日々感じたあれこれ身辺雑記
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阿修羅王

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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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世界天文年 今世紀最大の皆既日食講演会 at 京都大学

ダイヤモンドリング

 今年は世界天文年。この夏には日本でも皆既日食が見られるとあって、大いに盛り上がっている。

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金環食

 京都大学理学部花山天文台のイベントには度々参加しているのだが、昨日はこの日食についての講演会に出席。夏休み中に日食があるということで、小学生の参加も多かった。宇宙物理学の専門家から聞く講演は興味深いようで、鋭い質問も飛び交う。

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日食の原理

 しかし、彼らには皆既日食と部分日食の違いがよく理解できていないようだった。まあ、仕方ないか。

 ともかく、何とか部分日食の写真を撮ろうと今から気合いの入っている私。うまくいけば記事にアップする予定だ。

 そうだ、大事なことを忘れていた。皆既日食には強い感染力があるそうだ。ひと目でも実際に見ると「日食病」に感染するので、くれぐれも自分の目では見ないようにと、各講師の皆さんが注意を呼びかけていた。実際、多忙な時期でも仕事を休んで(天文台台長)出掛けてしまうようになるそうだ。

   くわばら、くわばら・・・(汗;)
ユーザータグ【 日食
【2009/05/31 13:28】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
サツキ紀行 at 正伝寺前編
IMG_4865.jpg

 遠くの地にあるサツキは、サツキに限らず読めないものだ。私が住まいしているところより山手にある正伝寺のサツキもそうだ。この辺の咲き具合を見て、そろそろかと・・・

 山門では岩の間に植えられたサツキが、お越しやすと、迎えてくれた。

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 先日訪れたときより、樹木が鬱そうと茂っているように見えるのは気のせいだろうか。とても涼しい。

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   ほれ、見てみぃ・・・

   あ、あのねぇやん、また来てるで

   な?

 この間よりぐっとはびこった草の影からひそひそと内緒話。

   ええやんか(^_^;) 何回来ても・・・

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   ほんまや、あの時のねぇやんやな

   ぼく、覚えてるで。頭、なでてもろてん、な?おとうちゃん

   せや、ぼうず、よう覚えてんなぁ

 あちこちから囁きが聞こえてくる。

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 開門まもなくに入ったので、人影はない。仕方ない、ちょっと叩かせてもらおう・・・

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借景

 咲き具合を読むのは、やっぱり難しい。ここのサツキは、本当に花が咲くのだろうか。私は一抹の不安に駆られる。

IMG_4928_20090530215959.jpg

 こんなのを期待していたのだが。

 私の好きな中田昭氏。あちこちでサイン入りの写真を見る。

 この続きはまた今度。
    
【2009/05/30 22:33】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
徒然道草 今日は四つ橋 photomania
photomania.jpg
お知らせポストカード

 大阪四つ橋の小さなギャラリーで、現在開催されている写真展。そこに3点の私の作品を展示している。そこに行ってきた。

 今年第6回目となったアンティークカメラで撮った写真の展示会。私は1982年のFM2で撮った写真を出した。初日にはオープニングパーティも行って、大いに盛り上がったらしい。しかしその日私は仕事だったので諦めた。だが、四つ橋から遅くに酔って帰ってくるのはちょっとたいへんだ。

IMG_6340中之島線
京阪中之島線新型車両

 問題はどうやっていくか。はがきには簡単な地図も書いてあるが、淀屋橋から難波に出るとか、渡辺橋から西梅田に出るくらいの地理感しかない私。大阪の乗り換えを知り合いに聞いてから出掛けた。取りあえず京阪特急で京橋まで。そこから地下鉄に乗り換えた。

IMG_6346京橋

 京橋で一旦地上に出て再び地下鉄に降りる。大阪はこんな公園が多いところが好きだ。そう言えばこの3月、K氏のお父さんのお葬式にはここからJRに乗り換えたっけ。

IMG_6345心斎橋駅
心斎橋駅

 大阪の地下鉄は路線がたくさんあるが、都心部は東西南北に走っているのでまだわかりやすい。心斎橋で降りて、四つ橋まで連絡通路をとぼとぼ歩いていく。
 
 ところで地下鉄の駅、それぞれ構内のデザインが違うのはどういうわけだろう。京阪は壁のラインで駅の違いを出している。しかしここは全体のデザインが違うのだ。何故だろう・・・?うたた寝して気がついたとき、見分けがつきやすいようにだろうか。

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ギャラリー

 ま、それは兎も角、ようやく到着。遠かった。京都市内も北の端っこから大阪のど真ん中まで行ったのだから。オーナー?のUさんはちょっとおしゃれな男性。この写真展に誘ってくれたMくんから今日行くことを告げてあったので、笑顔で迎えてもらった。

 モノクロで撮ったものが多く、みんないい写真ばかり。

   う~ん、これは私もがんばらなあかんな・・・

 絵画のような写真は元々画を描いていた学生。おしゃれな写真はお父さんがプロの写真家。大阪出身で現在東京に住む人は、静岡での撮影。温室のパパイヤにワニ(!)の脚・・・フランス人の彼は相撲部屋の稽古風景。
 カラーで目を引いたのは大阪の勝尾寺のだるま。だるまさんの赤が、とてもいい色に出ている。一番のお気に入り。肝心のMくんは歩道橋と東福寺の通天橋、それを1本のフィルムで分割して撮り、そのままネガをコンタクトプリントした作品。撮りなれていない彼の作品は、Uさん曰く、コマがいくつか抜けている、と。しかし着目点は面白いと思う。

 え?私か?私は右手に見えるカラーの写真。緑が目立つ東福寺の方丈と芬陀院の障子、そして美山の行燈。
 来年は何にしようか。石仏もいいし、神社仏閣もいいし、取りあえずモノクロで撮ろうと思う。


   ガレリア・セロ 06-6538-0077
   大阪市西区北堀江1-3-11
   友成ビル2F
13時~19時 最終日17時まで
ユーザータグ【 アンティークカメラ photomania
【2009/05/29 22:06】 イベント | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
サツキ紀行 at 芬陀院
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   ごめん下さい・・・

 玄関を入って、そこに人影があった試しがないと言うほどに、ここは来訪者を信頼している。私はいつものように拝観料とお茶代を、おつりのないようにちょうどの小銭をカウンターに置いて上がり込む。

 前回はまだ早春、ようやく梅が咲き始めたくらいの時期だった。今回は開け放たれた空間から、さわやかな初夏の薫風がそよいでくる。

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 奥からは低い声で話し声。先客があるようだ。入って直ぐ右手の小部屋には、前回よりももっとたくさんの写真集が広げられている。ちょっと先に覗いてから。
 そうしているうちに奥さんが出てこられた。

   こんにちは。ご無沙汰してます m(_ _)m

   まあまあ、ほんまによう来てくれはりましたね

   先日、私のお友達が福岡から来はったと思うんですが・・・

 そう、小紋さんがここを訪れているのだ。随分と和んで、おしゃべりをして行かれたとか。その前にももう一組、私の名前を出してここに来た人があったとか。誰だろうとしばらく考えて思い出した。きっと朗読サークル木もれ日のご一行さま。フランス人のマリーさんを連れての京都観光だったはず。

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 一般公開はしているものの、すれた観光寺ではないので、わびさびを感じつつゆっくりとお庭を観賞できる。
 程なく運ばれてきたお菓子とおうすを頂く。

   またゆっくりさせて頂きますね

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 苔むしたお庭には、やはりサツキがよく似合う。いつもはめている指なしの革手袋を外し、縁側に座ってお庭を眺めながらおうすをいただいた。世間の喧噪が嘘のような空間、ここは極楽浄土だ。

   おいしぃ・・・(^^)

 同じおうすを自宅でいただくのより、断然美味しい。きっと景色の付加価値があるのだろう。その頃には先客の人たちも帰っていき、また静けさが戻ってきた。

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 やがて玄関で男性の声。声をかけるが奥さんが出てこられないので、彼らもどやどやっと上がり込む。きっと常連さんだ。

