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阿修羅王

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ミニチュアカメラマンのファインダー通信
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悪夢 in my dream
 最低の朝だった。さわやかな一日の始まりが、おぞましい悪夢で始まろうとは夢にも思わなかった。

 早朝5時半過ぎ。6時までもうしばらくだけうとうとまどろむことができる。昨夜の蒸し暑さと激しい豪雨に熟睡できず、眠たかった。そんなときの夢だ・・・

 思い出したくない、だが、あまりのおぞましさに忘れられない。教えてあげよう、その夢を。

 どこかの家の和室。入ると白かったはずの障子に、黄色い梅のような形の花をちりばめた派手な紙が貼り付けてある。それも2枚ともに。その家の住人、年老いたおばあさんに思わず注意した。

   こんな紙を勝手に貼ったらあかんやん

 裏を見ると破いた後があり、それを隠すためのようだ。

   わかった、わかった。もうしぃひんからお礼のチューをして・・・

 私はしわくちゃの唇に襲われそうになり眼が醒めた。

   (はあ、はあ、はあ・・・)お、恐ろしい・・・夢を見たわ・・・

 台風一過のようなさわやかな朝に、どうしてこのような恐ろしい夢を見たのか未だに不明だ。

IMG_9635塩ラーメン
塩ラーメン

 今日のお昼ご飯。エアコンの効いた部屋で半日立ち仕事をしたら、ちょっと寒い。暖かいものが欲しいなあと思っていたら、同じ作業をしていた仲間に一緒に行かないかと誘われた近くのラーメン屋さん。塩ラーメンを注文したのだが、案外あっさりとしたお味で、思いの外美味しかった。ただスープは殆ど残した。私には塩分が多すぎるので。頑固そうなご主人だったので、きっとお出しにもこだわりがあるのだろう。値段もとても安いお店だった。ちなみにこれは一番安い400円なり。

 今日は週末からの疲れが溜まって眠いので、今日の作業の様子はまた今度。読み逃げだけの方々には申し訳ないです。

 お休みやす zzz・・・
【2008/06/30 22:23】 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
雨降りの撮影会は法然院
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お地蔵さま

 この季節、それほど観光客は多くない。しかしここ法然院では、外国人の姿を何組も見た。初めて見る外国人に、お地蔵さまもちょっと嬉しそうだ。それよりもっと嬉しそうに見えたのは、きっと涼しげな湧き水をたたえた水盤の端に置いてもらえたからか。

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山門の屋根

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白壁に写り込んだ苔の色

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池の木々

 山の中は空気まではしっとりと濡れている。胸一杯に吸うと、肺胞ひとつひとつにまで新鮮な酸素と湿気が行き渡るようだ。話していても、喉がいがらっぽくなることもない。ありとあらゆるところに瑞々しい苔が萌え出ている。白壁にはその苔の緑が映えている。深い緑は池にもその姿を写していた。

 集合時刻も迫り、我々は元来た道、哲学の道へと下りる。その頃にはぽつぽつと小雨が降り出していた。

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べにしじみ

 今回はコンデジのみだったので、いつもと少しアングルが違うところもあるが、たまには広角のみで撮ってみるのも悪くない。まさきの木の花に来た、べにしじみまでコンデジで撮れたのが今回の収穫。近いうちにまたここにも来たいものだ。

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 今日のおまけはこれ。銀閣寺へと別れる哲学の道にあるソフトクリームのお店。この姉妹店が錦(錦市場)にあり、そこでほうじ茶ソフトを食べたことがある。ほうじ茶ソフトはおみせの一番人気。時間もなく雨も降っていたが、お昼ご飯の前にデザートを食べる。4種類乗せてもらっても同じ250円。みんなそれぞれ3種類乗せてもらって満足して食べながら帰った。

【2008/06/29 22:29】 日記 | トラックバック(0) | コメント(11) | Page top↑
雨の撮影会は哲学の道
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疎水の紫陽花

 撮影会というほどのものではないが、グループもしくは個人で撮影のため、市中へ出た。今回はフィルムカメラがメインなので、今日はコンデジで。

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煉瓦の壁

 季節外れといえばそうだが、この季節は緑が深く、雨に濡れるともっと緑が美しくなる。どこに行こうかと言うときになって、プリントした地図も配られたが、地理のわからない子たちは不安げだ。

   阿修羅王さんはどこ行くんですか。


   36枚のフィルム2本使い切るなら、銀閣寺から哲学の道、法然院を回ろうと思ってるんやけど、一緒に行く?

  (うんうん・・・)行きまーす(^o^)/

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哲学の道と疎水

 そういうことで、哲学の道へとやって来た総勢5人。結局銀閣寺は行かず、真っ直ぐこちらへ。

 普段、桜と紅葉の季節くらいしかここまでくるときはない。しかし、紫陽花の季節は大豊神社の近くだけ行くので、今の季節がいいものだと言うことは知っていたが、こうしてのんびりと写しながら歩くのも気持ちがいい。蒸し暑かったが、桜の木の下はとても涼しかった。

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お地蔵さま

 途中に並んでいたお地蔵さま、今日はうちのお地蔵さまを連れてきていたので、お友達と一緒に。

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研修生

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”ただ今研修中”
 
 途中から東の山へ道をそれ、法然院へと向かう。すると、車夫さん不在の人力車がある。これは格好の被写体と撮り、また進むと車夫さんの乗った人力車が・・・?新しい人の研修で、お互いが乗ったり乗せてもらったりして感想を言い合うとか。他2人のベテラン車夫さんが文字通り人力で走ってついていく。写真の撮り方もレクチャーする。
 
 このような場面は滅多に見られないため、彼らに承諾を得てみんなで撮らせてもらった。指導に当たっていた人は、この道に入って10年と。学生のアルバイトは三分の一くらいで、体力はあてっても歴史を覚えるのがやはりたいへんなのだとか。でもみなさん、とても楽しそうだったし、我々もとても楽しかった。
 研修中のお兄さんたち、ものすごく照れていた。我々がよってたかって撮っているので、観光できていた年配の女性が、有名人でもいるのかと尋ねてきて、また大笑いだった。

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法然院

 パンフレットなどでよく目にするロケーション。

 この続きはまた今度。
【2008/06/28 22:40】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
桔梗 in 天得院
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桔梗の庭

 今日は定期受診の日。ついでに天得院へいこう。どちらがついでかわからないが。

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桔梗その1

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桔梗その2

 そろそろ見頃になっているはずと思ったが、ちょうどいい時期に来たようだ。欲を言えばもっと雲がでて陰っている方がいいが、ついでだから我慢・我慢。1・2回既に花が終わっているようで、花殻を切り取った痕があった。よく手入れの入った庭はゆっくり楽しめる。

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お地蔵さまとねずみ

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毛氈と縁側

 今日は愛車を置いて、電車で来た。まさか汗の臭いをさせて診察を受けのは失礼だろう。だが、東福寺の駅からここまで歩くだけで汗びっしょり・・・ Tシャツが冷たい。ともかく冷たいお茶を一椀頂く。冷茶クーラーから自由にお茶が頂けるのが、ここは嬉しいサービスだ。また、受付に申し込めば、美味しい生菓子とお薄が頂ける。4種類のお菓子があったが、その中でも薄紫の桔梗が綺麗だったが、この後診察時刻が控えているので、ゆっくりとはできない。

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白い桔梗

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八重の桔梗

 白い桔梗は、アップにして見ると、薄紫のラインが入っている。なんて上品だろう。八重の桔梗は、以前はもっとたくさん咲いていたのだが、消えてしまったのだろうか。玄関先にもたくさん咲いていたが、ここ数年で少なくなっている。

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ピンクの紫陽花

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香炉

 ひげのおじさんが煙草を吸っている煙みたいに見える。

   紫さんが喜びそうやな、これ・・・

 さすがに見頃とあってお客は多く入っている。カメラ教室の帰りというもう、かなり高齢と思われるおじさん、大事そうにペンタックスのフィルムカメラを取り出す。

   あんたのはデジタルか。大きなレンズで重たそうやな。今日は教室の帰りやし、200mmしか持ってきてへんさかい、ぶれてしまうわ。こんなカメラ、持ってるもんはおらへんようになってしもたわ・・・

 どれくらいの年代のカメラかはわからないが、大事そうにバッグから出す仕草は、とても大事に使ってきたことを物語っている。
 
 楽しい時間はあっという間に過ぎていく。そろそろ行かなくては。

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装甲車両
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覆面パト
 今日のおまけはこれ。駅を出て歩いていると、ますます多くの警察官が交差点や通り沿いに立っている。そのうち通行規制がかかり、パトカーや白バイ、覆面パトなどが凄いスピードで走り去る。と、その後に続いて黒塗りのハイヤー、大使館ナンバーの車などが続く。要人が国際会議場から移動するようだったが、大阪ナンバーの車は、窓が全開で外国人の男性が物珍しそうにこちらを見ていた。
【2008/06/27 22:11】 日記 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
なで牛受難 in 北野天満宮
IMG_6344なで牛
なで牛

