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阿修羅王

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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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紅茶とオレンジのクッキーとお煎茶のクッキー
P1300109クッキー
左から紅茶とオレンジのクッキー お煎茶のクッキー

 普段の飲み物はほとんどがお煎茶。朝はミルクティを飲む。そのお煎茶が少なくなって、茶筒の底に砕けた茶っぱが多くなってしまった。そこで久しぶりにお煎茶のクッキーを焼くことにした。ついでに焼いたのが、たねを仕込んで冷凍してあったオレンジピールと紅茶のクッキー。

P1300103クッキー

P1300102クッキー


 一緒に並べたら彩りが綺麗だ。オレンジと紅茶のクッキーは以前に紹介しているので、そちらを参考に。

  お煎茶クッキーの作り方
材料;直径4cmくらいの筒型アイスボックス、ええっと、何枚だっけ?数えていなかった。
お煎茶                    大さじ2を砕く                     
お抹茶                     小さじ半分くらい
薄力粉                     220g
バター                     50g
ショートニング                 50g
砂糖                      80g
卵                       1個
ベーキングパウダー             小さじ1/2

作り方;
下準備として、薄力粉にお抹茶をよく混ぜておく。
①バターをクリーム状にして砂糖を2回に分けて入れ、すり混ぜる。溶き卵を入れ、その都度よく混ぜる。 
②薄力粉・ベーキングパウダー・茶葉を入れてさっくり混ぜる。ラップを広げて筒状にして包む。冷凍庫で半日以上休ませる。
P1290099クッキー
こんな感じ。
③冷凍庫から出してラップを広げ、包丁で4mmくらいにスライスし、170℃で18分くらい焼く。時間はご自宅のオーブンと相談しながら考えてみて。

IMG_0009クッキー

 焼きたてをしばらく冷まして、ぴよちゃんたちとお茶をする。お煎茶はできれば玉露の茶葉の方が甘みがあって美味しいが、今回は深蒸し煎茶。これでも渋みが少ないので大丈夫。色づけにお抹茶をほんの少し入れた。お抹茶の入ったお菓子は多いが、茶葉と一緒にするのでこれくらいの色が上品。
 バターはショートニングと半々にする。健康志向とさっくり感を出すためだ。

 お味?自慢するようだが、口に入れてかみ砕いたとき、バターとお茶の柔らかい香りがふんわり・・・ 自分好みのクッキーなので美味しいに決まっているではないか。

 興味のある方は一度チャレンジを。

 この次のクッキーはバレンタイン用にココア味のチョコチップスとブラウニーも焼く予定。職場にもっていく。お近くで希望者の方なら差し上げたいのだが、そうも行かないので紹介だけになりそうだ。その辺はどうか堪忍を。
【2010/01/31 22:52】 HAND MADE 娯楽部 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
不断桜 at 御池柳馬場
IMG_8131不断桜1
京都御池創世館(駸々堂カフェ)

 先日、法事のお供えのお菓子を買いに、花遊小路の仙太郎まで自転車を走らせたとき、途中立ち寄ったのがここ、御池創世館脇に咲く不断桜。

IMG_8135不断桜2
不断桜その1

IMG_8143不断桜3
不断桜その2

 ここに咲く不断桜は、別名御池桜と呼ばれて親しまれている。花の少なくなるこの季節に、少しでも華やかになるようにと植えられたのだ。今年もたくさんの花を付けた。
 この桜は、山桜と大島桜を掛け合わせて作られた園芸種だ。他に有名なところで大原の実光院に大きくて見事な木がある。この花は晩秋から早春にかけて咲くので、雪にも耐えられるよう花びらは小降りで、また、やや下向きに咲く。実光院の花はごく小さく、ここほど花の数も付けないのは、やはり厳しい大原の冬のせいだろうか。それに八重ではなく一重だ。

IMG_8147不断桜4
不断桜その3

 何はともあれ、この季節に見る桜は嬉しくなる。この桜が植えられている御池中学角は、全国でも珍しい複合施設になっている。中学校はもとより、商業施設、デイサービスなどが入っている。桜の下では駸々堂のオープンカフェが楽しめる。交通量の多いところなので出来れば店内がいいが、たまにはフランス・シャンゼリゼ通りを思い出して、このようなところで飲食を楽しんでもいいか。

     
    駸々堂御池店 
    京都市中京区御池通柳馬場東入
    「京都御池創生館」1F
【2010/01/31 21:59】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
今日のおやつ
IMG_0045きんつば

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。今日のおやつはきんつばです。あーちゃんが忙しくて、皆さんに紹介するのが少し遅くなってしまって、申し訳ないです。銀閣寺に行って、法然院に行った帰りに買ってきてくれたものです。

 で、このきんつばですが、ただのきんつばではありません。140円だったかな、あ、いや、そう言うことではなくて、清水にもお店がありますが、丹波黒と呼ばれる丹波の黒豆を使ったきんつばです。京・清水 きんつばといいます。

 店先で焼いていて、焼きたても食べられます。あーちゃんはお芋のきんつばも欲しかったそうですが、売り切れだったそうです。ああ、残念・・・

 これは黒豆いりと、栗の入ったものです。折角だから薄茶が欲しいというと、あーちゃんは優しいから、いいえ、違いますね。自分が飲みたかったのでしょう。お茶を点ててくれました。

IMG_0044きんつば

 ぼくたちはひよこですが、お薄は大好きです。とても美味しいですよね。今日は文句なしにごちそうでした。
 あーちゃん、ごちそうさまでした。次はお芋も買ってきて下さいね。お願いします。
【2010/01/30 23:07】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
早朝の法然院
IMG_6575山門
山門

 実は銀閣寺の後に、まだ続きがあった。忘れていたわけではない。いつアップできるか予定が立たなかっただけのこと。少々取り込んでいて、記事は貯まる一方・・・

IMG_6382白砂壇
白砂壇(びゃくさだん)

 苔むした山門をくぐると、そこはちょっとした異空間になる。俗世を離れ、きりっとした空気の中に入る。それはこの白砂壇のせいかもしれない。この白い盛り砂は水を現す。その清水で身を清め、神聖な空間に入っていく儀式を行うのだ。

IMG_6570白砂壇

 今は正月(1月)なので福寿の文字が書かれている。

IMG_6571白砂壇

 そしてこちらは文字通り青海波(せいがいは)の模様が付けられている。秋はこの上にもみじが落ち、何とも言えない風情がある。

IMG_6567サザンカ
山茶花と山門

 だが今は冬・・・ 白砂壇の脇に咲く、この山茶花が私の好きな場所。幸い霜の降りたとても寒い朝には、拝観客は少ない。人が通ってもすぐにいなくなる。また、みんな譲り合って撮っている。観光タクシーのお客もいる。運転手はさすがに解説ができる。思わず私も聞き耳を立ててしまった。

IMG_6579講堂
講堂

 元は大浴場だった建物だが、改造して今は各種の展示やギャラリーとして使われる。この建物を右手に見て橋を渡り、奥へと進む。

IMG_6594石畳

 この石畳の通路の向こうから来て・・・

IMG_6595石畳

 この石畳の先へと向かうと・・・

IMG_6601苔

 このようなうっそうとした木々と

IMG_6603苔

 このような生命力に溢れた木の根元を見ながら・・・

IMG_6597地蔵菩薩像
地蔵菩薩像

 本堂の前の地蔵菩薩さまに逢うことができる。

   ご無沙汰しておりました・・・

 なぜここまで足を運んだのか。それはきっとこのお地蔵さまに逢いたかったのだろう。

IMG_6586光


 再び山門をくぐるとき、弱い光の陽光は、ようやくここまで射し込むところだった。水面に当たる陽射しは、光り輝くほどではなかったが、寒さに凍える私の頬にかすかに暖かい光を注いでくれた。
【2010/01/30 22:07】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ねこ in 鴨川
IMG_4687ねこ7

 昨年の画像から、ねこ。

 鴨川に架かる橋の下には、ホームレスのみならず、外猫も多数住み着いている。どうもホームレスが飼っているようにも感じるのだが。その猫たちを。

IMG_4666rねこ3

 ふさふさと毛足の長いこの猫さん、ペルシャがかかっているのかとても大きな体格に見える。7年ほど昔になるが、御所で八重桜を撮りに行ったとき、このような感じのミックスの外猫がいた。人慣れしており、多くの人に可愛がってもらっていた。次にいったときにはもう姿はなく、私が逢えなかっただけかもしれないが、とても綺麗な猫さんだった。
 この子はこの家族のボスなのか、態度がでかい・・・ 顔つきもふてぶてしい。


IMG_4672rねこ4

 高台で気位高そうにしているこの子、参謀長か?

