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![]() 本館中庭の枝垂桜 まもなく恒例の京都府庁旧本館中庭の一般公開が始まるのを前に、先週末開花にあわせて公開が始まった。本番は9日から13日。12日(土)13日(日)には様々な催し物も行われる。 それはともかく、先週土曜日は宇治へ出かけていたので翌日日曜日、行ってみた。天気が崩れるという予報だったので、出かけなければいけない用事は午後に回した。 中庭なので天気が悪いとどうしても薄暗い。まだあまり知られていなかったのか、殆ど人影もない。体格のよい男性が、NIKONのストラップをつけた大型のカメラで熱心に撮っている姿に度々出会った。 ![]() 本日の状態 話は全く違うのだが、仕事の用事でこの本庁まで出かけていた。昨日の雨がうそのように上がり、よい天気だ。ただ風がとても冷たく、西よりの季節風のようだった。その中で待ち時間にちょっと中庭へ。一般公開ではなく、本当に開庁時間内だ。何かの申し込みだとか、その旨を掲げた立て札などが部屋の前にならんでおり、この旧本館は日本最古の現役の建物だというのがよくわかった。その中でうろうろ・・・ いや、本当に怪しいものではない どちらの写真も北側にある窓から南に向かって撮影したものだが、この廊下で昨日の男性に遭遇。向こうは私には気づいていないようだ。昨日と今日では着ている服装があまりにも違いすぎるのだ。 中央の桜はもう満開で、週末まで持つかどうか。しかしこのすぐ横にある濃いピンクの桜なら、きっと週末には満開を迎えるだろう。とても楽しみだ。 ちなみにこの桜は、円山公園枝垂桜の孫にあたる。 ![]() 魁桜その1 ![]() 魁桜その2 先日26日はとてもよい天気で、ちょうどお休みの日だった私は複数箇所を巡ってきた。その最終章。朝一番に御所へ行き、一旦帰宅してHDDに落とし再び出発。それがこの平野神社。その後電車に乗り継いで祇園白川に行ったというコースを取った。 その後KENさんとこを見てみるとどうも同じ日に違う順で同じような名所を廻っていたようだった。 ![]() 十月桜その1 ![]() 十月桜その2 十月桜は秋に一回咲き、再び春にも花開く。とても小さなシャイな感じのする花弁が綺麗だ。この日はとても風が強く、細い枝に咲く花は大きく揺らいでいた。小さな被写体は何回もフォーカスを狙ってもずれてしまい、苦労した。 ![]() アーモンド桜 アーモンドそっくりな桜。私はてっきりアーモンドそのものだと思いこんでいた。 ![]() たけのこ 今日のおまけはこれ。昨日宇治で買ってきたたけのこ。竹で有名な長岡京市特産のたけのこ。今年の初物。なんでこんなところまで来て長岡のたけのこだろうと思うのだが、竹の子が好きだから。昨日帰ってから早速湯がいて、今夜は竹の子ご飯となった。 ![]() 屋形船 桜の開花が発表されてから、おちおち仕事になど行ってなどいられないくらいの焦り。この週末も用事が待っている。しかし機会は逃すと大きいので早めに帰ってこようと思い立って出掛けた。 宇治川はまだ早春の冷たい風の中だった。低気圧が通り過ぎて北よりの風のせいだろうか。それとも遙か上流天ヶ瀬ダムからの放流のせいだろうか、とても寒い。山間の川に咲く染井吉野はまだ三分咲き。 ちょうど宇治川はダムからの放流の最中だった。翠色の豊かな水が、白波を立てて勢いよく流れている。宇治橋の袂の電光掲示板に大きくその旨が流されて、警告していた。しかし塔の島の南側は本流からそれているため流れも緩やかで、屋形船がでている。 ![]() 桜を食べるハト ![]() キンクロハジロ ヒヨドリなどが桜を食べるのを聞いたことがあるが、ここのハトは器用に枝に止まって花を食い散らかしている。エサにしているのか、それともサラダのように本当に桜を食べているのか・・・ 鳥の世界もいろいろあるようで、こんなところでキンクロハジロの小さな群れを見つけてしまった。冬場に見かける水鳥だと思っていたが、旅立ちはこれからだろうか。 ![]() 寒彼岸 ![]() 宇治十帖 塔の島の西寄り、朝霧橋を宇治神社方面に渡ったところに、源氏物語宇治十帖の記念像がある。背景に桜がかかると、途端に華やかな世界が戻ってきたように見えた。それをなお彩るかのように近くには寒彼岸の花が濃いピンク色に咲き誇っていた。 ![]() カヌーに乗った犬 京阪宇治駅を降りたとき、川沿いに停まっていたワゴン車の車上に乗っていたカヌーが浮かんでいるのを見つけた。遠くからでも犬が二頭、一緒に乗っているのが見えたので、急いで近くまで行ってみた。人間は元より、犬にもちゃんと救命胴着が着せられている。ラブラドール・レトリーバーとゴールデン・レトリーバー、どちらも水鳥用の猟犬だ。だが、彼らは猟とは違うようだ。水難救助の訓練だろうか。