日々感じたあれこれ身辺雑記
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阿修羅王

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  • 小柄な体格なので、ミニチュアフォトグラファーの阿修羅王といいます。
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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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徒然道草彼岸花
IMG_3110.jpg
彼岸花その1

 とある大きな通りの歩道脇に、毎年彼岸花が咲くところがある。この歩道を挟んだところはガソリンスタンド。きっと給油に来る車やスタンドの店員さん、もちろん、歩道を通っていく人々の目を楽しませていることだろう。
 これは9月22日のもの。

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彼岸花その2

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彼岸花その3

 この時期になると、赤く染まることで気が付く彼岸花。案外身近にあるものだ。道端なら群生、庭園なら数本がいいかと思う。

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ヤブランその1


 久し振りに美容院に行くと、担当のおじさん、そう、おじさんなのだ。ちょっとシャイな人。開口一番、こんなことを言われた。

   少し、痩せましたか・・・?

   (ぎく・・; す、鋭い)

 体重は殆ど変わっていない。仕事を辞めてからほんの少し減ったくらいだ。それも0.5kgくらい。在職中は忙しさにかまけて運動らしい運動もしていない。やめてからは動く量が減るのがわかっていたので、少しずつ筋トレは欠かさず行っている。自分でも確かに全体的に締まってきているのがわかっていた。
 第一に、不規則な生活から抜け出して、夜遅くに食べることもなくなったし(バイト中はお昼が14時過ぎもざらだったが)、疲れて甘いものを食べたりと言うこともなくなったので、そんなことも理由にあるのだろう。

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ヤブランその2

 さすが接客業、よく見ているものだ。

【2008/09/30 16:26】 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
彼岸花 in 知恩寺
IMG_3178彼岸花
土塀と彼岸花その1

 彼岸花のファイルがかなり貯まってきたので、しばらく彼岸花を。
 これは9月22日に撮ったもの。

IMG_3204彼岸花
土塀と彼岸花その2

 仰称寺と同じく、崩れかけた土塀が風情のある知恩寺。彼岸花の蕾が伸びてきた頃、ここにはひっつき草(イノコヅチ)が繁っていたが、彼岸花のためだと思われるようにばっさり刈り取られた。

IMG_3205彼岸花
彼岸花その1

IMG_3172彼岸花
彼岸花その2

IMG_3244紫式部
紫式部

 境内の西側は抜け道になっているが、芙蓉を始め、蓮の大きな鉢、彼岸花、キツネノカミソリ、イヌタデ、紫式部、オシロイバナ、等々、多くの植物が茂っている。散歩に立ち寄る人も多い。
 夏から初秋にかけてはとてもすてきなところ。

IMG_3271祠と萩
萩と祠

 今日のおまけはこれ。 私の好きな祠。春は真っ白なネズミモチが咲いていたが、今は萩がその祠を飾っている。


   知恩寺
   東大路今出川上がる東側
   
【2008/09/29 17:02】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
アサギマダラ in 府立植物園

アサギマダラその1

 藤袴があちらこちらで咲き始めた。とても甘い香りのする、ふわふわと綿毛のような、淡い絹のような色・・・

 この花が咲くと、府立植物園にも秋の使者がやってくる。アサギマダラだ。今日は曇天で、午後遅くには雨の降り出すところもあると言うことだったが、風もなく、絶好の撮影日和。
 綺麗なアサギマダラはこの藤袴が大好物。ゆえに、絶滅種を救わんと原種の藤袴を増やすプロジェクトは、別の意味でも大歓迎だ。アサギマダラでなくても、この花は蝶が好む。

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アサギマダラその2

 藤袴の咲いているところは把握している。ここはどうかと思いながらはしごしていく。そして最後、ここに来ると大勢のカメラマンが取り囲んでいる。
 いた、アサギマダラだ。長旅でお腹が空いているのか、必死に吸蜜中。自慢の綺麗な羽も一部破れている。しかし高地で(おそらく比良山系あたり)一夏を過ごし、彼?彼女?は、この後再び南西諸島まで旅をしなければならないのだ。遙か海を渡る蝶も少なくないが、そのたくましさには驚く。

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アサギマダラその3

 昨日も多くのアサギマダラがここでは見られたと、先に来ていた年配ご夫婦の奥さん。ただ、昨日は風が強くてとても撮りにくかったとのこと。今日は殆ど風もない。数羽ほどの蝶がいる。時折ツマグロヒョウモンもやってくる。
 昨年も撮りに来たが、広い植物園の敷地、蝶はどうやって辿り着くのだろう。蝶のDNAに、地図が刷り込まれているのだろうか。

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アサギマダラその4

 生き物の生態は、本当に不思議だ。

IMG_3355日の出
日の出その1
IMG_3381日の出
日の出その2
 今日のおまけその1。昨日の夜明け。朝起きてカーテンを開けたら、ちょうど朝日が射すところだった。鈍色に光る空が貴金属のような、とても綺麗な色だった。

IMG_3975ことほぎの日
新婚カップル 寿ぎ(ことほぎ)の日
 「一生、幸せにするしな」
 「ほんまやで」

 今日のおまけその2。。北門前、近くの教会でお式が済んだところのカップルだろうか。見頃を迎えてきた早咲きのコスモスの中で、記念写真を撮っていた。

 どうぞ、お幸せに。
【2008/09/28 15:33】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
MF(マニュアル・フォーカス)カメラ
IMG_0669 FM2
Nikon FM2

 最近のマイブームは、マニュアル・フォーカスカメラ。この夏、借用のNikon FEを触ってから、どうにもこうにも面白くてたまらなくなった。

 元々始めたカメラは銀塩カメラ。扱いやすいファミリータイプの一眼レフだ。その後同じように扱いやすいデジイチが出始めたために、そちらに入って今に至っている。だから殆ど機械任せで撮っていると言ってもいいだろう。気楽に撮れて、しかも後の処理も楽で、その場で見られるのが魅力的なデジタルカメラ。
 しかし、銀塩カメラの発色の良さ、特にリバーサルフィルムの美しさは言うまでもない。この夏は散々リバーサルを使ったのだ、このMFカメラで。そして写真の面白さに改めてはまってしまった。

   欲しい!なんとしてもこのカメラが欲しいなあ・・・

 ネットで中古のお値段や、どんな機種が出回っているのか調べた上で、とあるお店の中古カメラを見に行った。NikonFM10なら新品で買える。相場は3万8千円くらいなものだ。しかし本体の材質がイマイチ。中古でも手軽なお値段で買えるとあって、出品されても直ぐに売れていくという。完全なマニュアル・フォーカスとなると、本体だけで2万8千円くらいで、50mm標準レンズが1万5千円くらい。

   う~~ん・・・(悩)

 50mm標準レンズを侮ってはいけない。人の目で見た通りを、ほぼそのまま再現できるのだ。後はテクニックでどうにでもなる。本体のずっしりとした手触りも棄てがたい。

 FM2はとても人気のあった機種だ。その後発の機種からはAFを装備してきた。だが、私が欲しいのはMFカメラ。そんな私の目に入ったのがヤフオク。とても安くオークションに出ている。入札しようかなあと考えてとある知人男性に相談したところ、それならと、自分が若い頃のカメラを使ってくれと、いただいてしまった。ずっと仕舞い込んであったが、再び日の目を見て使ってもらえるならと、大事なカメラをいただいた。

 それが↑のFM2。もう嬉しくて嬉しくて。レンズも50mm標準と、35mm広角、そして200mm望遠と揃っている。その頃はズームレンズの性能がよろしくなかったとのことで、ズームはない。そして出てきたオークション。35mmー70mmのズーム、格安で入札して落としてきた。とても綺麗に使用してある。申し分ない。ズームを手に入れる前に、2回既に使ってみたが、やはりなかなか面白い。デジタルほど気軽に使えるわけではないが、動くものも苦手とするが、長く使わせていただくことにしよう。

 そんなこんなで、しばらくネットオークションのはしごをしてみたが、これはいいと思うものはやはりそれなりのお値段にせり上がってくる。ただ取引が面倒なので、金輪際オークションには手を出さないことにしようと思う。