IMG_4676ねこ5

IMG_4683ねこ6

 目つきの悪いこの子、駆逐艦のようだ。 

PC230039ねこ1
子猫その1

PC230040ねこ2
子猫その2

 子猫のみ、カメラのプログラムでトイカメラ風に撮ってみた。なかなかいい味が出る。

PC230061神馬

 今日のおまけはこれ。全く関係ないが、上賀茂神社の神馬。
 
【2010/01/29 21:39】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
京都府警察音楽隊 in カナート洛北 平安ふれあいコンサート
IMG_8164演奏1
演奏その1

IMG_8170演奏2
演奏その2

 先日の興奮もまだ醒めやらぬ京都府警察音楽隊の演奏会。今日は平安ふれあいコンサート。カナート洛北での演奏会を聞きに行く。大きな演奏会を紹介したところなので、今日は簡単に。

IMG_8192歌詞
歌詞カード

 演奏曲は①西部警察メインテーマ ②あなたのとりこ ③子どもの四季(冬) ④杏里メドレー ⑤全力少年(カラーガード隊)

 西部警察は毎週欠かさず見ていた。渡哲也は今でもダンディだと思う。杏里メドレーでは一緒に口ずさむ。雪国は何曲か続いた後、私ではわからないような唱歌が続いた。これはお年寄り向きだ。

IMG_8270演技1
演技その1

IMG_8287演技2
演技その2

 いつもは7人のレギュラーメンバーだが、本日は4人での演技。明るいカナートガーデンだが、それでも連写はブレが多かった。ちょっと悲しかった。

IMG_8293カラーガード隊の髪飾り
髪飾りその1

IMG_8340カラーガード隊の髪飾り2
髪飾りその2

 で、初めて気がついた。彼女たち、綺麗な髪飾りを付けていた。白と銀色の大きなビーズと思ったが、よく見ると金と銀、かな?アップで撮ろうとしたが動きが多くてぶれぶれ・・・
 制服の金モールにぴったりマッチしていた。

 ここのステージは狭い。広い駅ビルの会場は4月からだ。それがとても待ち遠しい。
【2010/01/27 22:39】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
早朝の銀閣寺
IMG_6433銀沙灘と観音堂
銀沙灘と観音殿

 かなり以前の続きを。

 とても冷え込んだこの朝、なぜ出かけようという気になったのか。その理由を考えていて、やっと思い出した。今しかない、もしくは今しか見られない光景を撮っておかなければと思いついたからだった。

 ところがこの日、少し離れたところでとあるイベントがあったのを、ついこの間知り合いに聞きがっくり・・・惜しいことをしたと思ったが、すでに遅すぎる。また1年後の楽しみにしよう。

 さ、続き、続き。

IMG_6477観音殿内部
観音殿内部その1

 撮っておかなければと思ったのは、現在修復中の観音殿。今年3月までの予定だそうだ。

IMG_6401観音殿
観音殿内部その2

 一昨年の2月、大雪の降った早朝にここへ来て、工事用のシートが前日にかけられたところで大ショックを受けたのは、まだ記憶に新しい。お寺側としては、大雪が降る前にシートをかけられてよかったのだろうが、その時の私の頭では考える余地はなかった。
 そして昨年の4月、屋根が綺麗に葺き替えられて金色になったときに、友人の依頼でレポートした。その金色の屋根も既に色が変わっているだろうなあと、建物の修復している姿と共に、工事が終わる前に撮っておきたかったのだ。

IMG_6409向月台
向月台

IMG_6421鳥居と向月台
鳥居と向月台

IMG_6415修学旅行生
修学旅行生

 一通りの工事中の内部も撮ったし、本日のミッションは終了。ぐるっと回ろうとしていると、女の子たちの賑やかな声が聞こえてきた。真っ白に霜の降りたこの朝、訪れる人も少ないので彼女たちの元気な明るい笑い声が響く。庭仕事をしていた男性に、カメラのシャッターを依頼したようだった。きゃあきゃあと、楽しそうな歓声が聞こえてくる。男性の声も、心なしか楽しそうだ。屈託のない女の子たちのせいだろう。

IMG_6447屋根
霜の降りた屋根

 裏の高台に登ろうと移動し始めた時、屋根にようやく陽が射し始めた。山の裾野にあるため、陽が射すのが遅い。屋根もよく見ると、真っ白に霜が降りているのがよくわかった。寒かったはずだ。

IMG_6502本堂と銀沙灘
本堂と銀沙灘

 高台に上がる途中はもっと寒かった。手袋はいつもの指なしの革手袋。防寒用ではない。指先がすっかり冷たくなって少し痛いほどだ。上からの眺めを楽しみながら、持ってきた手のひら用の使い捨てカイロで指を温める。冷たいのならさっさと降りたらいいのにと、自分の中でくすくす笑いながら気持ちのいい寒さを楽しむ私がいた。

IMG_6525カラス1
カラスその1

 やっと降りていき、ふと観音殿の屋根を見るとなにやら見える。

   カラス・・・?

IMG_6526カラス2
カラスその2

IMG_6536bカラス3
カラスその3

 鳳凰の足元でごそごそしている。何をしているのかとじっと見ていたが、どうも巣を作っているのか、そこから何かを持ち出そうとしているのか、そんな感じに見えた。修復中だから巣の材料になるものがあるのかもしれないが、冬に巣作りとも考えにくい。

IMG_6546カラス4
カラスその4

 後ろからもう一度見ていると、小さな積み木のような形のものをくわえて飛び去った。空も暗かったのでよくわからなかった。高野豆腐のような形と色で、一瞬お揚げさんかと思ったが、まさかそんなところにあるわけがない。
 なにをくわえていたのだろう。

IMG_6553毛氈
唐傘と毛氈

IMG_6554お薄
薄茶とお菓子

 いい加減冷え切った私は、売店に入ってお茶を依頼する。暖かい部屋で頂く薄茶とお菓子。至福のひとときだった。暖かくなれば、次は外で頂こう。

 春が楽しみだ。
【2010/01/27 22:24】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(7) | Page top↑
受賞って何のこと?
IMG_0004月


 昨夜は滅多にないセンチメンタルな記事で終わってしまったが、今日はテンションも高く帰ってきた。

 朝一から順番待ちの出来ない急ぎが入ってしまい、あちこち電話を入れて段取りを付けてさばいていった。それも2件。その合間に外線が入って対応、かと思えば部署のかけ間違いの電話が立て続け。
 その電話も、明日、どこそこへ行くようにと案内しているのが気に入らなかったようで、案内したところの似たような業務をしている部署の、ちょっと上層部のところへ話を付けたようだった。でも、今日はそこでは対応できないから明日、来るようにと言ったのに。電話の相手は私が案内した部署だ。窓口の事務員が電話口で困ったような声をあげる。先ほど言わなかったことを、その電話では言っていたようだ。

   ここじゃないんですが・・・(T_T)

 という。その通り。

   電話をこちらに回して、私が断るから

 とまあ、目の前に人を待たせながら黙らせた。さっきは言わなかった事情も言わせた。だったら早くそれを言いなさいと、しっかり言わせてもらう。その上でもう一度理由をはっきり言って案内をし、明日、来させることで説き伏せた。
 受話器を置くとため息が出る。自分の判断を通すのなら、総合案内にわざわざ電話を入れないで欲しいと眉間に皺を寄せた。

 本当にこのようなことがあると、嫌でもテンションが高くなると言うものだ。何人も待たせてしまい、本当に申し訳ないことをしてしまった。しかし、最低限、サービスを受ける側のマナーと心得は持って欲しいものだ。

 そんなこんなで忙しい一日を終わり、更衣室へ向かうエレベーター前。以前の職場で一緒に働いたことのあるM氏とすれ違う。他に人もいたので会釈だけしたのだが、すれ違いざまに彼が言う。

   受賞、おめでとうございます

   はぁ?

 エレベーターの中で頭をひねった。何のことだろう?ジュショウ?どの字だ?
 おめでとうと言うなら、受賞だろう。しかし私には全く身に覚えがない。彼は何を勘違いしたのか。

 今でも気になる言葉。いったい何のことだろう。ものすごく気になる。
【2010/01/26 21:58】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
法事
P1250074法事1お膳
お昼のお膳(緑のふたはビーフシチュー)

 昨年10月に亡くなった義叔母の百ヶ日の法事のため、叔父貴夫婦の車に便乗させてもらって朝から出かけた。亡くなってすぐに生まれた従姉妹の子どもがまだ叔父の家にいるが、そろそろ家に帰るようなので顔も見たい。

 生まれたのは男の子だった。義叔母が切望していた男の子。二人目を身ごもったとき、流れてしまったのだ。従姉妹は女二人だ。姉は嫁いでいるが子どもはなく、妹がようやくできた子どもだった。
 従姉妹の夫、その母は義叔母の身代わりになって女の子が生まれたらよかったと言っていたようだが、私は反対に、義叔母がおのれの生まれ変わりに、精一杯の力で男の子を世に出してくれたのだと思っている。

P1250076法事 すき焼き

 名前はた○○くん。空豆さんところのたぁちゃんと同じだと嬉しくなって、たぁちゃんと呼んで可愛がってきた。目元がお父さんにそっくりで、たった2ヶ月だが男の子らしい顔つき。色白の、本当に可愛い子だった。愛想もよく、初めて見た私でもにっこりと笑ってくれる。
 そうっとだっこしてみたが、本当に小さな子どもは可愛くて仕方ない。笑えばなおのこと。

P1250076法事 ふぐ
(トラフグの唐揚げ)

 車を出してくれた叔父には子どもがいない。いや、いるにはいた。しかし従姉妹の彼女は、1浪して同志社大に入った年の夏、髄膜炎であっけなく亡くなったのだ。一人娘で、叔父夫婦は随分と可愛がっていた。綺麗な子だった。生きていれば、お母さんになったばかりの従姉妹と同じくらいの年齢だ。

 帰りの車の中で、たくさんおしゃべりをした。その中でぽろっと義叔母が、いるだけでも違うと、本音を吐いた。その時私の発した不用意な言葉に対してだった。

P1250076法事デザート

 しまった、と思ってももう既に遅い・・・ 今から思い返しても、小さな赤ん坊をだっこしたりあやしたりするその姿は、おばあちゃんになりたくてもなれなかった、その姿ではなかっただろうか。叔父はいつもポーカーフェイスだ。だが、叔父もそう感じていたに違いない。成人式も迎えられなかった娘。さぞかし無念だっただろう。

P1250051雪の伊吹山
(車窓から)

 もう、20年あまりも前の話だ。夫婦二人だけの生活も慣れ、傷は癒えていると考えるのは間違いだった。何年経っても、一人娘を亡くした親心の傷が癒えるはずもない。

 私は叔父夫婦に一生かかっても、返すことの出来ない贖罪を負ってしまったかもしれない。 
【2010/01/25 23:27】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
京都府警察音楽隊 第20回定期演奏会 最終日
IMG_7996ドリル演奏
皇宮音楽隊のドリル演奏