   お、お、いい感じだ

 お庭をひと目見るなり歓声を上げるところはさすがカメ小。バッグからそれぞれ愛機を出すと畳みに寝そべり、低い位置から鶴亀の石を撮り始めた。私も一人ならできるが、やはりそこは人の目が気になるところ。今回はもう寝そべって撮るのはお終いだ。

 みんな考えることは同じで、私がいただいたお茶碗を入れてしきりに撮っている。とても嬉しそうだ。おじさんのカメラマンがみんなこんないい人ならいいのにと、ひとりごちる。

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 そして締めくくりはやはり定番のここ。苔むしただけのお庭もいいが、サツキの濃いピンクがアクセントとなっているのはもっといいことだ。

 初夏の風は静かに微笑んでいた。
ユーザータグ【 芬陀院 サツキ
【2009/05/29 09:58】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
サツキ紀行 at 東福寺その4
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通天橋その1

 昨日の続きを。今日は方丈の最終日。
 昨夜の体調不良による不眠と今日の仕事の忙しさで眠いので、今日は簡単に。

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通天橋その2

 紅葉の名所でもある通天橋。でも私はこの新緑の通天橋が好きだ。今の時期なら人影も少ない。新緑と言うには少し時期が過ぎたが、この緑の中に見える通天橋がいい。雪の通天橋の素晴らしさも言うことないが、市内でも南のここは、雪が積もるには温暖化の影響でもう無理だろう。

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 通天橋の下を流れる谷川。そこに架かる橋が、ちょうどそこだけ白く光って浮いていた。誰も通らない。このロケーションは独り占め。

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方丈東庭その1

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方丈東庭その2

 北斗七星に見立てた7本の石柱。北斗の庭とも呼ばれる。足元の模様は宇宙の海に漂う波にも例えられる。東司建築時の、余った柱の再利用とは思えない使い方だ。
 通路の上から、この石柱の小宇宙をいつも飽きずに見ている。

 さてまだまだ続く東福寺。この続きはまた今度。次回は、あそこだ。
【2009/05/28 21:21】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
訃報 栗本薫氏 
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ノスフェラス遠景壁紙

 今日は色々あった。お昼前速報で聞いた作家栗本薫氏の死去。享年56歳。これは私には手痛いパンチだった。学生の頃から彼女の作品は多く読んでいた。別のペンネーム中島梓での作品も大好きだった。ちょうど30年前、そう、30年にもなるのだ。長編小説グインサーガを執筆し始め、当時から私はずっと読んでいた。それも先月発売の126巻で未完のまま終わってしまった。
 膵臓癌の発症と手術、その後の経過などは自叙伝のようにして発表している。(癌病棟のピーターラビット)経過はいいようにグインサーガの後書きでも書いていたが、膵癌は予後が悪いのを知っていたので、心配していた。折しもつい最近、NHKでグインサーガがアニメ化された矢先のことだった。
 本当にショックだ。
 謹んでお悔やみを申します。 合掌

ユーザータグ【 栗本薫 グインサーガ
【2009/05/27 21:53】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
サツキ紀行 at 東福寺方丈その3
IMG_5183西庭1
西庭その1

 昨日の続きを。

 重森 三玲の作庭は、モダンなデザインの中に古来より受け継がれてきた日本庭園の面影が、そこここに見受けられるように思う。この西庭もそうだ。先日の北庭は苔が多くの面積を占めていたが、ここは白い玉砂利が敷き詰められている中に市松模様にサツキが配置されている。

IMG_5185西庭2
西庭その2

 お花の咲くこの季節以外はとても色目も地味で、ただ、苔色と白い砂利の色がシンプルだが静閑な雰囲気を醸しだし、飽きることなく眺めていられるお庭だ。

IMG_5187西庭3
西庭その3

 サツキの足元は、よく見ると羽目格子のようにしきりが設えてある。きっとこれがモダンな中に伝統を感じさせる要因のひとつにもなっているのだろう。

 ここへ来る途中に見かけた人が何組か、ここでも姿を見かけた。その中の一人の女性、熱心にシャッターを切っている。あっち向いたりこっち向いたり。ここが気に入っているのだろう。私も好きだから。

   (あ、レンズがこちらを向いた・・・)

 私が気がつくと同時に彼女の視線とぶつかった。私の姿が視界に入ってしまうのだろう。小さく会釈をしあい、私は慌てて彼女の後ろ側に回り込んだ。

   済みません・・・

   いいえ、どういたしまして・・・

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西庭その4

 サツキは見頃だが、それほどお客もおらずゆっくりと眺めながら心ゆくまで散策をしたひとときだった。

 この続きはまた今度。

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東福寺鐘楼

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通天橋のチケット売り場と方丈の屋根

 ところで、先日近所のおばちゃんところの淡いピンクの蔓薔薇、その写真を持っていったがお留守だったのでポストに入れてきた。今朝、おばちゃんが花殻の掃除をしているところを見かけた。

   お早うございます。先日は黙ってポストに入れたままで済みませんでした(^_^;)

 おばちゃんは私を見ると、にっこり・・・
 おばちゃんちはたばこ屋さんなのだが、以前は対面で売っていた所をガラス張りにして、小物などを飾っている。そこに写真を飾っていたそうだ。すると近所の人が見せて見せてとやって来て、しきりに喜んでくれたとか。中に仕舞い込むとまた見せてくれとやって来る人もいてまた出して・・・

 そんな風に昨年の写真も多くの人が見ていってくれると、凄く嬉しそうに話してくれた。おばちゃんの自慢の薔薇だから。なんでも亡くなった(当たり前だが)彼女のお父さんが大阪の人からもらってきたそうで、ここに根付くまでちょっと苦労したとか。根付いたあとは、こうして毎年綺麗な花を咲かせている。このお宅の隣、現在月極の駐車場になっているが、以前は住宅があって火事で焼失。その時にかなり枯れてしまったらしいが、再び枝を伸ばしているのだと。お父さんから受け継いだ蔓薔薇、大事にお世話しているはずだ。形見のようなものだから。
 先日ははるばる滋賀県からこの薔薇の写真を撮りに来た人があったそうだ。しかし今年は5月の暖かい時期に(暑いくらいの・・・!)ぱぁっと咲いてしまったので、この時既に遅し。がっくりしていたそうな。
 見た目にはどう見ても80は越えているように見えるおばちゃん。この年になってお父さんの薔薇が取り持つ縁に、手前味噌にはなるが、さぞかし嬉しく思っているのだろうなあと思う。ここの薔薇は本当に評判がいいのだ。おばちゃんの人柄もあるのだろうと思う。大好きなおばちゃんだ。

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先日の京都府警音楽隊カラーガード隊

 今日は本当なら高野にあるカナート洛北で、平安ふれあいコンサートが開催されるはずだった。しかしインフルエンザ騒ぎで中止。がっくりだった。ピークは過ぎたと言うが、明日からようやく休校措置が解け、授業が再開される程度ならそれも仕方がないだろう。しかしこの有様なら、消防音楽隊のコンサートも開催は危ぶまれること、間違いない。

 今日は銀閣寺に行ってきたのだが、観光客の少ないこと。笑ってしまった。殆どが外国人観光客だった。京都観光は今がチャンスだ。
 皆さんもどうぞ。

 さてさて、まだまだ続く東福寺。この続きはまた今度。



ユーザータグ【 東福寺方丈
【2009/05/27 21:20】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
サツキ紀行 at 東福寺方丈 その2
IMG_5085北庭1
北庭その1

 昨日の続きを。

 方丈の北庭はふんわりとした苔に覆われていて、苔の緑がすこぶる綺麗なお庭だ。年間を通して好きなところではあるのだが、この季節は特に緑の中にサツキの朱色が混じり、なんとも風情があると思う。ただ、苔の美しさはやや劣るかなと。冬から早春の苔が一番綺麗なように思う。きっとこの季節になると、胞子が飛んでこのように茶色がかってしまうのだろう。