カヌーはこの後川の中央、流れがきつくなるところまで漕いでいき、あっと思った次の瞬間揺れたカヌーからゴールデンの方が流れに落ちてしまった。速い川の流れは犬を下流へと押し流そうとしたが、泳ぎの上手なゴールデンは必死に流れに逆らって川岸へ向かって泳いだ。カヌーはそんな犬を、少しでも波からせき止めるようにして船艇を横向けに着けようとしている。やがて犬は岸に上がった。 やれやれ・・・ そんなドラマを見守っている人々が大勢いた。 ![]() 白木蓮 宇治市の花が何か、私は知らない。しかし街のあちこちに見かける白い木蓮、私はこの花が好きだ。今日は冷たい風にあおられていた。 ![]() ポスター 今日のおまけはこれ。平等院へ続く表参道にあるお店先に貼ってあったポスター。桃の蕾の小枝、ポスターの色と商品、そしてそこへ陽が照らしているのが目に入った。 ![]() いちご 久しぶりの登場、ぼくぴよちゃんです。ぴよたまちゃんも一緒です。 昨日、クール便が届きました。あーちゃんは誰からかわかっていたみたいです。おじさんから箱を受け取って、箱を見たとたんにぼくは何を送ってきたかわかりました。いちごです。嬉しいです。 送り主は先日あーちゃんが袋物を頼まれた、遠い親戚のお母さんからです。かばんのお礼だそうです。あーちゃんが早速お礼の電話をしている間、ぼくたちはじっと待ちました。とても大きないちごです。とても綺麗ないちご色です。 電話では甥っ子ちゃんがとても喜んでいたそうです。そして来年は妹も新入学すると言うことで、その子のかばんも頼まれていました。 え?いちごのお味ですか?もちろん、甘くて素敵ないちごの香りがしてすっごく美味しかったです。 あーちゃん、ご馳走様でした。 ![]() 虹 めっちゃ綺麗な色の濃い虹がでてるで!東側の方! 仕事も押し迫った夕刻近く、あっちゃんが叫んだ。その声にみんなは手を止め振り返る。何人かが我先にと走る中、私はコンデジを取りに走った。 うわ・・、凄すぎ・・・ コンデジでは表現しきれないくらいの大きくて、色が濃くてはっきりしている虹が窓いっぱいに見える。みんな口々に感嘆の声を漏らしている。その騒ぎにあちこちから虹見物に集まってきた。 久し振りの虹だった。こんなに大きくて綺麗な虹、久し振りだ。 きっと明日は何かいいことがあるはずだと思う。 ![]() 出水の桜 先日の続き。 朝一番で御所へと出掛けた。この時期枝垂れ桜が既に咲いているはず。 この出水の小川の側、通りを挟んだ東側の枝垂れ桜は出水の桜と呼ばれ、かなりの人気スポット。人が多くならないうちにとやって来た。朝日がこずえの先にだけ当たっていた。 ![]() 近衛邸跡の枝垂れ桜 思ったより人が少なかったことに気をよくして、次なる目的地は今出川方面にある近衛邸跡。しかし考えが甘かった。こちらの方が人が多い。それも柵などの工事をしていて、いらないものが入ってしまう。もう1日か2日後に来たらよかったかも知れないが、その頃には散っているような咲き具合だ。鴨川公園もそうだが、この時期は桜も咲き、観光客の姿も多くなるのに工事を終了できないのかと少々立腹。 ![]() 枝垂れ桜その1 ![]() 枝垂れ桜その2 ![]() 白木蓮 今日のおまけはこれ。先日の白川で咲いていた白い木蓮。アップするのを忘れていた。 ![]() 枝垂れ桜その1 ![]() 枝垂れ桜その2 枝垂れ桜があちこちで咲き始めた。昨日は抜けるような青空、ちょっと複数箇所廻ってきた。 そのひとつが祇園白川。料亭の並ぶ小さな川沿いに枝垂れ桜がある。人気スポットのひとつ。 ![]() アオサギ ここにはアオサギやコサギが住み着いているとのこと。KENさんに聞いた。料亭の人にエサをもらっているとか。きっとこの枝はお気に入りで、羽繕いをするいつもの場所なのだろう。 KENさんとはまたニアミス、彼は午前中に来たとのことだった。私は午後から行ったのだが、偶然同じ場所に行っていたことを昨夜の彼のブログで知った。 ![]() 人力車のふたり いい天気に誘われて、この日はとても多くの観光客が訪れていた。人力車に乗ったこの和服のおふたり、べっぴんさんだった。後から来ている車がなかったらもっといい感じだったのに。 ![]() 舞妓の変装 今日のおまけはこれ。舞妓さんの着付けをしてもらった3人、卒業証書の筒を持っていたので大学の卒業式のあとと思われたが、いったいどこだろう。帰ってからニュースを見てわかった。京大の卒業生だ。毎年変装をして式に臨むことで有名。今年はウエディングドレスを着た男の子や、昔でいうところの「ゴレンジャー」の類の戦隊ものなど、今年もユニークだ。 ![]() 22日(土)深夜0時過ぎの満月 リイチが亡くなった。享年70歳。5月の誕生日は、もう永遠に来ない。 寂しがり屋のリイチは彼らしく多くの人に看取られ、今朝8時48分静かに息を引き取ったという。とても行きたがっていた京都輸入車ショウ、連れて行ってあげられなかったことが心残り。 