 お昼のことだ。ニュースで北野天満宮のなで牛が、頭を折られているのを散歩に来た人に発見されたという事件を知った。早朝、5時のこととか。

IMG_6420ネジバナ
ネジバナ

 昨日は天神さんの市が立っていて、その後から朝までに行われたのだろう。近くにコンクリート片が落ちていたので、それを使って壊された様子とのこと。修学旅行生にもインタビューをしていたが、罰当たりなどと述べていた。宮司の中野さんも、悲しいことだと述べられていた。

IMG_6425龍のひげの花
龍のひげの花
IMG_6430八重のクチナシ
八重のクチナシ

 その映像を見て、ひょっとしたらと3月のファイルから引っ張り出してきたのがこの牛さん。いっぱい並んでいる牛さんの中でも、とても小柄な牛さんだったので撮ってみたのだが、着せられている衣装の柄と位置的に見覚えがあった。
 やっぱりこの子のようだ。この衣装は新しく掛けられたところのようで、とても綺麗だったので見覚えがあった。今はこの上からもう一枚オレンジ系の衣装が掛けられていたが、めくったときにこれが見えたのだ。

IMG_6440千両の花と実1
千両の花と青い実その1
IMG_6450千両の花と実2
千両の花と青い実その2

 どこにでもいる心ない人。修学旅行生の男子生徒も言っていた。

   バチが当たると思う・・・

 生涯この罪と罰はついて回るはずだ。

IMG_6413 rヘリコプター1

IMG_6415 rヘリコプター2


 今日のおまけはこれ。朝からうるさいくらいに市内上空を旋回し、厳戒態勢を敷いている京都府警。今もまだヘリコプターの爆音が響いている。一昨年の秋、ブッシュ大統領が入洛したときの下品な軍用ヘリの爆音よりはましだ。きっと今夜は一晩中こうして警戒に当たるのだろう。各地から応援に来られている多くの警察官の方々もたいへんだと思う。みなさん、ご苦労様です。あと1日、頑張って下さい。

 
【2008/06/26 20:53】 日記 | トラックバック(0) | コメント(14) | Page top↑
御所は厳戒態勢 アオバズクと紫陽花
IMG_9484立て看板
”静かにせんかい看板”

 いよいよ今日から2日間の日程で、G8外相会談が御所の迎賓館で行われる。ここ1週間ほどのあいだ、周辺の通りは元より、市内各地で他府県の地名が入った制服の警察官がパトロールをしている。最近はこんな立て看板も目立つようになった。この二日間は一般の立ち入りも禁止される。いつもは賑やかな御所もこれらの日は、アオバズクたちも静かに過ごせることだろう。

IMG_5878 トリミングアオバズク
宗像神社 アオバズク

 22日の午後、晴れ間を見計らって出掛けた御所。堺町御門にも他府県の警察官が警備に当たっていた。

   こんにちは(笑顔)

   ご苦労様です(会釈)

 宗像神社には壮年のおじさんが先客で大きなレンズを付けたカメラを構えて、この時は煙草を吸ってっ休憩中。

   (こんなところで吸わなくったってええやん・・・!)

 この日はどこにいるのかわからなくて、この人のレンズの先を捜す。いたいた。今にも降りそうな天気は眩しくないようで、まん丸い目をしっかり開けている。

IMG_5859ねこ
毛繕い

 三脚を使わない私は、上ばかり見ていると首が痛い。休憩中に近くをうろついていた野良にゃんこを被写体にする。ここのにゃんこ、いつも決まったおじさんにエサをもらっているようで、この少し前にキャットフードを撒いてもらっていた。

 こんなことをしていいのかと、私は疑問に思う。野良であろうが家猫であろうが、動物は好きだ。しかしこのような神社で、つまりは神聖な神社でありようするに他人の家の庭でもある。そこで野良子にエサをやり、片づけもせずに食べかすはそのままだ。猫も人間もとてもしつけが悪い。

IMG_5891 rトリミングアオバズク
梅園 アオバズク

 どこかやるせない気分になり、場所を変える。梅園の榎木、こちらもいつものところにいなくて、真上を見ながらぐるぐると探し回った。そこへ若い男女のカップルがやって来て、彼女の方が彼氏に指さしながらあそこだというので私も見た。ああ、いたけど、遠い。随分と高い枝にいる。こちらも目を開けて時々毛繕いなどもしている。
 年配のご夫婦、高齢の男性なども散歩に集まってきた。ご夫婦はアオバズクを知らなかったようで、高齢の男性に何かあるのかと聞いている。男性は枝振りを示しながらあそこにいると説明したが、枝と同じような色目のアオバズクが見つけられずにいる。私は枝振りがわかるように撮って、ここにいると説明したが、それでもわかってもらえなくて高齢の男性と苦笑い。興味のない人にはそんなものだろう。批難する気は毛頭ない。

IMG_5820紫陽花
紫陽花その1
IMG_5823紫陽花
紫陽花その2
IMG_5824紫陽花
紫陽花その3

 紫陽花は雨の日がよく似合う。先日、料理の付け合わせ、飾りと思うが、それを食べた人が食中毒症状を起こしたという。葉っぱの成分のシアン化合物と胃液の酸が化学反応を起こして、青酸カリみたいなものになったことによるとのこと。
 かたつむりは紫陽花の葉っぱにいるのをよく見かけるが、葉っぱは食べないそうだ。食べた人が亡くなったか重症だったかまでは忘れたが、あなたは紫陽花の葉っぱを食べるか?小学校の給食に出された桜餅を巻いていた作り物の葉っぱを食べた男児がいたと、これもニュースで聞いたことがある。

 どうしてこのようなことが多くなったのだろう。食事とともに出されたものは、食べられると信用しているからか。信用するあまり、自分で判断することをしなくなったせいか。

 理解しかねることが、この世の中、多すぎる。
【2008/06/26 09:49】 御所 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
夏越の祓え 大茅の輪くぐり in 北野天満宮
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茅の輪

 6月30日は一年の前半の汚れを祓うための行事、茅の輪(ちのわ)くぐりを行う。各神社では茅を束ねて大きな輪を作り、参拝者にくぐってもらう。

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本殿に参拝

 ここ、北野天満宮、天神さんでは祥月命日の25日に市が立つこの日に行う。これは大茅の輪ではない。朝9時過ぎは、楼門のところではまだ制作の途中で、これは本殿の前に作られたものだ。
 私もくぐってきたが、次から次へと参拝者が訪れていた。時期的なものなのか、修学旅行生の多いこと。タクシーに分乗して市内を廻る学校が増え、必ず運転手さんらしき人に連れられ、観光案内を受けている。私も時々こっそりそういった説明を聞いている。京都の歴史なんて、絶対覚えられない。

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コピー ~ IMG_6052
矢田の鏡

 この日、厄除け・無病息災のお守りとしてミニサイズの茅の輪が授与されるのだが、おばさんなどが度々この出来上がった輪の中から茅を持って行こうとするので、その度に神社の方に注意されていた。この日1日で15万人ほどが訪れるという。私もその中の一人になってきた。

IMG_9472天神さん
骨董市 天神さん

 21日の東寺の弘法さんと並ぶ大きな市。久し振りにぐるっと廻ってきた。あまりにも多くのお店が並んでいるので、一周(廻れたのかな)廻るのも時間がかかったが、とても面白い。弘法さんに行ったのは、いつが最後だっただろう。

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 ここまで来たのならと、そのまま立本寺へと向かう。蓮が咲いているはず。まだ時期的には早いがピンク色の蓮は上品だった。

IMG_9471四つ葉のタクシー
四つ葉のタクシー
 
 今日のおまけはこれ。四つ葉のバターではない。タクシー。ヤサカグループのタクシーなのだが、トレードマークの三つ葉が、これは四つ葉なのだ。全部で4台くらいしかなかったはず。運転手も決まっている。四つ葉でラッキーということで、乗車できたときには記念品ももらえる。実際に見たのは初めてで、信号待ちをしていると、右折でこちらに向かってくるのがわかったので、信号をやり過ごしてまで目の前で見てしまった。

 たったそれだけだが、やはりなんか嬉しい。
【2008/06/25 21:13】 イベント | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
カーネル・サンダース on 変身
IMG_9461カーネル・サンダー1
カーネルおじさんその1
 
