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街頭演説 by 前原誠司氏
前原誠二
前原誠司氏

 昨日の衆議院選挙は投票率69%あまりと、前回2005年の投票率をわずかに上回って終了した。結果は予想されたとおり、民主党の圧倒的勝利に終わった。

 今回ほど全国的にも注目される選挙はなかっただろう。世間で噂されるように、manifestというより、今回は政権交代選挙だった。

   こんなのでいいのかなぁ・・・

 そこまで政治に詳しくない私でも考え込んでしまう。

 それはともかく、前回2005年、総選挙の翌日、たまたま仕事がお休みだった私はどこへ行ったのかは忘れたが、出町柳駅の前を歩いていた。そこにはよく見知った顔、前原さんがお礼演説をする姿があった。それを見て、彼らしい姿だと思った。
 それが4年前の話。今回は圧勝したはずだが、それでもきっとここで演説をしているだろうと、早朝から行ってみた。

 近くまで行っても、声が聞こえない。しかし今出川通りを過ぎ、常林寺の前まで来るとようやく声が聞こえてきた。やはり演説中だ。そこには選挙活動で真っ黒に焼けた姿があった。

 京都第2区は彼の地元、彼がここまで名が知られる前からあちこちで小規模な演説をしていたのを知っている。通勤途中の交差点などで、一人で熱っぽく演説をしていたのだ。きっとそんな地道な苦労が今の前原氏、強いては民主党を育てていったのではないかと思っている。
 あのころから比べれば、彼も随分と年を取った、と言えば失礼だが、若者の顔立ちから精悍な政治家の表情へと変わっていった。もちろん、4年前と比べても年齢を重ねている。だが、それ以上に疲れているように見えたのは気のせいではなく、きっと昨夜からほとんど休んでいないからだ。

IMG_8041r報道
報道陣

 彼の人気は絶大だ。通りすがりの人、自転車に乗っている人でも挨拶して通る。帽子を被った男子学生は、ちゃんと帽子を取って会釈して行った。車からも手を振る人、わざわざ車を止めて声をかけていく人、バスの中からも、信号を待っている人は握手していく。反対側の車線から大声で、ありがとう!と叫ぶ人・・・ 彼の前を通る人全てが挨拶をしていく。彼も一人一人にお礼を言い、右手に持っているマイクを左に持ち替えて握手をする。

   ありがとうございます

   行ってらっしゃい

 など、通勤・通学時刻のため、通りすがりの人には気遣いを示す。その合間、いや、演説の合間に細かく声をかけるのだが、民主党が圧勝したのに偉ぶったところはなく、昔とちっとも変わらない腰の低い政治家だ。小沢さんや鳩山さんは好きではないが、前原さんが言えば本当に実現するのではないかと思わせる説得力がある。
 声高かにうたい文句をいう政治家より、静かな口調で、priorityで少しずつ実現させていくのだという、彼の説明の方がわかりやすい。

 演説の中には私の携わる職業関係にも少し触れたところがあった。是非とも実現して欲しいと思う。彼の言うとおり、ここからが出発だ。

   でもなぁ、高速道路の無料化はあかんやろ

 高齢者の医療費の負担は大きいが、無料化はどうかと思う。高速道路も然り。ただほど高く付くものはなく、また、無料にすることで感謝の気持ちがなくなることも多々あることだ。自分自身、医療費の3割負担はかなり厳しい。ちょっとしたことでもかなりの金額になる。1割負担の頃が、本当に懐かしい。収入に応じて割合を決めるのも、ある程度必要な措置ではないか。少子化問題では、ある程度正常分娩でも保険を使うことができるようになれば、かなり変わるのではないか。

 現在アメリカではオバマ氏の支持率が低下している。医療保険の改悪だと、共和党があおっているからだ。日本のように公的な国民皆保険がなく、民間の保険に入っている人は恵まれた人だけだ。オバマ氏が打ち立てている政策に、不満を言う人はある程度恵まれた人で、保険に入れない人は病状が悪化して救急車を呼ばなければならなくなるまで病院にも行けないとか。恵まれた人は、自分たちの負担が大きくなるから公的保険のためにお金を出すのを渋っている。それを思えば日本は恵まれているが、安くて医療を受けられる人、生保でも受けられるわけだが、多くの人が少しずつ(でもないな、私もこれまで莫大な保険料を払ってきたのだから)保険料を払ってもらっているおかげで心配がないのだと言うことを、決して忘れてはいけないのだ。国民の義務を果たしてこそ、権利を行使できるのだから。勘違いしてはいけない。それをはき違えて、権利ばかり訴える愚か者が多いのは、日教組の洗脳だと私は思う。(あ、また爆弾発言だったか)

 ただほど高いものはない、いつかはしっぺ返しがくる。

 1時間の演説が終わったとき、私は握手を求めた。4年前は恥ずかしくて手を出せなかった。しかし今度は違う。政権交代を果たした今、彼らがどんな手腕を見せてくれるか、ちょっと傍観してみたいのだ。
 
 また、どこの大学生だろう。おそらく京大だろう、母校だから。応援に来ていた男子学生にねぎらいの声をかけた前原さんに、メモを取り、大きなカメラを持った報道カメラマンが彼を取り囲み、早速インタビューを始めた。

IMG_8035r車

 今日のおまけはこれ。演説を聴いているときに目に留まった車。オタクっぽいが、こんな車もいいかと思う。
【2009/08/31 10:36】 京のニュース | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
放送大学無名の会 名作朗読会 by 木もれ日
IMG_2095木もれ日
朗読会

 ストーリーが解っているのに泣いてしまう。いや、解っているからこそ、泣くとも言うか。

 それが朗読サークル木もれ日の魅力だ。

 6月のパリ公演は、朗読サークル「源氏組」の公演だった。そのパリ公演のあと、初めての公演だ。場所は京都駅前キャンパスプラザ。放送大学の入っている建物だ。何でもその放送大学の関係者の男性がモーリスカフェでの公演を聞き、ぜひとも同じようなプログラムで朗読公演をして欲しいと依頼があったとか。

 今回はその源氏組ではなく、メンバー全員だ。プログラムは、昨年BALビルのモーリスカフェで行ったものに、もう少し加えた。だから時間も休憩時間15分を挟み、2時間と、たっぷりとってある。

 14時からの公演で、メンバーは12時には会場に入ってリハーサル。どんな感じで撮影するかは予め電話で聞いていたが、実際の場所を見なくては私もどうしてよいか解らない。13時前にキャンパスプラザへ入った。
 しかし部屋が解らない。張り紙がしてあるわけでもなく、3階の廊下をうろうろ・・・ 怪しげな行動をする。仕方ない、誰かのケータイを鳴らしてみようと、ラウンジのテーブルに荷物を置き、ケータイを出そうとしたときだった。視界の隅に人影が入った。

   ああっ、阿修羅王さん!

   ああ、よかった!部屋が解らなくて

 それは六条御息所だった。

 案内された講義室では既にリハーサルが始まっていて、音量や立ち位置などの打ち合わせ中。よくありがちな会議室のような部屋だった。

 今回のプログラムで私が初めて聞いたのは、向田邦子作 字のない葉書、工藤直子作 てつがくのライオン、そして大村しげ作 夏のおぞよ。

 「字のない・・・」は彼女が子供の頃、戦時中に体験した疎開を題材に父のことを描いた小品だ。私の父も彼岸に旅立ち久しいが、そんな父のことを思い出しながら、父と娘の心を通わせる静かな時を重いながら聞く。字の書けない、まだ幼い娘に持たせた住所を書いた葉書。幼子への愛情がほとばしる。印を付けて手紙として、投函することで遠く離れた疎開先の娘の安否を案ずる父の姿・・・戦争がなければずっと手元に可愛い娘を置いておけたが、非常な戦争はそれを引き離した。

 「てつがくの・・・」は、重い内容の作品が多い中、軽く聞き流せる作品をと言うことで入れたとか。カタツムリがライオンに「てつがく」というものを教え、ライオンは空腹と肩こりに悩みながらてつがくというものを自分なりに想像し、実践してみるというもの。朗読をしているときはかなり緊張していたと、あとから聞いたが、そんな素振りは全く感じず、目の前で紙芝居を見ているようなそんないい気持ちになる作品の内容と語り方だった。カタツムリにおだてられ、首を傾げながら神妙な表情で空を見つめるライオン。思わずくすり・・・と笑ってしまう。

 「夏の・・・」は、京の夏の食卓を描いたもの。おぞよとは、安くてたくさん作るおばんざいのこと。おばんざいとは、家庭で普段食べる副食のこと。ただ、上等な食材を使ったものも中には含まれるため、安くて、と言うカテゴリーでは気楽にたくさんこしらえるおかずを指す。夏にはこんなものを作って、など、料理教室のようだった。そうそう、こんな風に作るなあと考えながら聞いていると、何だか食べたくなってくる。ニシンとお茄子の炊いたんとか、庶民の食卓を賑わすおばんざい・・・ 京言葉のアクセントがやっぱり心地いい。

 しかし、私の中では最後に朗読された平岩弓枝作 「花影の花」に心を打たれる。モーリスカフェで聞いているのだが、大石内蔵助の妻、りくを描いたこの作品は、大石が最期どうなるかを知っているだけにその家族がどんな思いでいたかと考えると、それだけで目が熱くなる。朗読が始まって直ぐから私は目に涙が浮かんでいた。練習の時にも、御息所が泣いたという曰く付きの朗読。涙が溢れ、そのうち嗚咽をかみ殺すのが困難になりつつ、鼻水が垂れ始めたときにはとうとう廊下に出て鼻をかむ始末。結末が解っているのに感動するというのは、朗読を聞くだけでその作品の世界に引きずられて行ってしまうからだ。木もれ日の朗読は、それほどまでに多くの人に感動を与える。

 また、芥川龍之介作 魔術、太宰治作 女山賊も、真っ赤に焼けた石炭が金色に輝くのが見えるし、雪深い山で妙齢の女山賊姉妹が震える姿が手に取るように見える。ただの朗読なのに、その情景がありありと浮かんでくるのだ。目の前では低いステージの上でパイプ椅子に座って朗読している姿が見えているのに、それとは別に、視界の中で映画を見ているような、不思議な光景が見える。

 こうして今回の公演も、感動の中で終わりを告げた。次の公演は12月、源氏組の凱旋公演。彼女らの公演は、会場ごとに毎回違った感覚を味わう。その会場に逢わせたセッティングや音量と言った、細かな手直しをするためだろう。公演を聞くたびに、初めて聞くような感覚がある。

IMG_8022駅ビル
光る駅ビル

 自宅を出るときには激しい雨が降っていたが、外に出ると、いつの間にか青空が広がろうとしていた。

IMG_8023 24hrTV
 
 今日のおまけその1。今朝新聞のTV欄に24時間TVの文字を見た。まだやっていたのかと、半分呆れたのだが、ここ、駅ビルの前からも中継するのか、番組のブースができていた。

IMG_8028選挙演説

 今日のおまけその2。明日は選挙だが、地元京都の議員さん、お馴染みの顔を見た。何年ぶりだろう、本物を見たのは。TVクルーが取材中だった。
【2009/08/29 21:19】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
Lemon marmalade
IMG_7677レモン・マーマレード
レモン・マーマレード

 この夏、八百屋さんの前を通りかかったら、大きなレモンが山積みになっていた。どう見ても国産のレモンだ。

   これは手に入れないわけにはいかへんわね

 そう考えた私はおばちゃんに言った。

   このレモン、なんぼ?