IMG_5135北庭2
北庭その2

 ここまで大きくすると、やっぱり目立つか。

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北庭その3(サツキとお茶の木)

 先日も書いたが、ここにもお茶の木が植えられている。庭木のように綺麗に刈り込んで、形もよい。山茶花と同じ感覚で、垣根にすることさえあるのだ。私も戸建てのお家を買ったならば、このお茶の木で垣根を作りたいと思っていた。どうもそれは夢で終わってしまいそうだ。冬には白く香りのよいお花を咲かせるのだ。あれがとても好きだから。

IMG_5142北庭4
北庭その4

 このお庭を目当てに来る人も多いようで、この後、30代くらいの男性がお二人、歓声を上げてしきりにシャッターを切っていた。

 この続きはまた今度。まだまだ続く東福寺。
ユーザータグ【 東福寺方丈
【2009/05/26 22:14】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
アルバム for M嬢

職場の窓に映り込んだ影

 Total何日かかったのだろう。やっとMちゃんのアルバムが出来上がった。アルバムキットにプリントする画像データと、2Lサイズにプリントするもの、CDに落とすてんこもりの画像を選択するのもかなり迷いながらの作業だった。これらを彼女と彼女の実家用に、2部作った。それからラッピングして手紙を添えて、それから、それから・・・

 送るのは明日以降になるが、1日で届くから大丈夫。この間など、彼女の実家と同じ街に住む、私自身の身内にマスクなどの小包を宅急便で送ったら、夕方の便で出したのに、翌日の朝にはすでに届いていたのだ。

 一緒に写真をやっている仲間に、ブライダルカメラマンを目指している若い子がいる。彼の気持ちが解ってきたようにも思う。グランヴィア京都でブライダルカメラマンのアルバイト募集のカードも見たのだが、土日に集中するので諦めたが、きっと楽しいだろうなあと思う。時給も結構よかったのだ。確か賄い付きで850円くらいだったと思う。

 プロのような仕事はできないが、心だけはこもっていると自負している。こんな仕事もしてみたいなと思う今日この頃だが、これ以上仕事を増やすと身が持たないのは確実だ。

 さあ、次の仕事にかからなければ自分のレポートが書けない。
【2009/05/25 22:33】 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
サツキ紀行 at 東福寺方丈
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カラスアゲハその1

 サツキが各地で見頃になった。しばらくサツキシリーズをお届けする。

 ここは東福寺方丈重森三玲の作庭だ。早朝からアゲハが朝食に来ていた。

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カラスアゲハその2

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カラスアゲハその3

 お庭を挟んだ向こう側のサツキに停まる蝶は小さいので、トリミングをしているのをお許し願いたい。

 せわしなく飛び回るアゲハ。大きな羽を羽ばたかせると、やはり優雅な雅を感じる。
 早朝なので人影も少なく、アゲハを見たのは私だけ。かなり得をした気分だった。姿を消した途端に数人のグループ。苔の見事さに感嘆を上げている。よく見ればまだちらりとアゲハの姿も見られたのだが、興味はなかったのだろう。視力は悪いが、小さなものでも動いているものは直ぐに解ってしまう、この視力。小さなかわいい虫たちを探すのは得意だ。ただ、不必要なものまでも見つけてしまうのが玉に瑕だが・・・

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モンキアゲハ

 とても久し振りに見たこのアゲハ。羽に淡いクリーム色の紋があるのが特徴的な綺麗なアゲハ。一瞬で再び飛び立ってしまった。

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新茶の若葉

 今日のおまけはこれ。東福寺には至る所にお茶の木が植えられている。禅宗のお寺だからだろうか。とても瑞々しくて美味しそうだ。お茶の好きな私としては、この若葉をちぎって食べたくて仕方がない。天ぷらにしても美味しいのだ。
 子供の頃、家の裏にあったお茶の木。この時期になると父はどういうわけか、普通のお茶っぱの代わりに摘んできて生のまま煎じてお茶として飲んでいた。これがまた美味しかったのだ。若い葉の香りは、製茶したお茶とはまた違う美味しさがあった。きっと父もお茶が好きだったのだろう。決して風流な人ではなかったが、美味しいものにはこだわりを持つ人だった。
ユーザータグ【 東福寺方丈 重森三玲
【2009/05/25 09:35】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
フォトクラブ at my job
料理
南欧風料理 Normandie Dコース

 職場にフォトクラブがある。クラブ名は○小○フォトクラブ。年間を通して3ヶ月ごとの展示をしていて、現在私の写真も展示してある。メンバーは10数人で、全てこの業界人間とOBで構成。中には独立して仕事をしている人もいる。ご夫婦で参加されている方も何組かあって、さすがに定年後の年配の方が殆どだ。

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雨に濡れたさつきその1

 随分と前からフォトクラブがあることは知っていたのだが、面識のない所へ顔を出すことができずにいた。昨年、そこのメンバーと知り合いになって紹介してもらったのだ。年に1回の総会と、適宜撮影会を行うこと、そして展示用の写真を提出するのがルールだ。とても気楽なクラブ。
 その総会が今日、行われた。美味しい料理をいただき、狭いこの業界の話に湧いた。そのあとのことだった。

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雨に濡れたさつきその2(真ん中に黒竹のたけのこ)

 幹事の選出と、会計報告。で、ご意見箱にこんな投書があったと報告があった。それが私の作品だったのだ。タイトルは「すずめの夢」 昨年の確かこの時期に撮った青もみじの枝に止まったすずめ。いいアングルではなかったので少しだけトリミングした。開放の絞り優先で撮ったので、すずめだけがこちらを向いている。
 その投書はうちの顧客。とても落ち込んだ状態が続いていたがこの写真を見て、小さなすずめにも一生懸命に生きて夢があると気づいた。自分も頑張ろうと希望が湧いたとのこと。

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雨に濡れたさつきその3

 現在改築中のうちの職場。新しい建物にも展示するスペースを確保する活動を行っていくことで、意見がまとまったが、質のよいものを維持しなければいい場所も確保できないと言うことで、このご意見箱の投書が紹介されたというわけだ。

 いやはや、そんなつもりでタイトルを付けたのではないが、その作品を見る人の視点はそれぞれ異なり、多くの見方があるというのはこれまでのレポートにも書いた私の意見だ。それが事実として自分が実際に経験することになったのだ。信じられないようなお話。この投書は私の宝であり、今後のモチベーションにもなった。

IMG_4822蔦
壁に絡んだ蔦

 今の気分は、と問われれば、今日千秋楽で優勝決定戦を行って、見事初優勝を果たした日馬富士のインタビューのせりふと同じだ。

   嬉しいです(^^)

IMG_7861 すずめ
 今日のおまけはこれ。既に削除しているのかと思ったが、データが残っていた。これが今展示中のすずめ。よく見ると昨年7月に撮影したものだった。

   南欧風料理 Normandie 河原町店
   河原町御池下がる一筋目東入る
   075-213-3818 定休日/毎週月曜日
   ランチタイムとディナータイム
【2009/05/24 22:17】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
サツキ
IMG_6323サツキ1
河原町御池の某ホテル

 日用品の切れたものができて、近くのホームセンターへ。入ったところにできた特設売り場は手洗い石けん。目的は2階だったので上がってみると、やはり手洗い石けんとマスク・・・ あとは除菌用のウエットティッシュ。

   ここもか・・・

 この騒ぎになって手洗い石けんと、このたぐいのウエットティッシュがよく売れているようだ。こんな状態でよく売れると言うことは、普段は手洗いもうがいもしないと言うことなのだろうか。普段からこれくらいのことをきちんとしていれば、それほど慌てず怖がることもないと思うのだ。
 私は普段から帰宅時の手洗いとうがいは欠かしたことはない。外でなにか口にするときは、手を洗えなければ除菌用のウエットティッシュで手を拭く。汚れたときでもそうだ。

IMG_6324サツキ2
サツキのガーデン

 レジに並んでいると、前方に立っていた若いお母さんが、5歳くらいの女の子になにやら叱りつける声。

   舐めちゃったの?手も洗わずに舐めちゃだめじゃないのっ!