 ちょっと欲しいものがあって、新京極のアニメイトまで愛車を走らせた。あの辺には駐めておける場所がないので、他にも用事のあった某量販店の前に駐車させておいた。距離にしてさて、7・800mくらいか。

IMG_9462カーネル・サンダー2
カーネルおじさんその2

 かねてより、ここのカーネルおじさんは新撰組の姿に変身していると聞いていたので、ちょっと気になっていた。感想は、うーん、

   I have no idea・・・

 コメントは避けておくことにする。不二家のペコちゃんみたいに着せ替えができるわけではないので、似合ってなかった。
 かなり気になっていたので、がっくりしてしまった。

IMG_9460新京極提灯
新京極の提灯

 7月に入れば祇園祭が始まる。このアーケードもその先取りで、提灯が飾られていた。

IMG_9463聖光寺
紫陽花

 今日のお口直しはこれ。お寺の名前を見てくるのを忘れた。多分、聖光寺ではないかと思うが、黄昏時の紫陽花に趣があった。
【2008/06/24 22:53】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
貝合わせ in 廬山寺
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貝合わせその1
 
 久し振りにジムに行って汗を流してきた。一度に多くのメニューをこなすものではないな。ちょっと、どころか疲れてしまった・・・

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貝合わせその2

 廬山寺は紫式部ゆかりのお寺なので、ショーケースにはいつも何かと展示してある。それを見て回るのも楽しみのひとつ。
 この貝合わせもそうだ。いつの時代のものか、確認してくるのをうっかり忘れてしまった。だが、そこに描かれている源氏物語の一場面は、とても鮮やかに華やかに輝いている。こんな貝合わせで遊んだのは誰なのだろう。返すのがとても楽しみだ。

IMG_9390若紫
掛け軸 若紫

 この図柄は山口伊太郎氏の錦絵巻にもあった若紫の場面だ。上の貝合わせと同様、しっかりガラスケース越しにじっくり見せてもらった。

IMG_9391柏木
柏木

IMG_9393鈴虫
鈴虫

 国宝源氏物語絵巻。とても色鮮やかに残っている。これもガラス越しでなく見てみたいと思う。

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ほこらその1
IMG_9447祠2
ほこらその2
IMG_9450祠3
ほこらその3 藤地蔵

 今日のおまけはこれ。通りかかったお地蔵さまのほこら。タールの匂いがするし、お地蔵さまを出しているのか入れているのか・・・
 お守りしている隣接のお店のおばあさん、これは藤地蔵といってちょっと有名と教えてくれた。30年そのままで木が腐ってきたので、ほこらを直してもらったのだとか。中に入っていたお地蔵さまは4体。安置する台も綺麗に作り直した様子。この直ぐ横に植えられている藤の木は、花は咲かないが樹勢が強く、切っても切っても伸びるのだと。

 綺麗にしてもらったほこら。リフォームの済んだほこらに、お地蔵さまは微笑んでいるように見えた。今年の地蔵盆が楽しみと、おばあさんも嬉しそうだった。
【2008/06/23 21:20】 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
今日のおやつ
IMG_9444お魚クッキー
お魚クッキー
 
 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。今日はあーちゃんがクッキーを焼いてくれました。お魚の形をしたクッキーで、紅茶の葉っぱが入っています。なに味にするか長いこと考えていたようです。その理由は簡単、お魚の形にするからです。
 別にお魚でなければいけない理由はなかったのですが、簡単に抜きやすい形だからって。いつも片手だけで指先を使って丸めてぎゅっ、のクッキーしか(しまった!また口が滑っちゃった!)作らないあーちゃんが抜き型にこだわったのかというと、これなんです。↓

IMG_9431クッキースタンプ


 クッキースタンプ。通販でやっと買ったのが嬉しくてしょうがないと言っていました。これを使うためにクッキーを焼いたという、まあ、単純な理由なんですけど。
 でもここに至るまでにはちょっとしたトラブルがありました。バターです。最近の穀物価格高騰のあおりを受けて、近くのスーパーからバターが消えました。冷蔵庫に残っていたのは50gくらいの使い差さし。あとはケーキ用マーガリン。ケーキならマーガリンでもいいですけど、クッキーは硬さの問題がありますね。実際、生地が柔らかくて、何回も冷蔵庫に入れて冷やしながら型抜きをしていました。
 お魚ばかりではつまらないしって、牛さんの型も使ってみましたが、軟らかいので細かい足などが取れてしまうので諦めました。その代わり、ハートと桜の型を使いました。

 たいへんな作業でしたが、とても楽しかったです。あ、そうそう、お味を忘れるところでしたね。紅茶の香りがお口に広がり、さくっ、ほろっとお口の中で崩れます。そうか、粉砂糖を使ったのも軟らかくなる原因だったかも知れませんね。
 この次はなんのクッキーを焼いてもらおうかと、とても楽しみです。あーちゃん、今日もありがとう。美味しかったです、ごちそうさまでした。
【2008/06/22 22:48】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
消防訓練 in my home
IMG_9433 AED
AED
 
 私の住む集合住宅で消防訓練が行われた。年に1回、この時期に行う。昨年は仕事で欠席、今回初めて参加となった。

 9時半、事前の説明が行われた。消防署から訓練に際して消防士・救急救命士が3人来られた。出火は10時、ゴミの集積場からの出火という想定だ。今日は午前中激しい雨が降ると思われたが、この時はごく小雨。本番は大丈夫かと思ったが、このあとそこそこ降り出してしまった。

 予定の10時、各家庭の火災報知器が鳴り響き、火災を知らせる。決められた役員の方たちは小さな拡声器で火事を知らせ、誘導していく。私はドアの前の廊下に設置してある、消火器を持って階段を下りていった。この消火器、結構重たいのだ。お歳を召した方や、足腰が不自由な方ではきつい。いざ火災の時は、階段を下りるのもたいへんだろうと思う。

 避難誘導が完了。外は雨。仕方ないので屋根のある立体駐車場の中で次なる訓練。消火器の使い方を行い、中から外へ向かって消火器の中に詰められた水を放出する。みんな恥ずかしがってなかなか出てこないが、小学生の子供を中心に少しずつ参加しだした。もっと小さな子供は、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら放出。火元の看板に向かって勢いよく水が飛び出すと、わっと歓声があがり、そして看板が倒れると再び歓声が上がる。

 その後、今年は世の中の流れに添ってAEDの使い方を簡単に教わる。同じく屋根のあるこの立体駐車場の床にマットを敷き、「little Anne」と書かれた訓練用の人形が出てきた。
 私も昨年の秋職場で訓練があってやってみたが、ゆっくりならともかく、本当に倒れている人に対して行えるかというと、恥ずかしながらちょっと自信がない。まあ、音声案内に従って行えばよいので、そんなに焦ることはないだろう。講習を受けた人も少なかった。
 救命士の方のわかりやすい説明を聴きながら道具が出されていき、人形の胸にパットが貼られる。みんな機械任せなので簡単だ。
 しかし現場での対応はこんな悠長には行かない。ほんの初心者への説明なのでとても簡単だが、もう少し説明を加えたいなと思ったが、まあ専門家に口は挟むまい。

 もしもの時。まず人を集める。一人ではできないから、協力者を集める。そして近くにいる人に役割を分担する。通報係、AEDを探しに行く人、この人たちは現場を離れそうであれば必ずこの場所に帰ってくるように言っておくこと。そして倒れている人の息があるかどうか確認して、してなければあごを持ち上げて気道確保。それと同時進行でAEDの準備をしていく。その短い時間も惜しいので心臓マッサージをする。電気ショックを作動させるとき、必ずその人の身体から離れる。もしくは離れるよう大声で注意する。でないと感電する。作動させて息を吹き返してもパッドは外さず、機械の音声案内に従って処置をしていく。その頃には救急車が到着するだろう。それまで心臓マッサージなど必要があれば続ける。すこしでも心臓を動かしておかなければ、脳が酸欠で蘇生しても植物人間になってしまうから。

IMG_9439クチナシ
雨に濡れるクチナシ

 とまあ、講習を受けたときにいろいろ教わったが、実際にそんな場面には遭遇したくないものだ。

 この後はラスト、消火栓からの放水。やり方は簡単で、以前私が訓練でやったような2人でホースを押さえないといけないようなものではなく、一人で充分扱えるものだったが、それでもやっぱり放水口をひねるにはかなりの力が必要で、女子供、高齢者では無理だった。私もやてみたが、小さな手ではすべってひねることができず悔しかった。