   一個、60円や

IMG_7668檸檬
レモン

 いくつにしようか。マーマレードを作るのだ。私は四つ、と言ったら、おばちゃんは200円でええわ、と。随分と安くしてもらった。

   ありがと(^^)/

 最近本家の方がほったらかし。アップするのに手間がかかってしまうので、ついそのままになってしまっている。本当なら、もう一つコーナーを作って、手作りのあれこれを更新する予定だった。しかしそんな時間が取れないことが解り、こちらのカテゴリーで取りあえずアップすることにした。
 それが

  「HAND MADE娯楽部」

 レモン・マーマレードの作り方

材料:国産のレモン(カビ防止剤などが入っているので、必ず国産を。最近は国産のレモンも多く出回るようになった) この時は1.3㎏あった。ちなみに市販のジャムの大きめのビン、五個分のマーマレードが出来上がった。

    グラニュー糖 レモンの60%(実質使用分)

    あればペクチンパウダー

作り方:まず、たわしでごしごし洗っておくこと。
①横半分に切って果汁を絞る。
②内側の袋を取って、皮は6つ切り。
③皮は1mmの薄切りにして、数回もみ洗い。30分ほど 水につけてあく抜きをする。
④内側の袋と残った実は、ミキサーに掛ける。
⑤皮を3回ゆでこぼす。ひたひたの水を入れ、30分弱火で煮る。
⑥ミキサーに掛けた内側の袋と果汁を入れ灰汁を取り、グラニュー糖を3回に分けて入れる。ペクチンパウダーはグラニュー糖に混ぜて入れる。

 はい、これで出来上がり。熱いうちにビンに詰め、天地返しして・・・などとものの本には書かれているが、保存するのなら脱気する。
 私はビンを15分煮沸消毒してから使う。これでほぼ滅菌状態となる。しっかり水分を切って、清潔な布巾の上に伏せて置くが、水分が切れていれば上を向けて最後の水蒸気を飛ばす。その中に熱々のマーマレードを入れ、軽く蓋をする。閉めなくても結構。蒸し器に入れ、10分。その後一旦取り出してしっかり蓋を閉める。更に10分蒸し上げる。あとは取り出して室温まで冷ます。

 あ、ラベルか、メモを書いておくこと。これで2年は常温で保存できる。ただし、蓋を開けるときは補助器を使わないと固くて開けられないので、ご注意を。

IMG_7674ワッフル
マネケンのワッフル

 と言うわけで、ほんの少し入らなかったマーマレードを、たまたま駅ビルで買ってきていたマネケンのプレーンワッフルにかけてみた。レモンの酸味が少し甘めのワッフルとぴったりだった。
 試食をさせたぴよちゃんたちも、大満足。

 オレンジ・マーマレードが大好きなのだが、レモンもくせになりそうだ。
ユーザータグ【 レモン・マーマレードの作り方
【2009/08/29 10:25】 HAND MADE 娯楽部 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
ガーデンミュージアム比叡その3 最終日
IMG_1005シュウメイギク
シュウメイギク

 先日の続きを。

 平地より気温の低い比叡山では、もうすでにシュウメイギクが咲き始めている。山の秋は早い。

IMG_0880ウラギンシシミ
ウラギンシジミ

IMG_0965ジャノメチョウ
ジャノメチョウ

IMG_0986ツバメシジミ
ツバメシジミ

 私が比叡山に登るのは、これら蝶などに逢うためだ。平地ではなかなかこれだけのものにまとめて出逢えることは少ない。
 以前ここでも紹介したことのある、岩倉在住の蝶の収集家、佐藤英次さんはこれら蝶が減ってきていることを嘆いていたが、この6月、静かに息を引き取った。享年84歳。蝶についてもう少しお話がしたかったのだが、それももう叶わぬ願いとなった。

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トカゲ

 そろそろ下山しようかとロープウエイに向かっているとき、足元で何かが動いた。視力はよくないくせに、何かが動くと直ぐに反応する。足元の溝に大きな茶色のトカゲ・・・ それも何かをくわえている。

   え?何?ひぇ・・・っ!

 それは太い、大きなミミズだった。躰の長さと殆ど変わらないような大きなミミズ。これを飲み込むのだろうか。少し追いかけたが、隙間に入り込んで見えなくなった。

 そしてこの夏の、きっと一番の収穫はこれだ。

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オニヤンマ

 この辺を縄張りにしているのだろう、行ったり来たりしていたが、私に向かって威嚇を始めた。ホバリングをして、こちらをじっと睨み付ける。
 オニヤンマをこんなに近くで見たのも久し振りだが、写真に撮ったのは初めてかもしれない。正面から、それもホバリングしている姿が撮れるとは思わなかった。

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川遊び

 毎年八瀬では川遊びに興じる姿を見る。海が遠い街にとっては、清流の流れるここは天国だ。車で来たり電車で来たり・・・ この直ぐ傍の叡電の駅トイレが急ごしらえの更衣室と化す。

 川遊びのできる日も、もう残り少ない。夏の終わりの一コマだった。
【2009/08/28 16:19】 ガーデンミュージアム比叡 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
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猫その1

 今朝、夢を見て目が醒めた。早朝5時前。

 もともと寝付きが悪く寝起きの悪い、低血圧・・・ 昨夜は思いの外蒸し暑くて、汗をかいて何回か目を覚ましている。案外、また腎結石の微熱が出ているのかもしれない。不快なだけで痛みはないが。ようやく朝方ぐっすり眠り始めた頃の夢だった。

IMG_1726猫
猫その2

 私はお花に囲まれて、お棺に入っていた。もうかなりの紫斑が出ている。死因は不明だが、若くして死亡した。告別式は、あと出棺を待つばかりのようだ。

   ひどい紫斑やな。こんなに出ることは滅多にないことやし、記念写真を撮っておこうかな

 屍になった私を、私は上から見つめ、カメラを向けた。

   脚も凄いむらさき・・・

 白い着物の裾をめくって呟く。しかし誰も何も言わない。シャッターを切ろうとするが、ぶれて切れない・・・


   でな?おかみさん・・・

 私は置屋さんの女将さんに話しかけた。その横で芸鼓さんは煮魚をおかずに食事を終えたところ。

   うちなぁ、死んでる自分の写真を撮ってる夢を見てん。でもな、だあれも私に話しかけへんの。死体を触って裾をめくって写真も撮ろうとしてるのに・・・

IMG_1722猫
猫その3

 いったいあれは何のお告げだったのだろう。それから眠れなくて、仕事中、本当に眠かった。
【2009/08/27 22:22】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
たかが子供の玩具 されど子供の玩具
61OQLq-1AqL簡単可愛い!ふわしゅー
簡単可愛い!ふわしゅー

 先日、αステーションのとある番組でのプレゼントの紹介があった。この間ビックカメラとジョーシンで見てから気になっていた、子供向けの玩具。しかし、侮るなかれ、お菓子が作れるのだ。

 その最新版、7月に発売されたこのシリーズ、シュークリームのセット、これがその日だけのプレゼントだという。当たるのは2人。ふうむ、これは厳しい。しかし、欲しい。
 あ、いやなに、私ではない、おちびの姪っ子たちにプレゼントしてやりたいと思ったのだ。もう1年くらい逢いに行っていない。あそこの両親も遊びにおいでと言ってくれているのだが、どうも機会がない。そんなことで彼女らに送ってやりたいと応募した。ところが当選者は発送を以て・・・

 その3日後、届いた大きな包み。

   やったぁ!αステーションからや(^^)/

 見事当選していた。

thumb_250_03ぷるんとたまごプリン
ぷるんとたまごプリン

 実を言うと、このセットより、プリンの方が欲しかった。プリンなら、オーブンまで使わなくても作れるから。あそこのお母さん、お菓子作りが苦手なのだ・・・ しかし、これならきっと作ってみようと言う気になるだろう。おちびたちが作ってと、おねだりするはずだから。そしてまた下戸で甘党のお父さんが作ってと言うはずだ。

 本当のことを言うと、一緒に作りたいのはこの私。まだ5歳と4歳のおちびだが、たまに私が焼いたクッキー(オートミールクッキー)を送るのだが、それをとても楽しみにしていてくれるのだ。一緒に作ってやったら、喜ぶだろうなあと思わずにんまりとする。
 隣町に彼女らの従姉妹がいる。2年生の男の子と1年生の女の子。あそこで一緒に遊んでくれると嬉しいと思う。明日、荷物を発送するので、明後日には届くだろう。そうすれば週末の楽しみができるというものだ。

 明後日の晩は、おちびからの電話が来るだろう。お父さんのケータイだが。
【2009/08/26 22:30】 αーStashon | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
ガーデンミュージアム比叡その2 八瀬の羽黒トンボ
IMG_1250r羽黒トンボ
羽黒トンボ

 先日の続きを。

 先週の週末、一緒に夏期講座を受けた男性から聞いた話。彼は無農薬農業を研究している人だ。彼が言うには、田んぼに肥料を入れると害虫が多くなると。彼の関わっている田んぼでは、最近トンボのヤゴが多く見られるようになり、バッタなども増えたとのこと。最近でも・・・

 ちょっとここで立て続けにメールが3人から届き、繋ぎっぱなしでやりとりしていたら、何を打ち込もうとしていたか忘れてしまった。

   ええっと・・・(^_^;)

 思い出せない。まあ、いいとしよう。さて、続きだ。

IMG_1260r羽黒トンボ

 最近、羽黒トンボの姿が多くなり、ここ、比叡山の麓、八瀬の清流でもたくさんの姿が見られた。カマキリを見付け、また、羽黒トンボを見付け、私は有頂天。

 その彼が言うには、羽黒トンボは綺麗な水のあるところでしか繁殖しないのだと言う。私の住まう辺りでは普通によく飛んでいるのだが、それだけ綺麗な水が多いのだろう。下鴨神社の中を流れる奈良の小川も、湧き水のために綺麗な水だ。カワニナも多く、蛍も飛び交うところ。

 羽黒トンボの写真をたくさん撮ったと彼に言うと、水が綺麗だからと答えたのだ。

IMG_1265r羽黒トンボ

 最近、羽黒トンボで検索が多くかかるようになった。理由は不明。この辺りでは当たり前に見られるトンボだが、違うところでは見ることが稀な種類なのだろうか。それを踏まえて今夜は羽黒トンボの特集としてみた。

IMG_1280羽黒トンボ

 しっぽのメタリック・グリーンが牡、茶色系が牝だ。産卵している姿も、なかなか見られない。

IMG_1290羽黒トンボ♂


IMG_1314羽黒トンボ


IMG_1307羽黒トンボ♀


IMG_1295羽黒トンボ♀


 光に透かした牝のはね、ラメ入りのマニキュアのようで、とても綺麗だった。

IMG_1319イトトンボ

 今日のおまけはイトトンボ。羽黒トンボばかりでは詰まらないだろうと思われたので。

 この続きはまた今度。

 羽黒トンボを探しに来られた方々へ。もしも画像がお入り用であれば、鍵コメで結構ですのでひと言声をかけて下さいませ。だめとは申しませんので。ただし、お使いの時にはここからの借用だとして下されば、もっと嬉しく思います。
ユーザータグ【 羽黒トンボ
【2009/08/25 21:33】 ガーデンミュージアム比叡 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
アシスト付き人力車はなんと呼ぼう
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人力車

 とある休日、ビックカメラにちょっとお買い物があって出掛けていた。するとお店の前が賑やか・・・

   え?何あれ?人力車やんか・・・?