 なにを口にしたのかは知らないが、支払いも済んでいないものを舐めたと言うよりヒステリックなその声は、インフルエンザを見越しての叱り方に聞こえる。小さな子どもは親が管理してやらないと、なにがいいことかどうかなんてわかるはずもない。持たせていたお母さんも気をつけなければ。

 いつもバッグに入れているポケットティッシュタイプの除菌シート。最近は品薄で困る。

 早く通常の生活に戻りたいものだ。

IMG_4763オリーブの花
 今日のおまけはこれ。ベランダのオリーブに花が咲き始めた。もう一種類はまだ蕾が固い。時期が少しずれるのでなかなか結実しないのが寂しい。
 
【2009/05/23 17:40】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
雨上がりの薔薇
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 ご近所のおばちゃんところの蔓薔薇。今年は早くから咲いたと、先日言っていた。昨年はもっと咲いていたのだが、今年は垂れてくる枝を持ち上げてもらったら、なんか貧弱になってしまったと嘆く。しかし高齢のおばちゃんが手入れするにはたいへんな作業だ。これだけ咲いたら充分だと思う。

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 この季節の天候の加減だろうか。この薔薇が咲いている時期に、必ず1回はしっとりと雨が降る。今日の雨は激しく降るようなことを言っていたにも関わらず、それほど強くもない。午後からは殆ど止んで、時折小雨が降る程度。ならばと、傘とタオルを持って出掛けてきた。雨に濡れたこの淡いピンクの薔薇はとても綺麗なのだ。

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 傘を差しながらはとてもやりづらいが、一向に苦にならない。通っていく人に邪魔にならないよう、時々辺りを見渡す。先日は仕出し屋さんのおじさんだろうか、ええ趣味やなと一服火を点けながら私を見ていた。今日は腰が少し曲がりかけた高齢のおじいさんが、これは薔薇かいな、と話しかけてきた。

   直ぐそこに真っ赤な薔薇が咲いてるところがあるんや、知ってるか?

 彼はそういって路地の先のお宅を教えてくれたので、そのお宅に声をかけてみると答えた。

   そんなん、ええって。花を切っていくわけやないし、家の中を撮るわけっちゃうやろ?待っていてくれたら、一緒に行ったるわ。そこで買い物してくるし、ちょっと待っててや

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 しばらくして彼の特徴のある足音が背後に聞こえてきて、帰って来たことが解った。

   ほな、ねぇさん、行こか

 ゆっくりと歩みを進めるおじさんに歩調を合わせる。道々奥さんの自慢を始めた。園芸が好きで、いつも家の周りをお花で飾っているのだと。自分は見て楽しむだけやけど、という彼の顔は、とても嬉しそうだ。いくつか角を曲がって見えてきたお宅。壁に赤い蔓薔薇が這わせてある。どうだ、凄いだろうと言わんばかりの満面の笑みを浮かべるおじさん。
 御礼を伝えて我々は別れた。おじさんのお宅は来る途中にあった。玄関先のチロリアンランプがとても綺麗なお宅だった。

 その赤い蔓薔薇のお宅、ちょうど窓のところに花が咲いていてとても綺麗に咲いているのだが、そんなところを撮るわけには行かない。かといってわざわざ玄関に回って撮らせてくれと言うにはちょっと時間の都合があったので、おじさんが家に入るのを待ってこっそり帰ってきた。

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   ごめんな、堪忍やでおじさん・・・

 ちくっと胸が痛かったが、自分の薔薇のようにご自慢だと思われるとっておきを教えてくれた、その気持ちが嬉しく思った。

 さあ、このピンクの薔薇、また明日にでもプリントしておばちゃんの所へ持って行こう。毎年の記念になるだろう。
 実はもう一軒、こうした記録を撮らせてもらっているお宅があるのだ。そちらの仕事も滞っているので急がねば。おお、忙しいことだ。

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 今日のおまけはこれ。朝、耳に馴染んだ懐かしい声が聞こえてきた。おおぉ・・・というよく響く声は聖護院の修行僧か。未だにどこのお寺か知らないでいる。ベランダの上から、そっと合掌した。
【2009/05/22 21:20】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
大山蓮華(おおやまれんげ) 
IMG_6311大山蓮華

 インフルエンザ騒ぎはもう堪忍して欲しい。

 先日火曜日、総合案内に立つため受付カウンターにいくと、カウンターの片隅に白い小さな蕾を付けた枝が一本・・・

   うわ、珍しいこと・・・

 それがこの花、大山蓮華。夕方受付カウンターを通りかかると、ふんわりと蕾が開いていた。甘酸っぱい、タイサンボクの花の香りにも似ている。
 月曜日の担当者が持ってきてくれたようだ。風流なお花で、きっとお茶花にもするだろう。しかし可哀想に葉っぱが少ししおれて、水揚げが悪いようだ。時間が取れたらお水を交換して水切りをしてやろうと思っていたら、通りかかったやや年配の女性が、

   まあ、しおれていますね。水切りをするといいですよ

   そうですね、私もはさみを持っていますのでやっておきましょう(私も多少、華道の覚えがあるのだ)

 と言ったが、

   私がやりますよ。プロですから。

 そう言いながら持っていたバッグから取り出したのは花切りばさみ。どこかで聞いたせりふだなと、御所での出来事を思い出した。自分は「プロなんだ」と言う人に限って、変なプライドやプロらしからぬ言動が見られるものなのだ。

 それでも私が容器を傾けて処置しやすいようにすると、難なくぱちんと切ってくれた。これで少しは元気に戻るかなと思われた。だが、結局勤務時間内には戻らず、夕方帰るときに覗くとようやく葉っぱがしゃきっとしていた。

 ところで、そのプロの話なのだが、水切りをしているときに再び通りかかった男性がその女性に質問した。その少し前には、彼は自慢の芍薬の話をしていったところだった。今年は多くの花が咲いて嬉しいのだと。彼女もそれを少し聞いていた。

   水切りをするというのは何故ですか

 これは水揚げをよくするためのひとつの方法なのだが、彼女、返答に詰まった・・・
 うう・・・と、少し呻ったあと、やっと口を開く。

   私は切った花を生けるのが仕事で、咲かせる方ではないです。

 彼女は苦しい言い訳をする。きっと知らないのだ。あなた、先程生け花のプロだと言わなかったか。それくらい知っていると思ったが。だがまあ、可哀想なので助け船を出した。

   ああ、切り花を生けるアレンジメントみたいなものですか

 彼女はほっとしたように相づちを打つ。

   私が思うには、空気中で切ると切り口の空気が中に押し込まれて、お水を吸い上げにくいのだと思うんです。だからお水の中で切ると空気が入らなくて吸いやすいのとちゃいますか・・・

 華道の先生は、高校生だった私にどう説明してくれたのかは忘れた。でも確かそのような説明だったように思うのだ。また、植物によっては水揚げをよくしてやる方法が違うことも教わった。この自称「プロだ」と仰る女性にその辺を聞いてやろうと思ったが、水切りの説明さえできなかった彼女だ。いじめるのはやめておこう。少なくとも男性は私の説明で納得したのだから。

 しげしげとよく見ると、やっぱりタイサンボクの花と特徴がよく似ている。葉の質感は全く異なるが、花びらの色、中央の雄しべ(?)の形、香り。タイサンボクももう間もなく真っ白な大きな花を咲かせることだろう。今から楽しみだ。

 それにしても彼女、なにをもって「プロ」だと宣うのだろう。せめてお花の先生をしています、とか、指導をしていますとか、なかったのか。「プロ」というのはどういったプロなのだろう。
【2009/05/21 23:16】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
徒然道草 白バイ軍団はいずこに
 とうとう関東、それも東京で発症したそうだ。インフルエンザ。これでもう映画のまま「感染列島」状態だ。