満月の日は大潮に導かれて人が生まれ、そして彼岸に帰っていく。具合が悪いと聞いたとき、この満月に祈った。 どうかリイチを連れて行かないで下さい 寂しがり屋のリイチは、きっとこの月へと帰っていったのだろう。いつでも見てもらえるよう、そしてみんなを見ることができるように。 ![]() ポスター ![]() 警察音楽隊 ![]() baton twirlerの女の子たち 先日、神主さんとこに行く途中三条京阪で乗り換えるため、ついでにちょっと寄り道をした。用事を終えて再び京阪三条に向かっていると、パレードの出発を待つ人たちに出会った。検察音楽隊に女の子たちは寒さに震えている。なんのパレードかと思ったら、プラカードを持った人を見かけた。 4月からいよいよ施行される鴨川条例、その啓発運動の一環だった。 ![]() 大風流よさこい踊りその1 ![]() 大風流よさこい踊りその2 河川敷の方では音楽が聞こえるので目をやると、黒地に和柄の入ったおそろいの衣装で大風流よさこい踊りを踊っている。途中、いきなり着ていたものをはだけ真っ赤な衣装に変化。 このよさこいは毎年10月に平安神宮で行われる京都学生祭典のフィナーレに於いて、何百人で踊っている。それは見事なダンスである。ここでは少人数だが、それでも迫力ある踊りを見ることができた。続いて和太鼓が始まったが、時間もせいていたのでこれで引き揚げた。 鴨川条例の規制はこの4月から。3月の初めには規制内容を記載した新しい看板も立てられた。ここでは河川敷での花火の禁止(以前から市街地では禁止なのに守られていない)、バイクや車の乗り入れの禁止、放置自転車の禁止、そして何より自分にとっても嬉しいのがバーベキューなどの禁止。住民からの苦情も多かったということだが、ひどければ真夜中になっても河川敷でバーベキューをして酔っぱらって騒ぐ悪質な人が多かった。匂いと騒音から解放されるのだ。違反者には罰金も科せられるという。知らなかったでは済まされないだろう、こうやって看板も立て、パレードも行って周知しているのだから。 京都市ほど大きな街中を流れる川が、これ程綺麗なところはないと驚く人も多いと聞く。河川敷は多くの人が和み、集う。いつまでも綺麗なままで後世に残して行きたいものである。 ![]() 平安騎馬隊 ![]() 入学セット ようやく出来上がった入学セットの袋物たち。この小学校の場合、歯磨きセットを入れる巾着(18x16) 給食袋(23x20) 体操服入れ(28x25) 座布団(35x35)となっていた。生地を買いに行く時間が惜しいため、生地を送って欲しいと依頼したら、こんな可愛いピカチュウの生地(材質はかつらぎのようだ)が届いた。多目に送っててくれたようでかなり余ってしまう。 ![]() おけいこかばん そこで依頼品ではなかったが、ちょっと時間も取れたためおけいこかばんと靴袋を作った。いつものリバーシブル仕立てのものだ。裏にする生地はかなり悩んだ挙げ句、シンプルな動物柄にしてみた。色もいい感じに合うではないか。ベルトはあえて水色にして裏地と合わせた。 これだけセットにしておそろいで作るなら、ソーイングラベルが付いていた方が見栄えがいい。私は自分のラベルをオーダーして作っているが、市販のラベルで充分だ。ブルー系に合うように、赤いラインの入ったこのラベルにしてみると結構いけている。 彼の好みはよくわからないが、この6点セットを喜んでくれるといいなと思う。 ![]() 気球 今日のおまけはこれ。先日から比叡山方面に浮かんでいる大きな風船。気になって仕方なかったのだが、やっと正体が判明。思った通り京大農学部の観測用気球だった。この時期の花粉の飛散状況を観測しているのだとか。縦4m 横2.5mほどの大きさということだった。 やれやれ、やっと胸のつかえが取れた。 ![]() 二色咲きその1 ![]() 二色咲きその2 しつこく天神さんの梅花を。 1本の木に紅白で花を付ける木がある。八重咲きでとても綺麗だ。レースとフリルを纏った貴婦人のようだ。 ![]() 二色咲きその3 接ぎ木をしているようでもなく、どうやったら二色咲くのだろう。 ![]() お気に入りの梅花 ところで私はさっき帰ってきたところでとても眠い。今夜はこのへんで。 ![]() 参道 昨日からの雨は思いの外長く降り続いた。歓送迎会が終わってお店の外に出たときもまだ土砂降り。その雨の中、若い子たち(昨年の新人を含む)、今年入ってくる子を指導する係りになっている若手の男の子、その彼らと傘をさしたまま30分もおしゃべりをした。遅くに自宅に帰り着くと、雨で冷えて寒くて早々に就寝。 朝、ブログのチェックをする。 あれ・・・ 所用ができてメールを送ったものの、やっぱり失礼かと思い電話を入れた。初めてのお宅に電話をするのは、私にとってはものすごく緊張する。必死の思いで携帯を握ってcall。 