 すべての訓練が終わった頃、雨はようやく上がってきた。みなさん、お疲れ様でした。参加賞に、ペットボトルのお水と袋入りの乾パンをもらった。

IMG_9198七夕飾り
金平糖やさんの七夕飾り(緑寿庵 清水だったかな)
IMG_9443七夕
商店街の巨大七夕飾り

 今日のおまけはこれ。金平糖やさんの飾りは先週撮ったもの。笹は作り物だが、金平糖は多分本物だと思う。誰か持って行きやしないかとちょっと心配。ここは日本でただ一軒、手作りの金平糖を作っている専門店。お値段はちょっと高いが季節ものなどがあり、美味しい。いつも観光客で満員だ。高島屋京都店にも少し出している。
 巨大笹飾りは小学校単位で作った様子。学校名が書いてあった。みんなの願い事が、どうか叶いますように。
【2008/06/22 22:26】 イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
旅立ちの時刻(とき) from my home
IMG_9416 7時
7時

 朝起きると、まずベランダへ出ていもさなの状態を見るのが私の日課となっている。さなぎの色が黄色みを帯びていた。しばらく見ていると、ぴくぴくと動いている。そろそろかと思われた。

IMG_9418 8時20分
8時20分

 朝食を済ませてからはベランダから目が離せない。もうしばらく大丈夫かと思って、PC作業に没頭。時間を見ながらだとどこか集中できないところがある。

IMG_9421 9時
9時 羽化直後

IMG_94269時20分
乾燥中

 しかしほんの40分あまりでいつの間にかいもちびは、さなぎを脱いでしまっていた。今度は決定的瞬間を撮ろうと思ったが、まただめだった。ほんの一瞬で脱いだように見えた。羽はまだみずみずしく軟らかい。ぴんと立っている羽が、ふにゃと垂れている。今日は湿気が高く、この羽はちゃんと乾くのだろうかと心配になる。
 金網にしっかり掴まっているがまだ力は弱く、羽の重さに身体が傾いていたが、そのうち真っ直ぐ上を向いてゆっくり羽を動かしている。湿気を飛ばして乾かそうとしているのだろう。

IMG_5792 9時半
9時半

 とても綺麗な羽だ。アゲハの夏型。背後から見た羽は黒みが多く、とてもおしゃれな羽。春型の蝶より若干大きい。その羽をとても自慢げに優雅に動かそうとしている。
 とても不思議な光景だ。高校生の時、その生物のDNAにはタイム・トラップが仕掛けられていて、その時が来たら身体が変化すると学んだ記憶もあるが、いもむしはどの葉っぱを食べたらよいのか知っている。どの時期になったらさなぎになるのかも知り、安全な場所を探す。そして時を待つ。どうやって時を知るのだろう。やはり生命とはまか不思議なものだ。

 そして今朝、いもちびはいもさなを経て、誰に教わるわけでもなく、羽化し、大人になった。そしていきなり飛んだ。

IMG_5795 10時45分
10時45分

 手近なところにあったネットに一旦止まり、休憩。それもつかの間、あっという間にいもちびは優雅に羽を羽ばたかせベランダの柵を越えて飛んで行った。外の風は、いもちびにとってはまだ強く、風に押し流されるように迷走している。エアポケットにはまりこんだように、すっと落ちる時もある。しかしゆっくりとどこか止まれる場所はないかと飛び続け、落ちそうになりながら通りを挟んだ庭先にそびえる銀杏の木に止まった。

ここ
ここ
IMG_5796 トリミング


   やれやれ・・・

 うちの子は何とか飛び立っていった。5月中旬からずっと見守ってきたいもちび。喜ばしいことではあるが、子供が巣立つというのは、とても寂しいものだ。自然は厳しい。この子も、ひょっとしてひどければ半日も生きられないかも知れない。だが、それはあの子の運命。

 ファインダーを覗いても、もうすでにどこにいるのかわからないような遠くに行ってしまったいもちび。ファインダーの小さな点にしか見えない、生まれ変わったばかりのアゲハに幸運を祈った。

 こうして私の”いもちび日記2008”は、静かに幕を下ろした。

   お知らせ;本家に蔓薔薇などをアップしました。 
【2008/06/21 20:01】 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
桔梗 in 廬山寺
IMG_5760桔梗
桔梗
 
 午後からは雨という予報。もうお昼に近かったが、降られはしないだろうと出掛けてみる。そろそろかと気になっていた廬山寺。紫式部が源氏物語を執筆した屋敷跡に建つ寺だ。

IMG_5697菩提樹の花
菩提樹の花

 今にも雨が降り出しそうな空模様。早くお庭に入ればよいのに、観音堂のまえに甘い香りを放つ菩提樹に吸い寄せられた。なんて甘くいい香りだろう。ハーブティも人気があるはずだ。リンデン・ティはこの菩提樹の花をお茶にしたものだ。

IMG_5711キジバト1
キジポッポその1

IMG_5723キジバト2
キジポッポその2

 まだ桔梗は咲き始め。この様子ならもっと遅くでもよかったかなと、少しだけ後悔したが、天気が悪い分参拝者は二人ほど。そういえば門のところにタクシーが待っていた。
 庭ではキジバトがつがいでせっせとエサを漁っている。すずめもよく見るが、苔が敷き詰めてあると、虫も多いのかも知れない。

IMG_5750源氏の庭1
源氏の庭

IMG_5738ついたて
衝立

 相変わらず雲が低くたれ込めている。そろそろ引き揚げないとまずいかと考えはじめた頃、低くごろごろ・・・と、雷鳴。程なく激しく雨が降り出した。

IMG_5758スギゴケ
雨樋から流れる雨水を受けるスギゴケ

   しもた・・・!

 だがこうなっては仕方ない。雨が止むまで動きが取れない。時折激しく、また少し小降りを繰り返している。そのタイミングを見計らい、小雨の中、愛車を飛ばして帰路へとついたのだった。

 また来週か来月初め、もう一度来てみよう。ここの展示物はまた今度お目にかけたいと思う。綺麗な貝合わせがあった。

IMG_0001ピンホールカメラ1


IMG_0002ピンホールカメラ2
ピンホールカメラ

 今日のおまけはこれ。先日体験してきたピンホールカメラの写真。こんな感じに広角で撮れる。一枚目は曇天、二枚目は快晴の天気で撮ったものだ。モノクロフィルムを使ったのだが、色目がない分、なかなかいい感じに撮れるものだと思った。自分でもこれらは自信作。
【2008/06/20 23:04】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
お知らせ
IMG_9260朝鮮朝顔1

IMG_9261朝鮮朝顔2
道端の朝鮮朝顔

 誠に恥ずかしながら、この春のチューリップ・桜の一部・藤を本家にアップしました。
【2008/06/20 10:47】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
今日のおやつ
IMG_9318枇杷
枇杷

 ぼくぴよちゃんです。今日もぴよたまちゃんと一緒です。
 
 今日のおやつは枇杷です。残念ながら茂木の枇杷ではありません。和歌山が近いので、和歌山の枇杷です。茂木より少しだけ小さいです。

 枇杷は今年初めて食べました。あーちゃんは気前よく買ってくれました。ぼくたちがこの間、ピンホールカメラのモデルをしたからそれのお駄賃です。
 ぴよたまちゃんは嬉しくて枇杷の上に乗ってしまいました。どれが枇杷で、どれがぴよたまちゃんかわからなくなりそうです。

 さあさあ、早く食べようよ。お味はね、甘くって果汁がたっぷりで、あーちゃんは爪を枇杷色に染めながら皮を剥いてくれました。とっても美味しかったです。あーちゃん、ごちそうさまでした。
 またどこかに連れて行ってね。
【2008/06/19 20:09】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
蝶 in 府立植物園
IMG_5243すずめ
すずめ

 タイトルを蝶としておきながら、なぜかトップにはすずめ。二羽寄り添っているのがとても可愛らしかったから。つがいだろうか。なにか会話をしているように見えた。あっというまに飛んで行ってしまったが。

IMG_5257ヒメシジミ
ヒメシジミ♂

 この蝶の色はとても綺麗だ。縁取りの黒と白の、二本立てで仕立てられているのがおしゃれだ。

IMG_5313アゲハ
アゲハ

IMG_5334モンシロチョウ1
モンシロチョウその1

IMG_5386モンシロチョウ2
モンシロチョウその2

IMG_5394アカタテハ
アカタテハ

IMG_5368夏あかね
ナツアカネ

 久し振りにじっくり見た赤とんぼ。深く真っ赤な色が背景の緑に映えて綺麗だ。

IMG_5235ウシガエル
ウシガエル

 今日のおまけはこれ。蛙嫌いの人には申し訳ない。
 蓮池の近くまで来ると、ぶおっぶおっと、ウシガエルが鳴きだしてびっくり。何しろ直ぐ傍で聞こえたのだ。よく見ると蓮のはっぱ、その陰に何匹も蛙がいる。声はよく聞いていたが、実際に見るのは初めてだ。いや、正確にはここで見るのは初めてだが、中学生のとき、理科の実習でウシガエルとフナの解剖実習をして以来だ。
【2008/06/19 14:32】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
花菖蒲 in 京都府立植物園
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花菖蒲その1