 ちなみにそのズームレンズ、3100円で落とした。

IMG_0675傘地蔵
信楽焼のお地蔵さま

IMG_0676六地蔵
集合写真
 今日のおまけはこれ。今日は嵯峨野まで行ってきた。嵯峨野にある、とある輪雑貨のお店にこのお地蔵さまがあるのを知っていたので、思い切って買ってきた。これで6体となり、念願の六地蔵となった。

 今日の嵯峨野紀行はまた今度。
【2008/09/27 22:44】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
白彼岸花 
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ピンクの彼岸花その1

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ピンクの彼岸花その2

 先日も記したように、何故白くなるのか。しかし、同じ場所に咲いていると、再び交配を繰り返していくのかもしれない。朱赤と黄色が混じって生まれたのが、このピンクか?本当に淡いピンクで、中央が少し濃いめのピンク。とても綺麗だと思った。綺麗と言うより、可愛さが先に立つ。

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白い彼岸花その1

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白い彼岸花その2

 白、といっても少しだけ淡い黄色がかかっているが、こちらの色もとても綺麗だ。

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赤い彼岸花と赤い水引

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淡いピンクの彼岸花とヤブラン

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植え込みその1

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植え込みその2

 個人宅前の小さな植え込み。その中にこれでもかと言うほどに溢れる彼岸花とヤブラン。黙って通りすぎるには、あまりにも魅力的過ぎた。
【2008/09/26 23:23】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
N氏との攻防 最終戦
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原種の藤袴 文化芸術会館にて

 今年も「守ろう!藤袴キャンペーン」と称した、絶滅の危機に瀕した藤袴の原種を挿し木して、多くの花を咲かせる運動を行っている。ここもその一環で、4鉢の藤袴が置かれていて、咲き始めたところを通りかかった。

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 8月に始まったN氏との攻防戦も、いよいよ本日が最終戦となった。2週ほど、若いスタッフがタッグを組んでいたが、最終日は私に廻ってきた。彼も今日で最後の勤務となり、来月から異動になる。

   締めは私かい・・・(-_-;)

 先週、その若い子が始業前に愚痴りに来た。

   こんなこと言われて怒られたんですけど、私、どう言うたらよかったんでしょう・・・

   聞き流すしかないな、ああいう性格だから(笑)

 そうは言っても、彼女にとっては笑い事ではない。

   誰かのせいになすりつけて、どうしましょうかとでも言っとき。きつう言うけど、
   根には持ってへんし、大丈夫やで

 それでもまだちょっと不安そうな顔をして、彼女はデスクに戻っていった。

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 そして迎えた最終日。私にとっても最終日。いつものように少し遅れてやって来たN氏。手にはコンビニの袋、いきなりペットボトルのお茶とおにぎり(三笠フーズ入りかな)を出して食べ始める。髭も少し伸びていて、朝ご飯を食べる時間がなかったのだろう。後から話を聞くと、今、引っ越しの荷造りの最中だとか。
 大急ぎで食べ終わり、お茶でおにぎりを流し込みながら、右手の親指を立てて準備OKの合図。

   了解!

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 今日を見越して本日の業務は少なめに予定を入れていたが、想定外のことも重なり、そのうちいらいらし始めてきた。急ぐあまりPCのキーボードを打ち間違えて、自分で自滅もしている。声を荒げるときもあったが、こちらは慣れたもので慌てない。慌てて焦っているのは彼。

   ふふん、子供やな・・・

 私もえらくなったものだ。
 次の作業に入る前に、先に済ませなければならないことを説明すると、

   今、頭真っ白や。なんにも考えられん・・・

 予定以上に能率が上がらず滞ってきたので、動揺しているようだった。

   大丈夫です、その都度することを言うから・・・

 本当に私もえらくなったものだ。

 次のスタッフに引き継ぐ準備もしながら、何とか一段落したのが14時半。彼は途中にヴィダインゼリーで栄養補給していたが、私はやっとお昼に入れた。

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 長いかと思った2ヶ月だったが、終わってみれば早かった。やっと仕事も慣れてきた頃に期間終了で、寂しい気もする。昨日は先に、次に行く職場に(といっても元の職場だが)差し入れを持って挨拶に行っておいたし、この部署にも手みやげを今朝、持って行っておいた。明日が最後だが、きっとみんな忙しくて食べる暇がないだろうから。

 寂しいなあと言うと、同じ年代のF嬢、

   緊急時(忙しくなったとき)にはまたお呼びがかかるから

   うん、私もそう思うねん

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 私はとてもついている人だ。くじ運は悪いが、何かに付けついている。今回もこうやって一時のバイト期間は終わったが、部長に声をかけてあったとはいえ、再び継続して元の部署で働くことができる。
 昨日挨拶に行ったときも、忙しくて相手をしてあげられないけど、とスタッフから声をかけられた。

   かまへんよ、わかってるし。

 ボスと仕事内容について少し話をして、打ち合わせをする。
 
 みんなが待っていてくれたお陰でまたここへ還ってくることができた。なんと私は恵まれていることだろう。素敵な仲間に囲まれて、とてもありがたく思う。

 ひとつ悲しいことを言えば、同じ時に入った男の子、先日異動になって違う部署に行ってしまった。きっとなかなか逢うこともないように思う。しんどかったあの時期、慰め合うということでもないが、いろいろ愚痴を言ったりして頑張ってきた同志だ。再び一緒に仕事をしたかったが、それも叶わぬとなれば、それも仕方ない。

   私も頑張るから、あんたも頑張りや。うちらは同志やから
【2008/09/25 23:21】 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
白彼岸花 in 天得院
IMG_2803白彼岸1
白彼岸花その1

 先週20日(土)、先日記事にも書いたが、天得院まで足を延ばしてきた。自分の用事が優先か、お花の咲き具合が優先か、それは私にとってはかなりの究極の選択となる。

 ともあれ、今年もこれを見られたことはよいことだ。

IMG_2800赤とんぼ1
赤とんぼと白彼岸花その1

 東福寺の正門前、向かって左に天得院がある。保育園を併設しているために、あたりは子供たちの賑やかな歓声や、保育師たちの叫ぶ声が響いている。通天橋に向かう小路に面した保育園の入り口前には、この先紅葉の季節になると、焼き餅と麩まんじゅうを売る小さな露店が出るが、今はまだ早い。

IMG_2813赤とんぼ2
赤とんぼと白彼岸花その2

 そんな天得院の門の左手には観音様の立像がある。彼女に軽く会釈して門をくぐると、目の前には岩石や苔、萩の低木に飾られた小さな庭園に白い彼岸花。右手には園庭の生け垣に沿って、やはり白い彼岸花が満開だ。

IMG_2807白彼岸2
白彼岸花その2

 数年前、この苔むしたごく小さなお庭には、もっとたくさんの白い彼岸花が咲いていた。最近はぐっと少なくなり、今はその脇の生け垣に沿ってわんさか咲いている。遠く離れたところに、時折ぽつんと咲いているときがある。写真を撮り始めた頃、ここのご住職に聞いたことがあるが、どうも種が飛んでいくらしいとのこと。植えた記憶もないところに、ひょっこり花を咲かせるのだという。
 
 彼岸花はチューリップと同じように球根だが、何年も同じところで咲き続けると絶えてしまうのだろうか。最近は正面のこの場所の数が減ってきている。だが、普通に見かける鮮やかな朱赤の彼岸花、この花は毎年群生となって咲く。この違いは何だろう。

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紅白
 
 白い彼岸花は朱赤の彼岸花の変種だと聞いたが、正確には本来の朱赤の彼岸花と、中国原産の鍾馗水仙(ショウキズイセン)の自然交配種で、赤と黄色で白になった。自然界は本当に不思議だ。そして同じところに咲いていると時々、こんな風にピンクになっているのをよく見かける。(他の場所でも見たので、また次の機会に)ピンクといっても、少しクリームのかかった、何とも言い難い色合いの花になる。朱赤の彼岸花が咲ききり、色が褪せてきた、その色ではない。優しい色合いが、これもまたいいものだと思う。先祖返りに近くなるのだろう。

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黄色の彼岸花その1

 鍾馗水仙、府立植物園にもある園芸種。普通の彼岸花より少し遅れて咲き出すので、ちょうど見頃になっていた。ここの白い彼岸花は9月初旬から咲き始めていたと、ご住職の弁。