 今日も用事があって出掛けていたが、どこのドラッグストアでもマスク品切れ、入荷未定の張り紙。それとは別に殺菌仕様のウエットティッシュをいつもバッグに入れていたのが切れたので、それも欲しかったが、見つからず。

 またまたネットを彷徨ってみたが、おかしなことに気がついた。出回っているのはインフルエンザ対応となっていて、値段も高いのだ。思うのだが、普通の防塵より確かにウイルスの方が大きさはミクロ単位だから小さいとは思うが、マスクからウイルスを吸い込んで発症する確立はかなり低いと思う。それを心配して高価なマスクを買うのもどうかと、ばかばかしくなった。医療の現場で使われているものと同じなどと言うキャッチフレーズだ。病院などに勤務しているのなら兎も角、人混みでウイルスを吸い込むかどうかなんて解るものか。みんな、踊らされないように。

 普段使いなら本当に普通の防塵、花粉症対応くらいで充分なのに。


 ところで予定通り、ご近所のおばちゃんの薔薇を撮ってきた。よく見ると80歳を越えているようだ。今年もお願いしますなどと挨拶をしたのだが、しばらくして再び出てきたおばちゃん。

   もしかして去年写真を印刷してくれはったお人やろか・・・?名前も聞かんと・・・

   はい、そうです。阿修羅王といいます

   この間従姉妹が来て、綺麗なのを取ってもろて言うて、喜んでましたわ

 やっぱり持って行ってよかった。今年も持って行こう。

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白バイ

 で、コンビニに用事があって向かっているときのことだ。向こうに白と青の色が見える。白バイだった。それも6台も。信号待ちのようで、ゆっくり走らせていた愛車に拍車をかけ、歩道を飛ばす。デジイチを出す時間はなさそうだ。コンデジを取り出すと急いで1枚・・・

   間に合った・・・

 ぎりぎりのところで信号が変わり、彼らは爽快なエンジン音とともに去っていった。

   
ユーザータグ【 白バイ
【2009/05/20 22:35】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(7) | Page top↑
徒然道草 インフルエンザの反応は日本人の性格
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 仕事の終了後、詰め替え容器が欲しくて近くの100均のダイソーへと出掛けた。そこで見つけたのがこれ。言わずと知れた擦り込みタイプのアルコールジェルだ。ドラッグストアからマスクと消毒液が消えた市内。100均のダイソーでもマスクはなかったが、こんなものがあるとは。思わず手にとってしげしげと眺めていると、横から同じように伸びてきた腕・・・ 外国人の女性だった。この辺りにでも住んでいるのだろう。買い物籠へ入れていた。行きつけの漢方薬局の店員さんからは、ガーゼまでもが品切れになっていると聴かされて驚いた。

 今日はマスクを付けた人が多かった。かく言う私も職場から支給されたマスクを付けて総合案内に立った。異様な光景だ。

 昨日出先で携帯がぶんぶん・・・ 姪っ子のお父さんからだった。その朝も、珍しく早朝からメールが入って、

   街から学生が消えました。

 と、したためてあった。私は、

   お店からマスクが消えました。

 と、返信。その続きの電話だった。勤め先の会社がある街は、インフルエンザが発生していた。例の高校生がいる学校のクラブと交流試合があって、そこからの発生だそうだ。学校は軒並み休校。マスクもなくなったらしい。なにもマスクは大きな街のドラッグストアだけではなかったのだ。姪っ子の家族もマスクが不足してきており、私に手に入らないかと言うことだった。こちらもないことを告げて、探してみるわと切った。
 
 常備薬にしているうがい薬が切れたので買い物に来ていたのだが、うがい薬はあったが、マスクはどのお店でも品切れ状態。みんな目の色を変えている。あたかも70年代のオイルショックの時に起こった、トイレットペーパーのような有様だ。子供だった私には記憶がないのだが、きっとこんな感じだったのではと思う。
 幸い私は早くに一箱確保していたのと、ネット通販で現在注文中。間もなく届く予定だったがもう少し先になりそうなので、私の備蓄から少しあちらに回してやろうと思っている。
 そう言えば最近のマスクはディスポが多い。それがマスクだという認識にもなっているのだろう。清潔なことは確かだが、ちょっと考え方を変えれば、汚れたディスポのマスクを使うより、1日に2回か3回でも中にガーゼを入れて取り替える方が清潔だと思う。湿気を与えるために少し湿らせることもする。普段なら細菌を増やすことになるが、ウイルスにはいいかもしれない。ただし、こまめに取り替えないとやっぱり汚い。

 それにしても国民は過剰反応しすぎているのではないだろうか。

 政府の発表をよく聞いてみるといい。現在では季節的流行の通常のインフルエンザと同じ扱いでもいいのではとところまで来ている。しかし発症したときにメキシコであれだけ死者が出てしまったので、世界中が恐怖に陥った。ただしその直ぐあとで国民の栄養状態、医療状態などの関係ではと多少訂正されたので安心はしたようだ。
 ところがアメリカで死者が出るとなると、話は別だ。ここまで来ると恐ろしいインフルエンザというイメージが出来上がってしまった。そして日本へ上陸。その後にきた爆発的な感染の広がり。連日、これでもか言うほどの報道では、確かに不安もあおられる。予防には手洗いとマスク、それしかないとまでも言われていれば、マスクの買い占めに走るだろう。しかしそれは慢性疾患を持ったリスクの高い人のケースで、一般の人には当てはまらない。だが日本でもリスクの高い人は要注意だ。妊婦さんもお薬が使えない。
 それ以上にinputされているのが、中国など東南アジアで多くの死者を出したサーズの記憶が新しいからだろう。あおして一番手軽な予防と自分が感染源にならないための方法がマスクというわけだ。

 初めてのケースで、誰もが不安なのは当たり前だ。しかしここで国民がパニックになれば収拾がつかない。医療の現場もたいへんだろうと思う。病院などはどうやってマスクなどの確保をするのだろうと、反対に心配してしまった。
 そしてまた弱毒性だが感染力が強いと言うことで、自宅待機を余儀なくされるケースが増えたこと。会社を休むのみならず、保育園が閉鎖されると働いているお母さんが休まなければならない。そうなると仕事先が人手不足でさばききれない。デイサービスが閉鎖されると、お年寄りの面倒を見るためにこれもまた仕事を休まなければならず、国民生活は滅茶苦茶だ。悪循環もいいところ。

 こうした動きの背景には、島国という国民性もあるのではないだろうか。閉鎖された地域に暮らすものは、昔から外敵への備えの危機感が乏しい。今回の感染症もそうだ。島国だからと、水際での検疫を強化したが、入ってきてからは反対にそれが弱みと転換するのだ。

 今更神戸の高校の初期対応のまずさを指摘しても仕方がない。個人的には確かにあれは高校の危機管理の甘さがあったと考えている。団体を扱うものとしては、もっと慎重になるべきだったと思う。しかしそれは考え方の発想の転換で、これからもしも同じような危機管理になったときに教訓となるだろう。今はどう対応していけばよいか考えるのが先決だ。

 ここまで書いたのだから、どこが悪かったのかと言わせてもらうと、まず空港で発症者が発見されたと言うことは、行動を共にしていた生徒はすでに保菌者だと考えるべきだった。それに対応して彼らの行動制限を政府とも協議してある程度制限すべきではなかったか。それ故彼らから他の生徒に感染してしまった。感染した生徒は保菌者となって他府県の学校と交流試合を行いますます広がっていったと言うことだ。だから自由にした時点で、他校の生徒と交わるようなことは自粛か、もしくは十分に考えてから許可すべきだったかと思う。
 また、海外駐在中の社員を慌てて帰国させていたが、あれももう少し様子をみて自宅待機などにさせた方がよかったのではないだろうか。慌てて帰国させると、保菌者として国内に持ち帰ることになると思うのだ。まあ、これは今の時点だから言えることで、あの時なら帰国さえできなるかもと言う懸念があったのは確かだ。