R R R・・・ がちゃん・・・? いきなり途切れた。きっとあわてて受話器をあげたものの落としてしまわれたのだろう。私の勇気もそこで途切れかけた。リダイヤルするのをためらってしまった私、しかしcallした相手先は心配するかも知れない。仕方ない、もう一度勇気を振り絞ってリダイヤルする。 よかった、今度は通じた。 ということでアポイントメントを取り、出掛けることになった。行き先はいつもブログでお世話になっている「神主さん」のところ。 ![]() 拝殿 ![]() 絵馬 地下鉄二条城前駅で降り、京の通り名を小声で唄いながら堀川を六角まで下がる。 まるたけえびすに おしおいけ あねさんろっかく・・・ (続き:たこにしき しあやぶったか まつまんごじょう せったちゃらちゃらうおのたな ろくじょうさんてつとおりすぎ ひっちょうこえればはちくじょう じゅうじょうとうじでとどめさす) 大きな堀川通りを西に入っていく。あたりの街並みは静かな住宅街へと変貌して行った。住宅街の中に突然現れる神社だ。大宮を過ぎ神泉苑町通りの次。そして聞いていた通り住宅街に突如として現れた。 ![]() 石塔 出掛けるにあたり、ぴよたちに一緒に行くかと問うと行くというので連れて行く。龍馬とおりょうの絵馬が見たいのだという。拝殿の左手に見えるのがその樹齢850年の榎木。 住宅街の中に位置しているためだろうか、本当に静かな神社だ。時折キジバトが鳴く声と、お参りに来られる参拝者の鈴を鳴らす音が聞こえてくる程度だ。 ![]() ![]() ![]() 狛狐その1 ![]() 狛狐その2 1時間半余りもおじゃまをして、所用を終えて外へ出た。小雨が降っている。 通りを歩いているときから小雨がまたぱらついていたし、低気圧が通り過ぎたので冷たい風も吹いている。朽ちずに残った枯れ葉が、風を受けてかさかさと音を立てながら遠くへ連れ去られようとしていた。彼岸だというのに冬が帰ってきたような寒空。 その様子を狐たちは静かに見つめていた。 ![]() めじろその1 ![]() めじろその2 ![]() めじろその3 昨日の続きを。 梅や桜が咲き始めると多く見かけるのがめじろ。今日は姿なきうぐいすの鳴き声を聞いたが、この日はめじろの姿をよく見かけた。必ずつがいで飛び交うめじろ。ひとところにじっとせず、あちこちを飛び交う。 ![]() めじろその4 ![]() めじろその5 ある時は直ぐ目の前の枝に止まった。多くの観光客が行き交うが、一向に気にする風でもなく、一心不乱に蜜を吸っている。木の上にいれば安全だと思っているのか、それとも人に慣れているのか、そのスレンダーで綺麗な羽の色を、惜しげもなく見せびらかせている。 それにしてもこの柔らかな身体の動きはどうだ。 今日はこれから人事異動に伴う歓送迎会に出席するつもり。今夜のレポートはまた今度。 ![]() 白梅その1 昨日の続きを。 ここの白梅は本来の一重の白梅と言うより、少しだけうっすらとピンクが入っている八重のものが多い。 ![]() 白梅その2 この日、とても陽射しが眩しい日で、少し露出を失敗。もう一段落とせばよかったと反省。明るい部分が少し飛んでしまった。 ![]() 白梅その3 ![]() 白梅その4 ![]() 白梅その5 まだまだ続く天神さんの梅花。この続きはまた今度。 ![]() 紅梅 ![]() 地主神社と紅梅 用事はたくさんあるが、とてもよい天気に恵まれたとあってはどこかへ出掛けたくなる。もう盛りは過ぎているはずだが、やはり行ってみるべき北野天満宮。 ![]() 平日とあって思ったより人は少なめのようだ。しかし観光バスで乗り付ける団体客もあるし、修学旅行の生徒の姿も多い。それを見越してか、参道には出店が数軒出ている。りんごあめ、七味唐辛子、広島焼き、おつけもの、ベビーカステラ、カルメラ、べっこうあめ・・・ ![]() 枝垂れ梅その1 ![]() 枝垂れ梅その2 ![]() 枝垂れ梅その3 さすがにこの時期までくるといつもの場所、日当たりのよい絶好のロケーションとなる場所はもう散ってしまっている。有料の梅園もほとんど散っていて、やや遅めに咲く枝垂れ梅がぎりぎり満開。私はこのピンク色の枝垂れ梅がとても気に入っている。しだれ桜に似ているからだろうか。 一重の白梅はほとんど散っているが、八重咲きのこの梅たちは本当に綺麗で、あたりはなんとも形容しがたい梅の香りで包まれていた。 ![]() 今日のおまけはこれ。昨日の早朝、夜明けの空に黒い影で浮かんでいたものだと思われるものを発見。最近時々浮かんでいるそうだが、いったいこれはなんだろう?電球のような形で赤い小さなワンポイント。気球なのかアドバルーンなのか・・・ 京大の観測用アドバルーンかと思ったが、さて真相のほどは。 この続きはまた今度。 ![]() 下弦の月 月齢8 ![]() 夜明け 紫の雲のたなびきたる・・・ 昨日はぐずついた天気から急速に快晴となり、夜は白く輝く下弦の月を見ることができた。