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黄色の彼岸花その2

 南向きの土塀の前で、陽の光をあびて気持ちよさそうに太陽に向かって咲く彼岸花。だが私は先程の苔庭で、ひっそりと木陰に咲く白い彼岸花の方が好きだ。注目を浴びなくてもいい、自分がいいと思うように静かな人生を送りたいと思う、自身の姿を重ねているのかもしれない。

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 今日のおまけはこれ。崩れかけようとしている塀に絡みついた蔦。
【2008/09/24 09:13】 日記 | トラックバック(0) | コメント(20) | Page top↑
お彼岸 in 常林寺その3
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萩と彼岸花その1

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萩と彼岸花その2

 快晴のお彼岸。再び、ではない、三度常林寺へと出掛けてきた。

 確実に体内時計を持っている彼岸花、ここでもちょうどお彼岸を狙ったかのように咲き出していた。群生してはいないが、このお庭でなら、こんな風にひっそりと咲く姿がとても風情がある。

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お地蔵さま

 やはりお彼岸とあって、地蔵堂は開けられている。先日20日(土)に来たときは閉められていたのだ。今日は望遠をつけてきたので、しっかりお地蔵さまのお顔を拝見することができた。創建当時のお地蔵さまなのだろう、とても古いものに見える。しかし前掛けは鮮やかな新しいものがかけてある。多くの参拝者の人がお供えしていくのだろう。この時も女性が一人、お参りをしていった。

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本堂前のすすき

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参道のすすき

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萩とすすき

 先日からすすきの穂が出始めていたが、今日はかなりほころび始めている。もうすっかり秋の身支度に入っていた。

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白萩その1

IMG_3348白萩
白萩その2

 赤紫の萩はかなり盛りを過ぎてしまっているが、それでも茂みの中で自分の存在を誇示するように赤い花を揺らせていて、白い萩は今が盛りとばかりに涼しげな葉陰で、白く姿を浮き上がらせている。

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白萩その3

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白萩のカーテン越しに

 庫裡の玄関脇には竹とともに赤紫の萩が、お参りに来た檀家の人々を迎えていた。
【2008/09/23 16:49】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
交通安全期間を取り巻く諸事情 in 知恩寺
IMG_2628にら2
ニラの花

 先日9月16日の知恩寺での写真をBGMに、今夜はちょっとぼやきを・・・

 秋の交通安全週間が始まった。今日は市役所前を出発する、平安騎馬隊を含めたパレードも行われた。多分、そのお迎えだったのだろう、百万遍の交差点で平安騎馬隊の大型トレーラーが信号待ちをしているのを見た。

IMG_2634彼岸花1
彼岸花その1
 
 朝一番に写真の現像を、近くにあるいつもの写真屋さんに出してきた。午後13時にできるとのことで、取りに行った。そのお店の近くで、綺麗な彼岸花が家の前を飾っているお宅があり、住んでいるのか空き家なのか、いつも固くドアの閉まっている角のお宅。帰りにそこを廻ってちょっと撮らせてもらう。そのまま帰るつもりだったが、その先の歩道脇にいつもわさわさと彼岸花の咲くところがあって、今朝出してきた時に確認しておいたので、そちらへ向かった。

 その時のことだ。

IMG_2635彼岸花2
彼岸花その2

 私は大きな通り沿いの歩道をゆっくり愛車で走っていた。幸いその時刻は歩行者も少ないので安心して走ることができる。脇から出てくる細い通り、そこを通り抜ける寸前、飛び出してきた自転車に当てられかけた。ちょうど左足から後輪にかけてのところを、その自転車の前輪がかすめようとしていた。

   ひっ・・・!

 声にならない悲鳴を上げ、ハンドルを切って走り抜けた。幸い衝突することもなく抜けたので、そのぶつかってきそうになった自転車の人物とはトラブルを起こさずに済ませたが、本当に冷や汗ものだった。その自転車に乗っていたのは、ロン毛を縛った30~40歳くらいの男性。こちらに注意を向けることもせずに、交差点を無茶な渡り方で遠ざかっていこうとしていた。

   あんなやつなら絡んでやるんだったわ・・・!(怒)

 後になって、むらむらと腹が立ってきたのは言うまでもないが、その時は事故にならなくてよかったと思うだけで精一杯だった。

IMG_2646彼岸花3
彼岸花その3

 最近の、というより、交通事故死亡者の多くが65歳以上の高齢者だという。統計で現れているが、最近の人口に占める高齢者が多いのだから仕方ないと思えることもある。だが、果たしてそれだけだろうか。

IMG_2728彼岸花4
彼岸花その4

 この冷や汗をかいた接触事故寸前の私は、その先にあるコンビニへ行くつもりにしていた。人通りとバス停があるので慎重に愛車を進める。用事が済んで再び交差点へ向かっていると、ちょうど市バスが到着したところで、乗客が歩道に溢れていてたので、人気がなくなるのを少しだけ待って再び走り出した。乗客の中にはかなりの高齢と思われる杖をついた老女もいて、動きが緩慢だったのだ。
 その時のことだ。信号が変わり、交差点を渡る私の視界に入ってきたのは、先程の老女が横断歩道ではないところをよたよたと大きな通りを渡っているのを見てしまった。撥ねられるものなら撥ねてみろと、言わんばかり。交差点まで歩くのが面倒なのだろう。どうどうと渡っている。

 車を運転する人は慎重になっているだろうが、こんなところを渡れば暗い夜道なら誤って人をはねてしまうだろう。とんでもない迷惑だと思う。

IMG_2665ムクゲ
淡ピンクのムクゲ

 人をはねて死亡させた場合、車が一方的に悪者にされるが、交通マナーに則って通行しない歩行者の罪はどうなるというのだろう。子供の飛び出しによる事故もそうだ。いくら注意を払っていても、払いきれない場合はあるのだ。
 
 こんなことを、昨年も愚痴っていたような気がするなあと、今頃になって思い出した。
 
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紫式部

 今朝の新聞に面白い記事が掲載されていた。これを面白いととるか、気をつけなければととるか、私は前者だ。
 JAFの出動件数の殆どがキーの閉じ込みで、その次がバッテリー上がり。これはいつの時代にも同じのようだが、今年7月から8月にかけての調査だが、幼児だけ中に残してドアロックしてしまうトラブルが相次ぎ、全国で少なくとも490件もあったそうだ。エアコンが効いていなくて脱水状態に陥っていたケースもあったとして、注意を呼びかけている。緊急を要した場合、窓ガラスを割って救出したケースもあったとか。
 閉じこめられた幼児のうち、自力で脱出できない3歳未満が90%を占めている。最近はようやく涼しくなったが、それでも長時間車に閉じこめられれば車内温度は高くなり、脱水に陥るだろう。

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 そこでささやかな私の疑問。何故幼児を残してドアロックをしてしまい、救出要請になるのか?自分が(運転者が)ロックを解除して出せばいいではないのか?
 私はここで凄い事実を知ってしまった。四つ輪のライセンスを取って20年くらいになる。少しは運転していたが、今では全くのペーパードライバー。最近の車事情を全く知らなかった。現在の新車はkeylessタイプに移行しつつあるのだという。

   なに、それ?