 そう、入り口の前には綺麗な人力車。人力車と言えば、京都では知らない人はいないえびすやさん。えびすやさんの人力車が飾られていた。しかし、どこか違う。どこが違うかというと・・・

IMG_7839ポスター
ポスター

 なんとこの人力車、京大のベンチャー企業が製作した電動アシスト人力車だった。昨年、嵐山でお披露目もしているとか。この日、夕方からこれの撮影会をするとなっていたが、私は用事もあったので詳しくは見なかった。その代わりこの人力車をゆっくり見物。

IMG_7849モーター
モーター(?)

IMG_7846バックプリント
バックプリント

 後ろに回り込むと、そこにはアシストの心臓部の小さなモーターか?それ以上に驚いたのが背部に書かれた私の好きな絵柄、束ね熨斗。それだけで感激だった。

 今の季節なら、ぎりぎり浴衣を着てこれに乗ってみたいものだ。秋なら、そうだな、紬でもいいか。ちょっと気になる人力車だった。

IMG_7855イチモンジセセリ
イチモンジセセリ

 今日のおまけはこれ。駅前の植え込みで見付けた、大きな黒い瞳がかわいいイチモンジセセリ。コンデジを思いっきり近づけたが、大人しく撮らせてくれた。
ユーザータグ【 アシスト人力車
【2009/08/24 21:01】 京のニュース | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
大沢の蓮池 嵯峨野蓮紀行その3
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大沢の池

 先日の続きを。

 大沢の池も今夜が最終日。この夏、二回も出掛けてしまった。それというのもこの青い空が欲しかったため。池に蒼穹が写り込んで、何とも言えず綺麗だ。

 雨上がりの翌日、湿った空気が消えた途端、いい風が吹く。高気圧から張りだした、やや北よりの風・・・ 微かに秋の気配の漂う風だ。

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百日紅

 民家の軒先に、白い百日紅が咲く。この夏はどこか異常だ。いや、夏に限らず、季節がおかしい。それでも植物たちは自分の出番が来れば解るようで、その季節になると誰に促されるでもなく花開くのだ。

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アオサギ

 いつもの場所にアオサギが居る。先日訪れたときは今イチの天候で冴えなかったため、今度こそは、と思ったが、人を警戒して飛んでいってしまった。行った先がここ、池に浮かぶ船の屋根・・・

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サトキマダラヒカゲ

 舌を噛みそうな名を持つこの蝶、初めて知った。なんとも綺麗な蝶だと思う。私の中では、森の貴婦人と言う感じだろうか。地味な色合いだが、それだけに麗人のようだ。

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シオカラトンボ

 風に吹かれ、飛ばされそうになりながら、それでもしがみつき、バランスを取ろうと奮戦中。

 里山のような自然が多い嵯峨野。私にはわくわくするような秘境だ。

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自転車の籠に乗ったわんこ

 今日のおまけはこれ。信号待ちをしていると、どこからともなく現れたわんこ。足元が不安定なところで立って、飼い主さんに甘えている。何とも微笑ましい光景だった。
【2009/08/23 22:27】 嵐山嵯峨野 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
大沢の蓮池 嵯峨野蓮紀行その2
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蓮の群生地

 昨日の続きを。

 嵐電嵐山から清涼寺の前を右折。ややこしい信号を渡り、今度は左折。知り合いの小さな飲食店の前を通って突き当たりが大覚寺。
 暑い夏の陽射しが照りつける中、やっと到着したのが大沢の池。最近蓮の群生地が戻ってきたとか。私はよく知らないのだが、その言い方では一時蓮は少なかったのかもしれない。昔は兎も角、今は立派な群生地となっている。

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鴨のボイストレーニング(?)

 この池には鴨をはじめとして、特には多くの水鳥の姿が見られる。今はこのようなカルガモしかいないが、これから秋から冬にかけては多くの渡り鳥がやってくる。それもかなりの楽しみとなっている。

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鴨と蓮

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アオサギと蓮

 このアオサギはここを縄張りとしている。この時は長い時間、周りをうろうろしても知らん顔だったが、先日再び行ったときには直ぐに飛んでいってしまった。

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蓮池

 大沢の池をぐるりと回っていいロケーションを探して回る。大沢の池は時代劇のロケにもよく使われているので、ドラマなどを見ていても、

   あ!ここ知ってる!

 と、思うところが多い。この冬も、時代劇のドラマにはまってしまった。きっと、ここのロケーションだということも要因に大きいと思う。

IMG_9941.jpg

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 今日のおまけはこれ。再び嵐山に帰ってきて、お店に続く緑の壁に、朱色の番傘の色がとても綺麗だ。そしてちりめん細工の飾り物。縁起物や季節ものなどをぶら下げるが、お祝いに使われるものが多い。特にひな祭りの時には、この形のお飾りを飾る地域もある。だが、こうやって季節に関係なく飾れるのがいい。


【2009/08/21 23:12】 嵐山嵯峨野 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
天龍寺の蓮 嵯峨野蓮紀行その1
IMG_9709天龍寺の蓮1
天龍寺の蓮その1

 昨夜はたくさんのバッタなどの昆虫を見て嬉しくなり、つい先に出してしまったが、やはり順番を守ろう。
 これは8月初めのこと。

IMG_9711天龍寺の蓮2
天龍寺の蓮その2

 時期的にはすっかり遅くなっている蓮。それでも蜂巣がたくさんできた蓮池も悪くない。夏も終わりの香りがする。

IMG_9722蓮とトンボ
蓮とトンボその1

 どうしても水辺のため、トンボが多く見られるのが嬉しい。トンボは縄張りを持っているので、こうして監視をする。だから飛んで行ってしまっても再び同じ所へ戻ってくる。

IMG_9707rトンボ
蓮とトンボその2

 そんなところへ現れたのが侵入者。まあ、縄張り争いと言うところだ。攻防戦が繰り広げられ、先に止まっていた方が追い払われてしまった。生きると言うことはたいへんなのだ。ぼうっと他人様に守ってもらうことしか考えない人間とは大違い。

IMG_9754カナヘビ1
カナヘビその1

 この日、何が嬉しいって、カナヘビに出逢えたこと。ひょっとしたら初めてだったかもしれない。見た目はトカゲに似ているが、指が長いこと、頬に黒い印があること。詳細は私も調べないとよく知らない。

IMG_9756カナヘビ2
カナヘビその2

 起き抜けだったようなカナヘビ。虫を見付けて追いかけて行ってしまった。直ぐにいなくなったが、可愛い姿を何カットか手に入れた。この日、一番の成果だった。

 この続きはまた今度。

IMG_9730夕子さん
夕子さん

 今日のおまけはこれ。嵐山と言えば井筒八つ橋さん。嵐電嵐山駅を降りた正面にお店を構える井筒さんの店舗で、いつも笑顔で迎えてくれる夕子さん。京都お土産の首位を占める生八つ橋。最近は多くの種類が増えた。

 ちょっと余談。もうそろそろ時効になろうかと思い、報告を。
 先日、8月15日(土)に行われた妖怪仮装コンテスト。報道関係者が2・3社ほど来ていたが、その中でも某新聞社は、私の座っている前方の方からもテレビカメラが回っていたのは知っていた。しかしニュース映像として流れるのはほんの少し、どこを流すのは放送になるまでは知る余地もない。

 月曜日、19時前のことだ。1本の電話。部署は異なるが、職場の男性からだ。

   阿修羅王さん、今テレビに出てたよ

   へ・・・?

   妖怪と一緒にしゃべらへんかったか?
 
   あ!電車やね?うん、うん、しゃべったわよ。うちなあ、実は妖怪語が話せるんや(笑)

 この会話を、今日まで何回しただろう。火曜日にも言われ、今日もうちの若い子に言われた。そして他部署に用事で行ったときにもそこで・・・
 他にも見たという人がいて、一躍有名になってしまった。きっと他にも居るだろう。

   うぅ・・・ 恥ずかしいわ(^^;)

 これを喜んでいいものやら、恥ずかしがるものなのか、これに対しての反応をどうしたものか、どうも微妙だ。
【2009/08/20 22:47】 嵐山嵯峨野 | トラックバック(0) | コメント(9) | Page top↑
ガーデンミュージアム比叡その1
IMG_0840カマキリ1
威嚇するカマキリその1

 ちょっとRAWデータが欲しくて出掛けた。どうせならと、この春から行っていないガーデンミュージアム比叡へ登ってくることにした。

 いつも春と夏の初めには行くのだが、機会を逃した。それに急に暑くなって、体力に自信がない。そこでようやく涼しくなってきたし、安定した晴れ間が続いているあいだにと行ってきたわけだ。

IMG_7870カマキリ2
威嚇するカマキリその2

 その途中、八瀬の涼しい木陰でカマキリを見付けたが最後、ケーブルを多分2本くらいは逃しただろうか。カマキリと夢中になって遊んでしまった。
 ところでこの子、左目を痛めている。けんかで痛めたのか。それでもカメラを向けてちょっかいを出す私に大きなカマを振り上げ、思いっきり闘いを挑んできた。

IMG_1097モネの池
モネの池

 ここに来たのなら、やっぱり睡蓮を見ていこう。草津のみずの森のような観賞用ではなく、池に配置してある自然の姿は、周りの風景とも溶け込んでいる。フランスのマイバスツアーでは、このモネの家を見に行くコースもあった。機会があればちょっと本物も見てみたいものだ。

IMG_1001イナゴ
イナゴ

 この池のほとりで、お茶を飲みながら休憩していると、目の前の茂みでがさがさ・・・ 何かがびよんと飛び込んだ気配。何だろう?
 足を偲ばせてそっと覗くと、ああ、久し振りに見るイナゴだ。顔が見たかったが、余程恥ずかしがり屋なのだろう、とうとう顔を出さずに行ってしまった。

IMG_7888トノサマバッタ
トノサマバッタ

 本日分の最後、トノサマバッタ。足元をこそこそと跳んでいるのを発見。色々撮って遊んでやり(どっちが?)、指を出したら乗ってきた。まだ羽も伸びきっていない若いバッタだ。つまりはワカトノサマバッタか。

 ガーデンミュージアム比叡を出てロープウエイに乗る前、ここでも2本ほどやり過ごしてまで遊んで、これまでにないとっておきを撮ることができた。これは最終日辺りに紹介。

 では、今日はここまで。この続きはまた今度。まだまだ続くガーデンミュージアム比叡。
【2009/08/19 22:28】 ガーデンミュージアム比叡 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
徒然道草 トンボ繋がりは羽黒トンボ
IMG_7861羽黒トンボ1
羽黒トンボその1

 昨日のチョウトンボ繋がりを。

 今朝出勤途中のことだった。狭い道を曲がり、ゆるい坂道を爽快な気分で飛ばしていた。今朝は風が気持ちよくて、ようやく涼しくなったかなと思っていると、目の前に迫るセミの姿。あっと思ったが避ける暇もなく、セミは私のあごに思いっきりぶつかって、どこかへ飛び去った。

   なんてことや・・・(T_T) 当て逃げかぁ、ひど・・・

 かさかさのセミのこと、衝突事故は痛かった。

 そのショックも醒めやらぬ直ぐあとのことだ。ロッカールームへ向かう途中、床で死んでいる羽黒トンボ。ここは5階、エレベーターに紛れて来たのだろう。以前からそうだった。建物内へよく入り込んでいて、度々外へ出してやっていたのだが。このトンボはなぜか建物内へ入ってくることが多い。