 昨日の続きを。途中休憩を入れながら、次は楽しみにしていた皇宮警察音楽隊のドリル演奏。曲目は「衣替え」。皇宮警察音楽隊らしく雅楽を元にした曲。

IMG_7968衣替え
ソロ 衣替えを歌う

 行進曲とは異なり、雅楽らしい優雅な動きに釘付けとなる。

IMG_8014rドリル演奏
ドリル演奏

 次は京都府警察音楽隊のドリル演奏。

IMG_8029ドリル演奏

 こちらはリズミカルに行進。皇宮警察音楽隊もこちらも、どちらも綺麗な動きに目を見張る。この動きを真正面の少し上から見たら、どんなに素晴らしいだろう。綺麗な形、綺麗に整った動きや形が大好きな私としては、こんなにわくわくと心躍る快い時間は極楽だ。

IMG_8106隊長
それぞれの隊長

IMG_8092r合同演奏
合同演奏

 普段では見ることのない皇宮警察音楽隊と京都府警察音楽隊の、合同演奏。指揮はさすがに皇宮警察音楽隊にゆだねる。別々に練習しているはずであるし、リハーサルはどれくらいしたのかもわからない。しかしふたつの音楽隊の息はぴったり。誰もが指揮者のタクトに忠実に従っているからだろう。

IMG_8100合同演奏とカラーガード
合同演奏によるカラーガード隊の演技

IMG_8109アンコール
アンコール演技

IMG_8117rフィナーレ
フィナーレ

 13時半に開演し、3部に分けて行われた演奏会も最後となった。あっという間の2時間半。昨年の制服は真っ白だったが、今年の紺色は皇宮警察音楽隊に合わせたのだろうか。京都府警察音楽隊の紫の楽譜カバーの色が好きだが、皇宮警察音楽隊の濃いえんじ色はいかにも皇室の上品さを醸し出していて、このふたつの楽団は絶妙に調和している。どちらもとても素敵で上品な制服だと思う。

 写真は何枚か撮ったが、ファインダー越しに見るよりおのれの眼で実際に見る方が、より感動を呼んだ。演奏会終了後、友人とお茶をしながらおしゃべりをしたのだが、その中でもそれについての話題が出た。向こうはビデオを撮っていたのでそちらもファインダー越し、私もカメラのファインダー越し。だが、撮影はあえて無視し、じっと舞台を見ていたいものだという意見に話が落ち着いた。
 とはいえ、ふたりとも自分の趣味を放棄して見ていることなど出来るはずもない。この先そんなこともあるかもしれないが、少なくとも今はそんなことはないね、と笑った。

 すっかり遅くまでおしゃべりを楽しんだ我々は、またの再会を約束してすっかり暗くなった岡崎公園を後にした。
 
 さあて、来年も頑張ってエントリーしなくては。


IMG_8061白バイの制服
白バイの制服

IMG_8071騎馬隊の制服
騎馬隊の制服

IMG_8075警察犬
警察犬係の制服

 今日のおまけはこれ。制服の紹介。「ポリス・コレクション」と銘打ったいわばファッションショー。

   う~ん、やはりかっこええわ・・・
【2010/01/25 07:28】 イベント | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
今日のおやつ
P1240001雪兎

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。

 明日、あーちゃんは法事に出かけます。そのお供養のお菓子を買いに出かけていました。だからお留守番をしていたぼくたちはお土産をもらいました。仙太郎のお団子とおまんじゅうです。おだんごは「花よりだんご」おまんじゅうは「雪うさぎ」と言います。

P1240006雪兎

 真っ白の雪うさぎさんの目は赤くて綺麗です。お団子の白いところには、桜の花がついています。とてもおしゃれです。仙太郎のお菓子は名前もちょっと凝っていますね。あーちゃんのお気に入りのお店です。

 さて、いつものお味です。お団子は一番上の白いのが桜花のお味、真ん中の緑はお抹茶、黒い点が散らばっているのが黒ごまです。生地はういろうのようなものなのですが、とてももっちり、本当にもっちりとした食感で美味しいです。おまんじゅうの餡はこしあんです。外の皮は山芋が入っているのか、これもとてももっちりとした食感で、美味しいです。
 ただ・・・ あーちゃんやぼくたちの好みから言うと、少し甘いです。でも、とても美味しいですね。

 あーちゃん、ごちそうさまでした。美味しかったです。またお願いします。
【2010/01/24 22:42】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
京都府警察音楽隊 第20回定期演奏会 その2
IMG_7942カラーガード

IMG_7944カラーガード
カラーガード ぽにょに乗せて(ポニョは嫌いだ)

 昨日の続きを。

 宮崎アニメは好きだが、ポニョだけは許せない。気持ち悪いことこの上なし。故に見てはいないので実際はわからないが。取り越し苦労だけに終わるような気もするが、あえて見ようとは絶対に思わない。
 まあ、それはそれで、彼女らの演技には関係ないので先に進むこととしよう。

IMG_7946ピッコロ
ピッコロ

 フックト・オン・クラシックpart3に乗せて楽器の紹介。この曲はよく聴いていた。クラシックのいいとこ取りでリズミカルなアレンジ。

IMG_7947フルート
フルート

IMG_7948クラリネット
クラリネット

IMG_7952サックス
サックス

 友人は、いい席が取れなくて堪忍、と恐縮していたが、なんのなんの、ここでも十分だ。望遠を使えばそこそこ見える。追っかけをしているわけでもなし、生演奏を聴き、舞台の臨場感を感じて、私にはこれで大満足。

IMG_7869ぴよちゃん
ぴよちゃんの記念写真

 開演は13時半、その前に平安騎馬隊が華を添える。こちらに自転車で向かっている途中、丸太町通りを左折する平安騎馬隊のトラックの姿を目撃していて、ここへ向かっているのも見ている。楽しみにしていた。

IMG_7881平安騎馬隊大文字号
鞍馬号
IMG_7882平安騎馬隊笠置号
笠置号(雄)

 騎馬隊の馬たちはとてもおとなしく、多くの人が触っていく。
 だが、大きな身体にびくびく・・・ そうっと・・・ 大きな瞳に見つめられどきっ。

IMG_7828平安騎馬隊笠置号

  おれ、ナンパなんてしてへんで

  うそやろ(^^; 今、一緒にお茶しようって言うたやん

 というのは、本当かどうか知らないが。

IMG_7825平安騎馬隊大文字号

IMG_7857平安騎馬隊笠置号

 大人しい馬に安心した女子高生。そうっと、しかしふたりできゃあきゃあと歓声を上げながらなでている。それを騎馬隊の警察官の男性は、優しく嬉しそうに見守っている。自分の子どもを褒められているような、そんな気分になるのだろう。本当に嬉しそうな、誇らしげな表情だった。

IMG_7889女性白バイ隊

 今日のラストはこれ。ホールの1階に展示してあった白バイ。男性、女性の隊員がそれぞれついていて、バイクにまたがることが出来た。子どもだけかと思いきや、大人でもOK!それならばと、元ゼロ半ライダーは嬉しそうに乗ってきてしまった。

   一枚だけ、記念写真撮っておけばよかったかなぁ・・・ 

 この続きはまた今度。まだまだ続く定期演奏会。


【2010/01/24 09:24】 イベント | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
京都府警察音楽隊 第20回定期演奏会 その1
IMG_7909演奏

 持つべきものは友人。つくづくそう思った。

 申し込みに外れた定期演奏会。しかし親しい友人が一緒に行こうと誘ってくれた。こんなに嬉しいプレゼントは滅多にない。喜び勇んででかけた京都会館。
 今回の演奏会は、京都府警警察音楽隊創立60周年、カラーガード隊創立30周年の記念になっており、なんとしてでも観覧したいと願っていた。もっと嬉しいことに、記念演奏会と言うことで、皇宮警察音楽隊の参加もあるのだ。こんな機会、滅多とない。

 いつものメンバーは隊長さんを初め、普段の制服ではなく演奏会など公式行事用の正装だ。すこぶるかっこいい。

IMG_7901カラーガード

IMG_7903カラーガード

IMG_7915フリューゲル・ホルン

IMG_7916ソロ

 おなじみのカラーガード隊のポール演技、それに続いて演奏が行われる。中でもソロの出番はいつも人気をかすめ取る。フリューゲル・ホルンは表情豊かな音色で魅了した。
 スポットライトを浴びての演奏は、とても気持ちがいいだろうなぁと思う。

IMG_7927カラーガード

IMG_7929カラーガード

 駅ビルの大階段や、カナート洛北でのコンサートで見る姿と異なり、大きな舞台での演技や演奏はとても気持ちがいいものだ。生演奏と言うだけでも私にはわくわくする。ライブハウスのあの親近感ほどではないが(あれは特別だ。目の前で汗をかいていることさえ見える)、それでも目の前の演奏に大きな拍手を送った。

 今夜は少し遅くなってしまったので、この続きはまた今度。たくさん記事が貯まってしまって、続きは極力避けたいのだが・・・

IMG_7852ぴよちゃん

 今日のおまけはこれ。ふと思いついて、今回はぴよちゃんを連れて行った。広報のお姉さんと一緒に記念撮影を。

   こんな依頼をするのも、結構恥ずかしかったのだが・・・ 
   あの子らの頼みとあれば、叶えてやらねばなるまい(^_^;)
続きを読む
ユーザータグ【 京都府警警察音楽隊定期演奏会
【2010/01/23 23:55】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
氷の造形美 最終日
IMG_6923滝
音無の滝その1