 随分と遅くなったが、ようやく植物園の花菖蒲を見に行ってきた。あえて曇天を待つのも楽ではない。

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花菖蒲その2

 この時期になると一番花が終わり、二番花が咲き出して見頃になっている。その分枯れた花殻がとてつもなく多い。それだけ咲いていたということだ。通路から触れるところは花殻を折らせてもらっていたが、そうしているうちにボランティアであるなからぎの会のみなさんが到着。花殻摘みが始まった。10人あまりもおられただろうか。まるで茶摘みのように手際よく摘んでいく。持っていたバケツや袋が、あっという間にいっぱいになっていくのが見えた。
 やっぱり私はついているのだと、心でにんまり。枯れた花を避けて撮っていたが、あまり気にせずに撮れるようになり、やっぱり嬉しい。

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花菖蒲その3

 今日は蒸し暑くなると聞いていたので、早めに帰るつもりで開園して直ぐに入った。なので先には絵を描いている女性が二人いるだけだったが、そのうち二人、三人と増えてきた。花の盛りももう終盤なので、それほど人は来ないと思っていたが、そうでもなさそうだ。
 と、渡り通路ですれ違いざまに声をかけられた。

   ねえちゃん、重たいやろ

   (ね、ねえちゃん・・・ は・は・・・ ま、まあね)

   わしはなあ、ずっとNikonと使うとったんやけど、重とうてなあ。2キロあるんや。今はなあ、これ、 500gや。軽いでぇ。息子はずっとCannonや。

   いいのを使うてはったんですね。

   前はな、ポラロイドもよう使た。でもなあ、もうフィルムがどこにも売ってへん。チェキだけや。こん な小さいやつ。

   はいはい、知ってます。可愛いの・・・

   まあ、ねえちゃんもええのを撮ってや。

   はい、おおきに・・・ おじさんも。

 とまあ、その随分年配のおじさん、耳にポータブルラジオのイヤホンをはめていて、なんだろう、とても大きな音量で聞きながらいっぱいしゃべっていった。

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花菖蒲その4

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花菖蒲その5

 久し振りにやってきた植物園。花菖蒲だけ撮って、早めに帰ろうとは思っていたが、撮り出すと止まらないのは世の常だ。あそこもここもとうろつき、気がつけばお昼をとうに廻っていた。

 この続きはまた今度。

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モンシロチョウ

 今日のおまけはこれ。今日は珍しくモンシロチョウを多く見かけた。
【2008/06/18 21:18】 植物園 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
合歓の木 in 鴨川
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合歓その1

 今日は午後から頭の中では、ずっとある曲がリフレインを繰り返している。

IMG_4969合歓2
合歓その2

 中島みゆきの「時代」。

   ♪今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて 

    もう 二度と笑顔には なれそうにないけど・・・

 みゆきの曲は人生の応援歌のように、私の学生生活について回った。深夜放送で聴いた数々の曲。そして知ったヤマハ「つま恋コンサート」。

 合歓と聞くと昔行った伊勢のヤマハレジャー施設合歓の郷を思い出し、そこで見た屋外ステージはポプコンが行われ、そしてつま恋コンサートを思い出し、そしてみゆきの時代を小さく口ずさんでいた。長い連想だ。だから合歓といえば、私にはみゆきなのだ。

IMG_4984合歓3
合歓その3

 この花が咲き出すと、私の中では夏が始まる。実家にいた頃、その奥に続く谷にあった合歓の木を思い出すのかも知れない。夕暮れ時、暗くなっていく谷間に、そこだけぼうっと赤い灯火が瞬くかのように咲いていた合歓の花。子供時分からこの花が、なぜか好きだった。

IMG_4913サギ
サギ

 今日のおまけはこれ。鴨川に下りていくと白鷺が獲物を狙っていた。一瞬の隙に頭を川の中に突っ込んだと思ったら、魚をくわえていた。彼の頭と比較すればかなり大物であったが、何回かくわえ直して魚は頭から丸飲みにされてしまった。捕らえたところから飲み込むまで、さほども時間がかからなかった。
 
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【2008/06/17 22:19】 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
ピンホールカメラ

ピンホールカメラその1 ”ぼくたち、ごみじゃありません”

 こんばんは、ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。今日はおやつではありません。しばらくおやつをもらっていません。あーちゃんが忙しかったからです。
 あーちゃんは某大学で、ピンホールカメラを体験してきました。ぼくたちも一緒についていきました。

IMG_9289ピンホールカメラ
ピンホールカメラその2

 何を思ったのか、あーちゃんはゴミ置き場に箱をセットしました。こんなところに置いたりして、誰かゴミだと勘違いしないかとどきどきしました。

 ところで、ピンホールカメラって、皆さんご存じですか。箱にピンホールを開けて、中にセットした印画紙に写真を撮るんです。でもそのまま画像が焼き付けられるわけではないので、フィルムみたいに現像して焼き付けなければなりません。あーちゃんたちはそれも体験してきたのです。

IMG_9278紫陽花
紫陽花その1

IMG_9281紫陽花2
紫陽花その2

 露光している待ち時間に、あーちゃんはポケットに入れてきたコンデジで、あちこち撮っています。この紫陽花はピンクの西洋紫陽花ですが、建物の雰囲気といい、とても綺麗だとあーちゃんは言います。
 今日も暑くなったお外で撮っていましたが、とても楽しかったです。現像の作業も楽しそうでした。でも1日終わって帰ってくると、足がだるいと言ってくたくたになっています。お仕事をしていた時みたいに、10時間、12時間働いている気分だといいますが、とても楽しそうです。

 この時の様子はまた今度アップしてくれると思います。あーちゃん、もう眠ってしまいそうになっています。目のしたに真っ黒なクマができています。ぼくたちももう寝ます。
 みなさん、お休みなさい。

IMG_9274ミゼット


 ぴよたちは先に寝てしまった。今日のおまけはこれ。露光の待ち時間に通りがかった車。なんという種類だったか。
【2008/06/16 22:50】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
桔梗 in 智積院と天得院
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桔梗その1 白い灯台

 13日(金)から東福寺塔頭天得院では、桔梗のお庭が一般公開されている。少し早いかと思いながら、智積院と一緒に行ってみることにした。

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桔梗その2 お出迎え

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桔梗その3 シルエット

 この日は朝からとてもいい天気で、撮影日和ではないけどと思いつつ行ってしまった。思った通り、花は暑そうに少し垂れている。日陰に咲いているのを見繕った。

 今の時刻はもう終わっているが、日曜は恒例の「青葉祭り」で、多くの方々が準備を始めていた。法要やお茶席のでるこの日、行ってみたかったが、他に行かねばならないところがあるので、今回は諦めた。境内も多くの場所で手を入れて、整備されつつある。苔の緑はどうだ。当日の朝、たっぷりのお水でもかけたら、何とも言えず綺麗だろうなあともふもふの苔を見た。

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桔梗その4 ページェント

 智積院は満開だったが、天得院はまだまだ咲き始めたところで、今月末でもよさそうだ。昨年の記録を見ると、やはり7月に入ってからだった。

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紫陽花その1(智積院)

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紫陽花その2(智積院)

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紫陽花その3 ”隅田の花火” 

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紫陽花その4 ”隅田の花火”

 そこかしこで紫陽花が見頃を迎えている。だがお水を欲しがるこの花は、やはり雨上がりや小雨の降る日がよく似合う。そんなことを考えていたら、見頃を逃すような気がする。
【2008/06/15 22:46】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
信心深い猫 in 宗像神社
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にゃんこその1 ”ようお参り下さいました”

 昨日、アオバズク2カ所目の宗像神社では、いつ行っても猫の姿をよく見かける。この日も白黒モノトーンにゃんこがお出迎えしてくれた。

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にゃんこその2 ”何か御用でも?”