 なんでも、センサーを身につけておいて、それでドアのロック及び解除を行うらしい。もちろん、イグニッションなど言うものはなく、ブレーキペダルを踏んで従来あったキーを射し込む穴の変わりにボタンがあって、それを押すとエンジンがかかる・・・

   ふ~~ん

 だから、基本的に車のキーは存在しない。

IMG_2689ランタナ
ランタナ

 で、私のささやかな疑問に帰る。ではそのセンサーでロックを解除すればいいのに、何故できないか。理由はすこぶる簡単。キーをなくしたから。身につけておいたキーがどうやったなくなるのか。それはいろいろあるだろうが、自己責任・無頓着、いろいろあるだろう。
 だが、車に子供をどうやったら閉じこめてしまうのか。直ぐにその場でなくすとも思えないし、開けられるだろう。それも理由は簡単。閉じこめられたのではなく、閉じこめておいて、帰ってきたらセンサーキーをなくしていた。というところか。
 従来のキーという形ではなくなったのだから、精密機器はそれなりに慎重な扱いも必要なはず。そしてまた、買い物・パチンコといった、親の無責任な理由のために車に子供を置き去りにする、それが無責任だと思う。

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花粉まみれのクマバチ

 全てのケースがそんな理由だとは思わない。やむを得ない場合もあっただろう。しかし少なくとも親の責任と注意で防ぐことのできたケースはたくさんあったと思う。JAFは、「体温調節機能が弱い幼児を残さず、一緒に行動を」と、呼びかけている。しかし、毎年繰り返されるパチンコ中の子供の死亡事故。あれは事故ではなく、なるべくしてなった事件と言っても過言ではないと私は思っている。

 折しも子供を巡る殺人が相次いだ。犯人は意外な人物として逮捕された事件もあった。厳しいことを時折言わせてもらっているが、決して私は親を批難したいとか、高齢者を邪魔者扱いしているわけではない。最近の世間は、あまりにも自己責任ということを、ないがしろにしすぎていると感じているだけなのだ。


 長々とお付き合い、ありがとうございました。今夜はこのへんで。
【2008/09/22 22:09】 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
虹と猫
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16時の虹

 今日は一日激しい雨だった。昨日のうちに出掛けるところを済ませておいて、本当によかったと思った。
 激しい雷雨は、午前中、PC作業をしていた私に不意打ちを食らわせた。雷が轟いた少し後、いきなりあたりはブラック・アウト・・・

   ひえっ・・・?

 停電だった。オール電化の我が家。まさかの停電。幸いノートPCはバッテリーに切り替わりそのまま。しかしネットが切れた。

   ああ・・・(涙)

 幸い10数秒後には復活。ブロードバンドルーターのスイッチをリセットして、ネットは無事繋がる。被害はコンポの時刻がリセットされてしまったことだけ。ビデオデッキは無事だ。

   ああ・・・(涙)

 降ったり止んだり。時々激しい雷雨となって降り続く。

   萩が散ってしまうなあ・・・ もう、だめかも・・・

 あちこち出掛けておいてよかった。

IMG_3018虹2
虹その2

 16時頃、ようやくあたりは明るくなり始め頃、虹が出た。カメラには28-135mmのレンズが付いている。しかし虹を撮るにはもっと広角でないと入りきらない。大あわてで18-55mmに付け替え、ベランダへ。取りあえず撮って、再びばたばたと屋上へと駆け上がる。
 ねずみ色の雲は、やっと射し始めた陽光を再び覆い隠そうとしている。急ぎ何枚かシャッターを切っていると、背後に人の気配。同じように虹に釣られてやって来たここの住人のご夫婦。思わず笑顔がこぼれる。

   みんな、考えることは一緒ですね(^^ゞ

   急いで来たんですけど、もう消えてしまいそうですね・・・

 空に大きく弧を描く虹。その巨大な弧の中と外では、微妙に明るさが違う。雲の片鱗も少しずれているような。自然科学はやっぱり面白い。もう少し理数系が強かったら、私は絶対にそちらの分野に入っていたのだが、と、時折考える。しかし、そうやって自然の不思議を見るだけの方が幸せかも。

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「なあなあ、遊んでぇな」

 昨日、天得院の帰り、正門を出たところにある飲食店。その少し開けられた引き戸から出てきた雄猫。どちらが遊んで欲しかったのか、近づくとじゃれてきた。手袋は毛だらけになっていた。
【2008/09/21 21:05】 日記 | トラックバック(0) | コメント(7) | Page top↑
萩 in 天得院
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萩その1
 
 昨日は急ぎの用事で東福寺界隈まで出掛けた。そのついで、というより行くならあそこまでと、東福寺塔頭・天得院に行く。

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萩その2

 天得院は桔梗で有名なお寺ではあるが、他にも萩や白い彼岸花でも名が知れている。とはいえ、近所の人でも白い彼岸花は知らなかったという声も聞く。なんでもそうだが、灯台もと暗し、京都観光は他府県の人の方がよくご存じという、あれかも。
 それはさておき、彼岸花はまたの機会に。

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萩その3

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萩その4
 
 ここの桔梗の特徴は、花が大きいのと、背丈を低めに剪定していることだ。手入れされた土塀に沿って、低めの萩が植えられている。南向きの日当たりのよい場所だ。
 お彼岸とあって、天得院の奥にある墓所には次々と参拝の方が入っては再び出てくる。いつも桔梗を拝見する建物の扉は固く閉ざされていたが、ふと話し声とともに開き、中からはご住職と檀家の方だろうか、出てこられた。この時期なので法要の打ち合わせもあったかもしれない。

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萩その5

 ご住職はせっせとシャッターを切っている私をめざとく見つけ、話しかけて来られた。ここには行くたびに彼から話しかけられる。写真を撮る人が珍しいとも思えないのだが。
 裏話をいうと、ご住職とは古い顔なじみ、だったはずなのだ。私はよく存じ上げている。ただ、あの頃のことをご住職の記憶の中では、忘却の彼方に行ってしまっているようだ。桔梗の時期、萩の時期には毎回来ているが、それも覚えておられないようだ。

   ま、ええけどな・・・

 保育園の園長先生もされている忙しい方であるし、仕方ないだろう。お歳も確かもう70も後半になっているはず。だが、お顔の色つやもいいし、お元気そうなのが何より。

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萩その6

 この夏の暑さは、ここでも萩の生育に影響を及ぼしたとおっしゃる。桔梗のお庭にびっしり生えているスギゴケの管理もたいへんだったでしょうねというと、顔をほころばせて嬉しそうだった。苔と桔梗の取り合わせが、彼にはこの上なく自慢なのだ。以前、そんなことを聞いた。

   庭全部に苔のあるところはないやろ?

   廬山寺にも桔梗はたくさんありましたけど、小石が撒かれていて、桔梗が植わっているところしか苔はないですね。こんなに苔を一緒に管理しているところは、他に見たことないです(^o^)

   (にこにこ)

 ご住職の笑顔は、お地蔵さまのようだった。
【2008/09/21 13:05】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
萩 in 真如堂
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石畳

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青もみじ

 吉田山中腹、迎弥寺の南側に位置する真如堂は、紅葉の名所でもある。その本堂に向かうゆるい石畳は、まだ静かな時が流れている。
 ようやく雲も切れて、薄日が射し込み始め、石畳を鈍色に照らしている。

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本堂脇の萩

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イチモンジセセリと萩

 まだシーズン到来ではないので、境内はとても静か・・・ ではなかった。シーズンの前に境内では一部改修工事中だった。だが、参拝に訪れる人影はほとんどなく、本当に静かで、一人のんびりと萩の花を堪能。

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苔と萩
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 萩によってはまだこれからが見頃であったり、今が盛りだったり。

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「ただ今成育中につき」

 朽ちた桜の木、そこへ種が飛んできたのだろう。小さくとも立派なもみじの木がすくすくと育っている。大きくなっていく姿を見守りたいものだ。

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阿弥陀三尊像
 今日のおまけはこれ。先日の常林寺の御本尊さま。一人でお顔を眺めるのは罪悪のように感じて、暗かった画像をちょっと加工した。

 
【2008/09/20 21:36】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
萩 in 迎称寺(こうしょうじ)
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土塀と萩

 風情のある土塀で名の知れたここ、迎称寺は、真如堂の直ぐ北側に位置するお寺だ。この夏、梨木神社の直ぐ東側にある、廬山寺で行われた中田昭氏の写真展にも登場した萩。
 狭いとおりに面しているのだが、思いの外交通量が多く、度々道路の端に身を寄せて車をやり過ごした。

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白い萩

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赤紫の萩

 中田氏の写真で見た萩は、いつ頃撮影されたものかはわからないが、常林寺のご住職がおっしゃっておられたように、萩の生育は少し悪かったのかもしれない。その写真では、枝がもっと地面まで豊かに伸びて、一面に花を散らせていた。花の散る時期はともかくとして、思ったより、という印象だった。

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紅白の萩

 この土塀の南側の萩はまだ咲き始めだったので、また近いうちにきてもよいかと思われた。
 
【2008/09/19 23:36】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
萩 in 梨木神社
IMG_2330梨木神社
本殿

