
先日、宅急便が届いた。宅配を頼んだ覚えはない。アマゾンでお買い物をした記憶もない。何だろうと送り状を見ると、
αステーション?(*_*)
思い出した。プレゼントに応募したのだった。月曜・火曜のコーナーで、プレゼントにまつわるコメントを送ると、その中からひとりにプレゼントが当たる。それがこれだ。番組の終わりの発表を聞くのを忘れ、送ってこないから外れたのだと思っていた。
これはグラン・マーブルというメーカーのデニッシュパンのようなもの。今月と来月の限定商品で、黒蜜とクルミ。それとマーブルクルートと言うラスクのようなもの。そのふたつのセットだ。

マーブルデニッシュを切るとこんな感じ。デニッシュ食パンそのままなのだが、しっとりとして甘さも控えめ。黒糖はそれほど好きではないのだが、これはとても美味しい。宣伝文句そのままで、優しい甘さだった。次の週が辻利のお抹茶だったのでそれの方がよかったなあと残念だったが、当たっただけでも有り難い。
で、肝心のプレゼントにまつわる話というのが、ちょうどその放送日に届いた1通の封書。差出人は姪っ子たちの名前が・・・姪っ子母の代筆。
なんやろ?
姪っ子母からならメールでやりとりできる。いったい何だろうと開けると、中には姪っ子たちの手紙と画が入っていた。いつもプレゼントをありがとうと言うものだった。この春から小学校へ上がった姪っ子姉。覚えたてのつたない字で一生懸命にお礼の気持ちを書き、画を添えてくれたのだ。本当に素直で律儀な子たちだ。
そんなコメントを送ったら当たっちゃった(^_^)/
次に姪っ子たちに会いに行くときには、これに替わるお菓子を調達しなければ・・・ 彼女らのおかげでプレゼントが当たったのだから。