きっと朝は少し冷え込むかも知れないが、綺麗な夜明けが見られるだろう。 その予想通り、少しずつ明るさを増してきた東の空は、薄紫の黎明となった。 わたくしごとだが、今日は仕事が一区切りつく日である。記念すべきほどではないが、きりのよい日がこのような月と夜明けに彩られたことが私には嬉しい。 ![]() 沈丁花と山茶花 通勤途中に沈丁花の小さな茂みがある。この時期、遠くから香りが漂ってくる。それが夜ならもっと強く香り、暖かな夜風に春到来だ。。 同じ茂みの中には冬のあいだ咲いていた山茶花の花が見られる。冬の花と春を告げる花、季節の移り変わりを告げていた。花のたすき渡しといったところか。 ![]() ピンクのあせびその1 ![]() ピンクのあせびその2 昨夜は遅くから雨が降り出した。寒くはなく、暖かな春先の雨だった。乾ききり埃を含んだ大気を、雨は優しく洗い流している。 暖かな春の陽気はあせびの開花を後押ししていて、気がつけば敷地内のあせびがほころび、春の香りを放っていた。 ![]() ポスター 職場のトイレに入って、ちょっと腰が退けた。いきなり飛び込んできたのはこの大きなポスター。 いつだっただろう。仕事を終えて帰宅前トイレに入ると煙草の匂い・・・ 建物はもちろんのこと、敷地内も禁煙になって一年近くになるが、外に出て一服つけるのが面倒だったのだろう。ひょっとしたらスタッフではなく、外から来た人だったのかも知れない。くず入れに吸い殻が捨ててあった。 多分そのようなことを踏まえてのポスターなのだろう。 路上喫煙禁止区域も広められようとしている。人混みの中で火のついた煙草を持って歩くなど、常識で考えれば危ないことがわかるはずなのに、いかに身勝手でマナーが守れない人が多いかというのがよくわかる。全ての人がそうでなくても、一部の心ない人のこんな行動で愛煙家の全ての人が肩身の狭い思いをするのだ。 喫煙はしない私にとっては関係のないことだが、窓を開けたら匂うのは勘弁して欲しい。 ブログにアップしようと準備しておきながら結局ほっておかれた写真たち。
![]() あせびその1 ![]() あせびその2 2月半ばの下鴨神社、あせびが咲き始めていた。 ![]() テディベア よく利用するノムラテーラー、ショーウインドウには時折こんなディスプレイが飾られる。 ![]() 夕日 木立の向こう、黒くシルエットが浮かぶ姿がとても好きだ。 ![]() 6:39 撮影 春はあけぼの。やうやう白く・・・ 春は夜明けがいいと言った清少納言の気持ちがよくわかる。1000年の昔も、平成の現在も、暖かくなり始めた早春の夜明けはとても趣がある。 暖かな朝を迎えた今朝、東の空は白く霞み、昇ってきた朝日に柔らかな桃色に染まっていた。 ![]() 6:50 撮影 朝の慌ただしい中、外はパステルカラーのページェントを繰り広げていた。 ![]() 世の中コンビニというのは何社あるのだろうと思う。地域によっても多いチェーン店というのも変わってくる。 たまたま以前住んでいたところの近くにあって、そこでよく買っていたのがヤマザキの食パン。今はパスコが好みだが、ヤマザキはやっぱり老舗かなと思う。最近のデイリーヤマザキは、店内でパンを焼いている。このメロンパンが絶品。もともとメロンパンは好きではなかったのだが、自分で焼いてみて、また、デイリーのメロンパンを食べてみて、美味しいところのは美味しいのだという結論に達した。 そんな訳で、たまに以前住んでいたところのデイリーに出没する。ここのご夫婦はその時からの顔なじみだ。そして今日のテーマの食パンに出会った。 実はこれ、2月の半ばに初めて買ってみた。予約中となっていたので、多分売り出したばかりだったのだろう。この時、値段の高さにしばしにらめっこ。だが、予約承りますの文字と見比べ、今ならここにでているのを買うことができる。そういう結論に達した私の行動は早い。お買い物籠の中にこの食パンの箱(!)を入れるとレジへ。 ![]() 中の食パンはたっぷりと入ったお抹茶でとても美味しそうだ。ところどころに甘納豆が見える。お味はもちろんお抹茶の香りが口の中一杯に広がり、ちょっと甘い甘納豆のアクセントがいい。普段に食べるにはとてもではないがお高いお値段。しかしとっておきのおやつにはぴったりか。 先日、天文台の帰りに京阪三条のコンビニ、アンスリーに寄ったところ、この食パンの箱が10個近く積み上げてあるのを見た。ようやく需要に供給が追いついたというところかと思った。 しばらくデイリーにも行っていない。この近くの店舗は職場の帰り道、少し大回りしなければならないところだ。わざわざ行くのも面倒だし、今度仕事が早く終わったときにでも寄ってみよう。 ![]() 花山天文台 ”星はすばる・・・” 枕草子でも記述があるくらいに、古代より星は人々のあこがれとともにロマンに溢れる存在だ。