 平日であればここは静かなところだ。しかし萩が咲き始めると、途端に観光客が多く訪れる場所となる。この日もぽつりぽつりと参拝に訪れる人があったが、決して多くはない。いつものように静かなたたずまいを見せる、私の好きな場所だ。

IMG_2341提灯
提灯

IMG_2354萩
萩その1

 今週末は萩祭りが行われる。お茶席や短冊に和歌を詠んで萩の枝につり下げられる風情は、とてもよいものだ。ちょうど台風が接近していて天候が心配されるが、土曜くらいからようやく回復しそうな予想が発表されていた。

IMG_2475萩
萩その2

 台風といえば、子供の頃からそうなのだが、低気圧の類が近づくと、激しい頭痛がしたり身体がだるかったりと、低血圧の私にはとても堪える症状が出る。低血圧といっても、まだ90台はあるからましだが、昨日の朝は頭が痛くて仕事の前に鎮痛剤を服用して出掛けた。今朝も起床後、だるいし生あくびは出るしで、今日はとてもふらついて目が回り気分が悪かった。ふと振り向いたり、上を見上げたりすると途端に目の前が暗くなる。
 ちょうど仕事帰りに歯科の予約が入っていたので、待っているあいだに血圧を測ってみた。

   やっぱりな・・・ 測るんやなかったわ・・・

 見事に90を切っていた。目が回るはずだ。もう1日2日もすれば治まると思うのだが、明日も忙しいのがわかっているので(今日のお昼ご飯は14時過ぎ)気合いを入れていこう。

IMG_2460舞台
青もみじと舞台
 
 記事がいっぱいたまっているのだが、まあ、いいにしておこう。
【2008/09/18 22:41】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
萩 in 常林寺その2
IMG_2323地蔵堂

IMG_2291お地蔵様


世継子育地蔵のお堂

 昨日の続きを。

 その昔、若狭街道を往来する人の信仰を集めたという、世継子育地蔵尊。折角扉が開けてあるので中へ入りお参りもしたかったが、しきりがしてあったのでどうも入ることは叶わないようだった。

 ところで今日、午後も遅く、所属部長から呼び出しがあった。私の手が空いたらということだった。

   まだ仕事、残ってるけど・・・

   替わってもらうから、今行ってき

   はーい。

 やりかけの仕事を引き継ぎ、部長室へと向かう。なにか注意を受けるとも思えなかったので、緊張はしなかった。むしろ、ひょっとして来月も仕事を続けられる話ではないかと、ちょっとだけ期待をして行った。

IMG_2309萩
白萩

 話の内容はやはりそうだった。それも私が当初から希望していた、元の職場に週一回出ること。週一で行っている特殊な業務があって、それに出てきてもらってもよいかという。もちろん異論があるはずもなく、承諾をしてきた。
 仕事が終わってから早速元の職場に行き、多分ここに戻って来られると報告してきた。やっぱり元の古巣がいいものだと思うが、現在仕事をさせてもらっている職場もすっかり慣れてきたので捨てがたい。困ったものだ。我が儘ではあるのはわかってはいるが・・・

 でも再び懐かしい仲間と一緒に働けるのは嬉しいことだ。慣れたと言えば、N氏。彼は10月から異動になることが決まっていて、私としてはちょっと寂しいものがある。自分も替わるのだから一緒なのだが、勝手なものだ。お昼、休憩室でお弁当を食べていたらそのN氏が飛び込んできて、着替えさせてくれと言うなり、服を脱ぎだす。

   ちょ、ちょっと待ってよ・・・

 紙袋から真新しいワイシャツを出し始めた。同じようにお昼ご飯を食べていたスタッフと目を見合わせる。

   ちょっと、出とこか・・・

   うん、そうしよう・・・

 これから異動先に挨拶に行くとのこと。確かにポロシャツにジーンズでは失礼だろう。あっという間に着替えると、行ってくるわ、と走り去った。

 出逢いがあれば別れもある。わかっていても、ちょっと寂しい今日の仕事だった。

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十六夜

 今日のおまけはこれ。昨夜遅くになって空が晴れたので、綺麗に輝く十六夜を見ることができた。
【2008/09/17 22:39】 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
萩 in 常林寺
IMG_2299萩
萩その1

 先週末は何かと忙しくしていた。別に取り立てて、しなければならないことがあったわけでもないのだが、週明けから天候が崩れると言うので、では今のうちに、となっただけのこと。

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萩その2

 私の住まう周辺には、萩の名所がいくつかあるので、しばらく萩ばかりを集めてみた。

IMG_2315ご本尊
御本尊さま

 この時期、ここ常林寺では萩祭りとして、寄席と、クラシックの演奏会が開かれる。とても小さな、というと失礼だが、ここは由緒あるお寺なのだ。勝海舟が定宿としていた。(詳細は昨年の記事を参照)

 いつも前を通っているのではないのでわからないが、本堂が開かれるのはこの時期だけのように思う。とても綺麗な御本尊さま。天正元年に建てられたこのお寺は浄土宗なので、御本尊さまは阿弥陀さま。とても神々しいお姿だ。ちゃんとお参りもした。

IMG_2305萩
白い萩
 
 狭い境内には、こぼれんばかりに萩の花が咲き乱れ、萩の花を愛でに来た人たちの感嘆の声が聞こえていた。

 この続きはまた今度。 

   常林寺   川端今出川上がる東側
   参拝は自由ですが観光のお寺ではないので、お静かに願います。
   16時には閉門なのでご注意を。

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薄雲の架かった十六夜の月

 今日のおまけはこれ。NHK京いちにちのエンディングで中継した十六夜の月。如意ヶ嶽に顔を覗かせた月は、あっという間に昇っていく。薄雲が架かって少し黄色みが強い。このあとはまた、一昨日のように快晴になりそうな気もするが。
【2008/09/16 18:10】 日記 | トラックバック(0) | コメント(17) | Page top↑
観望会 in 京都大学理学部花山天文台
 コピー ~ IMG_2501 トリミング
ちょっと大きくしてみた満月

 昨日は微妙な天気だったが、きっと夕方からは晴れて、空が見えると信じていた。

 名月と名曲と称した月と木星の観望会。定員80名なり。応募してみたが、もし雨なら屋内に変更になるため参加できる人数が減らされるのだ。詳細は当日の午後、電話連絡。

IMG_0594黄昏1
 思った通り電話連絡があって、18時15分のグループとなった。逆算して18時過ぎに地下鉄蹴上駅に到着して、送迎バスを待った。

 待っているとき、高齢、といっても70くらいか、少し上品な女性が通り過ぎる。どうも同じように待ってるようだ。それはいいが、すれ違いにきつい香水の香りが・・・
 思わず息を止めた。かなりきつい香りだ。ちょうど先日、職場のスタッフとその話をしていたところだった。毎日多くの接客をしていて何が厭って、香水のきつい人。つけている人は気づかないが、年を取るに連れ嗅覚が鈍くなるため、つける量がどんどん増えるのだ。よくエレベーターに香りが残っていて、うっとなることがある。知っている人の香りだと、数分前にここを通ったね、とわかる。私も先週金曜日、年配の女性がつけていた香りで気分が悪くなり困った。頭痛はするし、吐き気はするしで、その場から逃げ出した。
 
 で、その女性、講演会の席では隣通しになるというおまけまで付いたのだ。防寒兼汗拭きのつもりで持っていたガーゼタオルで鼻と口をふさぎ、息も絶え絶えになった。

 話を戻そう。

  来ない・・・

 かなり遅れてやっと来たが、どうも勝手が違う。次のバスを待ち、ようやく天文台へと到着。受付をすると、あなたはもっと早い組だという。わかっている。しかし少し前には到着して待っていたのだから。ともかく、一緒に受付したグループと一緒になった。
 講演までに少し時間があるとのことで、設置した望遠鏡で月と木星を先に見られることになった。

 少し薄く雲がかかっていたが、望遠鏡のファインダーからは、眩しいばかりの月が覗く。また、大きな反射式望遠鏡では木星が衛星を3個引き連れて、強い風に揺らぎながら輝いていた。衛星のひとつは、ちょうど木星に隠れている時期だった。
 