 そろそろみんな頭を冷やしてはどうだろうか。冷静に考えなければ、神戸高校の生徒、教職員はこれまで以上に誹謗中傷の被害に遭うのだ。彼らはもう十分に反省も後悔もしているはずだ。今回のインフルエンザで一番の被害者なのだ。
 かといって、なぜ休校になったのかを理解していない生徒・学童が多く、街にはそんな彼らが溢れている。これを理解不足と取るか、指導不足と取るか。ここまで来ても他人事のように考えている人がいかに多いかが解る。発熱相談センターに電話せずに直接病院に行く人も多いそうだ。回線が繋がらない場合もあるだろうが、早期から設置したことと必ず電話してから行くようにと毎日報道されていたのに、他人事だと思って聞いていなかった人も中にはいるだろう。いざ身に降りかかってようやくことの重大さに気づくのだ。

 京都はまだ報告はされていない。しかしこれも時間の問題だろう。そうなったとき、京都市民はどんな対応を迫られるか。観光客が多いこの街は、旅行のキャンセルが相次いでいる。それだけならいいが、発生が報告されると帰っていく人も滞在を命じられる人も、みな、パニックだろう。

 神戸の街もきっと行政は混乱状態で通常の仕事もできず、どんどん都市機能も低下してるのではないかと心配になる。そう、明日は我が身なのだから。
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【2009/05/19 22:47】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
徒然道草 アドレス間違えた・・・
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ご近所さま 自慢の薔薇(今日はコンデジで)

 今年もこの薔薇が咲き始めた。今日はうっかり気がつかなかった、と言うより、他の用事をしていて忘れていただけだ。明後日、撮りに行こう。
 昨年もここのおばちゃん(70過ぎくらいかな)に大きく引き延ばして持って行ったら、凄く喜んでもらえた。撮っていく人はあるが、その写真を持ってきてくれた人はいなかったそうだ。おばちゃんの大事にしている薔薇、ご近所でも有名。遠くからも撮りに来る人がいる。

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 毎日何故こんなに時間のない生活をしているのだろう。どこかで無駄に過ごしているのだろう。親戚のMちゃんのアルバム作りにようやく着手した。昨日1日がかりでファイルを作ったものの、ちょっとばかりミスを犯して今日もやり直し。他にも用事があって出掛けていて、また時間がない。やっと半分作り直したところへ、追い打ちをかけるようにして宛先不明で帰ってきたメール便・・・

 Mちゃんの実家へ送ったはずの写真だった。

   あれ、住所はここじゃなかったっけ・・・?

 なんといっても直接の付き合いがなかったお宅だ。隣の地区と勘違いしたのが判明。せっかく急いでプリントして発送したのに。しかし帰ってくるのが遅すぎだ。

 そのお陰でアルバムと一緒に送ることができるのでよしとしよう。

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 一度ひな形は作っているので、再度作り直すのは早い。楽しい作業だが、それでも肩が凝るのは避けられない。自分で言うのもなんだが、なかなかの出来映え。お見せできないのが残念。このアルバムができたら、次は朗読サークル講演のアルバムが待っている。

 忙しいといいながら、毎日充実した生活をするのもいいものだ。肝心のことができていないが、これらを終えたら気がかりもなくなるので、それからにしよう。

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 今日のおまけはこれ。電車の窓に貼り付けてあったチラシ。ああ、お店のマークを消すのを忘れている。基本的にファーストフードを食べない私。たまに食べると美味しいかなとは思うが、好みではない。
 不景気に拍車がかかってきたころから、このチェーン店では売り上げがアップしてきた。滅茶苦茶にやすい料金で食べられるから。一時、アルバイト店員まで総動員して並ばせ、人気があるようにしていたと叩かれていた。まあ、それはいいとして、また話が反れようとしている。このネタだと1本書けてしまうから。

 で、今メタボを叫ばれている時代に、腹から元気って、腹の太さを元気に大きくすることなのだろうかと笑ってしまった。エネルギーだけで栄養価の低いこういったものは、臨時の食事にはなるが、決していい意味での元気にはならない。超特大のこの類、興味がないので名前も忘れたが、1個で1000キロカロリーほどもある、あれだ。(いつぞやも書いた気がするのは気のせいか)1日のエネルギーの半分を摂ってしまう。私なら1600キロカロリーもあれば十分だから、恐ろしいカロリーだ。脂肪と塩分の量はどれくらいだろう。

 子供の頃から食べ慣れ、通い慣らされた子供の行く末は見えているなと感じる今日この頃。こんな企業でも仕事をしている人には大切な職場だ。お客あっての企業。

 難しいものだ。選択は消費者。
【2009/05/18 17:05】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
葵祭 2009 その3
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 昨日の続きを。

 他の方の記事を見ていると、詳しい説明まで添えられていて素晴らしい。由来などはそちらの方に任せるとしよう。私は実況レポートをテーマにしたいと思っているので。

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 例年なら9時には建礼門の前で構え、最後尾が過ぎたら広小路まで行くことにしている。別にそこがいいロケーションだということではないのだが、移動しやすいだけ。しかし今年は事情があって早朝から行くことができず、御所では撮れず。おまけに今年からしばらく府立医大が工事を行っていて、背景が・・・ KENさんなどはいつもの御所から上賀茂神社まで移動しておられた。素晴らしい行動力。

 御所ではハプニングがあって出発が遅れた。予定時刻が読めないのは辛いが、今という瞬間は今しかない。それを切り取るためなら少々の苦労も厭わない・・・つもりだ。

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 女人行列は毎年楽しみで、衣装の美しさにうっとり。日本人の色の細やかな好みは、1000年経とうが同じ感覚ではないだろうか。青海波の青も見事な五節の舞の衣装を身につけた女性たち。唯一これしか私には解らないのが悲しい。

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 ちょっと嬉しいと思ったのがこの方。茶髪に染めた髪と、馬のたてがみの色がお揃いだった。

 紹介するにはきりのない葵祭。今年は枚数自体とても少ないのだが、これにて終了。
ユーザータグ【 葵祭
【2009/05/17 10:17】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(9) | Page top↑
徒然道草 テッセンは惑いの色
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テッセン ご近所さまの店先にて

 店先に綺麗に咲いたお花を見るのはいいものだ。集客と言うより、商品を見てというより、和ませるロケーション。

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 情報というのは裏表がある。自分の立場から見た情報と、反対の立場、あるいは第三者から見た情報では、意味するものは大きく異なるだろう。

 故に、たまに2ちゃんねるを覗くことがある。当事者ではない人たちが好き勝手に発言できる、なかなかに面白いところだ。確かな情報という意味では乏しいところがあるが、意見という意味では貴重な存在だと思っている。
 その中に自分の記事を見つけた。かなりの驚き。コメントをいただく分には肯定的であるが、無関係の方からの意見というのはなるほどと感心することしきり。

 そもそもブログは自己満足な部分が大きいと思っている。情報の発信、見てもらいたいと思う画像など押しつけるように公共のネットに乗せるのだから、これが自己満足でないとしたらなんだろう。

 興味のない人には見たくもないだろうが、見たい・知りたいと思って検索する人にはありがたい情報。肯定的な意見、否定的な意見、両方あって然るべきものだろう。

 そう言うものだと思っている。

 その2ちゃんねるでどんな扱い、賛否どうのこうのはどうでもいい。そんなところで話題に上げられていたことが自分には驚きだっただけ。

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 それを読んだ人からだろうか、道理で検索が多かったはずだ。しかし、できればそれでどう思ったのか、意見があれば自分としてはその意見も聞きたいものだ。鍵コメでいいのでちょっと意見が欲しいところだった。

 少々剣を含んだ記事なので、不愉快に思われた方には申し訳ない。ブログとは自己満足の世界なのだから。これを読んだあなた、「このサイトは好きにはなれない」と思うブログもあるのでは?

