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阿修羅王

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京都雪景色紀行 @高雄神護寺
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その1

 寒かった割りには市内に積雪が少なかったこの冬。雪の被害に遭われた方々には本当に申し訳なく思うのだが、京都の雪景色を撮りたいものとしては誠に残念だった。高雄へもこの冬はとうとう最初で最後になってしまった。撮影は2月24日。
 実は殆ど期待せずに行った。一応は撮っておきたいなと言う願いだけで。

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その2

 石段の下から見上げた仁王門は屋根にかろうじて。境内に入ってもかろうじて。ああ、これではだめだなと思いつつ、ここまで来たのなら回ってこないと。

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その3

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その4

 ほら、思った通り。馬酔木が咲き始めている。雪景色がだめでもこれが見られただけでもよかった。

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その5

 金堂もかろうじて屋根だけ・・・ まあ、2月も下旬になっており、仕方がない。

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その6

 見下ろしてもこの通り。あまりにも寂しいではないか。昨シーズンはよく積もったので申し分なかったが、さすがにちょっと・・・

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その7

 やがて、ちらほらと小雪が舞い始めた。

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その8

 移動しかけた時、ふと頭上に綺麗な繭を発見。やはりこちらの自然環境がいいのだろう。ヤママユガ科のウスタビガの繭。

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その9

 陽当たりの悪い苔には、まだ雪が残っている。苔緑と雪白の組み合わせはとても綺麗だ。真っ白になる降り方も悪くないが、やはり苔の緑、山茶花のピンクが見える方が風情がある。

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その10

 地蔵堂の前にも馬酔木が咲いている。晴れ間が出るとここはコントラストがきつくなって、お堂と馬酔木を撮ることは私には難しいので、やっと・・・ と言った気分だ。

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その11

 先程から降り出した雪は激しさを増してきた。

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その12

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その13

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その14

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その15

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その16

 傘を持たずに(持ったとしても邪魔になりそうだ)来たので、ちょっと雪を避けて軒下に一時避難。濡れるのもかまわずに外に居るのも気にしないが、機材だけはちょっと困る。

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その17

 止んできたところで撤収にかかったが、こちらの雪景色は毎年楽しみなので、この冬は不完全燃焼だった。その代わりにこれまで行けてなかったところを回れたのでよしとせねばなるまい。

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その18

 雪の重みで梢から落ちてしまった古い小鳥の巣が、参道にひしゃげていた。雪の水分で苔が緑に変わって、そこには新しい命が芽吹いたようだった。もう冬も終わりだ。春ももう少し。

 昨年12月から続いた今季の雪景色紀行はこれで終了としたい。ひょっこり3月に名残雪が降ることもあるかも知れないが、ひとまずはこれで区切りとする。
【2013/03/13 20:29】 2012-13雪景色紀行 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
京都雪景色紀行 @大原の里
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その1

 午後から用事があったが、雪が被っていることは解っていたのでちょっと大急ぎでバスに飛び乗った。撮影は2月22日。今年の雪はもうこれまでかと、それなら撮っておかないと。前日の夕方は、大原方面は粉雪が降っていたのだ。

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その2

 もう名残雪で、真綿のような雪ではなく、粒が解る小雪だ。

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その3

 石蕗の葉に積もった雪の間から、繭が覗いているのが目に入った。間と言うより、繭の上に積もったという方が正しい。

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その4

 こんな人通りの多い目立つ葉っぱの上で、虫だからと駆除もされずに残されていたことが嬉しい。大原は案外蛾の種類も多いのだ。どんな子が出てくるのかは解らないが、暖かくなるまでもう少しここでお休み。

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その5

 ここでこれくらいの雪ならあまり期待はできないが、朝イチの短時間で撮れるだけやってみようか。

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その6

 で、いつものお地蔵さまにご挨拶。

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その7

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その8

 本当に速く溶けてしまうのだ。

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その9

 陽当たりのよい柚子畑に上がってみる。果実の収穫は既に終わっており、黄色いアクセントはなくちょっと寂しい。

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その10

 春になると黄色い菜の花に覆われる畑も、今はまだ小さな若葉が伸び始めたばかり。それも雪に埋もれかけている。そして棚田は広々とした風景を見せてくれた。

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その11

 参道で見つけたピンクの馬酔木は今にも蕾が開きそうで、今頃はきっと見頃を迎えているように思われる。行きたいのは山々なのだが、時間がとれず。

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その12

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その13

IMG_3820 - コピー-13のコピー

 飲食店の店先に咲くクリスマスローズ。

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その14

 四季折々に色んな花を見せてくるお店。柔らかい葉の緑にこの花の色が、まるで雪を被っているように見えたのだった。

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その15

 行きがけに見た繭は、雪がすっかり溶けてしまい、その姿が露わになってしまっていた。
【2013/03/11 00:00】 2012-13雪景色紀行 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
京都雪景色紀行 @御所
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その1

 ずっと前の続きを・・・ 撮影は2月21日。随分と昔の話になってしまった。御所はまず宗像神社へ。水仙が咲いていたらと思ったが、少し前に見た時と殆ど変わらなかった。

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その2

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その3

 屋根だけはすっかり雪に覆われていた。

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その4

 屋根の上の椿が咲いていたらいい感じだったのだが・・・

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その5

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その6

IMG_3432 - コピー-6のコピー

 山茶花の濃いピンクがアクセントを添えてくれる。このあとまた移動。時間は多くないのだ。

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その7

 九条邸跡の茶室拾翠亭。

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その8

 先にひとり、おばさんが入っていたのだが、この人、猫おばさんだった。足元にまとわりつく猫に、

   朝ご飯はまだか?ちょっと待っててな

 などという。しかし私がいるものだからおおっぴらに餌をやるわけにもいかず、ざまを見ろと言う感じ。御所ではここに限らず野良猫に餌をやり、容器のトレイが散らかっている。