 講演はもちろん月に関してのお話。多くの参加者がある観望会なので、そんなに長くも難しい話でもなく、気楽に聴けた。講師は京産大卒で、シャープで働き、再び京産大理学部で教えているとのこと。いつもはスクリーンにパワーポイントで行うが、今回はどうだ。大型液晶ディスプレイに出力。

   そうか、液晶はシャープが得意とする分野やな・・・

 先月、京大総合博物館で春からロングラン開催されていた、京の宇宙学、それにもこのような液晶画面で、月探査衛星「かぐや」から撮影した月の映像が流れていて、食い入るようにして見ていた。

 月の模様は見る人により様々に見える。私はやっぱりうさぎがいい。国の文化でも違うように見えるから面白い。いろんな人がいて、いろんな考え方がある。一辺倒に偏るから争いが起こるのだ。認め合うことは、そんなに難しいことではないと思うのだが。洗脳は恐い・・・

IMG_0606邦楽

 さて、演奏会は最前列に席を確保。薄雲の架かっていた空だったが、演奏が始まるとどんどん晴れ渡る。余程今回の参加者及び邦楽サークルのメンバーは恵まれているようだ。
 この後、花山天文台の誇る望遠鏡を使って木星を観望。

IMG_0610カメラ

 初めて参加したときは、はしごに近い急な階段にびびったものだが、もうなれたものだ。登りも下りも手すりなしですたすた・・・ 慣れないと確かに大の男でもおそるおそる上り下りするのだ。
 そして見つけたこのカメラ。6x4大型カメラを小さくした形。何に使うのかものすごく気になったのに、質問し損ねてしまったのが心残りだ。まあ、仕方ない。

 同じグループに小学生4・5年生くらいのおっさん体型の男の子がいた。わかるだろうか、「おっさん体型」。りっぱなメタボ腹をしていて、落ち着きなく解説中でもうろうろ。とても目障りだった。帰りの送迎バスももちろん一緒になったのだが、講演が始まったときから時々臭っていた甘いキャンディのような匂い。どうもこの男の子から臭うようだった。あれだけ始終甘いものを食べていたら、りっぱなメタボ体型になるだろう。

 極めつけはバスを降りるときに起こった。彼が下りるとき、何かを落としたようだったので(小さなストラップに見えた)、落としたよ、と声を掛けたが知らん顔。拾って渡そうとしてわかった。小さなキャンディなどの紙切れだった。やっぱり彼は始終食べていたのだ。

 私は済ました顔で手渡しながら言った。

   はい、ゴミはちゃんと持ち帰り・・・!

 本人も親も何も言わなかった。子は親の鏡 そして親を見れば子がわかる。よく言ったものだ。

 月はこんなことまで、しっかり見ていたはずだ。

IMG_0613災害用自販機
地下鉄構内 災害用自販機
IMG_0614ススキ
京阪特急内 写真
 今日のおまけはこれ。災害用自販機が先日京都地下鉄全駅に設置された。コカ・コーラボトリングとの提携だ。災害時には駅員が切り替えると、コインなしで飲料水が出てくる。入っている分しか出てこないが、急場しのぎにはなる。まずは何事も起こらないように祈るばかり。
 そして月とすすきの写真は、9月に入って掛け替えられた京阪電車特急内を飾る写真。季節ごとに変わる、京都在住の写真家水野克彦先生の作品だ。この図柄は写真集で見たこともあり、とても好きな作品。

追記;
 そうそう、NPO法人となった花山星空ネットワーク。年に何回か会報が出る。この日、Vol3となる冊子を購入してきた。3月の講演会のまとめがしてある。太陽と安倍晴明に関する内容だった。その時の様子が写真で掲載されていたのだが、前の方に座っていた自分の姿を見つけてしまった。
 
【2008/09/15 22:39】 イベント | トラックバック(0) | コメント(7) | Page top↑
中秋の名月 
IMG_2501満月
満月

 週間天気予報ではお天気の崩れを示していたが、天候は回復。夕方から少し薄雲が出ていたものの、これも時刻が遅くなるに連れ、快晴の夜空となった。

IMG_2487琴の演奏
朧月を背景に琴の演奏

 今夜は京大花山天文台の観望会に参加してきた。今回は京大のサークルによる、邦楽の演奏も鑑賞できるとあって、応募も多かったようだ。楽しい講演を聴き、素敵な邦楽を聴き、そして最後は45cm屈折望遠鏡による木星を観望してきた。

 雨女、返上しようかな・・・

 詳しいレポートはまた今度。

IMG_2269作業車
IMG_2271電気工事
 今日のおまけはこれ。昨日のお昼のことだった。ふと外を見ると目の前に人が・・・
 電気工事のようだった。メーカーの名前と番号を呼称しながら作業をしていたので、部品の交換ではないかと思われる。先々月末、激しい雷雨で電気設備が故障した原因は落雷ではなく、他所に落ちた落雷が、地面をアースにして建物のしたに帯電したのではないかというのが、関電の見解だった。
【2008/09/14 23:22】 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
東原力哉5days in ライブスポットRAGその2
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木屋町通りその1 鹿ヶ谷かぼちゃと坊ちゃんかぼちゃ
IMG_0519ベジタリアン2
日本かぼちゃ 冬瓜 白なす さつまいも
 
 昨日の続きを。

 木屋町通りも、時々行くと微妙にお店が変わっていたりする。河原町よりましな面もあるが、通い慣れた道が変わって行くのは見るに忍びないところがある。ここは以前、何だっただろう。思い出せない自分がふがいない。

 さて、力哉さん、まず驚いたのが白髪の増えたこと。かなり驚いた。やんちゃ坊主のような、とても元気なイメージしか残っていなかったので、角の取れたダンディなおじさまという姿に変貌している。だが、柔らかい声は昔のまま。

 今回のゲストは、SAX川嶋哲朗・B荒巻茂生・P青柳誠を迎えてのセッション。
 普段派手なプログレを聞くことが多い私には、久々のスタンダードな曲調で始まった。何か、ちょっと物足りないか?そう、力哉さんがとても静かなのだ。以前はもっと迫力のあるリズムを聴かせていたが、やっぱり年齢相応になられたかと思う。
 MCのときもそう感じた。この日は5daysの2日目だが、正確にはその前にもう1日ライブをこなしているのだ。昔ほどは体力も低下して、やはりしんどさもあると思う。
 しかし、後半戦はこのために体力温存したのだろうと思われる、素晴らしいバチさばきとも言える姿を見ることができた。

   そうそう、これや!

 私はドラマーの中では、秘かに村上”ポンタ”秀一さんも好きだ。そう言いながら、則竹裕之さんもいいなあと思っている。この人こそ、というわけではなく、聞いてみて、いいなと思えば誰でもファンになる。

 ところで、雅楽の篳篥(ひちりき)だったか、笙(しょう)だったか、息を継がずに吹き続ける技術がある。こつがあるらしいのだが、凄い技術があるものだと感心したことがある。東儀秀樹さんのなにかで読んだことがあるのだが、それを目の前で見てしまった。それもSAXで。ずっと吹き続け、息が長いと思ううちに息継ぎの音がしたがSAXは音を奏で続けている。そう、鼻で息を吸いながらずっと吹き続けるのだ。これが見られたのは、今回の大きな収穫だった。

IMG_0520金茶寮
金茶寮の入り口
 今日のおまけはこれ。老舗料亭金茶寮(きんちゃりょう)。隣の焼き肉の弘(ひろむ)は職場の宴会で入ったことがあるが、私的にはこちらの方が好み。大勢の宴会ではなく、数人程度でゆっくり食事がしてみたいと思うお店だ。


   金茶寮
   三条木屋町上がる東側

【2008/09/13 11:12】 ライブ | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
東原力哉5days in ライブスポット RAG その1

 何ヶ月ぶりのライブだろう。今のところ、10月のチケットを予約してあったのだが、うまい具合にプレゼントが当たった。

 仕事を定時で終わらせたいところだったが、結構忙しく、それでも17時過ぎには終わって、急いで帰宅。出掛ける前に、ちょっと用事もあったためだ。その件に関してはまた後日談で。

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drumsセット
 今回は招待券ということで、エリア席を予約できなかったが、まずまずの席に座ることができた。何といっても、いつものライブでは、身動き取れないくらいに混雑するのだが、今回はちょっと余裕をもって座ることができて、とてもありがたかった。
 