今回運良く観望会に参加してきた。いつも人気の観望会、多くのファンが集まった。 第6回となった京都大学花山天文台、昨年は5月20日に参加した。その時は天気も悪く、結局星空は望めなかった。今回、昨夜は日中からよく晴れ空は快晴。関係者の方々もこんな天気は珍しいと口にしていた。 今回のターゲットは土星。今年2008〜2009年は土星の南半球から北に向かって見ることができるという。観望の前に先立って京都学園大学の教授より、土星についての簡単な講義が行われた。そしていよいよドームへと上がった。 ![]() 観測ドーム 昨夜は寒かった。ほんとに寒かった。防寒準備はしていったが、それでも冷たいコンクリートの床からは冷気が這い登る。今の季節でこれなら、冬の観測はさぞかし厳しいことだろうと思ったが、人の事を心配する前にほんとに寒かった。順番を待つ間も身体をちじこませていたせいか、肩が凝ってしまったくらいだ。 いよいよ私の順番が来た。急角度のはしごのような階段を上がる。3mくらいはあるだろうか、上がりきったところに45cmの反射望遠鏡の接眼レンズがある。係の方が簡単に説明を加えるが、論より証拠、一見は百聞にしかず。その接眼レンズから見えたのは、大気の揺らぎの中、明るいベージュ色の輝く惑星だった。薄い輪がくっきりと見える。 すごぉーい! 思わず歓声を上げてしまうくらい綺麗だった。寒さの中待った甲斐があったというものだ。 この後は屋上に出て、小さな天体望遠鏡で他の天体を見せて頂いた。屋上からは一面の星空が見える。こんな星空を見たのは久し振りだ。雲はなく、風も弱い。 カノープスは長寿星とも言われ、この星を見ると長生きできると言われていた。京都市内からでも低い位置に見えるので、昔にはなかなか見えにくかったからそういわれたのかも知れない。オリオンはその大きな姿を広大な空に広げていた。三つ星の直ぐしたの馬頭星雲は、口径が小さいためそこまでははっきりとはわからずぼんやりだった。 あれがすばる、と指し示した先の、言われなければわからないような細かな小さな星の集まりも、望遠鏡の中からは青白く強く光る小さな星団が見えた。 口径20cmの望遠鏡から見る土星は、ドームから見たものと比べてとても小さかった。それでもあの特徴のある土星の輪がはっきりと識別できた。 久し振りの天体観測。高校時代は天文部だった。いろんな知識は失われてしまっているが、その情熱は再び甦ってくる。2時間あまりの観望会だったが、とても楽しい時間を過ごすことができて有意義だった。次の観望会も機会があれば、というより高い倍率を乗り越えて当選すればまた参加したい。 ![]() 山科の夜景 今日のおまけはこれ。山科の夜景。望遠鏡を覗く順番待ちのあいだ、ドームの外側を探索(1分もあれば廻って来られる距離だが)した。2周目は人も少なかったので、手すりを三脚代わりに綺麗な夜景を楽しんだ。 とても遅くなりましたが、鞍馬寺を本家にアップしました。春が近いのに雪景色で申し訳ないのですが・・・
![]() お稽古かばんと巾着袋 ![]() ゴム付きハンドタオル 昨日の続き。ほんと、このようなバッグの類、これまで何枚縫っただろう。いっぱい頼まれてきた。 取りあえず殆ど出来上がった。あとはエプロン代わりのタオルにゴムひもを付けてエプロンに仕立てるだけ。 彼女の保育園の場合、通園用のかばん、お稽古かばんと巾着袋、タオルエプロンだった。サイズはお稽古かばんの場合縦30cm横40cmまち5cm持ち手42cm、巾着が縦35cm横30cm。しかし小学校のお稽古かばんの場合、このサイズではお道具箱が入らない。なのに本などで見るとこのサイズを提示している場合が殆どだ。それで私が作る場合は、一回り大きい35cm×45cmにする。まあ、保育園児には少し大きいのだが、どうせ荷物を入れるかばんなので親が持つから問題はないと思っている。ちなみに昨日の通園バッグは「サン・プランニング」からでている型紙で、Craft楽園 こどもC−301という型番を使用した。 今回もそうだが、お稽古かばんの場合、キルティング地は一枚仕立てとシャークスキンの少し厚手の生地でリバーシブル仕立てにした。キャラクター柄の場合こんな生地で売られている。ツイルでもうまく仕上がる。その方が縫い代の始末が楽なのだ。表も裏にもちゃんとポケットがついている。 このリバーシブル仕立てを覚えてから綺麗に仕上がるのが嬉しい。無地のデニムに柄物と合わせて本体とポケットで入れ違えても見栄えがよくなる。巾着は残り生地の使い回し。黄色のキルティングは昨年姉のリュックを作ったときの残り生地に、今回の生地を合わせた。こんな組み合わせでこの次はお弁当袋を作ろう。そのうちまた注文してくるだろうから。巾着の場合、底がしっかりしている方がいいし、上を縛るときは薄手の方が絞めやすい。それに色や柄を変える方が楽しい。 