 神社奥に入ったところにあるお社。この辺りも猫がよく出没する。飼っているのか野良にゃんこなのか、その辺は知らない。ただひとつ言えることは、これらのお社で、爪を研いでいる姿は見たことがないので、一応礼儀はあるようだ。だが、余程神様と仲良しなのか、堂々とお社へ上がっていく。信心深い猫たちだ。

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にゃんこその3 ”zzz・・・(眠)”

 信心深さもここまでくるとたいしたものだ。神様は余程懐が広いとみえる。すっかり眠りこけていた。

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にゃんこその4

 人が近づいても知らん顔。幸せな猫たちだ。
【2008/06/14 22:52】 御所 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
アオバズク in 京都御所
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アオバズクその1(梅園にて)

 この時期になると、南方よりアオバズクがやってくる。御所の榎木には、多分今年もやってきているはず。あまりにも天気がよすぎてたいした写真も撮れないので、ちょっと御所まで出掛けてみた。

IMG_4734お巡りさん
お巡りさん

 もうすぐ、といっても再来週になるが、G8外相会談の行われる京都。御所の周りは騒がしくなって来た。ゴミ箱が撤去され、交通規制の立て看板がそこら中に立てられ、御所の内外でもお巡りさんがパトロールする姿が増えた。

 営巣する榎木はいつもの梅園の中にある、大きな榎木。どこだろう。首が痛くなるほど、までも行かない。巣穴の近く、あたりを付けた枝に止まっていた。眩しいので、夜行性のアオバズクは目を閉じている。まわりにちょっかいを出すからすもいないので、安心しているようだ。辺りが騒がしくなると、寝ているようでも縄張りを守るために威嚇する。

IMG_4732蜜蜂の巣
蜜蜂の巣

 営巣している榎木に、小さな蜜蜂が集まってきているのが見えた。よく見ると日本蜜蜂の巣のようだ。これだけ大木なら、幹の一部分に空洞ができても不思議ではない。

 もっと多くの人が来ているのかと思ったが、そうでもない。ではもう一カ所、宗像神社へ廻ってみた。あちらの大きな榎木にも営巣するのだ。

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アオバズクその2(宗像神社)

 こちらは姿を見つけるのが難しいと聞いていた。しかし、直ぐに見つけることができたが、少し高い枝にいたので、後から少しだけトリミングしてみた。こちらは木陰になっていたためか、目を開けている。カメラを向けると、威嚇のつもりか、私には幸いにカメラ目線。

 5月くらいに日本に渡ってくると聞いたが、6月に入ってから気になっていた。この鳥も毎年同じ木に帰ってくるのだろうか。今年は巣穴から出てきた雛が見てみたいものだ。

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笑うわんこ

 今日のおまけはこれ。散歩に来たわんこ。う○ちを始末してもらっている時に、私に愛想笑いを投げかけてきてくれた。
【2008/06/13 16:39】 御所 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
今日のおやつ
IMG_9219トマト
トマト

 ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。

 宅配便でトマトが届きました。送り主はあーちゃんの、姪っ子のお母さんからです。通販で何かを頼んだ記憶のないあーちゃんは、なんだろうと言いながら宅配のお兄さんから箱を受け取ろうとして、箱の表に印刷されていた絵を見て、「あっ」と思ったそうです。忘れもしない、春に苺を送ってもらった農園の箱です。

   この方から、トマトですよ

 宅配便のお兄さんが言いました。ドアを閉めて大きな声を上げながらリビングに帰ってきたあーちゃんは、早速荷物を開けました。今度はぼくたちが大きな声を上げる番です。とても大きなトマトです。みんなでわあって言った後、声が出ません。すごく大きなトマトです。それも箱ごとです。ぼくたちは初めてです。あーちゃんも箱ごとトマトを買ったことはありません。(林檎はあります)

 すごいね、って言いながら真ん中に入っていた一番大きなトマトを出して、あーちゃんは測りに乗せました。550gほどあります。直径は11cm余り。大きいです。
 トマトを触っていると、トマト特有の青臭い匂いがします。あーちゃんはこの匂いが好きです。子供の頃はおやつみたいに食べていたんですって。だからあーちゃんが、ひとつ食べてみようって言ったときには、ぼくたちは大賛成でした。

 運んでいるときに潰れないように、少し固めです。色も薄いです。でも一口お口に入れたら、トマト本来のほんのりとした酸味と甘みがふわっと広がります。最近のトマトはなかなか美味しいものに当たりません。こんなに美味しいトマトを食べたのは久し振りです。とても嬉しかったです。あーちゃんはお母さんにメールを打っていました。

 とてもたくさんあります。毎日トマトが食べられるのが嬉しいです。あーちゃん、ごちそうさまです。おばちゃんにも今日はありがとうです。
【2008/06/12 08:28】 ぴよちゃんの日記 | トラックバック(0) | コメント(13) | Page top↑
紫陽花 in 大豊神社
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紫陽花その1

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紫陽花その2

 紫陽花といえば宇治の三室戸寺などが有名だが、最近は遠出をする時間が惜しいほどにちょっと時間が欲しくなったので、もっぱら近場で済ませている私。

IMG_4387紫陽花と狛犬
紫陽花と狛犬

 仕事をしていたときより、時間の経つのが早いというのはどういうことだろう。

 とても小さな神社だが、風情のあるところなのでとても気に入っている大豊神社。この日は紫陽花が目的ではなかったが、雨降りの後の紫陽花はとても綺麗だった。先日来たときは誰も訪れる人影もなかったが、この日は外国人の観光客の姿が。哲学の道からそのまま上がってこられたのだろう。

IMG_4521ベニガクアジサイ
紅ガクアジサイ

 とある方に聞いた話ではあるが、四国の方に、万葉の昔から庭園を彩ってきている植物を集めている植物園があるそうだ。そこで紹介されていた「べに」という種類の紫陽花。たまに見かける種類で、三室戸寺で私は見たことがある。
 なんでもこの紫陽花、元々咲き始めは白いが、陽に当たるとこのように鮮やかな紅色に変わるそうだ。昔の人は、こんな変化をさせる紫陽花で梅雨を楽しんでいると思うと、やはりこれが日本人なのだなあと感心する。四季のはっきりした国ならではの、その季節に応じた楽しみ方。うっとうしい梅雨でさえ楽しんでしまう。

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ニワナナカマドその1

IMG_4405ニワナナカマド2
ニワナナカマドその2

 本題。この日の目的はこの真っ白なニワナナカマド。とても小さな花が、ぱっと散った白い花火のようでとても華やかだ。直ぐに茶色く変色するので、咲き具合がかなり気になるところ。先週出掛けたときはまだ二つだけ、ようやく咲き始めた程度だった。この日も満開というほどでもなかったが、まずまず。

IMG_4477京ガノコ(シモツケ)
京がのこ

 京がのこも満開になっていて、よく見るとどちらも同じ花火のように咲いていた。

IMG_9217そばチョコ
蕎麦チョコ

 京のおまけはこれ。帰り道、スーパーの前でお店を出していた陶器のお店。ふと覗くと山盛りの蕎麦チョコ。お湯のみにするのにちょうどいい大きさだ。薄くて軽くて申し分なし。数種類あった柄の中から、波打ち際を飛び跳ねるうさぎさん柄にした。
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【2008/06/11 10:53】 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
合い言葉は「Do you kyoto?」 その2 at G8外相会合
IMG_9148南天の花
南天の花 

昨日の続きを。

 原油価格高騰によるガソリンの価格上昇は、歯止めがきかない状態となっている。ガソリンのみならず、軽油・灯油・はては重油の値上がりは運送業など物流にも大きな影響を及ぼしはじめた。運賃の上昇はそのまま物価の上昇に繋がり、身近なところでは通販の送料などか。フェリーは既に運賃の価格上昇を余儀なくした会社もあるくらいだ。

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紫陽花とすだれ

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紫陽花

 ガソリンの高騰を受けて、昨年からバイオエネルギーと称して、大豆・小麦・トウモロコシなどから燃料を精製することをはじめた。確かに化石燃料と比較すれば、クリーンで作物自体も生産できるかも知れない。それ自体は決して悪いことではないが、それがどんな影響を及ぼしているか。運賃どころか、日々の生活に徐々に響いてきている。

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雨で増水した高瀬川に咲くガクアジサイ

 穀物から燃料を作り出した、素晴らしいことだと絶賛する裏側では、小麦の値上がりはパンや麺類、お菓子などの値上がりに繋がり、トウモロコシなどは家畜の飼料値上がりとなって生産者を圧迫し、肉類・乳製品などの値上がりとなった。それはまた、飲食業へ波及していく。ただでさえ農薬問題で安い食材が輸入困難となって、お弁当屋さん・給食センター・施設などの給食へ影響を及ぼしているところにこれだ。全くの片手落ちだ。これではなんのためにエネルギー開発をしたのかわからないではないか。

 「鋼の錬金術師」にもある、「等価交換」の法則が示すとおり、無から有は作れないのだ。この物語はコミックかもしれないが、ある意味、人類の生きていく意味で深い意味を表している物語だとして、私は大きな評価をしている。この物語では亡くなった母親を生き返らせるという、錬金術に於ける最大の禁忌を犯し、兄弟の身体やその一部を失うことになる。
 何かを別の用途に使用すれば、必ずバランスが崩れるのが必須。この場合は、有機物の人が生きていくのに必要最低限の食料を、無機質のものを動かすために使ったために、大きくはアフリカの食料危機にまで発展してしまった。