 鮮やかな山吹色のドラムス。これまでにない色だ。今回の力哉さんが叩くドラムスセット。

 それにしても、力哉さんを生で拝見するのは10数年振りのような気がする。最後にラグでライブを見たのが、ラグの創業祭で十五夜とか十六夜だとか、連続して演奏していたときだったはず。今回のパンフレットで見ると、ちょっとお歳を召したかなという感じは受けた。果たして実際は、というと・・・

 仕事の疲れでもう眠たいです。この続きはまた今度。
 お休みやす。
【2008/09/12 23:57】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
災難は足元からやってくる
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にがうりその1

 ようやく朝晩過ごしやすくなり、今朝は素晴らしいドライブ日和。しかし行き先は職場・・・

 つまらないなあと思いながら出勤したのがわるかったのか、これからしばらく(おそらく半日)行く暇がなくなると、始業前トイレに入った。便器の中には白いペーパーの固まり。流し損なったのだろうと、レバーを押すと・・・

   わ・わ・わ・・・

 水が溢れ出そうになるではないか。幸い、水はぎりぎりのところで止まる。

   な、なんやの、これは!

 掃除道具入れをかき回し、火箸を見つけてつまみ出した。

 流れないはずだ、いや、隙間はあったから水はかろうじて流れた。
 
IMG_0448にがうり2
にがうりその2

 出てきたのはロールが少なくなったトイレットペーパー。ちょうどそこに掃除のおばちゃんが来てくれたので事情を説明し、交代した。
 どうして芯にペーパーが残っている状態で流したのか、私では理解不能。筒になっていたので、流れる隙間があってよかった。もしあのまま詰まっていたら・・・

 朝から私は冷や汗をかいた。
【2008/09/11 23:18】 日記 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
報道写真展 in カメラのナニワ京都店
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 出掛ける用事があったので、カメラのナニワまで足を延ばし、昨日から始まっている報道写真展を見てきた。毎日新聞主催で、ようやく落ち着きを取り戻しつつあるスーダンからのレポートだ。

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 この男の子、目の輝きを失っている。本来なら、きらきらさせて走り回っている年頃だ。
 
 一緒に展示してあった新聞の切り抜きを読みつつ、一枚一枚、見て回る。

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 怯えたような眼差し、どんな希望も見いだせない眼差し。この子らは、生きている実感さえもないようだ。魂の抜け殻。

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 これが赤ん坊の顔だ。笑い声どころか、啼き声さえ立てられないほどに衰弱している。あたかも老人のような表情ではないか。

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 母子感染したエイズの子供。母親の苦悩は計り知れず。

 戦争や紛争で一番に被害を受けるのは、いつでも子供だ。この世に生を受け、幾年も経っていないのに、もう空へと旅立たねばならない。

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 やっと祖国に帰ってきた悦びは何ものにも代え難いだろう。しかしそこに待ちかまえていたのは、荒れ果てた大地と、貧しさ故に生きていくことも許されないような過酷な環境。幼い子供でも自分の家族のために必死になって水を運ぶ。井戸からくみ上げられた水は、彼らを仕事から解放する。

 一枚一枚見ながら、涙が溢れそうになってくる。この子らのささやかな希望や夢を奪う権利が、どこにあるだろう。

 親を困らせてやりたいと言って、無差別殺人を犯す馬鹿な若者。甘えるんじゃないと、声を大にして叫びたい。
【2008/09/10 22:39】 イベント | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
ライブチケット当選
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webサイトポスター

 先日、メールマガジンが届いた。送り元はライブスポット ラグ。よく行っているライブハウスだ。

 今週は元ナニワエキスプレスでドラマーをしていた東原力哉の5daysがある。行ってみたいがどうしようかと悩んでいるうちに、日も近くなった。そしてその中で12日(金)は3組6名のご招待とある。クイズ形式で応募とのことだった。だめもとで応募したら、当たってしまった・・・

 以前からくじ運はわるいが、何故か音楽関係はよく当たる。音楽CDのプレゼントは何回かもらったことがあるし、ラグのペアチケットも、以前はラグの方から無作為に抽選してプレゼントがあり、何回か招待されたされたことがあるのだ。

 当選通知のメールを見たとき、一瞬信じられず、そして悦びがこみ上げてきた。

   えへへ・・・ 嬉しいな(にっこり)

 さて、仕事帰りか、一旦帰ることができるかぎりぎりだが、行ってこよう。

 誰を誘っていこうかと、ただ今思案中。何しろフュージョン系なので好みが別れるところ。誰か一緒に行ってくれないものか。

  ライブスポット RAG
   三条木屋町上がる エンパイヤビル5F
【2008/09/09 14:44】 ライブ | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
今日のおやつ
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質問その1

 Q;これは何か?満月の観察日記でも、月のクレーターの観察日記でも、はたまた火星の砂嵐の観察日記でもない。

IMG_0441クッキー2

 はーい、ぼくわかりました。

 あ、挨拶が遅れました。失礼しました。ぼく、ぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。

 答えは、マーブルクッキーの型を抜いたところです。

 先日あーちゃんは通販のサイトをいっぱいページをめくっていたのですが、新しいクッキーの抜き型を買ったのが嬉しくて仕方ないのです。新しい抜き型は、羊の形です。以前から持っていた普通の丸形と、牛さんの抜き型と、そして今回羊さんとでクッキーを焼きました。

IMG_0442クッキー3
 これが大きくしたところです。筒にしてスライスするのは楽なのですが、マーブルの抜き型で抜くのは混ぜ込むのが難しいと、あーちゃんは言っています。

 夏にはバターが消え、今度は小麦粉の値上がりです。おうちでお菓子を作るのはまだいいですが、お店屋さんは値上げだけでもなかなか採算が取れなくなってきているのではないでしょうか。これからクリスマスなどお菓子の需要のシーズンです。ぼくたちも美味しいケーキを買ってもらえるかどうか、とても心配なのです。

 どうかこのバタークッキーのように、美味しいお菓子がいつでも食べられますように。

 あーちゃん、今日もありがとう。バターの香りがとてもよかったです。また焼いて下さい。熱いミルクティをサファリに入れて、クッキーを持ってお外に連れて行って下さいね。
【2008/09/09 13:56】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
課題はスタジオでセルフポートレート
IMG_2091芙蓉
芙蓉その1

 最終日、とても疲れた。それというのも、カメラの設定ミスで、というより、気が付かずに触ってしまったと言うべきだろう。

 ポジフィルムが上がってくる時刻、わくわくしながら待っていた。渡されたスリーブを見て、先生と一緒に、

   あれ・・・?

 真っ黒だ。

   え・・・?どういうこと?

IMG_2097芙蓉
芙蓉その2

 今回私は、自分の銀塩カメラではなく、完全マニュアル機のNikon FM10を借用した。操作はすぐわかったが、きっとうっかり変なところを触ってしまったのだろう。楽しみにしていたカットもいくつかあったが、全て真っ黒・・・

 どっと疲れた。今夜はこれにて。

 続きはまた今度。

IMG_0491ざるそばセット
 今日のおまけはこれ。今日のお昼ご飯。仲間と一緒に食べに行ったおそば屋さんの、ざるそばセット。1100円なり。豪華なお昼を食べてしまった。また倹約をしなければ・・・
【2008/09/08 22:59】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
鴨川の水
IMG_1479 rアオサギ
アオサギ

 行く夏を惜しんで。

IMG_1462鴨川プール
鴨川プールその1
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鴨川プールその2

 酷暑が続いた今年の夏は、連日川に入る子供たちやわんこたちで賑わった。鴨川は遊泳禁止なのだが、子供もわんこもお構いなしだ。ちょうど浅瀬になっていて飛び石もあり、ある程度少し深みができていて、なおかつ鴨川河川敷が整備されて広場のあるここは、少し上流の高野川との分岐点とともに人気スポットだ。川自体も綺麗になってきていているので、親も安心して水遊びをさせているのだろう。
 公園にトイレと簡易の休憩所があれば、浜店と同じだと思った。八瀬の川縁も水遊びやバーベキューの人気スポットだが、ここは叡山電鉄八瀬駅のトイレを女子中学生たちは、更衣室にしていた。綺麗なトイレなのだ。