IMG_7864羽黒トンボ2
羽黒トンボその2

 今日は仕事が終わってから、所用があって京阪に乗った。ここでもなぜこんな奥まで入り込んでくるのかと頭をひねりたくなるほど、改札口辺りでよく見かける。カードを通し、階段を降りようとしたところ、電車の風圧で強い風が吹いていたが、階段のステップの角に必死で掴まって飛ばされないように、本当に必死に掴まっているこの子を見付けた。このままだと誰かに踏みつぶされる。かといって改札を通ってしまったので出るに出られない。
 仕方なしに少しでも改札から遠いところへ持って行き、置いてやった。

 この子は無事に外へ出られただろうか。



追記;文字の変換ミスを一晩経って気が付いた。昨夜は仕事と、早朝に起きて少し用事をしたために、ちょっとお疲れ気味でやっと更新した記事が、記念すべき1000回目の記事であったことに気が付かなかった。なんてことだ。おまけに、4時起きまでして撮影した写真も忘れていたなんて、最低だ。

IMG_0834月と金星
月と金星

 で、これが昨日の朝、早朝4時の東の空。細い三日月と、輝く金星。左10時の方向に、視力がよければポルックスが見えるはずだが、悲しいかな、私の視力では見えなかった。
 また、右手1時の方向には遠くベテルギウスが赤く鈍い光で輝いていたが、同時に入れると月も金星も小さくなってしまうので諦めた。手持ちのたかがカメラの望遠レンズ。天体望遠鏡とは違うのだ・・・
【2009/08/18 22:32】 生き物 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
チョウトンボ at 大沢の池
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チョウトンボその1

 先日新聞で読んだ記事。それを読んで思い出したのがここ、大沢の池。琵琶湖岸でも見たことがある珍しいトンボ。
 以下、ネットニュースから借用。

チョウトンボが人工池で繁殖 京都の関電施設
2009.8.13 20:38

このニュースのトピックス:生物
 生息地が減少しているとされる「チョウトンボ」(トンボ科)が、京都府宮津市の関西電力宮津エネルギー研究所内の人工池で繁殖している。チョウのようにひらひらと独特の飛び方をするチョウトンボは通常、水草の多い里山の沼地に生息しており、人工池で観察されるのは珍しいという。

 チョウトンボが繁殖しているのは、同研究所内に平成14年7月に整備された「トンボ池」。地元の昆虫観察グループ「丹後若狭虫の会」の会員で、関西電力舞鶴発電所社員の冨本五郎さん(44)=京都府舞鶴市=が、広さ約250平方メートルの池の中にノハナショウブやヒツジグサなどを植え、トンボが生息しやすい環境を整えた。

 初年度には、アオモンイトトンボやウスバキトンボ、ギンヤンマなど約15種類が飛来し、3年ほど前からはチョウトンボの繁殖が確認されるようになった。今年も今月初旬ごろから10匹ほどが池の周辺を飛んだり、水草にとまって羽根を休める姿が観察されている。

 チョウトンボは腹長20~25ミリで、付け根から先端にかけて黒い羽をもつ。関東や九州の一部地域では環境省のレッドデータブックの準絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。

 日本蜻(とん)蛉(ぼ)学会の井上清会長は「里山の沼地開発で全国的にもチョウトンボの観察場所は減っている。人工池で繁殖が続いているのは珍しい」と話している。

 8月初め、大沢の池に出掛けていた。その時に池の水面近くでひらひらと不安定な飛び方をしていたトンボが居た。まさかそんなに少なくなっているトンボとは知らなかった。
 その後、先週金曜日に再度出掛けた折りに水面をよく見ると、居る居る。たくさん飛んでいるが、小さくてピントが合わせにくい。取りあえず適当に流し撮りをするしかない。

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 おまけに水面に浮いている菱(水草の一種)の色合いが微妙でトンボと区別しにくく、追うのがたいへんだった。

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 仕方なくそれぞれトリミング。

 黒い七色に光る羽を持ったのが♂。黒く一回り小さいのが♀。必死に産卵している最中だった。地味に綺麗なトンボだった。
【2009/08/17 11:03】 京のニュース | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
常林寺の蓮
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蓮の蕾

 先週金曜日、嵯峨野方面へ行っていた。そのレポートはまた今度報告するのだが、その帰り、常林寺へ立ち寄る。今年は蓮の生育が悪く、アブラムシの発生で花の付きが悪かったので、鉢植えのものをお借りしているとサイトで見た。その後鉢植えのものは花が終わってしまったようだが、地植のものはどうなっているのかと、様子を見に行ったわけだ。

IMG_0443rはちす
はちす

 最近、植物園へは殆ど行かないので、いつもそのついでに立ち寄っていたのがなくなったため、様子がわからない。7月の終わりだったか、久し振りに出掛け、そう言えばまだレポートを書いていないが、その時には葉っぱは元気そうにしていたのを見て、また様子を見に来ようと思った次第。

 前置きが長い。

 そしてこの日、大きくなった蕾を発見。この様子だとあと1日、もしくは明後日が見頃と判断。そこで日曜の朝イチで見に行ったところ、見込み通り、いい咲き具合になっていた。

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蓮その1

 色目を少しいじってみたが、少々ピンクにし過ぎたか。

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蓮その2

 ちょうど送り火の日にあたり、地蔵堂の扉が開いていないかと思ったが、開いていない。来週の地蔵盆には開けられるだろう。

 蓮は生い茂った葉の陰で、恥ずかしそうに誰にも見られたくないようなしどけなさで、ひっそりと佇んでる。強い陽射しからも遮られ、涼しそうだ。その分、風通しが悪くてアブラムシの発生となったのだろう。

IMG_0598赤とんぼ
赤とんぼ

 ふと足元に目をやると、涼しい木陰で羽を休めている赤とんぼ・・・ しっぽの赤さが緑の中で映える。そんな赤とんぼと蓮を、蒸し暑さの中で汗をかきながら不安定な足場に注意しながら、木に掴まって片手で撮っていると、人の話し声。若いお母さんと小さな男児。とてもかわいい子。お母さんは知的な感じのする女性で、首にはカメラが掛かっている。Sonyのαだ。女性が好んで使うのをよく見かける。朝の散歩を兼ねて写真を撮りにきた人かと思った。
 萩の花にはまだ少し間が開いているが、季節ごとに来ている私のような人もいるだろう。

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蓮その3

 ところがその方、おもむろに草取りをし始めた。

   え?もしかしたらこのお寺の檀家の人?

 違う。年齢と行動、そして蓮の前で始めた草取り、どう考えてもお寺の若奥さんだ。前御住職が最近75歳で亡くなっている。そしてお寺のブログにアップされている写真。それから想像するに若奥さんと考えるのが打倒だ。一通り撮り終わって帰りしなに私は思いきって声をかけた。

   失礼ですが、このお寺の関係者の方ですか?

   はい、そうです。

 小さな子供をあやしながら、その女性は静かに答えた。やはりそうだ、ここの若奥さんだ。小さな子供は次の跡取りか。幼いのにしっかりした顔つきをしている。年の頃はふたつになるかならないかほどだろうか。

   そうでしたか、私もいつも写真だけ撮らせて頂いているのです。ありがとうございます。
   先日、蕾を見付けてそろそろだと思って来ました。

   私もブログに載せるために、朝イチで写真を撮ろうと思いまして・・・

 お話をしていて、とてもすがすがしい気持ちになれる女性だ。お寺の関係者にそれほど知り合いが居るわけではないが、清涼寺の奥さんも、とても上品な女性だ。凡人の私とは雲泥の差・・・
 こうありたいものだが、現実問題、そう容易なことではない。日頃の心がけから始めよう。

 お寺の方より先に撮ってしまったので、私は少しばかり後ろめたい。せめてあちらの更新が終わってから出すべきだろう。

 頭を下げて御礼をいい、再び汗を拭いながら帰宅した。

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夾竹桃とヘリコプター

 今日のおまけはこれ。その金曜日、真っ青な空を飛んでいたヘリコプター。常林寺の夾竹桃を撮っていた私の眼には、機体を光らせて眩しかった。
【2009/08/17 10:19】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
五山の送り火
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大文字

 今日は五山の送り火。盂蘭盆で各家庭に帰っていたご先祖さまの霊が、再び天へと帰っていく。これが終われば、暑かった京都盆地にも秋が訪れる。

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 涼しいやや北よりの、弱い風が吹く午後8時、まず如意ヶ嶽の大文字に炎が舞った。小さなオレンジ色の点でしかなかった炎は、やがて周りに広がって、山の中腹に大きな大の文字を出現させた。文字が完成する前から、あたりでは歓声が挙がっていく。
 それから間もなく、北山の松ヶ崎西山、東山に妙法の文字が浮かび上がった。こちらはやや低いところなので、ある程度高さのあるとことからでないと、少々見えにくい。

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鳥居その1

 ややあって、西加茂に船形、金閣寺の直ぐ隣に左大文字と点火されたが、私のいる場所からは、建物が邪魔をしてちょっと見えにくい。一部が見えるのみだ。
 そして西の果て、嵐山方面、曼荼羅山にとても低い位置ではあるが、鳥居が見えてくる。これが最初の点火から30分後くらい。新しく点火されるたびに、周りからはどっと歓声が挙がっていく。鳥居は本当に低い位置で、しかもここからは市内を挟んでずっと西の果て。 ちょっとトリミングして・・・

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鳥居その2

 このような感じか。大覚寺まで行けば、池に鳥居が写ってとても美しいと聞く。ただし人の多さも凄まじいらしいが。こちらに帰ってくるのも、ちょっとうんざりするので、やはり毎年ここがいい。

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 これは間もなく火が消えそうになる直前のもの。長時間(と言ってもたかが10秒程度だが)露光してみたところ、とても明るい夜景になった。黄昏の送り火と言ったところか。
 今年も天候に恵まれ、風も弱かったので燃え方もいいようだった。しかし、点火直後、大の字の中央よりの燃え方が少し遅れていた。それをなしにすれば、とても綺麗な送り火だった。

 しばし下界に戻っていた霊たちも、ゆっくりなごりを惜しみながら戻って行けたことだろう。
ユーザータグ【 五山の送り火
【2009/08/16 22:40】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
妖怪仮装コンテスト at 嵐電 嵐山駅
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妖怪電車

 この時期になると、京福電鉄別名嵐電には妖怪が出没する。そしてよい子・悪い子関係なく、大人でも脅かして行く。

 実際には来週17日からこの妖怪電車が走るのだが、それに先駆けて今年は第1回目の妖怪仮装コンテストが行われた。場所は嵐電嵐山駅構内。電車を控え室に仕立て、ホームがステージになった。先日嵐山に出掛けた折り、北野白梅町の駅でチラシを見た。

IMG_0467狸和尚
狸和尚

IMG_0469しゅもく娘
しゅもく娘

 少し出遅れて、到着したのがコンテストが始まって30分過ぎ。きっとすごい人だかりで、前列の方には行けないだろうと半ば諦めていたが、思ったより見物人も少なく、ベンチ裏の前の方に行くことができた。ベンチには関係者の人だろうか、HDDビデオを撮っている男性がふたり。ちょうどステージ、といっても赤い毛氈が敷いてあって、そこがステージになっているだけのもの。その前には出場した子供のお母さんたちが来ては、子供に声援を送っている。きっと子供よりも、お母さんの方が積極的に見える。

IMG_0492狛猫狛犬
巫女猫・狛犬(普段はミュージカルをやっているそうだ)

IMG_0516一つ目小僧
ひとつ目小僧(祖母と曾孫、おそらく)