 いつもひと言、多いなぁ・・・ 今日の記事は期間限定にしようかな。
【2009/05/17 09:40】 徒然道草 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
葵祭 2009 その2
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 昨日の続きを。

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 京都のお祭りでは、きらびやかな衣装も見応えがある。しかし、昨年は気がつかなかったこの虎のしましま・・・ 見落とすはずのない色と模様なのに。

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 朱色が綺麗でじっと見ていると、偶然に行列が一時停止をして、目があった。

   どきどき・・・(^_^;)

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斎王代
 
 まあ、出してもいいかと。

 まだまだ続く葵祭。この続きはまた今度。

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枝垂れ桜のさくらんぼ

 今日のおまけはこれ。帰りに職場によって、枝垂れ桜の葉桜の様子を見てくることにした。綺麗な葉桜の間から、黒紫のさくらんぼが鈴なり。メジロがついばみに来ている。私も一緒に食べてきた。また食べに行こう。
ユーザータグ【 葵祭
【2009/05/16 21:29】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
製品説明講演会 at ホテルグランヴィア京都
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黄昏の駅ビル

 昨日のことだった。朝からうちのボスがS氏からなにやら勧誘されている。聞こえてきたのは、

   「晩ご飯食べ放題」「タクシーチケット」

   何々?
   なんかあるんですか?

   あした、グランヴィアに行かへんか。頭数が少ないんやて。

 講演会を主催するのだが出席人数が足りなくて、出席者をつのっているとか。つまりはまあ、早い話「サクラ」だ。

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デザートの果物

 今回は業者からの講演会のようで、うちに最近入ってきた製品を使った例の講演だった。いい成績を出しているようで、講演を聴いていてもこれは画期的だと感じた。
 私は一人で出掛けていき、ボスはまだ仕事が終わらないスタッフに代わり、先に出てきた。後続組はかなり遅れてきたが、そこそこの人数は集まったようだ。

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チョコレートケーキ

 受付をすると、

   お帰りは何で帰られますか?タクシーチケットをお使い下さい。

 とまあ、頂いてしまった。見ると1万円まで使えるタクチケ・・・ こんな高額なものは久し振りに見た。職場で使えるものは3000円までのものだ。

 多分、講演のあとの立食パーティ代も業者持ちだろう。かなりの出費だが、この製品をこれからも使えば莫大な売り上げにはなるだろう。パーティやタクチケ代を使ったとしても、差し引きプラスだ。気合いも入ることだろう。確かにこの製品は画期的で、使うことのメリットはかなり大きいと思われる。こちらとしても大いに評価できるものだ。最近業績を上げているような、そんなCMも聞いた。

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ムース

 この不況の時代に、久し振りに羽振りのよい業者を見た。バブルの時代にはよくあった話だが、あれも夢のまた夢のようになってしまった。

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暮れなずむ空

 今日のおまけはこれ。バス停に向かう途中に見上げた空。まだ青さの残る空に、うっすらとあかね色の山の端。そして飛行機雲のコラボレーションが綺麗だった。
【2009/05/15 23:58】 イベント | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
葵祭 2009 by 京都三大祭り
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斎王代

 今日は葵祭。さわやかな風の吹く、五月晴れ。からりと晴れて、少し肌寒いくらいだ。

 昨日は疲れてぐったり。朝早くから御所で場所を取る元気は全くなし・・・ 今年は御所をやめて、その後に行く府立医大南門前で待った。

 トップにはやはり斎王代、なのだが、あえて横向きで。

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平安騎馬隊

 葵祭で何が楽しみって、平安騎馬隊。男性は黒い毛並みの子に騎乗、女性はいつものこの子。

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 今日は午前中、頼まれものの撮影に出ていた。こちらにも早めに行きたかったが、上記にあるように疲れが残っていたのと、週末はお天気が崩れるので今のうちに撮影を済ませておきたかった。ちょうど週末留守をする予定だったと先方さまに聞いて、そちらを先に行っておいてよかったと胸をなで下ろす。

 そちらの様子はまた今度。

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童女

 行列にはこんなかわいい童女も参加する。いつもかわいい女の子が選ばれているように思われる。お祭りには綺麗な女性は付きもの。

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 仕草がとても艶っぽい・・・ 一瞬のことだった。トリミングして・・・

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 青海波の模様がちょうど広がる。


 さて、まだまだ続く葵祭。この続きはまた今度。

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飛行機雲

 今日のおまけはこれ。クロスに架かった飛行機雲。新緑と真っ青な空にクロスした白い雲が、とても綺麗だった。

ユーザータグ【 葵祭 平安騎馬隊
【2009/05/15 15:52】 京の祭事 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
梨木神社
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鳥居とヤマブキ

 とある日、通りかかった梨木神社の前にはヤマブキが満開で、思わず足を止めた。

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ヒメジョオン

 その下には淡いピンクのヒメジョオンも満開。可愛らしさにつられていると、綺麗な訪問者。

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アオスジアゲハその1

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アオスジアゲハその2

 アゲハの中でも動きが激しく、なかなかじっとしていてくれないアオスジアゲハ。しかしこの日は余程お腹が空いていたのか、この周辺で吸蜜。

 この青い色、螺鈿細工のようだ。


 今日はやっとお昼ご飯が食べられただけの、多忙な1日だった。残業してもさばききれない。常勤ならそのまま何時間でも残ればいいが、嘱託はそうはいかない。1時間半、超過して後は任せて帰ってきた。もう、へろへろ・・・
 こんな日に限って冷蔵庫には甘いものが何もない。いや、普段から何もないが。帰り道でデザート系を買えばよかったと思ったが、その時はそんなことまで頭が回らず、帰ってからぐったり。

 もう、休みます。お休みなさい。

 きっと、朝方仕事の夢を見たのが悪かったのだろう。正夢だ。
【2009/05/14 22:12】 花鳥風月 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
京都府警察音楽隊 in 京都駅ビル
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カラーガード隊

 所用があって、お昼前に駅ビルへと出掛けた。お昼を廻って用事が終わり、外へ出ると看板が目に入った。

   平安ふれあいコンサート・・・ 12時半から・・・場所は大階段ところや

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トランペットのソロ

 今日は冷たい北風が吹いていて、かなり寒かった。Tシャツにジャケットでは寒すぎたが、駅ビル西側、室町小路広場のコロシアムのように広がる階段に座って、始まるのを待った。

 平安ふれあいコンサートは京都府警音楽隊の定期演奏会だ。市内のいくつかの場所で行われている。ちょうど今日が駅ビルで開催される日だったというわけだ。

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カラーガード隊 全力少年の曲に乗って

 ステージに向かって左から、強い北風が横殴りに吹いていく。時折持っている旗が顔を隠して見えなくなると言うハプニングもあったが、一糸乱れないマーチングはさすがだ。つい先日にも、ここの下、中央口で見たところだが、やはりわくわくしてしまう。

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 駅ビルは外から見るとガラスに景色が映り込んでとても綺麗で、特に夜間に京都タワーが映った景色は最高に綺麗だ。その内側はこんな鉄骨が組み合わされている。むき出しの鉄骨は味気ないと思われるが、私はこの綺麗に並んだ幾何学模様が大好きだ。駅ビルで見られる景色でも屈指のロケーション。

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ひったくりの寸劇その1

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ひったくりの寸劇その2

 このコンサートでは防犯活動も担っている。ここ駅ビルでは七条警察署の生活防犯課の警官が、ひったくりについての注意事項を指導。当たり前と言えば当たり前のちょっとした工夫で、ひったくりは防止できる。これは海外でも同じことが言えるだろう。
 例えば、ショルダーバッグは斜めがけにする、車道と反対側に持つなどだ。そして自転車の前籠からひったくられるケースも多い。街中でもよく見るが、籠にそのままバッグを入れている。信号待ちやわざとぶつかって注意をそらしている間に盗っていくケースが多い。カバーを被せたり、雑誌を一冊上に置くだけでも違うそうだ。私は手提げの持ち手をハンドルに引っかけて置いている。先日見たのは、ブランドもののバッグを前籠において、後部座席に子供を乗せたお母さん。何かあったら転倒して子供も怪我をする。まあ、人のことだからどうでもよいが。