 最近、やたらと忙しい。夜、こうやってPCに向かうと眠くて・・・

 で、やっと最終回。かなり画像を残しての最終日とする。他に記事が貯まってしまって。ふたつ打ち込むほど時間もなく、次に進みたい。

 さてもさても。呂川を遡り、やっとたどり着いた音無の滝。

IMG_6946 40分の1滝
音無の滝その2

 道中は日陰でそこそこ寒かったのだが、ここはちょうど陽が射し込むようになっていて思ったほど凍っていなかった。少し残念。枚数は撮ったが、あまりよくない。早々に後にした。
 その翌日くらいか、ねえさんが行ってきたとメールをくれたがどんな感じだったのだろう。かなり気になる。だって、悔しいではないか。これよりもっと凍り付いていたらいい光景が撮れる。秘かに私は負けず嫌いだ。

IMG_6880うさぎ

 気を取り直して帰路へついた。途中に見つける氷の方が面白い。これはなんとなくウサギに見える。

IMG_6861もみじ

 秋の名残のもみじ・・・ 氷に閉じ込められて、静かに眠りについている。

IMG_6866ネット

 ぎょっとして振り向いたのがこれ。ネットに張り付いた氷。どうやって水がネットに流れて凍ったのか。不思議なものを見てしまった。

IMG_6965ねこ

 すっかり凍えて沢を降りてきた。もうお昼を回っていたのだが、ねこさんは寒さに負けてお布団に潜り込んでる。おじさんはそんなねこさんの隣で、たばこをくゆらせながら読書。昼下がりののんびりとした時間が流れている。

IMG_6846ゼラニウム
ゼラニウム

IMG_6828餅花
ミツマタと餅花

 年はまだ明けたばかり。大寒の先日は暖かすぎる日和でもあったが、ここはまだ寒い日が続く。しかしねえさんとお茶をしたお店の出窓ではご主人の丹精込めて育てている植物が花を咲かせ、ミツマタはいつでも咲けるようにと準備も整った。

 節分はもう少し先。節分寒波が終われば、山深い大原にもまもなく早春が訪れる。

P1220258ゲベッケン

P1220004フレンチトースト

 今日のおまけはこれ。用事があって泉涌寺まで行ってきた。空腹に負けた私はおなじみのお店にふらふら・・・ 真っ白の粉砂糖に引かれて選んだのは、フレンチトースト。
 このお店では何種類もの食パンが焼かれている。その中でも人気の食パンダイアナで作ったフレンチトースト。柔らかいのにもっちりとした食感のパンは、耳は噛めばかむほど味わいのあるしっかりとした歯ごたえだ。すこぶる美味。


 三千院は今回で終わりだが、残りはまた機会があればご紹介を。
【2010/01/22 21:55】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(16) | Page top↑
氷の造形美 その2
IMG_6850氷

 昨日の続きを。

 昨夜は遅くなってしまい、夜中の0時を1分回ったので、更新時刻は本日なのだが・・・

 気にせず、続きを。

IMG_6799氷
凍った池

IMG_6800氷
草生した手水鉢の氷

 ねえさんとはお茶をして思いっきりおしゃべりをして、そのまま帰宅する彼女と別れて、ひとり呂川を遡っていく。目指すは音無の滝。きっと凍り付いているはずだから。

 その道すがらも面白い表情の氷を見つけては徒然道草、根無し草。ちっとも進まない。

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IMG_6856氷

 誰?にょろにょろがいるって叫んだのは?

IMG_6805ねこ

IMG_6801ねこ
 
   しもた・・・ こっそり言うたつもりやったのに、聞こえてたんや

 三千院へあがる参道沿いに小さなお店を出しているおじさんが、いつもお店を開くときには連れているねこさんだった。
【2010/01/20 21:34】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
氷の造形美 その1
IMG_6643氷

 今夜はちょっと忙しくて遅くなってしまった。なので先日左義長で出かけた大原で見つけた氷の造形美を簡単に・・・
残りはまた紹介する予定にしている。

IMG_6645氷

IMG_6647つらら

 ここは用水路に排水が流れ込んでいるところ。多分、池の排水だろうと思われる。かなりの水量があったが、周りはこうして奇怪な形の氷で埋め尽くされていた。

IMG_6664氷

 変わって、こちらは涌き水を吹きこぼしているところ。こちらもどんどん水が溢れているにも関わらず、辺りは凍り付いていた。

IMG_6666氷

IMG_6660氷

 氷の形・一部分だけ見ていれば、どこで凍り付いているものだろうと考える。

IMG_6669氷

 落ち葉を巻き込み、金属も巻き込み、氷の造形美は変化に富んでいる。

 この続きはまた今度。順序が前後するかもしれません。

【2010/01/20 00:01】 京のニュース | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
第28回都道府県対抗女子駅伝 in 都大路
IMG_7045白バイ
女性白バイ隊

 柔らかな陽射しの射し込む都大路。今回皇后杯ができ、それを狙う選手たちの熱い嵐が吹き荒れた。

IMG_7051千葉県選手
千葉県選手

IMG_7054rトップ集団
トップ集団

 第4区、この時京都の小崎さんは7位につけていた。接戦だった。トップは千葉県選手。

IMG_7082集団

 文字通り、疾風のごとく鋭い目をした女ヒョウたちはあっという間に駆け抜けていった。

IMG_7137r白バイ
白バイ

 復は岡山がダントツのトップに立っていることを見てから沿道に立った。順位関係なく、素敵な走りを見せてくれた選手たちを。(残念ながら岡山の選手は綺麗に撮れなかった・・・orz)

IMG_7187r群馬県選手
群馬県選手

IMG_7258岩手県選手
岩手県選手

IMG_7250石川県選手
石川県選手

IMG_7204長野県選手
長野県選手

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熊本県選手(腰にお守りが・・・)

IMG_7171京都府選手
京都府選手(こちらも腰にお守りが・・・)

 結果は多くのメディアで報道されたとおりで、あえて何も書くことはない。沿道にいた年配の男性が言っていた。

   一生懸命走ってるのを見たら、どこの代表関係なしに頑張れって、言いたくなるなぁ

 本当にそうだ。順位関係なく走り抜けて行く。都道府県の代表として、あこがれの都大路。ここを走るのはアスリートとしてこの上ない栄誉だ。

 ゴールして、まだ息も整っていないそのまま己が走ってきたえんじ色のトラックへ向かいお辞儀をする。その姿に彼女らの熱い思いや、どれだけ大切にしている大会なのかと言うことがよく現れている。

 トップでゴール寸前アンカーの岡山代表中村さんは、硬い表情がほっとほころぶ。勝利者インタビューでは、みんなの願いが叶った、中学生が頑張ってくれたと、自分自身の喜びよりも先に選手たちの気持ちを代表しての発言が控えめで素晴らしいと思った。同じく京都代表アンカーの小島さん、いつも厳しい表情で走る人だが、アンカーとして京都のプライドをかけている気持ちがひしひしと伝わる。
 いつもごぼう抜きで唖然とする福士さん、今回も15人のごぼう抜きで区間賞を取った。素晴らしい快挙。隣県滋賀は、これまでの記録最高14位を大きく上回る12位という素晴らしい記録を達成。

 こうして都大路を舞台に、熱い熱気に包まれた都道府県対抗女子駅伝は静かに閉幕した。

   熱い感動をおおきに(^^)
【2010/01/17 17:45】 イベント | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
徒然道草 今日はお出かけ 羽島まで
P1160167献血車
献血車(またの名を救血車と言わないだろうか・・・?)

P1160169ひかり
ひかり

 今日はコンデジで。

 昨日、ちょっと学生時代の友人と逢う約束があり、ちょっとお出かけしてきた。久しぶりの京都駅。寒い時期になると覿面に輸血用の血液が不足するという。それでなくても最近は元気でたくさん提供できる学生などの、若い子の献血が激減しているとか。

 私も若い頃は(えへん、今でも若いつもりだが・・・)毎月1回くらいは献血に行っていたが、比重が不足することも多くなり、ここ10年ほどは成分献血になっていた。それも最近は疲労が激しくなり、終了時のふらつきも強くなってきたことと、体重が落ちてきたのでここ2年くらいは行くこともなくなった。もうすぐすれば先月受けた職場の検診結果が返ってくるので、その結果で挑戦してみようかとも考えている。まあ、無理ではないだろうかとは思っているのだが。

 そんなこんなで、待ち合わせの時刻に間に合うように出かけたものの、途中ケータイがぶるぶる・・・ 予定が繰り上がってしまった。慌てて自動券売機に飛びついたが、最後金額を見ると倍の金額。おかしい。往復のオーダーは出さなかったのに。
 確かにタッチパネルの反応が悪くてただでさえいらいらしていた私。もう一度やり直すとようやく普通に反応し始め、やっと切符を買う。

   急げ急げ、時間があらへん・・・

P1160174こだま
こだま

 数分待って無事、乗ることができた。

P1160189エレベーターの会社
エレベーターのFUJITEC

 いつも気になるモニュメント。この中には実験用のエレベーターでも入っているのだろうかと。

P1160192貨物列車
貨物列車

P1160236ランチ
ランチ(湯葉のあんかけご飯 煮物 赤だし 香の物 天ぷらの盛り合わせはオクラ・マイタケ・サツマイモ)

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デザート 白玉だんご

 少し遅めのランチを食べながらの昔話と近況談。年と共に話の内容も変わってくる。これは致し方ないことと思う。その中で昔話だけは変わらないあのときと同じ時間だ。

P1160208伊吹山1
雪の伊吹山その1

 ここからは少し厳しい話になる。憤りを感じられた方にはどうかご容赦を。これはあくまでも私個人の意見であるので、世間一般の方がそうお考えである訳ではないことを念頭に置いてもらいたい。