IMG_0473夕子さん
夕子さん

 もとい、夕子さんは違った。夕子さんは井筒八つ橋の看板娘だった。

IMG_0537猫娘・ねずみ男・鬼太郎
猫娘・ねずみ男・鬼太郎

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鼻をほじる狛犬

 保育園児から年配のおばあさんまで、幅広い妖怪仮装コンテスト。個人的には狸和尚の男の子がとてもかわいかった。また、しゅもく娘の製作に感動し、巫女猫と狛犬に化けている男女ペアも面白い。狛犬はリードを付けられ、引っ張って行かれた。

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取材MBS放送

 初代仮装大賞はみんな甲乙付けがたいとのことで、かわいい子供部門、女性部門、そして成りきり部門と、3人が選ばれた。確かにどれもこれも面白い。子供は一つ目小僧と女性部門でその曾祖母、成りきりは狛猫狛犬ペア。表彰式のあとは、おきまりの報道関係者のインタビュー。取材はその後、妖怪電車の車内でも行われた。私もその中にいたので、ひょっとしたらニュースに出るのだろうか。

IMG_0523雪女
雪女

 ところでこの女性、島原の司太夫さんに似ているとおもったら、そのご本人さんだった。

 帰りはこの妖怪電車に乗り、司太夫さんがらみで知り合った女性とおしゃべりをしながら、楽しく帰ってきた。

 来年も見に来よう。

追記:今朝。ニュース番組でこの時の模様が放送されたと、知り合いに聞いた。う~ん、私も映っていたかなと、ちょっと気になるところ。
 ところで、私のお気に入り、巫女猫・狛犬ペア、もう少しアップすることにした。結構楽しかったので。

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狛犬の遠吠え(クリックで大きくなります)

 よく見ると、口の中にもう一つ口があるのが見える。これこそが妖怪かも知れない、などと思うと、やっぱり笑ってしまう。電車の中で、口の中にコーラのボトルを突っ込んで飲んでいる姿を見て、あれはストローだろうか、それとも舌が細くのびて・・・と、また笑ってしまった。それほど面白かった。

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偉そうにする狛犬

 どう見てもソフトバンクのあの白いわんこが笑っているように見える。それを役になりきっている巫女猫が制するのが、漫才のぼけとつっこみの絡みに見える。さすがは役者さん。来年も出て、こんな寸劇を見せてくれないだろうか。

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 北野白梅町で電車を降り、参加者はぬらり茶房へと場所を変えての打ち上げ、私はイズミヤで少しお買い物をして出てきたところで、ばったり横断歩道ですれ違う。お二人ともかぶり物はなかったが、なかなかいい女といい男だった。
ユーザータグ【 妖怪仮装コンテスト 妖怪電車
【2009/08/16 00:03】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
月観察会 at 花山天文台
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ドーム

 先月のことで恐縮だが、7月29日、ちょうど日食から1週間後のことだ。

 昨夜mailのチェックをするとNPO法人星空ネットワークから届いているものがあった。その日食観測会の報告会をするというので、その申し込みだ。残念ながらその日程は用事で出掛けているので参加ができない。とても残念だ。
 そんなことを考えていたら、この月観測会をすっかり忘れていることに気が付いた。

IMG_7707かぐやからの映像
月探索衛星かぐやからの映像(パソコンの画面から)

 6月19日、月での観測を終えてかぐやは月に突き落とされた、いや、もとい、観測を兼ねて廃棄目的で月面に落としたのだ。(どうも言葉に刺があるのはなぜだ?)どうせ落とすならもっと表面に近いところの映像が欲しいと言うことで、きっちり目的の場所に落下させた。まあこれはこれで有意義だとは思う。

 この日、空が晴れていれば屋外で天体望遠鏡を使用して、月を見ることができるはずだった。しかし日中から蒸し暑い曇り空で、どう考えても晴れそうにはなかった。総勢100名の定員で、4班に分かれてレクチャーを受ける。私はB班、お迎えの大型タクシーの時刻が20時15分、地下鉄蹴上駅から発車だ。地上に出ると、再びむっとした粘ついた空気が私を包む。しかしタクシーの中は寒いくらいにエアコンが効いている。早めに待っていたので奥から座った。その後やって来た若い夫婦、何を思ったのかご主人の方がやおら服を脱ぎだした。

   え?え・・・?ちょっと待ってよ・・・(^_^;)

 ついこの間、祇園祭で配布されていたdocomoの団扇で奥さんは彼をぱたぱた扇ぐ。そうか、仕事の帰りかなんかで待ち合わせしたのだ。汗をかいているのでそれでこのような場所だが、更衣をしたのだろう。それにしてもびっくりした・・・

 北花山の山の頂上にある、京都大学理学部付属花山天文台。日本でも早くから設置された天文台だ。車を降りると下界の喧噪はなく、涼しい風が吹く。A班の講義が終わるのを外で待ち、その間、望遠鏡で月を見る予定だったのだ。残念。法人の方が説明などをして下さるのだが、ある人は以前に望遠鏡月を見たときに、ファインダーからケータイカメラをあてて月の写真を撮り、待ち受け画面にしているのを見た。これがケータイとは思えないほどに綺麗で、もしもこの晩、よく晴れていい月が見られていたら、私もこれに替えたかもしれない。

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月のデジタル映像

 講義を終えるとこの天文台自慢の45cm屈折望遠鏡で月を見るはずが、これも無理。PCで色んな映像を見て、場所を変えていよいよ最大の楽しみだった3Dデジタルシアターを見るべく、太陽館へと向かう。
 3Dデジタルシアターは、それを見て思いだしたのだが、京大の博物館で昨年の夏の企画で放映していた3Dグラスをかけてみる映像だった。あの時、あまりの人気で席を確保できず、横からちらっと見ただけだったので、とてもありがたい。実際にグラスをかけて見ると、太陽系も銀河系も、飛び出してくる輝く星も、こちらにぶつかってきそうなくらいの迫力だ。試しにグラス越しに写真を撮ってみたが、それほど立体には見えなかった。残念。

IMG_7718デジタルシアター
地球のデジタル映像

 だが、その短い時間、30分ほどだろうか、そこで見た映像は凄いものだった。自由に時間を変化させて、未来の映像、過去の映像、自由に見ることができる。PCで計算しシミュレーションしたものだが、これはさすがは京大と言うところか。

 大満足で天文台をあとにする我々のグループ、きっと他のグループも同じ感動で帰っていったのだろう。星空への夢は、絶対に自分では叶うはずもないから余計に憧れるのだ。誰も知らない世界を見てみたいという気持ちは、万国共通のものだ。

 しかし宇宙開発というのは決して綺麗なものではない。ロボット開発でも同様に、その本質は軍事目的だ。他の国より上に立って脅威を受けないようにする、それだけだ。人工衛星は今や気象観測のためのものという概念は、誰にもない。敵国の上空から威嚇し、攻撃するための開発だ。
 宇宙開発は資源の乏しくなった地球を諦めて、月に、他の惑星にレアメタルなどの鉱物資源を探すため。これが軍事目的外なんであろうか。月の表面には、隕石などが衝突して蓄えられたチタンなどの資源がエコーなどの探索で知られているが、月本体にたくさん蓄積されているものではない。早い時期に死んだ星では、それほど資源が蓄えられてはいないのだ。

 やがてごくわずかの資源を採り尽くした月は、地球と同じ、ゴミ捨て場となる。そのわずかな資源を採掘するために、経費はどれくらいかかるのだろう。高い買い物だ。宇宙には人が生活するためのものは一切存在しない。酸素どころか、空気の1mlもないのだ。
 地球を廻る実験基地から若田さんが帰ってきたが、宇宙実験室で何を実験するのだろう。商品開発はできるかもしれない、新しい素材などが特異変化でできるかもしれない。しかし経費がかかりすぎる。機動戦士ガンダムでは宇宙都市が舞台となったが、実際、地球から全ての資源を運ばなければならない。そんなことをするくらいなら、地球で生活する方が得策というものだ。資源がないからと宇宙に出ても、もっと資源はないのだ。メタンの海からどうやって資源を探す?何千℃という金星で作業ができるか?

 今は無理だ。100年後はどうだ。なにかいい技術が開発されているかもしれない。その時私は生きてはいないので、関係ない話だが・・・

 今夜は木星が一番近づくそうだ。今夜も夜空を眺めるとしよう。

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ポスター

 今日のおまけはこれ。帰りの地下鉄東西線に張ってあったものだ。確かに飲酒運転の常習犯は多いが、このセリフ、警察官にも言って欲しいものだ。
 あ、もしかすると、撲滅キャンペーンに参加していた、酒井法子と同じかも・・・
【2009/08/15 09:37】 イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
ヤブランは秋風に乗って
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ヤブランとニホンみつばち 嵐山にて

 ひどく蒸し暑かった昨日の天候。夕方から降り出した激しい雨は寒冷前線を運び去った。そして代わりに大陸からの乾いた涼しい風をもたらした。日陰では風が冷たく感じたほどだ。
 明後日は五山の送り火・・・ 全国的にも暑いとされる京都の夏も終わりを告げる。


  ヤブランに  秋風ぞ吹く  昼下がり

 お粗末さまでした。
【2009/08/14 21:28】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
水生植物公園みずの森 その2
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蓮の群生地

 昨日の続きを。

 この時期、琵琶湖周辺は湿気の多さから、青空が広がるときに出掛けられるのは難しい。これまで何回激しい雷雨に遭遇したことか。
 たまたまこの群生地を見に降りていったときはやや曇りがち。雲の隙間から時折陽が射していた。広大な群生地では、陽射しの当たったそこだけが光っている。

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蓮その1

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蓮その2

 だが、悪いことばかりではない。陽射しが強いと眩しくて仕方ないが、これくらいがちょうどいい。

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睡蓮その1

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睡蓮その2

 温室にも多くの睡蓮があるが、それらは耐寒性のない熱帯の睡蓮。屋外に咲くよく見られるこのような種類の方が見慣れている。熱帯の睡蓮はまた今度だが、それはそれでまた華やかだ。

IMG_9109紫の上
朝顔 ”紫の上”

 府立植物園の朝顔展は行きそびれたが、ここの朝顔もなかなかのものだ。その中で目に付いたのがこれ。その名も紫の上。暑いので少し萎れかけているが、割と大振りな花だ。この青紫が上品に見えた。

 この続きはまた今度。
【2009/08/14 21:07】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
水生植物公園みずの森 その2
IMG_9136真如蓮
真如蓮

 昨日の続きを。

 睡蓮もいいが、蓮の紹介もせねば・・・

 この日、前日になってから急遽出掛ける気になった。晴の天気予報ではないが、曇りくらいがいいだろうと。花に影が入るよりは薄曇りで、と思ったにもかかわらず、入園した頃から雲が払われて青空が広がりだした。なんてついているのだろう。

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風車と穴村吉田

 強い陽射しではないので、思ったより影は少ない。青空と風車、そしてメインの蓮がどうしても入れたい。一番の季節には来園できなかったが、いい季節の一枚は自分のコレクションに撮っておきたいものだ。観光地の風景は誰でも撮っていると、先日個性のなさを言われたが、私はそれでもコレクションしたい。他人が撮った写真は自分のものではないのだ。そう、反論した。