 何はともあれ、今日は寒かった。

 次のコンサート予定は15日(金)城陽市アルプラザ城陽で12:30から、同じく15時から伏見区醍醐パセオダイゴロー。興味のある方はどうぞ。

   平安ふれあいコンサート

プログラムはこちら
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ユーザータグ【 京都府警察音楽隊 平安ふれあいコンサート
【2009/05/13 21:42】 イベント | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
システムダウン at my job
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鴨川の飛び石で犬にお水をのませるおじさん

 今日は受付開始から忙しかった。最近いつもそうなのだが、他の人が担当する日もきっとそうなのだろうが、受付カウンターに出ると、既に一人ふたりほど、待っている。そうでなくても準備ができるのを待たずにやってくる。

 業務開始は8時半。いつもは8時からだが、ここは30分遅れで始まる。仕事を始める前には、まずカウンターなどの拭き掃除から始めるのだが、多くの人の出入りがあるためか、消毒用の濡れティッシュが黒くなる。
 しかしいつもその掃除を中断させるかのように、よく言えば受付、つまりはよろずや家業は何でも相談承ることになる。掃除を見越して、少し早めに出るのだが、でたらでたで、掃除を中断して業務開始となるのだ。

 今日は週の中日ということもあり、この曜日は忙殺されるようなことはない。しかし来なければ何もないが、訪ねてくるとなったら立て続けに数人まとめて。

   お願いやし、まとめて来んといてぇ・・・

 この総合受付家業もまあ、1ヶ月もなれば、それなりにさばけるようになった。

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もっと飲むか?

 始まってしばらくして、業務連絡。施設内のon-lineがsystem down・・・ 一部の業務で支障が出始めたとか。幸い一部で不通になっただけだが、それでも能率を落とすには十分だった。

 その混乱は午前中一杯続いた。受付では特にon-lineシステム自体にはアクセスしないので関係なかったが、午後からの業務はどうだろう。そう思っているうちにやっと復旧。やれやれ。帰りに昨年2ヶ月だけ行っていた古巣に顔を出すと、かなりの支障があってたいへんだったとのこと。

   今時分になって眠くなったわ・・・ ほんま、たいへんやった

 すっかり疲れてへとへとの顔だった。

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工事現場

 そして、悟った。今はなんでも機械の時代だ。うちでも施設内のPCがこうやって反乱を起こすと、どうにもこうにも仕事ができない。やはりある程度は人の手も必要になるのだと考えたのが、この工事現場。鉄骨などの資材を運んでいるのは、人の手だった。最終的には人海戦術なのだ・・・
【2009/05/12 23:04】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
正伝寺の借景 その2 in 西加茂
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勅使門の鬼瓦

 昨日の続きを。

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方丈

 正伝寺にはまだ名の知れたものがある。源光庵・養源院・宝泉院・興正寺とならぶ、それば血天井だ。方丈に入る廊下の天井には、古い黒ずんだ染みが・・・
 彼らの流した血の染みは、今もなお、こうして多くの人の目にさらされ、当時を偲ぶ。

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 涼しい縁側を出ると、そこは俗世。強い陽射しが眩しかった。

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アオサギ

 今日のおまけはこれ。鴨川にはいったいどれだけのサギが住んでいるのか。これは帰りに見つけたアオサギ。お腹は一杯なのか、せっせと羽繕いにせいを出していた。
【2009/05/11 21:43】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
褒められサロン by ブログパーツ
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善哉善哉 悪いことばかりでないよ

 誰にだって落ち込むときがある。へこむことなど、仕事をしていれば日常茶飯だ。していなくても、どこかで失敗することもある。あるいは、新たになにかに挑戦するとき、ここのドアをノックすると元気が出てくる。

 その名は「褒められサロン

 先日そのようなサイトがあると聞いて気になっていた。

 よろしければ遊んでいって下さいな(^_=) 
 ビートの効いたリズムに、きっと踊り出しそうになるはずだ。
ユーザータグ【 褒められサロン
【2009/05/11 16:51】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
正伝寺(しょうでんじ)の借景 その1 in 西加茂
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山門

 上賀茂神社を西に入った山肌に、正伝寺という小さなお寺がある。ここは臨済宗南禅寺派の諸山の格式を持つ寺で、山号は吉祥山。寺号は正伝護国禅寺という。臨済宗なので本尊は釈迦如来。

 本堂前の枯山水の庭園は小堀遠州作と伝えられており、塀越しに見る比叡山の借景とともに、見事な枯山水の庭だ。そろそろさつきが咲く頃ではと聞き、ちょっと愛車を走らせる。ちょっとと言ってもそこそこ距離があって、加茂街道の上り坂は気温の上昇した日にはきつい。汗びっしょりだ。

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庫裡

 しかしうっそうとした樹木の中を進む参道に入ると、ひんやりとした風が頬に当たり気持ちがよい。額に浮いた汗も、ここでは気持ちいいくらいだ。そしていきなり林が途切れると、長い石段の上に見えてきた。

 そして迎えてくれたのが・・・

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 だるまに化け損ねたたぬき・・・

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借景その1

 陽射しの強くなった午後は、枯山水の白い砂が一層白く輝き、眩しい。その向こうには遠く比叡山。青い空にくっきりと山並みが見える。丸く刈られたさつきは、ほんのわずかに咲いているだけだったが、山間のお寺は鶯の鳴き声が響くだけのとても静かなところで、涼しい風に当たりながらお庭を眺めるのはとても優美な時間だった。

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借景その2

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本堂から見た比叡山

 決して大きな観光寺ではないが、一服の涼を求めて、あるいは静かなひとときを求めて人が集まってくる。この枯山水のお庭を見ながら座禅を組んでみるのも、これからの季節には気持ちよさそうだ。

 さて、もう少しお見せしたい正伝寺。この続きはまた今度。
ユーザータグ【 比叡山借景 正伝寺
【2009/05/10 21:07】 神社仏閣 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
その美女の名はセレーヌ by パピーウォーカー
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セレーヌ

 先日、確か29日だっただろうか、散歩中の彼女に出会ったのは。綺麗な艶のある毛並みのラブラドール。真っ先にエレナを思い出した。盲導犬候補生だった彼女はパピーウオーカーを卒業した。きっとこの子もそうではないかと思ったのだが、やはりそうだった。
 そして再会した。

 今朝は早朝から大田神社に2回目の杜若を撮りに出掛けていた。その帰り、信号が変わったので違う交差点から帰ろうと曲がった途端、そこに信号待ちの彼女が、ちょこんと座っていた。

 実は彼女、散歩が嫌いなのだ。飼い主さんの女性が嘆いていた。

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 自転車を駐めると、彼女は思いっきりしっぽをぶんぶん・・・ 近づいた私に飛びかかって大歓迎の挨拶をしてくれる。じゃれついて遊ぶのが大好きなのだ。ぺろぺろと首や頬を舐める。

   あは、くすぐったいやんか(O_o)WAO!!!

 そしてケータイのストラップにしている家紋の房をくわえて引っ張ろうとする。この間もこれで遊んでいた。べたべたにされるのだ・・・

 耳の後ろやらをなでてやっていると、だんだん座り込んでそのうちにお腹をだして寝ころんでしまう。散歩に行きたくないので、ここでさぼろうとしているようだ。

 私も遊びたいのはやまやまだが、散歩の邪魔をしてはいけない。

 名残惜しく別れを告げた。大丈夫、この近くに住んでいるようなので、また散歩の時に会えるから。
ユーザータグ【 パピーウォーカー
【2009/05/09 22:38】 京のニュース | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
満月 in 南の天空
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月齢15

 日中はよく晴れて暑いくらいだった。空も青く、これなら夜は綺麗な満月が出てくると思ったが、残念。薄雲がかかっている。

 これで我慢しよう。湿気を避け、随分昇るのを待ったのだが、だめだった。
ユーザータグ【 満月
【2009/05/09 22:03】 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
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