 今日は阪神淡路大震災からちょうど15年目の朝を迎えた。命の大切さ、重さ、人の優しさ寛大さなど、多くのことを考えさせられた大震災だった。それを翌日に控えたときに偶然話が出た代理母の是非について。

 2006年頃だっただろうか、いつ頃だっただろうか、50代の祖母が20代の娘の代わりに孫を代理出産したというニュースがあった。それぞれの家庭で事情はあるのだろうが、私は基本的、いや、代理母は反対だ。代理母のみならず移植、その中でも心臓移植は反対の立場を取っている。無理に受けるなとは言わない。選択するのはその人の自由だ。

P1160210伊吹山2
雪の伊吹山その2

 まず代理母から。祖母は会見での発表で、「娘をやっと母にしてやれた」と述べていたと記憶している。率直に言ってそれは親のエゴであると思う。母になるにはなにも出産をしなければなれないものではない。祖母が言うように、祖母が産み、娘を「母」にしてやれた、といっていることからもそれはわかる。だが祖母の年齢から考えて閉経していることも十分考えられ、女性ホルモンのバランスの崩れた身体で出産に臨むというのは、多くのリスクを抱えることになる。今回はうまくいったが、ともすれば母子ともに危険な状態に陥ることもあった。そこまでして子どもを授かりたかったのか。その娘がどのような意見を述べていたかまでは記憶にないのだが、祖母の述べたことは強く脳裏に残ることになった。彼女は可愛い娘の産んだ孫が抱きたかったのか。娘の子宮を無くさせることになったことを、自分の責任だと勘違いをしていないだろうか。

 病気で子宮を摘出することになったのは運命であり、誰の責任でもない。自分の子どもが欲しいのは健康な夫婦なら誰でも考えることである。しかし娘が摘出することになったのが結婚前なのか後なのか、メディアではあまり詳細も出ないため私も記憶がないが、夫婦間の話し合いもどうなっていたのか、私は知るよしもない。子どもがいないことで夫婦間の絆が切れてしまうのなら、それはなるべくしてなった夫婦ではなかったのではないかと思うのだ。

 今回は娘の母、祖母が産んだと言うことで契約費用、利害関係はないが、他人では産んだ子供に愛着を持って手放したくない人も出てくる。それが母になった女性というものだ。己の実子を虐待するという事件も多いが、DNAは繋がっていなくとも、同じ血液が流れていた自分の子どもに変わりはないのだ。

 子どもを埋めない悲しさはわからなくもないが、それも自分に課せられた運命と受け入れることは出来ないのか。

 親というのは、子どもを産むことだけで親になれるというものではないと思う。実の親より育ての親という言葉がそれを物語っていないか。うらやましさも辛い。心情も考えずに子どもはまだかと言う人も非常識だ。

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雪の伊吹山その3

 次に心臓移植。病腎移植が問題になったこともあるが、血縁、または死後腎臓提供で透析から解放され、健康な生活を取り戻す人が多くなっている。それは腎臓はひとつでも無理さえしなければ健康でいられるからだ。だが、移植のニュースは大きく報じられる中で、その影には「免疫抑制剤」というリスクがあることを忘れている、いや、公表しないだけだろう。公表すれば移植数が減少するから。そのリスクを抱えてまでも移植を望む人はあるが、それは手技が確立されていて、生存率が高いからだ。
 しかしこれが心臓となると話は別だ。海外では宗教的な意味合いもあって、死後の身体を提供することに抵抗は少なく、手術件数も多いので成功率は高い。だが、生存率で言うといかがなものだろう。多くのデータもでているが、あまりにも件数が少なく、エビデンスを持ったデータとは言い難いようにも思う。

 それはともかく、特に子どもの場合を考えると、生まれつきの疾患で心臓移植を待つ患児も多く、移植法が検討されている中待ちきれずに海外で移植を受けることも多い。その費用は滞在費を含めて1千万単位にも昇る。移植を待つ待機中に亡くなる人も多いが、移植を受けながら短い人生になる人も多いのも事実。

 海外で移植を受ける場合、臓器をお金で買いたたく、という言われ方もあるのも事実。実際そうだろう。自分の負担金では用意も出来ないため募金を募っているが、その善意を数年も持たない子供の命に費やすのか。苦しむ子どもの姿を見るのは誰でも辛い。出来るなら元気で走り回れる身体にしてやりたいと思うだろう。だが、生まれ持ってきた運命ではないか。子どもはそのような身体で生まれてきたことを、親に恨むことはしないだろう。出来るだけのことを一生懸命にしている姿を生まれてからずっと見ているのだから。口では元気になりたいなどと言うだろうが、それは夢を諦めずに前へ向かって前進していく「魔法の言葉」。希望がなければ日々の生活も辛いものになる。

 子どもに心臓移植を受けさせてやりたい、これもまた、親のエゴではないか。五体満足な身体で産んでやれなかったという、後ろめたさを持っているのではないか。これも誰の責任でもない。それで長く生きられることができれば幸い。短い命しかつなげなかったとしても、仕方がない。親は何かしてやることで自分の自己満足を満たしたいのではないか。何かをしてやることができた、ということを今後の糧にしなければ後悔するからではないのか。

 短い人生、それもその子の持って生まれた運命。私はそう思うのだ。短くとも親子共に精一杯濃密な時間を過ごすことでは満足できないのだろうか。たっぷりと愛情を注いでやるだけでは不足なのだろうか。子どもはそれを十分に感じることは出来るのだ。彼らの心はそれだけ純粋な綺麗な色をしているはずだ。

 そして前記にもあるように免疫抑止剤のリスク。これさえ飲み続ければそれなりの人生は過ごせるだろう。しかしその副作用を考えると、新型インフルエンザなどの感染症は致命的。新型インフルエンザでなくても、免疫力のない移植後の身体は、かなりの注意が必要となってくる。

 健康な生活を移植手術によって取り戻した人が多くなってきているようだ。しかしそれはタイミングがよかった人、身内でドナーとなった人があったとか、本当に運命だと思う。
 短い人生だった人は、決して運が悪かったと思わないで欲しい。短い人生に一生懸命に立ち向かったその努力と勇気を私は賛美したい。大きな拍手で送りたいと思うのだ。

P1160243自販機
ホームの自販機

 暗い話になってしまった友人との再会。しかし避けては通れない人の生死を分けるその偶然。地震で多くの命が奪われた日本、そして海外の国々。亡くなった方も生き延びることの出来た方も、その自分に与えられた運命を精一杯生きて欲しいと思う。

 帰りの新幹線の窓から、暗くなったホームに自販機の明るい光が見えた。まだ暗い早朝に襲った未曾有の災害。そこに一筋の光が救いの手を差し伸べているように見える自販機。一口のお水は、どのようなごちそうにも匹敵する命の水に相当する。


   諏訪マタニティークリニック

   代理母をめぐる応答責任(アカウンタビリティ)

   心臓移植


P1160252ハム

 今日のおまけはこれ。キヨスクで買った明宝ハム。地域にしか出回らないハムで、なかなかの美味。さて、いつ食べようかな。
【2010/01/17 12:14】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
今日のおやつ


 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。

 今日、あーちゃんはお出かけでした。どこに行ったのかは知りません。ぼくたちはお土産さえあったらそれでいいからです。

 今日のお土産はマネケンのベルギー・ワッフルです。季節限定の柚子のワッフルです。袋を開けただけでいい香りがします。しばらくそこから動けなかったくらい、いい香りでした。

 さあ、お味です。もうこれは聞かないでください。本当に、美味しいです・・・
 香りもいいですが、中に角切りの柚子ピールが入っています。それがまた美味しくて。早く食べなければあーちゃんに取られそうなのです。

 (無言・・・)

 ああ、美味しかったです。また京都駅に行く用事がないかなぁと、秘かに考えています。
 とても美味しかったです。あーちゃん、ごちそうさまです。
【2010/01/16 22:55】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
左義長 at 大原三千院
IMG_6674お飾り

 今日は小正月。あちこちの神社仏閣では小豆がゆが振る舞われたり、どんど焼きが執り行われた。その中で私は大原の三千院で行われた左義長へと出かけた。
 雪が降っていれば言うことなかったが、雪は全くなし。それでもとても冷え込んでいた。

 10時からの開始で、9時過ぎに三千院に到着した私は、時間つぶしにあちこちでつららを撮っていた。そんなとき、後ろから声がする。

   ねぇ、阿修羅王さんとちゃうの?

 呼びかけられたその声で誰だかすぐにわかった。写真仲間の三婆、その中のひとりで一回り以上年上のT姉さんだ。彼女もやはり左義長に来ていたのだ。

   何やってるの?