IMG_9175クチナシ
クチナシ
 
 人類は便利な生活と引き替えに、大きな代価を払うこととなった。現在於かれている人類の試練とは、まさにこの鋼の錬金術師の世界と同じだと思うのだ。この問題は1回のサミット程度では解決し得ない、地球規模の問題である。世界の国々がどう解決への道を探るのか、注目したいと思う。

 
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【2008/06/10 09:24】 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | Page top↑
合い言葉は「Do you kyoto?」 at G8外相会合
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ネズミモチに来たアゲハ(コンデジで)

 エコってなんであろうか。節約、倹約、無駄な光熱を使わない、ゴミを出さない作らない、資源をreuseする、等々。

 間近に迫った洞爺湖サミット、それを受けてのことか、はたまた京都議定書を巡る動きのためか、先日NHKでも特番を放送していた。京都上空を飛行船が飛ぶというので、番組の最初の方と、最終日終了間際だけ見た。それを見た私は、とても違和感を感じた。途中、ライブがあり、地域での取材などもあったようだが、見ていない自分がこんな感想を述べるのはどうかとも思うが、ちょっと違うと思う。

 啓蒙活動にインパクトの強い化石燃料を使わない飛行船を飛ばし、2日間も生放送を行う。終了間際の内容を聞いていて、なぜか徐々に腹が立ってきた。出演者に感想などを聞いていたが、例えばお鍋を新聞紙で包み、余熱で調理するなどを実践してみたいなどといったことを発言。その時はごくわずかでも光熱費の節約、CO2をカットすることができよう。しかしいつまで続くだろう。便利になった世の中、高度成長期に子供時代を過ごしてきた方たちを親に持ち、消費生活を存分にしてきた今、時間のかかることや手間なことがいつまで続けて行けるだろう。個人のできることなど、初めから知れている。まだ学校や企業のなかで、みんなで行えば大きなことができることからはじめた方が実践的だ。

 あまりにも細かなことを日常的に行うのは、大きなストレスだ。個人の小さな一歩からはじめるのも大事なことではある。無駄な電気を消そうというのなら、深夜放送のTV、ラジオ、街のネオンなどを消してみればいい。街灯は防犯などのことがあるので消すわけにはいかないが、夜中でも明るすぎるネオンこそ無駄だ。1970年代のオイルショック時、見事にTVの深夜放送がなくなった。あれに相当することを、今、できないものか。ライフスタイルが変わったとか、いろんな言い訳もあるだろうが。

 京都議定書に参加していないが、一番CO2を出している中国やアメリカ。最近ではインドなどもこれに続く。これらの国は企業ありきで、調印すれば政府が叩かれるのを恐れている。日本は削減目標が達成できなかったので、できそうにもない目標を掲げてしまっている。

 話がまた飛んでしまった。
 そのNHK、不祥事の汚名を挽回するためなのか、それとも政府に追随するためか、この時期の番組なのだろう。番組の終わりには、会場となっている広場に使用済み油で作ったキャンドルをたくさん準備、何とかというアーティストにより芸術作品のごとく並べていた。使用済み油をキャンドルにするのはいいとしても、これだけ数多くのキャンドルを灯せば、排出されるCO2も多いはずだ。使用後のキャンドルの燃えかすはゴミだ。これはどうするのだろう。

 6月、夏至の日に毎年行われてるキャンドルナイト。灯りを消してろうそくの明かりで云々というあれだ。たった数時間ネオンを消してろうそくを燃やしてCo2を出す。代わり映えしない。だったらやはり夜間眩しいくらいのネオンを、毎日2・3時間でも消していこうと企業にも働きかけるべきではないだろうか。そして一人一人ができる無駄な光熱を押さえる、ゴミを出さない作らない、そして寒すぎるデパートのエアコンも何とかならないものか。
 たった1日だけ行ってもだめだと思う。毎日の積み重ねなのだから。そういう啓蒙活動を進める日にしなくては、ただのイベントで終わってしまう。なんの意味もなくなるのだ。

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傘に描いた花

 昨日、鴨川河川敷ではイベントが行われていた。少し前にそんな話を聞いたと思っていたが、すっかり忘れていた。この主旨もよくわからない。→ギャラリー COEXIST 
  >赤坂では「電気を落してキャンドルを灯そう」と世界的なスローライフ運動である 「100万人のキャンドルナイト」をアートで伝えるフェスティバル「トーキョーミル キーウェイ」にて100UMBRELLASとキャンドルのコラボレーションをギャラリー COEXISTにて行い、街全体でキャンドルの花を咲かせます。
京都では中心部を流れる鴨川にて100UMBRELLASのインスタレーションと京都文化博物 館での展示により世界に向けて発信します。「“花の傘”の橋」で東京と京都の文化 や人々をつなぐ架け橋になるように、人々が"LOVE&PEACE"を考え「心の中に花が咲く ように"大切な何か"が育っていくように」という願いをアートで伝えます。

 本当にそうだろうか。

 HPからの抜粋だが、キャンドルを灯してスローライフ、まあ、キャンドル繋がりで単なる夏至のイベントに、アーティストが相乗りした程度にしか私には感じられない。この傘はイベント終了後どうなるのだろう。多分これはイベントだけであり、エコとは全く関係はないと思うのだ。彼らのアートだけなのだろう。

 話がまとまらなくなってしまうくらいに、とても違和感を感じる「エコ」という言葉。日本は議定書以前からできるところから少しずつ「エコ」を行っていたはずだ。オイルショックも経験している。一番のCo2産出国が賛同しないままにサミットを行って、どうまとまるだろう。発展途上国と言われる国は、発展のためという口実を掲げて、エコなど言うことには無関心だ。某国も然り。宇宙船を飛ばすことのできる国でありながら、平然とODAをもらうことを当たり前みたいにしている。(検索エンジンでODAとは、で検索をかけあちこち読むととてもよくわかります)
 なにも某国ばかりが悪いと言うのではないが、企業はどうしても目先の利益を先に考えなければいけないという、観念に囚われているので難しい問題ではある。また、小さな目先のことで、これを実行すべき的な発言は、ちょっとずれているのではないかとも思う。

 また悲しいことに、この日の午後は秋葉原での大きな事件があったにも関わらず、このような番組の放送を続行しなければいけないスタッフの表情(悲しむべき時に笑顔)も、気の毒ではあったが・・・


 どんどんまとまらなくなってしまった。申し訳なく思う。

 凡人の私には、何も日本ばかりが必死にならなくてもという思いもある。また、この番組の内容、構成、ちょっと違うとも思う。全部見ていればもっと感想を述べられたのにと、残念だ。
 だがひとつだけ言えることがある。「エコ」とはどんなことなのかということを、私を含め、もう一度国民みんなで考え直す必要があると思う。今回の洞爺湖サミットは、そのいい機会だと思う。

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【2008/06/09 23:49】 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
蛍火の茶会 in 下鴨神社
IMG_9130楼門
闇に浮かぶ楼門

 この時期、あちらこちらで蛍の話題を聞く。今年は飛び交う時期が少し早いように思う。そんな折、下鴨神社で行われた蛍火の茶会に参加する機会を得た。

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神服殿

IMG_4352御手洗社
御手洗社

 その新聞記事を見たのは5月30日の朝刊。往復はがきで申し込みとのことで、早速郵便局へ行きその場で投函してきた。

 このお茶会は明治の時代から行われていたが、社会情勢や環境の変化で中断していた。しかし糺の森財団や氏子さん、神社職員の方々の地道な努力で蛍の飼育を行い森も整備、平成3年、約100年振りに復活した。今年は第18回となる。茶会には納涼市も開かれ、植木屋さん、菓子司などの老舗のお店が軒を連ねた。申込者には、お茶席券と蕎麦券が付いてくる。なんともお得だ。

IMG_9065生菓子
生菓子
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お薄
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茶そば

 祭事は17時から始まるのだが、午後から他のイベントに出ていたので少し遅れて到着。愛車は少し離れているが、研修道場の駐輪場に駐める。チェーンで囲いがあるのでそれにつなぎ止めた。黄昏の糺の森はまだ昼間の軽い熱気が残っており、やや蒸し暑く感じたのは、愛車を走らせてきたためか。それでも緑の中を歩くのは気持ちがいい。
 境内の中は既に人で溢れている。本殿の前は人垣になっていたので諦め、先にお茶席の受付を済ませ、お薄を頂く。受付番号は138番、入れ替えに少しだけ待って橋殿に入る。私の前には2歳くらいの男の子を抱っこした若い夫婦。ところが・・・

