
その1
先日21日の雪の朝、出勤前撮影。御所閑院宮蹟の門はまだ固い。

その2
しかし目的はこちら。宗像神社。末社の工事中なので赤いコーンが・・・(T_T)

その3

その4

その5

その6

その7
朱色の鳥居さえない地味な景色の神社だが、その分、雪の日には水墨画のような美しさになる。

その8
これらの景色もいいが、この朝の目的はこれ。雪水仙。

その9

その10

その11

その12
ふかふかの雪わたぼうしを被らせて貰って、喜んでいるような、ありがた迷惑だと言っているような・・・ 雪を被っていても、それでもこの辺りは早春の甘い香りだ微かにしている。

その13
いつもはこの辺りにノラ子が何匹かいるのに、寒さのせいか1匹も出てこない。

その14

その15

その16

その17

その18
時間がないけどと言いながら、貴重な雪景色は残しておきたい。それも御所の雪景色はあまり撮ることが少ない。と言いながら、実は昨年の雪景色がお蔵入りになっているのだ。昨年は元旦から余りにもたくさん降りすぎて、記事にするのも手に余るほどだったという贅沢さだった。

その19

その20
最後にもう一度本殿にお参りをして、この日の仕事が無事終わることができるようお参りをしてようやく出勤したのだった。

その21

その22
今日のおまけはこれ。雪文字と雪青龍殿。気温が上がらず、日中も非常に寒い日だったので、午後になっても残っているところがあった。青龍殿・・・計画が挙がったときには景観に配慮して目立たないようにと言うことだったが、カバーが外されたらこのようなありさま。どの季節に於いても目立って仕方がない。