   うん、左義長に来たんやけど、まだ早いから時間つぶししててん

   もう始まるで、行こか

 ということで、仕事の話などをしながら三千院へと歩き出した。

IMG_6679祭壇
祭壇

IMG_6673シキミ
シキミの葉

 結界を張った中には、お正月に使ったお飾りが山のように積まれている。祭壇もすっかりしつらえてあったが、体感温度はそれほど寒くはないと思っていたのに、葉を浸してある容器の水は凍っている。

IMG_6689お飾りの色紙
色紙

IMG_6686準備中


IMG_6696点火
点火 


 -三千院 左義長より抜粋- 左義長(さぎちょう)法要 御札発遣法(おふだはっけんほう)
 
法要内容
左義長は、一般に「お焚き上げ」「どんど焼き」という名称で広く知られていますが、本来は 宮中における小正月の火祭行事で、正月の松や注連飾り、全国から寄せられた古い祈祷札やお守りなどを焚き上げます。
その火の燃えぐあいによって年占いを行う地方もあります。三千院では、参拝者の過去の罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)と今年の無病息災を祈願いたします。仏さまにお供えした鏡餅を開き、厄除けの「おぜんざい」としてお接待いたします。

 三千院は皇室関係の御寺で、家紋も菊の御紋だ。だから阿弥陀さまも珍しい大和座りをしている。

IMG_6688法要
法要その1

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法要その2

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法要その3

 読経が流れる中、炎が天を焦がし始めていく。大原小学校の生徒たちは、順番にその炎の周りをまわり、寒さに震えながらお善哉の接待にありついた。中にはお代わりに並ぶ子どもの姿も・・・

IMG_6715炎
炎その1

IMG_6736炎
炎その2

IMG_6731炎
炎その3

 大きな炎はどんどん燃えさかり、側にいるとほほが熱いほどだ。火に当たり、ほどよく焼いて香ばしくなったお餅の入ったお善哉の御接待を受け、今年の厄除けをしてきた。それだけではもの足りず、今年は元旦からついていなかったので、この炎に当てた竹のお守りを1本、大事に袋に入れて頂いてきた。

IMG_6680絵馬
絵馬

 今年の皆さまのお願い事は何だっただろう・・・

   どうかこれ以上痛い目に遭いませんように・・・


 この続きはまた今度。次は氷の造形美を。 
ユーザータグ【 三千院 左義長
【2010/01/15 22:36】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
冠雪 in 比叡山
IMG_6623夜明け 1 14
夜明け

 冠雪と言いながら、これは今朝の6時半。少々冷え込んだ今朝は。氷点下2.4℃。明日はもっと寒いらしい・・・

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 今夜はちょっと時間もないので、先週金曜日の比叡山。厚い雲が晴れるとうっすらと雪を被った比叡山は綺麗だった。

【2010/01/14 22:11】 比叡山 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
早朝の知恩寺
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本堂

 季節風が強く、たった0度なのにもっと寒く感じる早朝、といっても8時半か。そんな時刻にふらっと出かけた。雪を期待したが全くの期待はずれで、昨夜は曇りではあったがそんなに降った様子もなく、ならばとふらっと・・・ 放浪にでた。

 京大の農学部前の坂道にさしかかったところ、門の向こうに目に入った、この障子に当たる陽射しに釘付けとなってしまって途中下車。いかにも私らしい行動だ。

IMG_6363障子
障子

 本堂前の廊下を掃除している男性の姿もすぐに消え、他には誰もいない。時折、併設の保育園に子どもを送ってくる車が入ってくるだけ。毎月15日の縁日、手作り市ではこの境内いっぱいに所狭しとお店が並ぶが、何も行事のない空気も凍り付いた朝には参拝者の姿さえなく、私の独り占め。

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お地蔵さま

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お地蔵さまの手

 ここへ来たのなら、まずはお地蔵さまにご挨拶を。

   今日も一日、家内安全でいられますように・・・

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阿弥陀さまとお地蔵さま

 低い太陽の赤みを帯びた柔らかな光は、ゆっくりと阿弥陀さまを暖め始めている。

   今朝は随分と冷え込みましたね。寒くないですか・・・
   うちはなぁ、指先が痛いくらいに冷たいねん(^^;

IMG_6376すずめ
すずめ

   うちらも寒いなぁ・・・
   
   押しくらまんじゅうしようか

   ええなぁ、それ。今の子どもって、知ってはるやろか

   知らんような気がするわ

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ぼけの花その1

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ぼけの花その2

 顔さえ痛くなりそうに冷たい風の吹く中に、そこだけ暖かな空気の流れている一角があった。

 真っ赤なぼけの花だった。

 この続きはまた今度。


 明日の朝は全国的に強い冬型で、大雪になったり、かなり気温が下がります。どうかご自愛くださいね。
 あ、私は大丈夫です。羊ちゃんの湯たんぽ抱えて休みますから(^^)
【2010/01/13 21:44】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
京都市消防局出初め式 in 岡崎公園 最終日
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応天門前の特殊車両

 昨日の続きを。

 平安神宮の応天門前に赤い特殊車両。このようなときにだけ見られる光景だ。今回もマニアックなものをいろいろと・・・

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運転席その1

IMG_6258運転席
運転席その2

IMG_6267自動放水車
自動放水車

IMG_6271消防ヘリコプター
ヘリコプター

 消火訓練の準備が出来るまで、ちょっとうろうろ・・・

IMG_6279消火訓練
消火訓練その1

 うろついている間に消火訓練が始まる。本部席の隙間に潜り込み覗いていたら、小学生の男の子が悲しそうな顔をして同じように潜り込んできた。どう見ても前に行かせて欲しそうな顔・・・・ 仕方ない。

   ほら、そこから前に行きや

 彼は小さく頷いて指揮官の階段の隙間から顔を出した。これがおじさんやおばさんだったら絶対に譲らないが、男の子ならどうしても見たいだろう。きっと私も同じレベルの顔をして見ていたように思うが・・・

IMG_6298消火訓練
消火訓練その2

IMG_6301消防ヘリコプター
水煙越しのヘリコプター

 いよいよラストの放水訓練。避難勧告の放送が入り、南側にいた人は蜘蛛の子が散るように避難していく。

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放水訓練その1

IMG_6305放水
放水訓練その2

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はしご車その1

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はしご車その2

IMG_6327はしご車
はしご車その3

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はしご車その4

 ロボットアームのようなはしご。自由自在に動いている様子がマニピュレーターのようだった。

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音楽隊

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記念写真を撮るECOちゃん

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消防団のエンブレム

 初めて訪れた出初め式。車がいっぱい見られた幸せな時間。すっかりはまった私は、来年また来ようと思う。
【2010/01/12 22:49】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
京都市消防局出初め式 in 岡崎公園 その2
IMG_6061特殊車両
大型はしご車

 昨日の続きを。

 多くの車両を見たが、ずっとわくわくそわそわ・・・ 乗り物フェチの私にはこの上ない幸福な時間。何故だろうと、昨夜も画像の整理をしながら考えていたのだが、そう、理由はひとつ。父譲りだ。

 機械ものが好きだった父。普通車はおろか、大型車両を使っての運搬の仕事もしていた。またユンボなど、重機の扱いにも長けていた。小学生のいつ頃だっただろう、11㌧ダンプに乗せてもらって仕事にも付いていった。高い位置から眺める外の景色はとても楽しいものだった。幼児の時、商工会のバス旅行に付いていくのは、いつも私だった。

 そして昨日から脳裏から離れないBGMとある映画のワンシーン・・・

IMG_6083ヘリコプターとはしご車
消防ヘリコプター

 それは地獄の黙示録とそのワルキューレの騎行。気がつくと音もなくヘリコプターがホバリングしていて、ちょうど厚い雲で暗くなった空に、ライトを点けたヘリコプターは映画のあのシーンを彷彿とさせたのだ。あの勇壮な曲が頭から離れない。次々と現れる特殊車両、そのBGMにぴったりだった。

IMG_6017特殊車両

IMG_5995特殊車両

IMG_6013特殊車両

 消防救急車というのは消防車と救急車の両方の機能を兼ね備えていると説明があったが、どのように使うのか、実際に見てみたいものだ。

IMG_6200クレーン車
クレーン車

 先日、南丹市の建設現場でクレーン車が倒れるという事故もあったが、高く腕を伸ばすとその先は遙か空の上だ。作業をする人も命がけであり、これを使って救出作業をするにしても、緊急を要するときには本当に細心の注意が必要となる。頭の下がる思いで大きな車両を見送る。

IMG_6212起震車
新型起震車

 言わずとしれた地震を体感することの出来る車両だ。このボディに描かれた図柄は、先日銅駝美術工芸高校で発表が行われたばかり。人だけでなく動物なども地震で飛び跳ねている様子が意表をついたのだろうか。

IMG_6177小型ポンプ車
小型ポンプ車

 市内には広い市街地だけではなく、山間の地域も管轄になっている。そういった地域で使われるのだろうか、この小さいが力強い勇ましい風貌のポンプ。頼もしいが、使用せずにしたいものだ。

 車両フェチで終わってしまいそうな今回の記事。ひとつ感心したことがあった。国旗掲揚の時のことだ。全員起立するのは当たり前なのだが、国歌の演奏が始まると、私の目の前に立っていた中学生くらいの女の子が、被っていた帽子を取って静かに国旗が揚がっていくのを見ていたのだ。隣にいた年配の女性は帽子は被ったままだったが。

 今は学校で国歌や国旗を否定することを教師が教える時代に、なんて感心な生徒だろうと思った。ひょっとしたら国旗を揚げるときや国歌が流れるときは、姿勢を正して帽子も取るようにと、自宅で祖父母に教えられたのかもしれない。今の世の中、年配の人でも礼儀を無くしていることも多い中、誰かに教えられたのかと彼女に問うてみたい気持ちになった。

 さて、この続きはまた今度。もう少しお付き合いを。

IMG_6248ECOちゃん

 今日のおまけはこれ。ECOちゃんという、ゆるきゃら。昨年環境エコをモチーフに生まれたキャラクターだ。大人気で多くの人が写真を撮っていた。
【2010/01/11 12:57】 イベント | トラックバック(0) | コメント(11) | Page top↑
京都市消防局出初め式 in 岡崎公園 その1
IMG_5919パレード1
パレードその1

 今日は出初め式。いつも天候の悪い時期なので行ったことがなかったが、少し暖かそうなので重い腰を上げた。

IMG_5915整列
整列した消防局員

 勝手がわからず、まあ、今年は下見と言うことで京都会館前の一般席に席を取る。すぐ隣に年配のご夫婦が座った。こちらのご主人も写真が目的のようで、デジイチを構えている。

 寒い、じっと座っているだけなので足元から冷える。来年は膝掛けを持参しよう。背中はリュックを背負っているので暖かい。そのためのリュックのような気もする。夏はショルダーにしてみてもいいかもと思いながら準備の様子を見ていた。暇つぶしに文庫本も持って行ったが、準備風景を見ているのも面白いし、友人からメールなども来て、何かと暇つぶしになった。
 複数人で来ている人は、温かい飲み物を調達に行ったりしている。ご夫婦の反対側の席に座っていた人が、どこからかパンフレットをもらってきた。それを見た奥さん、どこにあったか聞いて取りに行った。席に戻るとき、私の前に立ってその中の1冊を私に差し出した。

   もらわはりましたか?