   臭う・・・

 おむつからう○ちの臭いがするではないか。抱っこしていて、このお母さん臭いがわからないのだろうか。順番に座っていくのでこの親子の近くに座ることになった私。不幸は重なるもので、風下になってしまった。悲惨だ。あいだに年配の女性が座られたが、その表情と動きからどうも臭いが気になる様子。話している声も聞こえるが、う○ちのことを気にしているような話は聞こえない。飲食の場なのであえてしないのか、それとも全く気づいていないのか。神経を疑った。いい方に解釈してあげれば、並んでいるところでおむつが交換できる場所もなく、仕方なくそのままになったのかも知れない。
 しかし、やはり迷惑だった。せっかくのお茶とお菓子の楽しみが半減した。だが気を取り直して、受付でもらった蕎麦券を持って行き、美味しいおそばを頂いて機嫌を直す。

IMG_9081小打ち着の舞いその2
小打ち着の舞
IMG_4307十二単
十二単

 この後お琴の演奏に続き小打ち着の舞、十二単の舞と続く。神服殿の前には床几が並べられていたが、お琴の演奏を聴く人が早くから座って埋めていたが演奏の後少し席が空き、中央よりの席に座ることができた。この後は終了までお尻が痛いのを我慢して座ることにした。
 待っているあいだに空は闇を濃くし、神服殿上空に細い三日月が出てきた。わかるだろうか、小さな三日月が。

IMG_4248着付け前
着付け前

IMG_4323後ろ姿
後ろ姿

 今回の茶会では、十二単の着付けも行われた。普段、葵祭では御所の奥まった部屋で着付けを行ってこちらに帰ってくると言う。それをこの神服殿で行うのだ。この衣装は全て正絹でできているので、総重量15kg余りにもなる。色重ねが多いほど身分が高いとされている十二単。斎王代の苦労が忍ばれる。
 着付けをされる方は熟練した技術で、襟を綺麗に重ねながらあっという間に着付けが終了。何枚もの一重を着ていったが、腰ひもは最終的に1本で留める。まあ、でないと腰回りのひもがかさばる。この衣装を着て動くのはしんどそうに見えるが、着付けの後はもう一度舞を披露。優雅なひとときを味わうことができた。

 夜のイベントは三脚を持たない私にとっては少々試練だ。最小限のフラッシュを焚いてみたものの、手ぶれは避けられない。しかし、夜の神社はとても綺麗で、現実の世界とかけ離れていた。

 蛍、忘れていた。肝心の蛍。御手洗川に20時過ぎ放たれたのだが、なかなか捜しきれず、数匹の淡い点滅する光を、そう、何年ぶりだろう。幽玄の灯火にしばし見とれた。

IMG_9136御手洗団子
御手洗団子

 今日のおまけはこれ。元祖御手洗団子。納涼市はもう終了間際だったが、なんとか残りわずかで求めることができた。

   加茂みたらし団子
   亀屋粟義
   
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【2008/06/08 10:26】 下鴨神社 | トラックバック(0) | コメント(13) | Page top↑
地球エコ 特別番組 in 京都上空
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 NHK総合でライブ中継中の飛行船、11時12分現在はどこだろう。結構早い速度で移動している。時速60km出ると言うから凄い。
 番組のサイトから写真を投稿してしまった。もしも名前が出たらよろしく。よろしくって、なにが?

 ダーリン、飛行船に乗る。
【2008/06/07 11:16】 イベント | トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
睡蓮 in 平安神宮
IMG_3836睡蓮その1
睡蓮その1

IMG_8966西の神苑
西の神苑

 平安神宮の睡蓮は、特別変わった種類があるわけではないが、広い池に点在する花々の様子がなんともいいものだ。周りの緑の相乗効果というのもあるのだろう。

IMG_3837睡蓮その2
睡蓮その2

 ただ、こうして池に浮かんでいるのを見るだけならいいが、花を拡大すると、アブラムシがいっぱい付いていることが多く、ちょっと気持ち悪い。拡大して撮るなら、やっぱり温室の中だろう。また水生植物公園に行かなくては。ここはもう少し先になる。

 少々余談になる。睡蓮もそうだが、花の色で葉っぱの色が異なってくる。薄いピンクの花はくすんだ緑。濃いピンク色をした花の方が、私の好みとして葉っぱの色はいいように思う。反対に薔薇は淡いピンクの方が葉っぱの色は好きだ。赤い薔薇の葉は、少し黒っぽい。

IMG_3922睡蓮その3
睡蓮その3

 同じ水辺の植物でも、睡蓮や蓮は陽射しが当たっても花色を損なうものではないと思うのだが、これは多分、南方の植物のためだろうと思っている。透き通った色が宝石みたいに見える。(実は氷いちごみたいともいうのだ)

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アゲハ♂その1

IMG_3796アゲハ♂その2
アゲハ♂その2

IMG_3914ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ♂

 ここではまだサツキが朱色の花を咲かせていたが、その甘酸っぱい香りに誘われたのか、アゲハたちが忙しそうに蜜を吸っていた。 
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【2008/06/07 09:59】 平安神宮 | トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
桔梗 in 智積院
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桔梗その1

 梅雨に入れば気になるのが桔梗。雨に打たれる花菖蒲もよいが、桔梗の方がもっと好きだ。いつものKENさんところで、智積院の桔梗が咲き始めたのを知った。

 しばらくここの桔梗は途絶えていたが、この早春に行ったとき、新芽が出ているのを見て楽しみにしていた。ここが満開になると、見事なものだ。参道脇に添って植えられている桔梗、今年はまだ咲き始めだと教えられたが、ちょうどこちら方面へ行く用事もできたので出掛けた。
 それというのも、先週の土曜日、夜になってから結石が1個排石されたため、主治医が金曜に外来なので持って行くことにしたわけだ。
 ま、桔梗が目的か、結石が目的か、それは微妙なところだが、雨も大丈夫だしちょうどいい日に重なったというのは確かだ。そこで体力作りを兼ねて、無謀にも愛車で行くことにしたのだ。

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桔梗その2

 七条まではかなりの距離がある。下りということは、帰りには坂道を上がって帰らなければならないのは必須。だが、体力低下はかなりのショックでもあったし、市内だったら大抵のところを自転車で行ってしまうKENさん、負けていられないという悔しさもある。張り合うつもりは毛頭ないが、ここからの方が近いではないか。(実際には電車賃がもったいないというものあるが・・・)

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桔梗その3

 さて、出発に当たりどのルートにしようかと考える。東大路をそのまま下がるのは交通量も多いし、歩道が狭い分、そこも走れない。行き当たりばったりで取りあえず川端を下がって、七条から入ろうかと計画。しかし三条まで下がってきて、この先四条あたりは混み合うことに気が付き、三条から少し東に入り裏道を行くことにした。縄手から四条に出て、そこから祇園さん(八坂神社)の前を横切り東大路をひた走る。
 祇園石段下から安井神社の前というのは、急な坂道をあがることで有名な(?)難所でもある。バス停もあるので車の流れに気を配りながら坂道を上がると、後はもう楽なものだ。そして到着。しめて25分。ま、こんなものだろう。息は切れなかったが汗が流れた。それでも気持ちがいい。

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桔梗その4

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スギゴケ

 冬から春にかけて、境内では大がかりな造園工事をしていた。鐘楼の辺りをはじめ、至る所で真新しい盛り土などが見られた。境内には新しく紅葉の木が植えられ、その下には濃い緑色のふわふわの苔がびっしりと貼り付けられている。切り取ったお札状の形がわかるところを見ると、つい最近貼られているものと知れる。木の箱が積み上げられていて、その中には芽を出したばかりと思われる苔があったので、もっと大がかりに造園されていくようである。
 最近の雨に打たれたせいか、緑がとても綺麗だった。

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花菖蒲

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紫陽花

 桔梗は咲き始め、来週くらいに見頃になりそうだが、来られるか否かわからない。無理だったらこれでよしとしよう。境内の中を小さな流れがある。そこは睡蓮や蓮も咲くのだが、今は花菖蒲とその脇に紫陽花の小木が植えられていた。金堂の裏手に紫陽花園が作られていたが、まだこちらはとても小さいので、この後何年かすれば紫陽花の名所にもなるだろう。

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くすのき

 今日のおまけはこれ。今熊野神社の御神木。遠くからでもよく見えるこの木は、樹齢800年とか。枝打ちしても直ぐに生い茂る、生命力の溢れる素晴らしい古木だ。


   お知らせ;言うのも恥ずかしいくらいだが、この春の桜をようやく一部分ですが、本家にアップすることができました。
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【2008/06/06 17:33】 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | Page top↑
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