IMG_1494鴨並び
鴨並び

 被写体深度のテストピースのように並んだ鴨たち。みんなこちらを向いているのが可笑しい。

IMG_1466雲
水面に映った雲

 2008年、この夏は、暑いばかりで真っ青な空も少なく、しんどいばかりの夏だった。こんな真っ青な空を、何回見ただろう。秋こそ快晴に恵まれたいものだ。
【2008/09/07 22:40】 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
鳩 in 九条邸跡 厳島神社
IMG_1189鳩
鳥居の上にいるハトその1

 鳥の続きを少々・・・

IMG_1228鳥居
鳥居の上にいるハトその2

 ここ、厳島神社の鳥居は少し変わっている。大雑把に六つの基本形に分類される鳥居だが、ここの形はなんというのだろう。勉強不足で種類まで知らない。明神鳥居の形に似ているが、それとも異なる。ハトはそんなことは関係ないので、糞を落としながら(多分落ちている・・・)鳥居に並んで停まっている。

IMG_1192鳩2
橋を行き交うハト

 
   ほんまかいな・・・

 この続きはまた今度。


 追記;

 今日から3日間、またtightな講習を受けに行く。疲れて帰って、地下の駐輪場に入ってケータイも圏外になる寸前、呼び出しのぶるぶる・・・
 滅多にマナーモードを解除することもなく、いつもぶるぶる・・・ いいタイミングだった。呼び出していたのは職場の元同僚S女史。こちらに転勤してきたとき、仕事を教えてくれた人だ。かなり厳しく、といえば聞こえはいいが、半分いじめではないかと思われる節もあった。しばらくして彼女も部署が変わり、私の退職1ヶ月前に再び帰ってきた。かなり恐ろしくもあったが、しかし、外で荒波にもまれたのか、随分と丸くなっていて、何かと私に近づくのが、不気味でもあったのだ。

 その彼女、仕事を辞めてからも、私の連絡先を知らないから教えてと言ってきたので、ケータイの番号を教えておくと時々、どうしてる?とか、電話をしてくるようになった。今日はこの4月から経営が変わったためきつくなった仕事のことなどを愚痴っていた。そんなことを私に言うような彼女ではなかったので、正直言ってかなり驚いている。それと同時に、それだけ仕事がきついのだろうと察する。残してきたスタッフみんなも、きっと同じだ。最近のボスの口調も、ちょっといらつき気味だった。

 私に助けを請うような人でもないのに、帰ってきて欲しいと言うS女史。外に出ていたあいだに職場のメンバーも少し変わり、その中でもグループができているので、居場所がなく心細いのだと思う。今更私に何を言うのかと思うが、昔の事を蒸し返しても仕方がなく、私は彼女のおかげでここまで強くなれたのだと反対に感謝しているくらいだ。
 
退職の時、他のスタッフはまだ彼女のことをよく言っていない人の方が多かったが、彼女から連絡が入ると話したら、みんなぎょっとしていたので、やはりまだよく思っていない人が多いのだろう。私に辛く当たっていたのをみんな知っていたし、若い子にもきつかったこともあるから。
 だが仕事がきつくなった今、職場環境をよくしたいと思っているスタッフは多いはず。私がいた頃のように、相変わらず20時、21時まで仕事をかたづけている若い子も多いと、心配していた。
 以前の条件では私はもう復帰できない。辛かった思い出も多い職場だが、私はあそこが大好きだった。しかし、あそこに私の居場所はもうどこにもないのだ。さよならして背を向けたときから、それは覚悟していた。現在部署の違うところで嘱託として働いているが、私はここで充分に満足している。契約は9月いっぱいなので、また寂しい思いをするだろう。

 今はまだ嘱託枠の定員がいっぱいなので無理だが、また帰ることができるよう、所属部長には頼んである。いずれまた、声をかけてもらえるだろう。同じ場所に帰ることができずとも、仲間の近くで仕事ができたら私には充分だ。
【2008/09/06 20:52】 御所 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
カラス in 九条邸跡
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アオサギ

 鳥を少々・・・

 京都御所内の九条邸跡。その池の畔にたたずむアオサギ。この子が食べられそうな魚が、この池にいるのだろうか。

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カラス1
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カラス2
 たいてい数羽くらいで群れているカラス。この子は一羽だけで,人がいるそばに留まっている。胸の中心に、なぜか白い羽が生えているのが見えた。他の子と違うために、仲間はずれになっているのだろうか。そう思うと、ちょっとかわいそうな気もする。

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忍び寄る黒い影・・・
 鯉にえさをやっていた親子連れがいなくなり、代わりにカメラを持った男性がひとり・・・その足下には、誰かが落としていったと思われるおかきが一個、落ちているのを私は知っていた。その場を離れ、橋の上に移動した頃、カラスが行動を始めた。柵から降りてきたカラスは、まっすぐそのおかきの所へと歩み寄り、おかきをくわえるなり飛んでいった。

 そうか、この子はそのおかきを狙っていたのか。食べ物に困ってこの子が痩せているか否かは、私にはわからないが、やはり孤独なカラスなのかも知れない。

IMG_0443梨
二十世紀梨
 今日のおまけはこれ。今年初めての二十世紀梨。産地はもちろん、丹後梨。幸水などの早稲の梨は産地を選ばないが、青梨の二十世紀だけは丹後産しか食べない。甘さが格段に違うのだ。その代わり少々お高いので、頻回には買えない。まだ走りなので少し青く、甘みも足りなかった。もう少ししてからもう一度ゆっくり味わうとしよう。
【2008/09/05 22:53】 御所 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
小さな生き物 in ガーデンミュージアム比叡 その7
IMG_1786マルハナバチ
マルハナバチ

 いよいよ、ガーデンミュージアム比叡の最終回は、蜂から始まる。

 こんもりとしたマルハナバチ。あまりにももふもふなので、後ろからちょっと触ってみた。

   あれ・・・?

 知らん顔でせっせと働いている。手触りはふわふわ。やっぱり。でも、なぜ知らん顔?触られているのがわからないのか。不思議だ。

IMG_1812スズメバチ
スズメバチ
 いくら無鉄砲な私でも、これだけは触らないだろう。

IMG_1807シオカラトンボ
シオカラトンボその1
IMG_1790シオカラトンボ
シオカラトンボその2

 ♪とんぼのめがねは 水色めがね
  あーおいお空を見てたから 見ーてたかーらー

 そんな歌を、遠い昔歌っていた。本当に吸い込まれそうな青い目だ。にらめっこしたら、きっと負けるだろう。

 
 ガーデンミュージアムは何かと楽しめる。
 この次比叡山に行けるのはいつになるか、全く不明。紅葉の季節になりそうだ。それまでの楽しみにしておこう。

アマリリス・ベラドンナ
アマリリス・ベラドンナ
 今日のおまけはこれ。お姫様のドレスのような花びら。この名前でよかったと思うが、普通に「ナツズイセン」でよいのか。近くの小学校、歩道に面した垣根に咲いていた。少し盛りを過ぎていたが、まだまだ綺麗。ゆっくり見たかったが、怪しい人だと思われるのもいやだし、早々に引き揚げた。
【2008/09/04 20:19】 ガーデンミュージアム比叡 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
小さな生き物たち in ガーデンミュージアム比叡 その6
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セージの葉で陽射しを凌ぐナナホシテントウ

 またまた続きを。徐々に残り少なくなり、寂しいふところ・・・

 山頂はさすがに陽射しが強く、トノサマガエルのみならず、テントウムシも避暑している。

IMG_1852トカゲ
トカゲ
 お尻の青い、いや、しっぽの青いトカゲ。地面が熱いのか、葉陰からちょろちょとでてきたが、手足を持ち上げてなにやらウミイグアナが泳ぐがごとく、潜水ポーズを取っている。

IMG_1793ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン
 思ったようなポーズを取ってくれなかったが、仕方ない。あちらにはあちらの都合があるのだから。

 ちょっと今日は私用に追われているのでこの辺で。
 この続きはまた今度。
【2008/09/03 16:27】 ガーデンミュージアム比叡 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
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