手ふきのハンドタオルは、安売りをしていたタオルハンカチにゴムひもを付けた。つけたところを隠すために小さなアップリケをゴムひもと一緒に縫いつけただけの簡単なものだ。ゴムというのがこつで、かばんの肩ひもなどにくぐらせてつけても、びよーんと延びるので使いやすい。 ところで、ようやく出来上がりを前にして電話が入った。 ○○のとこの甥っ子が今度小学校にあがるんやけど、あそこのお母さんも忙しいらしくって・・・ ようするに給食袋などの追加注文が入ったという訳だ。。 私もそんなに暇ではないのだが・・・ ![]() 通園バッグ 私の身内に小さな姪っ子姉妹がいる。この春、下の妹も保育園に上がることになり、注文が入った。入園準備一式。 昨年は姉のために袋物を一式作り、今年は妹のために現在進行形で制作中。今日は通園バッグを縫い上げた。他にもお稽古かばんと巾着など、布を既に裁っていて縫い始めている。 昨年依頼があったときどんな柄がよいかと尋ねたら、キティちゃんかミッフィでと言われた。では私の好みでとミッフィのシリーズに決定。何種類か買っておいた。なにしろ年子であるから何かとライバル意識を持っている妹。おっとりしているとはいえ、年上の姉にはどんなに頑張ってもまだ勝てない。それでも挑戦していくという気の強い子だ。 そんな二人に同じではなく、少し色と柄を変えて袋物を縫っている。ハンドメイドなのが両親たちは自慢だそうだ。 もっともそれらは私が制作しているのだが・・・ ![]() ここに行かないと私の春はやってこない。今年はサブテーマが花の回廊。植物園、北山門入ったすぐの広場の特設会場。 ![]() 回廊その1 ![]() 回廊その2 昨年までの2回は、一棟の温室にこんな感じで春の草花が並べられていた。今年は回廊と言うだけあって、ロの字のように温室が組まれていてまさに回廊だった。鉢の数にすればどれくらいだろう。植物園のHPで見たような気がするが、何千だったと思う。 この日はまずまずの天気だったが、思ったより風がとても冷たい。しかし温室の中はすっかり春だった。ストックや菜の花の香りでむせかえっている。 ![]() 日本みつばち 植物園の森には日本みつばちの巣があるが、そこから花の香りに導かれてくるのか、忙しそうに蜜を集めている姿があった。その小さな身体の足には大きくなりつつある花粉の固まりが、いかによく働いているのかと証明するかのようだ。 ![]() キンギョソウ ![]() プリムラ 寒い平日と言うこともありそんなに来園者はなく、自分のお庭のように楽しんで来た。温室内でまったりしていると、寒い外に出るのがいやになりそうだった。 ![]() シネラリア ![]() クロッカス ![]() ねこやなぎ まだまだ寒い日が続くが、園内のせせらぎではねこやなぎが暖かそうな毛玉を膨らませていた。春はもうそこまで来ている。 ![]() めじろ 先月、宗像神社で水仙を撮ったとき、頭上で鳴いているのに気がついためじろ。この桜の下に水仙は咲いていた。目の前に突然現れためじろにすごく嬉しかった。 ![]() すずめ すずめは高い木の上だった。なかなかこちらを向いてくれずお尻を・・・ ![]() きじばと きじばとは夫婦仲がとてもいい。いつもつがいで一緒にいる。手水鉢に溜まったお水を飲みにやって来た。 今日は啓蟄、長い冬のあいだ眠っていた虫たちも起き出してくる春の始まりの日だ。しかし昨夜は寒く、山は雪化粧で夜が明けた。昼間も吹雪いていた。春の香りはまだだろうか。 明日は暖かい話題を提供しよう。 ![]() けたたましくサイレンを鳴らして、北東方面に緊急自動車が走っていく。 何が起こったのだろう・・・? 消防車のようだった。ホームセンターにお買い物に行き、駐車場から比叡山方面に真っ黒の煙が上がっているのが見えた。15時過ぎのことだ。お買い物を終え、帰るときでもまだ走っていく。かなりの規模のようだ。自宅のある集合住宅の屋上に上がるとすぐ目の前に煙が上がっているのが見える。 ![]() 報道ヘリコプターその1 ![]() 報道ヘリコプターその2 比叡山山頂の建物やロテル・ド比叡の位置から想像して、あの辺りは曼殊院か修学院離宮の辺りだ。以前寂光院が放火にあったこともあり、文化財は大丈夫だろうかと心配になる。ものすごい勢いで煙が上がり続ける。ヘリコプターが2機ものすごい速度で現場に向かった。到着すると、ぴたりと同じ位置に停まってホバリングしていた。 夕方のニュースを見ると、思った通り現場は曼殊院のすぐ近くの建材置き場の倉庫が6棟焼ける火事だった。曼殊院も火の粉を被って延焼寸前だったようで、消防車23台が出ていた。 幸いけが人もなく、よかった。 ![]() 胡蝶蘭その1 ![]() 胡蝶蘭その2 昨年小さな花芽を見つけた私の胡蝶蘭、ようやく開花した。桃の節句にはそぐわないかもしれないが、早春の薫りだ。 とても小さな胡蝶蘭、花の直径は数cm、高さも18cm程度しかない。蕾はあと三つしかないが、桜の季節くらいまでは咲いてくれることを祈っている。 いよいよ4月を目の前にして始まろうとしている自転車条例。新聞にも詳細が掲載されることも多くなった。「きょうと府民だより 3月号」にも大きな見出しで掲載された。