   あ、いいえ。頂けるんですか。ありがとうございます(^^)

 タイムスケジュールは公式サイトで下調べをしてきているので特に必要ではなかったが、ありがたく頂いた。それが礼儀というものだ。だが、中をめくって見て、やはりもらっておいてよかったとにんまり。

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パレードその2

IMG_5941パレード3
パレードその3

 式典は滞りなく進んでいく。

 ファイヤーエンジェルスの衣装は初めて見たが、京都府警のカラーガード隊の方がちょっといいかも。

IMG_5957観閲式
観閲式

IMG_5969門川市長
門川市長

IMG_5973山田知事
山田知事

 さあ、観閲式が始まった。真っ赤なオープンカーに乗って市長を始め、消防局のトップなどが回ってくる。普段お着物姿の市長で見慣れているので、どこか違和感を感じる。制服に着られた学生のような・・・というと、失礼か。知事はさすがに板に付いている。

 さて、今夜は少々眠たいので本日分はここまで。この続きはまた今度。まだまだ続く出初め式

IMG_5979TVカメラ

 今日のおまけはこれ。TVのカメラ。三脚のセッティングからずっと目の前で行われた準備を見ていたのだが、ニュースの映像でちょっとした高さからスムーズに画面が動いていく様子は、このようなカメラだったのかと、感心しながら見ていた。
ユーザータグ【 出初め式
【2010/01/10 22:51】 イベント | トラックバック(0) | コメント(11) | Page top↑
初詣 in 吉田神社
P1010515手水舎のコピー
手水舎
 
 遅ればせながら初詣を・・・ ちゃんと元旦に出かけているのだ。少し時刻は遅くなったが、元旦の午後に。時間的に近いところでと考え、吉田神社に決定、ぶらっとコンデジだけ持ってでかけた。下鴨神社でもよかったが、あそこは人が多いだろうからゆっくりお参りするならここの方がいいと考えたわけだ。

 手水舎で手を清め、階段を上がっていった。

P1010514巫女さんのコピー
巫女さん(凛々しい姿にほれぼれ・・・)

 お札などを授与している舞殿はさすがに多くの人が集まっている。そこをぐるっとまわり本殿にお参りを済ませる。おみくじは帰りに引いていこう。元旦と言うことで、普段は入ることの出来ないお宮も入れるので他も回ることにする。
 とはいえいつもなら通り過ぎるお宮も回ろうと、菓祖神社にも上がっていく。その頃には少し薄暗くなりかけていて気をつけなければと思い、鳥居をどう入れて写真を撮ろうかと考えながら歩いていると・・・

P1010481鳥居
鳥居

   ひぃぃっ・・・(>_<)

 上を向いて歩いていた私は、たった5cm程度の段差に気がつかずに思いっきり右足関節をひねった。あまりの痛みにしばらく声も出ず、動くことさえも出来ずにその場に固まる・・・
 それを見た後ろから降りてきた人が心配そうに声をかけてくれた。

   だ、大丈夫です・・・(T_T)

 本当は大丈夫ではない。

 しばらくじっとしていたら痛みが少しずつ引いてきたので、やっと動けるようになった。よし、大丈夫。ひねっただけで捻挫にまでは至っていない。
 この時、学生の頃の悪夢が脳裏を横切っていた。あれは20歳の時だ。夏休みが終わり、学生寮に帰ってきた私は食料品の買い出しに自転車で出かけ、その帰り道、籠から落ちそうになった荷物を押さえるために降りたとき、ピンヒールのサンダルの踵が側溝の穴に入って、左の足関節を思いっきり捻挫したのだ。痛みを堪えながら必死の思いで学生寮に帰り、保健室へ這うようにして行った。その頃には足関節は可哀想なくらい真っ黒に腫れ上がっていた。完全に捻挫していたのだ。まあ、子どもの頃から左は弱くてよくひねってはいたが、とうとう本物をやってしまった。
 湿布をしてもらい、予備ももらい、ひぃひぃ言いながら帰ったが、その晩、クッションを下に当てて寝たが、痛くて痛くて・・・ そしてあろうことか、その次の日から我々の学年は2週間の実習が待っていた・・・

 あのときは本当に辛かった。半年は、いや、1年くらい正座も出来なかったほどだ。そして何年もたってから神経痛が出るようになり、今も伸びきった靱帯は冷えると痛む。テーピングしたくなるくらいにぐらぐら・・・ 踏ん張りは絶対にきかないし、長時間の立位も辛い。

   ああ、元旦からなんてことやろ・・・ 去年のカメラで終わったと違たんかいな・・・とほほ・・・
   この先が思いやられるわ(大泣;)

 あちこち痛めている関節。右の足関節まで痛めると、本当にどうしようもない。長年の仕事は確実にぼろぼろにしていった。

 さあ、気を取り直して次に行こう・・・ え?痛いのにまだ行くかって? だって、普段入れないところに入りたいではないか。

P1010512齋場所 大元宮のコピー
大元宮 天神地祇八百萬神(全国の神々をお祀りしてあるところ)

 軽く足を引きずりながら坂道を上がっていく。何度もここの前の道は通るが、入るのは初めてだ。ここもひっきりなしに多くの人が訪れている。中をぐるっと周り、郷里の神さまを捜してお参りをした。

 その頃にはこれ以上歩き回るのもまずいなと感じてきていて、歩いて来たものだから帰り着くまでにばててはいけないとおみくじは後日に回し、早々に帰路へつく。こんなときに引いたおみくじが凶であったりすれば、もう立ち直れないほどに打ちのめされそうだし、こんなテンションの低いときこそ凶を引きそうにも思う。
 そう、私は悪運は強いがくじ運はすこぶる悪いのだ。

P1060118だるまみくじ2のコピー
社務所

 ということで改めて6日、おみくじを引きに再び吉田神社へ。 

P1060114だるまみくじ1のコピー
だるまさん

   よう来たなぁ。待っとったで

   そうかぁ、おおきに(^_^;)

 元旦は多くの人で賑わっていた境内も、さすがに6日ともなると閑散としている。嬉しそうにだるまさんの頭に手を入れてはおみくじを引いていた人も今は皆無・・・

   放っとけっ

   まあまあ、怒らんでもええやないの、だるまさん

 ここまで来たならおみくじは二つ引いてやろうと、木の箱を振る。

   八番、下さい。ええっと、だるまさんは、と・・・ どれにしようかな(^-^)


P1060116だるま1のコピー

   もちろん、うちに決まってるやんか

   ちゃう、ちゃう、うちやで

   何を言うてんの。そんなん、うちに決まってるやろ?

   もう、みんな好き勝手言うてからに。それならうちを選んでくれへん?

   ええい、静かにしぃっ!うちはこれにするのっ(-_-)

 と、私は一番おとなしそうな子を拾い上げた。

   あーちゃん、おおきに。うちを拾うてくれて、嬉しいわぁ(*^_^*)

P1060127おみくじのコピー
おみくじ

 冷たい風が吹き付ける中、かじかんだ指で広げたおみくじは半吉と末吉。よし、まずまずだ。あまり高望みしても新年早々大吉を引いて、あとは転げ落ちるばかりもいやだし、これくらいがいいかも。この先、自分の努力次第でどうにでもなるだろう・・・多分。

 これでやっと新年の行事を終えることができた。さあ、記念撮影を。
 私のすぐ後にも、男子学生とおぼしき若い男性がだるまみくじを引いて、写真を撮っている。

P1060126だるま2のコピー
記念写真

   た、た、倒れる~、落ちそうやんかぁ、助けて~ うちがなにしたって言うねん

   大丈夫や、滑らないところを選んで置いてあげたから、どうもあらへんえ
   もう少しじっとしといてな、ええか?

   ええこと、あらへんし!
   きゃぁ・・・人殺しぃっ、虐待やぁ!

