないが・・・)長期間の解体修理に入ると聞いたのは8月の新聞記事だった。10月末まで内部を見学できると言うことだったので、幌がかけられるのは11月に入ってからだろうと、ちょっと悠長に考えていたのだが、10月から修理に入るかも、と聞けば急ぎたくもなる。
 先日、よい天気を見計らって、急遽奈良へと出かけてきた。

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西塔その1

 こちらは火事で焼失していたものを、昭和54年に再建している。黒ずんだ東塔とはかなり対照的だ。

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金堂

 仁王門をくぐると圧倒的な存在感のある金堂が目の前に迫る。

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金堂と東塔

 左手に白い柵が見える。講堂前で行われるコンサートの準備に、スタッフは必死だ。誰のコンサートなのだろうと思ったが、まあ、あえて聞くほどのものではないと聞かず仕舞いだったが、翌日の新聞にでていた。AKB48。

   しょうもな・・・

 修理費の捻出のためだろう。

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東塔その2

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東塔その3

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西塔その2

 日曜と言うこともあり、あっという間に拝観者は増えていった。東塔の第1層は入ることはできないが、大きく扉が開けられ、鏡も使って天井の宝相花の模様も見ることができるようになっている。それを見るための行列も長くなってきた。

 この続きはまた今度。まだまだ、たくさん続く薬師寺。
【2010/10/02 00:01】 奈良 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
Kotochika開業open
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青山フラワーマーケット

 今日は洛西方面へ出かけていたので、帰りに途中下車してコトチカへ。本日開業した市営地下鉄四条烏丸のコンコースに並ぶショッピングセンター。ちょうど夕方のラッシュ時に来てしまったのもあって、多くの人で混雑していた。ま、一番の人気はあれだろうけど。そのリサーチを兼ねてみた。

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インデックス

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SIZUYA

 定番のパン屋さんが入っていて、ちょっとほっとした。

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堂島ロール

 ここは完売。本店の堂島ではもう廃れているって言うのに、完売とは。本店では並ぶ人影はなく、呼び込みさえしているのだ。大阪では飽きられてしまったので、短期間でも京都の新しもん好きに購買力を託したというところか。そう考えると馬鹿にされてる?

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麻呂のお気に入り

 ここと京都駅に出店している麻呂さん。最近抹茶バナナが新登場。これもまたとても美味しくて、私もお気に入り。

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クリーム・クリスピードーナツその1

 で、これ。こんなにまずいドーナツに並ぶ人の気が知れない。きっと味を知らない気の毒な人だ。もしくは味音痴。個人的にはジャンクだと思っている。ミスドとなんら変わりはなく、口溶けの悪さは最低だ。同僚も同様のことを言っており、不二家のケーキドーナツの方が断然美味しく思うのは、私だけだろうか。
 なんだろう、甘さはともかく、味のない脂肪分ショートニングが香料を付けてトッピングしてあるとでも表現したら理解しやすいだろうか。この時点で2時間待ち。コンコースの、ずっと向こうまで並んで居る。

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クリーム・クリスピードーナツその2
 
 それから数分後、さらに待ち時間が延びた。仕事帰りの人が多くなったからだろう。私の横でも、ケータイをかざしているスーツ姿の男性の姿があった。


   あほくさ・・・

 ここまで並ぶだけの価値はまったくなし。
【2010/10/01 22:37】 京のニュース | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
大原の里で見つけたもの
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ホウジャク

 望遠を持っていかなかったので少しトリミングをしたのだが、オオスカシバと同じで、なかなか掴まらない。挙げ句の果て、ピンが甘すぎ・・・

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バッタ

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アマガエル

 木曜はちょっと早めに仕事に出なければならず、結構疲れてしまったので休みます。この大原と奈良2日間がデータ未処理で残っており、長くなりそうでいつになるやも知れません。記事が滞ったときには済みません。

 この週末も予定が山積み・・・ 明日も、いや、今日もちょっと忙しそうだ・・・
【2010/10/01 00:00】 大原 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
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