   そんなに気になるのなら連れて帰れば?ここはお宅の庭ではないでしょう?
   公共の公園ですよ

 いつかは言ってやりたい台詞。

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その9

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その10

 淡雪だったが、橋が真っ白になるくらいに積もるともっと嬉しかった。さ、次、次。時間が押してきた。

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その11

 御所の雪景色ならここを忘れてはいけない建礼門。

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その12

 ちょうど朝日が射し込んで来る時刻になり、屋根の雪が白く輝いた。

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その13

 その屋根にはハトのご夫婦。

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その14

 早朝にも関わらず、通学や出勤で急ぎ足の人が多く行き交っている。私もそろそろ行くとしようか。7時45分には入らないと始業に間に合わない。

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その15

建礼門 - コピー-15のコピー

 ちょっと待ちきれずに人が入ってしまった建礼門。この塀が続く景色が好きだ。

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その16

 振り返った姿にやっぱり脚を止めてしまった建春門。さあ、仕事仕事。
【2013/03/07 00:00】 2012-13雪景色紀行 | トラックバック(0) | コメント(8) | Page top↑
京都雪景色紀行 @鴨川から御所へ

その1

IMG_3361 - コピー-1のコピー

 とうとうこの日が来てしまった・・・ 思いっきり仕事に被った雪景色。その時のために近場は行かずに置いておいたのだが。撮影は2月21日。ようやく明るくなりかけた鴨川へと出て来た。

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その2

 河川敷も真っ白。まだ殆ど足跡さえ付いていない。川面は薄赤紫の夜明けの空が映り込んでいた。

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その3

 寺町御門は朝日に照らされたところ。

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その4

 仙洞御所の塀が続く。誰もいない、静かな御所。

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その5

 なんか、魚眼レンズで覗いたみたいな曲線。実際、このようなカーブになっている。

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その6

 木立の間から朝日が射し込む。カラーコーンがなかったなぁ・・・(/_;)

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その8

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その9

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その10

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その10

 濃いピンクの山茶花に積もった雪は、華やかさを醸し出していた。

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その11

 反対に白侘助はわびさびの世界。この続きはまた今度。
【2013/03/03 00:00】 2012-13雪景色紀行 | トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
京都雪景色紀行 @鹿ヶ谷霊鑑寺
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その1

 先日の続きを。今回の雪景色も最終地となる霊鑑寺。冬の特別拝観になっている期間に雪景色が見られると言う、こんな偶然を気づかさせて貰った。この機会を自分にも与えられるとは思いも寄らなかった。と言うより、この日は午後から用事があって遠くまで行けなかったので、こちら方面へ行くしかなかったというのが本音でもある。
 それでもやはり自分で見られたのは嬉しい限り。もっと裏事情を言うと、法然院で鳥撮りをしていたらちらの拝観時刻になってしまったのだ。それに、こちらでも椿や山茶花に来るであろうメジロが撮れるはず。

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その2

 この看板を見ながら数人の待ち人。5分前に開けて下さった。有り難いこと。

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その3

 まず目に入るアプローチ。思ったほどは積もっていないが、雪は雪。春の特別公開しか入ったことがないので、雪景色は格別な景色だ。もちろん、右手に咲くであろう日光椿はまだごく小さな蕾だった。

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その4

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その5

 山裾に建てられているので奥行きはないが、その分高低差が豊かな表情を見せてくれる。

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その6

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その7

 高い位置から見下ろしてみる。このカーブが奥行きを感じさせることに気づかされる。京都SKY(スカイ)観光ガイドの方たちが案内をして下さるのだが、今回はパスしてとにかく椿を目指した。ここからも囀りが聞こえているのだ。

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その8

 ピンク色が優しい有楽(うらく)にすでにメジロが来ていた。

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その9

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その10

 ああ、これは雪椿になっている。ふむ、これが見たかった。

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その11

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その12

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その13

 木が茂っているたが、それでも緑の苔にも粉砂糖のように雪が白く舞い降りたようだ。

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その14

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その15

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その16

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その17

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その18

 数々の雪椿。とても綺麗だ。

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その19

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その20

 春の椿も見事な霊鑑寺なのだが、今年は冬の特別拝観があって本当によかった。

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その21

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その22

 特にこの日は昨夜の雪が日中になっても曇りで冷たい北風が強く、気温が上がらななかったためにお昼前でも雪が溶けることがなかったのが幸いした。やっぱり私は悪運が強い。
 ひとりでやって来た年配のおじさんが、「写ルンです」を差し出してシャッターを押して欲しいと頼まれた。もちろん、雪椿が綺麗なところを背景に縦横2枚、撮らせて頂いた。

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その23

 さあ、1周してきた。心なしか雪が少し薄くなっているように感じた。それもそのはず、1時間近くこちらに居たのだった。殆ど鳥撮りだったが。

 さあ、次はどのタイミングで降るのだろうか。半日ゆっくり行けるのか、出勤前に大急ぎになるのか、こればかりは予定は未定・・・
【2013/02/27 22:35】 2012-13雪景色紀行 | トラックバック(0) | コメント(6) | Page top↑
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