   おとなしそうな子を選んだつもりだったが、やかましい子やな・・・

 ま、初詣もこうして無事に終わったのである。元旦にこんなことになれば、今年はこれ以上悪いことはないだろう。

 終わりよければすべてよし。何事も水に流してしまえば終わったと、反省や改善をしない国民性は、間違いを繰り返す元なのだろうと思う。政治がいい例だ。
【2010/01/09 13:18】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(16) | Page top↑
寿ぎの朝 その4 大原の里 最終日
IMG_5748瓦
実光院の瓦

 昨日の続きを。

 実光院も入りたかったのだが、さすがに元旦は閉門している。仕方ないので屋根だけ。ここは不断桜という秋から冬にかけて咲く、桜がある。昨年の2月、雪の日にも訪れている。(昨年の記事
 その桜が目印なのかどうかは知らないが、瓦に桜が彫り込まれていて嬉しく思った。瓦が大好きな私としては、こんなに嬉しいことはない。

IMG_5752夕子さん
夕子さん

 井筒や夕子さんは、元旦もお仕事だ。

IMG_5774つらら
つらら

IMG_5762木漏れ日
木漏れ日

 律川に添って音無の滝方面に登っていくと、やはりここはかなり寒いのだとつくづく感じるつららを見つける。だが、どんどん陽射しが出てきた林からは眩しい木漏れ日。

IMG_5782漬け物桶
漬け物桶

IMG_5777カラスウリ
カラスウリ

IMG_5781ピラカンサ
ピラカンサ

 そのまま再び川沿いに下ってきた。普段なら見過ごしてしまうような光景が、いくつか目に付いていく。明るい陽射しがその光景を浮かび上がらせて行くのだ。

IMG_5804大原の里
大原の里

IMG_5826足跡
足跡

 展望台に上がると、そこは一面の雪。当たり前といえば当たり前なのだが、光がほとばしる空間には、真っ白の雪、青い空に白い雲。緑の山はパウダーシュガーをかけられている。ここでもやはり思わず吐息が洩れる。紫外線も反射も強くてちょっと目がおかしい。それでもこの光景から目をそらせることができないのだ。

IMG_5813雪煙
雪けむり

IMG_5796柚子
ゆず

 時折風の音が遠くで低く鳴り響く。木々に積もった雪を風は吹き上げていく。なにかが一斉に空へと帰っていくような光景だ。
 誰かが下の参道から登ってきた。朝、バスや三千院で一緒になった男性だ。そしてもうひとり、その人も先ほど一緒になった男性。みんな撮りたいと思うところは一緒だから。

 すれ違いに軽く会釈をして別れた。

IMG_5827椿地蔵
椿地蔵

IMG_5832椿
椿

IMG_5836えさ台
野鳥のえさ台

IMG_5843椿地蔵
椿地蔵の祠

 普段は野鳥でにぎやかなここも、今日ばかりは静かだ。お地蔵さまも新しく綺麗なお花を生けてもらい、きっと朝に収穫されたばかりの柚子をお供えしてもらっている。

IMG_5861クリスマスローズ
クリスマスローズ

 雪が降った後の陽射しはなにもかもを、優しく、そして眩しく照らしている。しばしこの陽射しで暖まろう。

 今日は元旦。再び始まる一年の始まりの朝。どのような一年が待っているのだろう。それは人それぞれの気持ちの持ち方で変わるのだ。いや、変えられるのだ。

 一年の計は元旦にあり・・・
【2010/01/06 21:52】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
寿ぎの朝 その3 勝林寺
IMG_5716勝林寺のコピー
勝林寺

 先日の続きを。

 初出勤の今日はさすがに忙しかった。午後はかなりゆっくり仕事もできたほどだ。あまりの平和さに、立ったまま居眠りをしそうになったのには我ながら驚いた。

 なので、今夜は少々簡単に・・・

IMG_5713お地蔵さまのコピー
お地蔵さま

 宝泉院の門と勝林寺のあいだに大きな檜?だったか、その足下にお地蔵さまが安置されている。お正月とあって、こちらも新しい前掛けとお供物が置かれている。ちゃんと雪かきもしてあって、お参りがし易かった。

   おめでとうさんです。今年もよろしくお願いします。

IMG_5717本堂のコピー
本堂

   あぁ、やっぱり今日も誰もいてはらへんのやな・・・
   ええっと、小銭は、と・・・

 入り口の受付には今日も誰もいない。パンフレットと鉢がひとつ、置かれていて、この中に300円を入れて冊子を持って静かにお参り下さいと張り紙がある。参拝者を信頼しての張り紙だ。

 本堂の下まで行くと、中から女性の話し声がする。ふたりだ。まもなくほうきを持った女性が現れる。ここのお寺の方のようで、雪かきの作業中だった。

   雪があって足が冷たいから、ここまで靴のまま上がって下さいね

   はぁい、ありがとうございます。

IMG_5723阿弥陀如来のコピー
左から毘沙門天、 阿弥陀如来、不動明王

 堂内には女性がひとり、十一面観音像の前に座って、一心にお経を唱えている。その安らぐ声を聞きながら堂内をゆっくりと回り、再び阿弥陀さまに対面する。拝観は出来るが決して観光寺ではないこの堂内は、特に冬に来てじっと座って辺りの自然の音を静かに全身で聞き取るのが好きだ。目を閉じ、座っているだけで外の様子が感じ取れるのだ。

 それは風が木々を揺らす音であり、建物の隙間を走っていく風の音であり、あるいは野鳥が阿弥陀さまに挨拶をしていく声であるのだ。それとも幻獣がおしゃべりをしているのだろうか。

 いつまでも座っていたい気分になる、私のお気に入りの場所だ。

IMG_5730スノウダストのコピー
スノウダスト

IMG_5732来迎橋の向こうのコピー
来迎橋を臨む

 外に出ると陽射しがでていた。

   わぁ、綺麗やなぁ・・・

   そうでしょう?昨日もかなり寒かったんですが、日が照ると本当に綺麗なんですよ

 掃除をしていた先ほどの女性、本堂の床に吹き込んだ雪を掃いている最中だった。

 極楽にはこのような景色もあるのだろうかと、眩しさに少し目を細め、しばし見入っていた。

IMG_5733幻獣のコピー
幻獣

   またいつでも来なさい。我々はずっとここで待っている・・・

   そうやね。うん、そうするわね。

 頭上に向けて挨拶をして、私は金色の景色の中に向かって歩き出した。

 この続きはまた今度。
【2010/01/05 22:12】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
寿ぎの朝 その2 宝泉院
IMG_5711門
入り口の門

 先日の続きを。

 ようやくもほとんど上がってきた。まだ空には雲があるが、一部青空が見えてきた。
 そしてさすがは元旦。その中観光客の姿も増えてきている。
 
 次に向かったのは宝泉院

IMG_5626お地蔵さま
お地蔵さま

 昨年、1月に訪れたきりのような気がする。あのとき、が降ったらいつでも来るから、などと少し仲良くなった若い女性と挨拶を交わしたものの、はそれからあまり降らず、春も夏も、それどころか秋のシーズンさえ機会を逃してしまっていた。

   あのときの彼女、まだいてはるやろか・・・ また逢えたらいいけどな・・・

IMG_5629さねかずら
さねかずら

IMG_5632お不動さま
不動明王

   お不動さん、おめでとうさん。ご無沙汰してます。

 残念ながらお接待に回っている女性にあのときの彼女はいなかった。とても残念、というより、来なかった私が悪いだけのことなのだが、やはりどこか寂しく思う。

IMG_5635額縁画
額縁庭園

 その代わり、今回も綺麗な景色が迎えてくれたのはとても嬉しい。既に二組の方が正面に座っておられる。私は荷物を下ろし、邪魔にならないように端において座った。すぐにお接待の女性がお菓子とお薄を持ってこられた。

   寒い中、ようお越し下さいました

   いいえ、思ったより暖かく感じますね

   そうですね、今日はあまり風がないせいかもしれません。昨日はかなり寒かったんですよ
   ごゆっくりしていって下さい

   はい、ありがとうございます。ちょうだいいたします

 お菓子とお薄を受け取り、頭を下げる。思ったより暖かいと言っても、氷点下の世界だ。暖かい薄茶の美味しいこと。思わず笑みがこぼれる。ごちそうさまをして、荷物を持って再び端による。
 その頃には先客の一組が席を立った。もう一組は荷物を持って端による。正面の席が空いた途端に、後ろの方で待機していた男性たちもカメラを構えてやって来る。

IMG_5637竹林
竹林

 何も言わなくてもみんな同じことに向かって行動するこの空気感がとても楽しい。そして誰かが指図するわけでもないのに、順番に立ち位置を交代してシャッターを切って行く。この連帯感がなんともいい気持ちにさせる。それはここに集まった人たちが、他人のことを考えながら動ける人たちばかりだったからだろう。

IMG_5683南天
南天の実

IMG_5645手水鉢
手水鉢

IMG_5648ミツマタ
ミツマタのつぼみ

 平地と比べてかなり気温の下がる大原。数度は違うという。気温の低さは我々平地に暮らすものには、想像を絶するところがある。手水鉢の流れる水が太く凍り付き、しかしその一方で春先に早くから花を咲かせるミツマタはたくさんのつぼみが見える。

 たったこれだけのことに、まだこの先遠い春の足音を感じた。

 この続きはまた今度。
ユーザータグ【 宝泉院 額縁庭園
【2010/01/03 22:56】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(16) | Page top↑
今日の晩ご飯
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即席お飾り

 いくら平常営業と言っても、それではちょっと寂しいので、裏白だけ買ってきた。おくどさんはないので、換気扇のひさしに1枚貼り付け、もう1枚はこんな飾りにした。お餅は実家から送ってきた杵つきのお餅。上に乗っているのは職場の人からもらった小さな柚子。橙ではないのがミソ。黒いケースは先日小紋さんからもらった、お猿さんの飴が入っていたトレイ。

   ふむ、悪くないわね・・・

PC310405おせち
おせち

 田作りは自分で作るが、他は小さなパックを買う。お酒は・・・

IMG_9330新酒
松井酒造

 12月中旬、絞ったばかりのお酒。アルコール度18% すこぶる美味しい。この新酒を絞る少し前、NHK京都で取材放送があった。ちょうどその日の夕方前を通りかかり、放送車が目に入って、前日そのヒントでここではないかと思っていた。ピンポ~ン。当たりだった。おとそはおまけにもらった。

PC310408リンゴの赤ワイン煮
リンゴの赤ワイン煮

P1010001林檎の赤ワイン煮

 リンゴの赤ワイン煮は私の好物。クリスマスの赤ワインを少し残しておいて、お正月用にリンゴを煮た。白ワインも買っておいて、紅白にすればよかった。煮汁はとても美味しいので、炭酸などで割ればまた美味しく最後まで使える。あぁ、少しぶれてるのは酔ったせいだろう。ふむ、そのせいだ。

 今年も幸せな年明けになった。
【2010/01/01 22:09】 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
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