   かわいくないやつだと思われただろうな・・・

 ただ、私には他にもいくつかテーマを持っているので大丈夫。

IMG_9143佛座蓮
佛座蓮

IMG_9167西光寺白蓮
西光寺白蓮

 陽射しが強くなる。大きな葉を広げる蓮の鉢が並んでいる中にいると、一種独特の蓮と泥の匂いがする。

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インド蓮

IMG_9160一天四海
一天四海

 施設内の全ての電力さえまかなえる風力発電。この風車は足元からは想像できないほどに巨大だ。遠く離れて、やっとその大きさに気づく。

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蓮うどん

 ここに来ると必ず注文する蓮うどん。蓮の葉が練り込まれたこしのあるおうどんに、蓮の実が乗っている。お出しはちょっと私には濃いが、いいお味だ。
 混み合う前に少し早めのお昼ご飯。

 この続きはまた今度。
【2009/08/13 22:05】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
季節のご挨拶
IMG_9183残暑見舞い

 今年は梅雨明けが遅く、気が付けばもう旧暦のお盆になっている。うっかり暑中見舞いも出す機会を失ってしまっていた。
 暑さも急激にやってきて、暑さに弱い私は少々へこみ気味。撮影に出掛けたいが体力を考えると自信がない・・・

 先日、昨日のことだ。学生時代からの友人から残暑見舞いが届いた。書面には、ご主人の死亡が書かれていた。昨年、年の瀬も押し迫った12月28日のことだったらしい。もらった年賀状で私は一抹の不安を抱いていたのだが、それが現実だったことを知ったときの驚愕・・・ 一瞬、時が止まったようだった。

 毎年年賀状には、家族で撮った記念写真が使われていた。写真館で撮ったものだ。子供は制服でしゃちほこばり、みんな正装で円満な家庭がうかがい知れていた。しかし今年の年賀状はそうではなかった。ありきたりのもので、ただ、自筆では普段通りにちょとしたコメントが添えられていたが、これは何かあったのではないかと考えていたのだ。きっと病気療養中で写真が撮れなかったのだろう。

 彼女は才女だった。アルバイト先で一緒になったのだが、理不尽な当時の先代の社長と堂々と渡り合った、唯一の人間だった。卒業後は遠く離れて逢うことはないが、賀状のやりとりで安否を確認していたのだ。
 折しも今度の日曜日は送り火。今頃は彼女の所にそっと帰ってきていることだろう。仲むつまじいふたりだった。


 残暑とはいえ、まだ暑さも厳しい折、皆さまに於いてはどうか御自愛下さいませ。
【2009/08/12 20:55】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
水生植物公園みずの森 その1
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噴水前の蓮

 毎年、夏になると必ず一度は訪れるここは、草津市水生植物公園みずの森。琵琶湖岸の烏丸半島に位置する、文字通り水生植物を中心とした植物園。四季を通して何かといい感じの植物園なのだが、悲しいかな、交通アクセスが不便で、車に乗らない私は電車とバスを乗り継いでいく。バスはもっと悲惨、この時期でないと本数がすこぶる少ないのだ。
 それでも暑さにもかかわらず、必ず行きたくなるほどの蓮の群生と多くの睡蓮の種類が見られる。

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双頭蓮の散ったあと

 7月の中頃、ここでも双頭蓮が見られた。しかしその頃は私も忙しく、ここまで脚を伸ばす時間がなく、すっかり散ってしまってからの来園となってしまった。見ると、花は大きくはなかったようだ。新聞にもでていたし、ここのサイトにも大きく取り上げられていたので、一夏に二本も双頭蓮が見られる幸せに浸りたかったが、無理だった。

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睡蓮その1

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睡蓮その2

 熱中症に注意するようにと、この日も何回も放送がかかるほど暑かったが、睡蓮はとても元気だ。蓮はそろそろ萎もうかなと言わんばかり。風は吹くが熱風。いつものかき氷で一服の幸せを味わう。

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アマガエル

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アブ

 仮面ライダーはトノサマバッタだが、アブの緑色の目が葉っぱからの照り返しのように光っていた。それとも青い空に憧れ、見上げすぎたのだろうか。

 この続きはまた明日。

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 今日のおまけはこれ。昨日の朝、出勤時に玄関をでると目の前に見えた月。だいぶん西に傾き、一晩中夜空を飛んでいたために、とても眠そうだった。

   みずの森の詳細・バスの時刻表は左のリンクからどうぞ
ユーザータグ【 水生植物公園みずの森
【2009/08/12 20:30】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
パリからの帰国 in the airplane 
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シベリアの夜明け

 先日の続きを。

 エール・フランス292便は、広大な空港の敷地をぐるぐると走り(旅客機が走るとはこれいかに)、飛び立つ順番を待った。先に様々な国の機体が飛び立っていくのが窓から見える。まるで運動会や記録会で走る順番を待つ選手の気分だ。

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シャルル・ド・ゴール空港の滑走路

   位置について・・・用意・・・paann!

 いや、違う。だが確かに滑走路の定位置に着いた。そしてエンジン音が急に高く唸りだし、機体が揺れる。

   ああ、いよいよだ・・・

 思わず目を閉じたくなる。しかし目を閉じる暇もなく、いきなり助走を付けた機体はシートに押しつけられる強いGを全身に感じた。それと同時に軽い吐き気・・・

   これだから厭なんや(T_T)

 あっという間に機体は地面から離れた。とうとうフランスの地から飛び立ってしまったのだ。さすがに8泊10日というと離れるのは寂しい。かといってご飯とおみそ汁、梅干しが恋しいかというと、それは皆無。みんなの意見もそうだった。なにが恋しいかというと、おうどんなどのお出しの香り。おこぶとかつおで採ったあの香りがなんとも恋しい。日本食レストランの前で嗅いだ時の嬉しさは、お昼時にこの匂いを嗅いだときの気分と同じだ。案外和食も恋しくはなく、普段、様々な国の献立を日本でも味わっているからなのかもしれない。

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機内食(ディナー)

 一通り落ち着いたのは、飛び立ってからだいぶんしてから。14時前に離陸して、夕食は17時過ぎから配食が始まった。気が付けば、お昼前に軽く食べてから何も口に入れていなかった。メニューは和食と洋食とあったが、人気は和食。やはり多くの人が和食が欲しくなる時期なのだ。

 それはいいとしても、一番最後列となると順番が回ってくるのもやはり遅い。座ったままで動いていないのでそれほど空腹というわけでもなかったが、いい香りがしてくるとちょっと辛い。まあ、いいか。あとからハーゲンダッツのアイスがあとから出るというので、それを楽しみにしよう。だがきっと人気だから早めに行かないと。

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朝焼け

 デザートのアイスも調達し、満足した頃には眼下に広がるシベリアでは夜明けを迎えていた。東へ向かっているので、我々が座っている右側のシートからは朝日は見えない。サービスコーナーの所から、窓のブラインドを少し開けて眺めた。このようなところからの朝焼けの眺望は滅多に見られるものではない。素晴らしいショーのようだ。
 時間軸で撮っては席に戻りを繰り返している私をを、男性アテンダントが怪訝そうに覗き込む。朝焼けにカメラを向けている私に気が付き、にっこり。私もとびっきりの阿修羅スマイルを振りまいておいた。

 機内の一番後ろは乗務員用の準備室になっているが、何も仕事のない人はそこで座ってくつろいでいる。最後列に座らないと見られない光景でもある。飲み物をもらいに行ったり来たりしているうち、日本人男性の話し声がし始めた。普通の会話ではない。なんだろう?

   え・・・?

 その初老の男性は、床にぺたんと長座位になったアテンダントの男性の肩もみをしていた。またあるときは、椅子に座った日本人女性アテンダントの脚をマッサージ。スタッフのみんなはとても気持ちがいいと口々に言っている。それもそうだろう。1回の国際線のフライトで10時間以上の勤務。それも肉体労働だ。立ち仕事も気疲れもある。フランス人(?)男性などは、指圧に顔をしかめていたが本当に気持ちよさそうにしている。この日本人男性、何者かは知らないが、柔道整復師のような仕事をしているのかもしれない。しんどいフライトの仕事をよく理解しているのだろう。

 機内時刻は既に真夜中。帰国したときの時差ぼけのためにも眠っておいた方がいいとは思ったが、眠ってしまうにはやはり惜しい。刻々と変わっていく夜空と朝焼け。とても感動するスペクタクルだ。

 やがて明るくなった空には面白い形の雲が見えたり、険しい山が見えたり、普段見られないものを見るのはとてもわくわくする。関空に降りたら体内時計は真夜中だ。大丈夫、そんな不規則な生活時間を戻すことくらいは平気だ。それに翌日にはどうしても休めなかった仕事が待っていて、その後も用事などがびっしり予定に入っている。時差ぼけなどと考える余裕もない。

 外はますます明るさを増し、テレビ画面では既に中国を過ぎ、韓国、東シナ海と帰って来ていた。あっという間だ。

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機内食(朝食)

 間もなく日本上空と言うとき、朝食が配られた。はっきり言ってそれほど美味しいというものでもないが、行楽弁当の気分で食べていた機内食。これで当分食べる機会もないだろう。ご飯はそうでもないが、パンはお代わりもできて美味しかった。話によれば、エール・フランスの機内食は美味しいという評判を聞いたが、私には判断しかねる。こんなものではないだろうか。

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主翼

 眼下に瀬戸内海が見えてくると、直ぐに関空だ。翼は微調整をしてエア・ブレーキをかけ、着陸準備に入っていく。主翼の後ろの席なので、こうやって翼を動かしているのがよく見える。着陸の際には気分の悪さはない。関空の連絡橋と平行になったと思ったらもう、着いていた。あっけないものだった。ただ、やっと日本に帰ってきたのだという実感がなかなか湧かなかった。あまりにも海外旅行というのがこの時代当たり前になっているせいだろうか。私が何回も行っていたわけではないが。

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日航機の尾翼

 外に出たとき、早朝からの雨がようやく止んだところのりんくうタウンは、懐かしい生暖かい湿気った重い空気だった。だが、乾燥した排ガスの多いフランスの空気で喉を痛めていた我々には、深呼吸をしたくなる湿気だった。数分で喉の違和感も消失。えらいものだ。
 そして日本独特の湿気の多い空気を吸うことで、ようやくここで帰国したのだと実感が湧いた。

   ただいま、日本。ただいま、関空。


 ということで我々は全員無事に帰国した。単なるツアーではなく、個人旅行でもなく、目的は公演であったが、その成功以上に多くのことを体験し、経験してきた。特にこれまで長時間のフライトが恐くて、気圧の変化に耐えられなくて、それ以上に躰にかかるGが厭で、そんな理由で海外旅行に行くのを躊躇っていた自分が嘘のように姿を潜めていた。もう、これで飛行機に乗っても恐くない。窓からの光景を見るのがとても楽しみなくらいだった。

 さて、帰り道のことだ。木もれ日のメンバーとはここで一旦別れる。彼女らは大型タクシーで自宅まで帰る予定だ。しかし長時間の車に弱いHを連れている私は、時間の予定が付けられるはるかで帰る予定にしていた。別れを惜しんではるかのホームへ降りていくと、ちょうど発車する直前。慌てて飛び乗ったのだが・・・

   え?なにって?