この条例ではヘルメットの着用が義務化されることが大きな転換だ。子供を危険から守りたいと、幼児を抱っこしたお母さんの写真まで載っている。親の責任だからと。 価格は3000円程度でホームセンターなどで購入できるが、サイズもあり、合わなくなったら買い換える必要がある。そうなってくると二人、三人となると家計の負担も大きい。自転車屋さんなどでレンタルなどで使えたらいいなと思う。保育園などで回してもいいかと思う。 ヘルメットはいいとして、自転車で子供を二人以上乗せることも注意を促していくようだが、危険を知らずに行っているのではなく、必要に駆られてしているだけのこと。私も見ていて危険だと思う。やってはいけないと言うが、ではどうすればよいかと言うことまでは誰も言わない。おかしいと思う。自分自身、自転車の前籠に重いものを乗せたときはとてもバランスが取りにくいのを知っている。動く子供ならなおさら。 ではどうしたらよいか。子供を二人以上乗せてはいけないというのなら、必ずスクールバスを出す、といってもその時刻まで待てない仕事を持ったお母さんもいる。後輪が二つになった三輪車タイプ。ちょっと大きくなるが安定はよい。これなら乗せられる。レンタルにして必要な期間だけ安い料金で使えるようにする。子育て支援というのならこれくらいの案はもっと以前から出していてもいいと思う。ただだめなものはだめ、(いつもどこかで聞いたことのある政党のせりふ、だったら代案を出せば?)といわなくてもいいではないか。 ![]() 勤務移動のスタッフに渡されたブーケ 子供を危険から守りたいと載っているお母さん、二人目が生まれたらこの問題をどうクリアするのだろう。府の対策がこれからいい方向へ向かって改善していくことを願う。 ![]() 最近の夕食は夕食ではなく、実際晩ご飯だ。21時、22時に食べる晩ご飯は、何とも味気ないものだ。そんな遅い晩ご飯のお伴がこのビールたち。シロナイルとブルーナイル。やっと手に入れた、と言うよりこんな近くの酒屋さんに売っていたのを気づかなかっただけだ。 このビールは昨年京都大学が発表したものだが、早稲田大学の吉村作治氏がキリンビールとの研究の末、古代エジプトで作られていたエンマー小麦を使ってビールを再現したのがきっかけで、早稲田大学に京大の保有する、エンマー小麦の種子を提供する形で共同開発となったビールだ。醸造したのは伏見の蔵元黄桜酒造。 昨年発売されてからとても気になっていた。古代のそのままを再現したわけではなく、原材料の一部に古代エジプトで使われた小麦を使って新たに作られたビールだ。そのように言われてもネーミングや原材料などを説明されると、どんな風にこれまでのビールと違うのかが楽しみ。 お店の張り紙を見て立ち止まったまま、その場をしばし動けなくなった私。そのままお店に入りビンを手にする。取った途端に二つの大きな瞳が私を威嚇した。いかにもエジプトらしい。 どちらを先に飲もうかと悩んだ末、普通の材料の方にした。どう違うのか、ホワイトはエンマー小麦と京都の地下水で作り上げたもの。ブルーはかなり変わっていて、エンマー小麦とゆず(!)とスパイスのコリアンダーが風味付けに入っている。 ビールに柚とコリアンダー? ブルーは買わない方がよかったかもと思っても遅すぎる。こうなったら飲むしかない。 まずはホワイトナイル。普通タイプだ。いつも飲んでいるビールとは違い、ホップの苦みがかなり薄い。さっぱりとした飲み心地。苦みがない分食事とともに飲むならとても飲みやすいが、それまで。苦みの苦手な人にはお勧めだと思う。飲み口がいい。 反対に私のように、たとえほんのグラスに一杯でも、苦みのあるラガーのようなビールが欲しい人にはかなり物足りない。 しかし思った通り、柚とコリアンダーはかなり美味しくない。柚風味のビールなんて、所詮無理があったのかも知れない。だがこれを作ってみようと思った開発者の方がおられた訳だし、全く無理があったとも思いがたい。と言うことはこのビールを、ちょっと変わった飲み物として楽しんでいる人もいるかも知れないと言うことで、私は結論づけよう。 結果と考察。論文の締めくくりみたいだが、こういうビールもあるが個人の好みが大きいので、これをいいとも悪いとも決められない。しかし私の好みではなかった。 ちなみにこの麦の模様の入っているビアマグは私のお気に入りの伊賀焼きで、細かな泡を立てることができる。量は一番小さな缶ビール、125mlがちょうどはいる。 | ホーム |
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