 車内放送は耳を疑うことを告げていたのだ。この朝、堺市あたりを中心に豪雨があって、あちこち浸水の被害。はるかもその影響で、連絡が悪くなって1本運休したと。きっと関西本線だ。そのあたりの豪雨ではよく被害に遭っている。そういえば速度が遅いはずだ。これではいつになったら京都へ帰ることができるやら・・・ 

   終わりよければすべてよし。初め悪ければ最後までトラブルや。とほほ・・・ 

 雨女ふたり旅は、こうして最終を告げた。


 以上を持ちまして、私の体験したフランス旅紀行を終わります。とびとびでいつになったら終えることができるやらと心配しておりましたが、応援して下さる方があればこそで、やっと完結しました。長らくのご愛読を感謝します。明日からは平常通りの更新となります。
 明日からもまた、よろしくおたのもうします。

 お休みやす。   
【2009/08/11 23:35】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
徒然道草 やっと夜空が晴れた
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 今夜は旧暦の6月20日、満月から少しダイエットに成功したらしい。
 夏期講習を受けて結構肩が凝ってしまい、長文を打つ体力がなく、今夜は少々手抜きでご勘弁を。

 昼間土砂降りだった天気が嘘のようだ。20時も廻った時分から低い打ち上げ花火の音がしたのでベランダに出てみると雲の隙間から月が見えた。花火は見えなかったが、多分、宇治川の花火。雲が低く降りていたので、それに反射していたのだろう。以前住んでいた所からは、遙か遠く、伏見桃山城の横に、小さく見えたものだ。

 何のお話だったか?そうだ、月だ。月が見えたのだ。とても久し振りに見るように思う。そしてまた先日から夕暮れ時から東の空に見えているとても明るい星、何だろう。今の時刻はかなり南中近くまで上がっているのだが、とても明るい。土星か木星か。

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天体

 思いっきり拡大してみたが、土星の輪は見えない。しかし、確か今頃は見えなかったような記憶がある。あるいは木星か。うっすらと横縞に薄茶色の縞のようなものが、見えないこともない。何だろう。調べればいいが、お疲れの私には無理。

 みなさん、お休みやす。
【2009/08/10 22:51】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
パリ10日目 最終日は再び機上の人へ
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表層の雲

 昨日の続きを。

 今度こそ最終回。多分。終わってしまうのも寂しいが。

 パリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港までは大型タクシーを予約していた。大学の宿舎組とホテル組と人数が異なるため、料金が違う。こちらは6人でぎりぎりタクシーに乗れる人数だった。その分料金もかかるが。その料金にチップを少々加えて割り勘する。
 出発は9時。飛行機の便は13時55分発AIR FRANCE 292便。関空への直行便だ。帰りは11時間の予定。免税手続きの時間も考えて、空港に10時に到着するようになっていた。

 出発の朝、いつものおひげのムッシュウと写真を撮ってなごりを惜しむ。とても陽気で気さくなおじさんだった。ホテルの位置もメトロに近いし、何といっても少々古びたホテルだが料金がとても格安。もしも、もしもだ。再びパリへ行くことがあれば、またこのホテルを利用したいと思う。勝手がわかるというのも大きな理由ではあるが、市内観光にとても便利だと言うことか。

 タクシーは時間通りにやって来た。スーツケースなど、運転手の男性が軽々と乗せていく。座席は初めてこの地でタクシーに乗ったときと異なり、全てが前方を向いていた。よかった。時差の加減で真夜中の体内時計ではないが、それでもこれから10時間以上のフライトになるので、それまでに体調を崩したくはない。
 ところが車内には違ったストレスが待っていた。あくまでもこれは私個人のストレスだが、芳香剤が置かれてあったのだ。どうもこういった人工物の匂いは苦手だ。これがお香ならまだ大丈夫なのだが、芳香剤だけはどうも・・・ 窓を少し開けてあったのが、まだ幸いだった。

 時刻的に通勤時ラッシュを少し過ぎた時分だろうか、それでも郊外へ抜ける幹線道路は随分空いている。それに気をよくしたのか、車は飛ばす飛ばす・・・ ベンツのタクシーで大型車のせいか、それほど速度は感じないが、直ぐ外で後方へ飛び去っていく速さを見る限り、120、130キロは確実に出ていただろう。日本の高速道路でもその速度は追い越しの時くらいだ。(空いていればそれくらいで飛ばすことも多いが・・・) お陰でほんの3・40分程度で到着してしまった。初日、1時間以上かかったのが嘘のようだ。

 免税手続きをするカウンターがE(確か)だったので、ぐるっと廻ってその前で下ろしてもらう。もう少しすれば大学組もやってくるだろう。我々は手続きに向かう。

 ところが待てど暮らせど彼女らは来ない。とうとう10時を廻ってしまった。

   きっと通勤ラッシュにかかって、道路が混んでるんだわ

 などと悠長に言っているうちはよかった。

   場所、間違って降ろされてないよね・・・?

 そんなことを言い出さずにはいられないほどに心配し始めた。搭乗ゲートが42番だったので、半円の縁に並んでいる建物から、真ん中の道路の下をくぐって、地下道をベルトコンベア(要するに動く歩道だ)に乗りながら我々は取りあえず搭乗ゲートのある建物に入った。エール・フランスのカウンターの近くで再び合流を待つ。時々外まででて探したが見つからない。
 そうして予定よりどれだけ遅れただろう、それほど遅れてはいなかったが残りの3人が到着。よかった、無事に合流できた。

 遅れた理由というのがまた凄い。大学の宿舎の階段、4階部分のお部屋なのだが、フランスでは地上がゼロ階、そして1階、2階となるので、4階とは、日本でいうところの5階。もちろん、エレベーターはない。スーツケースを滑らせるようにしてやっと階下まで降りてきて、門のところに詰めている守衛さんに鍵を返そうとしたのだが、なぜその鍵を持っているのか、どこの鍵なのか、解ってもらえなかったのだという。フランス語は解らないし、タクシーはずっと待っているので超過料金と言い出す始末。
 すったもんだの末、ようやく返却することができ、ここまですっ飛ばしてきたということだった。

 搭乗手続きを済ませたが、ここで再びハプニング。大きなスーツケースにワインなどのお土産を入れたまではよかったMさん、重量を量ると

   Boo・・・

   きゃあぁ・・・(O_o)WAO!!!

 かなりの重量オーバーになっていたのだ。その重さ10キロ少々・・・
 さあ、ここからがたいへん。もしもこのまま乗せるとなると、追加料金は破格の金額だった。だったら荷物を少し出そうと言うことになり、手提げ袋などに出せるものは出したりして減量、やっと通過できた。その出した分は分担してみんなで運ぶことにした。
 やっぱり荷物の重量は慎重にならなければいけないものだ・・・

 ところで、最終ゲートでは再び私が悲鳴を上げることとなった。長蛇の列を作ってやっと辿り着いたとき、関空での失敗を思い出しながらベルトを外し、金属の髪留めを外し、PCも出して、さあこれで完璧!などと思っていると、後ろで

   Pii・・・(あーちゃ~ん、助けて・・・)

   え・・・?

 私のキャリーが私に助けを求めて悲鳴をあげ、引っかかっていた。ずり落ちるジーンズを押さえながら呆然とする私。

   こちらへ来て下さい

 事務机のようなテーブルにキャリーは乗せられていた。そこではっと思い出したのだ。そこにはジャムのビンが入っていた。

   ああっ!忘れてた!ジャムはあかんかったんや(T_T)

 キャリーは中を開けさせられ、男性係員がジャムを取り出した。包みを開けて中を確認している。

   あ、あの・・・それ、ストロベリー・ジャムです・・・(^_^;)

 しかし男性はあっさりとOKを出してくれた。やれやれ・・・

   Pii・・・

 再びアラームが鳴る。そちらを見ると、今度はH自身が引っかかっている。彼女も顔が引きつり気味。手招きされ列を離れると、女性係員がボディチェック。

   うち、なんにも持ってへんのに・・・(--;)

 青い顔をしているが、何が悪かったのか形だけチェックして無事通過。

 どうも我々は持ち物に金属が多すぎたようだ。心臓に悪かった。

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集合場所

 フライトまでまだ少し時間があるので、空港内のパン屋さん「PAULという、フランスでも老舗の美味しいパン屋さんのチェーン店が入っていたので、最後小銭を使い切るつもりでお昼ご飯を調達。それからお買い物に行く人、そうでない人、集合時刻と場所を決めて別れた。私はお買い物はなかったので、カルガモ・ママとHと一緒にレストランのラウンジでお昼を食べることにした。ちょうど外の見えるカウンター席があって、そこに座ろうとしたがその椅子の高いこと・・・ 必死によじ登る。
 ふと横を見ると飲み物の自販機がある。飲み物だけ買ってこよう。ママからはキャラメル・マキアートを頼まれた。メニューを見ると、さすがにコーヒー飲料ばかり。コーヒーは飲めるがしいて飲まない私は諦めて、ママのマキアートを買おうとしたが値段の表示がない。

   なんぼやろな、取りあえずボタンをポチ。げ・・・

 選択ボタンを押したら金額が表示されるようになっていたのだが、その値段、5ユーロ。約700円。だめ、高すぎる。

   お水でいいわ・・・ 

 隣にはお水のタンクがある。常温と氷水と二通りから選べる。

   あらま、この冷水器、日本のメーカーだわ

 冷水器の正面には「HOSIZAKI」の文字が見えた。私の職場にも入っている業務用の機械屋さんだ。冷蔵庫や製氷器がうちに入っている。

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 やっと飛行機に搭乗だ。シャトルバスに乗ったまではいいが、バスはどこまでも走っていく。いくら広い空港とはいえ、どんどん遠くになる空港ビル。そのうち工事現場や草地までも見えてくる。くるくると走り続けてやっと機体が見えてきたときはほっとした。ボーイング777型機。

   ええっと、座席番号は、と・・・ え、ほとんど一番後ろやわ

 みんなで近い座席になるように言っていたはずだったが、取れなかったのだろう、私とHだけ少しはなれた一番後ろから二つめの列、23Gと23F。そういえば御巣鷹山に落ちた日航機、助かった人は一番後ろに近かったなあと、変なことを思い出しながらシートに着いた。


 とまあ、ここまで来たわけだが、やはりこの続きを打つには時間がなくなってきたので、申し訳ないがこの続きはまた今度。
【2009/08/08 23:17】 イベント | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
パリ第9日目 お別れ会は大学で 
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フランス上空

 いよいよ最終回となった木もれ日パリ公演旅行。メンバーの様子と楽しかった旅行記を伝えるという、私の最後の勤めも終わりとなる。いやなに、これで木もれ日と離れるわけではない。彼女らの記録係、兼、広報としてこれからも携わるつもりでいる。いやだと言われても付いていきたいと思っている。なにしろこのような楽しい仕事は、普通では絶対に行うことなどできなかった。私はとてもよい偶然に恵まれたと思っている。

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レストラン

 明日は機上の人となる前日、パリ市内半日バス観光を行った日の夜は、マリーさんがお別れ会をしたいから、大学の迎賓館に夜19時に集まって欲しいと言われていた。嬉しいような寂しいような、本当に複雑な気分だ。
 大学に向かうこの狭い通りを行くのも最後となる。いつも観光客で座席は一杯だった。ただ、観光客相手なので、リピーターのようにお味に注文が多いわけではないから、あまり美味しくないというK子さんのアドバイス。遅い時刻にここを通ることも多かったので、酔っぱらいなどに絡まれやしないかととても恐かった。まだひと気がない方が安心できたというのは、なんとも皮肉なことだ。
 いつもみんなひとつに固まり離れないようにして、脇目もふらずに早歩きでやり過ごしていた。そんな思い出も懐かしい。

 大学へ続くこの通りをカルガモ・ママとH、そして私と、3人で歩いていた。

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 観光のあと我々は個々に行動することになった。残りの時間をもう一度美術館へ行くもの、真っ直ぐ宿に帰るものなど。我々いつものカルガモ・ママ隊は一旦ホテルに帰り、近くのパン屋さんで軽いお昼ご飯を買った。ホテルのちょうど裏側にある通りに面した小さなパン屋さん。先日探検したときにこのまま行っても大丈夫かなと躊躇した通りだ。今回は大丈夫、その先を回り込めばホテルの横に出るのが解っている。
 パン屋さんはeat inができるようだった。take outの料金とinの料金とふた通りの表示がしてある。どれも美味しそうで、かなり悩んだ。ショーウインドウのカウンターの前を行ったり来たり。フランス人は無愛想だとよく言われるが、このお店の女性店員さん、にこにこと、すこぶる愛想がいい。日本ならこれが普通なのだが、それに気をよくして長いこと悩んでしまった。
 そして我々が選んだのは、ママがキッシュにエクレア、Hはチーズの乗ったもの、それから私が・・・?

   ええっとぉ・・・ 何を頼んだっけ・・・?

 二ヶ月近くも経つと忘れてしまった。なのになぜ人が頼んだものは覚えているのだ。全く持って不思議だ。まあ、いいだろう。たいした問題ではない。確かバゲット・サンドだったような・・・
 ホテルに戻り我々の部屋で3人、ベッドに座って温めてもらってとてもいい匂いのするパンをかじりだした。Hのパンは、チーズが乗っているだけかと思いきや、中にソーセージが隠れていた。フランスで食べるソーセージは本当に美味しい。少し私にも囓らせてもらった。

 そんなお昼ご飯を済ませて再びメトロに乗り、大学へ向かっていたのだ。駅のエスカレーターを昇り公園を横切る。その時だ。
 左前方から綺麗な女性とかっこいい男性のカップル、いや、フランスにいるのだからフランス語でアベックと言おう、そんなふたりの姿が目にはいる。

   まあ、アドリーヌさん!

 それはアドリーヌさん夫妻の姿だった。

   これからお別れ会なんですけど、一緒に来られます?

 ママが問うと、

   マリー先生からその件でメールをいただいたんです。私も出席します。でも、彼はちょっと出られないのでひとりなんです。

 マリーさんはアドリーヌさんも誘って下さっていたのだ。直ぐに返信を打つと、マリーさんからの返信も直ぐにあったとのこと。常に忙しいマリーさんなのに、きっと返事が返ってくるのを待っていたのかもしれない。マリーさんにしろ、アドリーヌさんにしろ、我々が知り合ったフランス人の方たちは、とても日本人の感性に近い方が多かった。
 そして大学で再開することを約束して、その場は別れた。

 大学の迎賓館(宿舎)に集合した我々は、買い出しに行くもの、残ってパーティの準備をするものと役割を決めた。買い出し組はもちろんK子さんを先頭に赤ワインやパテ、オープンサンド用にハーブの入ったパンなどを買い込んできた。
 そして定刻、マリーさんが現れた。もう難しい表情は微塵もない。我々としても満足のいく公演だった。そしてアドリーヌさんも。みんなで再会に歓声を上げているとき、思わぬ来客。ダース先生だ。彼は自分で撮った写真をCDに落としてプレゼントして下さった。折角なのでパーティに参加して下さるようお願いしたが、辞退された。とても残念だ。しかし彼も一緒の記念写真は撮らせて頂き、ちょっと嬉しい。そしてアドリーヌさんも、彼の待つ家へと帰って行かれた。

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リハーサルと会場準備風景

 その写真の一部が後日、私の所にメールで送られてきた。私宛なので、しっかり私が写っているものが多かったのは仕方ない・・・ 彼の愛機はCannon EOS Kiss x2だ。ああ、ここでも日本のカメラは人気なのかとちょっと嬉しい。それもモノクロ、KBSに出演したときに少し彼の写真も出たのだが、なかなかいい画を撮っておられて、私もコピーを取らせてもらうのを楽しみにしている。

 マリーさんには木もれ日からお土産を持参していた。いかにも和風のものだが、マリーさんはそういったものが大好きで、風呂敷の包みを開けて大喜び。もちろん、K子さんにも。だから替わりにと言ってはなんだが、私はフランス語のポスターの現物をいただくことにした。上質紙に印刷されていて、一部、私の撮った写真も入っている。国宝の源氏絵巻の一部だと思うのだが、B4サイズの大きなものだ。とても嬉しい。
 木もれ日にはそれらのデータ、ポスターなどこちらで作成したものをUSBなどに落とすからと、マリーさんが申し出て下さったが、さりとてそのような持ち合わせがない。

   いや、ちょっと待て・・・ 

 あるではないか!生のCD。BGMの作製用にとマリーさんに1枚いただいたものが、結局使わずじまいで持っている。私はそれを出してきて、データを落として頂くことになった。
 これらのことから、我々の学んだ教訓として、シナリオにしろ、全てのデータを持参すること。また、生のCDも予備を持ってくること。あらゆる事態を想定して、PC周辺機器はしっかり持参すべきだと悟った。これは私とHの係だ。今や、しっかりHもメンバーの仕事に組み込んでしまっている。引き込みがちだった彼女がこんなに頑張ったのだ。どんどん外に誘ってやろう。

 楽しくおしゃべりは続く。仏語と日本語の飛び交う女ばかりのおしゃべりは果てしない。しかしもう22時も廻った。お開きにしないと明日は早くにパリを発つのだ。
 別れは寂しいがそうも言ってはいられない。マリーさんをみんなで玄関まで見送った。

 こうして楽しくもあり、緊張もしたパリ公演と観光旅行は終わりを告げた。10日間というと長いように思われたが、実際には毎日忙しく、私としても何があったかとメモを残す元気もないままに今日まで来てしまった。手がかりはケータイからアップした簡単な記事、いや、実際にはあまり役には立たなかった。あとは私の記憶だけが頼りの旅行記だ。もう少し詳しく打ち込み、みんなからインタビューを取ったり私の知らない情報を聞いたりすれば、一冊本でも書けそうだ。だがまあ今はここまで書くのが精一杯。

 今夜でこのシリーズも終わりかと思われたが、最後、出立から帰国までのレポートを残してしまった。アルバムは仕上げてあとはプリントするのみとなったが、記事に時間を取られてしまい、さあ、発送が1日2日、予定より遅れそうだ。この週末も缶詰となる私。

 この続きはまた今度。
【2009/08/07 23:14】 イベント | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
京都府警察音楽隊 平安ふれあいコンサート in カナート洛北
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カナート洛北地下1階 カナートガーデン

 用事をした帰り、一旦帰ってからここへ来る予定にしていた。ところがバスの乗り換えで失敗。バスの中から乗りたいバスが通り過ぎていくのが見えたときのショックといったら。
 途中かなり渋滞していたようで、このバスを逃すと開始時刻に遅れる。案の定、1曲目目を逃した・・・

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エスカレーターを昇りながら

 このコンサートを見るのは3ヶ月ぶりだ。先月は人と逢う予定が入ったので来ることができなかった。今日も忘れるところだったのだ。昨夜も書いたことだが、悠長に遊んでいる暇はなく、アルバムをひとつ、ふたつ作らなければならないのに、こんなことをしている。自制の効かない私は本当にだめな人間だ。

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ソロ演奏

 今日の演目は、全力少年、機動戦士ガンダムから飛べ!ガンダム、We are the world、A列車で行こう、アニメ曲(30年ぶりのリメイクヤッターマンと崖の上のポニョ)、風になりたい、ラストはカラーガード隊によるマーチ・オブ・フリーダム。この最初の曲を聞き逃したのだ。仕方ない。個人的には懐かしいガンダムとヤッターマンが嬉しかった。ポニョは嫌いだ。最近の宮崎アニメは幼児向けに傾いている。制作費の関係だろうか。ナウシカのような名作が再び見られる日が来ることを期待したいものだ。

 それはさておき、カナートガーデンはそれほど広くないが、出掛けるには近場なので来てしまった。1階から全体を見てみたが、おちびの私では手すりの上からカメラを向けるのはあまりにも無謀なことだった。なんということだ。

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カラーガード隊その1

 ところが天は私に幸運を与えたもうた。会場の一番後ろに並んでいた椅子。みんな塞がっていたが、手前から二つめが隙間が空いている。椅子を移動させたのか。隙間には荷物さえ置いていない。ここなら立っていても背後の人に邪魔にならない。

   済みません、ちょっと失礼します・・・(ごそごそ)

 1曲終わるのを待って、私はその隙間に入り込んだ。前のテーブル席に座っている人の頭がちょっとだけ入るが、まあ、許せる範囲内だ。

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カラーガード隊その2

 このようなコンサートは大好きだ。ブラスバンドで演奏する曲もテンポのいいものが演奏されるので、ノリもいい。演奏のみならず、ビジュアルの良さも大いにある。きびきびしたカラーガード隊の動きと衣装は本当にかっこいい。時間的にも全体で45分という適度な時間だと思う。

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カラーガード隊その3

 敬礼をしてパフォーマンスを終えた婦警さん、実に美しい姿だ。半日出掛けていて、実はかなり疲れていた。少々脱水気味でもあり体調はよくなかったが、無理をしてでも来てよかったと、帰りのバスの中でつくづく考えた。今回もプログラムを手に入れてきたので、日程が合えばまた出掛けよう。

   いい加減、ほんまに遊んでいる場合ではないのになぁ・・・(--;) 
ユーザータグ【 京都府警察音楽隊
【2009/08/05 21:37】 イベント | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
夜空の朝顔
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花火その1(クリックで大きくなります)

 今日も仕事で疲れ気味。昨日アップするのが面倒で残してしまった分を。

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花火その2

 人混みは苦手だが、こうしてみるとどこか大きな花火大会に行ってみたいと思う。だが、きっと悠長に写真など無理だろうと思われる。やはりここでよしとしよう。

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 もちろん、昨夜の月だが・・・ 十三夜ともなるとかなり明るい。満月の日も晴れてくれるだろうか。次の満月は6日木曜日だ。

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京都タワー

 折角三脚を出してきたので夜景など。真剣に撮っていないので、よく見れば少しぶれているが。

 やらなければいけないことも多く、焦る気持ちもあるのだが、明日はちょっといろいろ廻ってこようと思う。再び週末は缶詰、そして続けて仕事が待っている。
【2009/08/04 22:16】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
2009年 夏は花火 in 宝ヶ池 第二夜
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花火その1

 昨日の続きを。

 今日もくたくたで帰ってきた19時過ぎ。晩ご飯もそこそこに、三脚を出してくる。もちろん、花火に備えるためだ。今夜は少しだけ時間に余裕がある。準備ができると早めに屋上へ上がった。

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花火その2

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花火その3

 花火が揚がる場所は解っている。あのビルを目印に、その上の方だ。三脚はこの春叔父貴からもらってきたものを出してきた。少なくとも私が持っているものよりしっかりしている。両方を担ぐと私には結構堪える重さだ。使い慣れない三脚をしっかり位置を確かめる前のことだった。20時になるかどうかの時刻、いきなり光のシャワーが吹き上がった。カメラの設定は部屋で済ませてきている。

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花火その4

 その頃になって、昨夜のご夫婦がやって来た。そしてもうひとり、この奥さんは知り合い。小学生の男の子もやって来た。

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花火その5

 今夜もほんの10分あまりで終了。短い時間の花火だが、充分だった。少なくとも、人混みにもまれながら遠くまで行かなくてもいいのだから。

 今夜も風が心地よい。日中は暑かったが、この涼しい風はお盆過ぎの風の匂いがした。今日、ようやく近畿地方も梅雨が明けた。
ユーザータグ【 宝ヶ池 花火
【2009/08/03 22:31】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
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